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トウモロコシ泥棒

(メキシコの昔話)

昔々むかしむかし、メキシコのある村むらに、お金持かねもちのお百姓ひゃくしょうがいました。
 お百姓ひゃくしょうは広ひろいトウモロコシ畑ばたけを持もっていて、毎年まいとし、たくさんの卜ウモロコシを取とり入いれました。
 ところがある年とし、トウモ口コシ畑ばたけに泥棒どろぼうが入はいったのです。
 さて、このお百姓ひゃくしょうには、三人さんにんの息子むすこがおりました。
一番上いちばんうえの息子むすこは、怠なまけ者ものです。
二番目にばんめの息子むすこは、威張いばりやで、いつも人ひとを馬鹿ばかにしていました。
三番目さんばんめの息子むすこは、どういう子こどもか、よく分わかりませんでした。
 お百姓ひゃくしょうは、三人さんにんの息子むすこを呼よんで、
「だれでもいい。泥棒どろぼうを見みつけてくれ。見みつけたものに、わしの財産ざいさんを譲ゆずろう」
と、言いいました。
 まず、一番上いちばんうえの息子むすこが畑はたけヘへ行いきました。
息子むすこは、ご馳走ちそうをつめた籠かごを持もって、鉄砲てっぽうを肩かたにかけて、プラリプラリとあくびをしながら出でかけました。
庭にわの井戸まで来くると、
「ちょっとぐらい、眠ねむっても大丈夫だいじょうぶだろう」
と、言いって、腰こしを下おろしました。
 そして、すぐに鼾いびきをかいて、眠ねむってしまいましたが、やがて、
「わたしを、トウモロコシ畑ばたけヘ連つれていってください。泥棒どろぼうを捕つかまえるお手伝てつだいをします」
と、言いう、蛙かえるの声こえで目めをさましました。
「なんだと。この汚きたならしい、碌ろくでなしめ。お前まえなんかに、泥棒どろぼうが捕つかまるるものか」
と、言いって、息子むすこは蛙かえるを、井戸いどの中なかへ投なげこんでしまいました。
 それから、トウモロコシ畑ばたけへ出でかけました。
 けれどもまた、居眠いねむりを始はじめました。
夜よるがあけて、目めが覚さめた時ときには、トウモロコシはもう盗ぬすまれていました。
今度こんどは、二番目にばんめの息子むすこの番ばんです。
二番目にばんめの息子むすこは、豆まめをつめた籠かごと瓢箪ひょうたんを持もって出でかけました。
井戸いどまできて、瓢箪ひょうたんに水みずを汲くもうとした時とき、蛙かえるが近ちかづいてきて言いいました。
「わたしを、トウモロコシ畑ばたけヘ連つれていってください。泥棒どろぼうを捕つかまえるお手伝てつだいをしますから」
息子むすこはびっくりして、瓢箪ひょうたんを落おとしそうになりました。
「おい、黙だまれ。脅おどかすな」
と、言いって、蛙かえるにかまわずいってしまいました。
 そしてトウモロコシ畑ばたけに座すわり込こんで、泥棒どろぼうを待まちました。
 まもなく、鳥とりの羽はばたきが聞きこえました。
尾おの長ながい、綺麗きれいな鳥とりが、月つきの輝かがやく空そらに現あらわれたかと思おもうと、スーッと、トウモロコシ畑ばたけに降おりてきました。
 これこそ、泥棒どろぼうに違ちがいありません。
二番目にばんめの息子むすこは、鉄砲てっぽうの狙ねらいを定さだめて、
 ズドン!
と、打うちました。
鳥とりは叫さけび声ごえをあげて逃にげていき、後あとには羽はねが二枚残にまいのこりました。
兄にいさんは羽はねを拾ひろい上あげて、朝あさになるまで待まちました。
