#道教[超话]# 【诸真宝诰，道教修行的通天至宝】
道教诸真宝诰，为道门诸天尊和历代仙真教诫告示之真言。古往今来，为道门所重，乃道士日诵修持之要典。
宝诰是道教列圣仙真对信徒的教诫之文，道士日常修持时，都必须持诵宝诰。此外，在道教各式斋醮科仪之中，也应诵持用以称颂神圣之功业与本行圣纪的宝诰，以表达神职人员或信徒志心皈命于神圣之用意。
宫观道士日常举行早晚功课的目的，一是为了修道。
《清微宏范道门功课》中称：
“金书玉笈为入道之门，宝诰丹经乃修仙之路。得其门，可以复元真之性;由是路，可以炼不坏之身。是故羽士住丛林，奉香火，三千里行持，十二时中课诵。朝夕朝礼，期上接夫圣真;夙夜输诚，祝永绵夫国祚”。
另一个目的是为了养生。
柳守元称：“不勤持诵，何以保养元和”。
道士作早课时，多在卯时，此时，阳气初升，阴气未动，饮食未进，气血未乱。通过早课，会产生心平气和、脉通窍利的保健功效。晚课时间一般在酉时，此时人已疲倦，阳气衰微，阴气渐旺，邪气游荡，通过晚课，能消除疲劳，平静焦躁，产生精力振奋、有益睡眠的功效。
因此，柳守元云：“若能矢志专诚，二六时中，猛勇精进，永无退转，在世端能出世，居尘自可离尘，出入虚无，逍遥宇宙，自由自在，无灭无生，方寸不染，一尘妙用，直超三界。若此者，了自心一念之尘根，脱世上三途之苦厄，履长生之大道，渡苦海之洪涛，禳灾而灾消，祈福而福至，无求不应，有感皆通”。
功课经是道教徒日诵修持的重要经典。即所谓：“功课者，课自己之功，明自己之性，修自身之道”，是道教徒修持寻真的门户。课功能使道教徒修心炼性，合助道力及保养元和。
就宝诰涉及的内容，加以概说，就是天神们的来历和功德的赞叹；而祖师们的宝诰就是祖师们修道、证道过程以及功德、誓愿的浓缩精练。综述宝诰内容，阐发了教理、教义、养生方法及法术符咒等，对后世道教有很大影响。启开性命之学，去追求这朴归养生之道，也符合了人们寻真、至善，贵生乐生的天赋灵性。是宝诰最重要内涵之所在。
道教徒日诵祖师宝诰，能知祖师当年艰辛的修道历程，可作为今天道教徒的修持典范。口诵心持，攒年至月，攒月至日，攒日至时，时时归于自身的“身、口、心”，而所含摄。心不调自静，神不调自清，气不调自和，心息相依。与天地之冥合，得其难得之货。神气绵绵皆相顾，骨肉融和玉液流。诵持宝浩，若周行而不殆，其美妙尽在不言之中。 https://t.cn/A6NrQwGB
道教诸真宝诰，为道门诸天尊和历代仙真教诫告示之真言。古往今来，为道门所重，乃道士日诵修持之要典。
宝诰是道教列圣仙真对信徒的教诫之文，道士日常修持时，都必须持诵宝诰。此外，在道教各式斋醮科仪之中，也应诵持用以称颂神圣之功业与本行圣纪的宝诰，以表达神职人员或信徒志心皈命于神圣之用意。
宫观道士日常举行早晚功课的目的，一是为了修道。
《清微宏范道门功课》中称：
“金书玉笈为入道之门，宝诰丹经乃修仙之路。得其门，可以复元真之性;由是路，可以炼不坏之身。是故羽士住丛林，奉香火，三千里行持，十二时中课诵。朝夕朝礼，期上接夫圣真;夙夜输诚，祝永绵夫国祚”。
另一个目的是为了养生。
柳守元称：“不勤持诵，何以保养元和”。
道士作早课时，多在卯时，此时，阳气初升，阴气未动，饮食未进，气血未乱。通过早课，会产生心平气和、脉通窍利的保健功效。晚课时间一般在酉时，此时人已疲倦，阳气衰微，阴气渐旺，邪气游荡，通过晚课，能消除疲劳，平静焦躁，产生精力振奋、有益睡眠的功效。
因此，柳守元云：“若能矢志专诚，二六时中，猛勇精进，永无退转，在世端能出世，居尘自可离尘，出入虚无，逍遥宇宙，自由自在，无灭无生，方寸不染，一尘妙用，直超三界。若此者，了自心一念之尘根，脱世上三途之苦厄，履长生之大道，渡苦海之洪涛，禳灾而灾消，祈福而福至，无求不应，有感皆通”。
功课经是道教徒日诵修持的重要经典。即所谓：“功课者，课自己之功，明自己之性，修自身之道”，是道教徒修持寻真的门户。课功能使道教徒修心炼性，合助道力及保养元和。
