【2023年终总结】今年已读小说repo
今年一直在看病所以没什么精力看很多小说和漫画,本来想至少看个20本小说但是也没法看完,所以今年就是19本收尾了。2022年没能写成的总结,今年终于最后一天赶上了
其实我本来没想写成这样的而且非常剧透向真的对不起,因为系列作品单卷很难写出别人看得懂的东西,就尽量加了作品关键词。谢谢愿意耐心看完的朋友们♀️
今年觉得最庆幸看完了的是旧梅迪亚,明年有条件就开始补浅草鬼嫁,最后还是一点点在补河童的作品
有些作品是有看完写repo的,直接把这些链接也一起贴上来了:
P1
水無月家の許嫁② https://t.cn/A6lmLe6h
水無月家の許嫁③ https://t.cn/A6lmGedo
俺たちの魔王はこれからだ。
メイデーア転生物語⑥ https://t.cn/A6lmLe6P
P2
彼女と彼の関係 ~平凡な早川さんと平凡な三浦くんの非凡な関係~ https://t.cn/A6lmLe67
さよならゲームオーバーhttps://t.cn/A6lmLe6Z【这个是六花的宣传漫画】
占い師オリハシの嘘2 偽りの罪状
P3
♀️青薔薇アンティークの小公女② https://t.cn/A6lmLe6L
♀️青薔薇アンティークの小公女③https://t.cn/A6lmLe6A
龍に恋う 五
帝都の鶴 優しき婚約者と薔薇屋敷の謎
帝都の鶴 二 小さな幽霊と微笑みの嘘
あやかしの家の仮主さま 衣がさね 狐と狸と焔の娘
P4
☁️私の婚約者は、根暗で陰気だと言われる闇魔術師です。好き。https://t.cn/A6lMWKZt
☁️私の婚約者は、根暗で陰気だと言われる闇魔術師です。好き。2 https://t.cn/A6lmLe6w
王太子様、私今度こそあなたに殺されたくないんです!https://t.cn/A6lmLe6U
悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら3
影の英雄の治癒係2 こじらせ復讐者の標的になりました!?
マリエル・クララックの春鈴
今年一直在看病所以没什么精力看很多小说和漫画,本来想至少看个20本小说但是也没法看完,所以今年就是19本收尾了。2022年没能写成的总结,今年终于最后一天赶上了
其实我本来没想写成这样的而且非常剧透向真的对不起,因为系列作品单卷很难写出别人看得懂的东西,就尽量加了作品关键词。谢谢愿意耐心看完的朋友们♀️
今年觉得最庆幸看完了的是旧梅迪亚,明年有条件就开始补浅草鬼嫁,最后还是一点点在补河童的作品
有些作品是有看完写repo的,直接把这些链接也一起贴上来了:
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水無月家の許嫁② https://t.cn/A6lmLe6h
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俺たちの魔王はこれからだ。
メイデーア転生物語⑥ https://t.cn/A6lmLe6P
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彼女と彼の関係 ~平凡な早川さんと平凡な三浦くんの非凡な関係~ https://t.cn/A6lmLe67
さよならゲームオーバーhttps://t.cn/A6lmLe6Z【这个是六花的宣传漫画】
占い師オリハシの嘘2 偽りの罪状
P3
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♀️青薔薇アンティークの小公女③https://t.cn/A6lmLe6A
龍に恋う 五
帝都の鶴 優しき婚約者と薔薇屋敷の謎
帝都の鶴 二 小さな幽霊と微笑みの嘘
あやかしの家の仮主さま 衣がさね 狐と狸と焔の娘
P4
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悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら3
影の英雄の治癒係2 こじらせ復讐者の標的になりました!?
マリエル・クララックの春鈴
#日语##轻小说#
ライトノベル「星美くんのプロデュース」の2巻を読みました。1巻に続き素晴らしい出来でした!1巻の感想は2か月前に書いたので今回は2巻だけを語ります。ネタバレはたぶん大丈夫ですが一応注意予報しておきますね。
あらすじとしては女装のままカフェでバイトすることになった星美くんが、そこで同じくバイトのクラスメイト兼男友達と遭遇します。その後いろいろ会って二人はデートすることになりました。いや「いろいろ」ってなんやねん!ってツッコミたくなるのはわかります。私も最初は説明を試みて書いたけど、結局長すぎたため削除しました。ほら、あれだよ、気になる方はぜひご購入を、ってことで。
本作はジャンルで分けるとしたら「恋愛」ものになると思います。「女装」というスパイスを除けば、ごくごく高校生らしい等身大の恋愛物に仕上がっています。しかしそこは平凡でもありきたりでもなく、またご都合主義でもなく、しっかりと読み応えのあるストーリーに出来ているところが最高です。私が野村美月先生や衣笠彰梧先生を知らなかったら、きっと本作の悠木りん先生を神作者と拝めていたことでしょう。設定、構成、伏線はもう文句なしで(特に2巻目で新キャラを出すのではなく既出キャラをしっかり描いてくれたのが最高にわかっている)、あとほんのちょっと描写を精錬できれば神の仲間入りを果たせると思います。
またこの2巻に限って言えば、終盤の告白シーンは私が読んだ告白シーンで(アニメ/ラノベ/ゲーム問わず)歴代2位を獲得しました!これを読んだら、「やはり俺の青春ラブコメ」がいかに間違っているか、「お隣の天使様」がいかに駄目なのか、「幼なじみが絶対に」負けてしまう理由がわかると思います(過言)。恋愛ものが好きな方にとっては、是が非でも見逃せてはならない一冊ですぞ!
