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因为新的一年变了很多
所以做了新的自我介绍
雑多垢/重加工厨
コスプレ初心者/20⬆️/关东or上海
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ヘェタニはラリもリラも好き。夢女ではないけど、夢絵の構図見るのも好きだし、夢女の友達から送られてきた夢小説も全然読む。それで「これやって」って言われたら全然する。
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エグチヨウスケの隣
20↓ ‖ 雑多垢·病み垢 ‖ ドラマ·アニメ·半ナマ ‖ 過激派リアコ ‖ 重い女
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和主人的每一天♪→#響け恋のうた#
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「2024年ヒット予測」女優部門トップ10 生見愛瑠の勢い止まらず 堀田真由・福本莉子の新境地、齋藤飛鳥ら新鋭に期待
【モデルプレス=2024/01/01】毎年恒例、女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」による「モデルプレスヒット予測」。9年目を迎える今回も、月間12億インプレッションを誇る自社SNSをベースに読者アンケートを実施。そこにモデルプレス編集部の目利きによる審査などを加え、2024年に各メディアを席巻するであろう女優を10人、ランキング形式で選出した。
【モデルプレス=2024/01/01】毎年恒例、女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」による「モデルプレスヒット予測」。9年目を迎える今回も、月間12億インプレッションを誇る自社SNSをベースに読者アンケートを実施。そこにモデルプレス編集部の目利きによる審査などを加え、2024年に各メディアを席巻するであろう女優を10人、ランキング形式で選出した。
フジテレビ系「風間公親-教場0-」では殺人犯となってしまう母親役としてゲスト出演。初の月9にして難役を任されたが、感情をむき出しにする芝居は大きな話題を呼び、普段の姿とのギャップに衝撃を受ける声が続出した。そしてドラマの2番手、派遣社員・倉橋朱里役で出演した日本テレビ系「セクシー田中さん」。「若くて可愛い」ことしか自分の市場価値はないと割り切っている朱里が、ベリーダンサーの顔を持つ主人公に出会い希望を得ていく様は、1人の人間の成長物語として観ている人が思わず感情移入してしまうようなパワーがあった。
モデルとしての圧倒的華に、誰からも愛される人柄、そこに「こんな役も見てみたい」と思わせる柔軟な演技力を印象付けた2023年。2024年以降もさらなる抜擢が続いていくことだろう。
◆堀田真由「大奥」難役で新たなステージへ
続く2位は、ABCテレビ・テレビ朝日系「たとえあなたを忘れても」で地上波連続ドラマ初主演を果たし、壮絶で切なくも美しいラストを彩った堀田真由(25)。映画「ブラック校則」(2019年)、「ハニーレモンソーダ」(2021年)をはじめ、“一軍女子”や“高嶺の花”的存在の女性を演じることも多かった彼女だが、近年では作品に合わせてその華を削ぎ落とし、正反対の役柄もこなせることを証明した。
それが顕著に表れたのは、“男女逆転大奥”を描いたNHK総合ドラマ10「大奥」の「3代・徳川家光×万里小路有功 編」で挑戦した、女性でありながら3代目将軍・徳川家光として生きることを強いられるという難役でのこと。複雑な身の上から傍若無人な振る舞いでしか自分を守ることができない不安定さや脆さ、その奥底に秘めた少女のようなピュアさを繊細に表現し、多くの視聴者の感動を呼んだ。
着物が似合う上品で古風な顔立ちと純粋無垢な透明感は、これまでもNHK正月時代劇「幕末相棒伝」、NHK大河「鎌倉殿の13人」(ともに2022年)など時代劇に必要不可欠な存在として重宝されていたが、それは決してビジュアルだけでなく、彼女の持つ儚さと内に秘めた強さが、過酷な時代を生き抜いてきた女性を彷彿させるからではないだろうか。憑依型女優としても名高い堀田が2024年はどんな人間に染まっていくのか胸が高鳴る。
