#横浜流星[超话]#
【movie walker】190906 消失吧群青初日舞台问候
横浜流星が“失くしたもの”は「粋がっていた自分」!?衝撃の告白に会場は大爆笑
第8回「大学読書人大賞」を受賞しシリーズ化された河野裕の同名小説を、現在話題沸騰中のテレビドラマ「あなたの番です」に出演中の横浜流星を主演に迎えて実写映画化した『いなくなれ、群青』(公開中)の初日舞台挨拶が6日、新宿バルト9にて開催。横浜を筆頭に、飯豊まりえ、矢作穂香、松岡広大、松本妃代、中村里帆ら本作を彩るフレッシュなキャスト陣と、メガホンをとった新鋭・柳明菜監督が登壇した。
本作の舞台は“捨てられた人たちの島”と呼ばれ、出るためには失くしたものを見つけなければいけない階段島。ある日突然この島にやってきた、平穏な生活を望む悲観主義者の七草は、幼なじみの真辺由宇と再会。由宇は島から出るために七草や周囲の人々を巻き込みながら島にまつわる謎を解き明かそうとするのだが、やがて青春の残酷な現実を突きつけるような真相が明かされることに…。
割れんばかりの黄色い歓声を浴びながら登場した横浜は「無事に初日を迎えられて、本当に幸せです!」と満面の笑顔で喜びを噛みしめると、「本当に1人でも多くの方にこの作品を観ていただきたいです」と力強くコメント。そして「原作の難しい世界観やセリフを実写化するのは高い壁だった。監督やプロデューサーと相談して、その後にみんなで一緒にリハーサルをやりました」と撮影前に入念な準備を行なったことを振り返ると「こんなにも入念に準備をして臨めたというのは心強く、撮影に入る前からみんなで一緒に作っている感じがして嬉しかったです」と、準備期間を通じて共演者との絆が深まったことを明かした。
一方で由宇役を演じた飯豊も「リハーサルがなかったらこういう風に撮れなかっただろうと思うくらい、複雑で簡単には理解できない役柄」だったことを明かし、「本当に素敵な作品にしたいという想いがあった分、すごく粘ってリハーサルを重ねて、監督にも妥協しないで何回もやらせてもらえた。自分も納得いくような、自信を持ってお届けできる作品になったと思っています」と、たしかな手応えをのぞかせていた。
また、「小説の美しさを描ききろうと思っていた」と本作への強いこだわりを明かした柳監督は「この作品は設定が不思議なファンタジーなのでリアリティがとても大事だった。各キャラクターには難題を言って、心の底から感じて芝居をしてもらう。本当に素晴らしいお芝居をみなさんしてくださりました」と横浜をはじめとしたキャスト陣を大絶賛。すると真っ先に首を横に振った横浜は「監督のおかげです」と謙遜。「僕はみんなからもらったものを受けるだけだったので、本当にみなさんのおかげですよ」と全員への感謝を述べた。
その後、壇上には劇中で使用された古いタイプの電話機が運び込まれ「こういうの使ったことない!」と興味津々のキャスト陣。作品の内容にちなんで“失くしたもの”を告白していくことになると、「10代の頃の笑顔を失くしてしまった」という松岡や、「足の脂肪を失った」と足のサイズが小さくなったことを明かす矢作らに、「みんなネタがすごすぎる!」「話しづらくなるね」とハードルを感じはじめた横浜と飯豊。そして満を持して順番がきた横浜は、神妙な面持ちで電話機の受話器を取ると「横浜流星が失くしたものは、粋がっていた自分です」と告白。
「みなさんは想像もつかないと思いますが、中高はちょっとやんちゃしてカッコつけて粋がっていたんです…。ただ、このお仕事を始めていまの自分になったんですけど、いま振り返るとあの頃の自分輝いていたなと思う瞬間があって、だから粋がっていた自分も受け入れて、これから前に進んでいきたいと思います。この作品を観て、どんな自分も受け入れようと思いました」と語ると、すかさず松岡から「宣伝?」とツッコミが。「そうです」とニヤリと微笑む横浜に、会場からは大爆笑が巻き起こった。
