Snow Man宮舘涼太、単独MC初挑戦 “舘様流”手料理も登場、注目ポイントは「エレガントに食べるシーン」
9人グループ・Snow Manの宮舘涼太が、16日スタートのTBS系新番組『日本全国さすらい料理バラエティ 黄金のワンスプーン!』(毎週月曜 後11:56)で単独MCに初挑戦することが決定した。グループ屈指の料理好き“舘様”こと宮舘が旬の食材を求めて日本全国美食旅へ。ご当地ならではの絶品グルメを堪能し、最後には“舘様流”料理で、お世話になった人たちと晩さん会を開く。
宮舘は各地でその土地ならではの「旬」食材を“黄金のワンスプーン”で味わい、学ぶ。そしてお世話になった地元の人たちへのお礼に、その食材の新しい魅力を引き出すようなアイデア料理を振る舞う。第1回の放送で訪れたのは、栗の名産地・長野・小布施町。ゲストのシソンヌ・長谷川忍とともにおいしい栗グルメを求めて旅をする。ワンスプーンで味わうことができる絶品の栗料理の数々に、舘様からどんな感想が飛び出すのか。さらに、栗料理を食べてインスピレーションを受けた舘様が、地元の人々が驚く創作料理を披露する。
■宮舘涼太(Snow Man)コメント
――出演が決まったときのお気持ちと意気込みを教えてください。
最初は嘘(うそ)なんじゃないかと戸惑いはありましたが、打ち合わせを重ねるごとに実感が湧きました。自分のスタンスや(ロイヤルでエレガントな)見せ方、見られ方をずっと変えていないので、そこが良かったのかなと。新番組が決まり、メンバーもとても喜んでくれています。MCという立ち位置は、普段『ラヴィット!』での川島(明)さんを見ていると自分に務まるか不安ですが、月曜日の深夜を任せていただくのは本当に大きなチャンス。(MCを)学ぶ良い機会をいただきました! 頑張りますので、この番組をきっかけに僕のことだけでなく、Snow Manのことも知っていただけたらうれしいです。
――『ラヴィット!』でも料理コーナーがありますが、本番組では地元の人々に料理を振る舞います。
食事に行くと、お店の料理長から『ラヴィット!』の感想を言われることもあるので、反響はすごく感じています。誰かに手料理を振る舞った経験はほとんどなく、メンバーにも1、2回あるかないか。番組ではロケに協力してくださった方々を“晩餐会”に招待するということで、大事に育てられた食材を自分がダメにしてしまわないようにしながらも、皆さんが驚く料理を作りたいです。
――最後に本番組ならではの注目ポイントを教えてください。
僕にとって初めてのことがたくさん詰まった番組なので、回数を重ねていくごとにどう成長していくのか見守っていただきたいです。あと、食べ方がきれいと言われるので、黄金のスプーンでエレガントに食べるシーンにも注目してください(笑)。また、各地の名産品を紹介するので、今後その町の活性化にもつながればいいなと思います。
9人グループ・Snow Manの宮舘涼太が、16日スタートのTBS系新番組『日本全国さすらい料理バラエティ 黄金のワンスプーン!』(毎週月曜 後11:56)で単独MCに初挑戦することが決定した。グループ屈指の料理好き“舘様”こと宮舘が旬の食材を求めて日本全国美食旅へ。ご当地ならではの絶品グルメを堪能し、最後には“舘様流”料理で、お世話になった人たちと晩さん会を開く。
宮舘は各地でその土地ならではの「旬」食材を“黄金のワンスプーン”で味わい、学ぶ。そしてお世話になった地元の人たちへのお礼に、その食材の新しい魅力を引き出すようなアイデア料理を振る舞う。第1回の放送で訪れたのは、栗の名産地・長野・小布施町。ゲストのシソンヌ・長谷川忍とともにおいしい栗グルメを求めて旅をする。ワンスプーンで味わうことができる絶品の栗料理の数々に、舘様からどんな感想が飛び出すのか。さらに、栗料理を食べてインスピレーションを受けた舘様が、地元の人々が驚く創作料理を披露する。
