日语能力考试常考难记拟声拟态词合集
●あっさり 清淡;简单;
◎干脆料理があっさりしている。 (菜很清淡)
◎あっさりと断る。断然拒绝
●いらいら 焦急,烦躁
◎待ち人が来なくていらいらする。 等的人还没来所以很焦急
●うっかり 不留神,漫不经心
◎うっかりと間違える。 不留神弄错了。
●うっすら 稍微,隐约
◎うっすらと見える。 隐约可以看见。
●うっとり 出神,入迷
◎うっとりと見とれている。 看得入迷。
●うとうと 迷迷糊糊
◎うとうとと眠る。 迷迷糊糊睡着了。
●うろうろ 徘徊,转来转去
◎うろうろ歩き回る。 徘徊
●うんざり 厌烦,厌腻
◎毎日同じ料理でうんざりする。每天同样的菜都腻了。
●がたがた 发抖,哆嗦,不稳,不紧
◎がたがた震える。震动
●がっかり 失望,灰心
◎試合に負けてがっかりする。 比赛输了很失望。
●がっくり 突然无力
◎体力ががっくりと落ちる。 突然身体无力掉了下来。
●がぶがぶ(喝酒水等,咕嘟咕嘟的声音)
●がやがや 喧闹,吵嚷
◎がやがや騒ぐ。 吵吵嚷嚷。
●きちんと 好好地,整整齐齐
◎きちんと片付ける。收拾得整整齐齐。
●きっかり 恰,正
◎きっかり合う。 恰好合适
●ぎっしり 满满地
◎予定がぎっしりと詰まる。 预定排得满满的。
●きっぱり 断然,干脆
◎きっぱり断る。 断然拒绝
●ぎゅうぎゅう(吱吱)
●きらきら 闪耀,耀眼
◎きらきら輝く。 闪闪发光
●ぎりぎり 极限,到底
◎ぎりぎり間に合う。 勉强赶上。
●ぐうぐう(呼噜呼噜,打鼾声)
●ぐずぐず 磨蹭,慢吞吞
◎ぐずぐずと返事を延ばす。 磨磨蹭蹭耽误了回信。
●くっきり 清楚,鲜明
◎くっきり見える。 清楚的能看见。
●ぐっすり 酣睡貌
◎ぐっすり眠る。 酣睡。
●くどくど 罗嗦,絮叨
◎くどくどと愚痴を言う。 罗罗嗦嗦地发着牢骚
●くよくよ 想不开,耿耿于怀
◎くよくよ気にする。 耿耿于怀
●ぐるぐる 团团转
◎ぐるぐると回る。 团团转
●げらげら 哈哈
◎げらげら笑う。 哈哈大笑
●ごたごた 混乱,乱七八糟
◎部屋の中がごたごたしている。 房间里乱七八糟。
●こつこつ 勤奋,孜孜不倦
◎こつこつと働く。 勤奋的工作。
●こっそり 悄悄,偷偷
◎こっそり抜け出す 悄悄地溜出
●ごろごろ 隆隆,轰隆轰隆,无所事事
◎ごろごろと鳴る。 轰隆轰隆的叫着
◎家でごろごろしている。在家里无所事事
●ざあざあ 哗啦哗啦
◎雨がざあざあ降る。 雨哗啦哗啦地下着
●さっさと 赶紧,迅速
◎さっさとやる。 迅速的做。
●ざっと 粗略,简略,大致
◎ざっと計算する。粗略地计算
●さっぱり 痛快,爽快,清淡;完全
◎気分がさっぱりする。 心情爽快
◎さっぱりした味。 清淡的味道
◎さっぱりわからない 完全不明白
●さらさら 潺潺,沙沙
◎さらさらと流れる。 潺潺地流淌
●ざらざら 粗糙,不光
◎滑手が荒れてざらざらする。 手干燥很粗糙。
●じっくり 仔细,慢慢地
◎じっくり考える。 仔细想想
●しとしと 淅淅沥沥
◎雨がしとしとと降る 雨淅淅沥沥地下着
●じめじめ 潮湿,湿润
◎じめじめ湿る 潮湿
●じろじろ 目不转睛地看,注视
◎じろじろ見る 目不转睛地看
●しんみり 沉静;心平气和
◎しんみりと感じる 感觉很沉静
●すくすく 茁壮成长貌
◎すくすく育つ 茁壮成长
●すっきり 舒畅,痛快
◎気分がすっきりする 心情舒畅
●すやすや 安静地,香甜地
◎すやすやと眠る 香甜地睡着
●すらすら 流畅,流利
◎すらすら話す 流利地说着
●ずらり 一长排,成排
◎ずらりと並ぶ 排成一长排
●ずるずる 拖延,拖拉
◎ずるずると延びる 拖拖拉拉耽误
●そそくさ 匆忙,慌慌张张
◎そそくさと出ていく 匆忙地出去了
●そっくり 完全,原封未动;极像,一模一样
◎そっくりそのまま。 原封未动
◎母親にそっくりだ 和母亲长得一模一样
●そよそよ 微微,轻轻
◎風がそよそよと吹く 微风轻轻地吹
●そろそろ 就要,快要。
◎そろそろ帰る 差不多要回去了。
●ぞろぞろ 络绎不绝,一个接一个
◎ぞろぞろ出てくる 络绎不绝
●たっぷり 充分,足够
◎たっぷりある 充分
●だぶだぶ 肥大
◎ズボンがだぶだぶする 裤子肥大
●たらたら 滴滴答答
◎汗がたらたら流れる 汗水滴滴答答地流淌
●ちやほや 溺爱;奉承
◎ちやほやされてわがままになる 被惯得很任性
●てくてく(一步一步地,步行貌)
