小仓百人一首
第十七首:
在原业平朝臣
原文:
ちはやぶる 神代(かみよ)も聞(き)かず 竜田川(たつたがは)
からくれなるに 水(みづ)くくるとは
注释:(1)ちはやぶる:「ちはやぶる」也写为「千早振る」,意即威风凛凛、庄严肃穆,是「神」的枕词。
(2)神代も聞かず:「神代」指神话时代,神话时代流传着很多不可思议的故事,连神话时代都闻所未闻的事,足见奇异。
(3)竜田川:「竜田川」是流经奈良县生驹郡斑鸠町龙田山下的河流,两岸的枫叶极为有名,是日本观赏枫叶的胜地。
(4)からくれないに:「から」即「唐」,日本平安时代从唐朝传来了很多新鲜事物,在当事人日本人的眼里,唐朝的东西就是风雅和品位的象征。在事物名称之前加一「唐」字,则是形容该事物极其美好。「くれない」即「紅」,「唐紅」即非常高雅、鲜艳的红色。「に」是表示事物变化的格助词,意即“变为”。
(5)水くくるとは:「くくる」是「くくり染め」,亦即「絞り染め」,指扎染、绞染。这一首和歌整体上是用倒装法,实际上的语序应该是「たつたがわ(は)、みず(が)くくる、からくれないに、とは、ちはやぶる、かみよもきかず」。
翻译:悠悠神代事,黯黯不曾闻。
枫染龙田川,潺潺流水深。
第十七首:
在原业平朝臣
原文:
ちはやぶる 神代(かみよ)も聞(き)かず 竜田川(たつたがは)
からくれなるに 水(みづ)くくるとは
注释:(1)ちはやぶる:「ちはやぶる」也写为「千早振る」,意即威风凛凛、庄严肃穆,是「神」的枕词。
(2)神代も聞かず:「神代」指神话时代,神话时代流传着很多不可思议的故事,连神话时代都闻所未闻的事,足见奇异。
(3)竜田川:「竜田川」是流经奈良县生驹郡斑鸠町龙田山下的河流,两岸的枫叶极为有名,是日本观赏枫叶的胜地。
(4)からくれないに:「から」即「唐」,日本平安时代从唐朝传来了很多新鲜事物,在当事人日本人的眼里,唐朝的东西就是风雅和品位的象征。在事物名称之前加一「唐」字,则是形容该事物极其美好。「くれない」即「紅」,「唐紅」即非常高雅、鲜艳的红色。「に」是表示事物变化的格助词,意即“变为”。
(5)水くくるとは:「くくる」是「くくり染め」,亦即「絞り染め」,指扎染、绞染。这一首和歌整体上是用倒装法,实际上的语序应该是「たつたがわ(は)、みず(が)くくる、からくれないに、とは、ちはやぶる、かみよもきかず」。
翻译:悠悠神代事,黯黯不曾闻。
枫染龙田川,潺潺流水深。
#小仓百人一首#
第十七首:
在原业平朝臣
原文:ちはやぶる 神代(かみよ)も聞(き)かず 竜田川(たつたがは)
からくれなるに 水(みづ)くくるとは
注释:(1)ちはやぶる:「ちはやぶる」也写为「千早振る」,意即威风凛凛、庄严肃穆,是「神」的枕词。
(2)神代も聞かず:「神代」指神话时代,神话时代流传着很多不可思议的故事,连神话时代都闻所未闻的事,足见奇异。
(3)竜田川:「竜田川」是流经奈良县生驹郡斑鸠町龙田山下的河流,两岸的枫叶极为有名,是日本观赏枫叶的胜地。
(4)からくれないに:「から」即「唐」,日本平安时代从唐朝传来了很多新鲜事物,在当事人日本人的眼里,唐朝的东西就是风雅和品位的象征。在事物名称之前加一「唐」字,则是形容该事物极其美好。「くれない」即「紅」,「唐紅」即非常高雅、鲜艳的红色。「に」是表示事物变化的格助词,意即“变为”。
(5)水くくるとは:「くくる」是「くくり染め」,亦即「絞り染め」,指扎染、绞染。这一首和歌整体上是用倒装法,实际上的语序应该是「たつたがわ(は)、みず(が)くくる、からくれないに、とは、ちはやぶる、かみよもきかず」。
翻译:悠悠神代事,黯黯不曾闻。
枫染龙田川,潺潺流水深。
作者简介:在原业平(825-880)阿保亲王之子,平城天皇之孙。六歌仙之一,日本史上悠明的才高貌美的风流贵公子。《伊势物语》中风流的主人公就是以他为原型塑造出来的。他曾是二条皇后藤原高子年轻时代的恋人,甚至一同私奔过。
第十七首:
在原业平朝臣
原文:ちはやぶる 神代(かみよ)も聞(き)かず 竜田川(たつたがは)
からくれなるに 水(みづ)くくるとは
注释:(1)ちはやぶる:「ちはやぶる」也写为「千早振る」,意即威风凛凛、庄严肃穆,是「神」的枕词。
(2)神代も聞かず:「神代」指神话时代,神话时代流传着很多不可思议的故事,连神话时代都闻所未闻的事,足见奇异。
(3)竜田川:「竜田川」是流经奈良县生驹郡斑鸠町龙田山下的河流,两岸的枫叶极为有名,是日本观赏枫叶的胜地。
(4)からくれないに:「から」即「唐」,日本平安时代从唐朝传来了很多新鲜事物,在当事人日本人的眼里,唐朝的东西就是风雅和品位的象征。在事物名称之前加一「唐」字,则是形容该事物极其美好。「くれない」即「紅」,「唐紅」即非常高雅、鲜艳的红色。「に」是表示事物变化的格助词,意即“变为”。
