2023.12.28
FANTASTICS中島颯太インタビュー ロングバージョン<2>
2023年12月28日 12時0分スポーツ報知
人気ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSの3枚目のアルバム「FANTASTIC ROCKET」が5日発売された。リード曲の「STARBOYS」についてボーカルの中島颯太(24)は「サビも分かりやすくキャッチーな曲」と手応えを感じている。俳優としてはフジテレビ系「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(1月6日スタート、土曜・後11時40分)が控えるが「役者として一つの勝負になる」とも。2月からの初のアリーナツアーや人生イチしんどかった“事件”なども聞いた。(ペン・国分 敦)
今年はホールツアーを完走し、来年はアリーナツアーが控える。確実にステップアップしているが、ファンタが目指すグループ像はどう描いているのか…。
「2024年はアリーナツアーから始まりますが、そこでいい流れを作って、一気にファンタスティックの年にしたいです。ライブでいうとドームやスタジアムツアーもやりたいですけど、一番はヒット曲を出して誰もが『ファンタのこの曲知ってる』っていうのが欲しいです。それに僕らしかないできない新しいエンタメを作りたいっていう気持ちもあります。ファンタって変幻自在で何色にも染まれる。アルバムでもいろんなジャンルの音楽が入っているし、メンバー全員が舞台やドラマに出演したり。いろんなエンタメ性も出せる可能性があるグループだと思っています」
個人としては出演ドラマ「おっパン」が1月からスタートする。中島は凝り固まった偏見を持つ主人公・沖田誠(原田泰造)の固定観念を打ち壊して、アップデートさせるゲイ役の青年・五十嵐大地を演じる。
「大地君ってドラマのキーパーソンなんです。いろんな悔しいことや大変なことを乗り越えた、とことん前向きなポジティブな青年です。そこは個人的にも重なる部分があったんで、オファーを頂いた時に絶対やりたいと思いました。今回、ドラマでは原作とちょっと違ったアプローチになっています。脚本の藤井清美さんが漫画にはない部分をドラマ用に描いてくれているので、新しい大地君にパワーもらいながら楽しくやっています」
―ゲイの役で何か参考にすることとかはあったのか。
「特になかったです。大地君はゲイで彼氏もいますが、ドラマはBL(ボーイズ・ラブ)がメインではなく『多様性の時代で、泰造さん演じる沖田誠をいろんな面でアップデートさせていく』っていうことがテーマです。そこは監督さんとも話し合って『誠さん含めて出会った方を尊敬しながら“好き”っていうモノに重きを置いて、それぞれの形で愛を表現していくことが大知君に当てはまる』ということになりました。今は多様性の時代ですし、皆さんに知ってほしい温かい作品です」
―原田泰造との共演はどうか。
「劇中で泰造さんとの掛け合いが多いんですが、演技にすごく本気なんですよ。僕の話やセリフを聞いた上での演技をしてもらったりとか、逆に泰造さんが持ってくるプランとかもあって…。お互いいろいろやり合いながらも、僕は泰造さんに乗せられて心から演技をさせてもらっている感じです。いいシーンもめちゃくちゃ多いですよ(笑い)。アドリブはないんですが、泰造さんってアドリブっぽい演技がうまくて、監督さんもクスっと笑ったりすることもあります。『おっパン』の沖田誠は泰造さんにははまり役過ぎます」
撮影前に脚本が全話完成していたことも、プラスに働いたようだ。
「今回、僕にとって良かったの撮影前にドラマ全体が見えたことでした。藤井さんが本読みの段階で、すでに全11話作ってくださっていたんです。これってなかなかないことですが、内容を全部分かった状態で取り組めたのラッキーでした。今、6話ぐらいを撮影中ですが、完全な順撮りじゃないんです。最初に10話のシーンも撮ったし、ある日は1話で次の日は11話の撮影もありました。自分は順撮りでもいけますが、全話分がしっかり頭に入っている方が、何も分からず進んでいくよりはやりやすいです」
2020年にグループ初主演ドラマ「マネキン・ナイト・フィーバー」で俳優業に挑戦した。以来、バラエティーのドラマ企画や単発でのゲスト出演を重ねてきたが、自身の中で役者の比重はどのくらいなのか…。
