目黒さんは、今作がフジテレビドラマ初主演。都内の印刷会社で働く28歳の青年、月岡夏を演じます。
3歳のときに両親は離婚し、母親に引き取られた過去が。その後、母親が再婚したことで、血のつながっていない父親と、3歳下の弟がいます。
夏は、高校を卒業後、都内の大学へ。その大学の新入生歓迎会の場で、水季と出会います。最初は、話す言葉や考え方から「変な子だなぁ」と思っていましたが、そのペースが心地よく、自然と距離が縮まっていったことで水季と付き合うように。
しかし、2年生の冬、水季から一方的に別れを告げられます。その後、大学も辞めてしまった水季と会うこともなく卒業し、そのまま就職。今も大学時代と変わらず同じアパートに住んでいます。
「んー」が口ぐせの夏は、その曖昧な返事に対して「『うん』と『ううん』の間みたいな返事やめれる?」と、冗談でツッコまれることも。
また、めんどくさいことや、頭を使うことなどを避けるようにして生きてきた部分があり、特に大きな挫折を経験したこともありません。
そんな夏が、別れて以来、7年もの間会うことがなかった水季の死をきっかけに、自分と血のつながった娘の存在を知ることになり…。
■目黒蓮コメント
――今作の主演のオファーを受けての印象を
とてもうれしかったです。20歳の時デビューもしていない、この仕事を続けるかどうか迷っていた時期に、叶(かな)うわけがないけど憧れのことを書く夢ノートに、自分自身を奮い立たせるために半ば無理やり月9の主演をしたいと書いた日を思い出しました。本当に夢のような気持ちです。
――今作で月9初出演、初主演となるが月9への印象や、出演にあたっての特別感などは事務所の先輩方もそうですが、これまでたくさんの役者のみなさんが作り上げてきた月9は、やはり特別なものを感じます。遠い場所から見ていたときはとにかく特別で、ただただすごい場所という見方をしていましたが、いざ自分が出演するとなるとオファーは自分のチャンスではなく、ドラマを作る全てのみなさんの思いや挑みの一部に選ばれたということなので、その思いを正解にしたい気持ちと、とにかく自分らしく、見てくださるみなさんの心を動かせるお芝居を全うしたいという気持ちです。
――台本を読んでの感想や、夏役の印象、演じる上での意気込みを
やはり制作チームが僕のことを熟知していただいているということもあって、僕自身、自然と共感できる役柄だなと感じました。脚本を作る段階からたくさん話し合いもしました。ただ、やはり自分とは違う感性や言動ももちろんあるのでどれだけ、夏という1人の人間を新しく生み出せるか、楽しみですし、早く夏が来てほしいです。
――視聴者へのメッセージを
自分らしく大切に、作品そしてみなさんの今年の夏の楽しみ、ひとつの思い出になるような世界を作れるように一生懸命取り組みたいと思います。みなさんの心に何かしらの形で残るものにします。たくさんの方に愛される作品になればいいなと思います。僕もこれから楽しみながら撮影に挑みたいと思うのでみなさんも楽しみにお待ちいただけたらと思います。
目黒の活躍は音楽活動だけでなく、『教場II』で髪を短く切り、鋭い観察眼を持った生徒役という難しい役どころを演じきったことも話題になった。特に『silent』は、その繊細で丁寧な演技力が話題を呼び、『東京ドラマアウォード2023』で助演男優賞を受賞したほか、『第31回 橋田賞』や2024年の『エランドール賞』で新人賞を獲得するなど、俳優としての評価を高める大きなきっかけとなる作品でもあった。
ーー村瀬健(プロデュース )コメント
満を持して、目黒蓮さんを主演にお迎えいたします。目黒さんとは、『silent』でご一緒して以降、2人でたくさんの話をしてきました。
目黒さんの芝居に対する真剣な思い、作品に対する誠実な思いを改めて感じ、見てくださる方の心に響くものにしたいという同じ思いを持っていることも改めて強く感じました。それで今回、この企画をご一緒いただくことにしました。
3歳のときに両親は離婚し、母親に引き取られた過去が。その後、母親が再婚したことで、血のつながっていない父親と、3歳下の弟がいます。
夏は、高校を卒業後、都内の大学へ。その大学の新入生歓迎会の場で、水季と出会います。最初は、話す言葉や考え方から「変な子だなぁ」と思っていましたが、そのペースが心地よく、自然と距離が縮まっていったことで水季と付き合うように。