●ちらちら(纷纷飘飘地;一闪一闪地;恍恍惚惚地;时隐时现,若有若无地)
●どきどき 怦怦地跳,忐忑不安
◎胸がどきどきする 心怦怦地跳
●どたばた 乱跳乱闹貌
◎どたばた慌てる 急得乱跳
●どんどん 顺利,连续不断
◎どんどん進む 进展顺利
●にこにこ 笑嘻嘻,微笑貌
◎にこにこ笑う 笑眯眯
●にやにや 冷笑,嗤笑
◎にやにや笑う 冷笑
●あっさり 清淡;简单;
◎干脆料理があっさりしている。 (菜很清淡)
◎あっさりと断る。断然拒绝
●いらいら 焦急,烦躁
◎待ち人が来なくていらいらする。 等的人还没来所以很焦急
●うっかり 不留神,漫不经心
◎うっかりと間違える。 不留神弄错了。
●うっすら 稍微,隐约
◎うっすらと見える。 隐约可以看见。
●うっとり 出神,入迷
◎うっとりと見とれている。 看得入迷。
●うとうと 迷迷糊糊
◎うとうとと眠る。 迷迷糊糊睡着了。
●うろうろ 徘徊,转来转去
◎うろうろ歩き回る。 徘徊
●うんざり 厌烦,厌腻
◎毎日同じ料理でうんざりする。每天同样的菜都腻了。
●がたがた 发抖,哆嗦,不稳,不紧
◎がたがた震える。震动
●がっかり 失望,灰心
◎試合に負けてがっかりする。 比赛输了很失望。
●がっくり 突然无力
◎体力ががっくりと落ちる。 突然身体无力掉了下来。
●がぶがぶ(喝酒水等,咕嘟咕嘟的声音)
●がやがや 喧闹,吵嚷
◎がやがや騒ぐ。 吵吵嚷嚷。
●きちんと 好好地,整整齐齐
◎きちんと片付ける。收拾得整整齐齐。
●きっかり 恰,正
◎きっかり合う。 恰好合适
●ぎっしり 满满地
◎予定がぎっしりと詰まる。 预定排得满满的。
●きっぱり 断然,干脆
◎きっぱり断る。 断然拒绝
●ぎゅうぎゅう(吱吱)
●きらきら 闪耀,耀眼
◎きらきら輝く。 闪闪发光
●ぎりぎり 极限,到底
◎ぎりぎり間に合う。 勉强赶上。
●ぐうぐう(呼噜呼噜,打鼾声)
●ぐずぐず 磨蹭,慢吞吞
◎ぐずぐずと返事を延ばす。 磨磨蹭蹭耽误了回信。
●くっきり 清楚,鲜明
◎くっきり見える。 清楚的能看见。
●ぐっすり 酣睡貌
◎ぐっすり眠る。 酣睡。
●くどくど 罗嗦,絮叨
◎くどくどと愚痴を言う。 罗罗嗦嗦地发着牢骚
●くよくよ 想不开,耿耿于怀
◎くよくよ気にする。 耿耿于怀
●ぐるぐる 团团转
◎ぐるぐると回る。 团团转
●げらげら 哈哈
◎げらげら笑う。 哈哈大笑
●ごたごた 混乱,乱七八糟
◎部屋の中がごたごたしている。 房间里乱七八糟。
●こつこつ 勤奋,孜孜不倦
◎こつこつと働く。 勤奋的工作。
●こっそり 悄悄,偷偷
◎こっそり抜け出す 悄悄地溜出
●ごろごろ 隆隆,轰隆轰隆,无所事事
◎ごろごろと鳴る。 轰隆轰隆的叫着
◎家でごろごろしている。在家里无所事事
●ざあざあ 哗啦哗啦
◎雨がざあざあ降る。 雨哗啦哗啦地下着
●さっさと 赶紧,迅速
◎さっさとやる。 迅速的做。
●ざっと 粗略,简略,大致
◎ざっと計算する。粗略地计算
●さっぱり 痛快,爽快,清淡;完全
◎気分がさっぱりする。 心情爽快
◎さっぱりした味。 清淡的味道
◎さっぱりわからない 完全不明白
●さらさら 潺潺,沙沙
◎さらさらと流れる。 潺潺地流淌
●ざらざら 粗糙,不光
◎滑手が荒れてざらざらする。 手干燥很粗糙。
●じっくり 仔细,慢慢地
◎じっくり考える。 仔细想想
●しとしと 淅淅沥沥
◎雨がしとしとと降る 雨淅淅沥沥地下着
●じめじめ 潮湿,湿润
◎じめじめ湿る 潮湿
●じろじろ 目不转睛地看,注视
◎じろじろ見る 目不转睛地看
●しんみり 沉静;心平气和
◎しんみりと感じる 感觉很沉静
●すくすく 茁壮成长貌
◎すくすく育つ 茁壮成长
●すっきり 舒畅,痛快
◎気分がすっきりする 心情舒畅
●すやすや 安静地,香甜地
◎すやすやと眠る 香甜地睡着
●すらすら 流畅,流利
◎すらすら話す 流利地说着
●ずらり 一长排,成排
◎ずらりと並ぶ 排成一长排
●ずるずる 拖延,拖拉
◎ずるずると延びる 拖拖拉拉耽误
●そそくさ 匆忙,慌慌张张
◎そそくさと出ていく 匆忙地出去了
●そっくり 完全,原封未动;极像,一模一样
◎そっくりそのまま。 原封未动
◎母親にそっくりだ 和母亲长得一模一样
●そよそよ 微微,轻轻
◎風がそよそよと吹く 微风轻轻地吹
●そろそろ 就要,快要。
◎そろそろ帰る 差不多要回去了。
●ぞろぞろ 络绎不绝,一个接一个
◎ぞろぞろ出てくる 络绎不绝
