#櫻井孝宏# アニメ「時光代理人」第2期― 豊永利行の「イメージを広げる表現」&櫻井孝宏の「安心感」共演して感じた芝居の“すごさ”
TVアニメ『時光代理人 -LINK CLICK-』の第2期『時光代理人 -LINK CLICK- II』が、フジテレビ「B8station」にて4月10日より放送スタート。
本作は、2021年4月より中国の動画配信プラットフォーム「bilibili動画」で配信されたオリジナルアニメだ。繁華街の一角に佇む「時光写真館」を営む、「撮影者の意識にリンクし、写真の世界に入ることができる能力」を持つトキと「その写真の撮影後12時間の出来事を把握できる能力」を持つヒカルのコンビが、過去を引きずるクライアントからの依頼を解決していくことで起こる出来事を描いている。
今回、トキ役の豊永利行とヒカル役の櫻井孝宏にインタビュー。第2期放送決定の喜びや、あらためて感じたお互いの芝居の印象を語ってもらった。
■2年越しのトキ&ヒカル役! 櫻井孝宏は豊永利行の声でチューニング?
――多くの謎を残したまま最終回を迎えた第1期。多くのファンが第2期を望んでいましたが、お2人にも第2期放送決定の喜びを聞かせてほしいです。
豊永:おっしゃる通り、第1期の最終話の内容がアレだったので「これは第2期やらなきゃダメでしょうよ!?」と(笑)。実際、第1期の最終話の収録の際に、スタッフさんがいる調整室に入って「本当にこれで終わりですか!?」と言っちゃいました(笑)。
そのときはすでに本国のほうで第2期制作が決定していたので、「じゃあ日本でもやってくれますよね!」と強く念押しした記憶があるので、その念願が叶ってホッとひと安心しました。
ただ、第2期1話の台本をいただいたところ、深まっていた謎がより深まる展開になっていて……。「まだ俺の苦しみは解放されないんだな……!」と思いました(笑)。櫻井:第1期の最終話がショッキングすぎたので、豊永くんと同じく第2期のお話を受けたときはひと安心でした。しかも、ヒカルは生きているのか? 死んだのか?という分岐に立たされていたので……台本をいただいて生存確認ができてよかったです(笑)。
――お2人もやはり衝撃的だったんですね。そんな第1期から約2年が経過しての第2期放送となりますが、すぐに役の感覚は掴めましたか?
豊永:もちろん第1期は振り返りました。役の感覚を取り戻すのも必要なのですが、僕自身の年齢観にも関わってくるんですよね。今年で40歳になるのですが、「声優」というカテゴリーでの自分のポジション・立ち位置が少し変わってきたなと感じていて。自分の演じるタイプの種類の色が変化してきていると思い始めたタイミングでの第2期決定だったので、「2年前の演技が今の俺に出せるのか?」と不安はありました。
――実際、現場でディレクションは入ったのでしょうか?
豊永:いえ。映像に乗せてお芝居させてもらったところ、ダメ出しやリテイクはありませんでした。しかし、あらためて「芝居は自分だけが作るものではなく、映像や音楽、演出、セリフに支えられて作られているんだな」と実感しましたね。――その年齢観の変化について、櫻井さんにもお聞きしたいです。
櫻井:僕にもありました。でもこれは演技だけではないと思うんですよね。例えば、今このお茶が緑に見えていても、数年後は深緑に見えていたり。その理由は、年齢と共にいろいろな経験を積んだからなのですが……役にとっては不要なものになったりもするんです。特に本作は第1期の続きからスタートするので、2年の間に身に着けてしまった経験・技術が演技に出てしまうと、ヒカルではなくなってしまうと思いました。
――なるほど。ではそれをどうコントロールしたのでしょうか。やはり第1期を見直したり?
