这次秀里My Best Friend这首歌的最后,reikoumi站在大阶段中央,组子们在两侧,michiru酱在大阶段右侧中段附近,唱到「絆で固く結ばれた」的时候,做了「絆絆」的动作,不知道配信能不能拍到,可以注意一下
感觉michiru酱一进❄️组就和reiko关系很好了,2014年才研二吧,reiko和陽向春輝一起给她过生日,没记错的话应该是成年礼,nw的时候也才研四,被同期爆料听说reiko要组替一直哭哭跟随reiko的脚步到了组、能送reiko毕业,也是很深的缘分
michiru酱真的是演什么像什么,役幅很广,最喜欢的她的角色是对健司关注又在意的成濑塔子(组第一作,好漂亮!,还有death holi里洞悉一切的伯爵夫人
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michiru酱真的是演什么像什么,役幅很广,最喜欢的她的角色是对健司关注又在意的成濑塔子(组第一作,好漂亮!,还有death holi里洞悉一切的伯爵夫人
#荒牧慶彦##荒牧慶彦[超话]##荒牧庆彦#
荒牧慶彦&梅津瑞樹、剣劇で魅せる新感覚「三國志」に挑戦! 共演キャストも徹底解説<インタビュー>
https://t.cn/A6TcImxG
2024/03/30 20:00
剣劇「三國志演技~孫呉」にW主演する(左から)荒牧慶彦、梅津瑞樹撮影=西村康
2024年春、との新たな挑戦が始まる。
4月5日(金)より明治座にて、荒牧が企画し、梅津と共にW主演を果たす剣劇「三國志演技〜孫呉」が開幕する。孫家に仕えた才能あふれる周瑜を演じる荒牧と、孫呉の礎を築いた勇猛果敢な孫策を演じる梅津。2人は舞台『刀剣乱舞』での共演以降、多くの作品や企画で共演している。
そんな2人がW主演として挑む本作への思いや、共演者の印象などを聞いた。
お互いの存在は「もっと知りたい」「いろんな景色を見せてくれる」
――荒牧さんが企画を手掛ける「三國志演技〜孫呉」。どんな作品になりそうでしょうか。
荒牧:小さい頃から大好きな『三國志』 の物語を“もっと多くの人に知ってもらいたい”“殺陣にスポットを当てた作品を作れたら”という気持ちから、剣劇「三國志演技〜孫呉」というタイトルにしました。
今回は『三國志』 の中でも、孫呉の孫策と周瑜を中心とした物語です。企画ということで僕の名前が先にきていますが、物語の主軸は梅ちゃん(梅津)が演じる孫策。僕は、周瑜としてそのサポートに回る役柄となります。
梅津:なるほど。(取材時点では稽古前のため)まだ僕はビジュアル撮影のときに、ふわっといくつかキーワードを聞いただけの状態なので、どんな作品になるのだろうか…と思っているところです。
――梅津さん演じる孫策と荒牧さん演じる周瑜は、強い絆で結ばれた義兄弟で親友という関係性です。お2人はお互いのことをどういった存在だと感じていますか。
荒牧:僕は梅ちゃんのことが“すごく気になる”って感じですね。性格的にも人柄的にも不思議な子なので。最初の共演時から「もっと知りたい、梅ちゃんのこんなところが見てみたい」って思うことが多かったです。
梅津:初めてご一緒したときから、僕にとっては背中を追いかけている、ずっと先に立っている人ですね。
最初のご縁から時間が経った今でも、追いかけたいと思える人だし、毎年“こんなことをするんだ!”って驚かされるので「自分も負けてられないな、いろんなことやっていこう」と、背中を見ながら常々思っています。だって明治座で、お味噌汁も作るんですよ?
――お味噌汁ですか?
荒牧:そうなんです。今回ありがたいことにいろいろなご縁がつながって、オリジナルのお味噌汁を作らせてもらうことになりまして。僕と梅ちゃんが作ったフリーズドライのお味噌汁をグッズで出します。
梅津:もう意味が分からないじゃないですか? 人生で味噌汁を作る機会がこようとは(笑)。
荒牧:僕も思ってなかったよ(笑)。
梅津:面白いですよね。まっきーさんはこうやって、僕にいろんな景色を見せてくれる存在です。
廣野凌大、早乙女友貴etc...荒牧&梅津から見る共演者のイメージは?
