輪島市で土砂が川ふさぐ“河道閉塞”複数箇所で 災害に注意を
2024年1月6日 0時45分
今回の能登半島地震で能登半島の上空から撮影した写真を専門家が分析したところ、崩れた斜面の土砂が川をふさぐ河道閉塞が複数の箇所で起きていることがわかりました。専門家は土砂災害が起きやすくなっているとして注意を呼びかけています。
土砂災害に詳しい京都大学防災研究所の松四雄騎教授は、国土地理院が能登半島を上空から撮影した画像を分析しました。
その結果、輪島市町野町を流れる町野川の支流の10か所で、崩れた斜面の土砂が川をふさぐ河道閉塞が起きていることがわかりました。
川をふさいでいる土砂の量は比較的少ないものの、上流ではほかにも多くの場所で斜面が崩れているため、長期的には雨や融雪の影響で土石流を引き起こすおそれもあるとしています。
河道閉塞はほかの地域でも起きているとみられ、松四教授は「ふだんより川の水が少なくなっていたら河道閉塞のおそれがあり特に注意が必要だ。川の近くに住む人は建物の2階で休んだり、異変を感じたときの避難先を確認したりするなど対策を検討してほしい」と話しています。
また、これまでの地震で斜面が崩れやすくなっているとして、復旧作業などの際には土砂災害にも十分注意するよう呼びかけています。
2024年1月6日 0時45分
今回の能登半島地震で能登半島の上空から撮影した写真を専門家が分析したところ、崩れた斜面の土砂が川をふさぐ河道閉塞が複数の箇所で起きていることがわかりました。専門家は土砂災害が起きやすくなっているとして注意を呼びかけています。
土砂災害に詳しい京都大学防災研究所の松四雄騎教授は、国土地理院が能登半島を上空から撮影した画像を分析しました。
その結果、輪島市町野町を流れる町野川の支流の10か所で、崩れた斜面の土砂が川をふさぐ河道閉塞が起きていることがわかりました。
川をふさいでいる土砂の量は比較的少ないものの、上流ではほかにも多くの場所で斜面が崩れているため、長期的には雨や融雪の影響で土石流を引き起こすおそれもあるとしています。
河道閉塞はほかの地域でも起きているとみられ、松四教授は「ふだんより川の水が少なくなっていたら河道閉塞のおそれがあり特に注意が必要だ。川の近くに住む人は建物の2階で休んだり、異変を感じたときの避難先を確認したりするなど対策を検討してほしい」と話しています。
また、これまでの地震で斜面が崩れやすくなっているとして、復旧作業などの際には土砂災害にも十分注意するよう呼びかけています。
さまざまな分野のクリエイターが、都会という場所にとらわれずに活躍している。アニメ「進撃の巨人」で作画監督を務めるなど人気作品に参加してきたアニメーターの富田恵美(とみためぐみ)さん(41)=黒潮町=と、気鋭の映画監督で、ミュージシャンとして2人組バンド「Bialystocks(ビアリストックス)」でも活動する甫木元空(ほきもとそら)さん(31)=四万十町。それぞれ数年前に高知に移住した2人は、のどかで自然豊かな土地から、広い世界に作品を発信している。
音楽・小説 多彩な活動 ルーツの地で何か撮りたい
「この子は難儀やったと思います。埼玉ではお父さんが逝って、高知ではお母さんが逝ってね…」。四万十町の山あいにある民家。甫木元さんの祖父、尊英(たかひで)さん(91)が、縁側の椅子にゆっくり腰掛けながら話し始めた。
甫木元さんは少し離れて、赤い実を付けたナンテンが植わる庭の方を黙って見つめている。
尊英さんは両手を膝に置き「まこと、つらかったことよねー。そんな気持ちが映画や小説にはよう出ちゅうと思います」。ちょっと間を置いて「ほんでも僕は…」と孫を見ながら「この子の作品は物語の筋が少し分かりにくいと思うがよ。もっと起承転結でよね、ピシャッとしたもんにせんといかんわね」。
小学校の元教員だった尊英さん。まるで担任の先生が教え子の作文を採点するかのような言葉に、甫木元さんが「ははっ」と声を上げて笑うと、にっこり優しい笑顔を向けた―。
