我在虹橋空港[开学季]
シャトルバス乗り場を見つけられなくて、結局地下鉄に乗った[允悲]
警備員のお兄さんに、地下鉄駅までの道順をスマートフォン上に記入してもらって、それを見ながら駅まで行きました……面倒をかけて、ごめんねお兄さん[苦涩]
寡黙系だけど、最初から最後まで親切で優しいお兄さんだった……谢谢……[苦涩]
ちなみに、地下鉄の交通カードは自力で買えたけど、何故か改札を通れなくて、
保安検査場のお姉さんに問い合わせたらすごく呆れられた[允悲]
でも通りすがりのお客さんが英語に通訳してくれたし、結局保安検査場のお姉さんもちゃんと最後まで私のサポートをしてくれたので、何とか電車に乗れました[收到]
中国語が全然できないし、英語も20%くらいしか理解できてなくて、色んな人に迷惑をかけてばかりだったけど、
上海の皆さんのおかげで何とか飛行機乗り継げそうです!谢谢[苦涩][鲜花]
今日中には長沙にたどり着けるといいな〜待っててね長沙〜〜[彩虹屁]
シャトルバス乗り場を見つけられなくて、結局地下鉄に乗った[允悲]
警備員のお兄さんに、地下鉄駅までの道順をスマートフォン上に記入してもらって、それを見ながら駅まで行きました……面倒をかけて、ごめんねお兄さん[苦涩]
寡黙系だけど、最初から最後まで親切で優しいお兄さんだった……谢谢……[苦涩]
ちなみに、地下鉄の交通カードは自力で買えたけど、何故か改札を通れなくて、
保安検査場のお姉さんに問い合わせたらすごく呆れられた[允悲]
でも通りすがりのお客さんが英語に通訳してくれたし、結局保安検査場のお姉さんもちゃんと最後まで私のサポートをしてくれたので、何とか電車に乗れました[收到]
中国語が全然できないし、英語も20%くらいしか理解できてなくて、色んな人に迷惑をかけてばかりだったけど、
上海の皆さんのおかげで何とか飛行機乗り継げそうです!谢谢[苦涩][鲜花]
今日中には長沙にたどり着けるといいな〜待っててね長沙〜〜[彩虹屁]
まりぃちゃん「 携帯がバグを起こしたのかと心配された方ご安心ください。バグが起きているのは私の方です。 ハロウィンの時に載せそびれてしまったので、ちょうど1ヶ月後の11/31に載せようと思い待ち構えていたんです。そしたら何故か12月に入っていて、そこで11月には31日というものが存在していないことを思い出して。「大晦日に載せるのもな、、」ということで、このよう分からん時期に載せてしまいました。」
安珍与清姬 (1960)
対談:市川雷蔵・若尾文子
大映京都で作製されている「安珍と清姫」は、ロマン派の監督で有名な島耕二氏がメガホンと、市川雷蔵さん若尾文子さんのコンビで快調なクランクをみせています。きょうは、この主演をやるお二人に、お仕事のこと、また私生活のことについて色々と語り合っていただきました。
この「安珍と清姫」は、日高川伝説を映画化したもので、幻想シーンがふんだんに取り入れられていますが、その中でも、清姫が蛇身となって昇天するシーンは、作品中の最大の見せ場とされています。この作品に入る前、京都に約半月も滞在していた若尾文子さんですが、
若尾 あたし、今度ほど休日が永く続いたことはありませんでした。おかげさまで・・・・
雷蔵 何していたの、そんなに?京都にいても退屈でしょうがなかっただろう・・・・
若尾 ええ、だから、ばりばり本を読みあさりました。
雷蔵 そんなに暇があったら、僕の家へ遊びに来ればよかったのに退屈しのぎに・・・・
若尾 でも雷蔵さんは毎日忙しかったんでしょう?女の子が一人でヅウヅウしく行けないわ
雷蔵 そうそう、純情なおしとやかなお嬢さまですからね(笑)
若尾 失礼しちゃうわ・・・・(笑)
傍で聴いていると、ちょっとした漫才コンビ?です。しかしこのように意気ぴったりの二人だけに、作品の上でも意気が合いスムースにいくのではないでしょうか。
若尾さんは自分の役柄について、
「役柄としては、出来るだけ現代劇調に演りたいと思っていますが、あまり現代的に傾いてしまうと、古典的な衣裳や背景とバランスがとれなくなってしまうし、古さと新しさのバランスをウマく取るように心がけていますし、苦労しました」と語っていますし、
雷蔵さんは、
「この作品に限って、というようなことはありませんが、とくに作品にというならば、ロマンチックに幻想的な雰囲気をかもし出したいし、そのことに努力していますね」と語ります。
雷蔵さんはこの作品が自分の代表作だとは言えないし、勝負するとも言えない。何故なら、俳優として一本一本の作品が代表であり、一本一本の作品で勝負するのが映画俳優だからだ、ともつけ加えます。
若尾 頭を刈っちゃって、ウエが軽くなったんじゃない?