剣劇「三國志演技~孫呉」にW主演する(左から)荒牧慶彦、梅津瑞樹撮影=西村康
――共演者の方々も豪華な顔ぶれが揃っていますが、その役どころや印象について教えてください。まずは廣野凌大さん演じる孫権は、梅津さん演じる孫策と兄弟役ですね。
荒牧:共演したことあるんだっけ?
梅津:一応あります。ただ、もうだいぶ昔ですね。すごくいい人らしいというのは噂で聞くのですが。
荒牧:僕は絡むことが多いんですが、彼は彼なりのポリシーがあって、彼なりのキャラクター性で、登り詰めていこうとしている人という印象ですね。
彼のキャラクター性って結構尖っているし、多分否定されることも多いんだろうけど、それを貫くためのしっかりとした土台はあるんですよ。自分の生き方を貫くからこそ、まわりへのリスペクトだったり、感謝だったり、礼儀正しさだったりをすごく持っている。
なので、僕もすごく好きな俳優の1人なんですよね。多分梅ちゃんも好きだと思う。
梅津:なるほど。
荒牧:(廣野が演じる)弟の孫権って、若い頃はやんちゃだったみたいな説が結構あるんですよ。そのやんちゃ具合に振り回される孫策っていうのが見られるんじゃないかなって楽しみです。
梅津:僕以上にやんちゃなわけですね。
荒牧:そう! 孫策はやんちゃだけど、どこか君主として筆頭に立っている自覚はある。孫権は弟なので奔放な部分がある、そんなキャラクターにしたいなと思っています。
梅津:現時点ではまだビジュアル撮影をしただけなので、全体的にふわっとしていたのですが、この話を聞いてだいぶ孫策へのイメージがつかめてきたかもしれないです。
――程普役の富田 翔さんはいかがでしょうか。
荒牧:翔さんは大好きな先輩ですね。どんどん若い子が活躍していって、僕ら世代も含めて、僕ら以上の世代の人たちってどうしてもサブとして支えるポジションになってしまうことが多い。
それは自然なことではあるんですが、今回はそうじゃなくて、メインどころとして彼が持っている熱さや実力というものを、いかんなく発揮してもらえたらいいなと思ってオファーさせていただいたんです。
程普役・富田さん、黄蓋役・高木トモユキさん、韓当役・郷本直也さんは、ちょっと頑固で若者を認められない“偏屈なおじさん”たちにしたいなと。周瑜と孫策が実力を発揮していくから、しぶしぶ認めざるを得ない…みたいな感じにしたいんですよね。
梅津: なるほど。翔さんは僕のなかでは、ウィットに富んだ面白い方というイメージですね。そういうものがじんわりとにじむようなお芝居をされる印象なので、今回は“偏屈おじさん”をどう演じられるのか楽しみです。高木さんや郷本さんとは初共演ですね。
荒牧:トモさん(高木)はご本人そのまま、真っ直ぐな熱い男でいてもらいたいなと思っています。なおやん(郷本直也) にはスンとしているちょっとかっこよくセクシーなキャラをやってもらいたいなと構想中です。
――劉表役の冨田昌則さんも多岐にわたってご活躍されていますね。
荒牧:冨田さんは一見怖そうだけど、すっごく優しい方。劉表って優しくてみんなを包み込むんだけど、腹の中になにか隠し持っているような描かれ方をすることが多いので、そういうイメージですね。ベテランの先輩方には僕から言えることはなくて、それぞれが作ってくださるキャラクターを僕自身も楽しみにしています。
――その劉表が仕えている黄祖は、玉城裕規さんが演じられます。
荒牧:たまさん(玉城)は芝居も殺陣も、いろんなものがうまい方という印象ですね。ご本人にも不思議な色気があるので、黄祖も狂気を孕んだ人物として演じてもらいたいなと考えています。
――殺陣でいうと、早乙女友貴さん演じる太史慈VS孫策の一騎打ちは見どころの1つかなと思うのですが…。
荒牧:そう! そこはね、梅ちゃんバチバチに戦わせるからね。
梅津:考え方がポケモンバトルじゃないですか(笑)。「行け、ウメツ!」って。でも蓋を開けたら、両者が袖からバーッと走ってきて、すれ違いざまの居合で終わるかもしれないし。
荒牧:そんな楽はさせないよ(笑)。
梅津:(笑)。楽はさせていただけないようなので、どうにかしてあの早乙女さんに勝てるという説得力のある殺陣をしなきゃいけないですね。頑張らないと。
――そして孫策の父親・孫堅役をEXILEの松本利夫さんが演じます。共演経験は?
