柏木悠 2022.08.08
超特急 14号車
どうも!!
柏木悠です!!
僕のことを知らない方も読むと思いますので自己紹介をさせてください!
熊本県出身高校3年生3月31日生まれ17歳の柏木悠(カシワギハル)です!!
趣味は風景写真を撮ること、ゲームです!!
そしてこの度超特急14号車を担当します!!メインダンサーです!!
ここで話をさせてください。
僕は中学2年生の夏にスカウトされました。
その頃は右も左も分からず、事務所に行き、ダンスと歌を教えてもらいました。
当時の僕は芸能界などに興味を持っておらず、友達と外で遊んでたごく普通の中学生でした。
そんな僕にステージに立って踊りながら、歌って活動するということは考えたこともなかったです。
でも、一緒に活動する福岡のメンバーがすっごく楽しそうにレッスンをしている姿を見て、僕はこの活動やってみたいと思いました。
そんななかバトルボーイズという研究生グループに選抜してもらい、すごく嬉しかったです。
選抜してもらって、毎週のように東京に行くようになり、すごくしんどかったです。
心身共に疲れることがよくありました。
特に学業との両立が一番大変で、移動中になんとかテスト勉強していたことがほとんどでした。
そんななかM!DANCERS というM!LKさんのツアーに参加するグループに選抜されました。
そこで初めて大きなステージに立ちました。
その時にお客さんがすっごく楽しそうに僕たちを見て、沢山の人がペンライトを振ってくださり、会場にいる全員が幸せそうな顔をしていました。
僕はすっごく嬉しかったですし、その景色に僕が元気をもらいました。
あの景色は一生忘れません。
その日から僕はこの活動を続けたい、この活動を仕事にしたいと思いました。
もちろんこの活動をすることは大変ですし、色んな自由が奪われます。
でもそんな事よりもあの景色をずっと見たいと思いました。
沢山の人を楽しませたい、幸せにしたいと思いました。
バトルボーイズ、エムダン、TEAM A、本当にみんなありがとう。
僕はエビネクの活動から沢山のことを学びました。
僕より年上の人がどんどんいなくなっていって、リーダー的存在もいなくて、どうすればいいかわかりませんでした。
でも、僕はエビネクの中で経験を積んでいた方なのでみんなをまとめないといけないと思いました。
僕なりにチームをまとめたり、全体に指示を出したりしました。
不器用な僕について来てくれたメンバー本当にありがとう。
エビネクを引っ張っていく存在になってきて、僕を尊敬してくれる人も出てきて、本当に嬉しいです。
沢山の思い出と沢山の最高の仲間ができて、僕は幸せ者です。
エビネクのメンバーはびっくりしてると思うけど、これからも頑張ろうね!!なんかあったらいつでも相談しにきてね。
僕自身先輩から夢を与えてもらったので、僕もいつか後輩ができたら後輩に夢を与えれるような存在になりたいです。
いつまでも初心を忘れず、これからもっともっと大きいステージに立てるように頑張りたいと思います。
僕は必ず幸せをみんなに届けられるような存在になります。
まだまだ未熟者ですが、応援よろしくお願いします。
8号車の皆さん。
僕はライブになると良い意味ですごく暴れます。
超特急に馴染めるかといったら時間はかかるかもしれませんが、誰が新メンバーか分からないようになって、8号車の皆さんが新メンバーいれてよかったなって思ってもらえるように努力するので応援してください!!
温かい目で見守ってください!!
お願いします!!
ただ変顔は誰にも負けないので期待しておいてください!!
超特急さんといえば変顔というイメージがありますが、変顔は自信ありなので笑
これから9人で突っ走って行きます!
8号車の皆様応援よろしくお願いします!!
超特急 14号車
どうも!!
柏木悠です!!
僕のことを知らない方も読むと思いますので自己紹介をさせてください!
熊本県出身高校3年生3月31日生まれ17歳の柏木悠(カシワギハル)です!!
趣味は風景写真を撮ること、ゲームです!!
そしてこの度超特急14号車を担当します!!メインダンサーです!!