■宮舘涼太(Snow Man)コメント
――出演が決まったときのお気持ちと意気込みを教えてください。
最初は嘘(うそ)なんじゃないかと戸惑いはありましたが、打ち合わせを重ねるごとに実感が湧きました。自分のスタンスや(ロイヤルでエレガントな)見せ方、見られ方をずっと変えていないので、そこが良かったのかなと。新番組が決まり、メンバーもとても喜んでくれています。MCという立ち位置は、普段『ラヴィット!』での川島(明)さんを見ていると自分に務まるか不安ですが、月曜日の深夜を任せていただくのは本当に大きなチャンス。(MCを)学ぶ良い機会をいただきました! 頑張りますので、この番組をきっかけに僕のことだけでなく、Snow Manのことも知っていただけたらうれしいです。
――『ラヴィット!』でも料理コーナーがありますが、本番組では地元の人々に料理を振る舞います。
食事に行くと、お店の料理長から『ラヴィット!』の感想を言われることもあるので、反響はすごく感じています。誰かに手料理を振る舞った経験はほとんどなく、メンバーにも1、2回あるかないか。番組ではロケに協力してくださった方々を“晩餐会”に招待するということで、大事に育てられた食材を自分がダメにしてしまわないようにしながらも、皆さんが驚く料理を作りたいです。
――最後に本番組ならではの注目ポイントを教えてください。
僕にとって初めてのことがたくさん詰まった番組なので、回数を重ねていくごとにどう成長していくのか見守っていただきたいです。あと、食べ方がきれいと言われるので、黄金のスプーンでエレガントに食べるシーンにも注目してください(笑)。また、各地の名産品を紹介するので、今後その町の活性化にもつながればいいなと思います。
#荒牧慶彦##荒牧慶彦[超话]#
舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-|荒牧慶彦インタビュー
https://t.cn/A6O9I1v7
2016年の初演から14作品を上演してきた大人気の舞台『刀剣乱舞』シリーズ。この秋、刀ステ初の単独公演となる舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-の上演が決定。山姥切国広の旅が、どんなものになるのか今からワクワクする。本作に出演する荒牧慶彦さんに、公演に臨む心境や長年演じてきた山姥切国広への思い、刀ステの魅力などを聞いた。
【Q】まずは、舞台『刀剣乱舞』で初めての単独公演を行う心境からお聞かせいただけますか?
めちゃくちゃ光栄ですね。プレッシャーもありますけど、すごく嬉しいです。お話を最初に聞いたときは、大変なことにはなるんだろうなと思いました。表現が難しいだろうなと。ワクワクと不安と自分の体力が大丈夫なのかとか…、いろいろありますけど楽しみたいです。
【Q】脚本を読まれてどんな感想を持たれましたか?
正気か?って思いました(笑)。タイトルの書いてある1ページ目をめくって、2ページ目でびっくりしました。ネタバレになるので言えないんですけど。
【Q】観客の立場からしても驚きの連続という感じですか?
そうですね。そう来る?みたいな。そう来て、そうして、え?こう来るんだ…って感じです(笑)。お話できるとすれば、山姥切国広の修行のその先の旅の物語です。タイトルに山姥切国広 単独行とあるように、今回は審神者からの命令での出陣ではなく、山姥切国広が自分の意志で単独行動をしている。そこがこの物語において、けっこう重要な要素になるかもしれないです。そして、舞台『刀剣乱舞』における物語の大事な部分を担っているお話なので、刀ステのストーリーが好きな方は、見逃しちゃダメだと思います。
【Q】なるほど。それはもう観に行くしかないですね(笑)。今回の公演で、チャレンジしたいことはありますか?
