2023/11/11 18:00
Vol.787
11/11
これは菊池の一日を切り取った、備忘録的物語である。
本日も急遽予定を変更して新幹線での現場入り。
安心してほしい。
この度はマネージャーくんもちゃんと一緒だ。
コトの始まりから述べていこう。
まず、朝。
車に乗り込む。
「えっ?間に合わない?」
そんな慌ただしい会話から菊池の一日は始まる。
時間を見誤った。
今日は土曜(ゼイチョーO.A.だお)。
平日に比べ行きの交通量は絶望的。
それを加味して見積もったはずだったが、その予測を遥かに超える現実が菊池の朝を迎えに来ていた。
しかし、だからといって遅刻は言語道断。
許されるものではない。
諦めと焦りの狭間を彷徨うマネージャーくんから提案された選択肢は二つ。
A.奇跡を信じて強行突破
B.遅刻を見越して謝罪電話大会2023開催
時刻は9時前。
集合は都外某所に11時ジャスト。
「大丈夫だ、まだ焦る時間ではない」
これが本日の菊池の開口一番。
余裕を見せた割に、そのクールさと反比例するかの如く、
場末のスナックから朝出て来たんか?
と言わんばかりのガラガラ声でマネージャーくんを落ち着かせる。
そしてここで菊池は一つ息をつき、すかさず究極の選択肢を繰り出す。
C.新幹線に飛び乗る
まさにこれが文字通り
"ウルトラC"
なのである。
この一瞬では焦り散らかしているマネージャーくんはまだ理解が追いつかない。
鼻で笑っていた。
彼への説明もそぞろに、
運転する彼にかわり、
すぐさま新幹線の時刻表をチェック。
APちゃんへの電話も欠かさない。
全ての計算を合わせ、
9時過ぎ発→10時過ぎ着
の新幹線に照準を合わせる。
進路を変更し、その後ほどなくして駅に到着するも、
巨大な駅の発券窓口は目的地を目指す者たちで溢れかえり、思うように前に進めない。
しかし、菊池に苛立ちはない。
なぜか。
心なしか、彼らの目は菊池と同じ目をしているように感じ、憤りよりも仲間意識を覚えていたからだ。
1分1秒を争うその刹那にチケットを確保。
もちろんマネージャーくんと行動を共にし、
移動車を駅の駐車場にピットインさせていることは言うまでもない。
選択肢Cを選択するという判断から新幹線への乗車まで、
時間にして32分。
重要なのは判断スピードである。
判断しながら行動するのか、行動しながら判断するのか。
その都度の状況に合わせていきたい。(?)
この判断スピードに至ることができたのは他でもない。
記憶に新しいであろうあの日。
マネージャーくんを犠牲にしながらも帰りに飛び乗った新幹線の一件で培った知識があったからなのだ。
これであの日の彼の犠牲は犠牲ではなくなった。(?)
無論、復路のチケットも購入済み。
チケットと仕事への熱い想い、
そして菊池なりのプロ意識を握りしめながら、
乗車予定の新幹線がホームに滑り込む際に吹くあの風を全身に浴びた瞬間こそ、ひとしおであった。
予定通り10時過ぎ着、
現場へのピットインは定刻の11時より20分も早い10時40分。
菊池はこの時間に追われる大移動を見事に捌き切ったのだ。
それどころかお釣りまで手にするような形だ。
そして、1シーンを演じ帰京。
この一連を乗り越えた自分への褒美の一杯は小指を立てていただく。
(添付写真参考)
この後、
菊池はジムで余念なく汗を流し、
夕方の撮影に控える。
各所で演じては移動を繰り返す。
まさに旅一座スタイル。
こうして一つずつ丁寧に日々作っている、
『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第五話は本日22時より日本テレビ系列にて放送。
一話完結で、今日見始めても楽しいのだとか。
是非、ご覧いただきたい。
ここまでこの乱文に付き合っていただいたことへの感謝の気持ちを込めて、本日はこのあたりで失礼させていただきたい。
では、22時に日本テレビ系列で。
#刹那ルツブヤキ。#
Vol.787
11/11
これは菊池の一日を切り取った、備忘録的物語である。
本日も急遽予定を変更して新幹線での現場入り。
安心してほしい。
この度はマネージャーくんもちゃんと一緒だ。
コトの始まりから述べていこう。
まず、朝。
車に乗り込む。
「えっ?間に合わない?」
そんな慌ただしい会話から菊池の一日は始まる。
時間を見誤った。
今日は土曜(ゼイチョーO.A.だお)。
平日に比べ行きの交通量は絶望的。
それを加味して見積もったはずだったが、その予測を遥かに超える現実が菊池の朝を迎えに来ていた。
しかし、だからといって遅刻は言語道断。
許されるものではない。
諦めと焦りの狭間を彷徨うマネージャーくんから提案された選択肢は二つ。
A.奇跡を信じて強行突破
B.遅刻を見越して謝罪電話大会2023開催
時刻は9時前。
集合は都外某所に11時ジャスト。
「大丈夫だ、まだ焦る時間ではない」
これが本日の菊池の開口一番。
余裕を見せた割に、そのクールさと反比例するかの如く、
場末のスナックから朝出て来たんか?
