すずか「ただいま熊本に来ています!まりぃと熊本キャンペーンですまりぃと2人で飛行機に乗るのも初めてで朝からたくさん笑ってます。飛行機で2人で想像力働かせて、『僕の背中のバウムクーヘン』『バウムクーヘン工場』という言葉が産まれました。熊本2日間。私たちにとってはきっと大切な2日間です!日向坂46をもっと知っていただけるよう、この2日間熊本を精一杯走り回って、頑張ってきます♂️」
2024.05.12
ぴあ関西版WEB @pia_kansai
網誌報導 PART1
Vaundy、アジカン、オーラル、FANTASTICS、PEOPLE 1
が見せた802との絆———
FM802 35th ANNIVERSARY “Be FUNKY!!” SPECIAL LIVE
紀陽銀行 presents REQUESTAGE 2024
ライブレポート
4月29日(月・祝)、大阪城ホールで『FM802 35th ANNIVERSARY “Be FUNKY!!” SPECIAL LIVE 紀陽銀行 presents REQUESTAGE 2024』が行われた。大阪の人気ラジオ局・FM802が「番組にリクエストされるアーティストのステージを、リスナーに生で観てもらいたい」との想いから2002年にスタートした毎年春の一大イベントは、今年で21回目の開催となった。出演者はASIAN KUNG-FU GENERATION、THE ORAL CIGARETTES、Vaundy、PEOPLE 1、FANTASTICS(50音順)。どのアーティストも、FM802だからこそ生まれる絆で、個性豊かな圧巻のステージを魅せてくれた。同時にFM802開局35周年イヤーがスタートした。そんな特別な『REQUESTAGE 2024』の模様をレポートする。
全席種のチケットがソールドアウトした今回の『REQUESTAGE 2024』は、客席がステージを360°をぐるりと囲む仕様。大阪城ホールは立見席までびっしりと人が入ったパンパンの状態だった。『REQUESTAGE』で披露される楽曲は、事前に公式HPでリスナーから募ったリクエストを元に選ばれた曲たちだ。昨年ようやく声出しが解禁になり、熱狂が戻ってきた環境で人気曲を生で聴けるとあって、オーディエンスの高揚感は非常に高く、ステージの上に設置されたモニターでカウントダウンが始まると、そのテンションはMAXに。やがて、FM802 DJの大抜卓人と落合健太郎が「ようこそ! 『REQUESTAGE』へ!」とステージに登場すると、大歓声と大きな拍手が湧き起こった。
落合は「歓声がすごいね。まるでサラウンドシステム」と360°の客席を喜ぶ。大抜は「我々が本当にいろいろライブを見て、最高にカッコ良いライブをやってくれるアーティストがここに登場します! 大好き・楽しいをアーティストたちに届けてください!」と存分に会場の熱を高め、トップバッターへとバトンを繋いだ。
【PEOPLE 1】
トッパーは、この日初めて大阪城ホールに立つPEOPLE 1。つまり『REQUESTAGE』も初出演だ。現在、Ito(vo>)は『MUSIC FREAKS(毎週日曜22:00~24:00)』を担当していることから、802との繋がりも深い。大抜が「もともと覆面で表にビジュアルを出さなかった。2021年の大阪初ライブが心斎橋JANUS。そこから今日はこのステージ。音楽だけでたくさんのリスナーを魅了してきた存在」と紹介したように、ほんの数年でビッグアーティストに進化し、『RADIO CRAZY』では1番大きなZ STAGEを埋め尽くすまでになった。客席からは、はちきれんばかりの熱が漂っていた。
まるで宇宙の中にいるような壮大な演出とともにSEが流れ、サポートのTaguchi Hajime(ba)とベントラーカオル(key>)を含むメンバーが登場すると、客席は総立ちに。Deu(vo>&ba)が、「例えばそのスマートフォンで、どうか灯りを灯してくれないか」とそっと囁くと、ざわめく客席に次々にスマホライトが光る。あっという間にまばゆい星空が現れると、Deuは「ありがとう、素晴らしい景色です」と『常夜燈』を奏で始めた。ゆらゆらと揺れる一面の光は幻想的でロマンチック。1曲目にして早速ハイライトを作り出した。続いては雰囲気を一転、Takeuchi(ds)のビートが炸裂し、『ハートブレイク・ダンスミュージック』を投下して会場をパワフルに巻き込んでいく。さらに間髪入れず『GOLD』へ。ItoのハイトーンボイスとDeuの低音がなりボイスの対比が気持ち良く、加速度的に独自の世界観を広げていく。