就宝诰涉及的内容，加以概说，就是天神们的来历和功德的赞叹；而祖师们的宝诰就是祖师们修道、证道过程以及功德、誓愿的浓缩精练。综述宝诰内容，阐发了教理、教义、养生方法及法术符咒等，对后世道教有很大影响。启开性命之学，去追求这朴归养生之道，也符合了人们寻真、至善，贵生乐生的天赋灵性。是宝诰最重要内涵之所在。
道教徒日诵祖师宝诰，能知祖师当年艰辛的修道历程，可作为今天道教徒的修持典范。口诵心持，攒年至月，攒月至日，攒日至时，时时归于自身的“身、口、心”，而所含摄。心不调自静，神不调自清，气不调自和，心息相依。与天地之冥合，得其难得之货。神气绵绵皆相顾，骨肉融和玉液流。诵持宝浩，若周行而不殆，其美妙尽在不言之中。 https://t.cn/A6NrQwGB
唐代诗人王维
为何被称作
「 诗佛 」？
王维以擅长写景诗而着称于世，
成为盛唐时代
田园山水诗派的领袖。
宋代大文豪苏轼
对王维的
评价甚高，
称赞他
「 诗中有画，
画中有诗 」。
所谓
「诗中有画」，
就是说王维的诗
犹如画般优美动人；
所谓
「 画中有诗 」，
就是说画中富有诗意，
韵味无穷。
然而，
王维被冠以
「 诗佛 」 之名，
又是甚么原因？
诗人与佛教
又有着何等深厚因缘？
纵观王维的一生，
皆是与佛有缘。
首先，
他是在一个
佛教家庭中长大的，
母亲崔氏
是个虔诚的佛教徒，
王维自小受她的
薰陶感化，
影响至深。
对于母亲事佛的虔诚，
王维有文提到 ：
「 … 故博陵县
（ 按 ：
即今河北省蠡县南 ）
君崔氏，
师事大照禅师
（ 按 ：
即普寂，
北禅宗神秀的大弟子 ）
三十余岁，
褐衣蔬食，
持戒安禅，
乐住山林，
志求寂静。」
王维是家中长子，
父亲很早就去世，
由母亲抚养长大。
母亲给他取名
「 维 」，
字
「 摩诘 」，
别具意思。
「 维 」
与
「 摩诘 」
连结而成
「 维摩诘 」。
众所周知，
「 维摩诘 」
恰是佛经瑰宝
《 维摩诘所说经 》
中神通广大的主人翁，
他是佛陀的在家弟子，
其梵名为
「 维摩罗诘 」，
意译为
「 净名 」，
乃清净无垢之意。
维摩诘虽身在俗尘，
却精通大乘教义，
他并未出家，
而以在家居士的
形象积极行善、
修道，
以般若空的思想，
实践六度，
利乐众生，
襄助释迦牟尼
弘扬佛法，
是大乘佛教
在家众的典范。
从其名字可以推断，
王维在哌哌落地之时，
其母已寄望
他能一生追求佛道，
并以维摩诘
作为人生修行的
目标与榜样。
刘昫在
《 旧唐书 》
本传上说 ：
「 维弟兄俱奉佛，
居常蔬食，
不茹荤血，
晚年长斋，
不衣文彩。」
因为王维笃志信佛，
所以他的诗歌创作
也在不同程度上
受到了佛教
思想的影响。
在他的田园上水诗中，
有许多作品
皆蕴含着
浓浓的禅意，
如
「 行到水穷处，
坐看云起时 」
（〈 终南别业 〉）、
「 君问穷通理，
渔歌入浦深 」
（〈 酬张少府 〉） 等，
哲理与禅趣兼备，
千百年来为人所乐道。
明代中叶
着名文学评论家
胡应麟说 ：
「 太白五言绝句，
自是天仙口语，
右丞
（ 按 ：
即王维 ）
却入禅宗。
如
『 人闲桂花落，
夜静春山空，
月出惊山鸟，
时鸣深涧中 』。
『 木末芙蓉花，
山中发红萼。
涧户寂无人，
纷纷开且落 』。
读之身世两忘，
万念皆寂，
不谓声律之中，
有些妙诠。」
王维天才横溢，
琴棋书画无所不通，
弱冠之年已考取功名，
名动京师，
但他的仕途并不如意，
屡遭贬谪。
三十二岁时，
妻子更因难产
连同腹中胎儿
一同遇难。
王维万分悲痛，
辞去官职，
决定终生不娶，
到嵩山隐居学禅，
以求解脱之道。
此后，
他一个人孤独地
生活了三十年。
人生的变故
使他的思想发生
很大的变化，
佛教对他确实
也有情感抚慰的作用，
使他以无欲无求的
淡泊心境
对待外物和外在世界。
王维也是出名的孝子，
侍奉母亲，
以孝闻名。
他曾在蓝田辋川
（ 今西安 ）
购置别业，
以供他母亲念经修佛。
公元750年，