 けれども鳥とりは、それきり現あらわれませんでした。
二番目にばんめの息子むすこも、泥棒どろぼうを捕つかまえることはできませんでした。
次つぎに三番目さんばんめの息子むすこが、泥棒どろぼうを捕つかまえに行いきたいと、言いい出だしました。
「おれにできなかったんだ。お前まえに出来できるはずがないじゃないか」
と、一番上いちばんうえの兄にいさんが言いいました。
 それでも三番目さんばんめの息子むすこは、パンぱんだけ持もって出でかけました。
井戸いどまで来くると、腰こしを下おろしてパンぱんを食たべました。
 すると、
「こんにちは」
と、蛙かえるの声こえがしました。
息子むすこは、蛙かえるを掌てのひらに載のせて、
「パンがほしいのかい? とても、美味おいしく焼やけてるよ」
蛙かえるはパンをもらって、食たべ終おわると言いいました。
「わたしを、トウモロコシ畑ばたけヘ連つれていってください。お手伝てつだいしますよ」
「ああ、いいとも。一緒いっしょにおいで」
と、三番目さんばんめの息子むすこは言いいました。
 すると蛙かえるが言いいました。
「この井戸いどは魔法まほうの井戸いどです。この中なかに、なんでも願ねがい事ごとを言いってごらんなさい。きっと、叶かなえられますよ」
三番目さんばんめの息子むすこは、井戸いどの中なかへ、
「トウモロコシ泥棒どろぼうが、捕つかまえられますように。美うつくしいお嫁よめさんが、来きてくれますように。そして、窓まどがいっぱいついている家いえに、住すめますように」
と、願ねがい事ごとを言いいました。
三番目さんばんめの息子むすこと蛙かえるは、一緒いっしょにトウモロコシ畑ばたけヘ行いきました。
 まもなく、美うつくしい鳥とりがトウモロコシ畑ばたけに舞まい降おりてきました。
息子むすこは鉄砲てっぽうをむけて、その鳥とりを打うとうとしましたが、
「あっ、打うってはいけません!」
と、蛙かえるが叫さけびました。
三番目さんばんめの息子むすこは、鉄砲てっぽうを下したにおきました。
 すると美うつくしい鳥とりは、頭あたまの上うえを飛とびながら、
「わたしは、魔法まほうをかけられて鳥とりになった娘むすめです。お腹なかが空すいて、トウモロコシをいただきました」
と、歌うたいました。
蛙かえるがけろけろと歌うたを歌うたうと、美うつくしい鳥とりが、いつのまにか綺麗きれいな娘むすめの姿すがたに変かわりました。
「さあ、あなたのお嫁よめさんですよ」
と、蛙かえるが言いいました。
三番目さんばんめの息子むすこは、娘むすめの手てをとって、お父とうさんのところへ帰かえりました。
 するとどうでしょう。
 お父とうさんの家いえの隣となりに、窓まどのたくさんついている、大おおきな家いえが建たっているではありませんか。
「さあ、これがあなたの家いえですよ」
と、蛙かえるが言いいました。
三番目さんばんめの息子むすこがお父とうさんのところヘ行いくと、一番上いちばんうえの兄にいさんは、
「こんなことなら、蛙かえるを井戸いどヘへ投なげこまなきゃよかった」
と、言いって、悔くやしがりました。
二番目にばんめの兄にいさんは、
「蛙かえるの歌うたを、聞きいてやるんだったなあ」
と、悔くやしがりました。
 お父とうさんは約束やくそくどおり、三番目さんばんめの息子むすこに財産ざいさんをやりました。
三番目さんばんめの息子むすこは、美うつくしいお嫁よめさんと蛙かえると一緒いっしょに、楽たのしく暮くらしました。