MCではDeuが「初の城ホールなんですけど、360°も初めて。うわ、すごい」と客席を見て感動する。Itoはアリーナ、スタンドと声出しを求め、返ってきた大音量の歓声に嬉しそうな表情を浮かべる。MC明けは『銃の部品』『怪獣』『DOGLAND』と、ダークでエッジーでスリリングな楽曲を連続で投下し、彼らの表現力の幅広さをしっかりと提示した。
2度目のMCでは、DeuがTakeuchiのメイクに触れる。Takeuchiは「めっちゃバイブス出てるんだよ。派手にしてもらった」と笑顔。右耳に「ひじ」、左耳に「右耳」と書いてあるそうで、メイクをしたのはオーラルの誰かだと明かして会場を湧かせる(答え合わせはXの@PEOPLE1_STAFFアカウントでどうぞ!)。Deuは「俺の書く曲のひとつの矜持として、なるべくいろんなものを否定したくないというのがあって。諦めるとか妥協するとか方向転換とか、場合によっては一瞬悲しくなったりもするけど、そういうのもしょうがないよねということを歌いたくて曲を書いてます」と作曲者としての想いを伝え、ラストスパートへ。『高円寺にて』を経てラストの『鈴々』まで、ものすごいグルーヴでオーディエンスを乗せていく。どんどんスイッチするボーカルに疾走するサウンド。最後は圧倒するほどのダイナミズムで包み込んだ。初見の人の心にも確実に何かを残した、堂々たるステージングだった。
【FANTASTICS】
続いては今回の出演者で唯一のダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS。大抜が「武者修行」という単語を出すと、察したオーディエンスから黄色い歓声が上がる。先日2度目のアリーナツアーで大阪城ホール2daysを成功させたばかりの彼ら。大抜は「下積みを経て、彼らしかできないエンターテインメントが完成した。全員の想いを乗せてボーイズグループの頂点へ!」と紹介。ボーカルの yagiyuseiと
中島颯太、パフォーマーの世界、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、
木村慧人がステージに登場し、最高のショーケースがスタートした。
まずは軽快でポップな『PANORAMA JET』で、会場全体を巻き込んでジャンプで盛り上げる。さらに彼らの大先輩であるEXILEのナンバーで、世代を超えて親しまれている大アンセム『Choo Choo TRAIN』でひとつにする。どんどん変化するフォーメーションと肉体派のダンスはさすがの一言。MCでは中島が「盛り上がりがすごいですね。今日限りのセットリストを考えてきました。今日初めて会った方も、PEOPLE 1さんからのバトンを受け継いで全員で楽しんでいきましょう」と述べ、クールなナンバー『Tell Me』を披露。八木と中島も歌いながらダンスを踊り、キレの中に柔らかさを感じるパフォーマンスで魅了する。バラード曲『It's all good』で、情景の浮かぶ美しい歌声と繊細なダンスを惜しげもなく披露すると、ステージはボーカルのyagiと中島の2人のみに。『アプデライフ』を優しい眼差しで2人で歌い上げる。
続いてはパフォーマーによる『7 Universe』! 中島はFM802で『DESIGN YOUR FANTASTIC FUTURE(毎週金曜20:00~21:00、以下DYFF)』を担当しており、『REQUESTAGE』に向けて「ダンスボーカルグループならではのライブにしたい」と意気込みを話していたが、このパートはまさにその要素が詰まっていた。ゴリゴリのダンストラックに乗せて、1人ずつステージのセンターでソロパフォーマンスをバトンしてゆく。その躍動感はもちろんのこと、ダンスの種類も個性も様々で、ステージから放たれる大迫力のパワーにただ圧倒される。最後に世界がバチッとダンスをキメると、会場からは大喝采! LDHイズムの継承とエンタメ性の高さを見せてくれた瞬間だった。
再びメンバー全員がタオルを手にしてステージに戻り後半戦へ。中島が「一体になるために、皆さんのクラップで僕たちにパワーをかけてください!」と言うとクラップの嵐が発生。そのままEXILEの『VICTORY』へ。シンガロングとサビのタオル回しで華やかに盛り上げる。さらに中島が、袖で見ていた大抜と落合の手を引いてステージに招き、文字通り全員でひとつに。素晴らしい一体感を作り上げた。