◆“脱・ヒロイン”福本莉子の新境地
第3位は、映画「今夜、世界からこの恋が消えても」(2022年)で「第46回日本アカデミー賞新人俳優賞」を受賞し、次世代を担うニュースターとして勢いをつける福本莉子(23)。長澤まさみ、上白石萌歌らを輩出した「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し芸能界入りを果たすと、正統派美少女としてたちまちオファーが舞い込み、数々の恋愛作品のヒロインを務めてきた。
しかし2023年は、TBS系「トリリオンゲーム」でのドが付くほど超真面目な“代表取締役社長”役、フジテレビ系月9「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」での地方テレビ局の新人記者役と、ラブストーリー以外の作品で新境地を開拓した。過去には「芸能界では『私の代わりはいない』という状況の中でベストを尽くすという場面にたくさん遭遇してきました。辛くても仕事だから逃げられない状況を積み重ねていくと『あの状況を乗り越えられたから今回もきっとできるだろう』と自信に繋がっていきました」(2022年7月モデルプレスインタビューより)と話していたこともある福本。目の前にある役と実直に向き合う姿は、前述した新米キャラのようなイメージ像にぴったりと重なり、自然と応援したくなるような親近感を持たせた。殻を破り、新たな顔を見せた彼女のさらなる飛躍に視線が集まる。
◆吉川愛・原菜乃華・畑芽育、子役時代経て多彩な女優へ進化
4位には、可憐なルックスと卓越した演技力を武器に、出演が後を絶たない吉川愛(24)。TBS系「山田太郎ものがたり」(2007年)の五子役、フジテレビ系「メイちゃんの執事」(2009年)のみるく役、テレビ朝日系「ハガネの女」(2010~2011年)の真理衣役…と子役時代から数々の話題作に出演し、視聴者に鮮烈な印象を与えてきた彼女は、実力・キャリアともに同世代女優の中でも頭一つ抜け、確固たる地位を築いている。2022年はMBS「明日、私は誰かのカノジョ」、フジテレビ系「純愛ディソナンス」をはじめ“陰”の芝居が光っただけに、2023年のテレビ朝日系「やっぱそれ、よくないと思う。」、フジテレビ系月9「真夏のシンデレラ」で演じたような“イマドキ女子”役は彼女の新たな可能性を見出すきっかけとなった。作品を支えるバイプレイヤーとしての存在感が増す中で、2024年は主演としての活躍にも期待したい。
新海誠監督作品映画「すずめの戸締まり」(2022年)のヒロイン声優として一躍世間に名を知らしめた原菜乃華(19)が5位に。ドラマシリーズの集大成とも言える映画「ミステリと言う勿れ」はオーディションでヒロインを勝ち取り、意を決して臨んだ人生初のショートヘアで存在感を放った。またNHK大河「どうする家康」で演じた最愛の孫娘・千姫役も記憶に新しく、徳川と豊臣の懸け橋としての重責を担う姫として葛藤しながらも芯の強い女性を体現し、初大河とは思えぬ堂々とした演技で逞しい精神力を見せつけた。加えて、テレビ朝日系「泥濘の食卓」での狂気的な怪演も話題を集め、どの役においても多感な一面を繊細に表現する柔軟性とあどけない少女のような純真さが織り成す“愛され力”は次世代に新しい風を吹かすヒロイン像となるだろう。
6位は、1歳から子役活動を始め人気を獲得し続ける畑芽育(21)。日本テレビ「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~」では地上波ドラマ初主演を掴み、遺伝性の病気を患う主人公の女子高生を熱演。余命1年という限られた人生を“ポジティブモンスター”として生きる女の子を丁寧に表現した。特に、ずっと言えずにいた本音や自身の命が消えることへの不安を12分間にわたり独白したシーンには、多くの人が息を呑んだのではないだろうか。
一方、映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」では豊かな表情変化が魅力的なコミカルな演技をものにし、解像度の高い表現力で物語への没入感を高めた。1月10日スタートのテレビ東京系「パティスリーMON」での主演も決定しており、2024年も全速力でスタートダッシュを切る彼女の勢いは止まらない。
◆元乃木坂46齋藤飛鳥・「ゼクシィ」CMガール茅島みずき…華やか経歴誇る新鋭続々