荒牧:ないんですよ。関係各所の皆さまと、孫堅にはどんな人が合うかと会議をした際にお名前が挙がって。もし出ていただけるならぜひと。僕はEXILE世代なので、個人的にすごく共演が楽しみです。
梅津:父さんはEXILE。いいですね、自慢できます(笑)。
2.5次元舞台の殺陣はキャラクターありき
4月5日(金)より明治座にて剣劇「三國志演技~孫呉」開幕!撮影=西村康
――太史慈との一騎打ち以外にも、殺陣が見どころの作品になるかと思います。殺陣へのこだわりは何かありますか。
梅津:殺陣をやる舞台って、やっぱり2.5次元作品が多いんです。2.5次元作品だと原作があるので、役ごとの動きの特徴みたいなものが、殺陣のなかで見えるようにっていうのは意識しているかもしれないです。今回の孫策だと、荒々しい感じになるのかなと想像しています。
荒牧:ギリギリのところで止めて斬ったように見せるパフォーマンスって、本当に人の心を打つんですよ。そこがすごく僕は好きですね。『殺陣まつり〜和風三国志〜』 で百人斬りや影絵斬りを経験したことで、改めて殺陣というものが好きなんだなと実感しました。
――最後に、意気込みとともに本作におけるご自身にとって挑戦について教えてください。
梅津: “剣劇”とわざわざ書いてあるということは、おそらく殺陣が多いんだろうなと。芯のある芝居はもちろん、殺陣という部分が挑戦になるんじゃないのかなと、想像ではありますが考えています。
自他ともに干渉するのもされるのも嫌いなタイプなので、人に圧をかけるような役というのも挑戦になりそうです。その姿も含め、ぜひ楽しんでもらえたらと思います。
荒牧:“剣劇”という、舞台でもミュージカルでもない1つのジャンルを作れたらいいなと思っています。『三國志』自体や孫呉の物語を好きになってもらうのはもちろんですが、同時に殺陣ショーみたいなことがしたくて“剣劇”としました。二部には『スペシャル殺陣ショー』もありますので、そちらも楽しんでもらえる作品を皆さんに届けられるよう、しっかりと作っていきたいと思っています。
(取材・文=双海しお/スタイリスト=ヨシダミホ/ヘア&メーク=鈴木りさ/衣装協力=パンツ ¥6,930(CASPER JOHN/Sian PR)ネックレス ¥6,600 ブレスレット ¥3,850(共にAIVER/Sian PR)(荒牧) 、パンツ ¥12,980 ネックレス ¥6,600(共にAIVER/Sian PR)(梅津))
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
荒牧慶彦&梅津瑞樹、剣劇で魅せる新感覚「三國志」に挑戦! 共演キャストも徹底解説<インタビュー>
https://t.cn/A6TcImxG
2024/03/30 20:00
剣劇「三國志演技~孫呉」にW主演する(左から)荒牧慶彦、梅津瑞樹撮影=西村康
2024年春、との新たな挑戦が始まる。
4月5日(金)より明治座にて、荒牧が企画し、梅津と共にW主演を果たす剣劇「三國志演技〜孫呉」が開幕する。孫家に仕えた才能あふれる周瑜を演じる荒牧と、孫呉の礎を築いた勇猛果敢な孫策を演じる梅津。2人は舞台『刀剣乱舞』での共演以降、多くの作品や企画で共演している。
そんな2人がW主演として挑む本作への思いや、共演者の印象などを聞いた。
お互いの存在は「もっと知りたい」「いろんな景色を見せてくれる」
――荒牧さんが企画を手掛ける「三國志演技〜孫呉」。どんな作品になりそうでしょうか。
荒牧:小さい頃から大好きな『三國志』 の物語を“もっと多くの人に知ってもらいたい”“殺陣にスポットを当てた作品を作れたら”という気持ちから、剣劇「三國志演技〜孫呉」というタイトルにしました。
今回は『三國志』 の中でも、孫呉の孫策と周瑜を中心とした物語です。企画ということで僕の名前が先にきていますが、物語の主軸は梅ちゃん(梅津)が演じる孫策。僕は、周瑜としてそのサポートに回る役柄となります。
梅津:なるほど。(取材時点では稽古前のため)まだ僕はビジュアル撮影のときに、ふわっといくつかキーワードを聞いただけの状態なので、どんな作品になるのだろうか…と思っているところです。
――梅津さん演じる孫策と荒牧さん演じる周瑜は、強い絆で結ばれた義兄弟で親友という関係性です。お2人はお互いのことをどういった存在だと感じていますか。
荒牧:僕は梅ちゃんのことが“すごく気になる”って感じですね。性格的にも人柄的にも不思議な子なので。最初の共演時から「もっと知りたい、梅ちゃんのこんなところが見てみたい」って思うことが多かったです。
梅津:初めてご一緒したときから、僕にとっては背中を追いかけている、ずっと先に立っている人ですね。
最初のご縁から時間が経った今でも、追いかけたいと思える人だし、毎年“こんなことをするんだ!”って驚かされるので「自分も負けてられないな、いろんなことやっていこう」と、背中を見ながら常々思っています。だって明治座で、お味噌汁も作るんですよ?
