#与你一起绽放新选组青春录[超话]#
君とゆきて咲く~新選組青春録~:杢代和人&羽谷勝太 リアルでも固い絆 「泣くシーンではなかった」第4話の“涙”
#君とゆきて咲く #君ゆき #新選組 #杢代和人 #羽谷勝太
@kimiyuki_ex
君とゆきて咲く~新選組青春録~:杢代和人&羽谷勝太 リアルでも固い絆 「泣くシーンではなかった」第4話の“涙”
テレビ朝日と東映による“シン・時代劇ドラマ”「君とゆきて咲く~新選組青春録~」(水曜深夜0時15分、一部地域を除く)に新選組隊士役で出演中の杢代和人さん、羽谷勝太さんにインタビュー。乳兄弟として育った松永新之丞、南無之介を演じる2人に、撮影裏話を聞いた。
◇2人とも“役者脳”
--昔から固い絆で結ばれている新之丞、南無之介の関係性を表現することに難しさはありませんでしたか。
羽谷さん:クランクインして2日目に、2人の重めなシーンの撮影があったのですが、今回初共演ということもあり、それまで“もく”(杢代さん)とはちゃんとしゃべったことがなくて……そんな状態で深いシーンを作り上げることができるのか不安があったので、撮影の前日にご飯に誘ったんです。そのとき、“もく”の人柄や考え方が見えたというか、一緒にご飯に行ったことで、それまでの不安を払拭(ふっしょく)できました。
杢代さん:一緒にご飯行ったことは大きかったです。いろいろなことをお話させていただいて、2人とも“役者脳”というか、役への向き合い方も似ているなって(笑い)。
羽谷さん:食べるよりも、ずっと話していたよね。“もく”のことを知りたいと思っていろいろ聞いたら、僕の思いを汲み取ってくれて、たくさん話してくれました。
--役者として互いの印象は。
杢代さん:一緒にお芝居をしていて、安心感があります。台本をとても読み込んでいる印象で、キャッチボールがしっかりできている感覚です。
羽谷さん:一つひとつのお芝居が繊細です。表情に大きく表現せずとも、目で気持ちを伝えることのできる方。8つ年下ですが、とても頼もしい。助けられてばっかりです。
--新之丞、南無之介を演じる上で意識していることは。
杢代さん:相思相愛が僕らの持ち味だと思うので、南無之介と話すときは、2人の関係性がにじみ出るように言葉を掛けています。2人のシーンはとても緊張感を持って臨んでいます。
羽谷さん:南無之介はストレートに思いを伝えるのですが、ストレートなセリフって心がこもっていないと寒く見えてしまう。なんで南無之介は、こんなことを言うのだろう?とバックボーンまで考えて演じています。
◇“もく”の言葉が「心の安定剤」
--第4話(5月15日深夜)では、豪商に捕まってしまった新之丞を救出し、2人が絆を再確認するシーンが印象的でした。新之丞の涙も……。
杢代さん:泣くシーンではなかったのですが、すごく心にくるものがあって、涙がこぼれました。段取りと違うことが本番で起こるというのはたまにありますが、序盤でこんなことが起こるなんて、自分でも驚きました。でも今回の役は、自分でもかなり突き詰めて臨めていると思うので、新之丞として思いがあふれてしまったんだろうな、と、
羽谷さん:はじめは新之丞の顔の寄りの撮影からだったので、僕は“もく”のお芝居をモニターで見ていたのですが、めっちゃ涙が出てきて。そして僕も入って一緒に芝居をしても、ずっと離ればなれで5年ぶりぐらいに再会できた南無之介のうれしさとかがこみ上げ来て、また涙が出てきて……予期していなかったハプニングでしたが、良いシーンになったと自信をもって言えます。
--おふたりを見ていると、リアルでもとても良い関係値を築いているように見えます。
杢代さん:撮影時間じゃないときは本当にふざけていたり……仲良くさせていただいてます。
羽谷さん:僕は芝居が終わった後に反省する時間があるんです。“もく”と撮るときも、最後に「どうだった?」って確認するのですが、そこで褒めてもらえるのが、今の心の安定剤になっています(笑い)!
