東北高校バレーボール部OB会の皆さん、並びに東北高校バレーボール部関係者の皆様、そして東北高校バレーボール部を応援されている皆さんに
この前行われた県選手権大会の結果をまずお知らせいたします
順調に決勝戦まで勝ち進みました我が東北高校バレーボール部
決勝戦も気合充分
第一セットはスタートも順調で、リードを広げます
応援もしっかりしておりました
第一セットを奪い、続く第二セット
追う展開になってしまいます
追いついても離されて先にセットポイント
デュースの連続で、追いつ追われつ３０点代突入‍
最後勝ちきりました〜優勝です
おめでとうございます㊗️
こういう展開で勝ち切ったことは良い経験でもあるし、自信にもなったと思います
次は高校総体ですね！頑張ってください
あと新入生歓迎会も報告いたします。
今年も有望な新入生がたくさん入部してきました
ようこそ東北高校バレーボール部へ
３年間しっかりと頑張って、目標は　“日本一” です。これを合言葉に一人も欠けることなくバレーボールに励んでくださいね！
頼もしい新入生を迎えてますます楽しみです。
今後とも東北高校バレーボール部の応援よろしくお願いします‍♂️

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２８日にサーティーフォー保土ケ谷球場（横浜市保土ケ谷区）で行われた高校野球の春季県大会。準々決勝で勝利した東海大相｜模高のベンチには、タテジマのユニホームに憧れ、県外から入学してきた岡村日和さん（３年）の姿があった。的確な声がけで選手たちをサポートし、４強入りに貢献した。

　三重県出身の岡村さんはソフトボール部を引退した中学３年の夏、愛知県で行われた同高の招待試合を観戦。そこでタテジマのユニホームを身にまとったナインに目を奪われた。「オーラがすごかった。ここに行きたい」。マネジャーになることを決意して、父慎也さん（４６）とともに神奈川に引っ越してきた。

　春夏通算２２度の甲子園出場を誇る同高。創部６１年の歴史の中で、女子マネジャーがベンチ入りしたことはなかった。

　岡村さんが経験を積み、最上級生になって原俊介監督（４６）に直訴し、認められたのは昨秋の県大会の地区予選。「緊張感も味わいながら真剣にプレーしている選手たちを近くで見られて、すごくうれしかった」と振り返る。

実際のところ、慶大のベンチのムードは常に明るい。5-2とリードして迎えた8回の守り。1死一、三塁のピンチで、三塁手の主将・本間颯太朗内野手（4年）がゴロをファンブルするエラー。するとベンチに、笑顔の絵文字が大きく描かれた段ボール製のボードが掲げられた。

もともとは昨年春の早慶戦で、ベンチからの声が大歓声に紛れグラウンド上の選手たちに届きにくいため、守備位置を示す1〜9の数字を描いたボードを作り、身振り手振りをまじえて指示を送ることした。同年秋には、冗談半分で笑顔の絵文字のボードを加えたところ、ピンチでナインを和ませ、落ち着かせる必須アイテムになった。この回、味方投手の暴投なども絡んで2点を奪われ、1点差に詰め寄られたが、ナインが下を向くことはなかった。