安美佳(美国小天后Olivia Rodrigo远房亲戚)IG
今天早上开始拍摄了新的CM,并跑了综艺通告。.........顺便从好友宇野实彩子妹妹那收到了U/CHOO系列。眼妆闪闪动人超开心✨期待后续的使用✨
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今日は朝から新たなCM撮影と、番組収録へ!
楽屋花やお疲れ様のお花は、いつもイメージして作って下さるので、自分のイメージを知ることもできる上に、家も華やぎ幸せです
♈️牡羊座のラッキーカラーでもある赤❤️のお花をよく頂きます
赤大好きだから嬉しい!!
そして、今日は収録で仲良しのキンタロー。ちゃんに会い、冷やしても美味しい高級キンタロー。&元気玉のもなか3種を頂きましたよ!
仲良しの宇野実彩子ちゃんのコスメシリーズも!
目の下のキラキラが嬉しい✨使うのが楽しみです✨
#AAA[超话]##宇野実彩子[超话]#
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今日は朝から新たなCM撮影と、番組収録へ!
楽屋花やお疲れ様のお花は、いつもイメージして作って下さるので、自分のイメージを知ることもできる上に、家も華やぎ幸せです
♈️牡羊座のラッキーカラーでもある赤❤️のお花をよく頂きます
赤大好きだから嬉しい!!
そして、今日は収録で仲良しのキンタロー。ちゃんに会い、冷やしても美味しい高級キンタロー。&元気玉のもなか3種を頂きましたよ!
仲良しの宇野実彩子ちゃんのコスメシリーズも!
目の下のキラキラが嬉しい✨使うのが楽しみです✨
#AAA[超话]##宇野実彩子[超话]#
星稜が32年ぶりに神宮大会V テーマは「自分たちで考える野球」
(20日、明治神宮大会決勝 星稜《石川・北信越》3―1作新学院《栃木・関東》)
星稜の選手はスイングに迷いがない。選手自身で考え、狙いを明確にしているからだ。
1―1の八回。2番手の横手右腕、石毛の独特な球筋に苦しみ、七回は三者凡退だった。「(左打者の)内角に入る緩いスライダーがある」。凡退した打者が情報を共有し、この回の攻撃に入った。
1死一塁から、左打者の中谷(2年)がバスターからの右前安打と盗塁で二、三塁に。同じく左で3番の主将、芦硲(あしさこ)(2年)は2球目、イメージしていたスライダーを引っ張る。強烈な打球が一塁手のミットをはじき、決勝の2点適時打になった。
中高一貫の星稜中軟式部で全国制覇した世代で、潜在能力は高い。ただ、今夏の全国選手権では創成館(長崎)に敗れ、2年連続の初戦敗退。「全国では勝てないことが証明されてしまった。今までのやり方じゃだめだ」と芦硲が語るように、危機感とともに新チームが始動した。
秋の県大会と北信越大会を制し、甲子園での優勝を見据える。山下監督は全国の強豪と戦える今大会を好機ととらえ、「自分たちで考える野球」をテーマに据えた。
毎試合の前夜、選手だけでミーティングを開いた。宿舎の2人部屋にメンバー十数人が集まり、iPadで対戦相手の映像を見ながら意見を出し合った。1回戦は広陵の好投手高尾(2年)を「ピンチで球が浮くから狙おう」と分析し、7得点で六回KO。「自分たちで考えた方が気持ちも入りやすい」と4番の萩原(2年)は言った。
山下監督は誇らしげに言う。「不安もあったけれど、彼らの向上心と謙虚な姿勢があれば、できると思って試した。大会前とは違うチームになれた」(大宮慎次朗)
(20日、明治神宮大会決勝 星稜《石川・北信越》3―1作新学院《栃木・関東》)
星稜の選手はスイングに迷いがない。選手自身で考え、狙いを明確にしているからだ。
1―1の八回。2番手の横手右腕、石毛の独特な球筋に苦しみ、七回は三者凡退だった。「(左打者の)内角に入る緩いスライダーがある」。凡退した打者が情報を共有し、この回の攻撃に入った。
1死一塁から、左打者の中谷(2年)がバスターからの右前安打と盗塁で二、三塁に。同じく左で3番の主将、芦硲(あしさこ)(2年)は2球目、イメージしていたスライダーを引っ張る。強烈な打球が一塁手のミットをはじき、決勝の2点適時打になった。
