看完了,因为是独立于原作,看之前还有点担心,看完后就只剩特别好特别好特别好的俺们一家三口(哦!还有邦德是一家四口)[可怜]
虽然剧情很扯细想bug很多就是了[允悲]但扯得在他本身的逻辑之内倒也不会很出戏。一如既往搞笑夸张的基调,有高燃有温情,爹妈的打斗场面更不用说,我瓜妹儿还是雷打不动的搞笑担当,能把拉屎描写得如此华丽和激动人心也是没谁了
一切尘埃落定后的平淡日常,咱好像格外爱看这些。无论是军舰上劫后余生看星空,又被一盆凉水浇破温情后的相视而笑,还是最后披着夕阳一家三口外加一只狗手拉手回家的背影,都让人眼睛出汗哈特软软忍不住就要哼出那句「手を繋ぎ帰ろうか,今日は何食べようか。」
总之是很让人快乐的一部,全程嘴角都很难压,还达成了本人最快二刷成就,指看完出来转身就买了隔壁影院一小时后的另一场[并不简单]
虽然剧情很扯细想bug很多就是了[允悲]但扯得在他本身的逻辑之内倒也不会很出戏。一如既往搞笑夸张的基调,有高燃有温情,爹妈的打斗场面更不用说,我瓜妹儿还是雷打不动的搞笑担当,能把拉屎描写得如此华丽和激动人心也是没谁了
一切尘埃落定后的平淡日常,咱好像格外爱看这些。无论是军舰上劫后余生看星空,又被一盆凉水浇破温情后的相视而笑,还是最后披着夕阳一家三口外加一只狗手拉手回家的背影,都让人眼睛出汗哈特软软忍不住就要哼出那句「手を繋ぎ帰ろうか,今日は何食べようか。」
总之是很让人快乐的一部,全程嘴角都很难压,还达成了本人最快二刷成就,指看完出来转身就买了隔壁影院一小时后的另一场[并不简单]
#荒牧慶彦##荒牧慶彦[超话]##荒牧庆彦#
荒牧慶彦&末原拓馬がオリジナル作品で新たな挑戦に
https://t.cn/A6TtvrZV
2024年4月5日(金)より開幕する剣劇「三國志演技~孫呉」。本作は2.5次元舞台のトップランナーである俳優の荒牧慶彦が出演のみならず企画を担当し、新進気鋭のクリエイター・末原拓馬(おぼんろ)が脚本、演出を務めるオリジナル作品となっている。
本作にて2度目のタッグを組むこととなった荒牧と末原に、本作に込めた思いはもちろん、お互いの初対面での印象などを語ってもらった。
――まず、本作の企画がどのような思いから立ち上がったのか教えてください。
荒牧 僕はもともと「三國志」が大好きで、いつか「三國志」をテーマにした舞台をやりたいと考えていました。以前、舞台「サザエさん」に出演させていただいたことをキッカケに、明治座のスタッフの方々とお話をする機会が多々あったのですが、その中で僕が「三國志」をテーマとした舞台をやりたいというお話をしたところ、「ぜひうちで」と言っていただき、本作の企画が動き出しました。
末原 慶彦は本当に「三國志」が好きだよね。「三國志」の話になるとめちゃくちゃ話し始めるんですよ、しかも早口で。最初見たときはビックリしちゃった。
荒牧 こだわりがあるので(笑)。
――本作の見どころとなる殺陣をメインにという部分は、いつ頃から考えていたのでしょうか?
荒牧 最初の段階ではまだ漠然としか構想をしていなかったので、殺陣をメインという話はもう少しあとから生まれてきたアイディアでした。舞台はさまざまな見せ方があるので、ミュージカルか、ストレートプレイにするか等を考えていたところ、やっぱり僕は殺陣がすごく好きですし、ありがたいことに殺陣を評価していただいているところもあるので、最終的に殺陣をフィーチャーしていこうとなりました。
――荒牧さんと末原さんはStray Cityシリーズ「Club キャッテリア」でも共演されていましたが、本作でもタッグを組まれたのにはどのような経緯があったのでしょう?
