脚本を読んだ感想と興味深い箇所はどこでしょう?
かなり鋭さもありつつ、それでいて緩むところもあるなど、緩急がしっかりあるので、非常に見ごたえのある作品になるのではないかと思います。テンポも良く、“気象学”というテーマは少し遠いようなイメージがありますが、天気の話なので、実はかなり身近なお話でもあります。(台本の中には)意外と知らないことや豆知識もあったりするので、「なるほどな!」と納得しながら読めました。その他にもそれぞれのキャラクターが持っている過去にもフォーカスされていったりするので、現代と過去と同時に見つめることができる脚本になっている印象でした。
お芝居としてはどのような感じになりそうですか?
基本的にはかなりシャープな役どころにはなると思うのですが、今まで演じてきた役と違うところとしては、わりとカジュアルな部分もしっかり描かれているというところ。僕自身もその緩急を大事に演じさせていただけたらなと思います。個人的にも今までとは一味違うキャラクターを作ることができるのかなという想いです。人間味が少し感じられるところと、彼が背負っている過去も含めて、そういった奥行きみたいなものが今まで演じさせていただいた役とは良い意味で違うところかなと思います。
上司・部下的な構造のドラマとも言えるかと思いますが、いかがでしょうか?
そうですね、年齢・階級に関係なく能力重視でチームを作り上げていくというところが、とても今の時代っぽくて新しいところなのかなと感じました。やはり良い意味でも悪い意味でも日本は縦社会だと思うので、そこを打破していく、本質をついていくようなチーム編成になると思います。そこは今までとはまた違う面白味があり、世代を問わず楽しんでいただける作品になると思いました。
今回演じる役について共感する部分や、魅力的な部分は?
日本の社会は、恥ずかしさとか自分の感情を抑えるという傾向があると思うのですが、その中で、“最高のメンバー、最高のチームを作り上げていくんだ、自然災害から人々を救うんだ” ということを声に出していくタイプの人で、そこはすごくわかりやすいし、自分自身のことも声に出すことによって鼓舞しているのかなと。そのわかりやすい彼の情熱みたいなところにメンバーが集まってきているのかなと思いました。
これからの撮影に向けて思っていることは?
この作品自体がチームワークを1つのテーマにしていたりするので、キャスト・スタッフ含めて皆の持っているモノをひとつひとつ出し合って良い結果を出せるチームにしていきたいなと思っています。得意な方ではないのですがコミュニケーションもしっかり取ってまとめられるように、皆の士気を高められるように努力したいと思っています。大事なのはハートだと思っているので、僕から頑張って話しかけようかなと(笑)。僕の方から質問をして皆の気持ちを柔らかくしていった方が、締めるときもバシッと締まると思うので、僕自身の個人的な課題ではあるのですが、良い現場になるように頑張ります。
好きな雲は?
入道雲ですね。夏は植物も含めて凄くエネルギーが高い時期だったりするので、その時の空は活力になるような気がするのと、個人的にも夏休みの楽しい思い出も思い出せますし、夏も好きだったりするので、あの時期しか見られないあの雲っていう意味では入道雲が好きですね。
漫画原作のキャラクターを演じる際に気を付けていることや、どんなヒントをもらっていますか?
これまでいくつか漫画原作の実写化作品に出演させていただいたことがありますが、その“本質”と言いますか、“魂”と言いますか・・・、そういったものはしっかり感じられるように何度も本を読みます。その中で、やはり完全再現というのは中々難しいと思っています。なので、原作の先生が一番伝えたいメッセージだけはしっかり理解して、自分の中に落とし込んで、新たに役を作っていくというような気持ちで取り組んでいます。(本作に関しては)彼の過去からどういう風にもう一度立ち上がるのかということと、日本は災害の多い国だったりするので、晴原が想っている災害に対するリテラシーみたいなものを、命を懸けて届けていくというところは一番大切かなと思っていて、そこはしっかり演じていきたいと思います。
実写化ならではのビジュアルのこだわりはありますか?