そして中島が担当する番組『DYFF』の開始と同時に生まれた、亀田誠治作曲で、LDH所属の作詞家・小竹正人作詞の『Easy come, easy go』をポップに響かせる。鳴り止まない拍手と歓声を360°から浴びて、「この声が本当に優しい(中島)」「届いております(yagi)」と感動しつつ、yagi は「ラストスパート! 楽しんでいけますか大阪!」と大声で煽り、韓国のアイドルグループEPEXとのコラボ楽曲『Peppermint Yum (Japanese Ver.)』を投下。最後に躍動感たっぷりのロックナンバー『ギリギリRide it out』をド派手に披露してライブを終えた。彼らの魅力がギュッと凝縮された濃厚な35分のステージ。同時に802とミュージックラバーへのリスペクトも溢れるパフォーマンスだった。
ぴあ関西版WEB @pia_kansai
網誌報導 PART1
Vaundy、アジカン、オーラル、FANTASTICS、PEOPLE 1
が見せた802との絆———
FM802 35th ANNIVERSARY “Be FUNKY!!” SPECIAL LIVE
紀陽銀行 presents REQUESTAGE 2024
ライブレポート
4月29日(月・祝)、大阪城ホールで『FM802 35th ANNIVERSARY “Be FUNKY!!” SPECIAL LIVE 紀陽銀行 presents REQUESTAGE 2024』が行われた。大阪の人気ラジオ局・FM802が「番組にリクエストされるアーティストのステージを、リスナーに生で観てもらいたい」との想いから2002年にスタートした毎年春の一大イベントは、今年で21回目の開催となった。出演者はASIAN KUNG-FU GENERATION、THE ORAL CIGARETTES、Vaundy、PEOPLE 1、FANTASTICS(50音順)。どのアーティストも、FM802だからこそ生まれる絆で、個性豊かな圧巻のステージを魅せてくれた。同時にFM802開局35周年イヤーがスタートした。そんな特別な『REQUESTAGE 2024』の模様をレポートする。
全席種のチケットがソールドアウトした今回の『REQUESTAGE 2024』は、客席がステージを360°をぐるりと囲む仕様。大阪城ホールは立見席までびっしりと人が入ったパンパンの状態だった。『REQUESTAGE』で披露される楽曲は、事前に公式HPでリスナーから募ったリクエストを元に選ばれた曲たちだ。昨年ようやく声出しが解禁になり、熱狂が戻ってきた環境で人気曲を生で聴けるとあって、オーディエンスの高揚感は非常に高く、ステージの上に設置されたモニターでカウントダウンが始まると、そのテンションはMAXに。やがて、FM802 DJの大抜卓人と落合健太郎が「ようこそ! 『REQUESTAGE』へ!」とステージに登場すると、大歓声と大きな拍手が湧き起こった。
落合は「歓声がすごいね。まるでサラウンドシステム」と360°の客席を喜ぶ。大抜は「我々が本当にいろいろライブを見て、最高にカッコ良いライブをやってくれるアーティストがここに登場します! 大好き・楽しいをアーティストたちに届けてください!」と存分に会場の熱を高め、トップバッターへとバトンを繋いだ。
【PEOPLE 1】
トッパーは、この日初めて大阪城ホールに立つPEOPLE 1。つまり『REQUESTAGE』も初出演だ。現在、Ito(vo>)は『MUSIC FREAKS(毎週日曜22:00~24:00)』を担当していることから、802との繋がりも深い。大抜が「もともと覆面で表にビジュアルを出さなかった。2021年の大阪初ライブが心斎橋JANUS。そこから今日はこのステージ。音楽だけでたくさんのリスナーを魅了してきた存在」と紹介したように、ほんの数年でビッグアーティストに進化し、『RADIO CRAZY』では1番大きなZ STAGEを埋め尽くすまでになった。客席からは、はちきれんばかりの熱が漂っていた。
まるで宇宙の中にいるような壮大な演出とともにSEが流れ、サポートのTaguchi Hajime(ba)とベントラーカオル(key>)を含むメンバーが登場すると、客席は総立ちに。Deu(vo>&ba)が、「例えばそのスマートフォンで、どうか灯りを灯してくれないか」とそっと囁くと、ざわめく客席に次々にスマホライトが光る。あっという間にまばゆい星空が現れると、Deuは「ありがとう、素晴らしい景色です」と『常夜燈』を奏で始めた。ゆらゆらと揺れる一面の光は幻想的でロマンチック。1曲目にして早速ハイライトを作り出した。続いては雰囲気を一転、Takeuchi(ds)のビートが炸裂し、『ハートブレイク・ダンスミュージック』を投下して会場をパワフルに巻き込んでいく。さらに間髪入れず『GOLD』へ。ItoのハイトーンボイスとDeuの低音がなりボイスの対比が気持ち良く、加速度的に独自の世界観を広げていく。