僕がこれにチャレンジしたいというよりも、もう課題をめちゃくちゃ出されているっていう感じなので、その課題をどんどん乗り越えていきたいなと思います。未体験のことばかりで、たぶん誰もやったことがないようなことをやるので、本当に体力勝負でもありますし、精神力の勝負でもあるなっていう。一人だからこそ集中力を切らしたらダメな作品ですね。どうやって俳優として戦えるかなっていうところがチャレンジです。
【Q】俳優・荒牧慶彦としての実力が試される?
そうですね。俳優として脚本・演出の末満(健一)さんから試されていると思いますけど、それは信頼の証でもあると思うんですよ。荒牧慶彦でやろうと思われて、脚本を書いていただいて。実際、僕も大変ですし、スタッフさんも大変ですね。この作品に関わるみんなが試されているって感じです。山姥切国広の修行なんですけど、僕自身の修行でもあります。
【Q】メインキャストがお一人ということで、心細いとか寂しいとか、そういうお気持ちはありますか?
あります。めっちゃ心細いですよ。地方公演のとき、誰とご飯を食べればいいんだろう?と思います(笑)。幸いなことに一人の時間も好きなほうなので、大丈夫だろうなとは思います。
【Q】じゃあ、一人ご飯も大丈夫そうですね(笑)。山姥切国広を演じるときに、大切にしているのはどんなことですか?
まんばちゃん(=山姥切国広)って写しでありながら、国広の第一の傑作っていう矜持をすごくもっているキャラクターですので、そういう部分での根本的な矜持は持ちつつも、近侍として三日月宗近に導かれて成長して、その成長過程もしっかりあるんだぞっていう。舞台『刀剣乱舞』のオリジナルの成長を遂げた山姥切国広なので。
しっかり刀ステで成長した山姥切国広は持っていなきゃいけないっていうのを大事にしています。
【Q】キャラクターとしては、まんばちゃんのどんなところを愛していますか?
けっこうこじれている部分、コンプレックスの部分が愛おしいですね。刀ステにおいてはですけど、たぶん、なるべく近侍とかやりたくないタイプなんでしょうけど任されて。あんまり面倒ごとには巻き込まれたくないと思うんですけど、真面目だからこそ、三日月宗近や鶴丸国永に振り回されてしまうまんばちゃんは、すごくかわいいなって思います。
【Q】荒牧さんにとって、山姥切国広はどんな存在ですか?
もう7年も一緒にいるので相棒みたいな、俳優・荒牧慶彦にとって無くてはならないキャラクターですね。
【Q】舞台『刀剣乱舞』は、荒牧さんにとってどんな作品ですか?
僕を押し上げてくれた作品のひとつでもありますし、俳優としてすごく成長できた作品でもありますので、僕の役者人生の中では、かなり重要な作品です。
【Q】2016年の初演、舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺から、多数の作品に出演されている荒牧さんが思う舞台『刀剣乱舞』の魅力とは?
やっぱりストーリーだと思います。末満さんの描くお話って、考察がすごくできたり、伏線を散りばめるじゃないですか。そういう考察の余地がすごくたくさんある中でも、ちゃんと一話完結ですっきりもできるような作品なのが魅力なんだと思います。観やすい演出も魅力ですよね。毎回、感動がありますし刀剣男士の葛藤を描くのがうまいなと思います。
【Q】ご出演された刀ステの中で、特に印象深い作品を挙げていただくとすると?
ジョ伝 三つら星刀語り(2017年)ですね。初めて舞台『刀剣乱舞』の本公演で座長を務めさせていただいた作品でもあるので、すごく思い出に残っています。(鈴木)拡樹くんからバトンを一回もらって、舞台『刀剣乱舞』というすごく大きな大人気の作品を背追うことになるっていうプレッシャーをすごく感じました。
【Q】今回の単独公演もそうですが、12月にご自身プロデュースで『演劇ドラフトグランプリ2023』を開催されるなど、いろいろなことに挑戦されているように思います。作品や仕事を選ぶ際に大事にされていることは?また、俳優として目指されているのはどんなことですか?
