石川 輪島 大規模火災 おおむね消し止められる
火元は朝市通り南側 “断水で消火難航”
2024年1月4日 19時18分
大規模な火災が発生した石川県輪島市の観光名所「朝市通り」の周辺では火はおおむね消し止められた一方で、焼け落ちた建物を確認したり、大切なものを探したりする住民の姿が見られました。
200棟以上が焼けたとみられる火災が発生した輪島市の「朝市通り」の周辺では、4日も白い煙がわずかに上がっていましたが、火はおおむね消し止められ、消防が1軒1軒回って確認をしていました。
現場では焼け落ちた建物の様子を確認する住民も見られました。
中華料理店を営んでいた板谷吉生さんは火災のあと、初めて店の場所を訪れました。
将来、店を再開した時に使えそうな道具を探しにきたということで、板谷さんは1階も2階も焼け落ちた店内から中華鍋などを掘り出していました。
板谷さんは「テレビで火事の様子は見ていたので覚悟はしていましたが、真っ黒に変わり果てた店を目の前にしてがっくりしました。悲しすぎて今は涙も出ません」と話していました。
震度6強を観測した石川県輪島市の中心部で起きた店舗や住宅など200棟以上が焼けたとみられる大規模火災の詳しい状況について、消防関係者が証言しました。それによりますと、火元は観光名所として知られる「朝市通り」南側の店舗周辺とみられ、消防隊が発見したものの断水で消火栓などが使えずに消火が難航し火が燃え広がったということです。
輪島市中心部にある河井町で今月1日午後6時ごろに発生した火災では、店舗や住宅など200棟以上が焼けたとみられ、これまでにほぼ消し止められました。
消防関係者がNHKの取材に対して当時の詳しい状況を証言し、それによりますと現地で救助活動などを行っていた消防隊が最初に火災を発見し、火元は観光名所として知られる「朝市通り」南側の店舗周辺とみられるということです。
消防隊が直ちに消火活動に当たりましたが、近くでは倒れそうになった電柱が路地をふさぎ、消火栓は断水ですべて使えなかったということです。
このため消防隊は近くの河原田川からポンプで水を吸い上げようとしましたが水がほとんどなく吸い上げられなかったということです。
消火栓が使えず、道路が陥没したり倒れてきたものでふさがったりしている中では応援の消防車両もすぐには駆けつけられず、火が一気に燃え広がっていったということです。
消防団の副団長「川を見ると全然 水がなかった」
「朝市通り」で靴店を経営し、消防団の副団長として消火活動にあたった多田見栄一郎さんが取材に応じ、当時の状況について「現場に駆けつけたとき消防が消火作業を始めようとしていましたが、水の確保に手間取っていました。川から水をとろうとしていましたが、ホースから出てきたのはヘドロで、川を見ると津波の引き波の影響なのか全然、水がありませんでした」と証言しました。
そのうえで、「現場が海に近く、大津波警報が出ていた状況では東日本大地震で多くの消防団員が亡くなったこともあり、団員も十分集まらず消火作業が十分できなかったことが悔やまれます」と話していました。
火元は朝市通り南側 “断水で消火難航”
2024年1月4日 19時18分
大規模な火災が発生した石川県輪島市の観光名所「朝市通り」の周辺では火はおおむね消し止められた一方で、焼け落ちた建物を確認したり、大切なものを探したりする住民の姿が見られました。
200棟以上が焼けたとみられる火災が発生した輪島市の「朝市通り」の周辺では、4日も白い煙がわずかに上がっていましたが、火はおおむね消し止められ、消防が1軒1軒回って確認をしていました。
現場では焼け落ちた建物の様子を確認する住民も見られました。
中華料理店を営んでいた板谷吉生さんは火災のあと、初めて店の場所を訪れました。
将来、店を再開した時に使えそうな道具を探しにきたということで、板谷さんは1階も2階も焼け落ちた店内から中華鍋などを掘り出していました。
板谷さんは「テレビで火事の様子は見ていたので覚悟はしていましたが、真っ黒に変わり果てた店を目の前にしてがっくりしました。悲しすぎて今は涙も出ません」と話していました。
震度6強を観測した石川県輪島市の中心部で起きた店舗や住宅など200棟以上が焼けたとみられる大規模火災の詳しい状況について、消防関係者が証言しました。それによりますと、火元は観光名所として知られる「朝市通り」南側の店舗周辺とみられ、消防隊が発見したものの断水で消火栓などが使えずに消火が難航し火が燃え広がったということです。