ここで話をさせてください。
僕は中学2年生の夏にスカウトされました。
その頃は右も左も分からず、事務所に行き、ダンスと歌を教えてもらいました。
当時の僕は芸能界などに興味を持っておらず、友達と外で遊んでたごく普通の中学生でした。
そんな僕にステージに立って踊りながら、歌って活動するということは考えたこともなかったです。
でも、一緒に活動する福岡のメンバーがすっごく楽しそうにレッスンをしている姿を見て、僕はこの活動やってみたいと思いました。
そんななかバトルボーイズという研究生グループに選抜してもらい、すごく嬉しかったです。
選抜してもらって、毎週のように東京に行くようになり、すごくしんどかったです。
心身共に疲れることがよくありました。
特に学業との両立が一番大変で、移動中になんとかテスト勉強していたことがほとんどでした。
そんななかM!DANCERS というM!LKさんのツアーに参加するグループに選抜されました。
そこで初めて大きなステージに立ちました。
その時にお客さんがすっごく楽しそうに僕たちを見て、沢山の人がペンライトを振ってくださり、会場にいる全員が幸せそうな顔をしていました。
僕はすっごく嬉しかったですし、その景色に僕が元気をもらいました。
あの景色は一生忘れません。
その日から僕はこの活動を続けたい、この活動を仕事にしたいと思いました。
もちろんこの活動をすることは大変ですし、色んな自由が奪われます。
でもそんな事よりもあの景色をずっと見たいと思いました。
沢山の人を楽しませたい、幸せにしたいと思いました。
バトルボーイズ、エムダン、TEAM A、本当にみんなありがとう。
僕はエビネクの活動から沢山のことを学びました。
僕より年上の人がどんどんいなくなっていって、リーダー的存在もいなくて、どうすればいいかわかりませんでした。
でも、僕はエビネクの中で経験を積んでいた方なのでみんなをまとめないといけないと思いました。
僕なりにチームをまとめたり、全体に指示を出したりしました。
不器用な僕について来てくれたメンバー本当にありがとう。
エビネクを引っ張っていく存在になってきて、僕を尊敬してくれる人も出てきて、本当に嬉しいです。
沢山の思い出と沢山の最高の仲間ができて、僕は幸せ者です。
エビネクのメンバーはびっくりしてると思うけど、これからも頑張ろうね!!なんかあったらいつでも相談しにきてね。
僕自身先輩から夢を与えてもらったので、僕もいつか後輩ができたら後輩に夢を与えれるような存在になりたいです。
いつまでも初心を忘れず、これからもっともっと大きいステージに立てるように頑張りたいと思います。
僕は必ず幸せをみんなに届けられるような存在になります。
まだまだ未熟者ですが、応援よろしくお願いします。
8号車の皆さん。
僕はライブになると良い意味ですごく暴れます。
超特急に馴染めるかといったら時間はかかるかもしれませんが、誰が新メンバーか分からないようになって、8号車の皆さんが新メンバーいれてよかったなって思ってもらえるように努力するので応援してください!!
温かい目で見守ってください!!
お願いします!!
ただ変顔は誰にも負けないので期待しておいてください!!
超特急さんといえば変顔というイメージがありますが、変顔は自信ありなので笑
これから9人で突っ走って行きます!
8号車の皆様応援よろしくお願いします!!
