【イラストで知ろう！イマドキ中国】2023年流行語ピックアップ「搭子」第4回
中国の語言文学雑誌「咬文嚼字」編集部が、読者からの応募、ネットユーザーによる投票、専門家とメディアによる選出を経て、毎年選出しているその年の「流行語トップ10」。今年も12月4日に上海で「2023年流行語トップ10」が発表された。ここではその中から一部をピックアップし、「イラストで知ろう！イマドキ中国」のキャラたちが流行語にまつわるアレコレを5回シリーズで紹介する。人民網が伝えた。
4回目は「搭子（○○友）」。もともとは何かを一緒にする仲間といった意味で使用されていたが、現在は特定のニーズを満たすための仲間という意味で使用されるようになっている。このように細分化され、限定されたジャンルで行動を共にするターゲットを絞った仲間との付き合いは、日常的なしがらみの数々や気苦労から解放され、純粋に互いが求めるニーズを満たすことのみ考えればいい。そのため「同僚以上、友だち未満」というこの関係は、「社恐（コミュ障）」を自称する現代の若者にとっては、なんともありがたい交友スタイルとして広く受け入れられているようだ。「2023年における若者の『搭子』交友報告」によると、調査対象となった若者の9割近くが「搭子」という交友スタイルを耳にしたことがあり、さらに若者の6割以上が「搭子が欲しい」と回答している。
ではどこで「搭子」を探すのか？主流となっているのはやはり手軽にスクリーニングをかけることができるソーシャルメディア。ご飯を食べる場合には、相手の好き嫌いや予算などによって決めるのではなく、自分が好きなものと同じものを食べたい「メシ友」を探す。旅行に行く場合には、自分の行きたい場所と同じ場所に行きたい「旅友」を探す。そして運動する際には「ジム友」を探し、勉強するなら「勉友」を探す。こうして書いていくと、このような割り切った付き合い方は非常に効率が良く、便利なように思えるかもしれない。しかしその反面、友達付き合いをしていく上で生じる様々な気苦労や時間、エネルギーを使いたくない、精神的に疲れたくないといった思いも見てとれる。
好意的にとらえるならば、この「搭子」は、交友関係に疲れ切った若者たちにとって、友達作りの「最初の一歩」と捉えることができるだろう。無用なストレスを省き、自分のニーズや好みに合った仲間を探すことは決して悪いことだとは思わない。
ただ個人的には、無用だと思えたり、自分の意に染まないと感じたりした付き合いの中で、実は思いもよらない出会いがあったりもする。また人と長く、深く付き合うことで、自分の意向やニーズだけでなく、相手を思いやり、時に寛容に受け入れ、時に譲らないという交渉力も身につけられると思う。色んな事が効率的になっていく一方で、実は「省かれてしまった何か」や「無用な何か」を楽しめる心の余裕も失っているのではないか？と感じてしまったのは、筆者の考え過ぎだろうか？（文・イラスト・玄番登史江）。
イラストで知ろう！イマドキ中国
人民網ではもっと身近なスタイルで今どきの中国を読者の皆さんに知ってもらうため、「つるにはまるまるむし爺さん」と「へのへのもへ郎」、「へめへめくつ美」の3人が流行語やカルチャー、時事問題など幅広いジャンルにおける「イマドキ」を紹介。中国ってこんな国なんだ！と興味を抱き、理解を深めるきっかけにしてみてください。
「人民網日本語版」2023年12月14日
中国の語言文学雑誌「咬文嚼字」編集部が、読者からの応募、ネットユーザーによる投票、専門家とメディアによる選出を経て、毎年選出しているその年の「流行語トップ10」。今年も12月4日に上海で「2023年流行語トップ10」が発表された。ここではその中から一部をピックアップし、「イラストで知ろう！イマドキ中国」のキャラたちが流行語にまつわるアレコレを5回シリーズで紹介する。人民網が伝えた。
