#松村北斗# 映画「ディア・ファミリー」完成披露試写会 相関記事②:
■大泉洋、松村北斗のエピソードに渋い顔「あまりプラスにならない」
今回の大泉との共演で「役者として夢が叶った」という松村は、「僕は昔から大泉洋さんが大好きで……」と話す。観客からの大きな拍手に手を挙げて応えていた大泉だったが、松村には言いたいことがあるそうで、「夢が叶ったとまで言える私と、これだけいい役で共演しているのに、ち~~っとも宣伝しません。何が忙しいのか知りませんけど!」とボヤいていた。
見かねた菅野が「いろいろ忙しいでしょ! 現場で見てましたけど、すっごい大泉さんのこと好きな感じだった! 『水曜どうでしょう』の話とか事細かにエピソードを話してくれた」とフォロー。松村も「入口がバラエティや人柄だったので、本当に冗談抜きでいちばん憧れている、尊敬している方」と愛を語った。
大泉から「僕の株を上がるようなことを言ってくれ」と言われた松村は、「俳優として素晴らしいことは国民が知っていること。座長としての顔を……」と切り出す。「あるとき、現場の近くでたまごサンドを買ってきてくださって、みんなに振る舞ってくださったんです。メイクさんたちもメイク直しで散り散りになっていて、誰も手を伸ばさなかったら、『そんなのはいいからこれを食え!』とみんなにたまごサンドを分け与えていた」とエピソードを話した。
この話を聞いた大泉は「ちょっと押しつけがましい感じに見えるね! 仕事をしようとしている人に『いいから俺の買ってきたたまごサンドを食え!』と言っている人に見えるね」と渋い顔。松村も「そうかぁ……」とつぶやき、笑いを誘っていた。
この反応に爆笑していた大泉だったが、「あまりプラスにならないですよ。僕のいいところがマニアックすぎて伝わらないんですよね。やっぱりお前、来なくていいわ(笑)」とバッサリ。「全てのイベントに顔出しますよ!」と話す松村に「噓つけ!」とツッコんでいた。
■大泉洋、松村北斗のエピソードに渋い顔「あまりプラスにならない」
今回の大泉との共演で「役者として夢が叶った」という松村は、「僕は昔から大泉洋さんが大好きで……」と話す。観客からの大きな拍手に手を挙げて応えていた大泉だったが、松村には言いたいことがあるそうで、「夢が叶ったとまで言える私と、これだけいい役で共演しているのに、ち~~っとも宣伝しません。何が忙しいのか知りませんけど!」とボヤいていた。
見かねた菅野が「いろいろ忙しいでしょ! 現場で見てましたけど、すっごい大泉さんのこと好きな感じだった! 『水曜どうでしょう』の話とか事細かにエピソードを話してくれた」とフォロー。松村も「入口がバラエティや人柄だったので、本当に冗談抜きでいちばん憧れている、尊敬している方」と愛を語った。
大泉から「僕の株を上がるようなことを言ってくれ」と言われた松村は、「俳優として素晴らしいことは国民が知っていること。座長としての顔を……」と切り出す。「あるとき、現場の近くでたまごサンドを買ってきてくださって、みんなに振る舞ってくださったんです。メイクさんたちもメイク直しで散り散りになっていて、誰も手を伸ばさなかったら、『そんなのはいいからこれを食え!』とみんなにたまごサンドを分け与えていた」とエピソードを話した。
この話を聞いた大泉は「ちょっと押しつけがましい感じに見えるね! 仕事をしようとしている人に『いいから俺の買ってきたたまごサンドを食え!』と言っている人に見えるね」と渋い顔。松村も「そうかぁ……」とつぶやき、笑いを誘っていた。
この反応に爆笑していた大泉だったが、「あまりプラスにならないですよ。僕のいいところがマニアックすぎて伝わらないんですよね。やっぱりお前、来なくていいわ(笑)」とバッサリ。「全てのイベントに顔出しますよ!」と話す松村に「噓つけ!」とツッコんでいた。
rurutia_official
ご報告
いつもRURUTIAを応援して下さり、本当にありがとうございます。
私RURUTIAは、2024年12月31日をもって音楽活動を引退することを決めました。
未だ残り半年以上ありますが、InstagramなどのSNSも全て同日をもって閉鎖とさせて頂きます。
引退の理由としましては、私の新たな目標であった仕事に関しまして、いくつかの資格を取り終え、既に準備段階を終了していること、そして、その仕事内容と音楽活動とを両立していく事は大変困難であること、また、何より私が音楽を始めたきっかけである、友人への追悼の想いが、この20数年という長い期間を経て、私自身がそれを穏やかな気持ちで受け止める事が出来るようになった事など、全ての事柄のタイミングが揃い、このような決断をさせて頂く事となりました。