#白敬亭是有牵手肌肉记忆吗##简笔画##乒乓球#

偷玉米的贼

(墨西哥故事)

从前,在墨西哥的一个村子里,有一户有钱人。

这个有钱人有很大的一片玉米地,每年都会收获很多玉米。

但是,有一年,这片玉米里进了个贼。这户有钱人有三个儿子。

大儿子是个懒鬼;二儿子是个傲慢的人,他谁也看不起;至于第三个儿子是个什么样的人,还不是很清楚。

这天,有钱人把三个儿子招呼过来,说:

“你们三个不管是谁,都给我去捉贼。只要是抓到了偷玉米的贼,我就把我的财产让给他。”

首先,大儿子去了。他拿着一大篮子好吃的,扛上枪,打着哈欠出发了。

刚来到院子里的井边,就说“我睡一会不要紧的。”

说着,就坐了下来,片刻就打起了呼噜睡着了。

过了一会儿,他被青蛙的喊声吵醒了,青蛙说:“你把我带到玉米地里,我帮你捉贼。”

“你说什么?你这个脏乎乎的废物,你也能帮我捉贼?”

说着,抓起青蛙就扔进了井里,然后往玉米地里赶去了。

可是他又打起盹来。天亮了,他睁开眼睛一看,玉米已经被偷走了。

接下来轮到了第二个儿子。

老二拿着一筐豆子和一个葫芦出发了。

来到井边,他刚要拿葫芦汲水,一只青蛙跳了过来。

“你带我去玉米地吧,我帮你捉贼。”

老二冷不丁被吓了一跳,差点儿把葫芦扔掉。

“你,闭嘴吧,别吓唬我。”

老二没有理睬青蛙就走了。

然后坐在玉米地里,等着偷玉米的贼。

不一会他听到了鸟拍打翅膀的声音。

他看见一只长尾巴的漂亮的大鸟刚一出现在月光皎洁的夜空里,就“嗖”地一下飞快地落在了玉米地里。

这一定是偷玉米的贼。老二拿起枪,瞄准鸟“砰”的开了一枪。

鸟尖叫一声逃跑了,只留下两片羽毛。他拾起羽毛一直等到了天亮。

但是,那只鸟再也没有来。二儿子也没有捉到偷玉米的贼。

这时三儿子说,他想去捉贼。但是他大哥说“我都没有抓到,你怎么可能抓到呢?”

老三只拿着一块面包就出门了。他来到井边,坐下来吃面包。

这时,青蛙过来打招呼说:“你好啊!”

老三把青蛙放到手掌心,说:“想吃面包吗?烤得可好吃了!”

青蛙吃完了面包,说:“你把我带到玉米地去吧,我帮你捉贼。”

三儿子说:“嗯,行啊。那就一起去吧。”

青蛙又说话了,“其实这是一口有魔法的井,无论你对它许什么愿望都会实现的。”

于是,老三对着井口说:“让我抓到偷玉米的贼,赐给我一个漂亮的新娘子,让我住上宽敞明亮的大房子吧。”

接着,老三和青蛙一起来到了玉米地里。

这时,那只美丽的大鸟又落到了玉米地里。

老三拿起枪就要打,被青蛙拦住了,“不行,不能开枪啊!”

老三放下了枪。说话间,这只美丽的大鸟一边在头上盘旋一边歌唱:“我本是一个姑娘,被施了魔法变成了鸟。由于肚子饿了,就吃了你家的玉米。”

青蛙也跟着哇啦哇啦唱了几句,这只美丽的鸟不知不觉间变成了一位漂亮的姑娘。

“看,这就是你的新娘子哦。”青蛙说。老三牵着姑娘的手,回到了父亲的住处。

结果你猜怎样?

在他父亲的房子旁边真的盖起了一座宽敞明亮的大房子。

“看到了吧,这就是你的家。”青蛙说。

老三来到父亲的住处,大哥看到了后悔地说:

“要是不把青蛙扔进井里多好啊!”

二哥也后悔地说:“当初要是听听青蛙的歌声多好啊!”

当然父亲按照约定,把财产给了老三。

就这样老三和美丽的妻子还有青蛙一起过上了幸福的生活。

夢を見た先で待ち受けていた景色。

2023.06.27 20:04



みなさまこんにちは

久保史緒里です。



夏が本格的に存在感を見せてきました。
大変愛おしいです。
夏の暑さと湿気が閉じ込められたビルの狭間。
行き場のない空気も、
たまには良いかもなんてね。
みなさま、こまめな水分補給等々で、
健やかに元気に過ごしましょうね。☺︎

さて、夏の訪れと同時に、

32枚目シングルの活動期間が
終わりを迎えました。

改めましてになりますが、
この期間も応援してくださった皆さま、
そして支えてくださった皆さま、
本当にありがとうございました。

初めての場所で迎えたシングル。
先輩方がご卒業されて、初めてのシングル。
色々な覚悟を持ってスタートをきりました。

変わりたかった自分もいました。
後悔したくない。楽しみたい。
みんなが笑ってて欲しい。
みんなに喜んで欲しい。

期待が膨らんでしまって。

この期間、
思い通りにいかないことも、
想定外のこともあり、
何度も壁にぶつかりました。

悔しかったな。うん。悔しかった。
自分って、無力だなと思った日もありました。

その度に、
メンバーに助けてもらうことも、
スタッフの皆さまに支えてもらうことも。

ふーーー。
ちょっと待ってね。

この期間を振り返り言葉にすることって、
思ってたよりずっと、心にずしんと、くる。
言わなくていいことを
言っているのかもしれないです。
だけど、嘘偽りなく、
今の気持ちを残しておきたい。
今後の為にも。
ごめんね。
ちょっとだけお付き合いください。