と言わんばかりのガラガラ声でマネージャーくんを落ち着かせる。
そしてここで菊池は一つ息をつき、すかさず究極の選択肢を繰り出す。
C.新幹線に飛び乗る
まさにこれが文字通り
"ウルトラC"
なのである。
この一瞬では焦り散らかしているマネージャーくんはまだ理解が追いつかない。
鼻で笑っていた。
彼への説明もそぞろに、
運転する彼にかわり、
すぐさま新幹線の時刻表をチェック。
APちゃんへの電話も欠かさない。
全ての計算を合わせ、
9時過ぎ発→10時過ぎ着
の新幹線に照準を合わせる。
進路を変更し、その後ほどなくして駅に到着するも、
巨大な駅の発券窓口は目的地を目指す者たちで溢れかえり、思うように前に進めない。
しかし、菊池に苛立ちはない。
なぜか。
心なしか、彼らの目は菊池と同じ目をしているように感じ、憤りよりも仲間意識を覚えていたからだ。
1分1秒を争うその刹那にチケットを確保。
もちろんマネージャーくんと行動を共にし、
移動車を駅の駐車場にピットインさせていることは言うまでもない。
選択肢Cを選択するという判断から新幹線への乗車まで、
時間にして32分。
重要なのは判断スピードである。
判断しながら行動するのか、行動しながら判断するのか。
その都度の状況に合わせていきたい。(?)
この判断スピードに至ることができたのは他でもない。
記憶に新しいであろうあの日。
マネージャーくんを犠牲にしながらも帰りに飛び乗った新幹線の一件で培った知識があったからなのだ。
これであの日の彼の犠牲は犠牲ではなくなった。(?)
無論、復路のチケットも購入済み。
チケットと仕事への熱い想い、
そして菊池なりのプロ意識を握りしめながら、
乗車予定の新幹線がホームに滑り込む際に吹くあの風を全身に浴びた瞬間こそ、ひとしおであった。
予定通り10時過ぎ着、
現場へのピットインは定刻の11時より20分も早い10時40分。
菊池はこの時間に追われる大移動を見事に捌き切ったのだ。
それどころかお釣りまで手にするような形だ。
そして、1シーンを演じ帰京。
この一連を乗り越えた自分への褒美の一杯は小指を立てていただく。
(添付写真参考)
この後、
菊池はジムで余念なく汗を流し、
夕方の撮影に控える。
各所で演じては移動を繰り返す。
まさに旅一座スタイル。
こうして一つずつ丁寧に日々作っている、
『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第五話は本日22時より日本テレビ系列にて放送。
一話完結で、今日見始めても楽しいのだとか。
是非、ご覧いただきたい。
ここまでこの乱文に付き合っていただいたことへの感謝の気持ちを込めて、本日はこのあたりで失礼させていただきたい。
では、22時に日本テレビ系列で。
#刹那ルツブヤキ。#
おはようございます。今日の朝ごはんは黒トリュフとチキンとシイタケのパン、タロイモトースト、塩漬け卵と肉でんぶのおにぎり、焼き芋、トウモロコシ、ゆで卵でした。タロイモトーストは柔かでふんわりとした生地にタロイモあんが入ってめっちゃおいしかったね。嚙めば嚙むほど、タロイモの優しい甘さが出てきて絶品だね。まるで雲を飛んでいるような感じがしましたね。また食べたいなぁと思います。~また、黒トリュフとチキンとシイタケのパンは初めて食べましたが、たいへんおいしかったですね。ソフトフランスパン生地はすごい弾力があって、黒トリュフとシイタケも香り豊かで、トリ肉との相性も良かったです。黒トリュフの香ばしい匂いがたまりませんね。そして、塩漬けたまごと肉でんぶおにぎりも相変わらずうまかったなぁ。ご馳走様でした
鶴の恩返しのあらすじ!