――お味噌汁ですか?
荒牧:そうなんです。今回ありがたいことにいろいろなご縁がつながって、オリジナルのお味噌汁を作らせてもらうことになりまして。僕と梅ちゃんが作ったフリーズドライのお味噌汁をグッズで出します。
梅津:もう意味が分からないじゃないですか? 人生で味噌汁を作る機会がこようとは(笑)。
荒牧:僕も思ってなかったよ(笑)。
梅津:面白いですよね。まっきーさんはこうやって、僕にいろんな景色を見せてくれる存在です。
廣野凌大、早乙女友貴etc...荒牧&梅津から見る共演者のイメージは?
剣劇「三國志演技~孫呉」にW主演する(左から)荒牧慶彦、梅津瑞樹撮影=西村康
――共演者の方々も豪華な顔ぶれが揃っていますが、その役どころや印象について教えてください。まずは廣野凌大さん演じる孫権は、梅津さん演じる孫策と兄弟役ですね。
荒牧:共演したことあるんだっけ?
梅津:一応あります。ただ、もうだいぶ昔ですね。すごくいい人らしいというのは噂で聞くのですが。
荒牧:僕は絡むことが多いんですが、彼は彼なりのポリシーがあって、彼なりのキャラクター性で、登り詰めていこうとしている人という印象ですね。
彼のキャラクター性って結構尖っているし、多分否定されることも多いんだろうけど、それを貫くためのしっかりとした土台はあるんですよ。自分の生き方を貫くからこそ、まわりへのリスペクトだったり、感謝だったり、礼儀正しさだったりをすごく持っている。
なので、僕もすごく好きな俳優の1人なんですよね。多分梅ちゃんも好きだと思う。
梅津:なるほど。
荒牧:(廣野が演じる)弟の孫権って、若い頃はやんちゃだったみたいな説が結構あるんですよ。そのやんちゃ具合に振り回される孫策っていうのが見られるんじゃないかなって楽しみです。
梅津:僕以上にやんちゃなわけですね。
荒牧:そう! 孫策はやんちゃだけど、どこか君主として筆頭に立っている自覚はある。孫権は弟なので奔放な部分がある、そんなキャラクターにしたいなと思っています。
梅津:現時点ではまだビジュアル撮影をしただけなので、全体的にふわっとしていたのですが、この話を聞いてだいぶ孫策へのイメージがつかめてきたかもしれないです。
――程普役の富田 翔さんはいかがでしょうか。
荒牧:翔さんは大好きな先輩ですね。どんどん若い子が活躍していって、僕ら世代も含めて、僕ら以上の世代の人たちってどうしてもサブとして支えるポジションになってしまうことが多い。
それは自然なことではあるんですが、今回はそうじゃなくて、メインどころとして彼が持っている熱さや実力というものを、いかんなく発揮してもらえたらいいなと思ってオファーさせていただいたんです。
程普役・富田さん、黄蓋役・高木トモユキさん、韓当役・郷本直也さんは、ちょっと頑固で若者を認められない“偏屈なおじさん”たちにしたいなと。周瑜と孫策が実力を発揮していくから、しぶしぶ認めざるを得ない…みたいな感じにしたいんですよね。
梅津: なるほど。翔さんは僕のなかでは、ウィットに富んだ面白い方というイメージですね。そういうものがじんわりとにじむようなお芝居をされる印象なので、今回は“偏屈おじさん”をどう演じられるのか楽しみです。高木さんや郷本さんとは初共演ですね。
荒牧:トモさん(高木)はご本人そのまま、真っ直ぐな熱い男でいてもらいたいなと思っています。なおやん(郷本直也) にはスンとしているちょっとかっこよくセクシーなキャラをやってもらいたいなと構想中です。
――劉表役の冨田昌則さんも多岐にわたってご活躍されていますね。
荒牧:冨田さんは一見怖そうだけど、すっごく優しい方。劉表って優しくてみんなを包み込むんだけど、腹の中になにか隠し持っているような描かれ方をすることが多いので、そういうイメージですね。ベテランの先輩方には僕から言えることはなくて、それぞれが作ってくださるキャラクターを僕自身も楽しみにしています。
――その劉表が仕えている黄祖は、玉城裕規さんが演じられます。
荒牧:たまさん(玉城)は芝居も殺陣も、いろんなものがうまい方という印象ですね。ご本人にも不思議な色気があるので、黄祖も狂気を孕んだ人物として演じてもらいたいなと考えています。
