俳優・高良健吾さん、日常を離れ、アナログな「時」を楽しむ旅 【前編】
これまでやりたくても「時間」がなくてできなかったことに挑戦する「時間」をセイコー プレザージュが提供するこの企画。
昨年の「瀬戸内しまなみ海道」での自転車旅に続いて、俳優の高良健吾さんが再び旅立った。2日間、自然の中へ——。旅の目的は、「やりたかったことをすべて叶(かな)える」こと。とかく情報過多になりがちな日常を抜け出して、アナログな時間の流れに身を置いた高良さんは、何を感じ、どんな思いを抱いたのか。今回お届けする前編では、都会の喧噪(けんそう)から離れ、兵庫県北部の山間(やまあい)で自然をゆるりと楽しむ様子を追った。
腕時計と地図。アナログなツールでドライブへ
とある初夏の一日、高良さんが訪れたのは山間に佇(たたず)む古民家宿。やりたかったことをすべて叶える、今回の旅の拠点だ。大きな窓のあるメインルームでソファに座り、高良さんは持参した文庫本をしばし読みふける。
「本は好きです。こんな何百円で、人の考えに触れられるなんてすごいですよね。手に取らないと出会えないような言葉だったり、生き方だったり、そういうものを知ることができる。ある意味、ちょっとした旅だと思います」
そしてふと顔を上げ、明るい光が入り込む大きな窓から、山々を見つめる高良さん。そろそろ出発の時間だ。日常から離れるために、スマートフォンは置いていく。ルートは地図で、時間は腕時計で確認するアナログな旅の始まりだ。
「自分は基本アナログ。家にパソコンはないし、映画館に行くときはスマホを家に置いていくこともよくあります。スマホを気にしない分、別のものが見えてくる。こういう自然の中なら周囲をよく見るようになるし、いつもと違うアンテナも張れます」。地図を眺め、腕時計に目を向けてから、高良さんは車へ乗り込んだ。
小一時間、車を走らせて訪れたのは、歴史ある寺院。しっかりとした足取りで、初めて訪れる寺の山門をくぐる。
寺院では本堂に上がり、庭に向かってあぐらをかく。瞑想(めいそう)、これもまた高良さんがこの日、やりたかったことのひとつだ。背筋をぴしりと伸ばし、目をつぶって微動だにしない。葉ずれの音、鳥やカエルの鳴き声が止(や)んだ瞬間は、まるで時が止まっているかのようだ。
高良さんにとって瞑想は、ルーティンのようなものだという。
「だいたい寝る前にやるんです。撮影している期間は日中集中しているので、寝付きが悪かったり、途中で目が覚めたりすることもあるので、眠る前にちょっと心を落ち着かせるという感じ。今日のように自然の音に囲まれた場所だと、家の中で瞑想するよりも入りやすいですね。何も考えない、無理をしない時間が過ごせました」
自然の揺れを感じに。日常にない、贅沢時間
瞑想を終え、「ゴチャゴチャしていたものが整理された」と言う高良さんの次の目的地は、山中の釣り場。川に沿って続く遊歩道を、土の感触を確かめるように泰然と歩いていく高良さん。途中、足を止めて伸びをしたり、思いのままに満喫しているようだ。
こうして自然に囲まれながら思うのは、「自分が落ち着く場所、癒やされる場所は、自然なんだ」ということ。
「原風景が祖父母の田舎なんですよね。阿蘇と北九州の田川。きっと、そういう田舎で遊んでいた、楽しかった記憶があるんだろうと思います。自然の揺れって、見ているだけで落ち着くので、そこを求めに行っている。東京にいると、そういう揺れは風とか、上を見ないと感じられないので」
やがてたどり着いたのが、半径15mほどの滝壺(つぼ)。主にニジマスが釣れるという。海でのルアーフィッシング経験はある高良さんだが、川釣りは初挑戦。竹竿(ざお)にウキという組み合わせも、やはり初めて使う道具だそうだ。照れくさそうに「海ではルアーをなくしてばかりいたし、今回のやりたいことの中では一番自信がない」と言うものの、慣れた手つきで竿を操っている。
糸を垂らし、狙うポイントを変えながら数十分。前日の雨で濁った水面がゆらめく様子を、ただ見つめながら過ごす贅沢(ぜいたく)な時間だ。
「釣れなくても、3時間くらいは平気で過ごせますね。どれだけ時間が経ったかを確認することはあっても、苦ではないです。こうやって自然の中で過ごしている時は、時間の確認は腕時計がいいですね。それもデジタルの数字じゃなくて、針で見るっていうのがいい」
そんな話をするうちに、不意にウキが動き出した。「食いついた!」。そう思った瞬間、必死に暴れる魚の姿が。木漏れ日に輝く銀色の体はかなり大きく、高良さんもしばらく格闘したものの、魚はハリから外れて滝壺の底へと消えていった。その後すぐに再び別の獲物を捕らえるが、今度は糸が切れてしまう事態に。この装備では、少し心許(こころもと)ないようだ。