荒牧 本作の演出家を決める段階では、まだ「キャッテリア」も始まる前だったので、全くご一緒したことのない状態でした。ただ、スタッフの方々から「末原拓馬という新進気鋭の演出家がいて、すごく面白い作品を作るんだ」というお話を聞いて、すごく興味が湧きましたし、実際にその後、「キャッテリア」でご一緒させていただいて、本当にすごい方だなと感じました。
末原 僕ももちろん、荒牧慶彦という名前は知っていましたけど、それまで住んでいる世界は全く交わっていなかったですし、「キャッテリア」で初めて会うときはすごく緊張したのを覚えています。俳優かつプロデューサーという立場ですし、どんな方なんだろう?と。そしたら、稽古初日に2人っきりで話す機会があって。
荒牧 2人で小部屋に1時間半くらい押し込められましたね。「あとは2人で」って。
末原 そこで自己紹介をして、今に至るんですけど、僕は慶彦とすごく馬が合うと思っているんです。話をしていてもすごく楽しいですし。だから、本作でも一緒にやれるということで本当に嬉しい。
――お互いの第一印象はいかがでしたか?
荒牧 すごく物腰が柔らかいお兄さんという感じがしました。演出の印象としては、とても理論的だなと。最初に、拓馬さんは僕に座学をしてくれたんです。世の中にあふれている作品は、ほとんどが起承転結の4つで構成されていますが、実際は起承転結の中でももっと細かく分かれているんですよね。そういう漠然とは理解しているけど、理論的には分かっていない部分について説明していただいて、すごく面白かったですし、理にかなっているなと。
末原 慶彦の印象は、柔らかいというのと、ちょっと言い方悪いけど、めちゃくちゃ頭が切れる人なんだなと思ったかな。
荒牧 言い方悪くないですよ?(笑)
末原 すごく視野が広くて、北風か太陽かというと、完全に太陽。関わる人がみんなリスペクトを持ってしまうし、彼のやることを叶えたいと思ってしまう。若手の子たちに対しても、すごく自由にやらせてあげているけど、でもしっかり管理もしているし、演出も自由にやってくださいと任せてくれているけど、ちゃんと厳しく見ていることが分かる。厳しく言われるわけではなくて、慶彦自身が自分に厳しいから、その姿勢を見て、僕たちも厳しくやらないとダメだという空気に自然となるんです。だから、背中で見せてくれているという感じですかね。
――本作は荒牧さんと梅津瑞樹さんのW主演に加えて、お二人の周りを固めているキャスト陣も豪華な方々が集結しています。本作のキャスト陣に期待したいことは?
荒牧 各々が持っている今の魅力を引き出してもらえれば、相乗効果ですごいものになるんだろうなと思っています。ただ、ひとつ言うなら、殺陣が多くなるので体力づけを頑張ってほしいですかね。
末原 期待することが体力をつけてほしいって(笑)。
荒牧 この年代でそんなこと言われるのもなかなかなさそうですよね。
――末原さんはいかがでしょうか?
末原 僕は今回初めましての方が多いので、稽古場に入るのが今から楽しみです。すでに僕の方でもいろいろと創造はしていますが、この座組で一ヶ月稽古をするというのは、まさに冒険をするということでもあって。僕は稽古場でキャストの皆さんの人となりが見えてきてこういう人なんだと理解していく段階がすごく面白いと思いますし、そこに幸せを感じているから演劇をやっているのかもと思えるぐらいなので、これから稽古に入っていろいろなことを模索していくのが本当に楽しみです。
――本作は1部の本編と2部の特別御前試合(スペシャル殺陣ショー)の2部構成となっています。どのような理由や狙いからこのような構成になったのでしょうか?