●たっぷり 充分,足够
◎たっぷりある 充分
●だぶだぶ 肥大
◎ズボンがだぶだぶする 裤子肥大
●たらたら 滴滴答答
◎汗がたらたら流れる 汗水滴滴答答地流淌
●ちやほや 溺爱;奉承
◎ちやほやされてわがままになる 被惯得很任性
●てくてく(一步一步地,步行貌)
●ちらちら(纷纷飘飘地;一闪一闪地;恍恍惚惚地;时隐时现,若有若无地)
●どきどき 怦怦地跳,忐忑不安
◎胸がどきどきする 心怦怦地跳
●どたばた 乱跳乱闹貌
◎どたばた慌てる 急得乱跳
●どんどん 顺利,连续不断
◎どんどん進む 进展顺利
●にこにこ 笑嘻嘻,微笑貌
◎にこにこ笑う 笑眯眯
●にやにや 冷笑,嗤笑
◎にやにや笑う 冷笑
日语能力考试常考难记拟声拟态词合集
●あっさり 清淡;简单;
◎干脆料理があっさりしている。 (菜很清淡)
◎あっさりと断る。断然拒绝
●いらいら 焦急,烦躁
◎待ち人が来なくていらいらする。 等的人还没来所以很焦急
●うっかり 不留神,漫不经心
◎うっかりと間違える。 不留神弄错了。
●うっすら 稍微,隐约
◎うっすらと見える。 隐约可以看见。
●うっとり 出神,入迷
◎うっとりと見とれている。 看得入迷。
●うとうと 迷迷糊糊
◎うとうとと眠る。 迷迷糊糊睡着了。
●うろうろ 徘徊,转来转去
◎うろうろ歩き回る。 徘徊
●うんざり 厌烦,厌腻
◎毎日同じ料理でうんざりする。每天同样的菜都腻了。
●がたがた 发抖,哆嗦,不稳,不紧
◎がたがた震える。震动
●がっかり 失望,灰心
◎試合に負けてがっかりする。 比赛输了很失望。
●がっくり 突然无力
◎体力ががっくりと落ちる。 突然身体无力掉了下来。
●がぶがぶ(喝酒水等,咕嘟咕嘟的声音)
●がやがや 喧闹,吵嚷
◎がやがや騒ぐ。 吵吵嚷嚷。
●きちんと 好好地,整整齐齐
◎きちんと片付ける。收拾得整整齐齐。
●きっかり 恰,正
◎きっかり合う。 恰好合适
●ぎっしり 满满地
◎予定がぎっしりと詰まる。 预定排得满满的。
●きっぱり 断然,干脆
◎きっぱり断る。 断然拒绝
●ぎゅうぎゅう(吱吱)
●きらきら 闪耀,耀眼
◎きらきら輝く。 闪闪发光
●ぎりぎり 极限,到底
◎ぎりぎり間に合う。 勉强赶上。
●ぐうぐう(呼噜呼噜,打鼾声)
●ぐずぐず 磨蹭,慢吞吞
◎ぐずぐずと返事を延ばす。 磨磨蹭蹭耽误了回信。
●くっきり 清楚,鲜明
◎くっきり見える。 清楚的能看见。
●ぐっすり 酣睡貌
◎ぐっすり眠る。 酣睡。
●くどくど 罗嗦,絮叨
◎くどくどと愚痴を言う。 罗罗嗦嗦地发着牢骚
●くよくよ 想不开,耿耿于怀
◎くよくよ気にする。 耿耿于怀
●ぐるぐる 团团转
◎ぐるぐると回る。 团团转
●げらげら 哈哈
◎げらげら笑う。 哈哈大笑
●ごたごた 混乱,乱七八糟
◎部屋の中がごたごたしている。 房间里乱七八糟。
●こつこつ 勤奋,孜孜不倦
◎こつこつと働く。 勤奋的工作。
●こっそり 悄悄,偷偷
◎こっそり抜け出す 悄悄地溜出
●ごろごろ 隆隆,轰隆轰隆,无所事事
◎ごろごろと鳴る。 轰隆轰隆的叫着
◎家でごろごろしている。在家里无所事事
●ざあざあ 哗啦哗啦
◎雨がざあざあ降る。 雨哗啦哗啦地下着
●さっさと 赶紧,迅速
◎さっさとやる。 迅速的做。
●ざっと 粗略,简略,大致
◎ざっと計算する。粗略地计算
●さっぱり 痛快,爽快,清淡;完全
◎気分がさっぱりする。 心情爽快
◎さっぱりした味。 清淡的味道
◎さっぱりわからない 完全不明白
●さらさら 潺潺,沙沙
◎さらさらと流れる。 潺潺地流淌
●ざらざら 粗糙,不光
◎滑手が荒れてざらざらする。 手干燥很粗糙。
●じっくり 仔细,慢慢地
◎じっくり考える。 仔细想想
●しとしと 淅淅沥沥
◎雨がしとしとと降る 雨淅淅沥沥地下着
●じめじめ 潮湿,湿润
◎じめじめ湿る 潮湿
●じろじろ 目不转睛地看,注视
◎じろじろ見る 目不转睛地看
●しんみり 沉静;心平气和
◎しんみりと感じる 感觉很沉静
●すくすく 茁壮成长貌
◎すくすく育つ 茁壮成长
●すっきり 舒畅,痛快
◎気分がすっきりする 心情舒畅
●すやすや 安静地,香甜地
◎すやすやと眠る 香甜地睡着
●すらすら 流畅,流利
◎すらすら話す 流利地说着
●ずらり 一长排,成排
◎ずらりと並ぶ 排成一长排
●ずるずる 拖延,拖拉
◎ずるずると延びる 拖拖拉拉耽误
●そそくさ 匆忙,慌慌张张