「お芝居はずっとやりたかったです。僕、基本的に人がすごい好きで『人ってどう考えてんだろう』って、よく人の仕草とか人間観察しています。いろんな人と会って話をするのも好きで、それも演技につながっている感じもしていたので、めちゃくちゃ挑戦したかったです。今までファンタのメンバーとドラマや舞台で演技をやったり、単発のドラマはありましたが、しっかりした役をもらって全話に出演したと思っていたので『おっパン』はうれしかったです」
―今回のドラマは満を持しての出演か。
「自分は音楽もめちゃくちゃ好きで、最初はアーティストとしてデビューしています。“音楽第一”のスタンスは昔から変わっていませんが『演技をやってみたい』と、以前からマネジャーさんには伝えていました。ただいろんなことに手を出して、変に器用貧乏にはなりたくない気持ちも強かった。そういう意味では、今回のドラマは一つ勝負だと思っています」(明日に続く)
FANTASTICS中島颯太インタビュー ロングバージョン<2>
2023年12月28日 12時0分スポーツ報知
人気ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSの3枚目のアルバム「FANTASTIC ROCKET」が5日発売された。リード曲の「STARBOYS」についてボーカルの中島颯太(24)は「サビも分かりやすくキャッチーな曲」と手応えを感じている。俳優としてはフジテレビ系「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(1月6日スタート、土曜・後11時40分)が控えるが「役者として一つの勝負になる」とも。2月からの初のアリーナツアーや人生イチしんどかった“事件”なども聞いた。(ペン・国分 敦)
今年はホールツアーを完走し、来年はアリーナツアーが控える。確実にステップアップしているが、ファンタが目指すグループ像はどう描いているのか…。
「2024年はアリーナツアーから始まりますが、そこでいい流れを作って、一気にファンタスティックの年にしたいです。ライブでいうとドームやスタジアムツアーもやりたいですけど、一番はヒット曲を出して誰もが『ファンタのこの曲知ってる』っていうのが欲しいです。それに僕らしかないできない新しいエンタメを作りたいっていう気持ちもあります。ファンタって変幻自在で何色にも染まれる。アルバムでもいろんなジャンルの音楽が入っているし、メンバー全員が舞台やドラマに出演したり。いろんなエンタメ性も出せる可能性があるグループだと思っています」
個人としては出演ドラマ「おっパン」が1月からスタートする。中島は凝り固まった偏見を持つ主人公・沖田誠(原田泰造)の固定観念を打ち壊して、アップデートさせるゲイ役の青年・五十嵐大地を演じる。
「大地君ってドラマのキーパーソンなんです。いろんな悔しいことや大変なことを乗り越えた、とことん前向きなポジティブな青年です。そこは個人的にも重なる部分があったんで、オファーを頂いた時に絶対やりたいと思いました。今回、ドラマでは原作とちょっと違ったアプローチになっています。脚本の藤井清美さんが漫画にはない部分をドラマ用に描いてくれているので、新しい大地君にパワーもらいながら楽しくやっています」
―ゲイの役で何か参考にすることとかはあったのか。
「特になかったです。大地君はゲイで彼氏もいますが、ドラマはBL(ボーイズ・ラブ)がメインではなく『多様性の時代で、泰造さん演じる沖田誠をいろんな面でアップデートさせていく』っていうことがテーマです。そこは監督さんとも話し合って『誠さん含めて出会った方を尊敬しながら“好き”っていうモノに重きを置いて、それぞれの形で愛を表現していくことが大知君に当てはまる』ということになりました。今は多様性の時代ですし、皆さんに知ってほしい温かい作品です」
―原田泰造との共演はどうか。
「劇中で泰造さんとの掛け合いが多いんですが、演技にすごく本気なんですよ。僕の話やセリフを聞いた上での演技をしてもらったりとか、逆に泰造さんが持ってくるプランとかもあって…。お互いいろいろやり合いながらも、僕は泰造さんに乗せられて心から演技をさせてもらっている感じです。いいシーンもめちゃくちゃ多いですよ(笑い)。アドリブはないんですが、泰造さんってアドリブっぽい演技がうまくて、監督さんもクスっと笑ったりすることもあります。『おっパン』の沖田誠は泰造さんにははまり役過ぎます」