しかし、2年生の冬、水季から一方的に別れを告げられます。その後、大学も辞めてしまった水季と会うこともなく卒業し、そのまま就職。今も大学時代と変わらず同じアパートに住んでいます。
「んー」が口ぐせの夏は、その曖昧な返事に対して「『うん』と『ううん』の間みたいな返事やめれる?」と、冗談でツッコまれることも。
また、めんどくさいことや、頭を使うことなどを避けるようにして生きてきた部分があり、特に大きな挫折を経験したこともありません。
そんな夏が、別れて以来、7年もの間会うことがなかった水季の死をきっかけに、自分と血のつながった娘の存在を知ることになり…。
■目黒蓮コメント
――今作の主演のオファーを受けての印象を
とてもうれしかったです。20歳の時デビューもしていない、この仕事を続けるかどうか迷っていた時期に、叶(かな)うわけがないけど憧れのことを書く夢ノートに、自分自身を奮い立たせるために半ば無理やり月9の主演をしたいと書いた日を思い出しました。本当に夢のような気持ちです。
――今作で月9初出演、初主演となるが月9への印象や、出演にあたっての特別感などは事務所の先輩方もそうですが、これまでたくさんの役者のみなさんが作り上げてきた月9は、やはり特別なものを感じます。遠い場所から見ていたときはとにかく特別で、ただただすごい場所という見方をしていましたが、いざ自分が出演するとなるとオファーは自分のチャンスではなく、ドラマを作る全てのみなさんの思いや挑みの一部に選ばれたということなので、その思いを正解にしたい気持ちと、とにかく自分らしく、見てくださるみなさんの心を動かせるお芝居を全うしたいという気持ちです。
――台本を読んでの感想や、夏役の印象、演じる上での意気込みを
やはり制作チームが僕のことを熟知していただいているということもあって、僕自身、自然と共感できる役柄だなと感じました。脚本を作る段階からたくさん話し合いもしました。ただ、やはり自分とは違う感性や言動ももちろんあるのでどれだけ、夏という1人の人間を新しく生み出せるか、楽しみですし、早く夏が来てほしいです。
――視聴者へのメッセージを
自分らしく大切に、作品そしてみなさんの今年の夏の楽しみ、ひとつの思い出になるような世界を作れるように一生懸命取り組みたいと思います。みなさんの心に何かしらの形で残るものにします。たくさんの方に愛される作品になればいいなと思います。僕もこれから楽しみながら撮影に挑みたいと思うのでみなさんも楽しみにお待ちいただけたらと思います。
目黒の活躍は音楽活動だけでなく、『教場II』で髪を短く切り、鋭い観察眼を持った生徒役という難しい役どころを演じきったことも話題になった。特に『silent』は、その繊細で丁寧な演技力が話題を呼び、『東京ドラマアウォード2023』で助演男優賞を受賞したほか、『第31回 橋田賞』や2024年の『エランドール賞』で新人賞を獲得するなど、俳優としての評価を高める大きなきっかけとなる作品でもあった。
ーー村瀬健(プロデュース )コメント
満を持して、目黒蓮さんを主演にお迎えいたします。目黒さんとは、『silent』でご一緒して以降、2人でたくさんの話をしてきました。
目黒さんの芝居に対する真剣な思い、作品に対する誠実な思いを改めて感じ、見てくださる方の心に響くものにしたいという同じ思いを持っていることも改めて強く感じました。それで今回、この企画をご一緒いただくことにしました。
卷毛的ジョン还有病态感的妆,还是很好看[心][心][心]
\舞台写真・初日コメント公開/
昨日開幕いたしました #舞台メディスン の舞台写真および初日コメントをHPにて公開いたしました
----------
▼舞台写真はこちら
https://t.cn/A6HAwZzf
----------
·
·
·
·
以下是两篇观后感,①&②没剧透 ③有剧透 :
① 舞台メディスン 240506初日
以下 #田中圭 さんに特化した散漫な感想です
ストーリーに関するネタバレ一切無しですが、一応伏せますね
ジョンはぎゅーっとしたくなるし、個人的には色々とど真ん中で情緒がしんどかったです…
・癖毛パーマなビジュアルめっかわ…!!