輪島市中心部にある河井町で今月1日午後6時ごろに発生した火災では、店舗や住宅など200棟以上が焼けたとみられ、これまでにほぼ消し止められました。
消防関係者がNHKの取材に対して当時の詳しい状況を証言し、それによりますと現地で救助活動などを行っていた消防隊が最初に火災を発見し、火元は観光名所として知られる「朝市通り」南側の店舗周辺とみられるということです。
消防隊が直ちに消火活動に当たりましたが、近くでは倒れそうになった電柱が路地をふさぎ、消火栓は断水ですべて使えなかったということです。
このため消防隊は近くの河原田川からポンプで水を吸い上げようとしましたが水がほとんどなく吸い上げられなかったということです。
消火栓が使えず、道路が陥没したり倒れてきたものでふさがったりしている中では応援の消防車両もすぐには駆けつけられず、火が一気に燃え広がっていったということです。
消防団の副団長「川を見ると全然 水がなかった」
「朝市通り」で靴店を経営し、消防団の副団長として消火活動にあたった多田見栄一郎さんが取材に応じ、当時の状況について「現場に駆けつけたとき消防が消火作業を始めようとしていましたが、水の確保に手間取っていました。川から水をとろうとしていましたが、ホースから出てきたのはヘドロで、川を見ると津波の引き波の影響なのか全然、水がありませんでした」と証言しました。
そのうえで、「現場が海に近く、大津波警報が出ていた状況では東日本大地震で多くの消防団員が亡くなったこともあり、団員も十分集まらず消火作業が十分できなかったことが悔やまれます」と話していました。
背包的有啊(图1),撤离以后呆在飞机旁边拍照的也有啊(图2-3)
现场的混乱也有啊,朝日新闻播放了一段机舱内拍摄的视频(视频4),视频里可以听到儿童和妇女用沙哑的声音喊 “请尽快带我离开这里”(早く出してください),以及一个孩子的哭声:“你为什么不打开(门)?”((ドアを)開ければいいじゃないですか)
考虑到开门花了5分钟,这个时间已经很长了。
离开飞机后也有混乱啊,日刊现代的记者中西直树说:“(离开飞机后)过了一会儿,乘务员指示我们离飞机近一点,十人一组坐下。 但乘客们拒绝靠近炸弹:‘万一爆炸了怎么办!’继续散开站。”(图5)
——(しばらくするとCAから「もう少し機体に近づいて、10人単位になって座ってください」との指示。しかし、「爆発したらどうするんだ!」と乗客たちは近づくのを拒み、それぞれが散り散りの状態が続いた)
最后乘客们在跑道上等了一个多小时,才有大巴把人接到航站楼,航站楼也是一片混乱(图6)
为什么以上大家都看不到?
因为没有人翻译过来罢了。
现场的混乱也有啊,朝日新闻播放了一段机舱内拍摄的视频(视频4),视频里可以听到儿童和妇女用沙哑的声音喊 “请尽快带我离开这里”(早く出してください),以及一个孩子的哭声:“你为什么不打开(门)?”((ドアを)開ければいいじゃないですか)
考虑到开门花了5分钟,这个时间已经很长了。
离开飞机后也有混乱啊,日刊现代的记者中西直树说:“(离开飞机后)过了一会儿,乘务员指示我们离飞机近一点,十人一组坐下。 但乘客们拒绝靠近炸弹:‘万一爆炸了怎么办!’继续散开站。”(图5)
——(しばらくするとCAから「もう少し機体に近づいて、10人単位になって座ってください」との指示。しかし、「爆発したらどうするんだ!」と乗客たちは近づくのを拒み、それぞれが散り散りの状態が続いた)
最后乘客们在跑道上等了一个多小时,才有大巴把人接到航站楼,航站楼也是一片混乱(图6)
为什么以上大家都看不到?
因为没有人翻译过来罢了。
2023.11.14
きゅうりをハチミツに漬けるとメロンみたいになるって聞いてウキウキしてやってみましたが、
食感がどこまでもきゅうりのポリポリとしたあの感じなので、
メロンの皮付近の硬いとこだけ食べさせられてるみたいな気持ちになりました。現場からは以上です。
なのできゅうりのハチミツ漬けのことを本日より「惰性メロン」と名付けます。
きゅうりをハチミツに漬けるとメロンみたいになるって聞いてウキウキしてやってみましたが、
食感がどこまでもきゅうりのポリポリとしたあの感じなので、
メロンの皮付近の硬いとこだけ食べさせられてるみたいな気持ちになりました。現場からは以上です。
なのできゅうりのハチミツ漬けのことを本日より「惰性メロン」と名付けます。
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