私は、私の父が家庭裁判所に勤務していたという事もあり、いつの時代も理不尽ないじめや不遇な環境に置かれている子供たちがどれほどたくさんいるのかと、常に苦しくてやるせない気持ちを抱えてきました。実際に救えなかった友人や同じように辛い思いを強いられている方々に対して、音楽を通じ、寄り添えることを信念として活動して参りました。
ですが、時代は変わり、世界がどこにでも繋がれるようになった今こそ、広く遠くよりも、私は人と直接目を見て話して、そして支えるお手伝いがしたいと強く思うようになりました。
私のこれからの新しい仕事は、現実に人の心や環境と向き合っていく仕事です。その資格を取るにあたり、私自身の精神的な課題や生きてきた環境を掘り下げていくことは決して容易いことでは無く、何度も目を背けたくなりました。何年か前までの私では、ここまでの決意を実現しようとは思えませんでした。
それが出来るようになったのは、全て私を支えて応援して下さったファンの皆様とRURUTIAの音楽に関わってくださった方々のおかげです。
皆様には本当に感謝以上の感情が溢れ出るのですが、世界中のどの言葉を探しても表せないのが本当に申し訳なく、ただ、どうか幸せになってほしいと、これからもずっと願って、RURUTIAの音楽活動に終止符を打ちたいと思います。
皆様の描く願いと幸せを手にしてどうか笑顔でいてください、必ず、約束です。
本当に本当に幸せなアーティスト人生をありがとうございました。
花束と愛をあなたに。
2024年5月12日 RURUTIA
ご報告
いつもRURUTIAを応援して下さり、本当にありがとうございます。
私RURUTIAは、2024年12月31日をもって音楽活動を引退することを決めました。
未だ残り半年以上ありますが、InstagramなどのSNSも全て同日をもって閉鎖とさせて頂きます。
引退の理由としましては、私の新たな目標であった仕事に関しまして、いくつかの資格を取り終え、既に準備段階を終了していること、そして、その仕事内容と音楽活動とを両立していく事は大変困難であること、また、何より私が音楽を始めたきっかけである、友人への追悼の想いが、この20数年という長い期間を経て、私自身がそれを穏やかな気持ちで受け止める事が出来るようになった事など、全ての事柄のタイミングが揃い、このような決断をさせて頂く事となりました。
私は、私の父が家庭裁判所に勤務していたという事もあり、いつの時代も理不尽ないじめや不遇な環境に置かれている子供たちがどれほどたくさんいるのかと、常に苦しくてやるせない気持ちを抱えてきました。実際に救えなかった友人や同じように辛い思いを強いられている方々に対して、音楽を通じ、寄り添えることを信念として活動して参りました。
ですが、時代は変わり、世界がどこにでも繋がれるようになった今こそ、広く遠くよりも、私は人と直接目を見て話して、そして支えるお手伝いがしたいと強く思うようになりました。
私のこれからの新しい仕事は、現実に人の心や環境と向き合っていく仕事です。その資格を取るにあたり、私自身の精神的な課題や生きてきた環境を掘り下げていくことは決して容易いことでは無く、何度も目を背けたくなりました。何年か前までの私では、ここまでの決意を実現しようとは思えませんでした。
それが出来るようになったのは、全て私を支えて応援して下さったファンの皆様とRURUTIAの音楽に関わってくださった方々のおかげです。
皆様には本当に感謝以上の感情が溢れ出るのですが、世界中のどの言葉を探しても表せないのが本当に申し訳なく、ただ、どうか幸せになってほしいと、これからもずっと願って、RURUTIAの音楽活動に終止符を打ちたいと思います。
皆様の描く願いと幸せを手にしてどうか笑顔でいてください、必ず、約束です。
本当に本当に幸せなアーティスト人生をありがとうございました。
花束と愛をあなたに。
2024年5月12日 RURUTIA
生田絵梨花 『アンメット』で演じる秘書役への思い「発言や行動の奥にある心情を大切に繋げていきたい」
──物語は中盤ですが、放送を見た感想を聞かせてください。
麻衣は関東医大チームなので、杉咲(花)さんが演じるミヤビたちが勤めている丘陵セントラル病院のメンバーと撮影が一緒になることはあまりないんです。だから、放送で初めて見るシーンも多くて、いち視聴者として「あー面白い!」と感動しました。
言葉での説明が難しいのですが、撮影しているときに感じたものと、完成したものから受け取れるものが違っていて。この現場にいられることが幸せだな、と改めて思いました。
──現場の雰囲気はいかがですか?
取り扱っている題材はシリアスな部分も多いですが、現場にシリアスな空気感はなくて。皆さん常にフラットで、少しでも違和感があったらディスカッションができるステキな現場です。
──麻衣の役柄も、ディスカッションを重ねて作り上げているのでしょうか?