MCではDeuが「初の城ホールなんですけど、360°も初めて。うわ、すごい」と客席を見て感動する。Itoはアリーナ、スタンドと声出しを求め、返ってきた大音量の歓声に嬉しそうな表情を浮かべる。MC明けは『銃の部品』『怪獣』『DOGLAND』と、ダークでエッジーでスリリングな楽曲を連続で投下し、彼らの表現力の幅広さをしっかりと提示した。
2度目のMCでは、DeuがTakeuchiのメイクに触れる。Takeuchiは「めっちゃバイブス出てるんだよ。派手にしてもらった」と笑顔。右耳に「ひじ」、左耳に「右耳」と書いてあるそうで、メイクをしたのはオーラルの誰かだと明かして会場を湧かせる(答え合わせはXの@PEOPLE1_STAFFアカウントでどうぞ!)。Deuは「俺の書く曲のひとつの矜持として、なるべくいろんなものを否定したくないというのがあって。諦めるとか妥協するとか方向転換とか、場合によっては一瞬悲しくなったりもするけど、そういうのもしょうがないよねということを歌いたくて曲を書いてます」と作曲者としての想いを伝え、ラストスパートへ。『高円寺にて』を経てラストの『鈴々』まで、ものすごいグルーヴでオーディエンスを乗せていく。どんどんスイッチするボーカルに疾走するサウンド。最後は圧倒するほどのダイナミズムで包み込んだ。初見の人の心にも確実に何かを残した、堂々たるステージングだった。
【FANTASTICS】
続いては今回の出演者で唯一のダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS。大抜が「武者修行」という単語を出すと、察したオーディエンスから黄色い歓声が上がる。先日2度目のアリーナツアーで大阪城ホール2daysを成功させたばかりの彼ら。大抜は「下積みを経て、彼らしかできないエンターテインメントが完成した。全員の想いを乗せてボーイズグループの頂点へ!」と紹介。ボーカルの yagiyuseiと
中島颯太、パフォーマーの世界、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、
木村慧人がステージに登場し、最高のショーケースがスタートした。
まずは軽快でポップな『PANORAMA JET』で、会場全体を巻き込んでジャンプで盛り上げる。さらに彼らの大先輩であるEXILEのナンバーで、世代を超えて親しまれている大アンセム『Choo Choo TRAIN』でひとつにする。どんどん変化するフォーメーションと肉体派のダンスはさすがの一言。MCでは中島が「盛り上がりがすごいですね。今日限りのセットリストを考えてきました。今日初めて会った方も、PEOPLE 1さんからのバトンを受け継いで全員で楽しんでいきましょう」と述べ、クールなナンバー『Tell Me』を披露。八木と中島も歌いながらダンスを踊り、キレの中に柔らかさを感じるパフォーマンスで魅了する。バラード曲『It's all good』で、情景の浮かぶ美しい歌声と繊細なダンスを惜しげもなく披露すると、ステージはボーカルのyagiと中島の2人のみに。『アプデライフ』を優しい眼差しで2人で歌い上げる。
続いてはパフォーマーによる『7 Universe』! 中島はFM802で『DESIGN YOUR FANTASTIC FUTURE(毎週金曜20:00~21:00、以下DYFF)』を担当しており、『REQUESTAGE』に向けて「ダンスボーカルグループならではのライブにしたい」と意気込みを話していたが、このパートはまさにその要素が詰まっていた。ゴリゴリのダンストラックに乗せて、1人ずつステージのセンターでソロパフォーマンスをバトンしてゆく。その躍動感はもちろんのこと、ダンスの種類も個性も様々で、ステージから放たれる大迫力のパワーにただ圧倒される。最後に世界がバチッとダンスをキメると、会場からは大喝采! LDHイズムの継承とエンタメ性の高さを見せてくれた瞬間だった。
再びメンバー全員がタオルを手にしてステージに戻り後半戦へ。中島が「一体になるために、皆さんのクラップで僕たちにパワーをかけてください!」と言うとクラップの嵐が発生。そのままEXILEの『VICTORY』へ。シンガロングとサビのタオル回しで華やかに盛り上げる。さらに中島が、袖で見ていた大抜と落合の手を引いてステージに招き、文字通り全員でひとつに。素晴らしい一体感を作り上げた。
