【家事ヤロウ】ホットプレートで作れるギャル曽根流「くるくるロール炒飯」レシピ
●バラエティ番組『家事ヤロウ!!!』でギャル曽根さんが考案した「くるくるロール炒飯」。ホットプレートでも作れる時短レシピを再現してみた
バラエティ番組『家事ヤロウ!!!』でギャル曽根さんがゲストに登場し、食べ盛りの5人兄弟を満足させるレシピを考案する回。そこで見かけたのが、ボリューム満点のメニューを一気に調理できる“時短ホットプレートレシピ”です。
「くるくるロール炒飯」の関連画像
とくにSNSを中心に話題を集めていたのが、ごはんと具をくるくると巻きながら作る「くるくるロール炒飯」。チャーハンといえば、中華鍋やフライパンを豪快に振りながら仕上げるイメージですが、ホットプレートで巻きながら調理するとは? 気になるこのレシピ、再現してみましょう!
ワイワイ楽しく作れちゃう! 甘辛い味付けがたまらない「くるくるロール炒飯」
家族の多い家庭では、一度に作る料理の量が多くなり、調理時間が長くなってしまいがち。大きなホットプレートで一度に調理することで、時短になるだけでなく、子どもたちも楽しく調理に参加することができます。
番組では大人数用のホットプレートが使われていましたが、筆者は自宅で愛用中の『BRUNO』の「コンパクトホットプレート」を使用しました。そのため、ごはんを一気に流し込むと少し厚みが出てしまいましたが、ごはんをなるべく薄く焼くと、くるくるっときれいに巻きやすくなります。
材料(4人分)
・ごはん……450g
・卵……2個
・ピザ用チーズ……70g
・焼肉のタレ……大さじ4
・ウインナー……5本
・カニカマ……5個
作り方
1.ホットプレートを160℃程度にあたため、ウインナーを焼く
2.ボウルにごはん、卵、ピザ用チーズ、焼肉のたれを入れ、よく混ぜ合わせる
3.ごはんをホットプレートに流し込み、平らにならす。ヘラで押し付けながら5分ほど焼く
4.焼いたごはんを縦に5等分、横に2等分する。手前にウインナー、奥にカニカマを並べる
5.ヘラでくるくるとごはんを巻いたらできあがり!
調査結果
今回のレシピは家族とチャレンジしましたが、「うまく巻けた!」「それは上手にできたね」など声をかけ合いながら、遊び感覚で楽しく調理できました。ごはんを混ぜたり、ウインナーやカニカマを並べる工程に娘も大喜び! 甘辛い焼肉のタレとコクのあるチーズの組み合わせにより、誰もが好きな味に仕上がっています。大人はビールと合わせたくなる、ガツンとしたおいしさです。
お好みで、ウインナー・カニカマと一緒に野菜を巻いたり、トッピングにネギや胡椒を散らすのもおすすめです。
撮影・文◎藤間紗花
●バラエティ番組『家事ヤロウ!!!』でギャル曽根さんが考案した「くるくるロール炒飯」。ホットプレートでも作れる時短レシピを再現してみた
バラエティ番組『家事ヤロウ!!!』でギャル曽根さんがゲストに登場し、食べ盛りの5人兄弟を満足させるレシピを考案する回。そこで見かけたのが、ボリューム満点のメニューを一気に調理できる“時短ホットプレートレシピ”です。
「くるくるロール炒飯」の関連画像
とくにSNSを中心に話題を集めていたのが、ごはんと具をくるくると巻きながら作る「くるくるロール炒飯」。チャーハンといえば、中華鍋やフライパンを豪快に振りながら仕上げるイメージですが、ホットプレートで巻きながら調理するとは? 気になるこのレシピ、再現してみましょう!