中高一貫の星稜中軟式部で全国制覇した世代で、潜在能力は高い。ただ、今夏の全国選手権では創成館(長崎)に敗れ、2年連続の初戦敗退。「全国では勝てないことが証明されてしまった。今までのやり方じゃだめだ」と芦硲が語るように、危機感とともに新チームが始動した。
秋の県大会と北信越大会を制し、甲子園での優勝を見据える。山下監督は全国の強豪と戦える今大会を好機ととらえ、「自分たちで考える野球」をテーマに据えた。
毎試合の前夜、選手だけでミーティングを開いた。宿舎の2人部屋にメンバー十数人が集まり、iPadで対戦相手の映像を見ながら意見を出し合った。1回戦は広陵の好投手高尾(2年)を「ピンチで球が浮くから狙おう」と分析し、7得点で六回KO。「自分たちで考えた方が気持ちも入りやすい」と4番の萩原(2年)は言った。
山下監督は誇らしげに言う。「不安もあったけれど、彼らの向上心と謙虚な姿勢があれば、できると思って試した。大会前とは違うチームになれた」(大宮慎次朗)
平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太がつづる新たな物語。自由と強さを託す香り
自由奔放で、先進的で、この上なくクール。そんなイヴ・サンローランの名香「リブレ」を纏うのは、香水の世界観そのままに自由な煌めきを見せてくれる3人──平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太だ。「香りは絶対に欠かせないもの」と語る彼らは、センシュアルな香りとともに新たな冒険へと踏み出す。VOGUE JAPANに教えてくれた、3人が見据える自由な世界とは。
いつも香りとともにある──そんな3人の“新たな挑戦”とは
妥協せず、臆さず。自由なクリエイションへ
『Number_i』として新たなステージに踏み出した、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人。クリエイターとしてさらなる高みを目指す彼らにふさわしいのは、イヴ・サンローランのフレグランス「リブレ」にほかならないだろう。“自分らしくあれ”と語りかけるような「リブレ」の香りに包まれながら、彼らがこれから挑戦したいクリエイションについて尋ねた。
まず「毎日が挑戦ですよね」と口火を切ったのは神宮寺だ。歌もダンスも極めたと思われている彼らだが、今もレッスンは欠かさず「日々踊ることで発見があります」と真摯に語る。さらに、「皆で話し合っていろいろ挑戦していきたい。ジャンルを問わず、自分たちにしか出せないカラーを」と熱っぽい口調で教えてくれたのは岸だ。そんなふたりが「俺たちの中でいちばん自由な存在」という平野は「いつかは海外にもトライしたいですね。たとえばミラーボールなんて見たことがない人たちが暮らすような辺境で、僕たちのエンターテイメントを披露するとか。僕たちのやってきたカルチャーを、さらに広めたいです」とさらりとつぶやいた。心のままに羽ばたく彼らの傍らには、きっと「自由(リブレ)」という名の香水があるはずだ。
直感を信じて進む力を、アイコニックな香りで
失敗する姿も、見てほしい。それが挑戦だから
実家にも香水棚があり、毎日のように香水を纏うという平野。「甘めの香りが好き」という彼の心を、「リブレ オーデパルファム」は一瞬でとらえてしまった。ふわっと纏った瞬間「めっちゃいい香り! これをつけている女性がいたら、俺は百発百中で振り返るし、なんなら1~2歩ついていっちゃうかも(笑)。最初はエレガントでスパイシーなのに、あとに甘さが残るのもいい」と夢中に。特にバニラの香りが好きで、徐々に濃厚な甘さに変化するところも「恋愛みたいですね。ぱっと見は強そうだけれど、恋したら甘い部分を見せてくれる感じ。そんなイメージを自由に創造できるのも、香水のすごいところだなと思います」。ちなみに、イヴ・サンローランといえば男性が着用するものだったタキシードを女性向けにデザインするなど、自由なチャレンジで知られるデザイナーだ。その香りを纏いながら、平野は自身の自由について、今後の挑戦についてどう考えているか聞いた。
「どんなお仕事でも120%の気持ちでやらせていただいてきたけれど、自分で選ぶ“やりたいこと”への挑戦は、いちばん怖い。たくさん挑戦して、たくさん失敗もすると思いますが、その姿も含めて見てほしいですね」
ふたりからもらう、リブレなエネルギーを武器に