そろそろ宿に戻ろうか……と諦めかけたところで、またもウキが躍り出す。三度目の正直とばかりに、見事釣り上げた高良さん。「今日に限らず、以前から目の前で逃がしてばかりだったけど、ようやく釣れた!」と、喜びであふれんばかりの笑顔を向けた。
手を掛けるだけ愛着が増す。フォーマルな印象のモデル
「1時間で3匹なら入れ食い状態」と笑みを浮かべながら、宿へと戻ってきた。本日、予定していた夕食は屋外でのバーベキューだった。しかし、天気は下り坂。焚(た)き火台に火を入れ、炎が上がり始めるころには雨も降り出してきたため、部屋の中の囲炉裏に場所を移しての食事となった。
周囲には街灯や民家がなく、夜の帳(とばり)が下りれば辺りは真っ暗に。肉に魚、野菜も焼いて、時折、焚き火を眺めるひととき。
「焚き火って、本当に自然の揺らぎですよね。人間が作り出せない揺れというか。それこそ波だってそうだし、空だって雲の流れだったり、風の流れだったり、それって人間が絶対作り出せない。そういう場所に身を置くことが、自分にとっての癒やしですかね」。そう語る彼を包み込むように、時間はゆったりと過ぎていく。
この日、高良さんの腕で時を刻んだのは、「セイコー プレザージュ Sharp Edged Series SARX097」。アナログな旅によく似合う、機械式時計だ。
「機械式時計の良さは、自分がちゃんとその時計を扱っていないといけないこと。毎日見て、定期的にちゃんとメンテナンスしてあげることでより愛着が湧きますよね。耳を近付けて音を聞きながらりゅうずを巻くのも、好きな行為ですね」
「この『セイコー プレザージュ Sharp Edged Series SARX097』は、どちらかというとフォーマルな印象でした。白文字盤は持っていなかったんですが、いいですね。スーツのようなキレイめにも合うし、幅広いシーンで使えると思いました。(白文字盤は)似合う年齢が少し上という勝手なイメージがあったんですけど、 身につけてみると、“いや、そんなことないな”って気がしました」
そう言って、「セイコー プレザージュ Sharp Edged Series SARX097」に視線を落とす高良さん。「静の旅」となった1日が、そろそろ終わろうとしている。明日は一転、「動の旅」と言えるほど、バラエティーに富んだアクティブな旅となる。そちらは後編として次回、改めてご紹介しよう。
(文・石川由紀子 写真・高橋雄大 取材協力・円覚山宗鏡寺、glaminka KAMIKAWA、日高神鍋観光協会、清滝地区コミュニティセンターの皆様)
これまでやりたくても「時間」がなくてできなかったことに挑戦する「時間」をセイコー プレザージュが提供するこの企画。
昨年の「瀬戸内しまなみ海道」での自転車旅に続いて、俳優の高良健吾さんが再び旅立った。2日間、自然の中へ——。旅の目的は、「やりたかったことをすべて叶(かな)える」こと。とかく情報過多になりがちな日常を抜け出して、アナログな時間の流れに身を置いた高良さんは、何を感じ、どんな思いを抱いたのか。今回お届けする前編では、都会の喧噪(けんそう)から離れ、兵庫県北部の山間(やまあい)で自然をゆるりと楽しむ様子を追った。
腕時計と地図。アナログなツールでドライブへ
とある初夏の一日、高良さんが訪れたのは山間に佇(たたず)む古民家宿。やりたかったことをすべて叶える、今回の旅の拠点だ。大きな窓のあるメインルームでソファに座り、高良さんは持参した文庫本をしばし読みふける。
「本は好きです。こんな何百円で、人の考えに触れられるなんてすごいですよね。手に取らないと出会えないような言葉だったり、生き方だったり、そういうものを知ることができる。ある意味、ちょっとした旅だと思います」
そしてふと顔を上げ、明るい光が入り込む大きな窓から、山々を見つめる高良さん。そろそろ出発の時間だ。日常から離れるために、スマートフォンは置いていく。ルートは地図で、時間は腕時計で確認するアナログな旅の始まりだ。
「自分は基本アナログ。家にパソコンはないし、映画館に行くときはスマホを家に置いていくこともよくあります。スマホを気にしない分、別のものが見えてくる。こういう自然の中なら周囲をよく見るようになるし、いつもと違うアンテナも張れます」。地図を眺め、腕時計に目を向けてから、高良さんは車へ乗り込んだ。