荒牧 いろいろなエンタメの楽しみ方を、ファンの方や業界の方々にアピール、プレゼンしたいという想いがあります。今、2.5次元作品でいうと本編とライブパートに分かれているものはあるんですけど、殺陣パートがある作品はあまりないなと感じていて。そこに、殺陣が入っていってもいいんじゃないかと思ったので、今回、新たな挑戦をしようと思いました。
――2部では、本編では見られない組み合わせでの殺陣も披露されるとのことですね。
荒牧 僕自身、これまでさまざまな殺陣がある作品をやらせていただきましたが、この人物とこの人物で戦いたかったなと思うこともありましたし、観客として観ている中でもこことここが戦ったら面白いのにな、でも物語の進行上しかたないよなと感じることがあったので、本作ではこれまで皆さんがそう感じてきた部分をifストーリーとして組み込めたらと思っています。だから、ぜひ期待していただけたら嬉しいですね。
――荒牧さんはこれまで数々の作品で殺陣をやられてきましたが、殺陣をやる上で一番大切にしているものはなんでしょう?
荒牧 相手との呼吸の合わせ方ですね。間合いというか、そこが狂ってしまうとケガに繋がってしまうので。殺陣は実際に当てていないとはいっても、どちらかがミスをするだけで骨折をするぐらいの危険性があるものなので、やっぱり呼吸の合わせ方は大事にしています。あと、これは芝居でも同じことが言えるのですが、そのキャラクター特有の殺陣の癖を作ろうと考えています。猫背なのか、スンと佇んでいるのか、大股なのか、どういう刀の持ち方をしているのかとか。人間はみんな絶対にその人ならではの癖というものがあると思うので、それを殺陣にも取り入れたいなと考えています。
――末原さんは、殺陣の演出をつける上で大切にされていることは?
末原 物語性と痛みですかね。物語性というのは、どのような流れがあって殺陣に入るかで全く見え方が違ってくるので、どういう見せ方をするのかということ。痛みというのは、本作の殺陣のシーンはストーリーとしては人を死なせてしまうものになるので、僕は戦場に出たことはないですけど、斬るというのは痛いことだし、斬った相手の返り血を浴びるということでもある。そこを表現しないというのはしたくないなと思っているので、斬られる側にもいろいろあってその場にいるということを無視せずに描けたらいいなと。
――演出はお二人でお話をされながら作っているのでしょうか?
荒牧 いえ、基本的には拓馬さんにお任せしています。ただ、要望があった場合にはちょっとお伝えして、という感じですね。
末原 僕は優柔不断なところがあるんですけど、迷ったときはわざと慶彦の近くに行って「こうかな?どうかな?」って呟くんです。そうすると「これはこっちですね」とサクッと決めてくれて。だから、すごく助けられています。
荒牧 なんでもスパッと決めちゃうタイプなんですよね。
末原 自分の中でのやりたいことがしっかりと固まっているよね。だからすぐ決断できるんだろうね。
荒牧 そうですね。自分の中に漠然としたイメージ図があって、そこのイメージ図の中にあるものだったらすぐに決められます。ただ、全くないことだったらやっぱり悩むと思います。拓馬さんは、例えば服を買うときもめっちゃ悩むタイプですか?
末原 僕は悩みすぎて最終的に買わないタイプ。
荒牧 あはは! 僕は一撃で決めます。目的の場所に行って目的のものを発見したら、それしか買わない。だから買い物というかピックアップですね。
末原 それは楽しいの?
荒牧 楽しいですよ!
末原 すごいね、変な人だね(笑)。
――最後に、本作を楽しみにしているファンの皆さんへメッセージをお願いします。
荒牧 プレッシャーもありますが、やっぱりお客様にどういう感情で帰ってもらうかというところに重きを置いて作っていきたいと考えているので、ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。
末原 演劇は上演期間中にしかそこに存在できないものとなるので、その楽しさとすごさをぜひ味わってほしいと思っています。来てくださるお客様がいてこそ成立するものだと、僕らは本当に強く思いながら作っていますので、初日まで誠心誠意、準備していきます。皆さんも、体調と気持ちを整えて劇場にお越しいただけたらと。ぜひよろしくお願いします!