役者として仕事を選ぶときは、僕のファンの方や作品のファンの方が喜んでくださるか、そこが僕にとっては重要で、自分のエゴというよりはファンの方をどうやったら楽しませられるのかという目線で仕事を受けています。事務所の社長としての立場や、プロデュースをさせていただくようになったことで、最近は考え方が変わってきました。たとえ「是非に」とお声かけをいただいて、僕のことが必要だと言っていただけるオファーであっても、僕が出ることによるいい影響ってなんだろうということをすごく考えるようになりました。今はそこがけっこう大きいです。僕が出演することによってプラスになるのか、逆に邪魔になっちゃうかなと、考えたりしますね。
【Q】自分の意思を押し通すみたいなことはないのですか?。
役者側の立場や気持ちはもちろんすごくわかります。でも、最近は制作さんやスタッフの状況や気持ちもすごくわかるようになったんです。だからこそ自分の意思を押し通すというよりは僕がスタッフと役者の橋渡しをできればいいなと思っています。両方の立場が分かるからこそ、想いがすれ違わないように力を尽くせる存在でありたいと思っています。
【Q】最後に、公演を楽しみにされている方へ、意気込みと熱いメッセージをお願いいたします!
僕が倒れたら中止になってしまう公演なので、いつも以上に体調管理をしっかりして、もっと持久力をつけて、自分自身を整えて臨んでいきたいです。役者としても挑戦作になると思いますので、しっかり戦って成長していきたいです。体力勝負になってくると思うので、持久力をつけるために走ってます(笑)。刀ステファンの方には、とにかく観て欲しい。
たぶん、観ていただくことで、「あ~そういうことなんだ」と、いろいろなことがわかると思います。
インタビュー・文/井ノ口裕子
撮影/篠塚ようこ
【公演概要】
舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-
原案:
「刀剣乱舞ONLINE」より(DMM GAMES/NITRO PLUS)
脚本・演出:
末満健一
出演:
山姥切国広 役:荒牧慶彦
日程・会場:
10月7日(土)~10月22日(日) 東京・天王洲 銀河劇場
10月26日(木)~11月5日(日) 京都・京都劇場
11月10日(金)~11月12日(日) 福岡・キャナルシティ劇場
【公式サイト】https://t.cn/AimVQTcd
【公式X(旧Twitter)】@stage_touken
©NITRO PLUS・EXNOA LLC/舞台『刀剣乱舞』製作委員会
舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-|荒牧慶彦インタビュー
https://t.cn/A6O9I1v7
2016年の初演から14作品を上演してきた大人気の舞台『刀剣乱舞』シリーズ。この秋、刀ステ初の単独公演となる舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-の上演が決定。山姥切国広の旅が、どんなものになるのか今からワクワクする。本作に出演する荒牧慶彦さんに、公演に臨む心境や長年演じてきた山姥切国広への思い、刀ステの魅力などを聞いた。
【Q】まずは、舞台『刀剣乱舞』で初めての単独公演を行う心境からお聞かせいただけますか?
めちゃくちゃ光栄ですね。プレッシャーもありますけど、すごく嬉しいです。お話を最初に聞いたときは、大変なことにはなるんだろうなと思いました。表現が難しいだろうなと。ワクワクと不安と自分の体力が大丈夫なのかとか…、いろいろありますけど楽しみたいです。
【Q】脚本を読まれてどんな感想を持たれましたか?
正気か?って思いました(笑)。タイトルの書いてある1ページ目をめくって、2ページ目でびっくりしました。ネタバレになるので言えないんですけど。
【Q】観客の立場からしても驚きの連続という感じですか?
そうですね。そう来る?みたいな。そう来て、そうして、え?こう来るんだ…って感じです(笑)。お話できるとすれば、山姥切国広の修行のその先の旅の物語です。タイトルに山姥切国広 単独行とあるように、今回は審神者からの命令での出陣ではなく、山姥切国広が自分の意志で単独行動をしている。そこがこの物語において、けっこう重要な要素になるかもしれないです。そして、舞台『刀剣乱舞』における物語の大事な部分を担っているお話なので、刀ステのストーリーが好きな方は、見逃しちゃダメだと思います。
【Q】なるほど。それはもう観に行くしかないですね(笑)。今回の公演で、チャレンジしたいことはありますか?