小一時間、車を走らせて訪れたのは、歴史ある寺院。しっかりとした足取りで、初めて訪れる寺の山門をくぐる。
寺院では本堂に上がり、庭に向かってあぐらをかく。瞑想(めいそう)、これもまた高良さんがこの日、やりたかったことのひとつだ。背筋をぴしりと伸ばし、目をつぶって微動だにしない。葉ずれの音、鳥やカエルの鳴き声が止(や)んだ瞬間は、まるで時が止まっているかのようだ。
高良さんにとって瞑想は、ルーティンのようなものだという。
「だいたい寝る前にやるんです。撮影している期間は日中集中しているので、寝付きが悪かったり、途中で目が覚めたりすることもあるので、眠る前にちょっと心を落ち着かせるという感じ。今日のように自然の音に囲まれた場所だと、家の中で瞑想するよりも入りやすいですね。何も考えない、無理をしない時間が過ごせました」
自然の揺れを感じに。日常にない、贅沢時間
瞑想を終え、「ゴチャゴチャしていたものが整理された」と言う高良さんの次の目的地は、山中の釣り場。川に沿って続く遊歩道を、土の感触を確かめるように泰然と歩いていく高良さん。途中、足を止めて伸びをしたり、思いのままに満喫しているようだ。
こうして自然に囲まれながら思うのは、「自分が落ち着く場所、癒やされる場所は、自然なんだ」ということ。
「原風景が祖父母の田舎なんですよね。阿蘇と北九州の田川。きっと、そういう田舎で遊んでいた、楽しかった記憶があるんだろうと思います。自然の揺れって、見ているだけで落ち着くので、そこを求めに行っている。東京にいると、そういう揺れは風とか、上を見ないと感じられないので」
やがてたどり着いたのが、半径15mほどの滝壺(つぼ)。主にニジマスが釣れるという。海でのルアーフィッシング経験はある高良さんだが、川釣りは初挑戦。竹竿(ざお)にウキという組み合わせも、やはり初めて使う道具だそうだ。照れくさそうに「海ではルアーをなくしてばかりいたし、今回のやりたいことの中では一番自信がない」と言うものの、慣れた手つきで竿を操っている。
糸を垂らし、狙うポイントを変えながら数十分。前日の雨で濁った水面がゆらめく様子を、ただ見つめながら過ごす贅沢(ぜいたく)な時間だ。
「釣れなくても、3時間くらいは平気で過ごせますね。どれだけ時間が経ったかを確認することはあっても、苦ではないです。こうやって自然の中で過ごしている時は、時間の確認は腕時計がいいですね。それもデジタルの数字じゃなくて、針で見るっていうのがいい」
そんな話をするうちに、不意にウキが動き出した。「食いついた!」。そう思った瞬間、必死に暴れる魚の姿が。木漏れ日に輝く銀色の体はかなり大きく、高良さんもしばらく格闘したものの、魚はハリから外れて滝壺の底へと消えていった。その後すぐに再び別の獲物を捕らえるが、今度は糸が切れてしまう事態に。この装備では、少し心許(こころもと)ないようだ。
そろそろ宿に戻ろうか……と諦めかけたところで、またもウキが躍り出す。三度目の正直とばかりに、見事釣り上げた高良さん。「今日に限らず、以前から目の前で逃がしてばかりだったけど、ようやく釣れた!」と、喜びであふれんばかりの笑顔を向けた。
手を掛けるだけ愛着が増す。フォーマルな印象のモデル
「1時間で3匹なら入れ食い状態」と笑みを浮かべながら、宿へと戻ってきた。本日、予定していた夕食は屋外でのバーベキューだった。しかし、天気は下り坂。焚(た)き火台に火を入れ、炎が上がり始めるころには雨も降り出してきたため、部屋の中の囲炉裏に場所を移しての食事となった。
周囲には街灯や民家がなく、夜の帳(とばり)が下りれば辺りは真っ暗に。肉に魚、野菜も焼いて、時折、焚き火を眺めるひととき。
「焚き火って、本当に自然の揺らぎですよね。人間が作り出せない揺れというか。それこそ波だってそうだし、空だって雲の流れだったり、風の流れだったり、それって人間が絶対作り出せない。そういう場所に身を置くことが、自分にとっての癒やしですかね」。そう語る彼を包み込むように、時間はゆったりと過ぎていく。
この日、高良さんの腕で時を刻んだのは、「セイコー プレザージュ Sharp Edged Series SARX097」。アナログな旅によく似合う、機械式時計だ。
「機械式時計の良さは、自分がちゃんとその時計を扱っていないといけないこと。毎日見て、定期的にちゃんとメンテナンスしてあげることでより愛着が湧きますよね。耳を近付けて音を聞きながらりゅうずを巻くのも、好きな行為ですね」