櫻井:そうですね。また豊永くんの言うとおり、チームで作っている作品だからこそ、前作と同じスタッフさんがしっかりハンドリングしてくださいました。またスタッフさんだけでなく、キャストの皆さんも。豊永くんのトキ、古賀葵さんのリンの声を聞いてチューニングできた部分が一番大きいですね。
豊永:うれしい……! このあと、飲みに行きたくなっちゃう(笑)。
TVアニメ『時光代理人 -LINK CLICK-』の第2期『時光代理人 -LINK CLICK- II』が、フジテレビ「B8station」にて4月10日より放送スタート。
本作は、2021年4月より中国の動画配信プラットフォーム「bilibili動画」で配信されたオリジナルアニメだ。繁華街の一角に佇む「時光写真館」を営む、「撮影者の意識にリンクし、写真の世界に入ることができる能力」を持つトキと「その写真の撮影後12時間の出来事を把握できる能力」を持つヒカルのコンビが、過去を引きずるクライアントからの依頼を解決していくことで起こる出来事を描いている。
今回、トキ役の豊永利行とヒカル役の櫻井孝宏にインタビュー。第2期放送決定の喜びや、あらためて感じたお互いの芝居の印象を語ってもらった。
■2年越しのトキ&ヒカル役! 櫻井孝宏は豊永利行の声でチューニング?
――多くの謎を残したまま最終回を迎えた第1期。多くのファンが第2期を望んでいましたが、お2人にも第2期放送決定の喜びを聞かせてほしいです。
豊永:おっしゃる通り、第1期の最終話の内容がアレだったので「これは第2期やらなきゃダメでしょうよ!?」と(笑)。実際、第1期の最終話の収録の際に、スタッフさんがいる調整室に入って「本当にこれで終わりですか!?」と言っちゃいました(笑)。
そのときはすでに本国のほうで第2期制作が決定していたので、「じゃあ日本でもやってくれますよね!」と強く念押しした記憶があるので、その念願が叶ってホッとひと安心しました。
ただ、第2期1話の台本をいただいたところ、深まっていた謎がより深まる展開になっていて……。「まだ俺の苦しみは解放されないんだな……!」と思いました(笑)。櫻井:第1期の最終話がショッキングすぎたので、豊永くんと同じく第2期のお話を受けたときはひと安心でした。しかも、ヒカルは生きているのか? 死んだのか?という分岐に立たされていたので……台本をいただいて生存確認ができてよかったです(笑)。
――お2人もやはり衝撃的だったんですね。そんな第1期から約2年が経過しての第2期放送となりますが、すぐに役の感覚は掴めましたか?
豊永:もちろん第1期は振り返りました。役の感覚を取り戻すのも必要なのですが、僕自身の年齢観にも関わってくるんですよね。今年で40歳になるのですが、「声優」というカテゴリーでの自分のポジション・立ち位置が少し変わってきたなと感じていて。自分の演じるタイプの種類の色が変化してきていると思い始めたタイミングでの第2期決定だったので、「2年前の演技が今の俺に出せるのか?」と不安はありました。
――実際、現場でディレクションは入ったのでしょうか?
豊永:いえ。映像に乗せてお芝居させてもらったところ、ダメ出しやリテイクはありませんでした。しかし、あらためて「芝居は自分だけが作るものではなく、映像や音楽、演出、セリフに支えられて作られているんだな」と実感しましたね。――その年齢観の変化について、櫻井さんにもお聞きしたいです。
櫻井:僕にもありました。でもこれは演技だけではないと思うんですよね。例えば、今このお茶が緑に見えていても、数年後は深緑に見えていたり。その理由は、年齢と共にいろいろな経験を積んだからなのですが……役にとっては不要なものになったりもするんです。特に本作は第1期の続きからスタートするので、2年の間に身に着けてしまった経験・技術が演技に出てしまうと、ヒカルではなくなってしまうと思いました。
――なるほど。ではそれをどうコントロールしたのでしょうか。やはり第1期を見直したり?