--最後に、5話以降の見どころをお願いします。
杢代さん:3、4話で、新之丞と南無之介のストーリーを伝えられたと思うので、今後は大作(前田拳太郎さん)と丘十郎(奥智哉さん)だったり、いろいろな隊士たちとの関係性にも注目していただきたいです。新選組としての戦いも見どころです!
羽谷さん:それぞれにいろいろな関係性が出来上がってきつつ、今度は新選組としてみんなで一つのことに向き合っていくことになります。青春ストーリーをぜひ楽しんでいただきたいです!
ドラマは、手塚治虫の隠れた名作といわれるマンガ「新選組」(1963年)の実写化。架空の若き隊士の鎌切大作(前田さん)と深草丘十郎(奥さん)が、時代の波に翻弄(ほんろう)され、過酷な運命をたどる青春群像劇だ。「斬新な殺陣」「流麗な剣舞」など、これまでの時代劇にはない要素を取り入れた“シン・時代劇”と銘打っている。4月から2クール連続で放送中。
君とゆきて咲く~新選組青春録~:杢代和人&羽谷勝太 リアルでも固い絆 「泣くシーンではなかった」第4話の“涙”
#君とゆきて咲く #君ゆき #新選組 #杢代和人 #羽谷勝太
@kimiyuki_ex
君とゆきて咲く~新選組青春録~:杢代和人&羽谷勝太 リアルでも固い絆 「泣くシーンではなかった」第4話の“涙”
テレビ朝日と東映による“シン・時代劇ドラマ”「君とゆきて咲く~新選組青春録~」(水曜深夜0時15分、一部地域を除く)に新選組隊士役で出演中の杢代和人さん、羽谷勝太さんにインタビュー。乳兄弟として育った松永新之丞、南無之介を演じる2人に、撮影裏話を聞いた。
◇2人とも“役者脳”
--昔から固い絆で結ばれている新之丞、南無之介の関係性を表現することに難しさはありませんでしたか。
羽谷さん:クランクインして2日目に、2人の重めなシーンの撮影があったのですが、今回初共演ということもあり、それまで“もく”(杢代さん)とはちゃんとしゃべったことがなくて……そんな状態で深いシーンを作り上げることができるのか不安があったので、撮影の前日にご飯に誘ったんです。そのとき、“もく”の人柄や考え方が見えたというか、一緒にご飯に行ったことで、それまでの不安を払拭(ふっしょく)できました。
杢代さん:一緒にご飯行ったことは大きかったです。いろいろなことをお話させていただいて、2人とも“役者脳”というか、役への向き合い方も似ているなって(笑い)。
羽谷さん:食べるよりも、ずっと話していたよね。“もく”のことを知りたいと思っていろいろ聞いたら、僕の思いを汲み取ってくれて、たくさん話してくれました。
--役者として互いの印象は。
杢代さん:一緒にお芝居をしていて、安心感があります。台本をとても読み込んでいる印象で、キャッチボールがしっかりできている感覚です。
羽谷さん:一つひとつのお芝居が繊細です。表情に大きく表現せずとも、目で気持ちを伝えることのできる方。8つ年下ですが、とても頼もしい。助けられてばっかりです。
--新之丞、南無之介を演じる上で意識していることは。
杢代さん:相思相愛が僕らの持ち味だと思うので、南無之介と話すときは、2人の関係性がにじみ出るように言葉を掛けています。2人のシーンはとても緊張感を持って臨んでいます。
羽谷さん:南無之介はストレートに思いを伝えるのですが、ストレートなセリフって心がこもっていないと寒く見えてしまう。なんで南無之介は、こんなことを言うのだろう?とバックボーンまで考えて演じています。
◇“もく”の言葉が「心の安定剤」
--第4話(5月15日深夜)では、豪商に捕まってしまった新之丞を救出し、2人が絆を再確認するシーンが印象的でした。新之丞の涙も……。
杢代さん:泣くシーンではなかったのですが、すごく心にくるものがあって、涙がこぼれました。段取りと違うことが本番で起こるというのはたまにありますが、序盤でこんなことが起こるなんて、自分でも驚きました。でも今回の役は、自分でもかなり突き詰めて臨めていると思うので、新之丞として思いがあふれてしまったんだろうな、と、
羽谷さん:はじめは新之丞の顔の寄りの撮影からだったので、僕は“もく”のお芝居をモニターで見ていたのですが、めっちゃ涙が出てきて。そして僕も入って一緒に芝居をしても、ずっと離ればなれで5年ぶりぐらいに再会できた南無之介のうれしさとかがこみ上げ来て、また涙が出てきて……予期していなかったハプニングでしたが、良いシーンになったと自信をもって言えます。
--おふたりを見ていると、リアルでもとても良い関係値を築いているように見えます。
杢代さん:撮影時間じゃないときは本当にふざけていたり……仲良くさせていただいてます。
羽谷さん:僕は芝居が終わった後に反省する時間があるんです。“もく”と撮るときも、最後に「どうだった?」って確認するのですが、そこで褒めてもらえるのが、今の心の安定剤になっています(笑い)!