4回目は「搭子（○○友）」。もともとは何かを一緒にする仲間といった意味で使用されていたが、現在は特定のニーズを満たすための仲間という意味で使用されるようになっている。このように細分化され、限定されたジャンルで行動を共にするターゲットを絞った仲間との付き合いは、日常的なしがらみの数々や気苦労から解放され、純粋に互いが求めるニーズを満たすことのみ考えればいい。そのため「同僚以上、友だち未満」というこの関係は、「社恐（コミュ障）」を自称する現代の若者にとっては、なんともありがたい交友スタイルとして広く受け入れられているようだ。「2023年における若者の『搭子』交友報告」によると、調査対象となった若者の9割近くが「搭子」という交友スタイルを耳にしたことがあり、さらに若者の6割以上が「搭子が欲しい」と回答している。
ではどこで「搭子」を探すのか？主流となっているのはやはり手軽にスクリーニングをかけることができるソーシャルメディア。ご飯を食べる場合には、相手の好き嫌いや予算などによって決めるのではなく、自分が好きなものと同じものを食べたい「メシ友」を探す。旅行に行く場合には、自分の行きたい場所と同じ場所に行きたい「旅友」を探す。そして運動する際には「ジム友」を探し、勉強するなら「勉友」を探す。こうして書いていくと、このような割り切った付き合い方は非常に効率が良く、便利なように思えるかもしれない。しかしその反面、友達付き合いをしていく上で生じる様々な気苦労や時間、エネルギーを使いたくない、精神的に疲れたくないといった思いも見てとれる。
好意的にとらえるならば、この「搭子」は、交友関係に疲れ切った若者たちにとって、友達作りの「最初の一歩」と捉えることができるだろう。無用なストレスを省き、自分のニーズや好みに合った仲間を探すことは決して悪いことだとは思わない。
ただ個人的には、無用だと思えたり、自分の意に染まないと感じたりした付き合いの中で、実は思いもよらない出会いがあったりもする。また人と長く、深く付き合うことで、自分の意向やニーズだけでなく、相手を思いやり、時に寛容に受け入れ、時に譲らないという交渉力も身につけられると思う。色んな事が効率的になっていく一方で、実は「省かれてしまった何か」や「無用な何か」を楽しめる心の余裕も失っているのではないか？と感じてしまったのは、筆者の考え過ぎだろうか？（文・イラスト・玄番登史江）。
イラストで知ろう！イマドキ中国
人民網ではもっと身近なスタイルで今どきの中国を読者の皆さんに知ってもらうため、「つるにはまるまるむし爺さん」と「へのへのもへ郎」、「へめへめくつ美」の3人が流行語やカルチャー、時事問題など幅広いジャンルにおける「イマドキ」を紹介。中国ってこんな国なんだ！と興味を抱き、理解を深めるきっかけにしてみてください。
「人民網日本語版」2023年12月14日
復興庁は来年２月４日、Ｊヴィレッジで大規模なスポーツイベント「ふくしま浜通り復興スポーツフェス」を開く。地元住民や全国のスポーツ愛好者らの参加を促し、スポーツの力で東京電力福島第１原発事故の被災地で新たなコミュニティーの構築や交流人口の拡大につなげる。東京五輪卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した伊藤美誠選手をスペシャルゲストに招く。福島民友新聞社が共催し、成功を後押しする。
復興庁が浜通りで大規模なスポーツイベントを開催するのは初めて。子どもから高齢者まで幅広い世代を対象に１０００人以上の参加を見込む。サッカーＪ２のいわきＦＣや日本ゲートボール連合、日本身体障害者アーチェリー連盟、日本トライアスロン連合、日本フライングディスク協会、日本ブラインドテニス連盟などの協力で多彩な競技の体験プログラムを用意し、スポーツ界を挙げた一大イベントとなる。