「この『セイコー プレザージュ Sharp Edged Series SARX097』は、どちらかというとフォーマルな印象でした。白文字盤は持っていなかったんですが、いいですね。スーツのようなキレイめにも合うし、幅広いシーンで使えると思いました。(白文字盤は)似合う年齢が少し上という勝手なイメージがあったんですけど、 身につけてみると、“いや、そんなことないな”って気がしました」
そう言って、「セイコー プレザージュ Sharp Edged Series SARX097」に視線を落とす高良さん。「静の旅」となった1日が、そろそろ終わろうとしている。明日は一転、「動の旅」と言えるほど、バラエティーに富んだアクティブな旅となる。そちらは後編として次回、改めてご紹介しよう。
(文・石川由紀子 写真・高橋雄大 取材協力・円覚山宗鏡寺、glaminka KAMIKAWA、日高神鍋観光協会、清滝地区コミュニティセンターの皆様)
【新闻】香取慎吾、謎の被りものキャラに! シソンヌ・高橋ひかるとの共演に笑いと緊張を隠す
香取慎吾が出演するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」の新CMに、シソンヌと高橋ひかるが出演。6月1日(水)から全国公開される新CMにさきがけ、撮影の様子と4人のインタビューが解禁された。
謎の被り物で香取慎吾“ベイスさん”とシソンヌ&高橋がコミカルなやりとり
新CMで香取が扮(ふん)するのは、「BASE」のロゴに使用されているティピの被り物をした謎の男「ベイスさん」。シソンヌが「キレながら褒めるシソンヌとベイスさん激安プラン登場」篇で、高橋が「キレながら褒める高橋ひかるとベイスさん開設実績1位」篇で、それぞれBASEを利用しているオーナーとして登場する。
シソンヌの二人は、人気ラーメン店の店主と店員を演じる。BASEで開いたネットショップの手数料が気になり、BASEを卒業しようと相談。店長役・長谷川忍の話を聞いていないベイスさんに、店員役のじろうが「無視してんじゃねえ!」と激怒。そこで業界で最も安い手数料となる新料金体系「グロースプラン」を紹介され、BASEのことをキレながら褒めちぎるという内容だ。
高橋は、オリジナルファッション雑貨をBASEで販売するオーナーを演じる。素人でも簡単にオシャレなお店を開設できることに疑心暗鬼になりながらも、ベイスさんとのコミカルな掛け合いの中で、BASEの魅力を認めていくストーリーとなっている。
香取慎吾とのシーンに笑いをこらえるのに必死の高橋ひかる
都内スタジオで撮影が始まったこの日、最初に登場したのは高橋。ピンクと白のストライプのかわいらしいシャツを着こなし、服の色が一緒だったスタッフに「おそろっちですね!」と笑顔であいさつ。続いて、ベージュのチェック柄のスーツに身を包んで香取が現場入り。以前番組で共演したこともあり、和やかな雰囲気で、まずは「キレながら褒める高橋ひかるとベイスさん開設実績1位篇」の撮影がスタートする。
ティピをイメージした被り物の小道具を常時つけて撮影に臨んだ香取は、時折ティピの開閉がうまくいかず苦戦する場面も。開閉操作も自分で行い、撮影が進むにつれて徐々に小道具を使いこなしていった。
超至近距離で二人がやり取りするシーンでは、いきなりティピが開いて顔が現れる香取に思わず笑ってしまった高橋。それを見た香取もつられて笑ってしまいテイクが増え、「もう絶対笑わない!」と高橋が頬の内側をかみながらようやく成功するなど、笑顔が絶えない現場となった。
高橋ひかるコメント「香取さんがベイスさんの被り物しているのが本当にかわいい」
――今回のCM撮影はいかがでしたか?
香取さんがベイスさんの被り物しているのが本当にかわいくて(笑)。距離が意外と近くて、香取さんのお顔ってはっきりされているから、目線逸らしててもどんな表情されているのか分かっちゃうので、それを必死にカバーして我慢するのが大変でしたけど、面白かったです(笑)。
――香取慎吾さんの印象はどうでしたか?
初めてお会いしたときから笑顔がすごく柔らかくて、TwitterもInstagramもTikTokもブログもされていると聞いて、でもそれをお話しされる時がすごくおちゃめでかわいらしくて、すてきな方だなと思いました。
――高橋さんの中で「これだけは自分がNo.1」と思うものを教えてください。
歩くの早いNo.1ですかね。高橋家はみんな速くて、いつか競歩に競技として出たいなってくらい頑張っていたんですよ。歩くのはたぶん芸能界の中で一位じゃないかなって思います。
――BASEでショップを開くなら、どんなお店を開いてみたいですか?