--最後に、5話以降の見どころをお願いします。
杢代さん:3、4話で、新之丞と南無之介のストーリーを伝えられたと思うので、今後は大作(前田拳太郎さん)と丘十郎(奥智哉さん)だったり、いろいろな隊士たちとの関係性にも注目していただきたいです。新選組としての戦いも見どころです!
羽谷さん:それぞれにいろいろな関係性が出来上がってきつつ、今度は新選組としてみんなで一つのことに向き合っていくことになります。青春ストーリーをぜひ楽しんでいただきたいです!
ドラマは、手塚治虫の隠れた名作といわれるマンガ「新選組」(1963年)の実写化。架空の若き隊士の鎌切大作(前田さん)と深草丘十郎(奥さん)が、時代の波に翻弄(ほんろう)され、過酷な運命をたどる青春群像劇だ。「斬新な殺陣」「流麗な剣舞」など、これまでの時代劇にはない要素を取り入れた“シン・時代劇”と銘打っている。4月から2クール連続で放送中。
#かずまこ
BAILA
THE RAMPAGEの大注目ペア“かずまこ”がバイラに初登場!「魂の深いところでつながっている気がする」というほど深い絆で結ばれた二人が、その始まりから現在、そして未来について本音でトーク。ラブとリスペクトに満ちた理想の関係をひもときます。
二人のなれそめと 惹かれ合う理由
Q. 出会いは?
長谷川:それぞれがオーディションを経て16人という大所帯グループ“THE RAMPAGE”が結成された、それが僕たちの出会いでありすべての始まりなんです けど……。
川村:オレの中での本当の初対面は2014年4月27日、武道館で行われた『EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION』の最終決戦。すでにオーディションを勝ち抜きグループに加わることが決まっていた慎がそのステージでパフォーマンスをしていて。オレはそれを「ああ、この人たちと一緒にやるのか」って感慨深い気持ちで眺めていたんだよね。
Q. 距離が縮んだきっかけは?
川村:寮で同じ部屋になったのが大きいよね。3LDKの家に四人で住むことになったので、四人のうちの二人は同じ部屋になってしまう。それがオレたちだったっていう。
長谷川:二段ベッドの上が僕で下が壱馬さんで。ある夜、そのベッドに並んで座りながら二人で何時間も話し込んだんですよね。
川村:しかも、なぜか上のベッドで。天井に頭ぶつけそうになりながら(笑)。
長谷川:足をブラブラさせながら(笑)。
川村:家族のことや人生の話……。
長谷川:結構深い部分まで踏み込んだ魂レベルの言葉を交わして。
川村:あの夜、一気に距離が縮んだ。
長谷川:見えない何かがつながったような感覚というか。それは自分の人生で初めての経験で。出会ったばかりの人とあんな深い話をしたのも、あんなに泣いたのも、初めてでしたからね。