応募からの受賞からの出版、というパターンが多い昨今のラノベでは、受賞した1巻目の内容はいいものの、受賞後に書いた2巻目が急激に失速する作品がたくさんあります。そんな中、本作は間違いなく追って行ける作品だと私に思わせてくれました。ついぞあのキャラが登場する3巻目も楽しみです!
そしていつか時が来て、アニメ化された暁には、きっと「推しの子」のように人気を博すると、私は思ってます!
ライトノベル「星美くんのプロデュース」の2巻を読みました。1巻に続き素晴らしい出来でした!1巻の感想は2か月前に書いたので今回は2巻だけを語ります。ネタバレはたぶん大丈夫ですが一応注意予報しておきますね。
あらすじとしては女装のままカフェでバイトすることになった星美くんが、そこで同じくバイトのクラスメイト兼男友達と遭遇します。その後いろいろ会って二人はデートすることになりました。いや「いろいろ」ってなんやねん!ってツッコミたくなるのはわかります。私も最初は説明を試みて書いたけど、結局長すぎたため削除しました。ほら、あれだよ、気になる方はぜひご購入を、ってことで。
本作はジャンルで分けるとしたら「恋愛」ものになると思います。「女装」というスパイスを除けば、ごくごく高校生らしい等身大の恋愛物に仕上がっています。しかしそこは平凡でもありきたりでもなく、またご都合主義でもなく、しっかりと読み応えのあるストーリーに出来ているところが最高です。私が野村美月先生や衣笠彰梧先生を知らなかったら、きっと本作の悠木りん先生を神作者と拝めていたことでしょう。設定、構成、伏線はもう文句なしで(特に2巻目で新キャラを出すのではなく既出キャラをしっかり描いてくれたのが最高にわかっている)、あとほんのちょっと描写を精錬できれば神の仲間入りを果たせると思います。
またこの2巻に限って言えば、終盤の告白シーンは私が読んだ告白シーンで(アニメ/ラノベ/ゲーム問わず)歴代2位を獲得しました!これを読んだら、「やはり俺の青春ラブコメ」がいかに間違っているか、「お隣の天使様」がいかに駄目なのか、「幼なじみが絶対に」負けてしまう理由がわかると思います(過言)。恋愛ものが好きな方にとっては、是が非でも見逃せてはならない一冊ですぞ!
応募からの受賞からの出版、というパターンが多い昨今のラノベでは、受賞した1巻目の内容はいいものの、受賞後に書いた2巻目が急激に失速する作品がたくさんあります。そんな中、本作は間違いなく追って行ける作品だと私に思わせてくれました。ついぞあのキャラが登場する3巻目も楽しみです!
そしていつか時が来て、アニメ化された暁には、きっと「推しの子」のように人気を博すると、私は思ってます!
君はそのままでいいじゃないか!
俺がガキの頃、周りの親戚や近所の大人たちは大抵エラく見えた。だが、自分が大人になりはじめてから嘗て「お兄ちゃん」「おじさん」と呼んで慕って付いていった者たちが本当はごく普通のオッサンであることが徐々にわかってきた。そしてそれがただの「くだらない人間」であったということを知った時の失望感も決して並大抵のものではなかった。
言うまでもないことだが、自分が大人になって、そういうことが一々分かってくるということは決して楽しいことではない。
杞憂だが、この年になって、もしかすると自分も周りの若い衆から唾を吐きたくなるようなどうしようもない「ぼんくら爺」に見られるのではないかと思うと嫌な気がしてならない。
でも、所詮おいらも平凡な「凡人」だもの…そう!君はそのままでいいじゃないか?無理して「立派な人間」になろうなんて考えなくても。
広州・花都にて
俺がガキの頃、周りの親戚や近所の大人たちは大抵エラく見えた。だが、自分が大人になりはじめてから嘗て「お兄ちゃん」「おじさん」と呼んで慕って付いていった者たちが本当はごく普通のオッサンであることが徐々にわかってきた。そしてそれがただの「くだらない人間」であったということを知った時の失望感も決して並大抵のものではなかった。
言うまでもないことだが、自分が大人になって、そういうことが一々分かってくるということは決して楽しいことではない。
杞憂だが、この年になって、もしかすると自分も周りの若い衆から唾を吐きたくなるようなどうしようもない「ぼんくら爺」に見られるのではないかと思うと嫌な気がしてならない。
でも、所詮おいらも平凡な「凡人」だもの…そう!君はそのままでいいじゃないか?無理して「立派な人間」になろうなんて考えなくても。
広州・花都にて
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