神宮寺だが、その素顔は驚くほどストイックだ。これからの挑戦について尋ねると「たくさんやってきたというイメージはあるかもしれません。でも、歌にせよダンスにせよ、トライしたことのないジャンルはたくさんあります。全部わかったということではありませんし、日々踊ることによる発見もあるので、毎日新たな挑戦をしている気持ちです」と語る。
そんな日常を支えるルーティンについて、こう教えてくれた。「以前、不眠っぽいというか、あまり眠れない時期があって。ホットミルクから入浴まで睡眠にいいと言われることはすべて試したんですが、いちばん効いたのがラベンダーの香りでした。『リブレ オーデパルファム アンタンス』はそんなラベンダーを、特別な香りに昇華した感じ。かちっとドレスアップした時につけたい、上品で大人な香りですね」。そんな神宮寺に、3人の中で誰がいちばん自由かと尋ねてみたところ、「ふたりとも、その場で感じたことを丁寧に言葉にする、柔軟で変化を恐れないタイプ。おかげで、自分も自由に振る舞うエネルギーをもらっていますね」とにっこり。しなやかなケミストリーが、これからも3人の自由=リブレを支えてくれそうだ。
リブレのように、自然と魅力を放つ存在に
「香りって、思い出みたいな感じで残りますよね。その人の印象とか、そのときのこととかを思い出します。自分をアピールするひとつの手段でもあるし、モテたいなら香水にはお金をかけよう、と思います」と話してくれた岸。今回、初めて纏った「リブレ オーデトワレ」は、男性ならスーツ、女性ならドレスを楽しむときにぴったりだと感じたそう。そんな香りを自分のものとするユニークなルーティンを、こう教えてくれた。
「僕は部屋が多少散らかっていても気にならないタイプなんですが(笑)、香りがきちんとしていればいいかなと思うんです。ディフューザーを置いたり、寝る前に香水をつけたり。そうすると、朝起きたときになじんでちょうどいい香りになって、他人も自分も楽しめるんですよ」。そう語る岸は、これからの活動について力むわけでもなく、あくまでも自然体だ。「ビートルズじゃないけれど、“Let it be”な感じでいきたいですね。格好つけたくなるときもありますが、しっかり周囲とコンタクトをとって、自分という人間そのままを出していきたい。魅力はその人それぞれから自然と出てくるものだと思いますから」
それは、ジェンダーレスな企み。魂を自由に解き放つ「リブレ」
既成概念にとらわれていた女性のファッションを解放し、自分を愛することのできるものへと昇華させたイヴ・サンローラン。その自信を、愛を香水という形にしたのが2019年に生まれた「リブレ」だ。フゼアと呼ばれるマスキュリンなラベンダーと、甘やかなモロッコ産オレンジブロッサムのマリアージュ──それは世界中で熱狂をもって迎えられ、男女問わず使える名香となった。さらに、オーキッドアコードを加えてより甘やかで神秘的な世界を表現したアンタンス、ホワイトティーが見え隠れしてフレッシュな魅力を放つオーデトワレも誕生し、その世界はますます豊かなものとなっている。マスキュリンとフェミニンという相反する香りの衝突が醸し出す、この上なく官能的でクールな魅力。
『Number_i』の3人をも虜にしたアイコニックなフローラルラベンダーで、自分らしさを解き放とう。
カメラの前でクールにポーズをとり、語ってくれた『Number_i』の3人。そのしなやかな動きを束縛するものは、何もない。彼らが自由な精神を保ち続ける秘訣は何だろうか。「子どもの頃よりも選択肢が増えたせいか、大人になってからのほうが自由だなと感じます」と語ってくれたのは岸だ。それを守るために大切にしているのは「感覚。運。そして、一番大切にしているのは自分なりの計算。まずは徹底的に理屈で考えて、そこから走り出します」と迷いのない瞳で教えてくれた。それに対し、平野は「妥協しないこと」を自身のレーゾンデートルだと打ち明ける。「何かに挑戦するとき、周囲からたくさんの意見が出てきますよね。こっちも立てて、あっちも立てて……とやりすぎると曖昧なものになってしまう。きちんとした話し合いは必要だけれど、嫌われてもいいから振り切る勇気は必要ですよね。僕のことを面倒くさいと思う人がいても、妥協は絶対したくないですね」。