(晴原は)二面性があるのですが、一方では“お天気お兄さん”で、その時は前髪を作ってみたり眼鏡をかけてみたりなど、外見的にも少し変えたりしています。二面性を演じさせていただくというのは、ある意味二刀流だと思うので(笑)、両方手を抜かず、ギャップをしっかり見せられるように作っていきたいと思います。
天気がキーポイントになる作品だと思いますが、普段天気はこまめにチェックしますか?
雨の日だと出来ることが限られてくると思うのと、ロケの様子やスケジュールも気になったりするので、週間の天気は見るようにしています。これからはもう少し深掘りして、「湿度が高いな」であったり、そういった点も見るようにしたいなと思いました。以前、砂漠がある場所に行った時にとても喉が渇いたり、コンサートをしている時も外の気温が1℃ 2℃違うだけで汗の量が違ったりするので、天気によって人間の身体はとても影響を受けているんだなと思いました。自分たちが思っている以上に天気の影響を受けていると思うので、そこはこの作品を通して天気のことも学んでいきたいなと思いました。
気象学で命を救うというテーマについてはどう思いますか?
学ぶことが正解だと思いました。もっと自然について、一人一人が知識をつけていくことで命に直結する可能性があったりすると思いますし、備えておくことが大事だということを改めてこのドラマを通して皆様に感じてもらえるように作っていけたらと思っています。
気象研究所の研究官という役を演じるにあたり準備したことは?
原作漫画を読んでいて、日ごろ見慣れているはずの天気図も「そういう意味があるんだな」と知らなかったことが沢山あったので、そういったことは原作を読むだけでも学べました。実際の気象学者さんのドキュメンタリーを見させていただいたりしましたが、一週間や二週間で学べるほど簡単なことではないとは思っています。あとは数学と凄く密接で、科学に基づいて再現することだったりするので、僕も興味がある分野ではありますが科学を通して真実を伝えていけたらいいなと思います。
「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズを手掛けてきた田中亮さんと7年ぶりにタッグを組むお気持ちや、久々のフジテレビドラマに戻ってきたお気持ちは?
僕が初めてフジテレビさんの作品に出演させていただいたのが20年以上前になるので、友達が多いですね(笑)。知っている人が多いです。今の僕があるのはそういったドラマに出演させていただいたからだと思いますし、スタッフの皆さんのサポートのおかげだと思うので、シンプルに帰ってこられて嬉しいという気持ちです。ただ、今までやってきたことは過去の話で、過去の作品達を超えていけるような作品を作りたいという闘志に燃えています。でももちろん再会は嬉しいですし、田中監督とも話し合い、密に連絡を取り合って、演じるだけでなく意見を届けていけたらと思います。以前からの関係性もあるので、より僕の気持ちや考えや感情をシェアしやすい間柄でもあるので、しっかり遠慮せず伝えていきたいと思います。
海外の作品の出演経験なども経て、成長や以前と変わったことは?
より自分の意見や思っていることは伝えるようになってきていると思います。伝えてみてダメだったらそれは良いのですが、伝えずに終わってしまうのは勿体無いと思いますし、もしかしたら何か発見があるかもしれないので、遠慮せずに伝えていこうという意識に変わったと思います
かなり鋭さもありつつ、それでいて緩むところもあるなど、緩急がしっかりあるので、非常に見ごたえのある作品になるのではないかと思います。テンポも良く、“気象学”というテーマは少し遠いようなイメージがありますが、天気の話なので、実はかなり身近なお話でもあります。(台本の中には)意外と知らないことや豆知識もあったりするので、「なるほどな!」と納得しながら読めました。その他にもそれぞれのキャラクターが持っている過去にもフォーカスされていったりするので、現代と過去と同時に見つめることができる脚本になっている印象でした。
お芝居としてはどのような感じになりそうですか?