・衣装チェンジあり
・前半は圭さんはそこまで激しく動かないのですが、結構序盤から額が汗で光ってたので、凄い熱量で演じられてるんだなぁと思いました
・捨てられた子犬の様な佇まい、所在なさに彷徨く瞳、無垢な笑顔、無邪気な顔、どうしようもない焦燥感、愛を請う悲壮感、理不尽さに打ちひしがれる苦悩、何かが曖昧なまま爆発する感情、とにかく色んな感情を内紛したジョンを演じる圭さんの演技本当に素晴らしかった…!
・ちょっと瞳を動かすだけで、唇を綻ばせたり歪ませたりするだけで、頬をひくつかせるだけで、呼吸するだけで何も言葉を発さなくてもジョンの感情の揺れ動きが分かるの本当に凄いぃいい
・子供にも見えるし、青年にも見えるし、ある場面では中年に見えるし、でもその全てがジョンなんですよね
・終盤の畳み掛ける様な圭さんの独壇場に圧倒されました…今思い返しても心臓と指が震えます…
・病院が舞台だし色々察せられる事はあるけども、作品中では明確には明かされません。結末も各自に委ねるって感じです
‘
‘
‘
② ゴールデンウイーク最終日。
きょうはシアタートラムへ。メディスンの初日。太子堂4丁目。
早い段階から登場人物や舞台の背景を理解し、伏線に翻弄され、その回収に躍動し、たび重なるどんでん返しを心待ちにする、という芝居ではないところがミソ。なにがなんだからわからない、確信を持ってこうだとは言い切れない、それでもあらゆるケースを想定しておかないと先を楽しめない、のかもしれない、といったこちらの不安をまったく無視するかのように、芝居はどんどん進行していく。ヒーローに共感するとか、自分だったらこうするとか、この先はこう展開するとおもしろいとか、いちばんのワルはあいつかも、などというあらすじへの没入感はまったく得られないし、ストーリーへの想像力もじつは必要としない。振り返れば登場人物やその背景を知ることそのものに費やされた一時間四十分。これこそがこの舞台の肝。少なくとも初見においては。
田中さんと奈緒さんの芝居は初めて。富山さんを観るのは数年前に一度。どんな登場人物なのかを観るものに知らしめていく過程がこの舞台のあらすじ、という視点で観たとき、それを演じるかれらの役者としての力量がとてつもなく重要で、観るものとしてはそれだけが頼り。田中さんの噂に聞いた以上の熱演ぶりに慄き、富山さんのふり幅の広さに弄ばれ、奈緒さんの温度差に凍りつく。三人ともよかった、と言ってはいけないらしいのだけれど、よかった、とても。
二度目以降はどんな楽しみかたができるんだろう。。。ということで、おそらくまた。
`
`
`
`
③ メディスン初日
個人的な感想と解釈
だいぶ殴り書きですのでご了承ください
※ネタバレあり
#舞台メディスン
まず最初の導入から心掴まれた。
始まるかソワソワしてる中でどこからか聞こえてくるザワザワとした生活音。
すると徐々に客席が暗くなり、ドアからジョンが現れる。
まるで現実の延長線上で始まったかのような舞台の始まり方が好きすぎた。
前半のジョンはとにかく可愛げがあって、部屋に入ってきて嫌々ながらも部屋の片付けをしているとことか監視員(?)と話してるとことか。
それでもところどころ几帳面なとこや不安症なところが見えるところが精神病患者なのかなっていう雰囲気。
そこに現れる2人のメアリーとドラム奏者。
ジョンの脚本に沿ってジョンの物語を演じていく。
謎めいたジョンの存在がどんな過去を背負っていて、どんな人間なのかが少しずつ見えてくるけど、この物語すらも現実なのか空想なのか…
メアリーズも何かを抱えていそうな雰囲気はあったけど1回目ではそこまで掴みきれず
ジョンが言っていた"見えなくなることが僕の夢"