「唐揚げ」が好きなので、自分がこだわった粉の配合でつくった、味もこだわって漬け込んだ唐揚げと、それに合うドリンクやおつまみのセット、「高橋のおつまみセット」みたいなやつを売ってみたいです。
あとは、ハンドメイドのアクセサリーが大好きなんですが、生花を使ったものとか、ガラスを使ったきれいなもの、かわいいものがたくさんBASEに売っていて、自分では作れないんですが見るのは好きです(笑)。母がポーセラーツが好きで、BASEは誰でも簡単にお店を作ることができるので、母に教えてあげようかなと思います。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
香取慎吾が出演するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」の新CMに、シソンヌと高橋ひかるが出演。6月1日(水)から全国公開される新CMにさきがけ、撮影の様子と4人のインタビューが解禁された。
謎の被り物で香取慎吾“ベイスさん”とシソンヌ&高橋がコミカルなやりとり
新CMで香取が扮(ふん)するのは、「BASE」のロゴに使用されているティピの被り物をした謎の男「ベイスさん」。シソンヌが「キレながら褒めるシソンヌとベイスさん激安プラン登場」篇で、高橋が「キレながら褒める高橋ひかるとベイスさん開設実績1位」篇で、それぞれBASEを利用しているオーナーとして登場する。
シソンヌの二人は、人気ラーメン店の店主と店員を演じる。BASEで開いたネットショップの手数料が気になり、BASEを卒業しようと相談。店長役・長谷川忍の話を聞いていないベイスさんに、店員役のじろうが「無視してんじゃねえ!」と激怒。そこで業界で最も安い手数料となる新料金体系「グロースプラン」を紹介され、BASEのことをキレながら褒めちぎるという内容だ。
高橋は、オリジナルファッション雑貨をBASEで販売するオーナーを演じる。素人でも簡単にオシャレなお店を開設できることに疑心暗鬼になりながらも、ベイスさんとのコミカルな掛け合いの中で、BASEの魅力を認めていくストーリーとなっている。
香取慎吾とのシーンに笑いをこらえるのに必死の高橋ひかる
都内スタジオで撮影が始まったこの日、最初に登場したのは高橋。ピンクと白のストライプのかわいらしいシャツを着こなし、服の色が一緒だったスタッフに「おそろっちですね!」と笑顔であいさつ。続いて、ベージュのチェック柄のスーツに身を包んで香取が現場入り。以前番組で共演したこともあり、和やかな雰囲気で、まずは「キレながら褒める高橋ひかるとベイスさん開設実績1位篇」の撮影がスタートする。
ティピをイメージした被り物の小道具を常時つけて撮影に臨んだ香取は、時折ティピの開閉がうまくいかず苦戦する場面も。開閉操作も自分で行い、撮影が進むにつれて徐々に小道具を使いこなしていった。
超至近距離で二人がやり取りするシーンでは、いきなりティピが開いて顔が現れる香取に思わず笑ってしまった高橋。それを見た香取もつられて笑ってしまいテイクが増え、「もう絶対笑わない!」と高橋が頬の内側をかみながらようやく成功するなど、笑顔が絶えない現場となった。
高橋ひかるコメント「香取さんがベイスさんの被り物しているのが本当にかわいい」
――今回のCM撮影はいかがでしたか?
香取さんがベイスさんの被り物しているのが本当にかわいくて(笑)。距離が意外と近くて、香取さんのお顔ってはっきりされているから、目線逸らしててもどんな表情されているのか分かっちゃうので、それを必死にカバーして我慢するのが大変でしたけど、面白かったです(笑)。
――香取慎吾さんの印象はどうでしたか?
初めてお会いしたときから笑顔がすごく柔らかくて、TwitterもInstagramもTikTokもブログもされていると聞いて、でもそれをお話しされる時がすごくおちゃめでかわいらしくて、すてきな方だなと思いました。
――高橋さんの中で「これだけは自分がNo.1」と思うものを教えてください。
歩くの早いNo.1ですかね。高橋家はみんな速くて、いつか競歩に競技として出たいなってくらい頑張っていたんですよ。歩くのはたぶん芸能界の中で一位じゃないかなって思います。
――BASEでショップを開くなら、どんなお店を開いてみたいですか?