――殺陣でいうと、早乙女友貴さん演じる太史慈VS孫策の一騎打ちは見どころの1つかなと思うのですが…。
荒牧:そう! そこはね、梅ちゃんバチバチに戦わせるからね。
梅津:考え方がポケモンバトルじゃないですか(笑)。「行け、ウメツ!」って。でも蓋を開けたら、両者が袖からバーッと走ってきて、すれ違いざまの居合で終わるかもしれないし。
荒牧:そんな楽はさせないよ(笑)。
梅津:(笑)。楽はさせていただけないようなので、どうにかしてあの早乙女さんに勝てるという説得力のある殺陣をしなきゃいけないですね。頑張らないと。
――そして孫策の父親・孫堅役をEXILEの松本利夫さんが演じます。共演経験は?
荒牧:ないんですよ。関係各所の皆さまと、孫堅にはどんな人が合うかと会議をした際にお名前が挙がって。もし出ていただけるならぜひと。僕はEXILE世代なので、個人的にすごく共演が楽しみです。
梅津:父さんはEXILE。いいですね、自慢できます(笑)。
2.5次元舞台の殺陣はキャラクターありき
4月5日(金)より明治座にて剣劇「三國志演技~孫呉」開幕!撮影=西村康
――太史慈との一騎打ち以外にも、殺陣が見どころの作品になるかと思います。殺陣へのこだわりは何かありますか。
梅津:殺陣をやる舞台って、やっぱり2.5次元作品が多いんです。2.5次元作品だと原作があるので、役ごとの動きの特徴みたいなものが、殺陣のなかで見えるようにっていうのは意識しているかもしれないです。今回の孫策だと、荒々しい感じになるのかなと想像しています。
荒牧:ギリギリのところで止めて斬ったように見せるパフォーマンスって、本当に人の心を打つんですよ。そこがすごく僕は好きですね。『殺陣まつり〜和風三国志〜』 で百人斬りや影絵斬りを経験したことで、改めて殺陣というものが好きなんだなと実感しました。
――最後に、意気込みとともに本作におけるご自身にとって挑戦について教えてください。
梅津: “剣劇”とわざわざ書いてあるということは、おそらく殺陣が多いんだろうなと。芯のある芝居はもちろん、殺陣という部分が挑戦になるんじゃないのかなと、想像ではありますが考えています。
自他ともに干渉するのもされるのも嫌いなタイプなので、人に圧をかけるような役というのも挑戦になりそうです。その姿も含め、ぜひ楽しんでもらえたらと思います。
荒牧:“剣劇”という、舞台でもミュージカルでもない1つのジャンルを作れたらいいなと思っています。『三國志』自体や孫呉の物語を好きになってもらうのはもちろんですが、同時に殺陣ショーみたいなことがしたくて“剣劇”としました。二部には『スペシャル殺陣ショー』もありますので、そちらも楽しんでもらえる作品を皆さんに届けられるよう、しっかりと作っていきたいと思っています。
(取材・文=双海しお/スタイリスト=ヨシダミホ/ヘア&メーク=鈴木りさ/衣装協力=パンツ ¥6,930(CASPER JOHN/Sian PR)ネックレス ¥6,600 ブレスレット ¥3,850(共にAIVER/Sian PR)(荒牧) 、パンツ ¥12,980 ネックレス ¥6,600(共にAIVER/Sian PR)(梅津))
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
2024.03.08
土ドラ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』【公式】
@tokaitv_dodra
あす23時40分から第10話放送‼
おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!
https://t.cn/A6Y1KLUR
名セリフで振り返る #おっパン プレイバック
ラスボス登場‼大地の父・堀内真一郎役 #相島一之
円役・ #東啓介 に聞いた‼「●●がなんだっていいじゃないか!」
★名セリフで振り返る「おっパン」プレイバック!
