#明日海りお# ◼️◻️

それにしても、明日海りおの表情や仕草はなぜこんなにも魅力的なのだろう。本誌でフォローし続けてきた彼女の軸となる部分はいつだって変わらないのだけど、視線から、指先から、動きから生まれるものには毎回新鮮さを覚える。ゆえにその姿を追いかけるのが本当に楽しい。加えて、インタヴューでは自身の脆弱な部分も包み隠さずこちらに共有してくれ、外側のみならず自身の内側にも常に目を向け対峙していることが理解できる。そうした彼女の資質が生きてくるのではないか?と想像しているのが、この春上演されるミュージカル『王様と私』だ(明日海は北村一輝とW主演を果たす。演じるのは、国の近代化を図るシャム国(現在のタイ)の王(北村)に家庭教師として雇われ、はるばるイギリスからバンコクへと渡った将校の未亡人アンナ。2人は各々に譲れない想いがあり衝突を繰り返すが、互いの誠実な心に触れることで、国籍や身分を超え信頼を深めていく。他者を理解することは一朝一夕ではできない。しかしアンナが内外に向けた絶え間ない意識は、他者との隔たりを溶かし、自己への新たなる気付きをももたらす。それはまさに、明日海とも相通ずる部分ではないだろうか。

素直になればなるほど人間って可愛いんじゃないかな

#健康要有文化素養 & 健康要有哲學頭腦#
人とサステナビリティ
基幹ブランド「からだにユーグレナ」が新たなステージへ!4年ぶりのリブランディングにより、Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)を真正面から体現したデザインに進化。新タグライン「地球健康食」、スローガン「めぐれ!健康」に込めた想いとは?
2024年5月7日

2020年3月に発売されたからだにユーグレナは、当社のSustainability First(サステナビリティ・ファースト)というフィロソフィーを真正面から体現したブランドとしてリニューアルし、新たなスタートを切ることになった。新たなデザインとともにリブランディング、「地球健康食」というタグライン、スローガンとして「めぐれ!健康」を掲げる。今回のリニューアルにかける想いとは?ヘルスケアカンパニーサステナブルブランド戦略部シニアマネージャーの吉川とチーフクリエイティブディレクターの加藤が語りました。

「からだにユーグレナ」ステートメント

–まず今回のリニューアルに至った背景、加藤さんとタッグを組むことになった背景から教えてください。

吉川:「からだにユーグレナ」は当社の基幹ブランドとして、これまで多くのお客様に愛され、ここ数年は継続的な売上成長も達成してきました。しかしながら、我々のフィロソフィー「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」の根本にある「当社事業の成長=社会課題の縮小(成長すればするほど、社会が良くなる事業をつくる)」という考え方に改めて向き合った時に、長期的な事業成長はもちろん、事業を通じた社会課題の縮小を加速させていくために、より一層このフィロソフィーの体現度合いを高め、お客様にお伝えし、仲間を増やしていけるような在り方に進化しなければいけないのではないか?という課題感を持ちました。

加藤:それらの課題の解決策やブランディングのご相談を受け、私は2023年にチーフクリエイティブディレクターとしてユーグレナ社にジョインしました。これまで多くの会社のデザイン戦略に携わり学んだ経験を活用し、ユーグレナ社にデザインの力を注入することで、会社の成長と社会課題の解決に自分自身が大きく貢献できると思いました。
また、ユーグレナ社は「人と地球を健康にする」というパーパスのもと、多領域で事業/ブランド/商品を展開しているのに、それぞれがバラバラに見えてしまって勿体ないな、とも感じていました。
フィロソフィーの体現度合いを高めるうえで、ユーグレナらしさ、そのあるべき姿は何だろうと考えた時に、ユーグレナ社の商品が単なる健康商品ではなく、ソーシャルグッドとしてお客様に認知され、お客様が会社と接点を持つことで、サステナブルな行動や未来をつくることに参画してくれること。これがユーグレナらしいブランドの在り方である、という想いから、吉川さんと一緒に議論を進めてきました。

吉川:そうですよね。私たちがやっていることの本質は何なのか、どのようにお伝えすれば共感いただけるだろうか、ということをずっと議論してきましたね。

–今回初めてお二人でタッグを組むことになったと思いますが、最初の印象はいかがでしたか?加藤さんは、初めてユーグレナ社のブランド開発に関わったということですが、どんなことを考えて取り組まれたのでしょうか?