取材・文:榎本麻紀恵
撮影:源賀津己
剣劇「三國志演技~孫呉」
2024年4月5日(金)~ 4月16日(火) 明治座
脚本・演出:末原拓馬(おぼんろ)
【出演】
周瑜:荒牧慶彦
孫策:梅津瑞樹
孫権:廣野凌大
程普:富田 翔 黄蓋:高木トモユキ
韓当:郷本直也
劉表:冨田昌則
太史慈:早乙女友貴
黄祖:玉城裕規
孫堅:松本利夫(EXILE)
ほか
企画:荒牧慶彦
公式サイト:
https://t.cn/A6lHfRtg
公式X:
@kg_sangokushi
公式ハッシュタグ:#剣劇三國志
主催:剣劇「三國志演技~孫呉」製作委員会
チケット:
https://t.cn/A6TtvrZc
荒牧慶彦&末原拓馬がオリジナル作品で新たな挑戦に
https://t.cn/A6TtvrZV
2024年4月5日(金)より開幕する剣劇「三國志演技~孫呉」。本作は2.5次元舞台のトップランナーである俳優の荒牧慶彦が出演のみならず企画を担当し、新進気鋭のクリエイター・末原拓馬(おぼんろ)が脚本、演出を務めるオリジナル作品となっている。
本作にて2度目のタッグを組むこととなった荒牧と末原に、本作に込めた思いはもちろん、お互いの初対面での印象などを語ってもらった。
――まず、本作の企画がどのような思いから立ち上がったのか教えてください。
荒牧 僕はもともと「三國志」が大好きで、いつか「三國志」をテーマにした舞台をやりたいと考えていました。以前、舞台「サザエさん」に出演させていただいたことをキッカケに、明治座のスタッフの方々とお話をする機会が多々あったのですが、その中で僕が「三國志」をテーマとした舞台をやりたいというお話をしたところ、「ぜひうちで」と言っていただき、本作の企画が動き出しました。
末原 慶彦は本当に「三國志」が好きだよね。「三國志」の話になるとめちゃくちゃ話し始めるんですよ、しかも早口で。最初見たときはビックリしちゃった。
荒牧 こだわりがあるので(笑)。
――本作の見どころとなる殺陣をメインにという部分は、いつ頃から考えていたのでしょうか?
荒牧 最初の段階ではまだ漠然としか構想をしていなかったので、殺陣をメインという話はもう少しあとから生まれてきたアイディアでした。舞台はさまざまな見せ方があるので、ミュージカルか、ストレートプレイにするか等を考えていたところ、やっぱり僕は殺陣がすごく好きですし、ありがたいことに殺陣を評価していただいているところもあるので、最終的に殺陣をフィーチャーしていこうとなりました。
――荒牧さんと末原さんはStray Cityシリーズ「Club キャッテリア」でも共演されていましたが、本作でもタッグを組まれたのにはどのような経緯があったのでしょう?
荒牧 本作の演出家を決める段階では、まだ「キャッテリア」も始まる前だったので、全くご一緒したことのない状態でした。ただ、スタッフの方々から「末原拓馬という新進気鋭の演出家がいて、すごく面白い作品を作るんだ」というお話を聞いて、すごく興味が湧きましたし、実際にその後、「キャッテリア」でご一緒させていただいて、本当にすごい方だなと感じました。
末原 僕ももちろん、荒牧慶彦という名前は知っていましたけど、それまで住んでいる世界は全く交わっていなかったですし、「キャッテリア」で初めて会うときはすごく緊張したのを覚えています。俳優かつプロデューサーという立場ですし、どんな方なんだろう?と。そしたら、稽古初日に2人っきりで話す機会があって。
荒牧 2人で小部屋に1時間半くらい押し込められましたね。「あとは2人で」って。
末原 そこで自己紹介をして、今に至るんですけど、僕は慶彦とすごく馬が合うと思っているんです。話をしていてもすごく楽しいですし。だから、本作でも一緒にやれるということで本当に嬉しい。
――お互いの第一印象はいかがでしたか?