最後に、気負いのないスタイルを見せてくれたのは神宮寺だ。「どんな局面にあっても、自分らしくあればいい。選択肢がいくつかある時も、直感半分、やりたいこと半分で道を選ぶ。そして、1回そのレールを走ったのなら、そこを正解にするように頑張ること。縛られているわけではなく、僕らは常に自由だと思っていますから」。それぞれが伸びやかに自分らしさを発揮する『Number_i』の今後から、目が離せそうにない。
名香「リブレ」の世界に耽溺するコレクション
自由奔放で、先進的で、この上なくクール。そんなイヴ・サンローランの名香「リブレ」を纏うのは、香水の世界観そのままに自由な煌めきを見せてくれる3人──平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太だ。「香りは絶対に欠かせないもの」と語る彼らは、センシュアルな香りとともに新たな冒険へと踏み出す。VOGUE JAPANに教えてくれた、3人が見据える自由な世界とは。
いつも香りとともにある──そんな3人の“新たな挑戦”とは
妥協せず、臆さず。自由なクリエイションへ
『Number_i』として新たなステージに踏み出した、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人。クリエイターとしてさらなる高みを目指す彼らにふさわしいのは、イヴ・サンローランのフレグランス「リブレ」にほかならないだろう。“自分らしくあれ”と語りかけるような「リブレ」の香りに包まれながら、彼らがこれから挑戦したいクリエイションについて尋ねた。
まず「毎日が挑戦ですよね」と口火を切ったのは神宮寺だ。歌もダンスも極めたと思われている彼らだが、今もレッスンは欠かさず「日々踊ることで発見があります」と真摯に語る。さらに、「皆で話し合っていろいろ挑戦していきたい。ジャンルを問わず、自分たちにしか出せないカラーを」と熱っぽい口調で教えてくれたのは岸だ。そんなふたりが「俺たちの中でいちばん自由な存在」という平野は「いつかは海外にもトライしたいですね。たとえばミラーボールなんて見たことがない人たちが暮らすような辺境で、僕たちのエンターテイメントを披露するとか。僕たちのやってきたカルチャーを、さらに広めたいです」とさらりとつぶやいた。心のままに羽ばたく彼らの傍らには、きっと「自由(リブレ)」という名の香水があるはずだ。
直感を信じて進む力を、アイコニックな香りで
失敗する姿も、見てほしい。それが挑戦だから
実家にも香水棚があり、毎日のように香水を纏うという平野。「甘めの香りが好き」という彼の心を、「リブレ オーデパルファム」は一瞬でとらえてしまった。ふわっと纏った瞬間「めっちゃいい香り! これをつけている女性がいたら、俺は百発百中で振り返るし、なんなら1~2歩ついていっちゃうかも(笑)。最初はエレガントでスパイシーなのに、あとに甘さが残るのもいい」と夢中に。特にバニラの香りが好きで、徐々に濃厚な甘さに変化するところも「恋愛みたいですね。ぱっと見は強そうだけれど、恋したら甘い部分を見せてくれる感じ。そんなイメージを自由に創造できるのも、香水のすごいところだなと思います」。ちなみに、イヴ・サンローランといえば男性が着用するものだったタキシードを女性向けにデザインするなど、自由なチャレンジで知られるデザイナーだ。その香りを纏いながら、平野は自身の自由について、今後の挑戦についてどう考えているか聞いた。
「どんなお仕事でも120%の気持ちでやらせていただいてきたけれど、自分で選ぶ“やりたいこと”への挑戦は、いちばん怖い。たくさん挑戦して、たくさん失敗もすると思いますが、その姿も含めて見てほしいですね」
ふたりからもらう、リブレなエネルギーを武器に
神宮寺だが、その素顔は驚くほどストイックだ。これからの挑戦について尋ねると「たくさんやってきたというイメージはあるかもしれません。でも、歌にせよダンスにせよ、トライしたことのないジャンルはたくさんあります。全部わかったということではありませんし、日々踊ることによる発見もあるので、毎日新たな挑戦をしている気持ちです」と語る。