Q. いつも一緒に何をしているの?
長谷川:寮時代も、今も、二人でめちゃくちゃ行っているのがラーメン。
川村:ラーメンを食べに行くときはいつも必ず二人一緒(笑)。
長谷川:行くのはいつも同じ店なんですけど。かなりの回数行っていますよね。スタンプもかなりたまっていますから。あ、壱馬さんはいつも自分のスタンプを僕に譲ってくれるんですよ♡
川村:寮時代、ラーメン食べたあと、よく『ドン・キホーテ』にも行ったよな。
Q. 距離が縮んだきっかけは?
川村:寮で同じ部屋になったのが大きいよね。3LDKの家に四人で住むことになったので、四人のうちの二人は同じ部屋になってしまう。それがオレたちだったっていう。
長谷川:二段ベッドの上が僕で下が壱馬さんで。ある夜、そのベッドに並んで座りながら二人で何時間も話し込んだんですよね。
川村:しかも、なぜか上のベッドで。天井に頭ぶつけそうになりながら(笑)。
長谷川:足をブラブラさせながら(笑)。
川村:家族のことや人生の話……。
長谷川:結構深い部分まで踏み込んだ魂レベルの言葉を交わして。
長谷川:で、店内を永遠にぐるぐる回るっていう。
川村:1〜2時間くらいいるやん、オレら。なんか、いるだけでおもろいんよな(笑)。
BAILA
THE RAMPAGEの大注目ペア“かずまこ”がバイラに初登場!「魂の深いところでつながっている気がする」というほど深い絆で結ばれた二人が、その始まりから現在、そして未来について本音でトーク。ラブとリスペクトに満ちた理想の関係をひもときます。
二人のなれそめと 惹かれ合う理由
Q. 出会いは?
長谷川:それぞれがオーディションを経て16人という大所帯グループ“THE RAMPAGE”が結成された、それが僕たちの出会いでありすべての始まりなんです けど……。
川村:オレの中での本当の初対面は2014年4月27日、武道館で行われた『EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION』の最終決戦。すでにオーディションを勝ち抜きグループに加わることが決まっていた慎がそのステージでパフォーマンスをしていて。オレはそれを「ああ、この人たちと一緒にやるのか」って感慨深い気持ちで眺めていたんだよね。
Q. 距離が縮んだきっかけは?
川村:寮で同じ部屋になったのが大きいよね。3LDKの家に四人で住むことになったので、四人のうちの二人は同じ部屋になってしまう。それがオレたちだったっていう。
長谷川:二段ベッドの上が僕で下が壱馬さんで。ある夜、そのベッドに並んで座りながら二人で何時間も話し込んだんですよね。
川村:しかも、なぜか上のベッドで。天井に頭ぶつけそうになりながら(笑)。
長谷川:足をブラブラさせながら(笑)。
川村:家族のことや人生の話……。
長谷川:結構深い部分まで踏み込んだ魂レベルの言葉を交わして。
川村:あの夜、一気に距離が縮んだ。
長谷川:見えない何かがつながったような感覚というか。それは自分の人生で初めての経験で。出会ったばかりの人とあんな深い話をしたのも、あんなに泣いたのも、初めてでしたからね。
Q. いつも一緒に何をしているの?
長谷川:寮時代も、今も、二人でめちゃくちゃ行っているのがラーメン。
川村:ラーメンを食べに行くときはいつも必ず二人一緒(笑)。
長谷川:行くのはいつも同じ店なんですけど。かなりの回数行っていますよね。スタンプもかなりたまっていますから。あ、壱馬さんはいつも自分のスタンプを僕に譲ってくれるんですよ♡