櫻井:そうですね。また豊永くんの言うとおり、チームで作っている作品だからこそ、前作と同じスタッフさんがしっかりハンドリングしてくださいました。またスタッフさんだけでなく、キャストの皆さんも。豊永くんのトキ、古賀葵さんのリンの声を聞いてチューニングできた部分が一番大きいですね。
豊永:うれしい……! このあと、飲みに行きたくなっちゃう(笑)。
目黒さんは、今作がフジテレビドラマ初主演。都内の印刷会社で働く28歳の青年、月岡夏を演じます。
3歳のときに両親は離婚し、母親に引き取られた過去が。その後、母親が再婚したことで、血のつながっていない父親と、3歳下の弟がいます。
夏は、高校を卒業後、都内の大学へ。その大学の新入生歓迎会の場で、水季と出会います。最初は、話す言葉や考え方から「変な子だなぁ」と思っていましたが、そのペースが心地よく、自然と距離が縮まっていったことで水季と付き合うように。
しかし、2年生の冬、水季から一方的に別れを告げられます。その後、大学も辞めてしまった水季と会うこともなく卒業し、そのまま就職。今も大学時代と変わらず同じアパートに住んでいます。
「んー」が口ぐせの夏は、その曖昧な返事に対して「『うん』と『ううん』の間みたいな返事やめれる?」と、冗談でツッコまれることも。
また、めんどくさいことや、頭を使うことなどを避けるようにして生きてきた部分があり、特に大きな挫折を経験したこともありません。
そんな夏が、別れて以来、7年もの間会うことがなかった水季の死をきっかけに、自分と血のつながった娘の存在を知ることになり…。
■目黒蓮コメント
――今作の主演のオファーを受けての印象を
とてもうれしかったです。20歳の時デビューもしていない、この仕事を続けるかどうか迷っていた時期に、叶(かな)うわけがないけど憧れのことを書く夢ノートに、自分自身を奮い立たせるために半ば無理やり月9の主演をしたいと書いた日を思い出しました。本当に夢のような気持ちです。
――今作で月9初出演、初主演となるが月9への印象や、出演にあたっての特別感などは事務所の先輩方もそうですが、これまでたくさんの役者のみなさんが作り上げてきた月9は、やはり特別なものを感じます。遠い場所から見ていたときはとにかく特別で、ただただすごい場所という見方をしていましたが、いざ自分が出演するとなるとオファーは自分のチャンスではなく、ドラマを作る全てのみなさんの思いや挑みの一部に選ばれたということなので、その思いを正解にしたい気持ちと、とにかく自分らしく、見てくださるみなさんの心を動かせるお芝居を全うしたいという気持ちです。
――台本を読んでの感想や、夏役の印象、演じる上での意気込みを
やはり制作チームが僕のことを熟知していただいているということもあって、僕自身、自然と共感できる役柄だなと感じました。脚本を作る段階からたくさん話し合いもしました。ただ、やはり自分とは違う感性や言動ももちろんあるのでどれだけ、夏という1人の人間を新しく生み出せるか、楽しみですし、早く夏が来てほしいです。
――視聴者へのメッセージを
自分らしく大切に、作品そしてみなさんの今年の夏の楽しみ、ひとつの思い出になるような世界を作れるように一生懸命取り組みたいと思います。みなさんの心に何かしらの形で残るものにします。たくさんの方に愛される作品になればいいなと思います。僕もこれから楽しみながら撮影に挑みたいと思うのでみなさんも楽しみにお待ちいただけたらと思います。
目黒の活躍は音楽活動だけでなく、『教場II』で髪を短く切り、鋭い観察眼を持った生徒役という難しい役どころを演じきったことも話題になった。特に『silent』は、その繊細で丁寧な演技力が話題を呼び、『東京ドラマアウォード2023』で助演男優賞を受賞したほか、『第31回 橋田賞』や2024年の『エランドール賞』で新人賞を獲得するなど、俳優としての評価を高める大きなきっかけとなる作品でもあった。
ーー村瀬健(プロデュース )コメント
満を持して、目黒蓮さんを主演にお迎えいたします。目黒さんとは、『silent』でご一緒して以降、2人でたくさんの話をしてきました。