荒牧 すごく物腰が柔らかいお兄さんという感じがしました。演出の印象としては、とても理論的だなと。最初に、拓馬さんは僕に座学をしてくれたんです。世の中にあふれている作品は、ほとんどが起承転結の4つで構成されていますが、実際は起承転結の中でももっと細かく分かれているんですよね。そういう漠然とは理解しているけど、理論的には分かっていない部分について説明していただいて、すごく面白かったですし、理にかなっているなと。
末原 慶彦の印象は、柔らかいというのと、ちょっと言い方悪いけど、めちゃくちゃ頭が切れる人なんだなと思ったかな。
荒牧 言い方悪くないですよ?(笑)
末原 すごく視野が広くて、北風か太陽かというと、完全に太陽。関わる人がみんなリスペクトを持ってしまうし、彼のやることを叶えたいと思ってしまう。若手の子たちに対しても、すごく自由にやらせてあげているけど、でもしっかり管理もしているし、演出も自由にやってくださいと任せてくれているけど、ちゃんと厳しく見ていることが分かる。厳しく言われるわけではなくて、慶彦自身が自分に厳しいから、その姿勢を見て、僕たちも厳しくやらないとダメだという空気に自然となるんです。だから、背中で見せてくれているという感じですかね。
――本作は荒牧さんと梅津瑞樹さんのW主演に加えて、お二人の周りを固めているキャスト陣も豪華な方々が集結しています。本作のキャスト陣に期待したいことは?
荒牧 各々が持っている今の魅力を引き出してもらえれば、相乗効果ですごいものになるんだろうなと思っています。ただ、ひとつ言うなら、殺陣が多くなるので体力づけを頑張ってほしいですかね。
末原 期待することが体力をつけてほしいって(笑)。
荒牧 この年代でそんなこと言われるのもなかなかなさそうですよね。
――末原さんはいかがでしょうか?
末原 僕は今回初めましての方が多いので、稽古場に入るのが今から楽しみです。すでに僕の方でもいろいろと創造はしていますが、この座組で一ヶ月稽古をするというのは、まさに冒険をするということでもあって。僕は稽古場でキャストの皆さんの人となりが見えてきてこういう人なんだと理解していく段階がすごく面白いと思いますし、そこに幸せを感じているから演劇をやっているのかもと思えるぐらいなので、これから稽古に入っていろいろなことを模索していくのが本当に楽しみです。
――本作は1部の本編と2部の特別御前試合(スペシャル殺陣ショー)の2部構成となっています。どのような理由や狙いからこのような構成になったのでしょうか?
荒牧 いろいろなエンタメの楽しみ方を、ファンの方や業界の方々にアピール、プレゼンしたいという想いがあります。今、2.5次元作品でいうと本編とライブパートに分かれているものはあるんですけど、殺陣パートがある作品はあまりないなと感じていて。そこに、殺陣が入っていってもいいんじゃないかと思ったので、今回、新たな挑戦をしようと思いました。
――2部では、本編では見られない組み合わせでの殺陣も披露されるとのことですね。
荒牧 僕自身、これまでさまざまな殺陣がある作品をやらせていただきましたが、この人物とこの人物で戦いたかったなと思うこともありましたし、観客として観ている中でもこことここが戦ったら面白いのにな、でも物語の進行上しかたないよなと感じることがあったので、本作ではこれまで皆さんがそう感じてきた部分をifストーリーとして組み込めたらと思っています。だから、ぜひ期待していただけたら嬉しいですね。
――荒牧さんはこれまで数々の作品で殺陣をやられてきましたが、殺陣をやる上で一番大切にしているものはなんでしょう?
荒牧 相手との呼吸の合わせ方ですね。間合いというか、そこが狂ってしまうとケガに繋がってしまうので。殺陣は実際に当てていないとはいっても、どちらかがミスをするだけで骨折をするぐらいの危険性があるものなので、やっぱり呼吸の合わせ方は大事にしています。あと、これは芝居でも同じことが言えるのですが、そのキャラクター特有の殺陣の癖を作ろうと考えています。猫背なのか、スンと佇んでいるのか、大股なのか、どういう刀の持ち方をしているのかとか。人間はみんな絶対にその人ならではの癖というものがあると思うので、それを殺陣にも取り入れたいなと考えています。
――末原さんは、殺陣の演出をつける上で大切にされていることは?