母亲逝世。
歷史记载，
王维服丧期间，
形销骨立，
几乎没能活下来。
这时的王维已五十多岁，
「 晚年唯好静，
万事不关心 」
（〈 酬张少府 〉），
诗人已不復
往日的雄心壮志，
对于争权夺利的
日子已感厌烦，
于是採取了
亦官亦隐的
生活模式。
晚年的王维归隐田园，
不时与僧人为伍。
他有一首五言律诗
〈 饭覆釜山僧 〉，
描写了他诚意地招待
僧人的生活情景 ：
晚知清净理，
日与人羣疏。
将候远山僧，
先期扫弊庐。
果从云峯里，
顾我蓬蒿居。
藉草饭松屑，
焚香看道书。
燃灯昼欲尽，
鸣磬夜方初。
一悟寂爲乐，
此生闲有余。
思归何必深，
身世犹空虚。
用白话来讲大概就是 ：
晚年的时候知道了
清净的道理，
我日渐与人群疏远。
等着远方覆釜山的僧人，
预先打扫自己的房子。
僧人从云峰中降临，
来到我的杂乱的居所。
我们坐在铺草上吃松果，
点燃香炉观看佛经。
燃着灯白天将要结束，
敲起磬夜晚刚刚开始。
一旦悟到了寂灭的快乐，
这一生都觉闲余安宁。
何必再想
弃官归田的事情呢，
这世界，
这身体，
都是空幻虚无的。
公元761年，
王维上书
请求朝廷尽削己职。
不久病逝，
享年63岁。
为何被称作
「 诗佛 」？
王维以擅长写景诗而着称于世，
成为盛唐时代
田园山水诗派的领袖。
宋代大文豪苏轼
对王维的
评价甚高，
称赞他
「 诗中有画，
画中有诗 」。
所谓
「诗中有画」，
就是说王维的诗
犹如画般优美动人；
所谓
「 画中有诗 」，
就是说画中富有诗意，
韵味无穷。
然而，
王维被冠以
「 诗佛 」 之名，
又是甚么原因？
诗人与佛教
又有着何等深厚因缘？
纵观王维的一生，
皆是与佛有缘。
首先，
他是在一个
佛教家庭中长大的，
母亲崔氏
是个虔诚的佛教徒，
王维自小受她的
薰陶感化，
影响至深。
对于母亲事佛的虔诚，
王维有文提到 ：
「 … 故博陵县
（ 按 ：
即今河北省蠡县南 ）
君崔氏，
师事大照禅师
（ 按 ：
即普寂，
北禅宗神秀的大弟子 ）
三十余岁，
褐衣蔬食，
持戒安禅，
乐住山林，
志求寂静。」
王维是家中长子，
父亲很早就去世，
由母亲抚养长大。
母亲给他取名
「 维 」，
字
「 摩诘 」，
别具意思。
「 维 」
与
「 摩诘 」
连结而成
「 维摩诘 」。
众所周知，
「 维摩诘 」
恰是佛经瑰宝
《 维摩诘所说经 》
中神通广大的主人翁，
他是佛陀的在家弟子，
其梵名为
「 维摩罗诘 」，
意译为
「 净名 」，
乃清净无垢之意。
维摩诘虽身在俗尘，
却精通大乘教义，
他并未出家，
而以在家居士的
形象积极行善、
修道，
以般若空的思想，
实践六度，
利乐众生，
襄助释迦牟尼
弘扬佛法，
是大乘佛教
在家众的典范。
从其名字可以推断，
王维在哌哌落地之时，
其母已寄望
他能一生追求佛道，
并以维摩诘
作为人生修行的
目标与榜样。
刘昫在
《 旧唐书 》
本传上说 ：
「 维弟兄俱奉佛，
居常蔬食，
不茹荤血，
晚年长斋，
不衣文彩。」
因为王维笃志信佛，
所以他的诗歌创作
也在不同程度上
受到了佛教
思想的影响。
在他的田园上水诗中，
有许多作品
皆蕴含着
浓浓的禅意，
如
「 行到水穷处，
坐看云起时 」
（〈 终南别业 〉）、
「 君问穷通理，
渔歌入浦深 」
（〈 酬张少府 〉） 等，
哲理与禅趣兼备，
千百年来为人所乐道。
明代中叶
着名文学评论家
胡应麟说 ：
「 太白五言绝句，
自是天仙口语，
右丞
（ 按 ：
即王维 ）
却入禅宗。
如
『 人闲桂花落，
夜静春山空，
月出惊山鸟，
时鸣深涧中 』。
『 木末芙蓉花，
山中发红萼。
涧户寂无人，
纷纷开且落 』。
读之身世两忘，
万念皆寂，
不谓声律之中，
有些妙诠。」
王维天才横溢，
琴棋书画无所不通，
弱冠之年已考取功名，
名动京师，
但他的仕途并不如意，
屡遭贬谪。
三十二岁时，
妻子更因难产
连同腹中胎儿
一同遇难。
王维万分悲痛，
辞去官职，
决定终生不娶，