好多新图,话在之前各种采访里都有。
图23是个动态 不知怎么截成个心型,就留着吧。
对当日搭配和巴黎的感想是当初Vogue采访视频里提过的,https://t.cn/A6Yv3CuJ
后面前往会场路上是新鲜的。
说是路上经过亚历山大三世桥,欣赏了日落后每个整点前5分钟香槟塔灯光秀,在桥上拍摄时还在外套上“又发现了一个口袋”,流露出很调皮的一面。
次日去看了路易威登基金会艺术中心(Fondation Louis Vuitton),感想 「既有近未来的氛围又能感受到巴黎的出色建筑物」。
参观Mark Rothko作品,在最后一个房间陈设着晚年作品和Alberto Giacometti的雕塑。身穿红黑LV图案夹克的平野紫耀与Mark Rothko对比用色的作品仿佛融为一体一般散发着光彩。
感想「 细致欣赏了1930年到60年代的作品,感受到他作品中的心境。让人深思同样作为表现者身处影响他人这一立场的重要之处」
FEBRUARY 7, 2024PR
平野紫耀がパリコレ初参戦、ルイ・ヴィトンのショー出席の様子を独占取材
パリにて2024年1月16日(現地時間)に開催された、ルイ・ヴィトン2024-25年秋冬メンズコレクションのショーに出席した平野紫耀。初めて訪れたパリコレの感想やフォンダシオン ルイ・ヴィトンでの展示鑑賞など、エクスクルーシブな写真とともにパリ滞在の様子をお届けする。
昨年の香港に続き、2度目となるショーへの参加
ルイ・ヴィトンのメンズ クリエイティブ・ディレクター、ファレル・ウィリアムスが手がけるショーは、今回の2024-25年秋冬メンズコレクションで3回目となる。平野紫耀にとって、ショーに出席するのは香港に続く2回目。ショー当日には、滞在ホテル周辺を散策し、『ヴォーグ ジャパン』の撮影に臨んでくれた。
ショー参加のルックは、ダモフラージュのアウターが主役
ショー出席時に平野紫耀が着用したアイテムは、ルイ・ヴィトン2024春夏メンズコレクションのもの。なかでも、ファレル・ウィリアムスがアイコニックなダミエ・パターンを再解釈し、カモフラージュと融合させたダモフラージュのアウターがお気に入りだという。
「柄はもちろん、いろんなところにポケットが配されていたり、背中にロゴがゴールドで施されていたり、ファレルの遊び心が感じられるデザインだと思います。このアウターの中にシャツと黒いタイを合わせたことによって、カジュアルながら綺麗なルックにまとまっているのがポイントです」
パリの建築や街行く人のファッションに刺激を受けて
アーチ状に曲線を描いたカフェのガラス窓を見て、「どうやって丸くしたんだろう」と、撮影中もパリの建築に興味津々。
「今回パリを初めて訪れましたが、建造物が素晴らしくて、街のどこを切り取っても美しく、シネマの中にいるような気分で散歩しました。そして何より、街を歩いている人たちがみんなおしゃれで、いろんなファッションを楽しんでいることに刺激を受けました」
エッフェル塔を眺めながら、いざショー会場に向けて出発
ハイヤーに乗り込んで会場に向かう道中では、セーヌ川に架かるアレクサンドル3世橋に立ち寄って。日没後の毎時0分から5分間に行われるシャンパンフラッシュというライトアップのタイミングで、キラキラと輝くエッフェル塔を楽しんだ。橋の上での撮影中も、ダモフラージュのアウターに「もうひとつポケットを見つけた」と、お茶目な一面をのぞかせる。
今回ルイ・ヴィトンのショー会場となったのは、パリ16区ブローニュの森の北側にあるアクリマタシオン庭園。「会場の規模感が大きかったこともあり、近づくにつれて気持ちが高まっていきました。前回の香港でのショーが素晴らしかったので、今回もとても楽しみにしていました」
ネイティブ・アメリカンをテーマに、西部劇を彷彿とさせる会場
2024-25年秋冬メンズコレクションのテーマは、ネイティブ・アメリカン。ウェスタンワードローブの根幹に光を当て、ファレル・ウィリアムスが自身の出身地であるバージニア州に根付くネイティブ・アメリカンの歴史や文化にオマージュを捧げた。会場内の巨大なスクリーンには広大な荒野が映し出され、西部劇の舞台をイメージさせるダイナミックな空間に。
「しっかりとした世界観とこだわり尽くしたディテールで、パリにいるにもかかわらず、バージニアの空気を感じられました。会場に入った瞬間、インビテーションにあったテンガロンハットとハーモニカとの結びつきに気づき、ショーへの期待感が増していきました」