末原 物語性と痛みですかね。物語性というのは、どのような流れがあって殺陣に入るかで全く見え方が違ってくるので、どういう見せ方をするのかということ。痛みというのは、本作の殺陣のシーンはストーリーとしては人を死なせてしまうものになるので、僕は戦場に出たことはないですけど、斬るというのは痛いことだし、斬った相手の返り血を浴びるということでもある。そこを表現しないというのはしたくないなと思っているので、斬られる側にもいろいろあってその場にいるということを無視せずに描けたらいいなと。
――演出はお二人でお話をされながら作っているのでしょうか?
荒牧 いえ、基本的には拓馬さんにお任せしています。ただ、要望があった場合にはちょっとお伝えして、という感じですね。
末原 僕は優柔不断なところがあるんですけど、迷ったときはわざと慶彦の近くに行って「こうかな?どうかな?」って呟くんです。そうすると「これはこっちですね」とサクッと決めてくれて。だから、すごく助けられています。
荒牧 なんでもスパッと決めちゃうタイプなんですよね。
末原 自分の中でのやりたいことがしっかりと固まっているよね。だからすぐ決断できるんだろうね。
荒牧 そうですね。自分の中に漠然としたイメージ図があって、そこのイメージ図の中にあるものだったらすぐに決められます。ただ、全くないことだったらやっぱり悩むと思います。拓馬さんは、例えば服を買うときもめっちゃ悩むタイプですか?
末原 僕は悩みすぎて最終的に買わないタイプ。
荒牧 あはは! 僕は一撃で決めます。目的の場所に行って目的のものを発見したら、それしか買わない。だから買い物というかピックアップですね。
末原 それは楽しいの?
荒牧 楽しいですよ!
末原 すごいね、変な人だね(笑)。
――最後に、本作を楽しみにしているファンの皆さんへメッセージをお願いします。
荒牧 プレッシャーもありますが、やっぱりお客様にどういう感情で帰ってもらうかというところに重きを置いて作っていきたいと考えているので、ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。
末原 演劇は上演期間中にしかそこに存在できないものとなるので、その楽しさとすごさをぜひ味わってほしいと思っています。来てくださるお客様がいてこそ成立するものだと、僕らは本当に強く思いながら作っていますので、初日まで誠心誠意、準備していきます。皆さんも、体調と気持ちを整えて劇場にお越しいただけたらと。ぜひよろしくお願いします!
取材・文:榎本麻紀恵
撮影:源賀津己
剣劇「三國志演技~孫呉」
2024年4月5日(金)~ 4月16日(火) 明治座
脚本・演出:末原拓馬(おぼんろ)
【出演】
周瑜:荒牧慶彦
孫策:梅津瑞樹
孫権:廣野凌大
程普:富田 翔 黄蓋:高木トモユキ
韓当:郷本直也
劉表:冨田昌則
太史慈:早乙女友貴
黄祖:玉城裕規
孫堅:松本利夫(EXILE)
ほか
企画:荒牧慶彦
公式サイト:
https://t.cn/A6lHfRtg
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https://t.cn/A6TtvrZc
#窪田啓子[超话]#ins
大阪二日間のまとめ
一年ぶりの @billboardlive_osaka さん。
ソロ活動をしてから改めて気づいた事…当たり前だけど、一つ一つ、一歩一歩の積み重ねでしかなくて。
そのコツコツができなければ、きっと自分が思い描いている音楽活動なんて手が届かないんだって。
関西でライブができる事が、その積み重ねを感じられる一つでもありました。
だからとても、とても嬉しかったです。
関西だけでなく、色んな地域から、国から、会いに駆けつけてくれたみんなの気持ちにこたえられたかな?