ジョンの物語の中でいじめによってみんなに見られてバカにされた過去があるから出た言葉だと思うけど、きっとみんなはジョンを見てたけどジョンの本質までは見てなかったと思う。
自分とは違う人を理解しようとしてくれる人がジョンの周りにはいなかったから。
ジョンが精神病院に入った理由も他人とは違うからという曖昧でしかもジョンの想像。
きっとジョンの周りの人は他人とは違うジョンを見ないで済むように精神病院に入れたのかもしれない。
あくまで"かもしれない"としか言えないけど。
他人とは違うと自負しているジョンが、そんな自分を知って欲しいと思う前に"見えなくなりたい"という発言に至ってしまったことが彼の壮絶な過去を彷彿とさせたしとても悲しかった。
これって全然他人事じゃなくて、現実でも自分とは違って理解できない人っているしその人を理解できないからと隔離してしまってはいないか、と考えてしまった。
つまり誰もがジョンになる可能性があり、ジョンを生み出してしまう可能性があるということかもしれない。
みんなから遠ざけられ、季節もわからない部屋に閉じ込められたらそりゃ精神的にもおかしくなる。
そう思うとジョンは変わった人ではなく、普通の人間にも見えてくる。
そう見えてくると、私はジョンのことをもっと知りたくなった。
最後にメアリーが寄り添ってくれたのも、メアリーがジョンの真意が見えたからなのか、メアリー自身も欠落した部分があってそこを埋めたいという思いで寄り添ったのか。
いずれにしても外から来たメアリーでさえ、ジョンを理解しうる要素を持っていたのかなと。
尚更、病院の中の人と外の人の境目が曖昧になる。
クライマックスにジョンが発狂するシーンでは、ジョンの過去がフラッシュバックされ悲しく切なくなったし、あの熱量の高さに震えた。
もう声がかすれてしまうくらい叫び、怒り、倒れていく姿がとても痛々しく辛かった。
あれを毎公演続ける圭さん、まじで倒れないように祈るばかり。
シアタートラムという規模感だから体感できる演出だったし、だからこそジョンの熱が痛いほどぶつかり、見てるこっちまで震えて疲れて頭が痛くなった。
初日から納得のスタオベ。
自分も気づいたら立ち上がって拍手を送ってたから。
そんな観客まで放心状態だったところをカーテンコールでの圭さんの笑顔が現実に戻してくれた。
さっきまでジョンを演じていたとは思えないくらい。
人によっては精神的に病んじゃったり引きずってもおかしくない役柄だから心配ではあったけど、最後の笑顔で少し安心。でもあのお芝居を演じ切ることはやっぱり心配だから体調だけは万全に、と祈るばかりです。
きっといろんな解釈がある物語だから、これはあくまで初見で自分なりに感じたものを殴り書きしたものであり、2回目はまた違う感じ方をするかもしれない。人によっては全然解釈が違うかもしれないのでその点はご承知ください
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以下是两篇观后感,①&②没剧透 ③有剧透 :
① 舞台メディスン 240506初日
以下 #田中圭 さんに特化した散漫な感想です
ストーリーに関するネタバレ一切無しですが、一応伏せますね
ジョンはぎゅーっとしたくなるし、個人的には色々とど真ん中で情緒がしんどかったです…
・癖毛パーマなビジュアルめっかわ…!!
・衣装チェンジあり
・前半は圭さんはそこまで激しく動かないのですが、結構序盤から額が汗で光ってたので、凄い熱量で演じられてるんだなぁと思いました
・捨てられた子犬の様な佇まい、所在なさに彷徨く瞳、無垢な笑顔、無邪気な顔、どうしようもない焦燥感、愛を請う悲壮感、理不尽さに打ちひしがれる苦悩、何かが曖昧なまま爆発する感情、とにかく色んな感情を内紛したジョンを演じる圭さんの演技本当に素晴らしかった…!