【movie walker】190906 消失吧群青初日舞台问候
横浜流星が“失くしたもの”は「粋がっていた自分」!?衝撃の告白に会場は大爆笑
第8回「大学読書人大賞」を受賞しシリーズ化された河野裕の同名小説を、現在話題沸騰中のテレビドラマ「あなたの番です」に出演中の横浜流星を主演に迎えて実写映画化した『いなくなれ、群青』(公開中)の初日舞台挨拶が6日、新宿バルト9にて開催。横浜を筆頭に、飯豊まりえ、矢作穂香、松岡広大、松本妃代、中村里帆ら本作を彩るフレッシュなキャスト陣と、メガホンをとった新鋭・柳明菜監督が登壇した。
本作の舞台は“捨てられた人たちの島”と呼ばれ、出るためには失くしたものを見つけなければいけない階段島。ある日突然この島にやってきた、平穏な生活を望む悲観主義者の七草は、幼なじみの真辺由宇と再会。由宇は島から出るために七草や周囲の人々を巻き込みながら島にまつわる謎を解き明かそうとするのだが、やがて青春の残酷な現実を突きつけるような真相が明かされることに…。
割れんばかりの黄色い歓声を浴びながら登場した横浜は「無事に初日を迎えられて、本当に幸せです!」と満面の笑顔で喜びを噛みしめると、「本当に1人でも多くの方にこの作品を観ていただきたいです」と力強くコメント。そして「原作の難しい世界観やセリフを実写化するのは高い壁だった。監督やプロデューサーと相談して、その後にみんなで一緒にリハーサルをやりました」と撮影前に入念な準備を行なったことを振り返ると「こんなにも入念に準備をして臨めたというのは心強く、撮影に入る前からみんなで一緒に作っている感じがして嬉しかったです」と、準備期間を通じて共演者との絆が深まったことを明かした。
一方で由宇役を演じた飯豊も「リハーサルがなかったらこういう風に撮れなかっただろうと思うくらい、複雑で簡単には理解できない役柄」だったことを明かし、「本当に素敵な作品にしたいという想いがあった分、すごく粘ってリハーサルを重ねて、監督にも妥協しないで何回もやらせてもらえた。自分も納得いくような、自信を持ってお届けできる作品になったと思っています」と、たしかな手応えをのぞかせていた。
また、「小説の美しさを描ききろうと思っていた」と本作への強いこだわりを明かした柳監督は「この作品は設定が不思議なファンタジーなのでリアリティがとても大事だった。各キャラクターには難題を言って、心の底から感じて芝居をしてもらう。本当に素晴らしいお芝居をみなさんしてくださりました」と横浜をはじめとしたキャスト陣を大絶賛。すると真っ先に首を横に振った横浜は「監督のおかげです」と謙遜。「僕はみんなからもらったものを受けるだけだったので、本当にみなさんのおかげですよ」と全員への感謝を述べた。
その後、壇上には劇中で使用された古いタイプの電話機が運び込まれ「こういうの使ったことない!」と興味津々のキャスト陣。作品の内容にちなんで“失くしたもの”を告白していくことになると、「10代の頃の笑顔を失くしてしまった」という松岡や、「足の脂肪を失った」と足のサイズが小さくなったことを明かす矢作らに、「みんなネタがすごすぎる!」「話しづらくなるね」とハードルを感じはじめた横浜と飯豊。そして満を持して順番がきた横浜は、神妙な面持ちで電話機の受話器を取ると「横浜流星が失くしたものは、粋がっていた自分です」と告白。
「みなさんは想像もつかないと思いますが、中高はちょっとやんちゃしてカッコつけて粋がっていたんです…。ただ、このお仕事を始めていまの自分になったんですけど、いま振り返るとあの頃の自分輝いていたなと思う瞬間があって、だから粋がっていた自分も受け入れて、これから前に進んでいきたいと思います。この作品を観て、どんな自分も受け入れようと思いました」と語ると、すかさず松岡から「宣伝?」とツッコミが。「そうです」とニヤリと微笑む横浜に、会場からは大爆笑が巻き起こった。