雷蔵 別に感じないね。かえってさっぱりして良い気持ちだよ。
若尾 でもいいわ・・・・
雷蔵 何が・・・・?
若尾 この暑いセットでヅラつけていると頭がむされるように暑いでしょう。雷蔵さんはそれがないもの。
雷蔵 ところが違うね。外へ出たらたまらないぜ。お天道さまがぼくの頭ばかり照らしているみたいに、暑いから・・・・。これがロケでもやったら、一日中照らさられっぱなしだろう。日射病になっちゃうわ・・・・。
と頭をなでる。
若尾さん扮する清姫は、じゃじゃ馬な姫で、大の男を連れて猟に出かけるといった、勝気な娘です。
「坊主なんてなんだいってな気持ちで、安珍に迫って行くわけよ。そしてついには安珍をとりこにしてしまう。どんなに偉いことを言ったって坊主だって人間じゃないか。しかし、その時は、安珍を忘れられないようになっている清姫だったわけよ・・・・」
と、若尾さんは、安珍こと雷蔵さんのからみをこう語ってくれます。
雷蔵 ぼくはね。この作品の中で一つ、非常に楽しみにしている所があるんだ・・・・。
若尾 どこのこと?
雷蔵 あなたと一緒に、仲良く岩風呂にはいるところ。(笑)
若尾 あーらいやだ。(笑)そんなのないわ。そこは吹きかえでやるのよ・・・・(笑)
雷蔵 いやいや、あそこを吹きかえしてはだめなんだ。濃艶きわまりないラブシーンだから、本当にやらなきゃ。
若尾 だって、あたしはいやですわ。
雷蔵 監督さんに頼んで、是非やらせて貰うよ・・・・(大笑)
若尾 あたしは絶対反対!