撮影前に脚本が全話完成していたことも、プラスに働いたようだ。
「今回、僕にとって良かったの撮影前にドラマ全体が見えたことでした。藤井さんが本読みの段階で、すでに全11話作ってくださっていたんです。これってなかなかないことですが、内容を全部分かった状態で取り組めたのラッキーでした。今、6話ぐらいを撮影中ですが、完全な順撮りじゃないんです。最初に10話のシーンも撮ったし、ある日は1話で次の日は11話の撮影もありました。自分は順撮りでもいけますが、全話分がしっかり頭に入っている方が、何も分からず進んでいくよりはやりやすいです」
2020年にグループ初主演ドラマ「マネキン・ナイト・フィーバー」で俳優業に挑戦した。以来、バラエティーのドラマ企画や単発でのゲスト出演を重ねてきたが、自身の中で役者の比重はどのくらいなのか…。
「お芝居はずっとやりたかったです。僕、基本的に人がすごい好きで『人ってどう考えてんだろう』って、よく人の仕草とか人間観察しています。いろんな人と会って話をするのも好きで、それも演技につながっている感じもしていたので、めちゃくちゃ挑戦したかったです。今までファンタのメンバーとドラマや舞台で演技をやったり、単発のドラマはありましたが、しっかりした役をもらって全話に出演したと思っていたので『おっパン』はうれしかったです」
―今回のドラマは満を持しての出演か。
「自分は音楽もめちゃくちゃ好きで、最初はアーティストとしてデビューしています。“音楽第一”のスタンスは昔から変わっていませんが『演技をやってみたい』と、以前からマネジャーさんには伝えていました。ただいろんなことに手を出して、変に器用貧乏にはなりたくない気持ちも強かった。そういう意味では、今回のドラマは一つ勝負だと思っています」(明日に続く)
ミラノのドゥオーモ
ミラノのドゥオーモ (イタリア語:Duomo di Milano、ドゥオーモ・ディ・ミラーノ) は、ロンバルディア州都ミラノの象徴である。都市の中心の同名のドゥオーモ広場に位置し、聖母マリアに献納されているドゥオーモである。 ミラノのドゥオーモは500万人のカトリック信者がいる世界最大の司教区であるミラノ大司教区を統括する首都大司教の司教座聖堂であり、その大司教は2011年からAngelo Scola アンジェロ・スコラ枢機卿(1941年生まれ)が務めている。
このドゥオーモ広場の北にヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアがあり、そのまま ミラノスカラ広場(スカラ座)へ通じている。
歴史
ドゥオーモの最初の石は1386年に大司教アントーニオ・ダ・サルッツォとミラノの領主 ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティの要求により、古代からあったサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の場所に置かれた。
ドゥオーモのティブリオ(主尖塔、十字型通路の交差部)は、1480代まで放置されていて数人の建築家が設計に失敗し、その後の建設コンペにはレオナルド・ダ・ヴィンチが案を出して参加し、ブラマンテが案をまとめる役を行っている。レオナルドは四本の柱をメインとして12本の柱に重荷を分散させる案を出す(模型を作り、実際手稿にも思索過程が残っている。またブラマンテも示唆していた)が採用されず、最終的にマルティーニがそれを生かした上での結論を出す。
宗教改革による中断を経て最初の石が置かれてから約500年後の1813年に、ミラノ公国を征服したナポレオン・ボナパルトの命令により、フランスの資金で完成させた。 19世紀を通じて、尖塔と新しいステンドグラスと交換などの全ての装飾が仕上げられた。
第二次世界大戦中の1943年にミラノは爆撃を受けたが、この建物は連合国側の判断で爆撃を逃れた。そして大戦が終わってすぐ、ドゥオーモは大部分を修復されると共に、木の扉を青銅製に取り替えられた。
建築と美術
