トリッキーな髮型の小栗旬と無精髭を蓄えた山田孝之が、不良の巣窟·鈴蘭男子高校の霸権をめぐって凄絕な死闘を繰リ広げる〖クローズZERO〗。
これまでのイメージを覆す 最凶のクローズ（カラス）に扮したふたりが、野郎だらけの熱氣溢れる現場をプレイバック！
■最初は源治よリものほうをやリたかった
「クローズ」は中學時代から読んでいる大好きなマンガだったので、映画化されて、出演できることが決まった時はうれしかったんですけど、原作のストーリーをそのままなぞるのはイヤだなぁ…と思っていたんです。ただでさえ最近はマンガ原作の映画やドラマが溢れ、中には消化不良気味の作品も。特に「クローズ」は、それぞれのキャラクターに対する自分も含めた読者の思い入れが強いので、そのままやるのはシンドイなと。だから原作とは違った視点のストーリーで、オリジナルキャラクターを演じるというのはやりやすかったですね。
ただ、脚本を一読した時は、主人公の滝谷源治よりもライバルの芹沢多摩雄のほうがドラマもあるし、面白そうだと思ったんですよね(笑)。源治は主役であって主役じゃないようなところがあるというか…強いけれど、すぐにキレるし、すぐ落ち込むし、自分勝手で仲間を作るのも得意じゃないし。どちらかというと多摩雄のほうがアツくて優しくて、主役的な男”だな、と。
だから脚本を読み終わった段階で、脚本家の武藤(将吾）さんに「芹沢のほうをやりたいんだけど…」って言ったんです。そうしたら武藤さんが、「そうだよね。芹沢のほうが小栗君は好きだと思った。だけど今回は小栗君が源治を演じるっていうことを想定して、こういうキャラクターを書いたんだよ」って言ってくださって。その言葉がとてもうれしかったですね。
"そこまで言ってくれるんだから、頑張ろう！"と奮起しました。完成した作品は、きっちり源治の成長物語になっていて良かったですね。撮影中は主役を演じているという実感がほとんどなかったので、ちょっと不安だったんですよ(笑)。
源治は三度のメシよりケンカが好きなカラス(クローズ)が集まる鈴蘭男子高校に、3年になってわざわざ編入してくる変わり者。一応、滝谷組の組長である父親(岸谷五朗)の跡目を継ぐための条件として鈴蘭を制覇するっていう前提があるにはあるんですけど、そのこと自体にはそれほど大きな意味はなかったと思います。と言うのも、鈴蘭に入る前までの源治って、どこへ行ってもデカい顔をしていたんじゃないかな。だけどある時、自分がすごいわけじゃなくて、親父がすごかっただけということに気付いた。だったら自分だけの力で、どの程度のレベルまでいけるのかを知りたいがために鈴蘭に入ったんでしょうね。鈴蘭は、「ヤクザの倅だから何?」っていうような連中の集まりですから。
■最後のタイマンはパンチもキックも思い切り入れた！
多摩雄役が山田孝之君に決まったって聞いた時は、本当にうれしかった。以前に一度共演した時から（9年に放映されたドラマ「FIREBOYSSめ組の大吾～」)、すごく尊敬している俳優だったし、孝之君なら適任だと思いましたね。
実際、バイクで暴走する冒頭のシーンから、多摩雄はすごくカッコ良かったし、本当に強いんだろうなって思わせる説得力もあったと思います。
クライマックスのタイマンでは、パンチもキックも思い切り入れていますよ。「もう、ここまできたら痛いほうがいいでしょう！」っていう暗黙の了解のもとに。ただ、お互い顔だけは気を付けましたけど(笑)。最後は本当にどちらかが倒れてもおかしくないくらいフラフラでした。正直、ホントにキツかった！ 雨の中でのケンカなんで、エンジニアブーツが水を吸って、重さが7キロくらいになつちゃって。これが、めちゃくちゃツラい！ 源治の得意技は飛び膝蹴りなんですけど、高さが全然出なくてまいりました(苦笑)。ただ、校内ではひとりだけ上履きを履いているんです。転入前の学校では上履きだったから、っていうのが僕の中の裏設定なんですけど、おかげで校内では高く飛べました（笑）。