メイン競技はフットサル交流大会で、本県を含め全国の中学生以上のメンバーで構成するチームが対戦する。パリ五輪の女子シングルス代表入りに向け奮闘する伊藤選手はトークショーを繰り広げるほか、卓球教室で来場者と交流する。
土屋品子復興相は２２日に「多くのスポーツ団体が福島の復興を支援する。スポーツ愛好者が浜通りを訪れることで交流人口の増加や地域の魅力の発信につながると期待している」と語った。
時間は午前１０時～午後４時。参加無料。
「復興後押し」期待
「一流のスポーツ選手に会え、たくさんのスポーツも体験できる。今から楽しみ」。Ｊヴィレッジを拠点に活動するサッカーチーム「Ｊヴィレッジスポーツクラブ」に所属する中井慶歩さん（１２）らは開催を歓迎した。楢葉町スポーツ協会長の渡辺清さん（７４）は「開催によってスポーツ振興につながり、復興への後押しになる」と期待した。
当日は卓球の伊藤美誠選手もスペシャルゲストで登場する。県卓球協会長を務める南相馬市の斎藤一美さん（７４）は「子どもたちのスポーツの発展につながる活動。今後も全力で支援していきたい」と話した。
サッカーＪ２のいわきＦＣをはじめ各種競技団体などが参加する。いわきＦＣを応援するいわき市の本多滋さん（６８）は「復興のためのフェスに、いわきＦＣが参加することは喜ばしいこと」と話した。
復興庁が浜通りで大規模なスポーツイベントを開催するのは初めて。子どもから高齢者まで幅広い世代を対象に１０００人以上の参加を見込む。サッカーＪ２のいわきＦＣや日本ゲートボール連合、日本身体障害者アーチェリー連盟、日本トライアスロン連合、日本フライングディスク協会、日本ブラインドテニス連盟などの協力で多彩な競技の体験プログラムを用意し、スポーツ界を挙げた一大イベントとなる。
メイン競技はフットサル交流大会で、本県を含め全国の中学生以上のメンバーで構成するチームが対戦する。パリ五輪の女子シングルス代表入りに向け奮闘する伊藤選手はトークショーを繰り広げるほか、卓球教室で来場者と交流する。
土屋品子復興相は２２日に「多くのスポーツ団体が福島の復興を支援する。スポーツ愛好者が浜通りを訪れることで交流人口の増加や地域の魅力の発信につながると期待している」と語った。
時間は午前１０時～午後４時。参加無料。
「復興後押し」期待
「一流のスポーツ選手に会え、たくさんのスポーツも体験できる。今から楽しみ」。Ｊヴィレッジを拠点に活動するサッカーチーム「Ｊヴィレッジスポーツクラブ」に所属する中井慶歩さん（１２）らは開催を歓迎した。楢葉町スポーツ協会長の渡辺清さん（７４）は「開催によってスポーツ振興につながり、復興への後押しになる」と期待した。
当日は卓球の伊藤美誠選手もスペシャルゲストで登場する。県卓球協会長を務める南相馬市の斎藤一美さん（７４）は「子どもたちのスポーツの発展につながる活動。今後も全力で支援していきたい」と話した。
サッカーＪ２のいわきＦＣをはじめ各種競技団体などが参加する。いわきＦＣを応援するいわき市の本多滋さん（６８）は「復興のためのフェスに、いわきＦＣが参加することは喜ばしいこと」と話した。
【中山大障害レース後コメント】マイネルグロン石神深一騎手ら
中山10Rの第146回中山大障害(障害3歳以上J・GI・芝4100m)は1番人気マイネルグロン(石神深一騎手)が勝利した。勝ちタイムは4分37秒9(良)。10馬身差の2着に3番人気ニシノデイジー、さらに6馬身差の3着に4番人気エコロデュエルが入った。
マイネルグロンは美浦・青木孝文厩舎の5歳牡馬で、父ゴールドシップ、母マイネヌーヴェル(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は21戦5勝。
レース後のコメント
1着 マイネルグロン(石神深一騎手)