到嵩山隐居学禅，
以求解脱之道。
此后，
他一个人孤独地
生活了三十年。
人生的变故
使他的思想发生
很大的变化，
佛教对他确实
也有情感抚慰的作用，
使他以无欲无求的
淡泊心境
对待外物和外在世界。
王维也是出名的孝子，
侍奉母亲，
以孝闻名。
他曾在蓝田辋川
（ 今西安 ）
购置别业，
以供他母亲念经修佛。
公元750年，
母亲逝世。
歷史记载，
王维服丧期间，
形销骨立，
几乎没能活下来。
这时的王维已五十多岁，
「 晚年唯好静，
万事不关心 」
（〈 酬张少府 〉），
诗人已不復
往日的雄心壮志，
对于争权夺利的
日子已感厌烦，
于是採取了
亦官亦隐的
生活模式。
晚年的王维归隐田园，
不时与僧人为伍。
他有一首五言律诗
〈 饭覆釜山僧 〉，
描写了他诚意地招待
僧人的生活情景 ：
晚知清净理，
日与人羣疏。
将候远山僧，
先期扫弊庐。
果从云峯里，
顾我蓬蒿居。
藉草饭松屑，
焚香看道书。
燃灯昼欲尽，
鸣磬夜方初。
一悟寂爲乐，
此生闲有余。
思归何必深，
身世犹空虚。
用白话来讲大概就是 ：
晚年的时候知道了
清净的道理，
我日渐与人群疏远。
等着远方覆釜山的僧人，
预先打扫自己的房子。
僧人从云峰中降临，
来到我的杂乱的居所。
我们坐在铺草上吃松果，
点燃香炉观看佛经。
燃着灯白天将要结束，
敲起磬夜晚刚刚开始。
一旦悟到了寂灭的快乐，
这一生都觉闲余安宁。
何必再想
弃官归田的事情呢，
这世界，
这身体，
都是空幻虚无的。
公元761年，
王维上书
请求朝廷尽削己职。
不久病逝，
享年63岁。
【今旬コレクション】樋口幸平、“完璧イケメン”役オファーに「選んでいただけたことが自信になりました！」『体感予報』
「2023.9.8」
テレビ情報誌「TV LIFE」で、今後さらなる活躍が期待されるネクストブレーク俳優＆女優の魅力を紹介する連載「今旬コレクション」。WEB版では、本誌に収まりきらなかったエピソードをスペシャル動画も交えて紹介します。第66回はドラマ『体感予報』で増子敦貴さんとW主演を務める樋口幸平さんが登場です。
「#旬コレ 7seconds CHALLENGE」樋口幸平
◆本作で演じる瀬ヶ崎瑞貴は、表向きは爽やかイケメンでありながら、本性はとんでもない暴君、超がつくほどの俺様という強烈なキャラクターですが、オファーが来たときの感想はいかがでしたか？
ありがたかったです。まずうれしかったのが、イケメン役が自分にしっかりきてよかったなって（笑）。
◆しかも、誰もが認める超絶イケメンですよね！
はい。完璧で、なおかつセクシーさを出さなければいけないシーンが多かったので、少しプレッシャーもありましたが、何よりこういったキャラクターに選んでいただけたことが自信になりました。
◆瑞貴とご自身の共通点や共感できるところはありましたか？
瑞貴は葉（増子敦貴）に対しては言葉足らずで、いざ口にする言葉は命令口調であったり、素直になれない部分があるんです。もしかすると、誰でも少しは感じたことのある感情をすごく誇張したキャラクターが瑞貴なのかなと思うんですよね。変なプライドが邪魔をして言いたいことが言えなかったり、思ってもないのについ嫌みを言ってしまったり…。そういうところは共感できる部分がありました。
◆葉との美しい絡みも話題ですが、W主演の増子さんとは以前から面識はあったんですか？
はい。お互い戦隊ドラマに出演していて、あっちゃん（増子）は僕が出演していた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の一つ前の『機界戦隊ゼンカイジャー』に出演していたので、映画で共演したこともあったんです。なのでもともと面識はあったのですが、そのときは全然お話をしたことがなくてあいさつくらいで。でも、いざ『体感予報』の現場に入ったら、一気に打ち解けて、普段の僕たちの仲むつまじさがお芝居にもいい影響を及ぼしていると思います。