・ちょっと瞳を動かすだけで、唇を綻ばせたり歪ませたりするだけで、頬をひくつかせるだけで、呼吸するだけで何も言葉を発さなくてもジョンの感情の揺れ動きが分かるの本当に凄いぃいい
・子供にも見えるし、青年にも見えるし、ある場面では中年に見えるし、でもその全てがジョンなんですよね
・終盤の畳み掛ける様な圭さんの独壇場に圧倒されました…今思い返しても心臓と指が震えます…
・病院が舞台だし色々察せられる事はあるけども、作品中では明確には明かされません。結末も各自に委ねるって感じです
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② ゴールデンウイーク最終日。
きょうはシアタートラムへ。メディスンの初日。太子堂4丁目。
早い段階から登場人物や舞台の背景を理解し、伏線に翻弄され、その回収に躍動し、たび重なるどんでん返しを心待ちにする、という芝居ではないところがミソ。なにがなんだからわからない、確信を持ってこうだとは言い切れない、それでもあらゆるケースを想定しておかないと先を楽しめない、のかもしれない、といったこちらの不安をまったく無視するかのように、芝居はどんどん進行していく。ヒーローに共感するとか、自分だったらこうするとか、この先はこう展開するとおもしろいとか、いちばんのワルはあいつかも、などというあらすじへの没入感はまったく得られないし、ストーリーへの想像力もじつは必要としない。振り返れば登場人物やその背景を知ることそのものに費やされた一時間四十分。これこそがこの舞台の肝。少なくとも初見においては。
田中さんと奈緒さんの芝居は初めて。富山さんを観るのは数年前に一度。どんな登場人物なのかを観るものに知らしめていく過程がこの舞台のあらすじ、という視点で観たとき、それを演じるかれらの役者としての力量がとてつもなく重要で、観るものとしてはそれだけが頼り。田中さんの噂に聞いた以上の熱演ぶりに慄き、富山さんのふり幅の広さに弄ばれ、奈緒さんの温度差に凍りつく。三人ともよかった、と言ってはいけないらしいのだけれど、よかった、とても。
二度目以降はどんな楽しみかたができるんだろう。。。ということで、おそらくまた。
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③ メディスン初日
個人的な感想と解釈
だいぶ殴り書きですのでご了承ください
※ネタバレあり
#舞台メディスン
まず最初の導入から心掴まれた。
始まるかソワソワしてる中でどこからか聞こえてくるザワザワとした生活音。
すると徐々に客席が暗くなり、ドアからジョンが現れる。
まるで現実の延長線上で始まったかのような舞台の始まり方が好きすぎた。
前半のジョンはとにかく可愛げがあって、部屋に入ってきて嫌々ながらも部屋の片付けをしているとことか監視員(?)と話してるとことか。
それでもところどころ几帳面なとこや不安症なところが見えるところが精神病患者なのかなっていう雰囲気。
そこに現れる2人のメアリーとドラム奏者。
ジョンの脚本に沿ってジョンの物語を演じていく。
謎めいたジョンの存在がどんな過去を背負っていて、どんな人間なのかが少しずつ見えてくるけど、この物語すらも現実なのか空想なのか…
メアリーズも何かを抱えていそうな雰囲気はあったけど1回目ではそこまで掴みきれず
ジョンが言っていた"見えなくなることが僕の夢"
ジョンの物語の中でいじめによってみんなに見られてバカにされた過去があるから出た言葉だと思うけど、きっとみんなはジョンを見てたけどジョンの本質までは見てなかったと思う。
自分とは違う人を理解しようとしてくれる人がジョンの周りにはいなかったから。
ジョンが精神病院に入った理由も他人とは違うからという曖昧でしかもジョンの想像。
きっとジョンの周りの人は他人とは違うジョンを見ないで済むように精神病院に入れたのかもしれない。
あくまで"かもしれない"としか言えないけど。
他人とは違うと自負しているジョンが、そんな自分を知って欲しいと思う前に"見えなくなりたい"という発言に至ってしまったことが彼の壮絶な過去を彷彿とさせたしとても悲しかった。
これって全然他人事じゃなくて、現実でも自分とは違って理解できない人っているしその人を理解できないからと隔離してしまってはいないか、と考えてしまった。
つまり誰もがジョンになる可能性があり、ジョンを生み出してしまう可能性があるということかもしれない。
みんなから遠ざけられ、季節もわからない部屋に閉じ込められたらそりゃ精神的にもおかしくなる。
そう思うとジョンは変わった人ではなく、普通の人間にも見えてくる。