コレクションでは、ウェスタンワードローブを象徴するカウボーイ風シルエットやワークウェアのエッセンスを取り入れたルックを展開。「ムートンのアウターやシューズなど、好みのものばかりで着用してみたいと思いました」と、平野紫耀が注目したのは、ダミエ・パターンがプリントされたネイビーのワークジャケット&パンツのセットアップやターコイズカラーのボタンが光るウェスタンシャツにムートンのアウターを羽織ったルック。アメリカのブーツメーカー、ティンバーランドとコラボしたシューズが武骨な力強さを際立たせる。また、ウェスタンモチーフが施されたホワイトのテーラードスーツに、ピンクに彩られたモノグラム・パターンの「スピーディ」がインパクトを添えたルックもお気に入りだという。
アクセサリーやサウンドトラック、パフォーマンスは、ダコタ族やラコタ族のアーティストがコラボレーション。また、ファレルがプロデュースしたマムフォード・アンド・サンズの新曲「Good People」も初披露された。
「香港でのコレクションと同様に、音楽とファッションが素敵に融合していることに改めて感動しました。テーマとも相まって、より深い音楽との繋がりを感じられました。新鮮なデザインも多く、とても見応えがありながら、ショーを通してルイ・ヴィトンの歴史にも触れることができたように思います」
翌日は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンで現代アート鑑賞
ショー翌日には、アクリマタシオン庭園内の文化施設フォンダシオン ルイ・ヴィトンを訪問。LVMHグループの長年にわたるメセナ活動の集大成として2014年に誕生した現代アートの発信地だ。ガラスのファサードが重なり合った構造の帆船を彷彿とさせる建物は、建築家フランク・ゲーリーが手がけたもの。 「近未来的な雰囲気もありつつ、パリらしさを感じられる素晴らしい建築でした」
マーク・ロスコの展示で考えさせられた、表現者の在り方
2024年4月2日まで、20世紀を代表するアメリカ人アーティストのマーク・ロスコの展覧会を開催中。初期の具象作品から独自の抽象表現に至るまで、世界中から集められた絵画が一堂に会し、最後の部屋では晩年の作品がアルベルト・ジャコメッティの彫刻と並ぶ。ルイ・ヴィトンの「モノグラム」刺繍があしらわれた黒と赤のグラデーションのデニムブルゾンを纏った平野紫耀は、マーク・ロスコの色彩を対比させた作品に溶け合うかのような輝きを放っていた。
「1930年から60年代の作品をゆっくりと鑑賞させていただき、どんな心境で描いたのかが絵画に表れているように感じました。同じ表現者として、人に影響を与える立場としての大切さを考えさせられました」
图23是个动态 不知怎么截成个心型,就留着吧。
对当日搭配和巴黎的感想是当初Vogue采访视频里提过的,https://t.cn/A6Yv3CuJ
后面前往会场路上是新鲜的。
说是路上经过亚历山大三世桥,欣赏了日落后每个整点前5分钟香槟塔灯光秀,在桥上拍摄时还在外套上“又发现了一个口袋”,流露出很调皮的一面。
次日去看了路易威登基金会艺术中心(Fondation Louis Vuitton),感想 「既有近未来的氛围又能感受到巴黎的出色建筑物」。
参观Mark Rothko作品,在最后一个房间陈设着晚年作品和Alberto Giacometti的雕塑。身穿红黑LV图案夹克的平野紫耀与Mark Rothko对比用色的作品仿佛融为一体一般散发着光彩。
感想「 细致欣赏了1930年到60年代的作品,感受到他作品中的心境。让人深思同样作为表现者身处影响他人这一立场的重要之处」
FEBRUARY 7, 2024PR
平野紫耀がパリコレ初参戦、ルイ・ヴィトンのショー出席の様子を独占取材
パリにて2024年1月16日(現地時間)に開催された、ルイ・ヴィトン2024-25年秋冬メンズコレクションのショーに出席した平野紫耀。初めて訪れたパリコレの感想やフォンダシオン ルイ・ヴィトンでの展示鑑賞など、エクスクルーシブな写真とともにパリ滞在の様子をお届けする。
昨年の香港に続き、2度目となるショーへの参加
ルイ・ヴィトンのメンズ クリエイティブ・ディレクター、ファレル・ウィリアムスが手がけるショーは、今回の2024-25年秋冬メンズコレクションで3回目となる。平野紫耀にとって、ショーに出席するのは香港に続く2回目。ショー当日には、滞在ホテル周辺を散策し、『ヴォーグ ジャパン』の撮影に臨んでくれた。