(5)水くくるとは:「くくる」是「くくり染め」,亦即「絞り染め」,指扎染、绞染。这一首和歌整体上是用倒装法,实际上的语序应该是「たつたがわ(は)、みず(が)くくる、からくれないに、とは、ちはやぶる、かみよもきかず」。
翻译:悠悠神代事,黯黯不曾闻。
枫染龙田川,潺潺流水深。
作者简介:在原业平(825-880)阿保亲王之子,平城天皇之孙。六歌仙之一,日本史上悠明的才高貌美的风流贵公子。《伊势物语》中风流的主人公就是以他为原型塑造出来的。他曾是二条皇后藤原高子年轻时代的恋人,甚至一同私奔过。
#日本文化#
古今和歌集(こきんわかしゅう)・紀貫之(きのつらゆき)ら:
③歌風の変遷:
古今集時代を三期に区分する:
【第一期「よみ人知らずの時代」・849年ごろまで】:
素直に心情を述べた万葉風をとどめている歌が多い。
【第二期「六歌仙の時代」・890年ごろまで】:
仮名序で作風を批評された「僧正遍昭・在原業平・文屋康秀・喜撰法師・小野小町・大友黒主」の六歌仙が代表歌人である。
前期の素朴な感情表現が優艶華麗な技巧的なものとなり、明るい浪漫的作風が特徴である。
仮名序の六歌仙批評:僧正遍昭「歌のさまは得たれども、まこと少なし」(估计是个轻妙洒脱的天秤男)・在原業平「その心余りて、詞足らず」(应该是双鱼座的多情浪子吧)・文屋康秀「詞は巧みにて、そのさま身に負はず」(大概是个轻巧不着的双子了)・喜撰法師「詞かすかにして、初め終はり確かならず」(可能是个言幽意隐的天蝎呢)・小野小町「あはれなるようにて、強からず」(大约是巨蟹座的痴情才女吧)・大友黒主「そのさまいやし」(这种沉稳治愈的风调看来是个金牛了)。
僧正遍昭(816〜890):俗名良岑宗貞、仁明天皇に近侍し、天皇崩御とともに出家。歌風「軽妙洒脱(しゃだつ)・率直」・「蓮(はちす)葉の にごりに染(し)まぬ 心もて 何かは露を 玉とあざむく」(古今・夏・165)
在原業平(825〜880):阿保親王の子。『伊勢物語』の主人公のモデル。歌風「情熱的・技巧的」・「月やあらぬ 春や昔の 春ならぬ わが身ひとつは もとの身にして」(古今・恋五・747)/千早(ちはや)振(ぶ)る 神代(かみよ)もきかず 竜田川(たつたがは)から紅(くれなゐ)に 水(みづ)くくるとは(「百人一首」)
小野小町(生没年未詳・九世紀中ごろの人):仁明天皇の更衣(こうい)かという。多くの伝説がある。歌風「繊麗・哀婉」・「思ひつつ 寝(ぬ)ればや人の 見えつらむ 夢と知りせば さめざらましを」(古今・恋二・552)/「花(はな)の色(いろ) 移(うつ)りにけりな いたづらに わが身(み)世(よ)にふるながめせしまに」(「百人一首9」)
古今和歌集(こきんわかしゅう)・紀貫之(きのつらゆき)ら:
③歌風の変遷:
古今集時代を三期に区分する:
【第一期「よみ人知らずの時代」・849年ごろまで】:
素直に心情を述べた万葉風をとどめている歌が多い。
【第二期「六歌仙の時代」・890年ごろまで】:
仮名序で作風を批評された「僧正遍昭・在原業平・文屋康秀・喜撰法師・小野小町・大友黒主」の六歌仙が代表歌人である。
前期の素朴な感情表現が優艶華麗な技巧的なものとなり、明るい浪漫的作風が特徴である。
仮名序の六歌仙批評:僧正遍昭「歌のさまは得たれども、まこと少なし」(估计是个轻妙洒脱的天秤男)・在原業平「その心余りて、詞足らず」(应该是双鱼座的多情浪子吧)・文屋康秀「詞は巧みにて、そのさま身に負はず」(大概是个轻巧不着的双子了)・喜撰法師「詞かすかにして、初め終はり確かならず」(可能是个言幽意隐的天蝎呢)・小野小町「あはれなるようにて、強からず」(大约是巨蟹座的痴情才女吧)・大友黒主「そのさまいやし」(这种沉稳治愈的风调看来是个金牛了)。
僧正遍昭(816〜890):俗名良岑宗貞、仁明天皇に近侍し、天皇崩御とともに出家。歌風「軽妙洒脱(しゃだつ)・率直」・「蓮(はちす)葉の にごりに染(し)まぬ 心もて 何かは露を 玉とあざむく」(古今・夏・165)
在原業平(825〜880):阿保親王の子。『伊勢物語』の主人公のモデル。歌風「情熱的・技巧的」・「月やあらぬ 春や昔の 春ならぬ わが身ひとつは もとの身にして」(古今・恋五・747)/千早(ちはや)振(ぶ)る 神代(かみよ)もきかず 竜田川(たつたがは)から紅(くれなゐ)に 水(みづ)くくるとは(「百人一首」)
小野小町(生没年未詳・九世紀中ごろの人):仁明天皇の更衣(こうい)かという。多くの伝説がある。歌風「繊麗・哀婉」・「思ひつつ 寝(ぬ)ればや人の 見えつらむ 夢と知りせば さめざらましを」(古今・恋二・552)/「花(はな)の色(いろ) 移(うつ)りにけりな いたづらに わが身(み)世(よ)にふるながめせしまに」(「百人一首9」)
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