「唐揚げ」が好きなので、自分がこだわった粉の配合でつくった、味もこだわって漬け込んだ唐揚げと、それに合うドリンクやおつまみのセット、「高橋のおつまみセット」みたいなやつを売ってみたいです。
あとは、ハンドメイドのアクセサリーが大好きなんですが、生花を使ったものとか、ガラスを使ったきれいなもの、かわいいものがたくさんBASEに売っていて、自分では作れないんですが見るのは好きです(笑)。母がポーセラーツが好きで、BASEは誰でも簡単にお店を作ることができるので、母に教えてあげようかなと思います。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
#稲场爱香#
Juice=Juice稲場愛香、異例の経歴振り返り涙【卒業スピーチ全文】
ハロー!プロジェクトの9人組アイドルグループJuice=Juiceの“まなかん”こと稲場愛香(24)が30日、東京・日本武道館で行われた『Juice=Juice CONCERT TOUR~terzo~ FINAL 稲場愛香卒業スペシャル』でグループおよびハロー!プロジェクトから卒業した。アンコールで行われた卒業セレモニーでは、喘息療養のため2016年8月にカントリー・ガールズを卒業後、2018年6月にJuice=Juiceに加入した異例の経歴を振り返って涙を見せつつも、「またみなさんにお会いできる日を楽しみに、“がんばりまなかん”していきます!!」と再会を約束した。以下、卒業スピーチ全文。
—————
本日2022年5月30日をもって、私 稲場愛香は、Juice=Juice及びハロー!プロジェクトを卒業します。
4歳から歌とダンスに触れてきた私は、物心が着いた時にはエンターテインメントの世界でお仕事がしたいと思うようになり、中学1年生の時にハロー!プロジェクトが大好きになって、高校1年生の時にハロプロ研修生として活動することができました。
2014年11月5日
カントリー・ガールズのメンパーとしてハロー!プロジェクトに加入させていただきました。
メジャーデビューできた時の喜びは忘れられません。
あえて言うならダンスが大好き!という事くらいしか自分には特徴がないなと思っていたこの頃。
メンパーやみなさんから「あざとい」という、とても特徴的な代名詞をつけていただいて…
新たなキャラクターが出来たことでアイドルとしての自分の役割を見つけることができた気がします。
そして、今日この日まで使い続けてきた「がんぱりまなかん」
10代の若さもあって全てに全力だった毎日が思い出されます。
ですが、体調のことで不甲姿ない思いのまま、カントリー・ガールズとしての私は終わってしまいました。
短い時間だったかもしれませんが、私にとっては、かけがえのない思い出で、愛おしい日々だったなと感じています。
今でもカントリーのメンバーみんなには本当に感謝しています。
2017年9月8日
ハロプロ研修生北海道のリーダー的役割という立場で、復帰させていただきました。
何をしたら良いのかわからない所から始まりましたが、かわいいかわいいハロプロ研修生北海道のみんなの無那気さ、純粋さ、一生懸命さ、タコやパンダ、ジンペイザメが好き!など、様々な個性に触れながら私も初心にかえることができ、そして誰かに何かを救える難しさや、思いが伝わった時の喜び、ひとりのお仕事のやり甲斐などを感じ、沢山のことを学び、とても貴重な経験をさせて頂きました。
2018年6月13日
Juice=Juiceに加入させていただきました。突然の事でとにかく驚いたのを覚えています。
他のグルーブを卒業してからの加入という、新しい形で加入した私をあたたかく受け入れて下さったこと、本当に感謝しています。
正直、当時は私自身、毎日が必死で記憶が暖味なところもあり、
でも、数年前から、Juice=Juiceに加入してから、最近、ファンになりましたなど…
どんな時もどんな私でも、応援してくださるみなさんがいたから乗り越えることができましたし、笑顔でいることができました。
そして、メンパーのみんなにも感謝してもしきれません。
新メンバーの有澤一華ちゃん、入江里咲ちゃん、江端妃咲ちゃん。もう少しで新メンバーじゃなくなるね!
一緒にいられた時間は短いけれど、稲場さん好き好き~! て真っ直ぐに気持ちを伝えてくれるみんなにいっぱい癒されたよ。これからも可愛いくて個性溢れる3人を見守っています。
「ヘンテコな天才」いちか、「笑顔の努力家」りさち、「美人なちびっこ」きさきちゃん、ありがとう。
そして、ゆめりあい。ゆめりあいと呼びながら、それぞれに沢山の思いがあります。
まずは工藤由愛ちゃん。
たこが大好きな本当に不思議な可愛い子で沢山笑わせてもらいました。
いつも私のことを可愛いとかお姫様みたいって言ってくれるのが本当に嬉しかったです。道産子魂、全部託したよ!
そのくらい信頼しています。こんなに良い子はいないって何年経っても思わせてくれてありがとう。
だから、もっと自信を持ってね!
松永里愛ちゃん。
最初はどんな子なのか掴めずにいたけれど、徐々に距離が縮まってアニメの話や音楽の話、グループの話、
何かについて一緒に語る時間が本当に楽しかったです。りあいちゃんは年下の後輩だけれど、沢山刺激をもらったし、
頼らせてもらうこともありました。ありがとう。私のことも頼ってね! そしてこれからも、いまなさんを守ってね!
井上玲音ちゃん。
大好きです!顔面国宝なのに少年の心を持つれいれい。繊細な部分も持っていたり真面目でストイックなのに
いつも変顔をしているギャップの子。くだらない話でも沢山笑ったし、根本的な性格が似ているから色々な気持ちに
共感してもらえて、心の拠り所でした。どれだけ教われたかわかりません。ありがとう。
これからもずっとずっと、笑わせてね!