そう見えてくると、私はジョンのことをもっと知りたくなった。
最後にメアリーが寄り添ってくれたのも、メアリーがジョンの真意が見えたからなのか、メアリー自身も欠落した部分があってそこを埋めたいという思いで寄り添ったのか。
いずれにしても外から来たメアリーでさえ、ジョンを理解しうる要素を持っていたのかなと。
尚更、病院の中の人と外の人の境目が曖昧になる。
クライマックスにジョンが発狂するシーンでは、ジョンの過去がフラッシュバックされ悲しく切なくなったし、あの熱量の高さに震えた。
もう声がかすれてしまうくらい叫び、怒り、倒れていく姿がとても痛々しく辛かった。
あれを毎公演続ける圭さん、まじで倒れないように祈るばかり。
シアタートラムという規模感だから体感できる演出だったし、だからこそジョンの熱が痛いほどぶつかり、見てるこっちまで震えて疲れて頭が痛くなった。
初日から納得のスタオベ。
自分も気づいたら立ち上がって拍手を送ってたから。
そんな観客まで放心状態だったところをカーテンコールでの圭さんの笑顔が現実に戻してくれた。
さっきまでジョンを演じていたとは思えないくらい。
人によっては精神的に病んじゃったり引きずってもおかしくない役柄だから心配ではあったけど、最後の笑顔で少し安心。でもあのお芝居を演じ切ることはやっぱり心配だから体調だけは万全に、と祈るばかりです。
きっといろんな解釈がある物語だから、これはあくまで初見で自分なりに感じたものを殴り書きしたものであり、2回目はまた違う感じ方をするかもしれない。人によっては全然解釈が違うかもしれないのでその点はご承知ください
#西畑大吾[超话]#
日刊なにわ男子 2024.05.07 18:00 更新
シャキーン‼︎参上(^o^)/‼︎
どーも、なにわ男子の西畑です。
昨日、なにわさんのインスタに上がったリール。
腹抱えて笑った。
3人の表情が絶妙すぎて。笑
流星、謙杜、大吾でゴダイゴさんの名曲。
ピナバタ with イチダイゴ。
ダイゴ5人でゴダイゴさんって訳じゃないけど、
イチダイゴ。
流星のセンスがやっぱ好き。
最初のキメキメ→髪型紹介→仲良し左右運動。
画質とか音楽とか動きとか全部込みで好き。
部屋でゲラゲラ笑ってました。
まだ見てないよって方は見てね。
KAMIGATA BOYZの撮影楽しかったなぁ。
昭和の番組を知らない我々世代もノリノリでした。
【P1】【P2】
オフショです。
チェッカーズさん風西畑です。
こんなモリモリの髪型初めて。
できるだけ昭和に近づけてください!とメイクさんにお願い。
こうなりました。
でも、本番では帽子を被ったので見えず。
可愛かったからオールOKだね♂️
「無責任でええじゃないかLOVE」
ぜひ!
ってなわけで、
今回はこの辺りで。
本日、にしはったーらじお更新します
19時ににしはったー集合で!
そして、
19時28分からなにわTubeで
「Alpha」のMVがプレミア公開されます!!!!!!!
にしはったーらじおを聞いて気持ち高めて、
なにわTubeへGO✨
どろん(^o^)/‼︎
PS
正門へ
愛かよ。(照)
日刊なにわ男子 2024.05.07 18:00 更新
シャキーン‼︎参上(^o^)/‼︎
どーも、なにわ男子の西畑です。
昨日、なにわさんのインスタに上がったリール。
腹抱えて笑った。
3人の表情が絶妙すぎて。笑
流星、謙杜、大吾でゴダイゴさんの名曲。
ピナバタ with イチダイゴ。
ダイゴ5人でゴダイゴさんって訳じゃないけど、
イチダイゴ。
流星のセンスがやっぱ好き。
最初のキメキメ→髪型紹介→仲良し左右運動。
画質とか音楽とか動きとか全部込みで好き。
部屋でゲラゲラ笑ってました。
まだ見てないよって方は見てね。
KAMIGATA BOYZの撮影楽しかったなぁ。
昭和の番組を知らない我々世代もノリノリでした。
【P1】【P2】
オフショです。
チェッカーズさん風西畑です。
こんなモリモリの髪型初めて。
できるだけ昭和に近づけてください!とメイクさんにお願い。
こうなりました。
でも、本番では帽子を被ったので見えず。
可愛かったからオールOKだね♂️
「無責任でええじゃないかLOVE」
ぜひ!
ってなわけで、
今回はこの辺りで。
本日、にしはったーらじお更新します
19時ににしはったー集合で!
そして、
19時28分からなにわTubeで
「Alpha」のMVがプレミア公開されます!!!!!!!
にしはったーらじおを聞いて気持ち高めて、
なにわTubeへGO✨
どろん(^o^)/‼︎
PS
正門へ
愛かよ。(照)
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