基本的にはかなりシャープな役どころにはなると思うのですが、今まで演じてきた役と違うところとしては、わりとカジュアルな部分もしっかり描かれているというところ。僕自身もその緩急を大事に演じさせていただけたらなと思います。個人的にも今までとは一味違うキャラクターを作ることができるのかなという想いです。人間味が少し感じられるところと、彼が背負っている過去も含めて、そういった奥行きみたいなものが今まで演じさせていただいた役とは良い意味で違うところかなと思います。
上司・部下的な構造のドラマとも言えるかと思いますが、いかがでしょうか?
そうですね、年齢・階級に関係なく能力重視でチームを作り上げていくというところが、とても今の時代っぽくて新しいところなのかなと感じました。やはり良い意味でも悪い意味でも日本は縦社会だと思うので、そこを打破していく、本質をついていくようなチーム編成になると思います。そこは今までとはまた違う面白味があり、世代を問わず楽しんでいただける作品になると思いました。
今回演じる役について共感する部分や、魅力的な部分は?
日本の社会は、恥ずかしさとか自分の感情を抑えるという傾向があると思うのですが、その中で、“最高のメンバー、最高のチームを作り上げていくんだ、自然災害から人々を救うんだ” ということを声に出していくタイプの人で、そこはすごくわかりやすいし、自分自身のことも声に出すことによって鼓舞しているのかなと。そのわかりやすい彼の情熱みたいなところにメンバーが集まってきているのかなと思いました。
これからの撮影に向けて思っていることは?
この作品自体がチームワークを1つのテーマにしていたりするので、キャスト・スタッフ含めて皆の持っているモノをひとつひとつ出し合って良い結果を出せるチームにしていきたいなと思っています。得意な方ではないのですがコミュニケーションもしっかり取ってまとめられるように、皆の士気を高められるように努力したいと思っています。大事なのはハートだと思っているので、僕から頑張って話しかけようかなと(笑)。僕の方から質問をして皆の気持ちを柔らかくしていった方が、締めるときもバシッと締まると思うので、僕自身の個人的な課題ではあるのですが、良い現場になるように頑張ります。
好きな雲は?
入道雲ですね。夏は植物も含めて凄くエネルギーが高い時期だったりするので、その時の空は活力になるような気がするのと、個人的にも夏休みの楽しい思い出も思い出せますし、夏も好きだったりするので、あの時期しか見られないあの雲っていう意味では入道雲が好きですね。
漫画原作のキャラクターを演じる際に気を付けていることや、どんなヒントをもらっていますか?
これまでいくつか漫画原作の実写化作品に出演させていただいたことがありますが、その“本質”と言いますか、“魂”と言いますか・・・、そういったものはしっかり感じられるように何度も本を読みます。その中で、やはり完全再現というのは中々難しいと思っています。なので、原作の先生が一番伝えたいメッセージだけはしっかり理解して、自分の中に落とし込んで、新たに役を作っていくというような気持ちで取り組んでいます。(本作に関しては)彼の過去からどういう風にもう一度立ち上がるのかということと、日本は災害の多い国だったりするので、晴原が想っている災害に対するリテラシーみたいなものを、命を懸けて届けていくというところは一番大切かなと思っていて、そこはしっかり演じていきたいと思います。
実写化ならではのビジュアルのこだわりはありますか?
(晴原は)二面性があるのですが、一方では“お天気お兄さん”で、その時は前髪を作ってみたり眼鏡をかけてみたりなど、外見的にも少し変えたりしています。二面性を演じさせていただくというのは、ある意味二刀流だと思うので(笑)、両方手を抜かず、ギャップをしっかり見せられるように作っていきたいと思います。
天気がキーポイントになる作品だと思いますが、普段天気はこまめにチェックしますか?
雨の日だと出来ることが限られてくると思うのと、ロケの様子やスケジュールも気になったりするので、週間の天気は見るようにしています。これからはもう少し深掘りして、「湿度が高いな」であったり、そういった点も見るようにしたいなと思いました。以前、砂漠がある場所に行った時にとても喉が渇いたり、コンサートをしている時も外の気温が1℃ 2℃違うだけで汗の量が違ったりするので、天気によって人間の身体はとても影響を受けているんだなと思いました。自分たちが思っている以上に天気の影響を受けていると思うので、そこはこの作品を通して天気のことも学んでいきたいなと思いました。
気象学で命を救うというテーマについてはどう思いますか?