加藤:はじめてお見かけしたのが、イベントでの登壇の際でした。社員のみなさんを鼓舞するリーダー気質を備えた方だと感じました。ご一緒してからは、「難題からも目を逸らさず、粘り強く向き合い続ける」方だとわかったので、とても頼もしい存在です。

吉川:同年代とは思えない落ち着いた雰囲気と、対照的な人懐っこい笑顔が印象的でした。クリエイティブパートナーとしてのクオリティが非常に高いのはもちろん、芯の強さと柔軟さが良い感じにバランスされている「冷静と情熱のあいだ」みたいな方だなと思っています笑。

加藤:共にリブランディングを進めるにあたり、これまでの歩みと現在抱える問題点を正しく把握する事、そして関係各所の方々とひとつのチームになる事を意識しました。そのため、社内の仲間にブランドコンセプトやデザインの現状についてヒアリングする事からはじめました。

–今回のリニューアルのポイントは何でしょうか?お二人の目指す世界観やこだわりのポイントを教えてください。

吉川:健康寿命と平均寿命の乖離は大きな社会課題です。目の前のお客様の健康課題を解決することが重要なのは言うまでもありませんが、私たちはそれだけでは足りないと考えています。なぜなら人は常に誰かと生きているから。自分だけで健康になろうとするのではなく、社会の中で、相互にサポートしあうことが健康につながるという事実は、厚生労働省の方針「健康日本21」にも明記されています。
私は昨年、バングラデシュを訪問し、ユーグレナクッキーを配布している学校の子どもたちに会ってきました。現地で彼ら彼女らの笑顔を見ることで、日頃取り組んでいることの意義を改めて感じましたし、何より私自身が元気をもらいました。バングラデシュの子どもたちに限らず、ご家族や周りの大事な人、知らない誰かであっても、健康がつながり循環していることが見えると、人はきっと笑顔になって、元気になれると思います。
今回のリニューアルの過程は、全く新しいことを始めるプロセスではなく、これまで自分たちがやってきたことを見つめ直して、お伝えできるような準備を整えた作業だったように思います。

加藤:コピーライターの中村直史さんと共に「めぐれ!健康」というスローガンにたどり着いたときには、ブランドに対してだけではなく、この考え方自体がこれからの時代に必要だ!と思いました。これらの思想をデザインに落とし込み、社会課題に向き合いたい地球上の人々の手元に常備されるのに相応しい存在となれるように意識して基礎設計を固めました。

吉川:加藤さんも仰っていましたが、私たちは単なる健康食品をお届けしているわけではないという想いから、ブランドタグラインとして「地球健康食」という新しい言葉を規定しました。ユーグレナ社の商品を購入いただいたお客さまは、お客さま自身も健康になるし、バングラデシュの子どもの栄養問題の解決にも貢献し、当社のバイオ燃料事業の応援(地球の健康)にも繋がります。この「健康の循環」を増やしていきたい、お客様にも「健康の循環」の仲間になっていただきたいという想いから、「めぐれ!健康」というスローガンが生まれました。この「めぐれ!健康」という呼び掛けは、「Sustainability First」を掲げ、自分たちの幸せと他の誰かの幸せの共存を目指すユーグレナ社としての、心からの願いに近い言葉ではないかと思っています。

「めぐれ!健康」のイメージ図
吉川: からだにユーグレナは、2020年に「緑汁」を始めとするユーグレナ食品ラインから進化する形で誕生し、どこでも誰でも手軽にユーグレナを試してもらえる状態を作ることを戦略上の重要ポイントとして取り組んできました。現在、ユーグレナという素材を知っていただくこと、試していただく機会を増やすことには引き続き取り組んでいきますが、一方でユーグレナ社が目指す世界や価値をしっかりとお客さまに理解していただくことの重要性を改めて認識し、それができるブランドに進化していく必要性を感じています。

例えば、ユーグレナエアポートにご参加頂いているお客様は、商品だけでなく、私たちが目指す「人と地球を健康にする」歩みに共感し、応援してくれている仲間であると考えています。「からだにユーグレナ」が、素材の良さに加えて、ユーグレナ社の取組みや想いをもっともっと伝えていくことで、ユーグレナエアポートに参画してくれるような仲間を増やし、一緒になって「人と地球を健康にする」取組を加速させたいという想いがあります。

加藤:健康の循環、めぐる、をデザインで体現するために、バングラデシュへの想いやさらに様々な場所・人に想いをつなぐ切符のモチーフをパッケージにいれています。「めぐれ!健康」が様々な場所にいる多くの方に届いてほしい、そのためのチケットを受け取ってください、という意味を込めています。

パッケージの土台などに敷き詰められているマーブル模様は、それぞれの商品に使われている原材料を水面に反射させ、水面を波打たせる事で生まれた躍動的な写真を採用しました。原材料に連動して色や波形が変わるため、必然的に味も想起されるビジュアルが出来上がりました。各分野からスペシャリストを招致したクリエイティブチームの皆さんと細部まで徹底して作ったブランド/商品です。大切にしている人に差し入れしたくなるブランドにしたい。「からだにユーグレナ」は年齢や性別などそれぞれの立場を越えて他の方にお贈りしても喜ばれる状況をデザイン上で担保しつつ、我々のメッセージも自然と伝わる仕様にしたい、ということも意識しました。チームの皆さんが各パートごとに日々試行錯誤しながら、知恵を絞って、実現したのが今回のデザインです。

スタジオでマーブル模様のデザイン制作に取り組むクリエイティブチーム
–深いストーリーとそれをデザインで体現したブランドとして改めて生まれ変わったということですね。お二人の熱い思いの裏に、苦労もあったかと思いますが、どんな点に苦労し、そのハードルをどう乗り越えたのでしょうか?