多摩雄以外のキャストも、色んなジャンルから面白い連中が集結しています。初めて顔を合わせる人もいたけど、「クローズ」ファンが多かったので、打ち解け合うのはあっという間でしたね。最初のほうこそGPS（源治パーフェクト制覇)と芹沢軍団で分かれて行動するような雰囲気もあったんですけど、段々関係なくなってきて、撮影が終わったら毎日のようにみんなでメシを食いに行ってました。演技に関しても、徐々に個性の出し合い勝負が始まってきて、“おお、そうきたか!“やるなぁ!”と驚かされることも多かった。やっぱりキャラが立ってこその「クローズ」ですからね。
自扫自修 二传二改
これまでのイメージを覆す 最凶のクローズ（カラス）に扮したふたりが、野郎だらけの熱氣溢れる現場をプレイバック！
■最初は源治よリものほうをやリたかった
「クローズ」は中學時代から読んでいる大好きなマンガだったので、映画化されて、出演できることが決まった時はうれしかったんですけど、原作のストーリーをそのままなぞるのはイヤだなぁ…と思っていたんです。ただでさえ最近はマンガ原作の映画やドラマが溢れ、中には消化不良気味の作品も。特に「クローズ」は、それぞれのキャラクターに対する自分も含めた読者の思い入れが強いので、そのままやるのはシンドイなと。だから原作とは違った視点のストーリーで、オリジナルキャラクターを演じるというのはやりやすかったですね。
ただ、脚本を一読した時は、主人公の滝谷源治よりもライバルの芹沢多摩雄のほうがドラマもあるし、面白そうだと思ったんですよね(笑)。源治は主役であって主役じゃないようなところがあるというか…強いけれど、すぐにキレるし、すぐ落ち込むし、自分勝手で仲間を作るのも得意じゃないし。どちらかというと多摩雄のほうがアツくて優しくて、主役的な男”だな、と。
だから脚本を読み終わった段階で、脚本家の武藤(将吾）さんに「芹沢のほうをやりたいんだけど…」って言ったんです。そうしたら武藤さんが、「そうだよね。芹沢のほうが小栗君は好きだと思った。だけど今回は小栗君が源治を演じるっていうことを想定して、こういうキャラクターを書いたんだよ」って言ってくださって。その言葉がとてもうれしかったですね。
"そこまで言ってくれるんだから、頑張ろう！"と奮起しました。完成した作品は、きっちり源治の成長物語になっていて良かったですね。撮影中は主役を演じているという実感がほとんどなかったので、ちょっと不安だったんですよ(笑)。
源治は三度のメシよりケンカが好きなカラス(クローズ)が集まる鈴蘭男子高校に、3年になってわざわざ編入してくる変わり者。一応、滝谷組の組長である父親(岸谷五朗)の跡目を継ぐための条件として鈴蘭を制覇するっていう前提があるにはあるんですけど、そのこと自体にはそれほど大きな意味はなかったと思います。と言うのも、鈴蘭に入る前までの源治って、どこへ行ってもデカい顔をしていたんじゃないかな。だけどある時、自分がすごいわけじゃなくて、親父がすごかっただけということに気付いた。だったら自分だけの力で、どの程度のレベルまでいけるのかを知りたいがために鈴蘭に入ったんでしょうね。鈴蘭は、「ヤクザの倅だから何?」っていうような連中の集まりですから。
■最後のタイマンはパンチもキックも思い切り入れた！
多摩雄役が山田孝之君に決まったって聞いた時は、本当にうれしかった。以前に一度共演した時から（9年に放映されたドラマ「FIREBOYSSめ組の大吾～」)、すごく尊敬している俳優だったし、孝之君なら適任だと思いましたね。
実際、バイクで暴走する冒頭のシーンから、多摩雄はすごくカッコ良かったし、本当に強いんだろうなって思わせる説得力もあったと思います。
クライマックスのタイマンでは、パンチもキックも思い切り入れていますよ。「もう、ここまできたら痛いほうがいいでしょう！」っていう暗黙の了解のもとに。ただ、お互い顔だけは気を付けましたけど(笑)。最後は本当にどちらかが倒れてもおかしくないくらいフラフラでした。正直、ホントにキツかった！ 雨の中でのケンカなんで、エンジニアブーツが水を吸って、重さが7キロくらいになつちゃって。これが、めちゃくちゃツラい！ 源治の得意技は飛び膝蹴りなんですけど、高さが全然出なくてまいりました(苦笑)。ただ、校内ではひとりだけ上履きを履いているんです。転入前の学校では上履きだったから、っていうのが僕の中の裏設定なんですけど、おかげで校内では高く飛べました（笑）。