乃木坂46の絶対的エースとしてアイドル界を牽引してきた齋藤飛鳥(25)が7位に。2023年5月の卒業コンサートをもってグループの活動に終止符を打った中で、映画「サイド バイ サイド 隣にいる人」から始まり、10月期には同クール2作同時出演と、女優としての活躍の場を広げてきた。その内の一つ、フジテレビ系「いちばんすきな花」では、主人公の1人である潮ゆくえ(多部未華子)の妹役を務め、そのクールでツンデレなキャラクターは短い出演時間でありながらも視聴者の記憶に深く残った。また、MBS「マイホームヒーロー」でも、半グレの彼氏に危害を加えられる女の子という役どころで、主人公である父親にも反抗期中の“低体温女子”が齋藤本人ともどこか重なるように感じられた。今後女優業を本格化させる過程で、イメージを覆すようなギャップのあるキャラクターで幅を広げていくことにも期待したい。
8位は、結婚情報誌「ゼクシィ」の14代目CMガールとして新たな“国民的花嫁”の顔となった茅島みずき(19)。MBS「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」では、お金のためにソープで働く主人公の女子大生役として主演を飾ると、細やかな心情の機微をリアリティたっぷりに表現しきった。さらに次世代俳優が勢揃いした日本テレビ系「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」では、クラスのリーダー的存在の女子高校生を好演。身長170cmの抜群のスタイルとクールなビジュアルを最大限に活かし、その佇まいや視線一つでラスボス感を漂わせた。集団の中にいても周囲とは一線を引いた“孤独でミステリアスで、でも不思議と気になってしまう”異質なキャラクター像にぴったりとハマれる彼女は、同世代俳優の中でも稀有な存在だ。
2021年、女優発掘・育成プロジェクト「私が女優になる日_」オーディションで約9000人の応募の中から頂点に輝いた飯沼愛(20)は9位に。彼女が2023年で一気に知名度を拡大したきっかけとして、日本中が夢中になったであろうTBS系日曜劇場「VIVANT」での天才ハッカー役が挙げられる。同役ならではの余裕のある表情や声色、わずかな狂気溢れる芝居は、豪華キャストの中でも埋もれることなく異彩を放ち、ファン以外の層にもリーチ。これまで若年層向けの作品への出演が多かっただけに、より幅広い世代の目に止まり名を刻んだ。その一方で、TBS系「マイ・セカンド・アオハル」での優等生キャラは、前者とは打って変わり、時折見せる毒舌っぷりや豊かな表情で視聴者を楽しませた。立て続けに振り幅のある役柄を演じただけに、「こんな役もできるんだ」と観る度に新たな発見があり、2024年も多くの役柄をハマり役にしてステップアップしていく彼女の姿を見守りたい。
10位は、「non-no」専属モデルとしてティーンを中心に支持を集める出口夏希(22)。Netflix「舞妓さんちのまかないさん」では森七菜とともにW主演を務め、“100年にひとりの逸材”と期待される舞妓役を、漫画家・咲坂伊緒氏による大ヒット作であり青春ラブコメの金字塔「アオハライド」を実写化したWOWOW「アオハライド Season1」では、何事にも真っ直ぐでピュアな主人公の女子高生役を、さらに「いちばんすきな花」では、物語のキーとなった“美鳥ちゃん”こと志木美鳥の大学生時代を瑞々しく演じた。圧倒的な美少女感に溢れながらもどこか素朴で親しみやすい雰囲気は、まさに王道ヒロインを具現化したような出で立ちを感じさせ、メディア露出と比例して今後さらに世間に“見つかる”だろう。
【モデルプレス=2024/01/01】毎年恒例、女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」による「モデルプレスヒット予測」。9年目を迎える今回も、月間12億インプレッションを誇る自社SNSをベースに読者アンケートを実施。そこにモデルプレス編集部の目利きによる審査などを加え、2024年に各メディアを席巻するであろう女優を10人、ランキング形式で選出した。
【モデルプレス=2024/01/01】毎年恒例、女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」による「モデルプレスヒット予測」。9年目を迎える今回も、月間12億インプレッションを誇る自社SNSをベースに読者アンケートを実施。そこにモデルプレス編集部の目利きによる審査などを加え、2024年に各メディアを席巻するであろう女優を10人、ランキング形式で選出した。