★「おっパン」のラスボス登場!大地の父・堀内真一郎役 相島一之
★監督・二宮崇に聞いた俳優・原田泰造&中島颯太の魅力とは!?
★大地へのプロポーズが大反響!円役・東啓介に聞いた
「●●がなんだっていいじゃないか!」
昭和のおっさん・沖田誠(原田泰造)と共に登場人物全員が価値観をアップデートしていくハートフルなホームコメディ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」。前回の放送では、誠の妻・美香(富田靖子)がアイドルグループ「RANDOM」にハマった本当の理由が明かされ、沖田家の絆がより一層深まった。
また五十嵐大地(中島颯太)は砂川円(東啓介)からついにプロポーズされ、SNS上では「二人は尊い」「真剣なプロポーズに号泣」など多くの反響を呼んだ。
あす9日に放送される第10話では、大地との結婚に向けて動き出した円が、両親を説得するために熊本の実家へと向かう。一方、大地は結婚の噂を聞きつけた父・堀内真一郎(相島一之)と思いがけない約10年ぶりの再会をする。
残り2話となり、いよいよ最終章に入る「おっパン」。どんな結末となっていくのか?誠や沖田家の家族たち、そしてその周りの人たちもアップデートしてきたが、反響の大きかった名セリフとともに、改めてこれまでを振り返ってみた。
まもなく最終話!名セリフで振り返る「おっパン」 プレイバック!
第1話
「大丈夫。ゲイはうつったりしませんよ」 (大地)
ひきもこり中の息子・翔の部屋にいる青年がゲイと知り、誠は反射的に「ゲイがうつったら困る」と最低な発言をしてしまう。しかし、自分を否定するそんな発言に対しても、大地は笑いながらまっすぐに誠を見据えこのセリフを放った。誰のことも否定しないこのドラマを象徴する一言。大地はのちにSNS上で名言製造機と呼ばれることに。
第2話
「お父さんて、他人が大切にしてる物、自分の尺度で否定するじゃん!」 (萌)
二次元が好きで自らもBL同人誌を描いている娘の萌が同人誌即売会(コミックカーニバル)当日に熱を出してしまう。誠は自分が代わりに行くと持ち掛けるが、そんな誠を信用していない萌が放った一言。SNS上では「ほんとそれな」と共感する声と、「自分も子供に同じように接しているかも」と反省する声が。
第3話
「下着なんて個人の自由で好きなものを穿けばいい。誰の迷惑にもならないし、そんなプライベートなことは他人には関係ない。その人の心の性別がどうとか、誰を好きになるかなんてことも…誰にも迷惑をかけない。
“おっさんのパンツがなんだっていい”のと同じだ」 (誠)
ひょんなことから服を汚してしまい大地と一緒に銭湯にいくことになった誠。脱衣所で誠が目にしたのは、様々な年代の男性たちが穿く色とりどりの様々なパンツだった。そのパンツたちを見つめ、誠は大きな気づきを得て、タイトル回収となるこの一言が誕生した。「どうだろう、合ってるかな?」と聞く誠に「少なくとも俺はそう言われるとほっとします」と大地が個人の意見として返したことも、SNSでは評価が高いポイントだった。
第4話
「世間が待ってくれないから、家族は待ってるフリをするんじゃないの?」 (萌)
留年を回避するため高校に行くことを決意した翔だったが、再び部屋に籠ってしまう。「家族はギリギリ待てても、世間は待ってくれないだろ」と落ち着かない様子の誠に萌が放った一言。何気ない優しさと気遣いが溢れた家族の絆を感じるこのセリフが、萌を演じる大原梓も一番好きだという。
第5話
「親はそうだよね。なかなか胸を張って
『よし、いまベストの対応したぞ』とは思えない」 (美穂子)
ゲイの息子を持つ美穂子と、ひきこもりの息子を持つ美香、二人の母の会話の中の一言。SNSで親世代から多数の共感の声。親だって完ぺきではなく、悩んでいることも肯定してくれる言葉として救われた人もいるのでは?
第6話
「俺を諦めないでくれ。怒らないってことは、話しても無駄って事だろ?