よく皆さんに相談しています。というのも、麻衣は何を考えているのか、なぜそういう行動をとるのか明らかにしていない部分が多く、本音や徐々に分かってくる事実を含みながらキャラクターを皆さんと作っています。
もともと心情を分かりやすく表に出すタイプの人物ではないので、どこまで表立って表現するかという塩梅を模索しながら、心情だけは常につなげることを意識しています。
──麻衣を演じるうえで、特に大事にしていることは何ですか?
関東医科大学の会長(酒向芳)の孫なので権力者側の人物ですし、一見つめたそうですが、心根には人を思う純粋な気持ちがあって。何も感じていないんじゃなくて、感じたうえでフタをしたり、ブレーキをかけたりしているんです。そういった表現は大事にしています。
──関東医大の脳外科医・綾野楓(岡山天音)と婚約している麻衣。政略結婚のため、冷めた付き合いをしていますが、そういった2人の関係性をどう見ていますか?
「政略結婚って何!?」という感じで、私も2人の関係性は理解できていません(笑)。
岡山さんとも、いつも「難しいね」と話していて。でも、もちろん「こういう感じかな」と想像をして撮影には臨んでいます。それから現場でディスカッションをして、演じてみて、プロデューサーさんや監督さんが「大丈夫」と言ってくださるので、その言葉を信じて進んでいる感じです。
世界観を一番俯瞰で見ているのは監督さんやプロデューサーさんなので、そこは委ねつつ、自分のできる限りのことを表現していければ、と思っています。
──これまでの撮影で印象的な共演者の皆さんとのエピソードはありますか?
この現場は、本当に皆さんお芝居のことをよく話し合っていて。私も気になるところが出てくると、スタッフさんにたくさん質問を投げています。
この間、自分の出番が終わって、でも他の方の撮影が続いているなかで、いつものように私がスタッフさんにいろいろと質問していたんです。皆さんのシーンの撮影が終っても、まだ私の質問タイムは終わっていなくて。井浦(新)さんに「まだいたの!?」と驚かれてしまいました(笑)。
麻衣の発言や行動の奥にある心情をつなげることに苦戦していて、つい考えちゃうんですよね…。「ここまで考えて、悩んでるんだから、自分の中に麻衣はいるはず」とは思っているんです。だから、もうスタッフさんを質問攻めにするのはやめます!宣言します!…とは言っても、撮影が終わるまで聞き続けちゃいそうです(笑)。
杉咲花との共通点が分かり「うれしかった」
──劇中、主人公のミヤビは毎朝5時に起きて日記を読んで、記憶を補完することがルーティンになっています。生田さんには朝、もしくは仕事前のルーティンはありますか?
あまりルーティンは決めていないです。というのも、それができなかったとき、しそびれたときに「あれをやっていなかったからだ…」となってしまうのが嫌で。なので、そのときに「やりたい」と思ったことをやっていますね。
例えば、朝から散歩をする日もあるし、ギリギリまで寝ていることもあるし。体を動かすことで発散することもあれば、ひたすら食べることで発散することもあって。本当にそのときの“モード”によります。
──ドラマや映画などの現場で好きな瞬間、好きなものはありますか?
役者さんって、特殊技能を持ったすごい人たちだと思っていて。突出した感性を持っているので、リスペクトしています。そういう人たちと、自分の共通点が判明した瞬間はものすごくうれしいですし、好きな瞬間かもしれません。
──例えば、今回の共演者の皆さんと何か共通点は見つかりましたか?
杉咲さんとは、「休日何してる?」と何気なく話していたときに、「ずっと寝てる」と言っていて。「分かる!」と(笑)。取材などで休日のことを聞かれると、つい充実した休日の話をしなければと思ってしまうのですが、リアルな話をするとただ寝ちゃうんです。杉咲さんみたいに素晴らしい役者さんでも休日は寝てるんだと思うと、すごく身近に感じてうれしかったです。
そういうふうに共通点に生活感があったり、より身近なことだったりするとテンションが上がりますね。
──最後に、ドラマの見どころを聞かせてください。
毎話、患者さんがその話の主人公になっていると思います。その患者さんのストーリーとともに、ミヤビと三瓶先生(若葉)は過去に何があったのか、そこに大迫教授や麻衣、綾野がどう関わってくるのか、登場人物たちの関係性に注目して見ていただけたらうれしいです。
──物語は中盤ですが、放送を見た感想を聞かせてください。
麻衣は関東医大チームなので、杉咲(花)さんが演じるミヤビたちが勤めている丘陵セントラル病院のメンバーと撮影が一緒になることはあまりないんです。だから、放送で初めて見るシーンも多くて、いち視聴者として「あー面白い!」と感動しました。
言葉での説明が難しいのですが、撮影しているときに感じたものと、完成したものから受け取れるものが違っていて。この現場にいられることが幸せだな、と改めて思いました。
──現場の雰囲気はいかがですか?