ワイワイ楽しく作れちゃう! 甘辛い味付けがたまらない「くるくるロール炒飯」
家族の多い家庭では、一度に作る料理の量が多くなり、調理時間が長くなってしまいがち。大きなホットプレートで一度に調理することで、時短になるだけでなく、子どもたちも楽しく調理に参加することができます。
番組では大人数用のホットプレートが使われていましたが、筆者は自宅で愛用中の『BRUNO』の「コンパクトホットプレート」を使用しました。そのため、ごはんを一気に流し込むと少し厚みが出てしまいましたが、ごはんをなるべく薄く焼くと、くるくるっときれいに巻きやすくなります。
材料(4人分)
・ごはん……450g
・卵……2個
・ピザ用チーズ……70g
・焼肉のタレ……大さじ4
・ウインナー……5本
・カニカマ……5個
作り方
1.ホットプレートを160℃程度にあたため、ウインナーを焼く
2.ボウルにごはん、卵、ピザ用チーズ、焼肉のたれを入れ、よく混ぜ合わせる
3.ごはんをホットプレートに流し込み、平らにならす。ヘラで押し付けながら5分ほど焼く
4.焼いたごはんを縦に5等分、横に2等分する。手前にウインナー、奥にカニカマを並べる
5.ヘラでくるくるとごはんを巻いたらできあがり!
調査結果
今回のレシピは家族とチャレンジしましたが、「うまく巻けた!」「それは上手にできたね」など声をかけ合いながら、遊び感覚で楽しく調理できました。ごはんを混ぜたり、ウインナーやカニカマを並べる工程に娘も大喜び! 甘辛い焼肉のタレとコクのあるチーズの組み合わせにより、誰もが好きな味に仕上がっています。大人はビールと合わせたくなる、ガツンとしたおいしさです。
お好みで、ウインナー・カニカマと一緒に野菜を巻いたり、トッピングにネギや胡椒を散らすのもおすすめです。
撮影・文◎藤間紗花
平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太がつづる新たな物語。自由と強さを託す香り
自由奔放で、先進的で、この上なくクール。そんなイヴ・サンローランの名香「リブレ」を纏うのは、香水の世界観そのままに自由な煌めきを見せてくれる3人──平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太だ。「香りは絶対に欠かせないもの」と語る彼らは、センシュアルな香りとともに新たな冒険へと踏み出す。VOGUE JAPANに教えてくれた、3人が見据える自由な世界とは。
いつも香りとともにある──そんな3人の“新たな挑戦”とは
妥協せず、臆さず。自由なクリエイションへ
『Number_i』として新たなステージに踏み出した、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人。クリエイターとしてさらなる高みを目指す彼らにふさわしいのは、イヴ・サンローランのフレグランス「リブレ」にほかならないだろう。“自分らしくあれ”と語りかけるような「リブレ」の香りに包まれながら、彼らがこれから挑戦したいクリエイションについて尋ねた。
まず「毎日が挑戦ですよね」と口火を切ったのは神宮寺だ。歌もダンスも極めたと思われている彼らだが、今もレッスンは欠かさず「日々踊ることで発見があります」と真摯に語る。さらに、「皆で話し合っていろいろ挑戦していきたい。ジャンルを問わず、自分たちにしか出せないカラーを」と熱っぽい口調で教えてくれたのは岸だ。そんなふたりが「俺たちの中でいちばん自由な存在」という平野は「いつかは海外にもトライしたいですね。たとえばミラーボールなんて見たことがない人たちが暮らすような辺境で、僕たちのエンターテイメントを披露するとか。僕たちのやってきたカルチャーを、さらに広めたいです」とさらりとつぶやいた。心のままに羽ばたく彼らの傍らには、きっと「自由(リブレ)」という名の香水があるはずだ。
直感を信じて進む力を、アイコニックな香りで
失敗する姿も、見てほしい。それが挑戦だから