ショー参加のルックは、ダモフラージュのアウターが主役
ショー出席時に平野紫耀が着用したアイテムは、ルイ・ヴィトン2024春夏メンズコレクションのもの。なかでも、ファレル・ウィリアムスがアイコニックなダミエ・パターンを再解釈し、カモフラージュと融合させたダモフラージュのアウターがお気に入りだという。
「柄はもちろん、いろんなところにポケットが配されていたり、背中にロゴがゴールドで施されていたり、ファレルの遊び心が感じられるデザインだと思います。このアウターの中にシャツと黒いタイを合わせたことによって、カジュアルながら綺麗なルックにまとまっているのがポイントです」
パリの建築や街行く人のファッションに刺激を受けて
アーチ状に曲線を描いたカフェのガラス窓を見て、「どうやって丸くしたんだろう」と、撮影中もパリの建築に興味津々。
「今回パリを初めて訪れましたが、建造物が素晴らしくて、街のどこを切り取っても美しく、シネマの中にいるような気分で散歩しました。そして何より、街を歩いている人たちがみんなおしゃれで、いろんなファッションを楽しんでいることに刺激を受けました」
エッフェル塔を眺めながら、いざショー会場に向けて出発
ハイヤーに乗り込んで会場に向かう道中では、セーヌ川に架かるアレクサンドル3世橋に立ち寄って。日没後の毎時0分から5分間に行われるシャンパンフラッシュというライトアップのタイミングで、キラキラと輝くエッフェル塔を楽しんだ。橋の上での撮影中も、ダモフラージュのアウターに「もうひとつポケットを見つけた」と、お茶目な一面をのぞかせる。
今回ルイ・ヴィトンのショー会場となったのは、パリ16区ブローニュの森の北側にあるアクリマタシオン庭園。「会場の規模感が大きかったこともあり、近づくにつれて気持ちが高まっていきました。前回の香港でのショーが素晴らしかったので、今回もとても楽しみにしていました」
ネイティブ・アメリカンをテーマに、西部劇を彷彿とさせる会場
2024-25年秋冬メンズコレクションのテーマは、ネイティブ・アメリカン。ウェスタンワードローブの根幹に光を当て、ファレル・ウィリアムスが自身の出身地であるバージニア州に根付くネイティブ・アメリカンの歴史や文化にオマージュを捧げた。会場内の巨大なスクリーンには広大な荒野が映し出され、西部劇の舞台をイメージさせるダイナミックな空間に。
「しっかりとした世界観とこだわり尽くしたディテールで、パリにいるにもかかわらず、バージニアの空気を感じられました。会場に入った瞬間、インビテーションにあったテンガロンハットとハーモニカとの結びつきに気づき、ショーへの期待感が増していきました」
コレクションでは、ウェスタンワードローブを象徴するカウボーイ風シルエットやワークウェアのエッセンスを取り入れたルックを展開。「ムートンのアウターやシューズなど、好みのものばかりで着用してみたいと思いました」と、平野紫耀が注目したのは、ダミエ・パターンがプリントされたネイビーのワークジャケット&パンツのセットアップやターコイズカラーのボタンが光るウェスタンシャツにムートンのアウターを羽織ったルック。アメリカのブーツメーカー、ティンバーランドとコラボしたシューズが武骨な力強さを際立たせる。また、ウェスタンモチーフが施されたホワイトのテーラードスーツに、ピンクに彩られたモノグラム・パターンの「スピーディ」がインパクトを添えたルックもお気に入りだという。
アクセサリーやサウンドトラック、パフォーマンスは、ダコタ族やラコタ族のアーティストがコラボレーション。また、ファレルがプロデュースしたマムフォード・アンド・サンズの新曲「Good People」も初披露された。
「香港でのコレクションと同様に、音楽とファッションが素敵に融合していることに改めて感動しました。テーマとも相まって、より深い音楽との繋がりを感じられました。新鮮なデザインも多く、とても見応えがありながら、ショーを通してルイ・ヴィトンの歴史にも触れることができたように思います」
翌日は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンで現代アート鑑賞
ショー翌日には、アクリマタシオン庭園内の文化施設フォンダシオン ルイ・ヴィトンを訪問。LVMHグループの長年にわたるメセナ活動の集大成として2014年に誕生した現代アートの発信地だ。ガラスのファサードが重なり合った構造の帆船を彷彿とさせる建物は、建築家フランク・ゲーリーが手がけたもの。 「近未来的な雰囲気もありつつ、パリらしさを感じられる素晴らしい建築でした」