僕がこれにチャレンジしたいというよりも、もう課題をめちゃくちゃ出されているっていう感じなので、その課題をどんどん乗り越えていきたいなと思います。未体験のことばかりで、たぶん誰もやったことがないようなことをやるので、本当に体力勝負でもありますし、精神力の勝負でもあるなっていう。一人だからこそ集中力を切らしたらダメな作品ですね。どうやって俳優として戦えるかなっていうところがチャレンジです。
【Q】俳優・荒牧慶彦としての実力が試される?
そうですね。俳優として脚本・演出の末満(健一)さんから試されていると思いますけど、それは信頼の証でもあると思うんですよ。荒牧慶彦でやろうと思われて、脚本を書いていただいて。実際、僕も大変ですし、スタッフさんも大変ですね。この作品に関わるみんなが試されているって感じです。山姥切国広の修行なんですけど、僕自身の修行でもあります。
【Q】メインキャストがお一人ということで、心細いとか寂しいとか、そういうお気持ちはありますか?
あります。めっちゃ心細いですよ。地方公演のとき、誰とご飯を食べればいいんだろう?と思います(笑)。幸いなことに一人の時間も好きなほうなので、大丈夫だろうなとは思います。
【Q】じゃあ、一人ご飯も大丈夫そうですね(笑)。山姥切国広を演じるときに、大切にしているのはどんなことですか?
まんばちゃん(=山姥切国広)って写しでありながら、国広の第一の傑作っていう矜持をすごくもっているキャラクターですので、そういう部分での根本的な矜持は持ちつつも、近侍として三日月宗近に導かれて成長して、その成長過程もしっかりあるんだぞっていう。舞台『刀剣乱舞』のオリジナルの成長を遂げた山姥切国広なので。
しっかり刀ステで成長した山姥切国広は持っていなきゃいけないっていうのを大事にしています。
【Q】キャラクターとしては、まんばちゃんのどんなところを愛していますか?
けっこうこじれている部分、コンプレックスの部分が愛おしいですね。刀ステにおいてはですけど、たぶん、なるべく近侍とかやりたくないタイプなんでしょうけど任されて。あんまり面倒ごとには巻き込まれたくないと思うんですけど、真面目だからこそ、三日月宗近や鶴丸国永に振り回されてしまうまんばちゃんは、すごくかわいいなって思います。
【Q】荒牧さんにとって、山姥切国広はどんな存在ですか?
もう7年も一緒にいるので相棒みたいな、俳優・荒牧慶彦にとって無くてはならないキャラクターですね。
【Q】舞台『刀剣乱舞』は、荒牧さんにとってどんな作品ですか?
僕を押し上げてくれた作品のひとつでもありますし、俳優としてすごく成長できた作品でもありますので、僕の役者人生の中では、かなり重要な作品です。
【Q】2016年の初演、舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺から、多数の作品に出演されている荒牧さんが思う舞台『刀剣乱舞』の魅力とは?
やっぱりストーリーだと思います。末満さんの描くお話って、考察がすごくできたり、伏線を散りばめるじゃないですか。そういう考察の余地がすごくたくさんある中でも、ちゃんと一話完結ですっきりもできるような作品なのが魅力なんだと思います。観やすい演出も魅力ですよね。毎回、感動がありますし刀剣男士の葛藤を描くのがうまいなと思います。
【Q】ご出演された刀ステの中で、特に印象深い作品を挙げていただくとすると?