自分一人じゃ何もできないと、
この期間に改めて痛感しました。

壁を越えたら、また次の壁がある。
厚みも高さも増していくばかり。
期待、焦り、不安、落ち込み、悔しさ、
とにかくいろんな感情を味わいました。

正直いろんなことがあったけれど、
後悔がなかったといえば嘘になるけれど、
そんな32枚目期間を振り返って、今。
確実に、
強くなれたと胸を張って言える自分がいるのも
事実です。

この期間、
どんなことがあっても下を向かない。
明るく元気でいると心に決めていました。

ここまで心の中の本音を話したのは、
今日が初めて。
今日までは、
ずっとずっと明るく前向きにいよう!と。

そう心に誓ってみると、
本当に、前を向いていられたのですよね。
嬉しいことは嬉しいと喜んでいい。
楽しい時は楽しいと笑っていい。

当たり前のようだけれど、
それが出来るようになりました。

一人だったら、
こんな風にはなれなかったです。
メンバーの言葉や
応援してくださる皆さまの言葉が
私の心をギュッと抱えてくれました。

改めて私は、
本当に出逢いに恵まれていて、
大好きな人で溢れているなと。
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

やっぱり、
ずっと応援してくださる皆さまが
喜んでくださる声が素直に嬉しかったです。
もっともっと喜んでもらえるように、
なにかのきっかけとなれるように、
前進したいと思わせてもらいました。
何度伝えても足りないけれど、
本当に、ありがとうございます。

みなさまの目には、
久保はどう映っていたのかな?
頑張れてましたか?
そうだと良いな。なんて。

いい思い出、
楽しい思い出もたくさん出来ました!

東京ドームで披露できたこと、
とてもとても嬉しかったな。
飛鳥さんの頭の中は、
いつもどんなことで埋まっているんだろう。
と考えることがよくありました。
共にステージに立つ最後の日。
勝手に、
「乃木坂46」の文字が頭に浮かんで、
これまでもそうだったのかなって
思う瞬間だらけで。
愛を、たくさんいただきました。
不器用なのはとっくにバレていたし、
私が本音を伝えても嘘っぽいから、
ちゃんと伝えきれなかった気がする。
飛鳥さん、本当にお世話になりました。
本当に、ありがとうございました。
愛で溢れています。今も。
また会えたなら、
この行き場のない想いを伝えさせてください。

     

何より、私はこの楽曲が大好きです。
昔から、夢を追うことで
生きていると実感できた私の人生。
負けず嫌いで諦めの悪い私です。
でも正直、この場所に立つことは、
心のどこかで諦めてたのかも。
この曲に出逢って、
そんな自分に気付かされました。

この曲を初めて聴いた時、
涙が止まらなくなりました。
そんな自分に、気づけたからなのかな。

夢を追うのには体力がいるけれど、
それと同じぐらい、
諦めることにも体力がいると思っています。

だからどちらの選択も、
同じくらいの重みがあるのだと思います。

それにね、
数年後、
自分が何かを諦めてしまう時が来たら、
この曲が私の背中を押してくれると思うのです。
この時の私はどうだった?って。
それを思い出す為、
私は今の気持ちを言葉にして、
このブログに残しておくことにします。

やまぴ。一旦、お疲れ様!!
隣に立てて心底嬉しかったよ。
いっぱい、いっぱい、ありがとう。
次もシンメだね。よろしくだよ!!

33枚目シングルの選抜発表がありました。
今回、選抜メンバーとして
活動させていただくことになりました。
本当に有難うございます。

どの場所にいても、頑張り方は変えない。
そんな先輩の言葉と背中を見てきた身として、
このシングルも当たり前に全力で、
乃木坂46への愛を持って、
努められたらと思っています。

和、私はあなたの笑顔が大好きよ。☺︎



メンバーへの愛が止まらない最近。
リハーサルを共にしていても、
輝くメンバーの姿に、
幸せでいてねと願わずにはいられない。
涙が溢れそうになるぐらい愛おしくて、
守りたくて、守られてて、
言葉では言い表せないそんな存在です。

幸せ者だ。私は。☺︎

告知をさせていただきます。

◯6月27日 20:00〜
TBSテレビ系「バナナサンド」

今夜、賀喜遥香ちゃんと2人で、
ハモリ我慢ゲームに挑戦させていただきました!
ずっと観ていた番組の大好きな企画…
さらにさらに
大好きな大好きな
バナナマンさんと、サンドウィッチマンさんと
ご一緒させていただき、嬉しすぎる時間でした。
是非ご覧ください…!