むか~し、むかし。
山の中に、一人暮らしの若者がおりました。
働き者でしたが、貧しい暮らしをしていました。
ある寒い冬の日。
若者が、たきぎを背負って山から帰ろうとした時、1羽の美しい鶴を見つけました。
可哀想に、わなにかかって、もがいています。
若者は鶴を助けてあげました。
それから、いく日かした、ある夜のことです。
若者の家を、美しい娘が訪ねました。
「旅の者です。道に迷ってしまって…
どうか、ひとばん泊めてください。」
「それは大変だったろう。さぁ、どうぞ、入りなされ。」
若者は、娘に、そまつですが温かい食べ物をふるまってあげました。
外はいつの間にか吹雪になりました。
翌日も、その翌日も、娘は外に出られません。
娘は泊めてもらっているお礼に、あれこれと家事をしてくれました。
若者は、娘にずっとこの家にいてほしくなりました。
やがて雪がやみ、おひさまが顔を出しました。
とうとうお別れか、と若者が思っていると、娘が言いました。
「私を、お嫁にしてください…」
「…っ!
おらは、貧しい…。いい暮らしは、させられねぇ…」
「かまいません。あなたのおそばに、いたいのです。」
こうして2人はめおと(夫婦)になり、幸せな日々が続きました。
正月が近づいたある日、若者は、つぶやきました。
「嫁さまも来たことだし、今度の正月は、もうちっと晴れやかにしてぇなぁ…」
次の日、娘は言いました。
「はたを織りたい【着物を作る反物(たんもの)を作りたい】と思いますので、はた場を作ってくださいませんか?」
さっそく若者が、奥の間に、はた織り機を準備すると
「約束ですよ。
私がはたを織っている間、決して、中をのぞかないでくださいね」
と娘は言って、はた場にこもってしまいました。
トン、トン、カラリ…
戸の向こうから、はたを織る音が聞こえてきます。
こうして娘は、3日3晩、はたを織り続けました。
そして4日目の朝、ようやく娘は、はた場から出てきました。
なんと美しい反物(たんもの)でしょう!
若者が町に持っていくと、たくさんの人が見に来て、たんものは飛ぶように売れました。
そして、お正月になりました。
娘のおかげで、いつもより美味しいものを食べ、良い年を迎えることが出来ました。
しばらくして、娘は、また、はた場にこもりました。
「のぞかないでくださいね。
約束ですよ…」
今度は、織り上がるまでに5日もかかりました。
織り上がったたんものは、前よりも、もっと美しいものでした。
しかし娘は、少しやつれたように見えました。
今度は呉服屋(ごふくや)の主人が、高い値段で反物を買ってくれました。
「これでしばらく、食うものには困らねぇ。本当にありがたい…」
と、若者は思いました。
しかし、それから幾日も経たないうちに、呉服屋の主人が訪ねてきました。
「あの反物(たんもの)を、殿様がとても気に入られてな。この次は、もっと高く買う、と言っておられる。
ところで、あのような美しい反物は、どうやって織るのだ?」
「それは…、おらも見たことがねぇんです。」
「めおとでも見られないとは、妙な話だ。」
呉服屋は織っている所を見せてくれるよう頼みましたが、若者は娘との約束を守って、断りました。
その晩、若者は娘に、殿様がたんものを高く買ってくれるという話をしました。しかし娘は
「はたを織るのは、しばらく休みたいのです。」
と言うではありませんか。
「それなら… もう一度だけ……。な?」
「……分かりました。」
娘は、仕方なく、はた場の中へ入っていきました。
しかし今日は、はたの音が、時折、途切れます。
「そういえば… よめさ、最近、少しやせたか?」
若者は急に娘のことが心配になりました。
「夫婦(めおと)でも見られねぇとは、妙な話だ…」
呉服屋の言葉が、頭によぎります。
「そうだ! 夫婦(めおと)なんだ! 少しくらい様子を見るくらい、かまわないだろう」
とうとう若者は、娘との約束を破り、そっと戸の隙間から中をのぞき…
ハッ!と、息をのみました。
そこには娘の姿はなく、鶴がいたのです。
つるは自分の羽を抜き、反物に織り込んでいるではありませんか!
「つ、鶴が…
そんな……」
腰を抜かす若者に、娘は悲しそうに告げました。
「私は、あの時助けていただいた、鶴です。
恩返しがしたくて、ここまでまいりました。
あなたの喜ぶ顔をずっと見ていたかったのですが、正体を知られたからには、ここにいることは出来ません。」
「すまねぇ、許してくれ!
もう、はた織りはしなくていいから……!!」
若者は土下座して頼みましたが、娘は悲しそうに首を振るばかりです。
「そんな!