川村:寮時代、ラーメン食べたあと、よく『ドン・キホーテ』にも行ったよな。
Q. 距離が縮んだきっかけは?
川村:寮で同じ部屋になったのが大きいよね。3LDKの家に四人で住むことになったので、四人のうちの二人は同じ部屋になってしまう。それがオレたちだったっていう。
長谷川:二段ベッドの上が僕で下が壱馬さんで。ある夜、そのベッドに並んで座りながら二人で何時間も話し込んだんですよね。
川村:しかも、なぜか上のベッドで。天井に頭ぶつけそうになりながら(笑)。
長谷川:足をブラブラさせながら(笑)。
川村:家族のことや人生の話……。
長谷川:結構深い部分まで踏み込んだ魂レベルの言葉を交わして。
長谷川:で、店内を永遠にぐるぐる回るっていう。
川村:1〜2時間くらいいるやん、オレら。なんか、いるだけでおもろいんよな(笑)。
Stage News【インタビュー】映画『邪魚隊/ジャッコタイ』石井一彰さん
|ご自身の役どころと、出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください
・
“お太鼓教”という、謎の集団のカリスマ教祖・安食満親を演じさせていただきます。カリスマ教祖というのは、実は表向きの顔で、裏では悪いことを企んでいるというキャラクターです。実は、出演が決まったということは正式にご連絡をいただくよりも先に知ってしまっていたんです。京都で撮影をしている時、そこの現場でよく話をするスタッフさん達から「出演決まったんでしょ」「今回の衣装、結構良いよ」って言われて(笑)。マネージャーにもまだ連絡が来ていなかったので、プレ情報解禁のような、しばらくおあずけ状態が続いていました(笑)。ストーリーも面白そうで、演じてみたい役柄だったので、正式に連絡をいただけた時はすごく嬉しかったです。
|実際に衣装を着てみていかがでしたか?
・
時代劇をよく撮っている現場なので、そういう時代物の衣装も豊富なんですけど、顔馴染みの衣装さんたちが装飾をいろいろ施してくれて。そのおかげで、すごく良い衣装になったと思いますし、こんなに素敵な衣装を着させていただけるんだという喜びもありました。カツラも素敵なものを用意していただいて。実は、カツラも作る段階を見ていたんです。誰のカツラを作っているんだろうと見ていたら「これ石井くんのだよ!」って言われまして(笑)。どんどん出来上がっていって、最終的に全部身に纏った時の高揚感は忘れられないです。
|演じてみての感想をお聞かせください
・
凄く楽しかったです。普段とは違いちょっと異色な役で、正解がないからこそ、いろんな挑戦をさせていただきました。兼﨑(涼介)監督とは他の現場でもよく一緒にお仕事させていただいているので、監督も「もっと来いよ!」「もっとやれるでしょ」というスタンスでいらしてくださって。だからこそ、自分ももっとやってみようってなりましたし、それを受け入れてくださったので、そういう意味でも物凄くやり甲斐のある、充実した時間を過ごすことが出来ました。
やり甲斐がある仕事をしている時や、楽しい仕事をしている時って、すごく気持ちが穏やかになるんです。今回の撮影はタイトなスケジュールだったので、大変な部分もありましたが、充実感があり、楽しく臨めました。
|今回の撮影では、どのようなことに挑戦されたんでしょうか?
・
所作を追求しました。安食満親は、セクシーで妖艶なキャラクターだったので、その色気をどう出すか考えました。動きはもちろん、目線などで色っぽさを出して。それから、呪文のような言葉を言いながら踊り、最後にキスをするシーンがあるんですけど、監督が「妖艶であり、綺麗であり、映画を観に来ているお客さんが集中して見入るような踊りがいい」と言っていたので、ミュージカルやダンスの経験はあるので、自分なりにこうしたら面白いんじゃないかなという動きを考えてみたりもしました。撮影は1発OKでしたが、初めて邪魚隊のメンバーと一緒になったシーンでもあったので、すごく緊張しました。この人どいういう風にやってくるんだろうって、探り合いのような、精神的な戦いのようなものがあり、僕の中では緊張して力が入ってしまっていたので。完成したものはまだ観れていませんが、良いシーンになっていれば嬉しいです。
|カリスマ教祖を演じますが、石井さんが考えるカリスマ像は?
・
ヒース・レジャーです。僕の中では、完全なカリスマで、ずっと理想としています。
今回、安食満親を演じるにあたって、ヒース・レジャーが『ダークナイト』で演じたジョーカーの仕草などを何回も観たりして、役の要素として取り入れたりもしてみました。監督から「それ面白いじゃん」って言って頂ける部分が結構多くありました。
|主演の佐藤流司さんをはじめ、2.5次元作品などの舞台で活躍している役者と共演してみていかがでしたか?