学ぶことが正解だと思いました。もっと自然について、一人一人が知識をつけていくことで命に直結する可能性があったりすると思いますし、備えておくことが大事だということを改めてこのドラマを通して皆様に感じてもらえるように作っていけたらと思っています。
気象研究所の研究官という役を演じるにあたり準備したことは?
原作漫画を読んでいて、日ごろ見慣れているはずの天気図も「そういう意味があるんだな」と知らなかったことが沢山あったので、そういったことは原作を読むだけでも学べました。実際の気象学者さんのドキュメンタリーを見させていただいたりしましたが、一週間や二週間で学べるほど簡単なことではないとは思っています。あとは数学と凄く密接で、科学に基づいて再現することだったりするので、僕も興味がある分野ではありますが科学を通して真実を伝えていけたらいいなと思います。
「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズを手掛けてきた田中亮さんと7年ぶりにタッグを組むお気持ちや、久々のフジテレビドラマに戻ってきたお気持ちは?
僕が初めてフジテレビさんの作品に出演させていただいたのが20年以上前になるので、友達が多いですね(笑)。知っている人が多いです。今の僕があるのはそういったドラマに出演させていただいたからだと思いますし、スタッフの皆さんのサポートのおかげだと思うので、シンプルに帰ってこられて嬉しいという気持ちです。ただ、今までやってきたことは過去の話で、過去の作品達を超えていけるような作品を作りたいという闘志に燃えています。でももちろん再会は嬉しいですし、田中監督とも話し合い、密に連絡を取り合って、演じるだけでなく意見を届けていけたらと思います。以前からの関係性もあるので、より僕の気持ちや考えや感情をシェアしやすい間柄でもあるので、しっかり遠慮せず伝えていきたいと思います。
海外の作品の出演経験なども経て、成長や以前と変わったことは?
より自分の意見や思っていることは伝えるようになってきていると思います。伝えてみてダメだったらそれは良いのですが、伝えずに終わってしまうのは勿体無いと思いますし、もしかしたら何か発見があるかもしれないので、遠慮せずに伝えていこうという意識に変わったと思います
超特急・柏木悠、人生を大きく変えた“出会い” 先輩・佐野勇斗&草川拓弥から学んだこと<「ゴーストヤンキー」インタビュー>
4月18日から放送のMBSドラマ特区枠「ゴーストヤンキー」(MBS:毎週木曜24時59分~/tvk:毎週木曜23時30分~)で連続ドラマ初単独主演を務める超特急の柏木悠(かしわぎ・はる/19)。出演が決まった際の心境や夢を叶える秘訣についてたっぷりと語ってもらった。<モデルプレスインタビュー>
柏木悠、初単独主演「ゴーストヤンキー」
本作は、怪我をきっかけに夢が途絶えた風町トゲル(柏木)が車に轢かれて幽霊となり、昭和のヤンキーの幽霊集団“わんぱく団 ”と共に現世の人間を巻き込んだ騒動に立ち向かうストーリー。今回、連続ドラマ初単独主演という大役に抜擢された柏木は、幽霊との出会いで人生が大きく変わる主人公のトゲルを演じる。
柏木は、スターダストプロモーションから芸能界入りを果たし、2022年8月にメインダンサー&バックボーカルグループ超特急14号車としてデビュー。途中加入ながらに、メインダンサーとしてグループを牽引し、末っ子としての可愛らしい姿にも注目が集まっている。また、ドラマ「君には届かない。」(TBS/2023年)で俳優の前田拳太郎とともにW主演を務め、役者としても本格始動。これからの活躍に期待が集まる人物の1人だ。
夢を追いかける途中の柏木がこれまで大切にしたものとは ―。これまでの活動や本作への思いに迫る。
柏木悠、連続ドラマ初主単独主演の意気込み「責任や覚悟を持って」
― 連続ドラマ初単独主演おめでとうございます。出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
柏木:主演を任せていただけることが純粋に嬉しかったのですが、その分責任や覚悟を持ってやっていかないといけないなと思いました。脚本を読んで、昭和のヤンキーを題材にした作品ということで、純粋に楽しみな気持ちと幅広い年代の方に響くような作品にしたいと感じており、非日常的な作品なので、自らの想像力を膨らませて臨みました。昭和世代を始めとして、いろんな世代に響く作品になったのではないかと思います。
― 幽霊が登場するフィクション作品ということで役作りも大変だったのでは?