怒りなら受け止める」 (誠)
不用意な発言で大地と円を傷つけてしまった誠。後日、2人に謝るものの、怒られもせず距離を取られてしまったように感じた誠が放った一言。失敗をしても人との対話を諦めない誠の姿が見るものの心を揺さぶった。
第7話
「どうして誰かと仲良くしてると、すぐに好きとか、付き合ってるとか考えるの?」 (翔)
ある日、同級生の男女と仲良く話している翔の姿を目撃した誠は、翔がその子たちに好意を寄せていると思い何気なく「父さんは、翔が誰を好きでもいいと思う」と言葉をかける。それに対し言い返した翔の一言。人との関係性は「男女」や「恋愛」など明確な枠組みで出来ているわけではないことに言及するセリフにSNS上での評価も高かった。
第8話
「俺に残っているのは古いやり方くらいだ。粘りと根性、飲み会で作った人脈。
それが通じるのか、俺はいま試してるんだよ」 (古池)
誠以上にモラルがなく発言がほぼハラスメントな昭和男の古池。会社で起きたトラブルを解決するため奔走する古池だが、その対処法は「20年前に飲み会で培った人脈」というまさにザ・昭和な方法だった。自分を変えられない古い世代の哀愁が、若い世代にも届いたセリフ。そんな古池も誠のお陰でアップデートを始めることになる。
第9話
「家族以外に目を向けたのは久しぶりだった。逃避だって言われたらそう。でも、それが必要だったの。わたしはRANDOMに救われた。ソジュンがいたから耐えられた。毎日が楽しくなった。……生きてこられた」 (美香)
誠と一緒にアイドルグループ「RANDOM」のコンサートに行った美香が「RANDOM」にハマった本当の理由を語ったシーン。美香が子育てで人知れず一人で悩み疲れきっていた時に、自分を救う何かに出会えたことが家族を守るためにも必要だったという言葉に、誠は任せきりにしていた自分を反省しつつ、妻を救ってくれた「RANDOM」に感謝したのだった。
これまでドラマで放たれたセリフで、見る者に感動の涙とともに“共感”と“気づき”を与えてきた「おっパン」。あす9日の放送から、いよいよ物語は最終章へ――。
土ドラ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』【公式】
@tokaitv_dodra
あす23時40分から第10話放送‼
おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!
https://t.cn/A6Y1KLUR
名セリフで振り返る #おっパン プレイバック
ラスボス登場‼大地の父・堀内真一郎役 #相島一之
円役・ #東啓介 に聞いた‼「●●がなんだっていいじゃないか!」
★名セリフで振り返る「おっパン」プレイバック!
★「おっパン」のラスボス登場!大地の父・堀内真一郎役 相島一之
★監督・二宮崇に聞いた俳優・原田泰造&中島颯太の魅力とは!?
★大地へのプロポーズが大反響!円役・東啓介に聞いた
「●●がなんだっていいじゃないか!」
昭和のおっさん・沖田誠(原田泰造)と共に登場人物全員が価値観をアップデートしていくハートフルなホームコメディ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」。前回の放送では、誠の妻・美香(富田靖子)がアイドルグループ「RANDOM」にハマった本当の理由が明かされ、沖田家の絆がより一層深まった。
また五十嵐大地(中島颯太)は砂川円(東啓介)からついにプロポーズされ、SNS上では「二人は尊い」「真剣なプロポーズに号泣」など多くの反響を呼んだ。
あす9日に放送される第10話では、大地との結婚に向けて動き出した円が、両親を説得するために熊本の実家へと向かう。一方、大地は結婚の噂を聞きつけた父・堀内真一郎(相島一之)と思いがけない約10年ぶりの再会をする。
残り2話となり、いよいよ最終章に入る「おっパン」。どんな結末となっていくのか?誠や沖田家の家族たち、そしてその周りの人たちもアップデートしてきたが、反響の大きかった名セリフとともに、改めてこれまでを振り返ってみた。
まもなく最終話!名セリフで振り返る「おっパン」 プレイバック!