段原瑠々ちゃん。
るるちゃのトップオタと本人からも認定されているくらい、全てが大好きです!似ている部分もあるし、
私にはない部分も持っていて良い刺激を沢山くれまた。2人のサブリーダーとしての時間は短かったですが、
これからも何か力になれたら嬉しいなと思っています。
まなるる永遠!!大好き!!心からありがとう。これからもよろしくね。
そして、植村あかりさん。
植村さんには何度も何度も救われました。見返りを求めない優しさ、深い愛をもらいました。
私が名付けた「自由な女神」
それがびったりな、こんなに魅力的な方はなかなかいないと思います。
リーダー、お世話になりまして本当にありがとうございました。これからも目の保養と癒しを、よろしくお願いします。
歴代の先輩方もおっしゃっていた、いつの時代のJuice=Juiceも最高って言ってもらえるようなグループに。
それがまた明日からでもすぐに更新できるみんなだと確信しています。
今、こうして手紙を読んでいても本当に色々な事があったな~と思います。
乗り越えなければならない い壁も少なくはなかったですが、一緒に活動する大切な仲間や、グループを問わず
ハロー!プロジェクトのカッコよくて楽しくて素敵な先輩方や後輩のみんな、関わってくださった全てのスタッフさん方、
ずっと心はひとつで応援してくれた家族、そして何より皆さんの応援でここまでくることができました。
今、オルゴールで流して頂いている私の大好きな曲「未来へ、さあ走り出せ!」の歌詞のように
「あの頃の私よりは少し強くなれたかな」と思えています。
これまでの私の活動を通して、誰かの力になれたかもしれない!と思えた時に、心から喜びを感じることができました。
そんな喜びを沢山感じることができた私のアイドル人生は、本当に幸せでした!!
これからの私も、ひとりの人間としてもっと自分を磨き、もっともっと強く成長していきたいと思っています。
またみなさんにお会いできる日を楽しみに、がんばりまなかんしていきます!!
改めて、たくさんの方に支えられて今日という日を迎えることができました。
私に出会ってくださった全ての皆様に心から感謝しています。
約9年間、本当に本当にありがとうございました!!
2022年5月30日
Juice=Juice サプリーダー 稲場愛香
Juice=Juice稲場愛香、異例の経歴振り返り涙【卒業スピーチ全文】
ハロー!プロジェクトの9人組アイドルグループJuice=Juiceの“まなかん”こと稲場愛香(24)が30日、東京・日本武道館で行われた『Juice=Juice CONCERT TOUR~terzo~ FINAL 稲場愛香卒業スペシャル』でグループおよびハロー!プロジェクトから卒業した。アンコールで行われた卒業セレモニーでは、喘息療養のため2016年8月にカントリー・ガールズを卒業後、2018年6月にJuice=Juiceに加入した異例の経歴を振り返って涙を見せつつも、「またみなさんにお会いできる日を楽しみに、“がんばりまなかん”していきます!!」と再会を約束した。以下、卒業スピーチ全文。
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本日2022年5月30日をもって、私 稲場愛香は、Juice=Juice及びハロー!プロジェクトを卒業します。
4歳から歌とダンスに触れてきた私は、物心が着いた時にはエンターテインメントの世界でお仕事がしたいと思うようになり、中学1年生の時にハロー!プロジェクトが大好きになって、高校1年生の時にハロプロ研修生として活動することができました。
2014年11月5日
カントリー・ガールズのメンパーとしてハロー!プロジェクトに加入させていただきました。
メジャーデビューできた時の喜びは忘れられません。
あえて言うならダンスが大好き!という事くらいしか自分には特徴がないなと思っていたこの頃。
メンパーやみなさんから「あざとい」という、とても特徴的な代名詞をつけていただいて…
新たなキャラクターが出来たことでアイドルとしての自分の役割を見つけることができた気がします。
そして、今日この日まで使い続けてきた「がんぱりまなかん」
10代の若さもあって全てに全力だった毎日が思い出されます。
ですが、体調のことで不甲姿ない思いのまま、カントリー・ガールズとしての私は終わってしまいました。
短い時間だったかもしれませんが、私にとっては、かけがえのない思い出で、愛おしい日々だったなと感じています。
今でもカントリーのメンバーみんなには本当に感謝しています。
2017年9月8日
ハロプロ研修生北海道のリーダー的役割という立場で、復帰させていただきました。
何をしたら良いのかわからない所から始まりましたが、かわいいかわいいハロプロ研修生北海道のみんなの無那気さ、純粋さ、一生懸命さ、タコやパンダ、ジンペイザメが好き!など、様々な個性に触れながら私も初心にかえることができ、そして誰かに何かを救える難しさや、思いが伝わった時の喜び、ひとりのお仕事のやり甲斐などを感じ、沢山のことを学び、とても貴重な経験をさせて頂きました。
2018年6月13日
Juice=Juiceに加入させていただきました。突然の事でとにかく驚いたのを覚えています。
他のグルーブを卒業してからの加入という、新しい形で加入した私をあたたかく受け入れて下さったこと、本当に感謝しています。
正直、当時は私自身、毎日が必死で記憶が暖味なところもあり、
でも、数年前から、Juice=Juiceに加入してから、最近、ファンになりましたなど…
どんな時もどんな私でも、応援してくださるみなさんがいたから乗り越えることができましたし、笑顔でいることができました。
そして、メンパーのみんなにも感謝してもしきれません。
新メンバーの有澤一華ちゃん、入江里咲ちゃん、江端妃咲ちゃん。もう少しで新メンバーじゃなくなるね!