マーク・ロスコの展示で考えさせられた、表現者の在り方
2024年4月2日まで、20世紀を代表するアメリカ人アーティストのマーク・ロスコの展覧会を開催中。初期の具象作品から独自の抽象表現に至るまで、世界中から集められた絵画が一堂に会し、最後の部屋では晩年の作品がアルベルト・ジャコメッティの彫刻と並ぶ。ルイ・ヴィトンの「モノグラム」刺繍があしらわれた黒と赤のグラデーションのデニムブルゾンを纏った平野紫耀は、マーク・ロスコの色彩を対比させた作品に溶け合うかのような輝きを放っていた。
「1930年から60年代の作品をゆっくりと鑑賞させていただき、どんな心境で描いたのかが絵画に表れているように感じました。同じ表現者として、人に影響を与える立場としての大切さを考えさせられました」
平野紫耀がパリコレ初参戦、ルイ・ヴィトンのショー出席の様子を独占取材
パリにて2024年1月16日(現地時間)に開催された、ルイ・ヴィトン2024-25年秋冬メンズコレクションのショーに出席した平野紫耀。初めて訪れたパリコレの感想やフォンダシオン ルイ・ヴィトンでの展示鑑賞など、エクスクルーシブな写真とともにパリ滞在の様子をお届けする。
昨年の香港に続き、2度目となるショーへの参加
ルイ・ヴィトンのメンズ クリエイティブ・ディレクター、ファレル・ウィリアムスが手がけるショーは、今回の2024-25年秋冬メンズコレクションで3回目となる。平野紫耀にとって、ショーに出席するのは香港に続く2回目。ショー当日には、滞在ホテル周辺を散策し、『ヴォーグ ジャパン』の撮影に臨んでくれた。
ショー参加のルックは、ダモフラージュのアウターが主役
ショー出席時に平野紫耀が着用したアイテムは、ルイ・ヴィトン2024春夏メンズコレクションのもの。なかでも、ファレル・ウィリアムスがアイコニックなダミエ・パターンを再解釈し、カモフラージュと融合させたダモフラージュのアウターがお気に入りだという。
「柄はもちろん、いろんなところにポケットが配されていたり、背中にロゴがゴールドで施されていたり、ファレルの遊び心が感じられるデザインだと思います。このアウターの中にシャツと黒いタイを合わせたことによって、カジュアルながら綺麗なルックにまとまっているのがポイントです」
パリの建築や街行く人のファッションに刺激を受けて
アーチ状に曲線を描いたカフェのガラス窓を見て、「どうやって丸くしたんだろう」と、撮影中もパリの建築に興味津々。
「今回パリを初めて訪れましたが、建造物が素晴らしくて、街のどこを切り取っても美しく、シネマの中にいるような気分で散歩しました。そして何より、街を歩いている人たちがみんなおしゃれで、いろんなファッションを楽しんでいることに刺激を受けました」
エッフェル塔を眺めながら、いざショー会場に向けて出発
ハイヤーに乗り込んで会場に向かう道中では、セーヌ川に架かるアレクサンドル3世橋に立ち寄って。日没後の毎時0分から5分間に行われるシャンパンフラッシュというライトアップのタイミングで、キラキラと輝くエッフェル塔を楽しんだ。橋の上での撮影中も、ダモフラージュのアウターに「もうひとつポケットを見つけた」と、お茶目な一面をのぞかせる。
今回ルイ・ヴィトンのショー会場となったのは、パリ16区ブローニュの森の北側にあるアクリマタシオン庭園。「会場の規模感が大きかったこともあり、近づくにつれて気持ちが高まっていきました。前回の香港でのショーが素晴らしかったので、今回もとても楽しみにしていました」
ネイティブ・アメリカンをテーマに、西部劇を彷彿とさせる会場
2024-25年秋冬メンズコレクションのテーマは、ネイティブ・アメリカン。ウェスタンワードローブの根幹に光を当て、ファレル・ウィリアムスが自身の出身地であるバージニア州に根付くネイティブ・アメリカンの歴史や文化にオマージュを捧げた。会場内の巨大なスクリーンには広大な荒野が映し出され、西部劇の舞台をイメージさせるダイナミックな空間に。
「しっかりとした世界観とこだわり尽くしたディテールで、パリにいるにもかかわらず、バージニアの空気を感じられました。会場に入った瞬間、インビテーションにあったテンガロンハットとハーモニカとの結びつきに気づき、ショーへの期待感が増していきました」