実家にも香水棚があり、毎日のように香水を纏うという平野。「甘めの香りが好き」という彼の心を、「リブレ オーデパルファム」は一瞬でとらえてしまった。ふわっと纏った瞬間「めっちゃいい香り! これをつけている女性がいたら、俺は百発百中で振り返るし、なんなら1~2歩ついていっちゃうかも(笑)。最初はエレガントでスパイシーなのに、あとに甘さが残るのもいい」と夢中に。特にバニラの香りが好きで、徐々に濃厚な甘さに変化するところも「恋愛みたいですね。ぱっと見は強そうだけれど、恋したら甘い部分を見せてくれる感じ。そんなイメージを自由に創造できるのも、香水のすごいところだなと思います」。ちなみに、イヴ・サンローランといえば男性が着用するものだったタキシードを女性向けにデザインするなど、自由なチャレンジで知られるデザイナーだ。その香りを纏いながら、平野は自身の自由について、今後の挑戦についてどう考えているか聞いた。
「どんなお仕事でも120%の気持ちでやらせていただいてきたけれど、自分で選ぶ“やりたいこと”への挑戦は、いちばん怖い。たくさん挑戦して、たくさん失敗もすると思いますが、その姿も含めて見てほしいですね」
ふたりからもらう、リブレなエネルギーを武器に
神宮寺だが、その素顔は驚くほどストイックだ。これからの挑戦について尋ねると「たくさんやってきたというイメージはあるかもしれません。でも、歌にせよダンスにせよ、トライしたことのないジャンルはたくさんあります。全部わかったということではありませんし、日々踊ることによる発見もあるので、毎日新たな挑戦をしている気持ちです」と語る。
そんな日常を支えるルーティンについて、こう教えてくれた。「以前、不眠っぽいというか、あまり眠れない時期があって。ホットミルクから入浴まで睡眠にいいと言われることはすべて試したんですが、いちばん効いたのがラベンダーの香りでした。『リブレ オーデパルファム アンタンス』はそんなラベンダーを、特別な香りに昇華した感じ。かちっとドレスアップした時につけたい、上品で大人な香りですね」。そんな神宮寺に、3人の中で誰がいちばん自由かと尋ねてみたところ、「ふたりとも、その場で感じたことを丁寧に言葉にする、柔軟で変化を恐れないタイプ。おかげで、自分も自由に振る舞うエネルギーをもらっていますね」とにっこり。しなやかなケミストリーが、これからも3人の自由=リブレを支えてくれそうだ。
リブレのように、自然と魅力を放つ存在に
「香りって、思い出みたいな感じで残りますよね。その人の印象とか、そのときのこととかを思い出します。自分をアピールするひとつの手段でもあるし、モテたいなら香水にはお金をかけよう、と思います」と話してくれた岸。今回、初めて纏った「リブレ オーデトワレ」は、男性ならスーツ、女性ならドレスを楽しむときにぴったりだと感じたそう。そんな香りを自分のものとするユニークなルーティンを、こう教えてくれた。
「僕は部屋が多少散らかっていても気にならないタイプなんですが(笑)、香りがきちんとしていればいいかなと思うんです。ディフューザーを置いたり、寝る前に香水をつけたり。そうすると、朝起きたときになじんでちょうどいい香りになって、他人も自分も楽しめるんですよ」。そう語る岸は、これからの活動について力むわけでもなく、あくまでも自然体だ。「ビートルズじゃないけれど、“Let it be”な感じでいきたいですね。格好つけたくなるときもありますが、しっかり周囲とコンタクトをとって、自分という人間そのままを出していきたい。魅力はその人それぞれから自然と出てくるものだと思いますから」
それは、ジェンダーレスな企み。魂を自由に解き放つ「リブレ」
既成概念にとらわれていた女性のファッションを解放し、自分を愛することのできるものへと昇華させたイヴ・サンローラン。その自信を、愛を香水という形にしたのが2019年に生まれた「リブレ」だ。フゼアと呼ばれるマスキュリンなラベンダーと、甘やかなモロッコ産オレンジブロッサムのマリアージュ──それは世界中で熱狂をもって迎えられ、男女問わず使える名香となった。さらに、オーキッドアコードを加えてより甘やかで神秘的な世界を表現したアンタンス、ホワイトティーが見え隠れしてフレッシュな魅力を放つオーデトワレも誕生し、その世界はますます豊かなものとなっている。マスキュリンとフェミニンという相反する香りの衝突が醸し出す、この上なく官能的でクールな魅力。
『Number_i』の3人をも虜にしたアイコニックなフローラルラベンダーで、自分らしさを解き放とう。