◎そそくさと出ていく 匆忙地出去了
●そっくり 完全,原封未动;极像,一模一样
◎そっくりそのまま。 原封未动
◎母親にそっくりだ 和母亲长得一模一样
●そよそよ 微微,轻轻
◎風がそよそよと吹く 微风轻轻地吹
●そろそろ 就要,快要。
◎そろそろ帰る 差不多要回去了。
●ぞろぞろ 络绎不绝,一个接一个
◎ぞろぞろ出てくる 络绎不绝
●たっぷり 充分,足够
◎たっぷりある 充分
●だぶだぶ 肥大
◎ズボンがだぶだぶする 裤子肥大
●たらたら 滴滴答答
◎汗がたらたら流れる 汗水滴滴答答地流淌
●ちやほや 溺爱;奉承
◎ちやほやされてわがままになる 被惯得很任性
●てくてく(一步一步地,步行貌)
●ちらちら(纷纷飘飘地;一闪一闪地;恍恍惚惚地;时隐时现,若有若无地)
●どきどき 怦怦地跳,忐忑不安
◎胸がどきどきする 心怦怦地跳
●どたばた 乱跳乱闹貌
◎どたばた慌てる 急得乱跳
●どんどん 顺利,连续不断
◎どんどん進む 进展顺利
●にこにこ 笑嘻嘻,微笑貌
◎にこにこ笑う 笑眯眯
●にやにや 冷笑,嗤笑
◎にやにや笑う 冷笑
●あっさり 清淡;简单;
◎干脆料理があっさりしている。 (菜很清淡)
◎あっさりと断る。断然拒绝
●いらいら 焦急,烦躁
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●うっかり 不留神,漫不经心
◎うっかりと間違える。 不留神弄错了。
●うっすら 稍微,隐约
◎うっすらと見える。 隐约可以看见。
●うっとり 出神,入迷
◎うっとりと見とれている。 看得入迷。
●うとうと 迷迷糊糊
◎うとうとと眠る。 迷迷糊糊睡着了。
●うろうろ 徘徊,转来转去
◎うろうろ歩き回る。 徘徊
●うんざり 厌烦,厌腻
◎毎日同じ料理でうんざりする。每天同样的菜都腻了。
●がたがた 发抖,哆嗦,不稳,不紧
◎がたがた震える。震动
●がっかり 失望,灰心
◎試合に負けてがっかりする。 比赛输了很失望。
●がっくり 突然无力
◎体力ががっくりと落ちる。 突然身体无力掉了下来。
●がぶがぶ(喝酒水等,咕嘟咕嘟的声音)
●がやがや 喧闹,吵嚷
◎がやがや騒ぐ。 吵吵嚷嚷。
●きちんと 好好地,整整齐齐
◎きちんと片付ける。收拾得整整齐齐。
●きっかり 恰,正
◎きっかり合う。 恰好合适
●ぎっしり 满满地
◎予定がぎっしりと詰まる。 预定排得满满的。
●きっぱり 断然,干脆
◎きっぱり断る。 断然拒绝
●ぎゅうぎゅう(吱吱)
●きらきら 闪耀,耀眼
◎きらきら輝く。 闪闪发光
●ぎりぎり 极限,到底
◎ぎりぎり間に合う。 勉强赶上。
●ぐうぐう(呼噜呼噜,打鼾声)
●ぐずぐず 磨蹭,慢吞吞
◎ぐずぐずと返事を延ばす。 磨磨蹭蹭耽误了回信。
●くっきり 清楚,鲜明
◎くっきり見える。 清楚的能看见。
●ぐっすり 酣睡貌
◎ぐっすり眠る。 酣睡。
●くどくど 罗嗦,絮叨
◎くどくどと愚痴を言う。 罗罗嗦嗦地发着牢骚
●くよくよ 想不开,耿耿于怀
◎くよくよ気にする。 耿耿于怀
●ぐるぐる 团团转
◎ぐるぐると回る。 团团转
●げらげら 哈哈
◎げらげら笑う。 哈哈大笑
●ごたごた 混乱,乱七八糟
◎部屋の中がごたごたしている。 房间里乱七八糟。
●こつこつ 勤奋,孜孜不倦
◎こつこつと働く。 勤奋的工作。
●こっそり 悄悄,偷偷
◎こっそり抜け出す 悄悄地溜出
●ごろごろ 隆隆,轰隆轰隆,无所事事
◎ごろごろと鳴る。 轰隆轰隆的叫着
◎家でごろごろしている。在家里无所事事
●ざあざあ 哗啦哗啦
◎雨がざあざあ降る。 雨哗啦哗啦地下着
●さっさと 赶紧,迅速
◎さっさとやる。 迅速的做。
●ざっと 粗略,简略,大致
◎ざっと計算する。粗略地计算
●さっぱり 痛快,爽快,清淡;完全
◎気分がさっぱりする。 心情爽快
◎さっぱりした味。 清淡的味道
◎さっぱりわからない 完全不明白
●さらさら 潺潺,沙沙
◎さらさらと流れる。 潺潺地流淌
●ざらざら 粗糙,不光
◎滑手が荒れてざらざらする。 手干燥很粗糙。
●じっくり 仔细,慢慢地
◎じっくり考える。 仔细想想
●しとしと 淅淅沥沥
◎雨がしとしとと降る 雨淅淅沥沥地下着
●じめじめ 潮湿,湿润
◎じめじめ湿る 潮湿
●じろじろ 目不转睛地看,注视
◎じろじろ見る 目不转睛地看
●しんみり 沉静;心平气和
◎しんみりと感じる 感觉很沉静
●すくすく 茁壮成长貌