第1話
「大丈夫。ゲイはうつったりしませんよ」 (大地)
ひきもこり中の息子・翔の部屋にいる青年がゲイと知り、誠は反射的に「ゲイがうつったら困る」と最低な発言をしてしまう。しかし、自分を否定するそんな発言に対しても、大地は笑いながらまっすぐに誠を見据えこのセリフを放った。誰のことも否定しないこのドラマを象徴する一言。大地はのちにSNS上で名言製造機と呼ばれることに。
第2話
「お父さんて、他人が大切にしてる物、自分の尺度で否定するじゃん!」 (萌)
二次元が好きで自らもBL同人誌を描いている娘の萌が同人誌即売会(コミックカーニバル)当日に熱を出してしまう。誠は自分が代わりに行くと持ち掛けるが、そんな誠を信用していない萌が放った一言。SNS上では「ほんとそれな」と共感する声と、「自分も子供に同じように接しているかも」と反省する声が。
第3話
「下着なんて個人の自由で好きなものを穿けばいい。誰の迷惑にもならないし、そんなプライベートなことは他人には関係ない。その人の心の性別がどうとか、誰を好きになるかなんてことも…誰にも迷惑をかけない。
“おっさんのパンツがなんだっていい”のと同じだ」 (誠)
ひょんなことから服を汚してしまい大地と一緒に銭湯にいくことになった誠。脱衣所で誠が目にしたのは、様々な年代の男性たちが穿く色とりどりの様々なパンツだった。そのパンツたちを見つめ、誠は大きな気づきを得て、タイトル回収となるこの一言が誕生した。「どうだろう、合ってるかな?」と聞く誠に「少なくとも俺はそう言われるとほっとします」と大地が個人の意見として返したことも、SNSでは評価が高いポイントだった。
第4話
「世間が待ってくれないから、家族は待ってるフリをするんじゃないの?」 (萌)
留年を回避するため高校に行くことを決意した翔だったが、再び部屋に籠ってしまう。「家族はギリギリ待てても、世間は待ってくれないだろ」と落ち着かない様子の誠に萌が放った一言。何気ない優しさと気遣いが溢れた家族の絆を感じるこのセリフが、萌を演じる大原梓も一番好きだという。
第5話
「親はそうだよね。なかなか胸を張って
『よし、いまベストの対応したぞ』とは思えない」 (美穂子)
ゲイの息子を持つ美穂子と、ひきこもりの息子を持つ美香、二人の母の会話の中の一言。SNSで親世代から多数の共感の声。親だって完ぺきではなく、悩んでいることも肯定してくれる言葉として救われた人もいるのでは?
第6話
「俺を諦めないでくれ。怒らないってことは、話しても無駄って事だろ?
怒りなら受け止める」 (誠)
不用意な発言で大地と円を傷つけてしまった誠。後日、2人に謝るものの、怒られもせず距離を取られてしまったように感じた誠が放った一言。失敗をしても人との対話を諦めない誠の姿が見るものの心を揺さぶった。
第7話
「どうして誰かと仲良くしてると、すぐに好きとか、付き合ってるとか考えるの?」 (翔)
ある日、同級生の男女と仲良く話している翔の姿を目撃した誠は、翔がその子たちに好意を寄せていると思い何気なく「父さんは、翔が誰を好きでもいいと思う」と言葉をかける。それに対し言い返した翔の一言。人との関係性は「男女」や「恋愛」など明確な枠組みで出来ているわけではないことに言及するセリフにSNS上での評価も高かった。
第8話
「俺に残っているのは古いやり方くらいだ。粘りと根性、飲み会で作った人脈。
それが通じるのか、俺はいま試してるんだよ」 (古池)
誠以上にモラルがなく発言がほぼハラスメントな昭和男の古池。会社で起きたトラブルを解決するため奔走する古池だが、その対処法は「20年前に飲み会で培った人脈」というまさにザ・昭和な方法だった。自分を変えられない古い世代の哀愁が、若い世代にも届いたセリフ。そんな古池も誠のお陰でアップデートを始めることになる。
第9話
「家族以外に目を向けたのは久しぶりだった。逃避だって言われたらそう。でも、それが必要だったの。わたしはRANDOMに救われた。ソジュンがいたから耐えられた。毎日が楽しくなった。……生きてこられた」 (美香)
誠と一緒にアイドルグループ「RANDOM」のコンサートに行った美香が「RANDOM」にハマった本当の理由を語ったシーン。美香が子育てで人知れず一人で悩み疲れきっていた時に、自分を救う何かに出会えたことが家族を守るためにも必要だったという言葉に、誠は任せきりにしていた自分を反省しつつ、妻を救ってくれた「RANDOM」に感謝したのだった。
これまでドラマで放たれたセリフで、見る者に感動の涙とともに“共感”と“気づき”を与えてきた「おっパン」。あす9日の放送から、いよいよ物語は最終章へ――。
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