柏木:クランクインの時までにイメージを固めたいと思ったので監督に相談しながらキャラクターを固めていきました。特に演じる上で気持ちの変化が重要だと思ったので、声を聞くだけで心情の変化が表現できるように意識をしています。難しい部分もありましたが、作品に共感できる部分も多かったので、途中から演じやすくなりました。
― 演じやすくなるきっかけがあったのでしょうか?
柏木:成仏できない幽霊たちと世代が離れていることを明確に分けて演じるように意識したタイミングでポイントを掴めたような気がしました。あとは、コメディ作品なので、監督から「好きなだけはっちゃけていいよ」とアドバイスをいただき、ふざけるところは面白く振り切れるようになったと思います。
― では、逆にトゲルに共感できない部分がありましたら教えてください。
柏木:トゲルは、1つの事に対して感情の起伏があり僕と少し違うと感じました。怪我をして夢を諦めることになり、落ち込む場面が描かれるのですが、同じ経験をしたらもちろん落ち込むと思いますが、僕の場合は「どうにかなる」と前向きに考えるタイプです。逆に吹っ切れると物怖じしない点に関しては、僕と似ているのかな?自分で言うのは恥ずかしいですが…(笑)
柏木悠が熱中していること
― 柏木さんがもし、このまま死んでしまったら成仏できないと思うほど熱中しているものはありますか?
柏木:キャストの皆さんと一緒にやっていたのですが、ゲームにハマっています。飽きるまでとことん熱中するタイプなので、1番上のランクになるまではちょっと成仏できないかな(笑)。
― 仲が良いのですね。現場の雰囲気はいかがでしたか?
柏木:皆さんとても明るくて、とても楽しい撮影現場だったと思います。
― 他のキャストの方との共演シーンが多いと伺いました。
柏木:良い意味で年の差を感じさせない優しい方々だったので、救われる部分がありました。一緒に作品を作っていく中で段々と絆が深まっていき、全員で作品を作っている雰囲気が楽しかったです。
― “わんぱく団”のような昭和のヤンキーに憧れはありますか?
柏木:忍耐強さはとても素敵だなと思いました。
柏木悠の人生を変えた出会いは?
― トゲルは、幽霊との出会いで大きく人生が変わる人物ですが、柏木さんの人生を変えた出会いは?
柏木:1番の出会いは、超特急との出会いです。僕は後から加入したメンバーなので、超特急が誕生していなければ、今こうしてアーティストとして活動できていないですし、多分ここにもいないと思うので、人生を大きく変えた出会いだと感じます。超特急との出会いに感謝しながら、自分の活躍を通じて、グループに還元したいと思っているので感謝を伝えることができたら嬉しいです。
―素敵です。憧れの人に挙げているM!LKの佐野勇斗さんとの出会いも柏木さんの中で大きかったのでは?