多摩雄以外のキャストも、色んなジャンルから面白い連中が集結しています。初めて顔を合わせる人もいたけど、「クローズ」ファンが多かったので、打ち解け合うのはあっという間でしたね。最初のほうこそGPS（源治パーフェクト制覇)と芹沢軍団で分かれて行動するような雰囲気もあったんですけど、段々関係なくなってきて、撮影が終わったら毎日のようにみんなでメシを食いに行ってました。演技に関しても、徐々に個性の出し合い勝負が始まってきて、“おお、そうきたか!“やるなぁ!”と驚かされることも多かった。やっぱりキャラが立ってこその「クローズ」ですからね。
自扫自修 二传二改
【恋爱警卫24小时 官推】
【恋警護の番組P通信】
皆様のおかげで、見逃し配信がオシドラ枠最速で100万回再生となりました
ありがとうございます！
TVerで沢山の皆様がご覧下さったんだなと…
数字が出た時、とても嬉しかったです！
皆様に感謝です！
さて、今日は撮影現場の様子を書こうかと思います✨
中の人こと番組Pも色んな番組に関わってきましたが、こんなに愛される座長は見た事ないかも…？と思う今日この頃。
チーム全体から「岩本座長についていくんだ」という気持ちが伝わってくるんです
それくらい、この番組は岩本さんのおかげで一丸となっています
そんな頼もしい岩本さんですが、溝端淳平さんが現場にやってくると「淳平さん！」とニコニコ近寄って行き、なにやら楽しそうにおしゃべり。
その後、撮影の合間に溝端さんと藤原さんがいなくなったなと思っていたら、2人で仲良く休憩していたそうで
キャストの皆さんが待機するスペースでは、溝端さんが他の方に話しかけたり、場を和ませたりして下さる事も多いようです！
村田役の北村さんも優しくて明るいお人柄ですし、椎谷役の今野さんもしー様！と話しかけるとニコッと反応して下さいますし、RACCO警備保障の撮影は日々絶好調
2話も楽しみにしていて下さいねー！
恋警護24時
恋警護24
オシドラ
テレビ朝日
#岩本照# 岩本照
【恋警護の番組P通信】
皆様のおかげで、見逃し配信がオシドラ枠最速で100万回再生となりました
ありがとうございます！
TVerで沢山の皆様がご覧下さったんだなと…
数字が出た時、とても嬉しかったです！
皆様に感謝です！
さて、今日は撮影現場の様子を書こうかと思います✨
中の人こと番組Pも色んな番組に関わってきましたが、こんなに愛される座長は見た事ないかも…？と思う今日この頃。
チーム全体から「岩本座長についていくんだ」という気持ちが伝わってくるんです
それくらい、この番組は岩本さんのおかげで一丸となっています
そんな頼もしい岩本さんですが、溝端淳平さんが現場にやってくると「淳平さん！」とニコニコ近寄って行き、なにやら楽しそうにおしゃべり。
その後、撮影の合間に溝端さんと藤原さんがいなくなったなと思っていたら、2人で仲良く休憩していたそうで
キャストの皆さんが待機するスペースでは、溝端さんが他の方に話しかけたり、場を和ませたりして下さる事も多いようです！
村田役の北村さんも優しくて明るいお人柄ですし、椎谷役の今野さんもしー様！と話しかけるとニコッと反応して下さいますし、RACCO警備保障の撮影は日々絶好調
2話も楽しみにしていて下さいねー！
恋警護24時
恋警護24
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#岩本照# 岩本照
小西夏菜実「加入してからこんなに仲良くなれると思ってなかったランキング1位かも。正反対だけど、それが逆に良い感じに合ってて、Ｓ極とＮ極、月と太陽、みたいな。ライブで私が失敗しちゃった時、りおに みたいな顔をこっそり向けた時が2回ほどあるんですけど、2回ともキラッキラのおひさまスマイルを向けてくれたからすぐに立ち直れました。りおのおひさまスマイルはすごいよ〜流石チアリーダー(拍手)私のしょうもなすぎるおふざけに付き合ってくれるのはりおだけ！ずっと仲良くしてください〜 良い一年になりますように〜りおななは永遠の幼なじみライバルとして活動します」
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