ジョ伝 三つら星刀語り(2017年)ですね。初めて舞台『刀剣乱舞』の本公演で座長を務めさせていただいた作品でもあるので、すごく思い出に残っています。(鈴木)拡樹くんからバトンを一回もらって、舞台『刀剣乱舞』というすごく大きな大人気の作品を背追うことになるっていうプレッシャーをすごく感じました。
【Q】今回の単独公演もそうですが、12月にご自身プロデュースで『演劇ドラフトグランプリ2023』を開催されるなど、いろいろなことに挑戦されているように思います。作品や仕事を選ぶ際に大事にされていることは?また、俳優として目指されているのはどんなことですか?
役者として仕事を選ぶときは、僕のファンの方や作品のファンの方が喜んでくださるか、そこが僕にとっては重要で、自分のエゴというよりはファンの方をどうやったら楽しませられるのかという目線で仕事を受けています。事務所の社長としての立場や、プロデュースをさせていただくようになったことで、最近は考え方が変わってきました。たとえ「是非に」とお声かけをいただいて、僕のことが必要だと言っていただけるオファーであっても、僕が出ることによるいい影響ってなんだろうということをすごく考えるようになりました。今はそこがけっこう大きいです。僕が出演することによってプラスになるのか、逆に邪魔になっちゃうかなと、考えたりしますね。
【Q】自分の意思を押し通すみたいなことはないのですか?。
役者側の立場や気持ちはもちろんすごくわかります。でも、最近は制作さんやスタッフの状況や気持ちもすごくわかるようになったんです。だからこそ自分の意思を押し通すというよりは僕がスタッフと役者の橋渡しをできればいいなと思っています。両方の立場が分かるからこそ、想いがすれ違わないように力を尽くせる存在でありたいと思っています。
【Q】最後に、公演を楽しみにされている方へ、意気込みと熱いメッセージをお願いいたします!
僕が倒れたら中止になってしまう公演なので、いつも以上に体調管理をしっかりして、もっと持久力をつけて、自分自身を整えて臨んでいきたいです。役者としても挑戦作になると思いますので、しっかり戦って成長していきたいです。体力勝負になってくると思うので、持久力をつけるために走ってます(笑)。刀ステファンの方には、とにかく観て欲しい。
たぶん、観ていただくことで、「あ~そういうことなんだ」と、いろいろなことがわかると思います。
インタビュー・文/井ノ口裕子
撮影/篠塚ようこ
【公演概要】
舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-
原案:
「刀剣乱舞ONLINE」より(DMM GAMES/NITRO PLUS)
脚本・演出:
末満健一
出演:
山姥切国広 役:荒牧慶彦
日程・会場:
10月7日(土)~10月22日(日) 東京・天王洲 銀河劇場
10月26日(木)~11月5日(日) 京都・京都劇場
11月10日(金)~11月12日(日) 福岡・キャナルシティ劇場
【公式サイト】https://t.cn/AimVQTcd
【公式X(旧Twitter)】@stage_touken
©NITRO PLUS・EXNOA LLC/舞台『刀剣乱舞』製作委員会
10/4
今日もホツマ東京校に、いろいろな国から、たくさんの新しい学生が来ました。
ミャンマー。ベトナム。フィリピン。モンゴル。スリランカ。ウズベキスタン。
みなさん、長い旅でしたね。おつかれさま。
今日はゆっくり休んでください。
これから日本に来るみなさん、待ってますよ☆
ホツマ東京の先輩(せんぱい)たち、後輩(こうはい)たちを、よろしくたのむよ!
#和趣国际日本语学校##东京留学##岐阜留学##大阪留学##名古屋留学##语言学校##日本语学校##留学生##日本语言学校#
今日もホツマ東京校に、いろいろな国から、たくさんの新しい学生が来ました。
ミャンマー。ベトナム。フィリピン。モンゴル。スリランカ。ウズベキスタン。
みなさん、長い旅でしたね。おつかれさま。
今日はゆっくり休んでください。
これから日本に来るみなさん、待ってますよ☆
ホツマ東京の先輩(せんぱい)たち、後輩(こうはい)たちを、よろしくたのむよ!
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