柏木:そうですね。佐野さんは誰に対しても気遣いが素晴らしく学ぶ部分が多いです。基本ですが、名前を覚えるなど些細な行動が積み重なれば大きいことに繋がると思うので、そういう部分を学んで実践するようにしています。佐野さんのほか、メンバーの草川拓弥くんとは一緒に過ごす時間も長いため、自然と学ぶことも多いです。アーティストと俳優業を両立している姿がとてもかっこよくて尊敬しているので、僕も先輩方のように活躍できるように頑張ります。
柏木悠の「夢を叶える秘訣」
― これまでにアーティスト活動や俳優業を行う中で経験した「困難を乗り越えたエピソード」を教えてください。
柏木:様々な活動を通じて、僕には得意なこと不得意なことがあると感じました。自分の中で何回やってもできないことがあると少しだけ悔しい気持ちになります。ですが、それでも周りの方のサポートを通して、乗り越えて今まで活動してきたと思います。
― 柏木さんも現在、アーティスト活動と俳優業の二刀流で夢を追いかけている最中だと思います。現在、夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、これまでの人生を振り返って感じた柏木さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。
柏木:夢を掴むためには、叶えたいことを明確にする必要があると思うんです。僕自身、まだ夢を叶える途中の段階ですが、本気で叶えたいのであれば、夢に近い環境に行って、自分の中でちゃんと区切りを決めて、夢に向かって突き進む。覚悟さえあれば、何事も叶えられると思います。
― 柏木さんがこれまでに大切にしてきたものは?
柏木:僕の1番大事な夢は何か、夢を叶えるためにはどうするべきか優先順位を考えて行動することを大切にしました。夢を叶える上で何を頑張るべきか本当にやりたいことを自分の中で選別していければ夢に近づくのではないかと思います。
― 素敵なお話ありがとうございました。
▶️https://t.cn/A6TXnyk4
4月18日から放送のMBSドラマ特区枠「ゴーストヤンキー」(MBS:毎週木曜24時59分~/tvk:毎週木曜23時30分~)で連続ドラマ初単独主演を務める超特急の柏木悠(かしわぎ・はる/19)。出演が決まった際の心境や夢を叶える秘訣についてたっぷりと語ってもらった。<モデルプレスインタビュー>
柏木悠、初単独主演「ゴーストヤンキー」
本作は、怪我をきっかけに夢が途絶えた風町トゲル(柏木)が車に轢かれて幽霊となり、昭和のヤンキーの幽霊集団“わんぱく団 ”と共に現世の人間を巻き込んだ騒動に立ち向かうストーリー。今回、連続ドラマ初単独主演という大役に抜擢された柏木は、幽霊との出会いで人生が大きく変わる主人公のトゲルを演じる。
柏木は、スターダストプロモーションから芸能界入りを果たし、2022年8月にメインダンサー&バックボーカルグループ超特急14号車としてデビュー。途中加入ながらに、メインダンサーとしてグループを牽引し、末っ子としての可愛らしい姿にも注目が集まっている。また、ドラマ「君には届かない。」(TBS/2023年)で俳優の前田拳太郎とともにW主演を務め、役者としても本格始動。これからの活躍に期待が集まる人物の1人だ。
夢を追いかける途中の柏木がこれまで大切にしたものとは ―。これまでの活動や本作への思いに迫る。
柏木悠、連続ドラマ初主単独主演の意気込み「責任や覚悟を持って」
― 連続ドラマ初単独主演おめでとうございます。出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
柏木:主演を任せていただけることが純粋に嬉しかったのですが、その分責任や覚悟を持ってやっていかないといけないなと思いました。脚本を読んで、昭和のヤンキーを題材にした作品ということで、純粋に楽しみな気持ちと幅広い年代の方に響くような作品にしたいと感じており、非日常的な作品なので、自らの想像力を膨らませて臨みました。昭和世代を始めとして、いろんな世代に響く作品になったのではないかと思います。
― 幽霊が登場するフィクション作品ということで役作りも大変だったのでは?
柏木:クランクインの時までにイメージを固めたいと思ったので監督に相談しながらキャラクターを固めていきました。特に演じる上で気持ちの変化が重要だと思ったので、声を聞くだけで心情の変化が表現できるように意識をしています。難しい部分もありましたが、作品に共感できる部分も多かったので、途中から演じやすくなりました。
― 演じやすくなるきっかけがあったのでしょうか?