雷蔵 なにしろ、これが芝居なんだからしょうがない・・・・(大笑)勿論、それがのぞき趣味のいやらしさにならず、上品かつウブな、清潔な雰囲気にしなければいけませんけれどネ。
さて、そのシーンどちらに勝負がつくかは後日のことにして、それにしても、お二人の意気ごみは、一つのシーンについてもなごやかな意見が交され、甘く美しい雰囲気の中で撮影が続けられているのです。
対談:市川雷蔵・若尾文子
大映京都で作製されている「安珍と清姫」は、ロマン派の監督で有名な島耕二氏がメガホンと、市川雷蔵さん若尾文子さんのコンビで快調なクランクをみせています。きょうは、この主演をやるお二人に、お仕事のこと、また私生活のことについて色々と語り合っていただきました。
この「安珍と清姫」は、日高川伝説を映画化したもので、幻想シーンがふんだんに取り入れられていますが、その中でも、清姫が蛇身となって昇天するシーンは、作品中の最大の見せ場とされています。この作品に入る前、京都に約半月も滞在していた若尾文子さんですが、
若尾 あたし、今度ほど休日が永く続いたことはありませんでした。おかげさまで・・・・
雷蔵 何していたの、そんなに?京都にいても退屈でしょうがなかっただろう・・・・
若尾 ええ、だから、ばりばり本を読みあさりました。
雷蔵 そんなに暇があったら、僕の家へ遊びに来ればよかったのに退屈しのぎに・・・・
若尾 でも雷蔵さんは毎日忙しかったんでしょう?女の子が一人でヅウヅウしく行けないわ
雷蔵 そうそう、純情なおしとやかなお嬢さまですからね(笑)
若尾 失礼しちゃうわ・・・・(笑)
傍で聴いていると、ちょっとした漫才コンビ?です。しかしこのように意気ぴったりの二人だけに、作品の上でも意気が合いスムースにいくのではないでしょうか。
若尾さんは自分の役柄について、
「役柄としては、出来るだけ現代劇調に演りたいと思っていますが、あまり現代的に傾いてしまうと、古典的な衣裳や背景とバランスがとれなくなってしまうし、古さと新しさのバランスをウマく取るように心がけていますし、苦労しました」と語っていますし、
雷蔵さんは、
「この作品に限って、というようなことはありませんが、とくに作品にというならば、ロマンチックに幻想的な雰囲気をかもし出したいし、そのことに努力していますね」と語ります。
雷蔵さんはこの作品が自分の代表作だとは言えないし、勝負するとも言えない。何故なら、俳優として一本一本の作品が代表であり、一本一本の作品で勝負するのが映画俳優だからだ、ともつけ加えます。
若尾 頭を刈っちゃって、ウエが軽くなったんじゃない?
雷蔵 別に感じないね。かえってさっぱりして良い気持ちだよ。
若尾 でもいいわ・・・・
雷蔵 何が・・・・?
若尾 この暑いセットでヅラつけていると頭がむされるように暑いでしょう。雷蔵さんはそれがないもの。
雷蔵 ところが違うね。外へ出たらたまらないぜ。お天道さまがぼくの頭ばかり照らしているみたいに、暑いから・・・・。これがロケでもやったら、一日中照らさられっぱなしだろう。日射病になっちゃうわ・・・・。
と頭をなでる。
若尾さん扮する清姫は、じゃじゃ馬な姫で、大の男を連れて猟に出かけるといった、勝気な娘です。
「坊主なんてなんだいってな気持ちで、安珍に迫って行くわけよ。そしてついには安珍をとりこにしてしまう。どんなに偉いことを言ったって坊主だって人間じゃないか。しかし、その時は、安珍を忘れられないようになっている清姫だったわけよ・・・・」
と、若尾さんは、安珍こと雷蔵さんのからみをこう語ってくれます。
雷蔵 ぼくはね。この作品の中で一つ、非常に楽しみにしている所があるんだ・・・・。
若尾 どこのこと?
雷蔵 あなたと一緒に、仲良く岩風呂にはいるところ。(笑)
若尾 あーらいやだ。(笑)そんなのないわ。そこは吹きかえでやるのよ・・・・(笑)
雷蔵 いやいや、あそこを吹きかえしてはだめなんだ。濃艶きわまりないラブシーンだから、本当にやらなきゃ。
若尾 だって、あたしはいやですわ。
雷蔵 監督さんに頼んで、是非やらせて貰うよ・・・・(大笑)
若尾 あたしは絶対反対!
雷蔵 なにしろ、これが芝居なんだからしょうがない・・・・(大笑)勿論、それがのぞき趣味のいやらしさにならず、上品かつウブな、清潔な雰囲気にしなければいけませんけれどネ。
さて、そのシーンどちらに勝負がつくかは後日のことにして、それにしても、お二人の意気ごみは、一つのシーンについてもなごやかな意見が交され、甘く美しい雰囲気の中で撮影が続けられているのです。
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