◎すくすく育つ 茁壮成长
●すっきり 舒畅,痛快
◎気分がすっきりする 心情舒畅
●すやすや 安静地,香甜地
◎すやすやと眠る 香甜地睡着
●すらすら 流畅,流利
◎すらすら話す 流利地说着
●ずらり 一长排,成排
◎ずらりと並ぶ 排成一长排
●ずるずる 拖延,拖拉
◎ずるずると延びる 拖拖拉拉耽误
●そそくさ 匆忙,慌慌张张
◎そそくさと出ていく 匆忙地出去了
●そっくり 完全,原封未动;极像,一模一样
◎そっくりそのまま。 原封未动
◎母親にそっくりだ 和母亲长得一模一样
●そよそよ 微微,轻轻
◎風がそよそよと吹く 微风轻轻地吹
●そろそろ 就要,快要。
◎そろそろ帰る 差不多要回去了。
●ぞろぞろ 络绎不绝,一个接一个
◎ぞろぞろ出てくる 络绎不绝
●たっぷり 充分,足够
◎たっぷりある 充分
●だぶだぶ 肥大
◎ズボンがだぶだぶする 裤子肥大
●たらたら 滴滴答答
◎汗がたらたら流れる 汗水滴滴答答地流淌
●ちやほや 溺爱;奉承
◎ちやほやされてわがままになる 被惯得很任性
●てくてく(一步一步地,步行貌)
●ちらちら(纷纷飘飘地;一闪一闪地;恍恍惚惚地;时隐时现,若有若无地)
●どきどき 怦怦地跳,忐忑不安
◎胸がどきどきする 心怦怦地跳
●どたばた 乱跳乱闹貌
◎どたばた慌てる 急得乱跳
●どんどん 顺利,连续不断
◎どんどん進む 进展顺利
●にこにこ 笑嘻嘻,微笑貌
◎にこにこ笑う 笑眯眯
●にやにや 冷笑,嗤笑
◎にやにや笑う 冷笑
霊媒
日本では口寄せという名でも知られている 。また霊媒者(れいばいしゃ)、霊媒師(れいばいし)などとも呼ばれる。
概要
霊媒には、その能力をあくまで私的にだけ用いる人と、その能力で宗教的役割などを果たす人とがいる。
霊媒は意図的に自らを通常とは異なった意識状態に置く。この状態は「トランス状態」(や「変性意識状態」)と呼ばれている。その間に超自然的存在が当人の身体に入り込み、人格が超自然的な状態(霊格)に変化する、と考えられている。トランスに入る時の入りかたとしては、素質的に、いわば自然発生的に起きる例もあるが、修行として人工的にその状態を促進させる場合が多い[2]。断食や籠り(不眠)などで、意識下(無意識)の活動を活発化させるための準備が行われ、暗示による人格変換が起きる。このトランス状態になると、自動言語(舌語り。自分の口が自分の意思とは関係なしに動く)や自動書記といった超常的な能力が働くようになる[2]。
霊媒の言葉は「われは〜の神である」とか「われは〜の霊である」といったように一人称的な形式をとる。
霊媒に憑依する存在は、神仏にはじまり、祖霊、死霊、動物霊まで、多岐にわたる。
霊媒の行う自動筆記は、霊や魂などから受け取った超自然的なメッセージを、意識によるコントロールや抑制なしで、書き取ったと言われている。
文化人類学においては、霊媒を「シャーマン」という言葉で理解し、その一類型だと考えだとする。
超心理学
超心理学においては、死者と交信できる心霊的能力を持つと考えられる人物のことをmedium霊媒と呼んでいる 。 死者とテレパシーのように交信をする人を「mental medium 心理的霊媒」と呼び、物体浮揚など物理的な現象を引き起こす人を「physical medium 物理的霊媒」と呼んでいる。物理的霊媒に関して説明すると、かつて欧米では暗闇の部屋でしか交霊会を開かずそこで物理的不可思議な現象を呈示していた者が多数いたわけなのだが、そういう人物を調査してみたところ詐術だと発覚した事例も多い、が、信憑性は明らかでない人物も多い。
生死について、「肉体の死後も何らかの意識的存在が残っているのだ、それは死後も生存しているのだ」とする考え方(=サバイバル仮説)と、その対立仮説として「肉体の死後にそれは生き残っていないのだ」とする考え方(=ノン・サバイバル仮説)があるが、超心理学では超ESP仮説(心霊的に得たとされる情報も、ESPを用いれば実在する人や物から情報を読み取ることができる、そういう考え方で説明しうる、とする仮説)が提示されており、厳密な実験によって霊媒によって通常の能力では得られるはずのない、死者に関する正確な情報が得られた場合でも、それを死後生存によるものと解釈することは可能だとしても、死後生存の証拠だと断定することはできない、という理屈になってしまっているので、死後生存の証明は実際上かなり困難だ、と考えられている。