どこにも行かねぇでくれ!!」
若者の叫びも娘には届きません。
「さようなら…」
娘は、そうつぶやいたかと思うと、姿を消してしまいました。
慌てて外に飛び出すと、1羽の鶴が、空のかなたに飛んでいくのが見えました。
若者は空を見上げながら、雪の中で、ただ、立ち尽くしかありませんでした。
むか~し、むかし。
山の中に、一人暮らしの若者がおりました。
働き者でしたが、貧しい暮らしをしていました。
ある寒い冬の日。
若者が、たきぎを背負って山から帰ろうとした時、1羽の美しい鶴を見つけました。
可哀想に、わなにかかって、もがいています。
若者は鶴を助けてあげました。
それから、いく日かした、ある夜のことです。
若者の家を、美しい娘が訪ねました。
「旅の者です。道に迷ってしまって…
どうか、ひとばん泊めてください。」
「それは大変だったろう。さぁ、どうぞ、入りなされ。」
若者は、娘に、そまつですが温かい食べ物をふるまってあげました。
外はいつの間にか吹雪になりました。
翌日も、その翌日も、娘は外に出られません。
娘は泊めてもらっているお礼に、あれこれと家事をしてくれました。
若者は、娘にずっとこの家にいてほしくなりました。
やがて雪がやみ、おひさまが顔を出しました。
とうとうお別れか、と若者が思っていると、娘が言いました。
「私を、お嫁にしてください…」
「…っ!
おらは、貧しい…。いい暮らしは、させられねぇ…」
「かまいません。あなたのおそばに、いたいのです。」
こうして2人はめおと(夫婦)になり、幸せな日々が続きました。
正月が近づいたある日、若者は、つぶやきました。
「嫁さまも来たことだし、今度の正月は、もうちっと晴れやかにしてぇなぁ…」
次の日、娘は言いました。
「はたを織りたい【着物を作る反物(たんもの)を作りたい】と思いますので、はた場を作ってくださいませんか?」
さっそく若者が、奥の間に、はた織り機を準備すると
「約束ですよ。
私がはたを織っている間、決して、中をのぞかないでくださいね」
と娘は言って、はた場にこもってしまいました。
トン、トン、カラリ…
戸の向こうから、はたを織る音が聞こえてきます。
こうして娘は、3日3晩、はたを織り続けました。
そして4日目の朝、ようやく娘は、はた場から出てきました。
なんと美しい反物(たんもの)でしょう!
若者が町に持っていくと、たくさんの人が見に来て、たんものは飛ぶように売れました。
そして、お正月になりました。
娘のおかげで、いつもより美味しいものを食べ、良い年を迎えることが出来ました。
しばらくして、娘は、また、はた場にこもりました。
「のぞかないでくださいね。
約束ですよ…」
今度は、織り上がるまでに5日もかかりました。
織り上がったたんものは、前よりも、もっと美しいものでした。
しかし娘は、少しやつれたように見えました。
今度は呉服屋(ごふくや)の主人が、高い値段で反物を買ってくれました。
「これでしばらく、食うものには困らねぇ。本当にありがたい…」
と、若者は思いました。
しかし、それから幾日も経たないうちに、呉服屋の主人が訪ねてきました。
「あの反物(たんもの)を、殿様がとても気に入られてな。この次は、もっと高く買う、と言っておられる。
ところで、あのような美しい反物は、どうやって織るのだ?」
「それは…、おらも見たことがねぇんです。」
「めおとでも見られないとは、妙な話だ。」
呉服屋は織っている所を見せてくれるよう頼みましたが、若者は娘との約束を守って、断りました。
その晩、若者は娘に、殿様がたんものを高く買ってくれるという話をしました。しかし娘は
「はたを織るのは、しばらく休みたいのです。」
と言うではありませんか。
「それなら… もう一度だけ……。な?」
「……分かりました。」
娘は、仕方なく、はた場の中へ入っていきました。
しかし今日は、はたの音が、時折、途切れます。
「そういえば… よめさ、最近、少しやせたか?」
若者は急に娘のことが心配になりました。
「夫婦(めおと)でも見られねぇとは、妙な話だ…」
呉服屋の言葉が、頭によぎります。
「そうだ! 夫婦(めおと)なんだ! 少しくらい様子を見るくらい、かまわないだろう」
とうとう若者は、娘との約束を破り、そっと戸の隙間から中をのぞき…
ハッ!と、息をのみました。
そこには娘の姿はなく、鶴がいたのです。
つるは自分の羽を抜き、反物に織り込んでいるではありませんか!
「つ、鶴が…
そんな……」
腰を抜かす若者に、娘は悲しそうに告げました。
「私は、あの時助けていただいた、鶴です。
恩返しがしたくて、ここまでまいりました。
あなたの喜ぶ顔をずっと見ていたかったのですが、正体を知られたからには、ここにいることは出来ません。」
「すまねぇ、許してくれ!
もう、はた織りはしなくていいから……!!」
若者は土下座して頼みましたが、娘は悲しそうに首を振るばかりです。
「そんな!
どこにも行かねぇでくれ!!」
若者の叫びも娘には届きません。
「さようなら…」
娘は、そうつぶやいたかと思うと、姿を消してしまいました。
慌てて外に飛び出すと、1羽の鶴が、空のかなたに飛んでいくのが見えました。
若者は空を見上げながら、雪の中で、ただ、立ち尽くしかありませんでした。
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