「昨日スクーリングをして問題ありませんでしたし、コース自体は心配していませんでした。レース前から自信がありましたし、強い内容でした。(仕掛けるのが)早いかなと思いましたが、馬はやる気満々で手綱は引っ張りきりだったので、馬の行く気に任せました。
直線では物見をするぐらい余裕があったのに、この時計ですからね。まだ5歳ですし、これからも無事に行ってほしいです。スタミナ血統ですし、父ゴールドシップの爆発力もあります。5歳と若いですし、障害界のスターになる素材だと思いますし、スターになって欲しいです」
(青木孝文調教師)
「1周目の向正面で掛かり気味でしたが、凄く具合が良かったので、危惧するなら折り合いでした。ただ、ジョッキーは全く心配していなかったです。残り1周くらいからスコンと折り合って、向正面くらいで周りで見ていた調教師の方々から『だいたい勝てるよ』と言われましたがやめてくれ......という気持ちでした。前走は声が出ましたが、今回は最後は声も出なかったですね。無事に終われ、無事に終われ......と思っていました。凄い勝ち方でしたね。
自分とつながりがある(ビッグレッドファーム生産、サラブレッドクラブ・ラフィアンの所有)馬で勝てたのが何より嬉しいです。助手も厩務員もよくやってくれて、あれだけのパフォーマンスを見せてくれました。厩舎でやってきたことが間違っていなかったとわかって感無量です。今後は脚元の様子を見て、馬主とも相談して決めようと思います」
【中山大障害】〝伝説〟の始まりとなるか？ マイネルグロン１０馬身差の圧勝に石神が太鼓判「自信はありました」
２３日に行われたＪ・ＧⅠ中山大障害（芝４１００メートル）は、３番手から運んだ石神騎乗の１番人気・マイネルグロン（牡５・青木）が、早め先頭からそのまま押し切ってＶ。２着ニシノデイジーに１０馬身差をつける圧勝劇で、Ｊ・ＧⅠ初制覇を飾った。勝ち時計４分３７秒９（良）。
「障害界のスターになれる素材だと思います！」
オジュウチョウサンの主戦として、長らくハードル界の頂点に君臨した名手が押した太鼓判。この言葉が単なるリップサービスでないことは、そのレースぶりを見れば誰もが納得することだろう。
道中は３番手で抜群の手応え。３コーナー手前から早々と先頭に立つと、グングンと引き離して後続に影をも踏ませぬ圧勝を収めた。
石神は「自信はありました。ちょっと早いかなとも思いましたが、走る気満々だったので馬に任せても残れると思いました。直線では物見をする余裕がありながら、この時計ですからね。まだ５歳ですし、スタミナのある血統。ゴールドシップ産駒の爆発力もある。これからが本当に楽しみです」と笑顔で喜びを爆発させた。
一方で、あふれる涙を抑え切れなかったのは管理する青木調教師だ。開業８年目での悲願のＪ・ＧⅠ初勝利に「師匠である小桧山先生の顔を見たら、感極まってしまって…。（牧場時代に修業した）ビッグレッド（ファーム）の馬でしたしね。ウチの厩舎に預けてくださって感謝しています。調教助手も厩務員もよくやってくれました。本当に皆さんのおかげです」と感慨無量の様子だった。
気になる今後については「馬の様子を見ながらになりますが、まずは来春の中山グランドジャンプ（Ｊ・ＧⅠ、４月１３日＝中山芝外４２５０メートル）が目標になると思います。昨年まではオジュウチョウサンという素晴らしい馬がいましたが、少しでもその域に近づいていってくれたら…」とジョッキー同様に〝伝説の絶対王者〟の名前を引き合いに出して、さらなる飛躍を誓った。
中山10Rの第146回中山大障害(障害3歳以上J・GI・芝4100m)は1番人気マイネルグロン(石神深一騎手)が勝利した。勝ちタイムは4分37秒9(良)。10馬身差の2着に3番人気ニシノデイジー、さらに6馬身差の3着に4番人気エコロデュエルが入った。