超心理学的研究によって、「霊媒」と呼ばれていない一般人でも、何らかのpsi的な能力というのは多少なりともある、と理解されるようになってからは、超心理学では霊媒という語は、それ以前のような意味に限定されるものではなくなってきた。
霊媒の歴史
霊媒は古代から現代まで、洋の東西を問わず存在してきた。
日本の東北地方のイタコやオカミサマ[1]、あるいは南西諸島のユタ、カンカカリヤー[
、また行者、祈祷師、あるいは現代の新宗教の教祖などでも霊媒に分類可能な人物は多い。これは上で述べたような、能力を宗教的役割などに用いている人、ということになる。
聖書の中でも『サムエル記 上』28で、サウルが口寄せの女を捜し出すよう求めた。
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「わたしのために、口寄せの女を探し出してくれ。わたしはその女に尋ねよう」
家来たちは言った。「ご覧ください、エンドルにひとりの口寄せがおります」
サウルは姿を変え、他の着物に着替え、ふたりの従者とともに行き、夜のうちにその女のところに着いた。そしてサウルは言った。「わたしのために口寄せの術をおこなって、わたしがこれからあなたに告げる人を呼び起こしてください」。
(中略)
女は言った。「あなたのために誰を呼び起こしますか?」
サウルは言った。「サムエルを呼び起こしてください」
女はサムエルを見て、大声で叫んだ。
(中略)
女はサウルに言った。「神のようなかたが地からのぼられるのが見えます」
サウルは彼女に言った。「その人はどんな様子をしていますか」
女は言った。「ひとりの老人がのぼってこられます。その人は上着をまとっておられます」。サウルはその人がサムエルであると知り、ひれ伏した。
サムエルはサウルに言った。「なぜわたしを呼び起こして、わたしを煩わすのだ」
サウルは言った。「わたしはとても悩んでいるのです。ペリシテ人がわたしに対していくさを起こし、神はわたしから離れ、預言者も夢もわたしに答を与えてくれないのです。だから、わたしがしなければならないことを知るためにあなたを呼んだのです」
— 『サムエル記 上』第28章
古代イスラエルでは、一般的に言えば口寄せ、霊媒は神に忌み嫌われるものとして禁じられていた(イザヤ書 8:19-20)。そして心霊術への嫌悪感はキリスト教へと引き継がれることになり、そうしてキリスト教では人に憑く霊は専ら悪魔や悪霊だと見なされてきた。
西欧のキリスト教圏において、霊界とのやりとりが表だって蘇ってきたのは、1848年にニューヨークのフォックス姉妹が、彼女らが暮らす家で以前殺害された人の霊と叩音(rapping)によって交信するという事件以降のことである。この家には大勢の人々が訪れ、超自然的な存在の働きを確信したという。この姉妹は霊的能力が認められて、例えば今は亡き親類の霊を呼び出してくれ、といったような依頼に応じることになり、トランス状態に入って霊と交信した。これをきっかけとして人々は心霊実験を熱心に行うようになり、欧米のヴィクトリア朝の各家庭では、table-turning(テーブル・ターニング。コックリさんのようなもの)がきわめてポピュラーに行われるようになり、やがて物体が浮揚するのを見せる者も出てきて、既存宗教の枠組みには入りきらない、超自然的な存在への好奇心が人々の心をとらえるようになったのであり、こうした物理的心霊現象に対する科学的探究心が超心理学へとつながっていくことになった。
超心理学的な枠組みでの研究は1920年以降になってからさかんに行われるようになったわけであるが、超心理学では通常「霊媒」と言うと、19世紀中ごろに米国で興った近代スピリチュアリズム運動以降の能力者のことを指している。
霊媒の能力に接する会をséanceとかsittingと言い、日本語では交霊会と言う(降霊会という字を当てることもある)。
交霊会における人々の、霊界と交信したいという気持ちはきわめてまじめで真剣なものだった。大切な子を失ったり、最愛の妻や夫を亡くした人などが、そうした死者とコミュニケーションをとろうとしたのである。やがて二度にもわたって世界大戦が起き、非常に多数の人が亡くなるという悲惨なことが起きると、人々はふたたび熱心に交霊会を行うようになった。というのは、これらの大戦では大切な家族の臨終に立ち会うこともできないまま死別し、辛い思いを味わった人があまりにも多かったのである。