コレクションでは、ウェスタンワードローブを象徴するカウボーイ風シルエットやワークウェアのエッセンスを取り入れたルックを展開。「ムートンのアウターやシューズなど、好みのものばかりで着用してみたいと思いました」と、平野紫耀が注目したのは、ダミエ・パターンがプリントされたネイビーのワークジャケット&パンツのセットアップやターコイズカラーのボタンが光るウェスタンシャツにムートンのアウターを羽織ったルック。アメリカのブーツメーカー、ティンバーランドとコラボしたシューズが武骨な力強さを際立たせる。また、ウェスタンモチーフが施されたホワイトのテーラードスーツに、ピンクに彩られたモノグラム・パターンの「スピーディ」がインパクトを添えたルックもお気に入りだという。
アクセサリーやサウンドトラック、パフォーマンスは、ダコタ族やラコタ族のアーティストがコラボレーション。また、ファレルがプロデュースしたマムフォード・アンド・サンズの新曲「Good People」も初披露された。
「香港でのコレクションと同様に、音楽とファッションが素敵に融合していることに改めて感動しました。テーマとも相まって、より深い音楽との繋がりを感じられました。新鮮なデザインも多く、とても見応えがありながら、ショーを通してルイ・ヴィトンの歴史にも触れることができたように思います」
翌日は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンで現代アート鑑賞
ショー翌日には、アクリマタシオン庭園内の文化施設フォンダシオン ルイ・ヴィトンを訪問。LVMHグループの長年にわたるメセナ活動の集大成として2014年に誕生した現代アートの発信地だ。ガラスのファサードが重なり合った構造の帆船を彷彿とさせる建物は、建築家フランク・ゲーリーが手がけたもの。 「近未来的な雰囲気もありつつ、パリらしさを感じられる素晴らしい建築でした」
マーク・ロスコの展示で考えさせられた、表現者の在り方
2024年4月2日まで、20世紀を代表するアメリカ人アーティストのマーク・ロスコの展覧会を開催中。初期の具象作品から独自の抽象表現に至るまで、世界中から集められた絵画が一堂に会し、最後の部屋では晩年の作品がアルベルト・ジャコメッティの彫刻と並ぶ。ルイ・ヴィトンの「モノグラム」刺繍があしらわれた黒と赤のグラデーションのデニムブルゾンを纏った平野紫耀は、マーク・ロスコの色彩を対比させた作品に溶け合うかのような輝きを放っていた。
「1930年から60年代の作品をゆっくりと鑑賞させていただき、どんな心境で描いたのかが絵画に表れているように感じました。同じ表現者として、人に影響を与える立場としての大切さを考えさせられました」
パリにて2024年1月16日(現地時間)に開催された、ルイ・ヴィトン2024-25年秋冬メンズコレクションのショーに出席した平野紫耀。初めて訪れたパリコレの感想やフォンダシオン ルイ・ヴィトンでの展示鑑賞など、エクスクルーシブな写真とともにパリ滞在の様子をお届けする。
昨年の香港に続き、2度目となるショーへの参加
ルイ・ヴィトンのメンズ クリエイティブ・ディレクター、ファレル・ウィリアムスが手がけるショーは、今回の2024-25年秋冬メンズコレクションで3回目となる。平野紫耀にとって、ショーに出席するのは香港に続く2回目。ショー当日には、滞在ホテル周辺を散策し、『ヴォーグ ジャパン』の撮影に臨んでくれた。
ショー参加のルックは、ダモフラージュのアウターが主役
ショー出席時に平野紫耀が着用したアイテムは、ルイ・ヴィトン2024春夏メンズコレクションのもの。なかでも、ファレル・ウィリアムスがアイコニックなダミエ・パターンを再解釈し、カモフラージュと融合させたダモフラージュのアウターがお気に入りだという。
「柄はもちろん、いろんなところにポケットが配されていたり、背中にロゴがゴールドで施されていたり、ファレルの遊び心が感じられるデザインだと思います。このアウターの中にシャツと黒いタイを合わせたことによって、カジュアルながら綺麗なルックにまとまっているのがポイントです」
パリの建築や街行く人のファッションに刺激を受けて
アーチ状に曲線を描いたカフェのガラス窓を見て、「どうやって丸くしたんだろう」と、撮影中もパリの建築に興味津々。
「今回パリを初めて訪れましたが、建造物が素晴らしくて、街のどこを切り取っても美しく、シネマの中にいるような気分で散歩しました。そして何より、街を歩いている人たちがみんなおしゃれで、いろんなファッションを楽しんでいることに刺激を受けました」