そんな日常を支えるルーティンについて、こう教えてくれた。「以前、不眠っぽいというか、あまり眠れない時期があって。ホットミルクから入浴まで睡眠にいいと言われることはすべて試したんですが、いちばん効いたのがラベンダーの香りでした。『リブレ オーデパルファム アンタンス』はそんなラベンダーを、特別な香りに昇華した感じ。かちっとドレスアップした時につけたい、上品で大人な香りですね」。そんな神宮寺に、3人の中で誰がいちばん自由かと尋ねてみたところ、「ふたりとも、その場で感じたことを丁寧に言葉にする、柔軟で変化を恐れないタイプ。おかげで、自分も自由に振る舞うエネルギーをもらっていますね」とにっこり。しなやかなケミストリーが、これからも3人の自由=リブレを支えてくれそうだ。
リブレのように、自然と魅力を放つ存在に
「香りって、思い出みたいな感じで残りますよね。その人の印象とか、そのときのこととかを思い出します。自分をアピールするひとつの手段でもあるし、モテたいなら香水にはお金をかけよう、と思います」と話してくれた岸。今回、初めて纏った「リブレ オーデトワレ」は、男性ならスーツ、女性ならドレスを楽しむときにぴったりだと感じたそう。そんな香りを自分のものとするユニークなルーティンを、こう教えてくれた。
「僕は部屋が多少散らかっていても気にならないタイプなんですが(笑)、香りがきちんとしていればいいかなと思うんです。ディフューザーを置いたり、寝る前に香水をつけたり。そうすると、朝起きたときになじんでちょうどいい香りになって、他人も自分も楽しめるんですよ」。そう語る岸は、これからの活動について力むわけでもなく、あくまでも自然体だ。「ビートルズじゃないけれど、“Let it be”な感じでいきたいですね。格好つけたくなるときもありますが、しっかり周囲とコンタクトをとって、自分という人間そのままを出していきたい。魅力はその人それぞれから自然と出てくるものだと思いますから」
それは、ジェンダーレスな企み。魂を自由に解き放つ「リブレ」
既成概念にとらわれていた女性のファッションを解放し、自分を愛することのできるものへと昇華させたイヴ・サンローラン。その自信を、愛を香水という形にしたのが2019年に生まれた「リブレ」だ。フゼアと呼ばれるマスキュリンなラベンダーと、甘やかなモロッコ産オレンジブロッサムのマリアージュ──それは世界中で熱狂をもって迎えられ、男女問わず使える名香となった。さらに、オーキッドアコードを加えてより甘やかで神秘的な世界を表現したアンタンス、ホワイトティーが見え隠れしてフレッシュな魅力を放つオーデトワレも誕生し、その世界はますます豊かなものとなっている。マスキュリンとフェミニンという相反する香りの衝突が醸し出す、この上なく官能的でクールな魅力。
『Number_i』の3人をも虜にしたアイコニックなフローラルラベンダーで、自分らしさを解き放とう。
カメラの前でクールにポーズをとり、語ってくれた『Number_i』の3人。そのしなやかな動きを束縛するものは、何もない。彼らが自由な精神を保ち続ける秘訣は何だろうか。「子どもの頃よりも選択肢が増えたせいか、大人になってからのほうが自由だなと感じます」と語ってくれたのは岸だ。それを守るために大切にしているのは「感覚。運。そして、一番大切にしているのは自分なりの計算。まずは徹底的に理屈で考えて、そこから走り出します」と迷いのない瞳で教えてくれた。それに対し、平野は「妥協しないこと」を自身のレーゾンデートルだと打ち明ける。「何かに挑戦するとき、周囲からたくさんの意見が出てきますよね。こっちも立てて、あっちも立てて……とやりすぎると曖昧なものになってしまう。きちんとした話し合いは必要だけれど、嫌われてもいいから振り切る勇気は必要ですよね。僕のことを面倒くさいと思う人がいても、妥協は絶対したくないですね」。
最後に、気負いのないスタイルを見せてくれたのは神宮寺だ。「どんな局面にあっても、自分らしくあればいい。選択肢がいくつかある時も、直感半分、やりたいこと半分で道を選ぶ。そして、1回そのレールを走ったのなら、そこを正解にするように頑張ること。縛られているわけではなく、僕らは常に自由だと思っていますから」。それぞれが伸びやかに自分らしさを発揮する『Number_i』の今後から、目が離せそうにない。
名香「リブレ」の世界に耽溺するコレクション
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