キリスト教の伝統が根強い欧米においては、超自然的な霊界との通信というのは、spirit healing(心霊治療)の現代版とも言えるNew Thoughtニュー・ソートやメンタル・サイエンスへとつながり、唯物論的な世界観に対する不満を表明している。
かつての心理的霊媒の著名人物としては、レオノーラ・パイパー、アイリーン・ギャレットなどがいる。パイパーについては心理学者のウィリアム・ジェームズが、またギャレットについては生理学者のカレル[要曖昧さ回避]などが実験的研究を行った。
日本では口寄せという名でも知られている 。また霊媒者(れいばいしゃ)、霊媒師(れいばいし)などとも呼ばれる。
概要
霊媒には、その能力をあくまで私的にだけ用いる人と、その能力で宗教的役割などを果たす人とがいる。
霊媒は意図的に自らを通常とは異なった意識状態に置く。この状態は「トランス状態」(や「変性意識状態」)と呼ばれている。その間に超自然的存在が当人の身体に入り込み、人格が超自然的な状態(霊格)に変化する、と考えられている。トランスに入る時の入りかたとしては、素質的に、いわば自然発生的に起きる例もあるが、修行として人工的にその状態を促進させる場合が多い[2]。断食や籠り(不眠)などで、意識下(無意識)の活動を活発化させるための準備が行われ、暗示による人格変換が起きる。このトランス状態になると、自動言語(舌語り。自分の口が自分の意思とは関係なしに動く)や自動書記といった超常的な能力が働くようになる[2]。
霊媒の言葉は「われは〜の神である」とか「われは〜の霊である」といったように一人称的な形式をとる。
霊媒に憑依する存在は、神仏にはじまり、祖霊、死霊、動物霊まで、多岐にわたる。
霊媒の行う自動筆記は、霊や魂などから受け取った超自然的なメッセージを、意識によるコントロールや抑制なしで、書き取ったと言われている。
文化人類学においては、霊媒を「シャーマン」という言葉で理解し、その一類型だと考えだとする。
超心理学
超心理学においては、死者と交信できる心霊的能力を持つと考えられる人物のことをmedium霊媒と呼んでいる 。 死者とテレパシーのように交信をする人を「mental medium 心理的霊媒」と呼び、物体浮揚など物理的な現象を引き起こす人を「physical medium 物理的霊媒」と呼んでいる。物理的霊媒に関して説明すると、かつて欧米では暗闇の部屋でしか交霊会を開かずそこで物理的不可思議な現象を呈示していた者が多数いたわけなのだが、そういう人物を調査してみたところ詐術だと発覚した事例も多い、が、信憑性は明らかでない人物も多い。
生死について、「肉体の死後も何らかの意識的存在が残っているのだ、それは死後も生存しているのだ」とする考え方(=サバイバル仮説)と、その対立仮説として「肉体の死後にそれは生き残っていないのだ」とする考え方(=ノン・サバイバル仮説)があるが、超心理学では超ESP仮説(心霊的に得たとされる情報も、ESPを用いれば実在する人や物から情報を読み取ることができる、そういう考え方で説明しうる、とする仮説)が提示されており、厳密な実験によって霊媒によって通常の能力では得られるはずのない、死者に関する正確な情報が得られた場合でも、それを死後生存によるものと解釈することは可能だとしても、死後生存の証拠だと断定することはできない、という理屈になってしまっているので、死後生存の証明は実際上かなり困難だ、と考えられている。
超心理学的研究によって、「霊媒」と呼ばれていない一般人でも、何らかのpsi的な能力というのは多少なりともある、と理解されるようになってからは、超心理学では霊媒という語は、それ以前のような意味に限定されるものではなくなってきた。
霊媒の歴史
霊媒は古代から現代まで、洋の東西を問わず存在してきた。
日本の東北地方のイタコやオカミサマ[1]、あるいは南西諸島のユタ、カンカカリヤー[
、また行者、祈祷師、あるいは現代の新宗教の教祖などでも霊媒に分類可能な人物は多い。これは上で述べたような、能力を宗教的役割などに用いている人、ということになる。
聖書の中でも『サムエル記 上』28で、サウルが口寄せの女を捜し出すよう求めた。