マイネルグロンは美浦・青木孝文厩舎の5歳牡馬で、父ゴールドシップ、母マイネヌーヴェル(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は21戦5勝。
レース後のコメント
1着 マイネルグロン(石神深一騎手)
「昨日スクーリングをして問題ありませんでしたし、コース自体は心配していませんでした。レース前から自信がありましたし、強い内容でした。(仕掛けるのが)早いかなと思いましたが、馬はやる気満々で手綱は引っ張りきりだったので、馬の行く気に任せました。
直線では物見をするぐらい余裕があったのに、この時計ですからね。まだ5歳ですし、これからも無事に行ってほしいです。スタミナ血統ですし、父ゴールドシップの爆発力もあります。5歳と若いですし、障害界のスターになる素材だと思いますし、スターになって欲しいです」
(青木孝文調教師)
「1周目の向正面で掛かり気味でしたが、凄く具合が良かったので、危惧するなら折り合いでした。ただ、ジョッキーは全く心配していなかったです。残り1周くらいからスコンと折り合って、向正面くらいで周りで見ていた調教師の方々から『だいたい勝てるよ』と言われましたがやめてくれ......という気持ちでした。前走は声が出ましたが、今回は最後は声も出なかったですね。無事に終われ、無事に終われ......と思っていました。凄い勝ち方でしたね。
自分とつながりがある(ビッグレッドファーム生産、サラブレッドクラブ・ラフィアンの所有)馬で勝てたのが何より嬉しいです。助手も厩務員もよくやってくれて、あれだけのパフォーマンスを見せてくれました。厩舎でやってきたことが間違っていなかったとわかって感無量です。今後は脚元の様子を見て、馬主とも相談して決めようと思います」
【中山大障害】〝伝説〟の始まりとなるか？ マイネルグロン１０馬身差の圧勝に石神が太鼓判「自信はありました」
２３日に行われたＪ・ＧⅠ中山大障害（芝４１００メートル）は、３番手から運んだ石神騎乗の１番人気・マイネルグロン（牡５・青木）が、早め先頭からそのまま押し切ってＶ。２着ニシノデイジーに１０馬身差をつける圧勝劇で、Ｊ・ＧⅠ初制覇を飾った。勝ち時計４分３７秒９（良）。
「障害界のスターになれる素材だと思います！」
オジュウチョウサンの主戦として、長らくハードル界の頂点に君臨した名手が押した太鼓判。この言葉が単なるリップサービスでないことは、そのレースぶりを見れば誰もが納得することだろう。
道中は３番手で抜群の手応え。３コーナー手前から早々と先頭に立つと、グングンと引き離して後続に影をも踏ませぬ圧勝を収めた。
石神は「自信はありました。ちょっと早いかなとも思いましたが、走る気満々だったので馬に任せても残れると思いました。直線では物見をする余裕がありながら、この時計ですからね。まだ５歳ですし、スタミナのある血統。ゴールドシップ産駒の爆発力もある。これからが本当に楽しみです」と笑顔で喜びを爆発させた。
一方で、あふれる涙を抑え切れなかったのは管理する青木調教師だ。開業８年目での悲願のＪ・ＧⅠ初勝利に「師匠である小桧山先生の顔を見たら、感極まってしまって…。（牧場時代に修業した）ビッグレッド（ファーム）の馬でしたしね。ウチの厩舎に預けてくださって感謝しています。調教助手も厩務員もよくやってくれました。本当に皆さんのおかげです」と感慨無量の様子だった。
気になる今後については「馬の様子を見ながらになりますが、まずは来春の中山グランドジャンプ（Ｊ・ＧⅠ、４月１３日＝中山芝外４２５０メートル）が目標になると思います。昨年まではオジュウチョウサンという素晴らしい馬がいましたが、少しでもその域に近づいていってくれたら…」とジョッキー同様に〝伝説の絶対王者〟の名前を引き合いに出して、さらなる飛躍を誓った。
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