一緒にいられた時間は短いけれど、稲場さん好き好き~! て真っ直ぐに気持ちを伝えてくれるみんなにいっぱい癒されたよ。これからも可愛いくて個性溢れる3人を見守っています。
「ヘンテコな天才」いちか、「笑顔の努力家」りさち、「美人なちびっこ」きさきちゃん、ありがとう。
そして、ゆめりあい。ゆめりあいと呼びながら、それぞれに沢山の思いがあります。
まずは工藤由愛ちゃん。
たこが大好きな本当に不思議な可愛い子で沢山笑わせてもらいました。
いつも私のことを可愛いとかお姫様みたいって言ってくれるのが本当に嬉しかったです。道産子魂、全部託したよ!
そのくらい信頼しています。こんなに良い子はいないって何年経っても思わせてくれてありがとう。
だから、もっと自信を持ってね!
松永里愛ちゃん。
最初はどんな子なのか掴めずにいたけれど、徐々に距離が縮まってアニメの話や音楽の話、グループの話、
何かについて一緒に語る時間が本当に楽しかったです。りあいちゃんは年下の後輩だけれど、沢山刺激をもらったし、
頼らせてもらうこともありました。ありがとう。私のことも頼ってね! そしてこれからも、いまなさんを守ってね!
井上玲音ちゃん。
大好きです!顔面国宝なのに少年の心を持つれいれい。繊細な部分も持っていたり真面目でストイックなのに
いつも変顔をしているギャップの子。くだらない話でも沢山笑ったし、根本的な性格が似ているから色々な気持ちに
共感してもらえて、心の拠り所でした。どれだけ教われたかわかりません。ありがとう。
これからもずっとずっと、笑わせてね!
段原瑠々ちゃん。
るるちゃのトップオタと本人からも認定されているくらい、全てが大好きです!似ている部分もあるし、
私にはない部分も持っていて良い刺激を沢山くれまた。2人のサブリーダーとしての時間は短かったですが、
これからも何か力になれたら嬉しいなと思っています。
まなるる永遠!!大好き!!心からありがとう。これからもよろしくね。
そして、植村あかりさん。
植村さんには何度も何度も救われました。見返りを求めない優しさ、深い愛をもらいました。
私が名付けた「自由な女神」
それがびったりな、こんなに魅力的な方はなかなかいないと思います。
リーダー、お世話になりまして本当にありがとうございました。これからも目の保養と癒しを、よろしくお願いします。
歴代の先輩方もおっしゃっていた、いつの時代のJuice=Juiceも最高って言ってもらえるようなグループに。
それがまた明日からでもすぐに更新できるみんなだと確信しています。
今、こうして手紙を読んでいても本当に色々な事があったな~と思います。
乗り越えなければならない い壁も少なくはなかったですが、一緒に活動する大切な仲間や、グループを問わず
ハロー!プロジェクトのカッコよくて楽しくて素敵な先輩方や後輩のみんな、関わってくださった全てのスタッフさん方、
ずっと心はひとつで応援してくれた家族、そして何より皆さんの応援でここまでくることができました。
今、オルゴールで流して頂いている私の大好きな曲「未来へ、さあ走り出せ!」の歌詞のように
「あの頃の私よりは少し強くなれたかな」と思えています。
これまでの私の活動を通して、誰かの力になれたかもしれない!と思えた時に、心から喜びを感じることができました。
そんな喜びを沢山感じることができた私のアイドル人生は、本当に幸せでした!!
これからの私も、ひとりの人間としてもっと自分を磨き、もっともっと強く成長していきたいと思っています。
またみなさんにお会いできる日を楽しみに、がんばりまなかんしていきます!!
改めて、たくさんの方に支えられて今日という日を迎えることができました。
私に出会ってくださった全ての皆様に心から感謝しています。
約9年間、本当に本当にありがとうございました!!
2022年5月30日
Juice=Juice サプリーダー 稲場愛香
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