カメラの前でクールにポーズをとり、語ってくれた『Number_i』の3人。そのしなやかな動きを束縛するものは、何もない。彼らが自由な精神を保ち続ける秘訣は何だろうか。「子どもの頃よりも選択肢が増えたせいか、大人になってからのほうが自由だなと感じます」と語ってくれたのは岸だ。それを守るために大切にしているのは「感覚。運。そして、一番大切にしているのは自分なりの計算。まずは徹底的に理屈で考えて、そこから走り出します」と迷いのない瞳で教えてくれた。それに対し、平野は「妥協しないこと」を自身のレーゾンデートルだと打ち明ける。「何かに挑戦するとき、周囲からたくさんの意見が出てきますよね。こっちも立てて、あっちも立てて……とやりすぎると曖昧なものになってしまう。きちんとした話し合いは必要だけれど、嫌われてもいいから振り切る勇気は必要ですよね。僕のことを面倒くさいと思う人がいても、妥協は絶対したくないですね」。
最後に、気負いのないスタイルを見せてくれたのは神宮寺だ。「どんな局面にあっても、自分らしくあればいい。選択肢がいくつかある時も、直感半分、やりたいこと半分で道を選ぶ。そして、1回そのレールを走ったのなら、そこを正解にするように頑張ること。縛られているわけではなく、僕らは常に自由だと思っていますから」。それぞれが伸びやかに自分らしさを発揮する『Number_i』の今後から、目が離せそうにない。
名香「リブレ」の世界に耽溺するコレクション
自由奔放で、先進的で、この上なくクール。そんなイヴ・サンローランの名香「リブレ」を纏うのは、香水の世界観そのままに自由な煌めきを見せてくれる3人──平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太だ。「香りは絶対に欠かせないもの」と語る彼らは、センシュアルな香りとともに新たな冒険へと踏み出す。VOGUE JAPANに教えてくれた、3人が見据える自由な世界とは。
いつも香りとともにある──そんな3人の“新たな挑戦”とは
妥協せず、臆さず。自由なクリエイションへ
『Number_i』として新たなステージに踏み出した、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人。クリエイターとしてさらなる高みを目指す彼らにふさわしいのは、イヴ・サンローランのフレグランス「リブレ」にほかならないだろう。“自分らしくあれ”と語りかけるような「リブレ」の香りに包まれながら、彼らがこれから挑戦したいクリエイションについて尋ねた。
まず「毎日が挑戦ですよね」と口火を切ったのは神宮寺だ。歌もダンスも極めたと思われている彼らだが、今もレッスンは欠かさず「日々踊ることで発見があります」と真摯に語る。さらに、「皆で話し合っていろいろ挑戦していきたい。ジャンルを問わず、自分たちにしか出せないカラーを」と熱っぽい口調で教えてくれたのは岸だ。そんなふたりが「俺たちの中でいちばん自由な存在」という平野は「いつかは海外にもトライしたいですね。たとえばミラーボールなんて見たことがない人たちが暮らすような辺境で、僕たちのエンターテイメントを披露するとか。僕たちのやってきたカルチャーを、さらに広めたいです」とさらりとつぶやいた。心のままに羽ばたく彼らの傍らには、きっと「自由(リブレ)」という名の香水があるはずだ。
直感を信じて進む力を、アイコニックな香りで
失敗する姿も、見てほしい。それが挑戦だから
実家にも香水棚があり、毎日のように香水を纏うという平野。「甘めの香りが好き」という彼の心を、「リブレ オーデパルファム」は一瞬でとらえてしまった。ふわっと纏った瞬間「めっちゃいい香り! これをつけている女性がいたら、俺は百発百中で振り返るし、なんなら1~2歩ついていっちゃうかも(笑)。最初はエレガントでスパイシーなのに、あとに甘さが残るのもいい」と夢中に。特にバニラの香りが好きで、徐々に濃厚な甘さに変化するところも「恋愛みたいですね。ぱっと見は強そうだけれど、恋したら甘い部分を見せてくれる感じ。そんなイメージを自由に創造できるのも、香水のすごいところだなと思います」。ちなみに、イヴ・サンローランといえば男性が着用するものだったタキシードを女性向けにデザインするなど、自由なチャレンジで知られるデザイナーだ。その香りを纏いながら、平野は自身の自由について、今後の挑戦についてどう考えているか聞いた。
「どんなお仕事でも120%の気持ちでやらせていただいてきたけれど、自分で選ぶ“やりたいこと”への挑戦は、いちばん怖い。たくさん挑戦して、たくさん失敗もすると思いますが、その姿も含めて見てほしいですね」