吉川:これは私がユーグレナ社に入社してからずっと持っている課題感なのですが、目の前のお客様を置いてきぼりにしないことです。ユーグレナ社の取り組みは、バングラデシュの栄養問題解決や、バイオ燃料事業による地球環境課題解決など、大きな話が注目されがちですが、まず大事にすべきは目の前のお客様の期待に応えられているか、お客様の健康に貢献できているのか、ということです。めぐる健康の始まりはお客様ですので、伝え方のバランスは難しさがありました。

加藤:ユーグレナ社の商品の認知度と信頼度をあげたい、ユーグレナ社らしいオリジナリティを出したい、また、応援したくなるブランドにしたい、という多くの想いを1つのブランド・商品を通して体現する、ということ自体のハードルが高かったように思います。ユーグレナ社とクリエイティブチームで試行錯誤した結果、打てば響くものは作れたと自負しています。後はどう奏でるか次第。今後は、PRの仕方も一緒に作っていく方針です。

–最後に、読者の皆さまに一言お願いします。

吉川:コロナ禍を経て、人は繋がり合って生きてるんだなと強く思うようになりました。自信の持てる良い製品を通じて、お客様の健康に向き合いながら、少しずつでも世の中に健康をめぐらせることができれば、社会がより良くなると信じています。私も愛用しているユーグレナを、これからもよろしくお願いいたします!

加藤:社会をより良い方向へシフトするために、ユーグレナという存在は寄与できると改めて感じています。頭で理解するだけではなく、感覚的に自然と腑に落ちるようなアプローチをデザインの力で増やし、一人でも多くの方々にお届けしていきたいです。

登場人物

ユーグレナ社ヘルスケアカンパニー
サステナブルブランド戦略部 シニアブランドマネージャー兼食品/ユーグレナ素材戦略課課長
吉川 輝(きっかわ あきら)

外資系消費財メーカーでのブランドマーケティングの経験を経て、2021年4月、ユーグレナ社に入社。「からだにユーグレナ」のブランドマネージャーとして、ブランドの成長を牽引するとともに、ユーグレナ素材認知拡大に向けた取り組みを推進している。
からだにユーグレナ クリエイティブチーム

運営&プロデュース…ユーグレナ
クリエイティブディレクション…加藤智啓
コピーライティング…中村直史(五島列島なかむらただし社)
写真(パッケージ内キービジュアル)…藤本伸吾(SINCA Inc.)
写真(レタッチ)…大井一葉(大井商店)
イラスト(CG)…橋本健一(橋本健一制作事務所)
ディレクションサポート… method
デザイン… EDING:POST

#日语##轻小说##间谍教室##特工教室#
 ラノベ「スパイ教室」短編集5「『焔』より愛をこめて」を読みました。タイトルからわかる通り、今回は「焔」に焦点を当てた短編集で、10歳のクラウスが師匠ギードにスカウトされるところから、「焔」が壊滅するまでの約10年間のエピソードが詰まっています。
 この短編集5はぜひ、ぜひぜひぜひぜひぜひ各々で読んでいただきたいので、深く語るつもりはありません。
 それでも二つだけ言わせてください。
 一つは、クラウスがあんな野生児だったとは思いませんでした。でも確かに辻褄があっているのは感心しました。そして「焔」がそれぞれ死地(わな)へ向かうこととなる最後の任務、クラウスが臨んだ任務がどういうものか、どうやって切り抜けてきたのかも詳細に描かれてて、とても素晴らしかったです。
 もう一つは、これまで「焔」のメンバーの中でも、「煽惑」のハイジだけ正直エピソードが少なかったです。だからまさかあんな性格だったのはびっくりしました。あとなぜか私の中では男性と思い込んでいたけど、普通に女性でしたね。1巻でたぶん他の方同様、死に様が描写されてるはずなのに、全然思い出せないことを含めて失礼しました。でも幼い彼女とクラウスのやりとりはとても面白くてよかったです。何かの拍子で実は彼女だけ生き延びていたような展開があってもいいと思わせるくらい、よかったです。
 最後にこの短編集5の作者の「あとがき」も必読なので、読み飛ばさないように注意喚起しておきます。
 次は本編12巻でしょうかね。「藍蝗」との決着が楽しみです!


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