埼玉県で市民ミュージカルなどの舞台演出をする父と、ピアノ講師をする母の間に生まれた甫木元さん。フォークソングや童謡がいつも自然と流れているような家庭で育った。2013年、がんを患っていた父と死別。その時に考えた死生観を作品化した長編映画「はるねこ」(16年)で監督、脚本、音楽を手掛けた。22年にバンド「Bialystocks」でポニーキャニオンのレーベルからデビューし、23年には新潮社から小説を出版。多才ぶりを発揮する気鋭が、なぜ同町で祖父と暮らすのか―。自宅を訪ねた。
甫木元さんが母・志津さんの故郷である同町に移り住んだのは17年。志津さんは甫木元さんより先に、1人暮らしの父をみるため実家に戻っていた。「母は来てすぐ、がんが見つかり、余命宣告を受けました。90歳近い祖父と末期がんの母、心配ですよね。それに僕のルーツの高知で何か撮りたいって思いがありました」
甫木元さんが手掛けた映画「はだかのゆめ」(22年)、同名小説(23年)は、尊英さんや21年に亡くなった志津さんと暮らした記録がベースになっている。
家の前の畑には菜花、大根、白菜、タマネギなどが植わっている。「みんなじいちゃんが作ってます。元気っすよねー、ほんと。90過ぎているんですけどね」。都会的な雰囲気をまとい、口数が少ない甫木元さんだが、尊英さんの話になるとうれしそうに話す。
「あの木ですね」。甫木元さんが指さす畑の向こうには、ネムノキが白い枝を広げている。「僕の寝る部屋からいつも見えるんです。芽吹き、花が咲いて、実を付け、葉が枯れて散っていく。窓の外の風景が四季と一緒に移り変わっていくさまが、高知に来ていとおしく感じられるようになりました」
「片付けられないでいる」という志津さんの机と椅子。甫木元さんはそっと腰掛ける。「父が亡くなり、今度は母も亡くなろうしている時、じいちゃんが『なるようにしかならん』みたいなことを言っていて…。どうにもならないことにはあらがおうとはせず、のみ込みながら、淡々と畑仕事をしたり、ブシュカンを搾って焼酎を飲んだり、朝ドラや大河ドラマを欠かさず見たり…」
そんな祖父の姿を目にして「近くの四万十川に架かる沈下橋のようだなって。台風が来たら来たで沈んでしまう沈下橋のような。僕の中でとても腑(ふ)に落ちたんです」。
この日は高知県立美術館で行われる個展の開幕日。支度する甫木元さんに、尊英さんが声を掛ける。「空よ。晩ご飯は戻らんか? 魚、さばこうと思いゆうけんど。そうか、夜はイベントか」
「じゃあ行ってくる」と玄関の引き戸に手を掛ける甫木元さんを「おい、空」と呼び止める尊英さん。わざわざ靴を履き、近寄って目を見つめ「無理はな、し過ぎられんぞ」と話す。甫木元さんはちょっと照れくさそうに「うん」と一言だけ返して家を後にした―。
「高知は不便ですよ。レコーディングや打ち合わせなんかは東京ですから。でも、なるようになるでしょう。移り住んで7年になろうとしていますが、映画も音楽も小説も、僕が描いたのは高知で暮らす日常の風景です。それに、じいちゃんがいますしね」(久保俊典)
ほきもと・そら 埼玉県越生(おごせ)町生まれ。多摩美術大学映像演劇学科卒業。在学中に「EUREKA ユリイカ」などで知られる映画監督の故・青山真治のゼミ生として教えを受けた。主な監督作品として、同町を舞台にした「はるねこ」(2016年)、四万十町での移住生活を投影した「はだかのゆめ」(22年)がある。19年にバンド「Bialystocks」を結成。23年には「はだかのゆめ」の原案である同名小説を刊行した。
音楽・小説 多彩な活動 ルーツの地で何か撮りたい
「この子は難儀やったと思います。埼玉ではお父さんが逝って、高知ではお母さんが逝ってね…」。四万十町の山あいにある民家。甫木元さんの祖父、尊英(たかひで)さん(91)が、縁側の椅子にゆっくり腰掛けながら話し始めた。
甫木元さんは少し離れて、赤い実を付けたナンテンが植わる庭の方を黙って見つめている。
尊英さんは両手を膝に置き「まこと、つらかったことよねー。そんな気持ちが映画や小説にはよう出ちゅうと思います」。ちょっと間を置いて「ほんでも僕は…」と孫を見ながら「この子の作品は物語の筋が少し分かりにくいと思うがよ。もっと起承転結でよね、ピシャッとしたもんにせんといかんわね」。