◆『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』後、満を持しての主演ドラマとなりますが、座長として取り組んでいることはありますか？
『ドンブラザーズ』のときもそうなんですが、主演を務めるに当たって最も僕が意識してるのが、キャストのみならず、ゲストの方やスタッフさんも含めて、作品に関わる皆が一つになるということで。とにかくコミュニケーションをたくさん取るように心掛けていました。撮影中はもちろん、休憩中もみんなでプライベートの話などをしたりして。素の部分を見せることで仲を深めていくことができましたし、温かい現場になったと思います。
◆では、樋口さん自身について。周りの方からどんな人だと言われることが多いですか？
明るくて、面白い人ですかね。あと、素直。「こんなにも真っすぐな人いるんだってぐらい真っすぐな人だね」と言っていただくことが多いです。
◆ご自身を客観的に見て、どんな人だと思いますか？
良くも悪くも、直感で動くタイプの人間だと思います。行っちゃえ精神といいますか（笑）。
◆衝動的な行動が多い？
そうですね。考えて動くのも大事だと思うんですけど、僕はいったん自分がこうだと思ったら動いてみて、もし違ったらまた元の位置に戻ってやり直せばいいやって思うタイプです。
◆ミスを放置してさらに突き進んでいくのではなく、ちゃんと戻るんですね。
失敗したらしたでそれも成長につながると思うんですよ。でも何事も挑戦することに意味があると僕は思っていて。ミスも含めて、その挑戦で得たものが経験となって、この先の人生や自分自身に活かされると思うんです。
◆石橋を叩き過ぎて前に進めないということは樋口さんにはなさそうですね。
ないですね。優柔不断な部分もありません。
◆ちなみにその直感はいい方向に行く方が多いですか？
結構すんなりはまるときが多いですね。あと、初対面でこの人と仲良くなるだろうなと思った人と親友になったり。なんか感じとるものがあるんですよね、話しているときに「あ、この人好きだな」ってピンとくることが多いというか。僕が10代のころに出演していた番組で共演して仲良くなった人たちとは、今もずっと続いていますし。
◆じゃあ直感は当たっている、と。
そうですね。あと、自分は運が強いな、恵まれてるなと感じます。
◆本誌のインタビューでは、同じ俳優仲間である綱啓永さん、日向亘さん、前田拳太郎さんと交流があり、強い結びつきがあると伺いました。皆さんでお芝居の相談をしあったり、アドバイスをもらったりすることはあるんですか？
お芝居の話はめったにしないですね。今回拳ちゃん（前田）と同じ時期にBLドラマをやらせていただくことになったので、「どんな感じ？」といった話を軽くしたくらいです。でも、そういう話をしなくても、誰よりも彼らのことを応援してるし、誰よりもライバルだと思ってるし、誰よりも彼らから刺激を受けています。
◆本作では葉と同居していますが、ご自身が同居するならこの3人の中で誰としたいですか？
実は昔、綱君と一緒に住む話をしていたことがあったんですよ。でも、なかなかお互いの都合が合わなくてなしになって…。今でも休みの日は誰かの家に集まってみんなで過ごしていて、一緒に住んでいるような感覚に近いので、今から誰と住んでも変わらなそうな気がします（笑）。
◆（笑）。もし誰かと一緒に住むとなったら、これだけは譲れない条件などはありますか？
僕は絶対に一人の時間が欲しいので、自分が何をしても口を出されないスペースだけは確保したいんです（笑）。なので、3LDK以上はないと無理ですね。
◆お互いの部屋があって、そこには絶対に踏み込まないというのが条件であると。
そうですね。できれば静かなところがいいので、リビングとかみんなが集まる部屋から一番遠い場所にしたいです（笑）。
◆最後に、樋口さんが思う本作の見どころについて教えてください。