取り扱っている題材はシリアスな部分も多いですが、現場にシリアスな空気感はなくて。皆さん常にフラットで、少しでも違和感があったらディスカッションができるステキな現場です。
──麻衣の役柄も、ディスカッションを重ねて作り上げているのでしょうか?
よく皆さんに相談しています。というのも、麻衣は何を考えているのか、なぜそういう行動をとるのか明らかにしていない部分が多く、本音や徐々に分かってくる事実を含みながらキャラクターを皆さんと作っています。
もともと心情を分かりやすく表に出すタイプの人物ではないので、どこまで表立って表現するかという塩梅を模索しながら、心情だけは常につなげることを意識しています。
──麻衣を演じるうえで、特に大事にしていることは何ですか?
関東医科大学の会長(酒向芳)の孫なので権力者側の人物ですし、一見つめたそうですが、心根には人を思う純粋な気持ちがあって。何も感じていないんじゃなくて、感じたうえでフタをしたり、ブレーキをかけたりしているんです。そういった表現は大事にしています。
──関東医大の脳外科医・綾野楓(岡山天音)と婚約している麻衣。政略結婚のため、冷めた付き合いをしていますが、そういった2人の関係性をどう見ていますか?
「政略結婚って何!?」という感じで、私も2人の関係性は理解できていません(笑)。
岡山さんとも、いつも「難しいね」と話していて。でも、もちろん「こういう感じかな」と想像をして撮影には臨んでいます。それから現場でディスカッションをして、演じてみて、プロデューサーさんや監督さんが「大丈夫」と言ってくださるので、その言葉を信じて進んでいる感じです。
世界観を一番俯瞰で見ているのは監督さんやプロデューサーさんなので、そこは委ねつつ、自分のできる限りのことを表現していければ、と思っています。
──これまでの撮影で印象的な共演者の皆さんとのエピソードはありますか?
この現場は、本当に皆さんお芝居のことをよく話し合っていて。私も気になるところが出てくると、スタッフさんにたくさん質問を投げています。
この間、自分の出番が終わって、でも他の方の撮影が続いているなかで、いつものように私がスタッフさんにいろいろと質問していたんです。皆さんのシーンの撮影が終っても、まだ私の質問タイムは終わっていなくて。井浦(新)さんに「まだいたの!?」と驚かれてしまいました(笑)。
麻衣の発言や行動の奥にある心情をつなげることに苦戦していて、つい考えちゃうんですよね…。「ここまで考えて、悩んでるんだから、自分の中に麻衣はいるはず」とは思っているんです。だから、もうスタッフさんを質問攻めにするのはやめます!宣言します!…とは言っても、撮影が終わるまで聞き続けちゃいそうです(笑)。
杉咲花との共通点が分かり「うれしかった」
──劇中、主人公のミヤビは毎朝5時に起きて日記を読んで、記憶を補完することがルーティンになっています。生田さんには朝、もしくは仕事前のルーティンはありますか?
あまりルーティンは決めていないです。というのも、それができなかったとき、しそびれたときに「あれをやっていなかったからだ…」となってしまうのが嫌で。なので、そのときに「やりたい」と思ったことをやっていますね。
例えば、朝から散歩をする日もあるし、ギリギリまで寝ていることもあるし。体を動かすことで発散することもあれば、ひたすら食べることで発散することもあって。本当にそのときの“モード”によります。
──ドラマや映画などの現場で好きな瞬間、好きなものはありますか?
役者さんって、特殊技能を持ったすごい人たちだと思っていて。突出した感性を持っているので、リスペクトしています。そういう人たちと、自分の共通点が判明した瞬間はものすごくうれしいですし、好きな瞬間かもしれません。
──例えば、今回の共演者の皆さんと何か共通点は見つかりましたか?
杉咲さんとは、「休日何してる?」と何気なく話していたときに、「ずっと寝てる」と言っていて。「分かる!」と(笑)。取材などで休日のことを聞かれると、つい充実した休日の話をしなければと思ってしまうのですが、リアルな話をするとただ寝ちゃうんです。杉咲さんみたいに素晴らしい役者さんでも休日は寝てるんだと思うと、すごく身近に感じてうれしかったです。
そういうふうに共通点に生活感があったり、より身近なことだったりするとテンションが上がりますね。
──最後に、ドラマの見どころを聞かせてください。
毎話、患者さんがその話の主人公になっていると思います。その患者さんのストーリーとともに、ミヤビと三瓶先生(若葉)は過去に何があったのか、そこに大迫教授や麻衣、綾野がどう関わってくるのか、登場人物たちの関係性に注目して見ていただけたらうれしいです。
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