フジテレビ系「風間公親-教場0-」では殺人犯となってしまう母親役としてゲスト出演。初の月9にして難役を任されたが、感情をむき出しにする芝居は大きな話題を呼び、普段の姿とのギャップに衝撃を受ける声が続出した。そしてドラマの2番手、派遣社員・倉橋朱里役で出演した日本テレビ系「セクシー田中さん」。「若くて可愛い」ことしか自分の市場価値はないと割り切っている朱里が、ベリーダンサーの顔を持つ主人公に出会い希望を得ていく様は、1人の人間の成長物語として観ている人が思わず感情移入してしまうようなパワーがあった。
モデルとしての圧倒的華に、誰からも愛される人柄、そこに「こんな役も見てみたい」と思わせる柔軟な演技力を印象付けた2023年。2024年以降もさらなる抜擢が続いていくことだろう。
◆堀田真由「大奥」難役で新たなステージへ
続く2位は、ABCテレビ・テレビ朝日系「たとえあなたを忘れても」で地上波連続ドラマ初主演を果たし、壮絶で切なくも美しいラストを彩った堀田真由(25)。映画「ブラック校則」(2019年)、「ハニーレモンソーダ」(2021年)をはじめ、“一軍女子”や“高嶺の花”的存在の女性を演じることも多かった彼女だが、近年では作品に合わせてその華を削ぎ落とし、正反対の役柄もこなせることを証明した。
それが顕著に表れたのは、“男女逆転大奥”を描いたNHK総合ドラマ10「大奥」の「3代・徳川家光×万里小路有功 編」で挑戦した、女性でありながら3代目将軍・徳川家光として生きることを強いられるという難役でのこと。複雑な身の上から傍若無人な振る舞いでしか自分を守ることができない不安定さや脆さ、その奥底に秘めた少女のようなピュアさを繊細に表現し、多くの視聴者の感動を呼んだ。
着物が似合う上品で古風な顔立ちと純粋無垢な透明感は、これまでもNHK正月時代劇「幕末相棒伝」、NHK大河「鎌倉殿の13人」(ともに2022年)など時代劇に必要不可欠な存在として重宝されていたが、それは決してビジュアルだけでなく、彼女の持つ儚さと内に秘めた強さが、過酷な時代を生き抜いてきた女性を彷彿させるからではないだろうか。憑依型女優としても名高い堀田が2024年はどんな人間に染まっていくのか胸が高鳴る。
◆“脱・ヒロイン”福本莉子の新境地
第3位は、映画「今夜、世界からこの恋が消えても」(2022年)で「第46回日本アカデミー賞新人俳優賞」を受賞し、次世代を担うニュースターとして勢いをつける福本莉子(23)。長澤まさみ、上白石萌歌らを輩出した「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し芸能界入りを果たすと、正統派美少女としてたちまちオファーが舞い込み、数々の恋愛作品のヒロインを務めてきた。
しかし2023年は、TBS系「トリリオンゲーム」でのドが付くほど超真面目な“代表取締役社長”役、フジテレビ系月9「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」での地方テレビ局の新人記者役と、ラブストーリー以外の作品で新境地を開拓した。過去には「芸能界では『私の代わりはいない』という状況の中でベストを尽くすという場面にたくさん遭遇してきました。辛くても仕事だから逃げられない状況を積み重ねていくと『あの状況を乗り越えられたから今回もきっとできるだろう』と自信に繋がっていきました」(2022年7月モデルプレスインタビューより)と話していたこともある福本。目の前にある役と実直に向き合う姿は、前述した新米キャラのようなイメージ像にぴったりと重なり、自然と応援したくなるような親近感を持たせた。殻を破り、新たな顔を見せた彼女のさらなる飛躍に視線が集まる。
◆吉川愛・原菜乃華・畑芽育、子役時代経て多彩な女優へ進化