柏木:成仏できない幽霊たちと世代が離れていることを明確に分けて演じるように意識したタイミングでポイントを掴めたような気がしました。あとは、コメディ作品なので、監督から「好きなだけはっちゃけていいよ」とアドバイスをいただき、ふざけるところは面白く振り切れるようになったと思います。
― では、逆にトゲルに共感できない部分がありましたら教えてください。
柏木:トゲルは、1つの事に対して感情の起伏があり僕と少し違うと感じました。怪我をして夢を諦めることになり、落ち込む場面が描かれるのですが、同じ経験をしたらもちろん落ち込むと思いますが、僕の場合は「どうにかなる」と前向きに考えるタイプです。逆に吹っ切れると物怖じしない点に関しては、僕と似ているのかな?自分で言うのは恥ずかしいですが…(笑)
柏木悠が熱中していること
― 柏木さんがもし、このまま死んでしまったら成仏できないと思うほど熱中しているものはありますか?
柏木:キャストの皆さんと一緒にやっていたのですが、ゲームにハマっています。飽きるまでとことん熱中するタイプなので、1番上のランクになるまではちょっと成仏できないかな(笑)。
― 仲が良いのですね。現場の雰囲気はいかがでしたか?
柏木:皆さんとても明るくて、とても楽しい撮影現場だったと思います。
― 他のキャストの方との共演シーンが多いと伺いました。
柏木:良い意味で年の差を感じさせない優しい方々だったので、救われる部分がありました。一緒に作品を作っていく中で段々と絆が深まっていき、全員で作品を作っている雰囲気が楽しかったです。
― “わんぱく団”のような昭和のヤンキーに憧れはありますか?
柏木:忍耐強さはとても素敵だなと思いました。
柏木悠の人生を変えた出会いは?
― トゲルは、幽霊との出会いで大きく人生が変わる人物ですが、柏木さんの人生を変えた出会いは?
柏木:1番の出会いは、超特急との出会いです。僕は後から加入したメンバーなので、超特急が誕生していなければ、今こうしてアーティストとして活動できていないですし、多分ここにもいないと思うので、人生を大きく変えた出会いだと感じます。超特急との出会いに感謝しながら、自分の活躍を通じて、グループに還元したいと思っているので感謝を伝えることができたら嬉しいです。
―素敵です。憧れの人に挙げているM!LKの佐野勇斗さんとの出会いも柏木さんの中で大きかったのでは?
柏木:そうですね。佐野さんは誰に対しても気遣いが素晴らしく学ぶ部分が多いです。基本ですが、名前を覚えるなど些細な行動が積み重なれば大きいことに繋がると思うので、そういう部分を学んで実践するようにしています。佐野さんのほか、メンバーの草川拓弥くんとは一緒に過ごす時間も長いため、自然と学ぶことも多いです。アーティストと俳優業を両立している姿がとてもかっこよくて尊敬しているので、僕も先輩方のように活躍できるように頑張ります。
柏木悠の「夢を叶える秘訣」
― これまでにアーティスト活動や俳優業を行う中で経験した「困難を乗り越えたエピソード」を教えてください。
柏木:様々な活動を通じて、僕には得意なこと不得意なことがあると感じました。自分の中で何回やってもできないことがあると少しだけ悔しい気持ちになります。ですが、それでも周りの方のサポートを通して、乗り越えて今まで活動してきたと思います。
― 柏木さんも現在、アーティスト活動と俳優業の二刀流で夢を追いかけている最中だと思います。現在、夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、これまでの人生を振り返って感じた柏木さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。
柏木:夢を掴むためには、叶えたいことを明確にする必要があると思うんです。僕自身、まだ夢を叶える途中の段階ですが、本気で叶えたいのであれば、夢に近い環境に行って、自分の中でちゃんと区切りを決めて、夢に向かって突き進む。覚悟さえあれば、何事も叶えられると思います。
― 柏木さんがこれまでに大切にしてきたものは?