・
皆さん、ものすごいエネルギーがありました。団結してこっちに向かってくる時の、一人一人の熱量が凄いなと。邪魚隊のメンバーも、たくさん話し合いながら役を作って、整合性も自分たちで考えて作り上げてきたんだと思います。その姿を仲が良さそうだなと思いながら見ていたんですけど、その結束力の強さに憧れちゃいました。
特に印象的だったのは、佐藤さんです。言葉の力強さ、そして人間力がすごくある方だなと。舞台でも真ん中にいるような、主役をよく演じていて、今回もそうした役柄なので、自分の立場に対する責任感を強く感じました。現場でも、どういう風にすればこのシーンがもっと良くなるのかを、彼がテストでやってみて。周りのみんながそれに感化されて、同じ方向を向いて進んでいく瞬間が結構ありました。そんな、主演として引っ張っていく姿が印象に残っています。
|本作は“新しいコンセプトのミュージカル時代劇”ということですが、撮影で印象に残っていることは?
・
邪魚隊のテーマソングは、かなり心を動かされました。邪魚隊メンバーの一人一人が、とても力強く歌っていて、ミュージカルをやっている自分としても、いろんなことに気付かされるような、自分の中にはない引き出しがあって、そういう意味では影響を受けましたし、挑戦してみたいと思いました。
|石井さんは、普段どのようなことを意識しながらミュージカルで歌っていますか?
・
ミュージカルは歌ってはいますが、台詞でもあるので、ただ歌うのではなく喋ることをイメージしながらやっています。ミュージカルも、ずっと歌っているわけではなく、台詞を喋っている時ももちろんあるわけで。歌い出した時に、台詞と歌の差がない、喋っているように歌うことを意識して毎回心がけています。
|見どころと、本作をご覧になるお客様へメッセージをお願いします
・
安食満親と多々良(演:玉城裕規さん)が妖艶に遊ぶシーンがあるので、そこが見どころです。ほかにも、終盤の邪魚隊メンバーの歌の力と、戦うシーン。少しピンチに陥ってから、そこから立ち上がり向かっていくエネルギーにも注目していただきたいです。是非、楽しみにしていてください。
|ご自身の役どころと、出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください
・
“お太鼓教”という、謎の集団のカリスマ教祖・安食満親を演じさせていただきます。カリスマ教祖というのは、実は表向きの顔で、裏では悪いことを企んでいるというキャラクターです。実は、出演が決まったということは正式にご連絡をいただくよりも先に知ってしまっていたんです。京都で撮影をしている時、そこの現場でよく話をするスタッフさん達から「出演決まったんでしょ」「今回の衣装、結構良いよ」って言われて(笑)。マネージャーにもまだ連絡が来ていなかったので、プレ情報解禁のような、しばらくおあずけ状態が続いていました(笑)。ストーリーも面白そうで、演じてみたい役柄だったので、正式に連絡をいただけた時はすごく嬉しかったです。
|実際に衣装を着てみていかがでしたか?
・
時代劇をよく撮っている現場なので、そういう時代物の衣装も豊富なんですけど、顔馴染みの衣装さんたちが装飾をいろいろ施してくれて。そのおかげで、すごく良い衣装になったと思いますし、こんなに素敵な衣装を着させていただけるんだという喜びもありました。カツラも素敵なものを用意していただいて。実は、カツラも作る段階を見ていたんです。誰のカツラを作っているんだろうと見ていたら「これ石井くんのだよ!」って言われまして(笑)。どんどん出来上がっていって、最終的に全部身に纏った時の高揚感は忘れられないです。
|演じてみての感想をお聞かせください
・
凄く楽しかったです。普段とは違いちょっと異色な役で、正解がないからこそ、いろんな挑戦をさせていただきました。兼﨑(涼介)監督とは他の現場でもよく一緒にお仕事させていただいているので、監督も「もっと来いよ!」「もっとやれるでしょ」というスタンスでいらしてくださって。だからこそ、自分ももっとやってみようってなりましたし、それを受け入れてくださったので、そういう意味でも物凄くやり甲斐のある、充実した時間を過ごすことが出来ました。
やり甲斐がある仕事をしている時や、楽しい仕事をしている時って、すごく気持ちが穏やかになるんです。今回の撮影はタイトなスケジュールだったので、大変な部分もありましたが、充実感があり、楽しく臨めました。
|今回の撮影では、どのようなことに挑戦されたんでしょうか?