厲害遼⬇️
今年で50歳を迎えた豊田が映画の製作や、これまでに出会ってきた人々との物語を綴り、自身の半生を振り返っている。各章では、豊田光、ヤマジカズヒデ、阪本順治、千原ジュニア、アンチェイン梶、松田龍平、マメ山田、鈴木杏、角田光代、中村達也、瑛太、東出昌大、照井利幸、渋川清彦、浅野忠信、飯田団紅(切腹ピストルズ)が手掛けた豊田作品にまつわる挿画を掲載。装丁は大橋修(thumb M)、装画は奈良美智が担当している。
今年で50歳を迎えた豊田が映画の製作や、これまでに出会ってきた人々との物語を綴り、自身の半生を振り返っている。各章では、豊田光、ヤマジカズヒデ、阪本順治、千原ジュニア、アンチェイン梶、松田龍平、マメ山田、鈴木杏、角田光代、中村達也、瑛太、東出昌大、照井利幸、渋川清彦、浅野忠信、飯田団紅(切腹ピストルズ)が手掛けた豊田作品にまつわる挿画を掲載。装丁は大橋修(thumb M)、装画は奈良美智が担当している。
「かりゆし58」星稜高の卒業式にサプライズ
星稜高の卒業式が1日、金沢市の稲置記念館で行われ、沖縄出身の4人組バンド「かりゆし58」がサプライズ登場。野球部が出場した昨夏の甲子園の“ラストミーティング”で林和成監督(43)が選手たちに歌った「オワリはじまり」と、ヒット曲「アンマー」を卒業生に贈った。野球部の前主将・竹谷理央は「本当にびっくりした。一生忘れない」と喜びをかみしめていた。
星稜の卒業生にとって、かけがえのない時間となった。3年間の思い出を振り返る映像が流れた後、突然ステージの幕が上がった。かりゆし58の登場に、何も知らされていなかった生徒たちは大興奮。瞬く間にステージ前になだれ込んで身を乗り出し、手拍子をしながら歌を口ずさんだ。
昨夏の甲子園での歴史的激闘がきっかけだった。済美(愛媛)との2回戦で、延長13回タイブレークの末にサヨナラ逆転満塁弾で涙をのんだ。その夜に宿舎で行われた“ラストミーティング”。林監督は「1曲歌ってええか?」と、涙交じりで「オワリはじまり」を贈った。その映像を見たかりゆし58の事務所関係者が星稜高に手紙を書き、今回のサプライズが実現した。
「オワリはじまり」を作詞作曲したボーカルの前川真悟(37)は「歌は基本、楽しむもの。でもあの場面は、選手を見守り続けてきた林監督が、夏の最後に彼らにかける愛情の代わりにあの歌を添えてくれた。音楽ができる以上の力を宿してくれた一幕だった」と話した。「アンマー」の歌唱前には「もう1曲歌ってええか?」と“林監督語録”も飛び出し、ナインは大喜び。サプライズに尽力した林監督は「実現できたらいいなと夢のように思い描いていたことが現実になり、感動を通り越して感無量です」とうなずいた。
昨夏の県大会決勝で大会新記録の1試合4本塁打を放った竹谷は「本当にびっくりした。甲子園では林先生の言葉1つ1つに思いが込められていて涙が出たが、今日のこの時間も一生忘れないと思う」と心を揺さぶられた。野球部は、23日開幕のセンバツに挑む。苦しい場面でも「必笑」を貫いた前主将は「今のチームは全国制覇する力がある。甲子園は限られた人数しか立てない場所。注目されている中でも、楽しんで野球をやって欲しい」と県勢初の甲子園制覇の夢を後輩たちに託した。(勝田 成紀)
◇済美戦VTR 1回に5安打で5点を先制したが、先発した150キロ右腕・奥川恭伸(2年)が右ふくらはぎをつって4回1失点で降板。7―1とリードした8回に投手陣が崩れて8失点し逆転を許したが、9回に7番・鯰田啓介(3年)の適時打で追いつき延長戦へ。12回には1死満塁のピンチも無失点。タイブレークに突入した13回表に2点を勝ち越したが、その裏に無死満塁から大会史上初の逆転サヨナラ満塁弾を浴びて11―13で敗れた。