4位には、可憐なルックスと卓越した演技力を武器に、出演が後を絶たない吉川愛(24)。TBS系「山田太郎ものがたり」(2007年)の五子役、フジテレビ系「メイちゃんの執事」(2009年)のみるく役、テレビ朝日系「ハガネの女」(2010~2011年)の真理衣役…と子役時代から数々の話題作に出演し、視聴者に鮮烈な印象を与えてきた彼女は、実力・キャリアともに同世代女優の中でも頭一つ抜け、確固たる地位を築いている。2022年はMBS「明日、私は誰かのカノジョ」、フジテレビ系「純愛ディソナンス」をはじめ“陰”の芝居が光っただけに、2023年のテレビ朝日系「やっぱそれ、よくないと思う。」、フジテレビ系月9「真夏のシンデレラ」で演じたような“イマドキ女子”役は彼女の新たな可能性を見出すきっかけとなった。作品を支えるバイプレイヤーとしての存在感が増す中で、2024年は主演としての活躍にも期待したい。
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乃木坂46の絶対的エースとしてアイドル界を牽引してきた齋藤飛鳥(25)が7位に。2023年5月の卒業コンサートをもってグループの活動に終止符を打った中で、映画「サイド バイ サイド 隣にいる人」から始まり、10月期には同クール2作同時出演と、女優としての活躍の場を広げてきた。その内の一つ、フジテレビ系「いちばんすきな花」では、主人公の1人である潮ゆくえ(多部未華子)の妹役を務め、そのクールでツンデレなキャラクターは短い出演時間でありながらも視聴者の記憶に深く残った。また、MBS「マイホームヒーロー」でも、半グレの彼氏に危害を加えられる女の子という役どころで、主人公である父親にも反抗期中の“低体温女子”が齋藤本人ともどこか重なるように感じられた。今後女優業を本格化させる過程で、イメージを覆すようなギャップのあるキャラクターで幅を広げていくことにも期待したい。
8位は、結婚情報誌「ゼクシィ」の14代目CMガールとして新たな“国民的花嫁”の顔となった茅島みずき(19)。MBS「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」では、お金のためにソープで働く主人公の女子大生役として主演を飾ると、細やかな心情の機微をリアリティたっぷりに表現しきった。さらに次世代俳優が勢揃いした日本テレビ系「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」では、クラスのリーダー的存在の女子高校生を好演。身長170cmの抜群のスタイルとクールなビジュアルを最大限に活かし、その佇まいや視線一つでラスボス感を漂わせた。集団の中にいても周囲とは一線を引いた“孤独でミステリアスで、でも不思議と気になってしまう”異質なキャラクター像にぴったりとハマれる彼女は、同世代俳優の中でも稀有な存在だ。
2021年、女優発掘・育成プロジェクト「私が女優になる日_」オーディションで約9000人の応募の中から頂点に輝いた飯沼愛(20)は9位に。彼女が2023年で一気に知名度を拡大したきっかけとして、日本中が夢中になったであろうTBS系日曜劇場「VIVANT」での天才ハッカー役が挙げられる。同役ならではの余裕のある表情や声色、わずかな狂気溢れる芝居は、豪華キャストの中でも埋もれることなく異彩を放ち、ファン以外の層にもリーチ。これまで若年層向けの作品への出演が多かっただけに、より幅広い世代の目に止まり名を刻んだ。その一方で、TBS系「マイ・セカンド・アオハル」での優等生キャラは、前者とは打って変わり、時折見せる毒舌っぷりや豊かな表情で視聴者を楽しませた。立て続けに振り幅のある役柄を演じただけに、「こんな役もできるんだ」と観る度に新たな発見があり、2024年も多くの役柄をハマり役にしてステップアップしていく彼女の姿を見守りたい。
10位は、「non-no」専属モデルとしてティーンを中心に支持を集める出口夏希(22)。Netflix「舞妓さんちのまかないさん」では森七菜とともにW主演を務め、“100年にひとりの逸材”と期待される舞妓役を、漫画家・咲坂伊緒氏による大ヒット作であり青春ラブコメの金字塔「アオハライド」を実写化したWOWOW「アオハライド Season1」では、何事にも真っ直ぐでピュアな主人公の女子高生役を、さらに「いちばんすきな花」では、物語のキーとなった“美鳥ちゃん”こと志木美鳥の大学生時代を瑞々しく演じた。圧倒的な美少女感に溢れながらもどこか素朴で親しみやすい雰囲気は、まさに王道ヒロインを具現化したような出で立ちを感じさせ、メディア露出と比例して今後さらに世間に“見つかる”だろう。
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