遥香、隣でたくさん支えてくれて、
言葉にしてくれて、本当にありがとうね。
またたこパしようよ〜

◯6月30日
映画「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」

いよいよこちらも公開が近づいてまいりました。
歌舞伎町への憧れを抱き続けた絢香の選択を、
この地での出逢いを、人生を、歩みを、
是非、劇場で見届けていただけたらと思います。
お話をいただいたとき、
あまりにも嬉しい作品でございました。
自分にとって、挑戦で溢れていた現場で過ごせた時間は、今後の自分にとっての大きな財産です。
是非、宜しくお願い致します!

ヨーロッパ企画さんの
オリジナル長編映画第2弾となる
映画「リバー流れないでよ」が
遂に公開となりました…!!

もうとにかく、観ていただきたい。
劇場で、2分のタイムリープに
巻き込まれていただきたい。。
それが私の願いです。

久保は、
また大好きな皆さまに会いに行きたいです。
いつだって京都に行きます。
また会えますように。
そして、
みなさまが健康で笑顔でありますように。

ヒサメより

さらに7月11日には、
1st写真集「交差点」が発売になります。

地元である東北の地で撮影をした今作は、
私の人生のような一冊です。
目に見えないものも
映していただいたような気持ちです。
残したいものを、忘れたくないものを、
ここに残しました。
一冊まるまる自分だけって凄く緊張する。
でもね、とても嬉しいなって。
私のこれまで生きてきた道と
東京で歩んできた道が交わる瞬間です。
この道のりじゃなきゃ、
みなさまとも、会えなかった。
そんな道のりを辿っています。
初めて見る私や場所すらも、
懐かしんでもらえたら嬉しいです。
是非、宜しくお願い致します。

そしていよいよ、
真夏の全国ツアー2023が
幕を開けようとしています。

毎年、みなさまと共に
夏を味わえることが嬉しいです。
夏は昔から特別な季節。
なにか、心のはみ出した部分すらも許容できる、
そんな気がしてならないのです。
そして、
あとちょっとの勇気が出せる季節。
メンバーのみんなと、これまで以上に
心の距離を縮められたら良いです。

今年の夏も、どうか宜しくお願い致します!

7月を前に弾む足音とは裏腹に、
後輩との別れも近づいているようです。

悠理ちゃん。
卒業の報告を受けた日、
家に着き、先ず筆を取りました。
自分の中にあるまとまりきらない想いを
ただひたすらに余すことなく届けたかった。
悠理ちゃんの目に見えている
空や、季節や、乃木坂46。
その全てを知りたいとずっと思ってました。
言葉にすることを諦めない悠理ちゃん。
だから私も諦めないで向き合ってみました。
心の中を覗くことはできなくても、
悠理ちゃんの行動や言葉に滲む温度だけで、
それだけで、十分だった。
あっという間に6月が終わりを迎えようとしていて、ちゃんと向き合わなきゃって思ってたのに、寂しさが勝ってしまっていました。
不器用な伝え方しかできなかったけれど、
最後にちゃんと、
目を見て伝えられて良かったです。
悠理、あなたを心から尊敬しています。
いつも愛を言葉にしてくれて、ありがとう。
悠理の人生が、
この先もずっと幸せと愛で溢れていますように。
大好きです。



聖来。
もうちょっとだけ、
言葉にできるまで待ってて欲しい。
ごめんね。
私にはまだ時間が必要です。
時間は待ってはくれないし、
進み続けてるのはわかっているけれど、
私はまだ俯いているような気がする。
ただ、ただ、寂しいよ。
でも、聖来が大好きだよ。



3年以上も前だって。懐かしいね。

出逢いも別れも、
何度経験したって慣れないや。
強くもなれないや。

久しぶりに、
だーーーーっと気持ちを書いてみました。
凄く勇気のいることだけれど、
やめたくないこと。
屈折して伝わることが凄く怖い。
そんな思いからか、
暫く言葉が紡げなくなってしまいました。
今は少し違う考え方に。
私の本当の気持ちは、
自分の心の中にちゃんとあります。
言葉では不十分なぐらいの気持ちが。
その気持ちが嘘でなければ、
たとえ屈折してしまっても、
私が私であれば、いいのかなって。
勿論、寂しいよ。
寂しいけれど、それ以上に、
伝えたいと思わせてくれる皆さまがいるから。
本当に、支えられています。
いつも受け取ってくれてありがとう。
これからもどうか、
お互いに無理なく、温かく、懐かしく、
みんなに優しく。自分にも優しく。
そんなあなたでいてください。