ふたりからもらう、リブレなエネルギーを武器に
神宮寺だが、その素顔は驚くほどストイックだ。これからの挑戦について尋ねると「たくさんやってきたというイメージはあるかもしれません。でも、歌にせよダンスにせよ、トライしたことのないジャンルはたくさんあります。全部わかったということではありませんし、日々踊ることによる発見もあるので、毎日新たな挑戦をしている気持ちです」と語る。
そんな日常を支えるルーティンについて、こう教えてくれた。「以前、不眠っぽいというか、あまり眠れない時期があって。ホットミルクから入浴まで睡眠にいいと言われることはすべて試したんですが、いちばん効いたのがラベンダーの香りでした。『リブレ オーデパルファム アンタンス』はそんなラベンダーを、特別な香りに昇華した感じ。かちっとドレスアップした時につけたい、上品で大人な香りですね」。そんな神宮寺に、3人の中で誰がいちばん自由かと尋ねてみたところ、「ふたりとも、その場で感じたことを丁寧に言葉にする、柔軟で変化を恐れないタイプ。おかげで、自分も自由に振る舞うエネルギーをもらっていますね」とにっこり。しなやかなケミストリーが、これからも3人の自由=リブレを支えてくれそうだ。
リブレのように、自然と魅力を放つ存在に
「香りって、思い出みたいな感じで残りますよね。その人の印象とか、そのときのこととかを思い出します。自分をアピールするひとつの手段でもあるし、モテたいなら香水にはお金をかけよう、と思います」と話してくれた岸。今回、初めて纏った「リブレ オーデトワレ」は、男性ならスーツ、女性ならドレスを楽しむときにぴったりだと感じたそう。そんな香りを自分のものとするユニークなルーティンを、こう教えてくれた。
「僕は部屋が多少散らかっていても気にならないタイプなんですが(笑)、香りがきちんとしていればいいかなと思うんです。ディフューザーを置いたり、寝る前に香水をつけたり。そうすると、朝起きたときになじんでちょうどいい香りになって、他人も自分も楽しめるんですよ」。そう語る岸は、これからの活動について力むわけでもなく、あくまでも自然体だ。「ビートルズじゃないけれど、“Let it be”な感じでいきたいですね。格好つけたくなるときもありますが、しっかり周囲とコンタクトをとって、自分という人間そのままを出していきたい。魅力はその人それぞれから自然と出てくるものだと思いますから」
それは、ジェンダーレスな企み。魂を自由に解き放つ「リブレ」
既成概念にとらわれていた女性のファッションを解放し、自分を愛することのできるものへと昇華させたイヴ・サンローラン。その自信を、愛を香水という形にしたのが2019年に生まれた「リブレ」だ。フゼアと呼ばれるマスキュリンなラベンダーと、甘やかなモロッコ産オレンジブロッサムのマリアージュ──それは世界中で熱狂をもって迎えられ、男女問わず使える名香となった。さらに、オーキッドアコードを加えてより甘やかで神秘的な世界を表現したアンタンス、ホワイトティーが見え隠れしてフレッシュな魅力を放つオーデトワレも誕生し、その世界はますます豊かなものとなっている。マスキュリンとフェミニンという相反する香りの衝突が醸し出す、この上なく官能的でクールな魅力。
『Number_i』の3人をも虜にしたアイコニックなフローラルラベンダーで、自分らしさを解き放とう。
カメラの前でクールにポーズをとり、語ってくれた『Number_i』の3人。そのしなやかな動きを束縛するものは、何もない。彼らが自由な精神を保ち続ける秘訣は何だろうか。「子どもの頃よりも選択肢が増えたせいか、大人になってからのほうが自由だなと感じます」と語ってくれたのは岸だ。それを守るために大切にしているのは「感覚。運。そして、一番大切にしているのは自分なりの計算。まずは徹底的に理屈で考えて、そこから走り出します」と迷いのない瞳で教えてくれた。それに対し、平野は「妥協しないこと」を自身のレーゾンデートルだと打ち明ける。「何かに挑戦するとき、周囲からたくさんの意見が出てきますよね。こっちも立てて、あっちも立てて……とやりすぎると曖昧なものになってしまう。きちんとした話し合いは必要だけれど、嫌われてもいいから振り切る勇気は必要ですよね。僕のことを面倒くさいと思う人がいても、妥協は絶対したくないですね」。