目黒さんの芝居に対する真剣な思い、作品に対する誠実な思いを改めて感じ、見てくださる方の心に響くものにしたいという同じ思いを持っていることも改めて強く感じました。それで今回、この企画をご一緒いただくことにしました。
3歳のときに両親は離婚し、母親に引き取られた過去が。その後、母親が再婚したことで、血のつながっていない父親と、3歳下の弟がいます。
夏は、高校を卒業後、都内の大学へ。その大学の新入生歓迎会の場で、水季と出会います。最初は、話す言葉や考え方から「変な子だなぁ」と思っていましたが、そのペースが心地よく、自然と距離が縮まっていったことで水季と付き合うように。
しかし、2年生の冬、水季から一方的に別れを告げられます。その後、大学も辞めてしまった水季と会うこともなく卒業し、そのまま就職。今も大学時代と変わらず同じアパートに住んでいます。
「んー」が口ぐせの夏は、その曖昧な返事に対して「『うん』と『ううん』の間みたいな返事やめれる?」と、冗談でツッコまれることも。
また、めんどくさいことや、頭を使うことなどを避けるようにして生きてきた部分があり、特に大きな挫折を経験したこともありません。
そんな夏が、別れて以来、7年もの間会うことがなかった水季の死をきっかけに、自分と血のつながった娘の存在を知ることになり…。
■目黒蓮コメント
――今作の主演のオファーを受けての印象を
とてもうれしかったです。20歳の時デビューもしていない、この仕事を続けるかどうか迷っていた時期に、叶(かな)うわけがないけど憧れのことを書く夢ノートに、自分自身を奮い立たせるために半ば無理やり月9の主演をしたいと書いた日を思い出しました。本当に夢のような気持ちです。
――今作で月9初出演、初主演となるが月9への印象や、出演にあたっての特別感などは事務所の先輩方もそうですが、これまでたくさんの役者のみなさんが作り上げてきた月9は、やはり特別なものを感じます。遠い場所から見ていたときはとにかく特別で、ただただすごい場所という見方をしていましたが、いざ自分が出演するとなるとオファーは自分のチャンスではなく、ドラマを作る全てのみなさんの思いや挑みの一部に選ばれたということなので、その思いを正解にしたい気持ちと、とにかく自分らしく、見てくださるみなさんの心を動かせるお芝居を全うしたいという気持ちです。
――台本を読んでの感想や、夏役の印象、演じる上での意気込みを
やはり制作チームが僕のことを熟知していただいているということもあって、僕自身、自然と共感できる役柄だなと感じました。脚本を作る段階からたくさん話し合いもしました。ただ、やはり自分とは違う感性や言動ももちろんあるのでどれだけ、夏という1人の人間を新しく生み出せるか、楽しみですし、早く夏が来てほしいです。
――視聴者へのメッセージを
自分らしく大切に、作品そしてみなさんの今年の夏の楽しみ、ひとつの思い出になるような世界を作れるように一生懸命取り組みたいと思います。みなさんの心に何かしらの形で残るものにします。たくさんの方に愛される作品になればいいなと思います。僕もこれから楽しみながら撮影に挑みたいと思うのでみなさんも楽しみにお待ちいただけたらと思います。
目黒の活躍は音楽活動だけでなく、『教場II』で髪を短く切り、鋭い観察眼を持った生徒役という難しい役どころを演じきったことも話題になった。特に『silent』は、その繊細で丁寧な演技力が話題を呼び、『東京ドラマアウォード2023』で助演男優賞を受賞したほか、『第31回 橋田賞』や2024年の『エランドール賞』で新人賞を獲得するなど、俳優としての評価を高める大きなきっかけとなる作品でもあった。
ーー村瀬健(プロデュース )コメント
満を持して、目黒蓮さんを主演にお迎えいたします。目黒さんとは、『silent』でご一緒して以降、2人でたくさんの話をしてきました。
目黒さんの芝居に対する真剣な思い、作品に対する誠実な思いを改めて感じ、見てくださる方の心に響くものにしたいという同じ思いを持っていることも改めて強く感じました。それで今回、この企画をご一緒いただくことにしました。
#海のはじまり#目黒蓮さんコメント
Q:今作の主演のオファーを受けての印象を教えて下さい。