小学校の元教員だった尊英さん。まるで担任の先生が教え子の作文を採点するかのような言葉に、甫木元さんが「ははっ」と声を上げて笑うと、にっこり優しい笑顔を向けた―。
埼玉県で市民ミュージカルなどの舞台演出をする父と、ピアノ講師をする母の間に生まれた甫木元さん。フォークソングや童謡がいつも自然と流れているような家庭で育った。2013年、がんを患っていた父と死別。その時に考えた死生観を作品化した長編映画「はるねこ」(16年)で監督、脚本、音楽を手掛けた。22年にバンド「Bialystocks」でポニーキャニオンのレーベルからデビューし、23年には新潮社から小説を出版。多才ぶりを発揮する気鋭が、なぜ同町で祖父と暮らすのか―。自宅を訪ねた。
甫木元さんが母・志津さんの故郷である同町に移り住んだのは17年。志津さんは甫木元さんより先に、1人暮らしの父をみるため実家に戻っていた。「母は来てすぐ、がんが見つかり、余命宣告を受けました。90歳近い祖父と末期がんの母、心配ですよね。それに僕のルーツの高知で何か撮りたいって思いがありました」
甫木元さんが手掛けた映画「はだかのゆめ」(22年)、同名小説(23年)は、尊英さんや21年に亡くなった志津さんと暮らした記録がベースになっている。
家の前の畑には菜花、大根、白菜、タマネギなどが植わっている。「みんなじいちゃんが作ってます。元気っすよねー、ほんと。90過ぎているんですけどね」。都会的な雰囲気をまとい、口数が少ない甫木元さんだが、尊英さんの話になるとうれしそうに話す。
「あの木ですね」。甫木元さんが指さす畑の向こうには、ネムノキが白い枝を広げている。「僕の寝る部屋からいつも見えるんです。芽吹き、花が咲いて、実を付け、葉が枯れて散っていく。窓の外の風景が四季と一緒に移り変わっていくさまが、高知に来ていとおしく感じられるようになりました」
「片付けられないでいる」という志津さんの机と椅子。甫木元さんはそっと腰掛ける。「父が亡くなり、今度は母も亡くなろうしている時、じいちゃんが『なるようにしかならん』みたいなことを言っていて…。どうにもならないことにはあらがおうとはせず、のみ込みながら、淡々と畑仕事をしたり、ブシュカンを搾って焼酎を飲んだり、朝ドラや大河ドラマを欠かさず見たり…」
そんな祖父の姿を目にして「近くの四万十川に架かる沈下橋のようだなって。台風が来たら来たで沈んでしまう沈下橋のような。僕の中でとても腑(ふ)に落ちたんです」。
この日は高知県立美術館で行われる個展の開幕日。支度する甫木元さんに、尊英さんが声を掛ける。「空よ。晩ご飯は戻らんか? 魚、さばこうと思いゆうけんど。そうか、夜はイベントか」
「じゃあ行ってくる」と玄関の引き戸に手を掛ける甫木元さんを「おい、空」と呼び止める尊英さん。わざわざ靴を履き、近寄って目を見つめ「無理はな、し過ぎられんぞ」と話す。甫木元さんはちょっと照れくさそうに「うん」と一言だけ返して家を後にした―。
「高知は不便ですよ。レコーディングや打ち合わせなんかは東京ですから。でも、なるようになるでしょう。移り住んで7年になろうとしていますが、映画も音楽も小説も、僕が描いたのは高知で暮らす日常の風景です。それに、じいちゃんがいますしね」(久保俊典)
ほきもと・そら 埼玉県越生(おごせ)町生まれ。多摩美術大学映像演劇学科卒業。在学中に「EUREKA ユリイカ」などで知られる映画監督の故・青山真治のゼミ生として教えを受けた。主な監督作品として、同町を舞台にした「はるねこ」(2016年)、四万十町での移住生活を投影した「はだかのゆめ」(22年)がある。19年にバンド「Bialystocks」を結成。23年には「はだかのゆめ」の原案である同名小説を刊行した。
#金泽亚美#
まる2
2024.01.05
こんばんは
金澤亜美です
昨日のブログ
サンタのヒゲって?ってなっている方もいらっしゃったみたいで、言葉足らずでごめんね
メロンにアイスが乗っているやつを
サンタのヒゲ って言うんです
すっっごい美味しいのでぜひ
カメラマンはぱぱです
羽根つきしました~!