また書きますね。

久保史緒里

夢だった場所を山頂と例えるならば、
そこに立った時に見える景色は、
これまで見たことのない新しい、憧れた、
いつか一度見たかった景色でした。
それは、本当に忘れられない景色。
だけど酸素は薄い。
忍耐や無理を強いられる場面もありました。
それでも、
憧れた景色のためならば、頂を目指せる。
それぐらいには、「夢」の存在って、
私の人生にとって大きすぎるものでした。
ただ、矛盾しているようだけれど、
ここがゴールではないと思っています。
その先も道は続く。

私はここで、
夢をもう一度、見始めようと思います。

《ごはんを食べよう》

今テレビ見てるから,
“我在看电视呢。”,
メール返してるから,
“我在回邮件呢。”,
横向いて食べてた 母の手料理,
放在一旁的吃完了的 母亲亲手做的料理,
そこには愛があった,
那儿藏着母亲的爱意,
今日はどうだった?
“今天过得还开心吗?”,
毎日面倒くさくて,
“每天麻烦事情一堆,”,
別に何もないよ,
“其他也没什么特别的哟。”,
そこには優しさがあった,
温柔就在那字里行间,
帰りが遅くなった時,
回家太晚的时候,
真っ暗なテーブルに,
漆黑一片的餐桌上,
作り置きされた夕食,
放着的做好的晚饭,
一人レンジで温め,
独自用微波炉加热,
いつもの席に座ってみる なぜだろう,
也试着坐在与平时一样位子上 可是不知为何,
「おいしい」って言葉も空っぽで,
就连“很好吃”的言语也变得空洞无力,
こんなにも温かいごはんが,
如此温暖的饭菜也好,
こんなにも温かい笑顔が,
如此温暖的笑容也好,
こんなにもすぐそばにあったんだ,
如此迅速的浮现在身畔,
何か話す訳でもないけど,
虽然明明什么也没有说,
「おいしいね」の一言で,
即便是“很好吃呢”这样的一句,
分け合える愛がある 愛がある,
一定是因为牵连彼此的爱吧 爱就在其中,
学食の定位置 止まらない笑い声,
学生食堂的固定座位上 止不住的笑声,
ただ一緒に居たくて 無駄話だけど,
只想这么呆在一起 哪怕聊些没有营养的话题,
そこには愛があった,
因为那儿有爱的存在,
些細なすれ違いから,
因为一点点意见不和,
意地を張り背を向け合ったんだ,
便如闹别扭般地转将背朝向了你,
空いたままの君の席,
依然空空如也的你的坐席,
そこには後悔があった,
只承载了我的悔悟,
失って気付く想い,
直到失去方才察觉的思念,
「いつか言おう」で終わらせないで,
不要用“有机会再告诉你吧”来结尾啊,
また会う時は笑顔でいたい,
下次见面时希望能够报以笑颜,
どんなに離れた場所にいても,
无论彼此相隔多远,
どんなに時間が過ぎ去っても,
无论时间如何飞逝,
失くしてはいけないものが あったんだ,
曾拥有过无论如何也不能失去的人的事实不会改变,
「またみんなでごはんを食べよう」,
“什么时候大家再在一起吃饭吧”,
誰かのその一言で,
不知是谁的那一句话,
思い出せる愛がある,
勾起了回忆 满满的爱意,
忙しくて会えなくても,
即便奔忙无法相见,
素直になれなくても,
即便无法变得坦率,
誰にでもある その場所に帰れば,
只要能够回到每个人都保有的 那个地方的话,
またあの頃に戻れる,
还能让时光从那个时候开始延续,
どんなに離れた場所にいても,
不论彼此相隔千里,
どんなに時間が過ぎ去っても,
亦或时光如何飞逝,
失くしてはいけないものが あったんだ,
曾拥有无可替代也不能失去的东西,
「またみんなでごはんを食べよう」,
“什么时候大家再在一起吃饭吧”,
誰かのその一言で,
不知是谁的那一句话,
思い出せる愛がある,
勾起了回忆 爱意满溢,
こんなにも温かいごはんが,
如此温暖的饭菜也好,
こんなにも温かい笑顔が,
如此温暖的笑容也好,
こんなにもすぐそばにあったんだ,
如此迅速地在身畔浮现,
何か話す訳でもないけど,
虽然什么也没有必要说,
「おいしいね」の一言で,
即便是“很好吃呢”这样的一句话,
分け合える愛がある,
因为牵连彼此的爱就在其中,
思い出せる愛がある 愛がある,
心念所及 爱就在其中 爱在这之中。


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