◆かりゆし58 2005年4月、沖縄で結成された前川真悟(ボーカル、ベース)、新屋行裕(ギター)、中村洋貴(ドラム)、宮平直樹(ギター)による4人組バンド。06年2月、ミニアルバム「恋人よ」でデビュー。06年8月発売のデビューシングル「アンマー」で注目され、日本有線大賞新人賞受賞。「オワリはじまり」は10年2月にシングルのカップリング曲として発表された。新曲「バンドワゴン」「エンドロール」を引っさげ、3月9日から全国ツアーがスタート。
星稜高の卒業式が1日、金沢市の稲置記念館で行われ、沖縄出身の4人組バンド「かりゆし58」がサプライズ登場。野球部が出場した昨夏の甲子園の“ラストミーティング”で林和成監督(43)が選手たちに歌った「オワリはじまり」と、ヒット曲「アンマー」を卒業生に贈った。野球部の前主将・竹谷理央は「本当にびっくりした。一生忘れない」と喜びをかみしめていた。
星稜の卒業生にとって、かけがえのない時間となった。3年間の思い出を振り返る映像が流れた後、突然ステージの幕が上がった。かりゆし58の登場に、何も知らされていなかった生徒たちは大興奮。瞬く間にステージ前になだれ込んで身を乗り出し、手拍子をしながら歌を口ずさんだ。
昨夏の甲子園での歴史的激闘がきっかけだった。済美(愛媛)との2回戦で、延長13回タイブレークの末にサヨナラ逆転満塁弾で涙をのんだ。その夜に宿舎で行われた“ラストミーティング”。林監督は「1曲歌ってええか?」と、涙交じりで「オワリはじまり」を贈った。その映像を見たかりゆし58の事務所関係者が星稜高に手紙を書き、今回のサプライズが実現した。
「オワリはじまり」を作詞作曲したボーカルの前川真悟(37)は「歌は基本、楽しむもの。でもあの場面は、選手を見守り続けてきた林監督が、夏の最後に彼らにかける愛情の代わりにあの歌を添えてくれた。音楽ができる以上の力を宿してくれた一幕だった」と話した。「アンマー」の歌唱前には「もう1曲歌ってええか?」と“林監督語録”も飛び出し、ナインは大喜び。サプライズに尽力した林監督は「実現できたらいいなと夢のように思い描いていたことが現実になり、感動を通り越して感無量です」とうなずいた。
昨夏の県大会決勝で大会新記録の1試合4本塁打を放った竹谷は「本当にびっくりした。甲子園では林先生の言葉1つ1つに思いが込められていて涙が出たが、今日のこの時間も一生忘れないと思う」と心を揺さぶられた。野球部は、23日開幕のセンバツに挑む。苦しい場面でも「必笑」を貫いた前主将は「今のチームは全国制覇する力がある。甲子園は限られた人数しか立てない場所。注目されている中でも、楽しんで野球をやって欲しい」と県勢初の甲子園制覇の夢を後輩たちに託した。(勝田 成紀)
◇済美戦VTR 1回に5安打で5点を先制したが、先発した150キロ右腕・奥川恭伸(2年)が右ふくらはぎをつって4回1失点で降板。7―1とリードした8回に投手陣が崩れて8失点し逆転を許したが、9回に7番・鯰田啓介(3年)の適時打で追いつき延長戦へ。12回には1死満塁のピンチも無失点。タイブレークに突入した13回表に2点を勝ち越したが、その裏に無死満塁から大会史上初の逆転サヨナラ満塁弾を浴びて11―13で敗れた。
◆かりゆし58 2005年4月、沖縄で結成された前川真悟(ボーカル、ベース)、新屋行裕(ギター)、中村洋貴(ドラム)、宮平直樹(ギター)による4人組バンド。06年2月、ミニアルバム「恋人よ」でデビュー。06年8月発売のデビューシングル「アンマー」で注目され、日本有線大賞新人賞受賞。「オワリはじまり」は10年2月にシングルのカップリング曲として発表された。新曲「バンドワゴン」「エンドロール」を引っさげ、3月9日から全国ツアーがスタート。
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