最後に、気負いのないスタイルを見せてくれたのは神宮寺だ。「どんな局面にあっても、自分らしくあればいい。選択肢がいくつかある時も、直感半分、やりたいこと半分で道を選ぶ。そして、1回そのレールを走ったのなら、そこを正解にするように頑張ること。縛られているわけではなく、僕らは常に自由だと思っていますから」。それぞれが伸びやかに自分らしさを発揮する『Number_i』の今後から、目が離せそうにない。
名香「リブレ」の世界に耽溺するコレクション
VOGUEJAPAN 官网
平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太がつづる新たな物語。自由と強さを託す香り
自由奔放で、先進的で、この上なくクール。そんなイヴ・サンローランの名香「リブレ」を纏うのは、香水の世界観そのままに自由な煌めきを見せてくれる3人──平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太だ。「香りは絶対に欠かせないもの」と語る彼らは、センシュアルな香りとともに新たな冒険へと踏み出す。VOGUE JAPANに教えてくれた、3人が見据える自由な世界とは。
いつも香りとともにある──そんな3人の“新たな挑戦”とは
妥協せず、臆さず。自由なクリエイションへ
『Number_i』として新たなステージに踏み出した、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人。クリエイターとしてさらなる高みを目指す彼らにふさわしいのは、イヴ・サンローランのフレグランス「リブレ」にほかならないだろう。“自分らしくあれ”と語りかけるような「リブレ」の香りに包まれながら、彼らがこれから挑戦したいクリエイションについて尋ねた。
まず「毎日が挑戦ですよね」と口火を切ったのは神宮寺だ。歌もダンスも極めたと思われている彼らだが、今もレッスンは欠かさず「日々踊ることで発見があります」と真摯に語る。さらに、「皆で話し合っていろいろ挑戦していきたい。ジャンルを問わず、自分たちにしか出せないカラーを」と熱っぽい口調で教えてくれたのは岸だ。そんなふたりが「俺たちの中でいちばん自由な存在」という平野は「いつかは海外にもトライしたいですね。たとえばミラーボールなんて見たことがない人たちが暮らすような辺境で、僕たちのエンターテイメントを披露するとか。僕たちのやってきたカルチャーを、さらに広めたいです」とさらりとつぶやいた。心のままに羽ばたく彼らの傍らには、きっと「自由(リブレ)」という名の香水があるはずだ。
直感を信じて進む力を、アイコニックな香りで
失敗する姿も、見てほしい。それが挑戦だから
実家にも香水棚があり、毎日のように香水を纏うという平野。「甘めの香りが好き」という彼の心を、「リブレ オーデパルファム」は一瞬でとらえてしまった。ふわっと纏った瞬間「めっちゃいい香り! これをつけている女性がいたら、俺は百発百中で振り返るし、なんなら1~2歩ついていっちゃうかも(笑)。最初はエレガントでスパイシーなのに、あとに甘さが残るのもいい」と夢中に。特にバニラの香りが好きで、徐々に濃厚な甘さに変化するところも「恋愛みたいですね。ぱっと見は強そうだけれど、恋したら甘い部分を見せてくれる感じ。そんなイメージを自由に創造できるのも、香水のすごいところだなと思います」。ちなみに、イヴ・サンローランといえば男性が着用するものだったタキシードを女性向けにデザインするなど、自由なチャレンジで知られるデザイナーだ。その香りを纏いながら、平野は自身の自由について、今後の挑戦についてどう考えているか聞いた。
「どんなお仕事でも120%の気持ちでやらせていただいてきたけれど、自分で選ぶ“やりたいこと”への挑戦は、いちばん怖い。たくさん挑戦して、たくさん失敗もすると思いますが、その姿も含めて見てほしいですね」
ふたりからもらう、リブレなエネルギーを武器に
神宮寺だが、その素顔は驚くほどストイックだ。これからの挑戦について尋ねると「たくさんやってきたというイメージはあるかもしれません。でも、歌にせよダンスにせよ、トライしたことのないジャンルはたくさんあります。全部わかったということではありませんし、日々踊ることによる発見もあるので、毎日新たな挑戦をしている気持ちです」と語る。