一言も取りこぼさないように、昔から変わらない「丁寧にいつも通りに」ここにプラス、「今日の音を感じよう」
そんな1夜にみんなのおかげでなった気がします。
そして、ミュージシャンの3人が素晴らしかったんです。
もう私のソロ活動には欠かせない
ピアニストの @ejipiano さん。
今回もアレンジから、コーラス、色んな音を俯瞰して聴きながら一曲を仕上げて下さいました。
これまで何度もやっている曲も、今回はほとんどの曲がシーケンス(オリジナルCDから聴こえてくる様々な音たち)を使用せず3つの、3人の音だけで成立する様にアレンジし直したからこその新しさがあって、それが素晴らしすぎた…
私の低音の声色に寄り添い歌ってくれるハーモニーも絶品で聴いてくださるお客様からもそんなお声届いてきて、「でしょでしょー」てなりました。♡
今回の4公演、頭ガンガン振って弾き乱れるejiちゃんを何度チラ見したことか…あれ見ると私も上がる!!かっこいい。
さっすがejiちゃん、さっすが「ボス」笑
そしてパーカッション、 @askperc0322
もうね、彼女は此度の夕闇音楽の軸を担う妖精さんです
妖精といっても、そんな可愛らしい妖精ではなく(←ごめんあすか笑)逞しいリズムの主
カラダ全身使って、曲の解釈を最大限まで追求してくれるあすかだからこそ託せるんです。パーカッションと紹介していますが、ドラムセットも今回は装備されていたの!みんな気がついた??パワーアップだけでなく曲の奥行きが!!
ライブ中本当はあすかが何してるのか観て歌いたいぐらい笑
音が楽しすぎた。
一年ぶりに、会う度に変化し続けるあすかとまた次回音楽できる日が今から楽しみです。
最後に今回「はじめまして」の @harutoshi_ito
はるくんは…ずるいっ!まずはじめに、ずるい、です。笑
ギターとチェロ、どちらも奏でるプレイヤーさん。
今回のコンセプトにはどうしてもはるくんにお願いしたく、奇跡的にご一緒できたことも何かのご縁だと思っています。
ギターもチェロもどちらも歌心に寄り添って奏でてくださる音色、優しい音色、はるくんのお人柄が全面に出ていて。
「あれ?初対面でしたよね?」感すらあった初日リハーサルから、今回4公演でズンズンはるくん音が私の歌声と歌声を繋いで紡いでくる音粒たちがとても心地良かった…はぁ。やっぱりわたしチェロ好きなんだなーって、再確認させられたな。♡
オーストラリア育ちで独特の空気感をもつはるくんのお人柄、もう少しライブのMCで引き出したかったなー笑
次回っっ!!
「夕闇のうた」から広げていった音楽世界
今回のBillboard Live たくさんの方に参加して頂けて
とても、とても、幸せな4公演でした。
"一度きり"これを積み重ねて、また明日から頑張りたいな。♡
Billboard Liveの翌日は、初の大阪リリイベを @hmvrecordshop_shinsaibashi にて開催させて頂きました。
トークand特典会なのに、即興でギター持ってきてもらって本気の生うた、合唱!
最高にアドリブな時間は、連日参加してくれた心強いみんなと、初めて駆けつけてくれたみんなと、遠方から来てくれたみんな、いろんなみんなの気持ちが交わる温かい時間でした。♡
Liveでは語れないお話が出来るのもリリイベならでは。
また大阪に帰ってくるからね。
また会いましょう。
関西でLiveがある度に、必ず来てくれる @linoleia_music
いっつも最大限の感想を最小限の時間におさめて伝えてくれます。流石ラジオパーソナリティトークスキル半端ないです。もちろん歌声もです。
5月のJOUP OUTが楽しみだっ。♡
大阪のヘアは @eiraku_yuina と相談してハーフアップの2アレンジに✨✨
ストレートもふわふわアレンジもどちらも乙女心を思い出させてくれるから凄い!だいすき。
とても長くなりましたが
一つのステージを作り上げるのに影でたくさんの方にサポートをして頂いています。これからもやり甲斐のある現場だと思ってもらえる様なパフォーマンスをしたいです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。♡
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
大阪二日間のまとめ
一年ぶりの @billboardlive_osaka さん。
ソロ活動をしてから改めて気づいた事…当たり前だけど、一つ一つ、一歩一歩の積み重ねでしかなくて。
そのコツコツができなければ、きっと自分が思い描いている音楽活動なんて手が届かないんだって。
関西でライブができる事が、その積み重ねを感じられる一つでもありました。
だからとても、とても嬉しかったです。
関西だけでなく、色んな地域から、国から、会いに駆けつけてくれたみんなの気持ちにこたえられたかな?