エッフェル塔を眺めながら、いざショー会場に向けて出発
ハイヤーに乗り込んで会場に向かう道中では、セーヌ川に架かるアレクサンドル3世橋に立ち寄って。日没後の毎時0分から5分間に行われるシャンパンフラッシュというライトアップのタイミングで、キラキラと輝くエッフェル塔を楽しんだ。橋の上での撮影中も、ダモフラージュのアウターに「もうひとつポケットを見つけた」と、お茶目な一面をのぞかせる。
今回ルイ・ヴィトンのショー会場となったのは、パリ16区ブローニュの森の北側にあるアクリマタシオン庭園。「会場の規模感が大きかったこともあり、近づくにつれて気持ちが高まっていきました。前回の香港でのショーが素晴らしかったので、今回もとても楽しみにしていました」
ネイティブ・アメリカンをテーマに、西部劇を彷彿とさせる会場
2024-25年秋冬メンズコレクションのテーマは、ネイティブ・アメリカン。ウェスタンワードローブの根幹に光を当て、ファレル・ウィリアムスが自身の出身地であるバージニア州に根付くネイティブ・アメリカンの歴史や文化にオマージュを捧げた。会場内の巨大なスクリーンには広大な荒野が映し出され、西部劇の舞台をイメージさせるダイナミックな空間に。
「しっかりとした世界観とこだわり尽くしたディテールで、パリにいるにもかかわらず、バージニアの空気を感じられました。会場に入った瞬間、インビテーションにあったテンガロンハットとハーモニカとの結びつきに気づき、ショーへの期待感が増していきました」
コレクションでは、ウェスタンワードローブを象徴するカウボーイ風シルエットやワークウェアのエッセンスを取り入れたルックを展開。「ムートンのアウターやシューズなど、好みのものばかりで着用してみたいと思いました」と、平野紫耀が注目したのは、ダミエ・パターンがプリントされたネイビーのワークジャケット&パンツのセットアップやターコイズカラーのボタンが光るウェスタンシャツにムートンのアウターを羽織ったルック。アメリカのブーツメーカー、ティンバーランドとコラボしたシューズが武骨な力強さを際立たせる。また、ウェスタンモチーフが施されたホワイトのテーラードスーツに、ピンクに彩られたモノグラム・パターンの「スピーディ」がインパクトを添えたルックもお気に入りだという。
アクセサリーやサウンドトラック、パフォーマンスは、ダコタ族やラコタ族のアーティストがコラボレーション。また、ファレルがプロデュースしたマムフォード・アンド・サンズの新曲「Good People」も初披露された。
「香港でのコレクションと同様に、音楽とファッションが素敵に融合していることに改めて感動しました。テーマとも相まって、より深い音楽との繋がりを感じられました。新鮮なデザインも多く、とても見応えがありながら、ショーを通してルイ・ヴィトンの歴史にも触れることができたように思います」
翌日は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンで現代アート鑑賞
ショー翌日には、アクリマタシオン庭園内の文化施設フォンダシオン ルイ・ヴィトンを訪問。LVMHグループの長年にわたるメセナ活動の集大成として2014年に誕生した現代アートの発信地だ。ガラスのファサードが重なり合った構造の帆船を彷彿とさせる建物は、建築家フランク・ゲーリーが手がけたもの。 「近未来的な雰囲気もありつつ、パリらしさを感じられる素晴らしい建築でした」
マーク・ロスコの展示で考えさせられた、表現者の在り方
2024年4月2日まで、20世紀を代表するアメリカ人アーティストのマーク・ロスコの展覧会を開催中。初期の具象作品から独自の抽象表現に至るまで、世界中から集められた絵画が一堂に会し、最後の部屋では晩年の作品がアルベルト・ジャコメッティの彫刻と並ぶ。ルイ・ヴィトンの「モノグラム」刺繍があしらわれた黒と赤のグラデーションのデニムブルゾンを纏った平野紫耀は、マーク・ロスコの色彩を対比させた作品に溶け合うかのような輝きを放っていた。
「1930年から60年代の作品をゆっくりと鑑賞させていただき、どんな心境で描いたのかが絵画に表れているように感じました。同じ表現者として、人に影響を与える立場としての大切さを考えさせられました」
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