そんな日常を支えるルーティンについて、こう教えてくれた。「以前、不眠っぽいというか、あまり眠れない時期があって。ホットミルクから入浴まで睡眠にいいと言われることはすべて試したんですが、いちばん効いたのがラベンダーの香りでした。『リブレ オーデパルファム アンタンス』はそんなラベンダーを、特別な香りに昇華した感じ。かちっとドレスアップした時につけたい、上品で大人な香りですね」。そんな神宮寺に、3人の中で誰がいちばん自由かと尋ねてみたところ、「ふたりとも、その場で感じたことを丁寧に言葉にする、柔軟で変化を恐れないタイプ。おかげで、自分も自由に振る舞うエネルギーをもらっていますね」とにっこり。しなやかなケミストリーが、これからも3人の自由=リブレを支えてくれそうだ。
リブレのように、自然と魅力を放つ存在に
「香りって、思い出みたいな感じで残りますよね。その人の印象とか、そのときのこととかを思い出します。自分をアピールするひとつの手段でもあるし、モテたいなら香水にはお金をかけよう、と思います」と話してくれた岸。今回、初めて纏った「リブレ オーデトワレ」は、男性ならスーツ、女性ならドレスを楽しむときにぴったりだと感じたそう。そんな香りを自分のものとするユニークなルーティンを、こう教えてくれた。
「僕は部屋が多少散らかっていても気にならないタイプなんですが(笑)、香りがきちんとしていればいいかなと思うんです。ディフューザーを置いたり、寝る前に香水をつけたり。そうすると、朝起きたときになじんでちょうどいい香りになって、他人も自分も楽しめるんですよ」。そう語る岸は、これからの活動について力むわけでもなく、あくまでも自然体だ。「ビートルズじゃないけれど、“Let it be”な感じでいきたいですね。格好つけたくなるときもありますが、しっかり周囲とコンタクトをとって、自分という人間そのままを出していきたい。魅力はその人それぞれから自然と出てくるものだと思いますから」
それは、ジェンダーレスな企み。魂を自由に解き放つ「リブレ」
既成概念にとらわれていた女性のファッションを解放し、自分を愛することのできるものへと昇華させたイヴ・サンローラン。その自信を、愛を香水という形にしたのが2019年に生まれた「リブレ」だ。フゼアと呼ばれるマスキュリンなラベンダーと、甘やかなモロッコ産オレンジブロッサムのマリアージュ──それは世界中で熱狂をもって迎えられ、男女問わず使える名香となった。さらに、オーキッドアコードを加えてより甘やかで神秘的な世界を表現したアンタンス、ホワイトティーが見え隠れしてフレッシュな魅力を放つオーデトワレも誕生し、その世界はますます豊かなものとなっている。マスキュリンとフェミニンという相反する香りの衝突が醸し出す、この上なく官能的でクールな魅力。
『Number_i』の3人をも虜にしたアイコニックなフローラルラベンダーで、自分らしさを解き放とう。
平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太がつづる新たな物語。自由と強さを託す香り
自由奔放で、先進的で、この上なくクール。そんなイヴ・サンローランの名香「リブレ」を纏うのは、香水の世界観そのままに自由な煌めきを見せてくれる3人──平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太だ。「香りは絶対に欠かせないもの」と語る彼らは、センシュアルな香りとともに新たな冒険へと踏み出す。VOGUE JAPANに教えてくれた、3人が見据える自由な世界とは。
いつも香りとともにある──そんな3人の“新たな挑戦”とは
妥協せず、臆さず。自由なクリエイションへ
『Number_i』として新たなステージに踏み出した、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人。クリエイターとしてさらなる高みを目指す彼らにふさわしいのは、イヴ・サンローランのフレグランス「リブレ」にほかならないだろう。“自分らしくあれ”と語りかけるような「リブレ」の香りに包まれながら、彼らがこれから挑戦したいクリエイションについて尋ねた。