ミラノのドゥオーモは世界最大級のゴシック建築であり、全長158m、幅92m、高さ108mの威容を誇る。5世紀もの歳月をかけて多くの芸術家によって完成された。階段またはエレベータによって聖堂の上に登ることができる。ジュゼッペ・アルチンボルドは、ステンドグラスのうち、〈ロトと娘たち〉や〈アレクサンドリアの聖カタリナの生涯〉などのデザインに携わっている。
内装
ドゥオーモの体積はフランスのボーヴェ大聖堂に次いで世界で2番目で、広さもバチカンのサン・ピエトロ大聖堂に次いで2番目である。
外観
ドゥオーモには135本の尖塔があり尖塔の天辺にはひとつひとつに聖人が立っている[3]。一番高い位置に金のマリア像が輝いていて、昔はこのマリア像より高い位置に建物を建ててはいけないとされた。
ミラノのドゥオーモ (イタリア語:Duomo di Milano、ドゥオーモ・ディ・ミラーノ) は、ロンバルディア州都ミラノの象徴である。都市の中心の同名のドゥオーモ広場に位置し、聖母マリアに献納されているドゥオーモである。 ミラノのドゥオーモは500万人のカトリック信者がいる世界最大の司教区であるミラノ大司教区を統括する首都大司教の司教座聖堂であり、その大司教は2011年からAngelo Scola アンジェロ・スコラ枢機卿(1941年生まれ)が務めている。
このドゥオーモ広場の北にヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアがあり、そのまま ミラノスカラ広場(スカラ座)へ通じている。
歴史
ドゥオーモの最初の石は1386年に大司教アントーニオ・ダ・サルッツォとミラノの領主 ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティの要求により、古代からあったサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の場所に置かれた。
ドゥオーモのティブリオ(主尖塔、十字型通路の交差部)は、1480代まで放置されていて数人の建築家が設計に失敗し、その後の建設コンペにはレオナルド・ダ・ヴィンチが案を出して参加し、ブラマンテが案をまとめる役を行っている。レオナルドは四本の柱をメインとして12本の柱に重荷を分散させる案を出す(模型を作り、実際手稿にも思索過程が残っている。またブラマンテも示唆していた)が採用されず、最終的にマルティーニがそれを生かした上での結論を出す。
宗教改革による中断を経て最初の石が置かれてから約500年後の1813年に、ミラノ公国を征服したナポレオン・ボナパルトの命令により、フランスの資金で完成させた。 19世紀を通じて、尖塔と新しいステンドグラスと交換などの全ての装飾が仕上げられた。
第二次世界大戦中の1943年にミラノは爆撃を受けたが、この建物は連合国側の判断で爆撃を逃れた。そして大戦が終わってすぐ、ドゥオーモは大部分を修復されると共に、木の扉を青銅製に取り替えられた。
建築と美術
ミラノのドゥオーモは世界最大級のゴシック建築であり、全長158m、幅92m、高さ108mの威容を誇る。5世紀もの歳月をかけて多くの芸術家によって完成された。階段またはエレベータによって聖堂の上に登ることができる。ジュゼッペ・アルチンボルドは、ステンドグラスのうち、〈ロトと娘たち〉や〈アレクサンドリアの聖カタリナの生涯〉などのデザインに携わっている。
内装
ドゥオーモの体積はフランスのボーヴェ大聖堂に次いで世界で2番目で、広さもバチカンのサン・ピエトロ大聖堂に次いで2番目である。
外観
ドゥオーモには135本の尖塔があり尖塔の天辺にはひとつひとつに聖人が立っている[3]。一番高い位置に金のマリア像が輝いていて、昔はこのマリア像より高い位置に建物を建ててはいけないとされた。
#清原果耶[超话]#
ぽつらぽつら
思い返して頬を緩める日々
舞台「ジャンヌ・ダルク」
写真撮りたいです!とお願いするタイミングを伺っていたら坪倉さんが沢山シャッターを切ってくださいました。嬉しかった。
皆さんの素敵な笑顔をお裾分け。
最後の写真は大入り袋とりょうさんからいただいたブレスレット☺︎
ぽつらぽつら
思い返して頬を緩める日々
舞台「ジャンヌ・ダルク」
写真撮りたいです!とお願いするタイミングを伺っていたら坪倉さんが沢山シャッターを切ってくださいました。嬉しかった。
皆さんの素敵な笑顔をお裾分け。
最後の写真は大入り袋とりょうさんからいただいたブレスレット☺︎
✋热门推荐