一言も取りこぼさないように、昔から変わらない「丁寧にいつも通りに」ここにプラス、「今日の音を感じよう」
そんな1夜にみんなのおかげでなった気がします。
そして、ミュージシャンの3人が素晴らしかったんです。
もう私のソロ活動には欠かせない
ピアニストの @ejipiano さん。
今回もアレンジから、コーラス、色んな音を俯瞰して聴きながら一曲を仕上げて下さいました。
これまで何度もやっている曲も、今回はほとんどの曲がシーケンス(オリジナルCDから聴こえてくる様々な音たち)を使用せず3つの、3人の音だけで成立する様にアレンジし直したからこその新しさがあって、それが素晴らしすぎた…
私の低音の声色に寄り添い歌ってくれるハーモニーも絶品で聴いてくださるお客様からもそんなお声届いてきて、「でしょでしょー」てなりました。♡
今回の4公演、頭ガンガン振って弾き乱れるejiちゃんを何度チラ見したことか…あれ見ると私も上がる!!かっこいい。
さっすがejiちゃん、さっすが「ボス」笑
そしてパーカッション、 @askperc0322
もうね、彼女は此度の夕闇音楽の軸を担う妖精さんです
妖精といっても、そんな可愛らしい妖精ではなく(←ごめんあすか笑)逞しいリズムの主
カラダ全身使って、曲の解釈を最大限まで追求してくれるあすかだからこそ託せるんです。パーカッションと紹介していますが、ドラムセットも今回は装備されていたの!みんな気がついた??パワーアップだけでなく曲の奥行きが!!
ライブ中本当はあすかが何してるのか観て歌いたいぐらい笑
音が楽しすぎた。
一年ぶりに、会う度に変化し続けるあすかとまた次回音楽できる日が今から楽しみです。
最後に今回「はじめまして」の @harutoshi_ito
はるくんは…ずるいっ!まずはじめに、ずるい、です。笑
ギターとチェロ、どちらも奏でるプレイヤーさん。
今回のコンセプトにはどうしてもはるくんにお願いしたく、奇跡的にご一緒できたことも何かのご縁だと思っています。
ギターもチェロもどちらも歌心に寄り添って奏でてくださる音色、優しい音色、はるくんのお人柄が全面に出ていて。
「あれ?初対面でしたよね?」感すらあった初日リハーサルから、今回4公演でズンズンはるくん音が私の歌声と歌声を繋いで紡いでくる音粒たちがとても心地良かった…はぁ。やっぱりわたしチェロ好きなんだなーって、再確認させられたな。♡
オーストラリア育ちで独特の空気感をもつはるくんのお人柄、もう少しライブのMCで引き出したかったなー笑
次回っっ!!
「夕闇のうた」から広げていった音楽世界
今回のBillboard Live たくさんの方に参加して頂けて
とても、とても、幸せな4公演でした。
"一度きり"これを積み重ねて、また明日から頑張りたいな。♡
Billboard Liveの翌日は、初の大阪リリイベを @hmvrecordshop_shinsaibashi にて開催させて頂きました。
トークand特典会なのに、即興でギター持ってきてもらって本気の生うた、合唱!
最高にアドリブな時間は、連日参加してくれた心強いみんなと、初めて駆けつけてくれたみんなと、遠方から来てくれたみんな、いろんなみんなの気持ちが交わる温かい時間でした。♡
Liveでは語れないお話が出来るのもリリイベならでは。
また大阪に帰ってくるからね。
また会いましょう。
関西でLiveがある度に、必ず来てくれる @linoleia_music
いっつも最大限の感想を最小限の時間におさめて伝えてくれます。流石ラジオパーソナリティトークスキル半端ないです。もちろん歌声もです。
5月のJOUP OUTが楽しみだっ。♡
大阪のヘアは @eiraku_yuina と相談してハーフアップの2アレンジに✨✨
ストレートもふわふわアレンジもどちらも乙女心を思い出させてくれるから凄い!だいすき。
とても長くなりましたが
一つのステージを作り上げるのに影でたくさんの方にサポートをして頂いています。これからもやり甲斐のある現場だと思ってもらえる様なパフォーマンスをしたいです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。♡
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
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