まず「毎日が挑戦ですよね」と口火を切ったのは神宮寺だ。歌もダンスも極めたと思われている彼らだが、今もレッスンは欠かさず「日々踊ることで発見があります」と真摯に語る。さらに、「皆で話し合っていろいろ挑戦していきたい。ジャンルを問わず、自分たちにしか出せないカラーを」と熱っぽい口調で教えてくれたのは岸だ。そんなふたりが「俺たちの中でいちばん自由な存在」という平野は「いつかは海外にもトライしたいですね。たとえばミラーボールなんて見たことがない人たちが暮らすような辺境で、僕たちのエンターテイメントを披露するとか。僕たちのやってきたカルチャーを、さらに広めたいです」とさらりとつぶやいた。心のままに羽ばたく彼らの傍らには、きっと「自由(リブレ)」という名の香水があるはずだ。
直感を信じて進む力を、アイコニックな香りで
失敗する姿も、見てほしい。それが挑戦だから
実家にも香水棚があり、毎日のように香水を纏うという平野。「甘めの香りが好き」という彼の心を、「リブレ オーデパルファム」は一瞬でとらえてしまった。ふわっと纏った瞬間「めっちゃいい香り! これをつけている女性がいたら、俺は百発百中で振り返るし、なんなら1~2歩ついていっちゃうかも(笑)。最初はエレガントでスパイシーなのに、あとに甘さが残るのもいい」と夢中に。特にバニラの香りが好きで、徐々に濃厚な甘さに変化するところも「恋愛みたいですね。ぱっと見は強そうだけれど、恋したら甘い部分を見せてくれる感じ。そんなイメージを自由に創造できるのも、香水のすごいところだなと思います」。ちなみに、イヴ・サンローランといえば男性が着用するものだったタキシードを女性向けにデザインするなど、自由なチャレンジで知られるデザイナーだ。その香りを纏いながら、平野は自身の自由について、今後の挑戦についてどう考えているか聞いた。
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ふたりからもらう、リブレなエネルギーを武器に
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そんな日常を支えるルーティンについて、こう教えてくれた。「以前、不眠っぽいというか、あまり眠れない時期があって。ホットミルクから入浴まで睡眠にいいと言われることはすべて試したんですが、いちばん効いたのがラベンダーの香りでした。『リブレ オーデパルファム アンタンス』はそんなラベンダーを、特別な香りに昇華した感じ。かちっとドレスアップした時につけたい、上品で大人な香りですね」。そんな神宮寺に、3人の中で誰がいちばん自由かと尋ねてみたところ、「ふたりとも、その場で感じたことを丁寧に言葉にする、柔軟で変化を恐れないタイプ。おかげで、自分も自由に振る舞うエネルギーをもらっていますね」とにっこり。しなやかなケミストリーが、これからも3人の自由=リブレを支えてくれそうだ。
リブレのように、自然と魅力を放つ存在に
「香りって、思い出みたいな感じで残りますよね。その人の印象とか、そのときのこととかを思い出します。自分をアピールするひとつの手段でもあるし、モテたいなら香水にはお金をかけよう、と思います」と話してくれた岸。今回、初めて纏った「リブレ オーデトワレ」は、男性ならスーツ、女性ならドレスを楽しむときにぴったりだと感じたそう。そんな香りを自分のものとするユニークなルーティンを、こう教えてくれた。
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それは、ジェンダーレスな企み。魂を自由に解き放つ「リブレ」
既成概念にとらわれていた女性のファッションを解放し、自分を愛することのできるものへと昇華させたイヴ・サンローラン。その自信を、愛を香水という形にしたのが2019年に生まれた「リブレ」だ。フゼアと呼ばれるマスキュリンなラベンダーと、甘やかなモロッコ産オレンジブロッサムのマリアージュ──それは世界中で熱狂をもって迎えられ、男女問わず使える名香となった。さらに、オーキッドアコードを加えてより甘やかで神秘的な世界を表現したアンタンス、ホワイトティーが見え隠れしてフレッシュな魅力を放つオーデトワレも誕生し、その世界はますます豊かなものとなっている。マスキュリンとフェミニンという相反する香りの衝突が醸し出す、この上なく官能的でクールな魅力。
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