わたしもお姉ちゃんもバドミントンを部活でした事があったので
バドミントンとちょっと似てるから
自信満々でやったけど全然出来なくて笑
難しかったです
でもお正月って感じが味わえて楽しかった~
竹馬もやりました
小学生ぶりかな
難しくて!倒れそうになるし上手くいったと思っても
足が滑ってだめだったり
パパが上手でコツを教えてもらって、ちょっっとだけできた、かな?
何も考えずに遊ぶ時間も楽しかったです˙ᵕ˙
みたらし団子
もっっちもちで美味しかったです
和菓子最高だね
あとね、
デビュー前の合宿をした場所の近くにいたので
寄ってみたんです
デビュー曲の振り入れをした体育館とか
インタビューで座った椅子とか
全部懐かしくて。ここであんなことしたなーって思い出しました
初心を忘れずに頑張ろうって言う意味でも
新年にこうやって最初の思い出の場所を見に行けて良かったです˙ᵕ˙
完!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は僕青成人式がありました
20歳のゆうほちゃん、あやちゃん、まなちゃん
振袖姿、写真で見ました
3人ともすごく似合ってて、綺麗でした
おめでとう!!
今日はお休みが終わって初めてのレッスンで久しぶりにメンバーに会いました
沢山お土産をくれました~˙ᵕ˙
みんなの地元とか旅行先のとか、、
たくさん貰いましたみんなありがとう!
食べるのが楽しみです
私は明日あげます
明日は握手会です!
2部の13:30〜14:30に参加します
新年一発目!皆さんにお会い出来るのとっても楽しみです
豊洲PITで待ってるよ~
読んで下さりありがとうございました
またね~
#かなざわあみのつぶやき #178
まる2
2024.01.05
こんばんは
金澤亜美です
昨日のブログ
サンタのヒゲって?ってなっている方もいらっしゃったみたいで、言葉足らずでごめんね
メロンにアイスが乗っているやつを
サンタのヒゲ って言うんです
すっっごい美味しいのでぜひ
カメラマンはぱぱです
羽根つきしました~!
わたしもお姉ちゃんもバドミントンを部活でした事があったので
バドミントンとちょっと似てるから
自信満々でやったけど全然出来なくて笑
難しかったです
でもお正月って感じが味わえて楽しかった~
竹馬もやりました
小学生ぶりかな
難しくて!倒れそうになるし上手くいったと思っても
足が滑ってだめだったり
パパが上手でコツを教えてもらって、ちょっっとだけできた、かな?
何も考えずに遊ぶ時間も楽しかったです˙ᵕ˙
みたらし団子
もっっちもちで美味しかったです
和菓子最高だね
あとね、
デビュー前の合宿をした場所の近くにいたので
寄ってみたんです
デビュー曲の振り入れをした体育館とか
インタビューで座った椅子とか
全部懐かしくて。ここであんなことしたなーって思い出しました
初心を忘れずに頑張ろうって言う意味でも
新年にこうやって最初の思い出の場所を見に行けて良かったです˙ᵕ˙
完!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は僕青成人式がありました
20歳のゆうほちゃん、あやちゃん、まなちゃん
振袖姿、写真で見ました
3人ともすごく似合ってて、綺麗でした
おめでとう!!
今日はお休みが終わって初めてのレッスンで久しぶりにメンバーに会いました
沢山お土産をくれました~˙ᵕ˙
みんなの地元とか旅行先のとか、、
たくさん貰いましたみんなありがとう!
食べるのが楽しみです
私は明日あげます
明日は握手会です!
2部の13:30〜14:30に参加します
新年一発目!皆さんにお会い出来るのとっても楽しみです
豊洲PITで待ってるよ~
読んで下さりありがとうございました
またね~
#かなざわあみのつぶやき #178
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