A:「とてもうれしかったです。20歳の時デビューもしていない、この仕事を続けるかどうか迷っていた時期に、叶(かな)うわけがないけど憧れのことを書く夢ノートに、自分自身を奮い立たせるために半ば無理やり月9の主演をしたいと書いた日を思い出しました。本当に夢のような気持ちです」
Q:今作で月9初出演、初主演となりますが月9への印象や、出演にあたっての特別感などあれば教えて下さい。
A:「事務所の先輩方もそうですが、これまでたくさんの役者のみなさんが作り上げてきた月9は、やはり特別なものを感じます。遠い場所から見ていたときはとにかく特別で、ただただすごい場所という見方をしていましたが、いざ自分が出演するとなるとオファーは自分のチャンスではなく、ドラマを作る全てのみなさんの思いや挑みの一部に選ばれたということなので、その思いを正解にしたい気持ちと、とにかく自分らしく、見てくださるみなさんの心を動かせるお芝居を全うしたいという気持ちです」
Q:台本を読んでの感想や、夏役の印象、演じる上での意気込みを教えて下さい。
A:「やはり制作チームが僕のことを熟知していただいているということもあって、僕自身、自然と共感できる役柄だなと感じました。脚本を作る段階からたくさん話し合いもしました。ただ、やはり自分とは違う感性や言動ももちろんあるのでどれだけ、夏という1人の人間を新しく生み出せるか、楽しみですし、早く夏が来て欲しいです!」
Q:視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。
A:「自分らしく大切に、作品そしてみなさんの今年の夏の楽しみ、ひとつの思い出になるような世界を作れるように一生懸命取り組みたいと思います。みなさんの心に何かしらの形で残るものにします。たくさんの方に愛される作品になればいいなと思います。僕もこれから楽しみながら撮影に挑みたいと思うのでみなさんも楽しみにお待ちいただけたらと思います!」
Q:今作の主演のオファーを受けての印象を教えて下さい。
A:「とてもうれしかったです。20歳の時デビューもしていない、この仕事を続けるかどうか迷っていた時期に、叶(かな)うわけがないけど憧れのことを書く夢ノートに、自分自身を奮い立たせるために半ば無理やり月9の主演をしたいと書いた日を思い出しました。本当に夢のような気持ちです」
Q:今作で月9初出演、初主演となりますが月9への印象や、出演にあたっての特別感などあれば教えて下さい。
A:「事務所の先輩方もそうですが、これまでたくさんの役者のみなさんが作り上げてきた月9は、やはり特別なものを感じます。遠い場所から見ていたときはとにかく特別で、ただただすごい場所という見方をしていましたが、いざ自分が出演するとなるとオファーは自分のチャンスではなく、ドラマを作る全てのみなさんの思いや挑みの一部に選ばれたということなので、その思いを正解にしたい気持ちと、とにかく自分らしく、見てくださるみなさんの心を動かせるお芝居を全うしたいという気持ちです」
Q:台本を読んでの感想や、夏役の印象、演じる上での意気込みを教えて下さい。
A:「やはり制作チームが僕のことを熟知していただいているということもあって、僕自身、自然と共感できる役柄だなと感じました。脚本を作る段階からたくさん話し合いもしました。ただ、やはり自分とは違う感性や言動ももちろんあるのでどれだけ、夏という1人の人間を新しく生み出せるか、楽しみですし、早く夏が来て欲しいです!」
Q:視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。
A:「自分らしく大切に、作品そしてみなさんの今年の夏の楽しみ、ひとつの思い出になるような世界を作れるように一生懸命取り組みたいと思います。みなさんの心に何かしらの形で残るものにします。たくさんの方に愛される作品になればいいなと思います。僕もこれから楽しみながら撮影に挑みたいと思うのでみなさんも楽しみにお待ちいただけたらと思います!」
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