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「わたしのために、口寄せの女を探し出してくれ。わたしはその女に尋ねよう」
家来たちは言った。「ご覧ください、エンドルにひとりの口寄せがおります」
サウルは姿を変え、他の着物に着替え、ふたりの従者とともに行き、夜のうちにその女のところに着いた。そしてサウルは言った。「わたしのために口寄せの術をおこなって、わたしがこれからあなたに告げる人を呼び起こしてください」。
(中略)
女は言った。「あなたのために誰を呼び起こしますか?」
サウルは言った。「サムエルを呼び起こしてください」
女はサムエルを見て、大声で叫んだ。
(中略)
女はサウルに言った。「神のようなかたが地からのぼられるのが見えます」
サウルは彼女に言った。「その人はどんな様子をしていますか」
女は言った。「ひとりの老人がのぼってこられます。その人は上着をまとっておられます」。サウルはその人がサムエルであると知り、ひれ伏した。
サムエルはサウルに言った。「なぜわたしを呼び起こして、わたしを煩わすのだ」
サウルは言った。「わたしはとても悩んでいるのです。ペリシテ人がわたしに対していくさを起こし、神はわたしから離れ、預言者も夢もわたしに答を与えてくれないのです。だから、わたしがしなければならないことを知るためにあなたを呼んだのです」
— 『サムエル記 上』第28章
古代イスラエルでは、一般的に言えば口寄せ、霊媒は神に忌み嫌われるものとして禁じられていた(イザヤ書 8:19-20)。そして心霊術への嫌悪感はキリスト教へと引き継がれることになり、そうしてキリスト教では人に憑く霊は専ら悪魔や悪霊だと見なされてきた。
西欧のキリスト教圏において、霊界とのやりとりが表だって蘇ってきたのは、1848年にニューヨークのフォックス姉妹が、彼女らが暮らす家で以前殺害された人の霊と叩音(rapping)によって交信するという事件以降のことである。この家には大勢の人々が訪れ、超自然的な存在の働きを確信したという。この姉妹は霊的能力が認められて、例えば今は亡き親類の霊を呼び出してくれ、といったような依頼に応じることになり、トランス状態に入って霊と交信した。これをきっかけとして人々は心霊実験を熱心に行うようになり、欧米のヴィクトリア朝の各家庭では、table-turning(テーブル・ターニング。コックリさんのようなもの)がきわめてポピュラーに行われるようになり、やがて物体が浮揚するのを見せる者も出てきて、既存宗教の枠組みには入りきらない、超自然的な存在への好奇心が人々の心をとらえるようになったのであり、こうした物理的心霊現象に対する科学的探究心が超心理学へとつながっていくことになった。
超心理学的な枠組みでの研究は1920年以降になってからさかんに行われるようになったわけであるが、超心理学では通常「霊媒」と言うと、19世紀中ごろに米国で興った近代スピリチュアリズム運動以降の能力者のことを指している。
霊媒の能力に接する会をséanceとかsittingと言い、日本語では交霊会と言う(降霊会という字を当てることもある)。
交霊会における人々の、霊界と交信したいという気持ちはきわめてまじめで真剣なものだった。大切な子を失ったり、最愛の妻や夫を亡くした人などが、そうした死者とコミュニケーションをとろうとしたのである。やがて二度にもわたって世界大戦が起き、非常に多数の人が亡くなるという悲惨なことが起きると、人々はふたたび熱心に交霊会を行うようになった。というのは、これらの大戦では大切な家族の臨終に立ち会うこともできないまま死別し、辛い思いを味わった人があまりにも多かったのである。
キリスト教の伝統が根強い欧米においては、超自然的な霊界との通信というのは、spirit healing(心霊治療)の現代版とも言えるNew Thoughtニュー・ソートやメンタル・サイエンスへとつながり、唯物論的な世界観に対する不満を表明している。
かつての心理的霊媒の著名人物としては、レオノーラ・パイパー、アイリーン・ギャレットなどがいる。パイパーについては心理学者のウィリアム・ジェームズが、またギャレットについては生理学者のカレル[要曖昧さ回避]などが実験的研究を行った。
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