そして中島が担当する番組『DYFF』の開始と同時に生まれた、亀田誠治作曲で、LDH所属の作詞家・小竹正人作詞の『Easy come, easy go』をポップに響かせる。鳴り止まない拍手と歓声を360°から浴びて、「この声が本当に優しい(中島)」「届いております(yagi)」と感動しつつ、yagi は「ラストスパート! 楽しんでいけますか大阪!」と大声で煽り、韓国のアイドルグループEPEXとのコラボ楽曲『Peppermint Yum (Japanese Ver.)』を投下。最後に躍動感たっぷりのロックナンバー『ギリギリRide it out』をド派手に披露してライブを終えた。彼らの魅力がギュッと凝縮された濃厚な35分のステージ。同時に802とミュージックラバーへのリスペクトも溢れるパフォーマンスだった。
#松村北斗# 映画「ディア・ファミリー」完成披露試写会 相関記事②:
■大泉洋、松村北斗のエピソードに渋い顔「あまりプラスにならない」
今回の大泉との共演で「役者として夢が叶った」という松村は、「僕は昔から大泉洋さんが大好きで……」と話す。観客からの大きな拍手に手を挙げて応えていた大泉だったが、松村には言いたいことがあるそうで、「夢が叶ったとまで言える私と、これだけいい役で共演しているのに、ち~~っとも宣伝しません。何が忙しいのか知りませんけど!」とボヤいていた。
見かねた菅野が「いろいろ忙しいでしょ! 現場で見てましたけど、すっごい大泉さんのこと好きな感じだった! 『水曜どうでしょう』の話とか事細かにエピソードを話してくれた」とフォロー。松村も「入口がバラエティや人柄だったので、本当に冗談抜きでいちばん憧れている、尊敬している方」と愛を語った。
大泉から「僕の株を上がるようなことを言ってくれ」と言われた松村は、「俳優として素晴らしいことは国民が知っていること。座長としての顔を……」と切り出す。「あるとき、現場の近くでたまごサンドを買ってきてくださって、みんなに振る舞ってくださったんです。メイクさんたちもメイク直しで散り散りになっていて、誰も手を伸ばさなかったら、『そんなのはいいからこれを食え!』とみんなにたまごサンドを分け与えていた」とエピソードを話した。
この話を聞いた大泉は「ちょっと押しつけがましい感じに見えるね! 仕事をしようとしている人に『いいから俺の買ってきたたまごサンドを食え!』と言っている人に見えるね」と渋い顔。松村も「そうかぁ……」とつぶやき、笑いを誘っていた。
この反応に爆笑していた大泉だったが、「あまりプラスにならないですよ。僕のいいところがマニアックすぎて伝わらないんですよね。やっぱりお前、来なくていいわ(笑)」とバッサリ。「全てのイベントに顔出しますよ!」と話す松村に「噓つけ!」とツッコんでいた。
■大泉洋、松村北斗のエピソードに渋い顔「あまりプラスにならない」
今回の大泉との共演で「役者として夢が叶った」という松村は、「僕は昔から大泉洋さんが大好きで……」と話す。観客からの大きな拍手に手を挙げて応えていた大泉だったが、松村には言いたいことがあるそうで、「夢が叶ったとまで言える私と、これだけいい役で共演しているのに、ち~~っとも宣伝しません。何が忙しいのか知りませんけど!」とボヤいていた。
見かねた菅野が「いろいろ忙しいでしょ! 現場で見てましたけど、すっごい大泉さんのこと好きな感じだった! 『水曜どうでしょう』の話とか事細かにエピソードを話してくれた」とフォロー。松村も「入口がバラエティや人柄だったので、本当に冗談抜きでいちばん憧れている、尊敬している方」と愛を語った。
大泉から「僕の株を上がるようなことを言ってくれ」と言われた松村は、「俳優として素晴らしいことは国民が知っていること。座長としての顔を……」と切り出す。「あるとき、現場の近くでたまごサンドを買ってきてくださって、みんなに振る舞ってくださったんです。メイクさんたちもメイク直しで散り散りになっていて、誰も手を伸ばさなかったら、『そんなのはいいからこれを食え!』とみんなにたまごサンドを分け与えていた」とエピソードを話した。
この話を聞いた大泉は「ちょっと押しつけがましい感じに見えるね! 仕事をしようとしている人に『いいから俺の買ってきたたまごサンドを食え!』と言っている人に見えるね」と渋い顔。松村も「そうかぁ……」とつぶやき、笑いを誘っていた。
この反応に爆笑していた大泉だったが、「あまりプラスにならないですよ。僕のいいところがマニアックすぎて伝わらないんですよね。やっぱりお前、来なくていいわ(笑)」とバッサリ。「全てのイベントに顔出しますよ!」と話す松村に「噓つけ!」とツッコんでいた。
✋热门推荐