柏木:僕の1番大事な夢は何か、夢を叶えるためにはどうするべきか優先順位を考えて行動することを大切にしました。夢を叶える上で何を頑張るべきか本当にやりたいことを自分の中で選別していければ夢に近づくのではないかと思います。
― 素敵なお話ありがとうございました。
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#ururu领养站[超话]##ururu四格##跟着ururu记新歌#
《AZATOY GIRL》
窮屈なこの世界に hello World.
人生はハードモード?
生きづらいのは社会のせい?
You said「うるせー! 」
誰かのせいにするんじゃねぇ
私が私を愛さなくて誰が愛すの?
かませ最終兵器
「可愛い」こそが正義
FAKEのニュースと
FACEのアンチに
銃口を向けろ
時代は混沌 東京TOWN
現代こそが黎明期
戦闘開始!
偶像なんてぶっ壊せ!
理不尽な世界だって
そう この手で塗り替えてきたでしょ
あざとくて何が悪いの?
私は私だし
誰かの思うつぼにはされてあげない!
あざとくて何が悪いの?
私は私のために
綺麗になって蝶になって
羽ばたくの AZATOY GIRL
この世界に So tired
でも遠慮してちゃ BAD END
乙女街道 私が最強!
自分を貫いてGO!
行こう! My way!
誰にも邪魔させない
私が私を肯定しなくちゃ世界は救えない
眠れない夜だって
そう 孤独と闘ってきたでしょ
あざとくて何が悪いの?
私は私だし
好きなものは好きの精神譲ったりしない
あざとくて何が悪いの?
私は私のために
可愛くなって 君の心臓を
撃ち抜くの AZATOY GIRL
(言いたいことがあるんだよ
やっぱり私は可愛いよ
あざとくてご・め・ん!
やっと見つけた生きる意味
私がステージ立つ理由
それは君に愛されるため
私と一緒に人生変えよう!
世界で1番あざといガール)
あざといって嫌われたって
私のこの命で
救いたい命があるから
へこたれてあげないもん!
あざとくて何が悪いの?
私は私だし
誰かの思うつぼにはされてあげない!
あざとくて何が悪いの?
私は私のために
欲張りな蝶になって
羽ばたくの AZATOY GIRL
《AZATOY GIRL》
窮屈なこの世界に hello World.
人生はハードモード?
生きづらいのは社会のせい?
You said「うるせー! 」
誰かのせいにするんじゃねぇ
私が私を愛さなくて誰が愛すの?
かませ最終兵器
「可愛い」こそが正義
FAKEのニュースと
FACEのアンチに
銃口を向けろ
時代は混沌 東京TOWN
現代こそが黎明期
戦闘開始!
偶像なんてぶっ壊せ!
理不尽な世界だって
そう この手で塗り替えてきたでしょ
あざとくて何が悪いの?
私は私だし
誰かの思うつぼにはされてあげない!
あざとくて何が悪いの?
私は私のために
綺麗になって蝶になって
羽ばたくの AZATOY GIRL
この世界に So tired
でも遠慮してちゃ BAD END
乙女街道 私が最強!
自分を貫いてGO!
行こう! My way!
誰にも邪魔させない
私が私を肯定しなくちゃ世界は救えない
眠れない夜だって
そう 孤独と闘ってきたでしょ
あざとくて何が悪いの?
私は私だし
好きなものは好きの精神譲ったりしない
あざとくて何が悪いの?
私は私のために
可愛くなって 君の心臓を
撃ち抜くの AZATOY GIRL
(言いたいことがあるんだよ
やっぱり私は可愛いよ
あざとくてご・め・ん!
やっと見つけた生きる意味
私がステージ立つ理由
それは君に愛されるため
私と一緒に人生変えよう!
世界で1番あざといガール)
あざといって嫌われたって
私のこの命で
救いたい命があるから
へこたれてあげないもん!
あざとくて何が悪いの?
私は私だし
誰かの思うつぼにはされてあげない!
あざとくて何が悪いの?
私は私のために
欲張りな蝶になって
羽ばたくの AZATOY GIRL
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