瑞貴も葉もどちらもお互いのことが大好きなのに、なかなかそれが伝わらなくて、見ている方ももどかしさを感じると思うんです。でも、それって誰しも感じたことがあるような心情で。“もっと素直になれば済む話なのに…”というむずむずする感じこそが、この恋愛ドラマの面白いところだと思います。そこをしっかりと表現した台本になっていますし、僕個人としては、家と外で異なる瑞貴のギャップも『体感予報』の大きな見どころじゃないかなと思っています。特に葉にだけ見せる特別感は、視聴者の皆さんも共感できる部分だと思いますし、毎回ドキドキしながら楽しんでほしいですね。そして、ドラマ『体感予報』を通じて、樋口幸平という存在を多くの方に知っていただけたらうれしいです。
https://t.cn/A6jiIc8Q
「2023.9.8」
テレビ情報誌「TV LIFE」で、今後さらなる活躍が期待されるネクストブレーク俳優＆女優の魅力を紹介する連載「今旬コレクション」。WEB版では、本誌に収まりきらなかったエピソードをスペシャル動画も交えて紹介します。第66回はドラマ『体感予報』で増子敦貴さんとW主演を務める樋口幸平さんが登場です。
「#旬コレ 7seconds CHALLENGE」樋口幸平
◆本作で演じる瀬ヶ崎瑞貴は、表向きは爽やかイケメンでありながら、本性はとんでもない暴君、超がつくほどの俺様という強烈なキャラクターですが、オファーが来たときの感想はいかがでしたか？
ありがたかったです。まずうれしかったのが、イケメン役が自分にしっかりきてよかったなって（笑）。
◆しかも、誰もが認める超絶イケメンですよね！
はい。完璧で、なおかつセクシーさを出さなければいけないシーンが多かったので、少しプレッシャーもありましたが、何よりこういったキャラクターに選んでいただけたことが自信になりました。
◆瑞貴とご自身の共通点や共感できるところはありましたか？
瑞貴は葉（増子敦貴）に対しては言葉足らずで、いざ口にする言葉は命令口調であったり、素直になれない部分があるんです。もしかすると、誰でも少しは感じたことのある感情をすごく誇張したキャラクターが瑞貴なのかなと思うんですよね。変なプライドが邪魔をして言いたいことが言えなかったり、思ってもないのについ嫌みを言ってしまったり…。そういうところは共感できる部分がありました。
◆葉との美しい絡みも話題ですが、W主演の増子さんとは以前から面識はあったんですか？
はい。お互い戦隊ドラマに出演していて、あっちゃん（増子）は僕が出演していた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の一つ前の『機界戦隊ゼンカイジャー』に出演していたので、映画で共演したこともあったんです。なのでもともと面識はあったのですが、そのときは全然お話をしたことがなくてあいさつくらいで。でも、いざ『体感予報』の現場に入ったら、一気に打ち解けて、普段の僕たちの仲むつまじさがお芝居にもいい影響を及ぼしていると思います。
◆『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』後、満を持しての主演ドラマとなりますが、座長として取り組んでいることはありますか？
『ドンブラザーズ』のときもそうなんですが、主演を務めるに当たって最も僕が意識してるのが、キャストのみならず、ゲストの方やスタッフさんも含めて、作品に関わる皆が一つになるということで。とにかくコミュニケーションをたくさん取るように心掛けていました。撮影中はもちろん、休憩中もみんなでプライベートの話などをしたりして。素の部分を見せることで仲を深めていくことができましたし、温かい現場になったと思います。
◆では、樋口さん自身について。周りの方からどんな人だと言われることが多いですか？