・
所作を追求しました。安食満親は、セクシーで妖艶なキャラクターだったので、その色気をどう出すか考えました。動きはもちろん、目線などで色っぽさを出して。それから、呪文のような言葉を言いながら踊り、最後にキスをするシーンがあるんですけど、監督が「妖艶であり、綺麗であり、映画を観に来ているお客さんが集中して見入るような踊りがいい」と言っていたので、ミュージカルやダンスの経験はあるので、自分なりにこうしたら面白いんじゃないかなという動きを考えてみたりもしました。撮影は1発OKでしたが、初めて邪魚隊のメンバーと一緒になったシーンでもあったので、すごく緊張しました。この人どいういう風にやってくるんだろうって、探り合いのような、精神的な戦いのようなものがあり、僕の中では緊張して力が入ってしまっていたので。完成したものはまだ観れていませんが、良いシーンになっていれば嬉しいです。
|カリスマ教祖を演じますが、石井さんが考えるカリスマ像は?
・
ヒース・レジャーです。僕の中では、完全なカリスマで、ずっと理想としています。
今回、安食満親を演じるにあたって、ヒース・レジャーが『ダークナイト』で演じたジョーカーの仕草などを何回も観たりして、役の要素として取り入れたりもしてみました。監督から「それ面白いじゃん」って言って頂ける部分が結構多くありました。
|主演の佐藤流司さんをはじめ、2.5次元作品などの舞台で活躍している役者と共演してみていかがでしたか?
・
皆さん、ものすごいエネルギーがありました。団結してこっちに向かってくる時の、一人一人の熱量が凄いなと。邪魚隊のメンバーも、たくさん話し合いながら役を作って、整合性も自分たちで考えて作り上げてきたんだと思います。その姿を仲が良さそうだなと思いながら見ていたんですけど、その結束力の強さに憧れちゃいました。
特に印象的だったのは、佐藤さんです。言葉の力強さ、そして人間力がすごくある方だなと。舞台でも真ん中にいるような、主役をよく演じていて、今回もそうした役柄なので、自分の立場に対する責任感を強く感じました。現場でも、どういう風にすればこのシーンがもっと良くなるのかを、彼がテストでやってみて。周りのみんながそれに感化されて、同じ方向を向いて進んでいく瞬間が結構ありました。そんな、主演として引っ張っていく姿が印象に残っています。
|本作は“新しいコンセプトのミュージカル時代劇”ということですが、撮影で印象に残っていることは?
・
邪魚隊のテーマソングは、かなり心を動かされました。邪魚隊メンバーの一人一人が、とても力強く歌っていて、ミュージカルをやっている自分としても、いろんなことに気付かされるような、自分の中にはない引き出しがあって、そういう意味では影響を受けましたし、挑戦してみたいと思いました。
|石井さんは、普段どのようなことを意識しながらミュージカルで歌っていますか?
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ミュージカルは歌ってはいますが、台詞でもあるので、ただ歌うのではなく喋ることをイメージしながらやっています。ミュージカルも、ずっと歌っているわけではなく、台詞を喋っている時ももちろんあるわけで。歌い出した時に、台詞と歌の差がない、喋っているように歌うことを意識して毎回心がけています。
|見どころと、本作をご覧になるお客様へメッセージをお願いします
・
安食満親と多々良(演:玉城裕規さん)が妖艶に遊ぶシーンがあるので、そこが見どころです。ほかにも、終盤の邪魚隊メンバーの歌の力と、戦うシーン。少しピンチに陥ってから、そこから立ち上がり向かっていくエネルギーにも注目していただきたいです。是非、楽しみにしていてください。
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