明るくて、面白い人ですかね。あと、素直。「こんなにも真っすぐな人いるんだってぐらい真っすぐな人だね」と言っていただくことが多いです。
◆ご自身を客観的に見て、どんな人だと思いますか？
良くも悪くも、直感で動くタイプの人間だと思います。行っちゃえ精神といいますか（笑）。
◆衝動的な行動が多い？
そうですね。考えて動くのも大事だと思うんですけど、僕はいったん自分がこうだと思ったら動いてみて、もし違ったらまた元の位置に戻ってやり直せばいいやって思うタイプです。
◆ミスを放置してさらに突き進んでいくのではなく、ちゃんと戻るんですね。
失敗したらしたでそれも成長につながると思うんですよ。でも何事も挑戦することに意味があると僕は思っていて。ミスも含めて、その挑戦で得たものが経験となって、この先の人生や自分自身に活かされると思うんです。
◆石橋を叩き過ぎて前に進めないということは樋口さんにはなさそうですね。
ないですね。優柔不断な部分もありません。
◆ちなみにその直感はいい方向に行く方が多いですか？
結構すんなりはまるときが多いですね。あと、初対面でこの人と仲良くなるだろうなと思った人と親友になったり。なんか感じとるものがあるんですよね、話しているときに「あ、この人好きだな」ってピンとくることが多いというか。僕が10代のころに出演していた番組で共演して仲良くなった人たちとは、今もずっと続いていますし。
◆じゃあ直感は当たっている、と。
そうですね。あと、自分は運が強いな、恵まれてるなと感じます。
◆本誌のインタビューでは、同じ俳優仲間である綱啓永さん、日向亘さん、前田拳太郎さんと交流があり、強い結びつきがあると伺いました。皆さんでお芝居の相談をしあったり、アドバイスをもらったりすることはあるんですか？
お芝居の話はめったにしないですね。今回拳ちゃん（前田）と同じ時期にBLドラマをやらせていただくことになったので、「どんな感じ？」といった話を軽くしたくらいです。でも、そういう話をしなくても、誰よりも彼らのことを応援してるし、誰よりもライバルだと思ってるし、誰よりも彼らから刺激を受けています。
◆本作では葉と同居していますが、ご自身が同居するならこの3人の中で誰としたいですか？
実は昔、綱君と一緒に住む話をしていたことがあったんですよ。でも、なかなかお互いの都合が合わなくてなしになって…。今でも休みの日は誰かの家に集まってみんなで過ごしていて、一緒に住んでいるような感覚に近いので、今から誰と住んでも変わらなそうな気がします（笑）。
◆（笑）。もし誰かと一緒に住むとなったら、これだけは譲れない条件などはありますか？
僕は絶対に一人の時間が欲しいので、自分が何をしても口を出されないスペースだけは確保したいんです（笑）。なので、3LDK以上はないと無理ですね。
◆お互いの部屋があって、そこには絶対に踏み込まないというのが条件であると。
そうですね。できれば静かなところがいいので、リビングとかみんなが集まる部屋から一番遠い場所にしたいです（笑）。
◆最後に、樋口さんが思う本作の見どころについて教えてください。
瑞貴も葉もどちらもお互いのことが大好きなのに、なかなかそれが伝わらなくて、見ている方ももどかしさを感じると思うんです。でも、それって誰しも感じたことがあるような心情で。“もっと素直になれば済む話なのに…”というむずむずする感じこそが、この恋愛ドラマの面白いところだと思います。そこをしっかりと表現した台本になっていますし、僕個人としては、家と外で異なる瑞貴のギャップも『体感予報』の大きな見どころじゃないかなと思っています。特に葉にだけ見せる特別感は、視聴者の皆さんも共感できる部分だと思いますし、毎回ドキドキしながら楽しんでほしいですね。そして、ドラマ『体感予報』を通じて、樋口幸平という存在を多くの方に知っていただけたらうれしいです。
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