1/7 大衆演劇 劇団花吹雪 夜#小菊的观剧日记##大众演剧#
@ 歌舞伎町劇場
一部:祝舞 白波五人男
○好短啊……真的就是露脸秀……
○配役:
日本駄右衛門:桜春之丞
弁天小僧菊之助:櫻京之介
忠信利平:桜恵介
赤星十三郎:桜彩夜華
南郷力丸:小桜誠
二部:お芝居 坪井金五郎
○翔吾出戏了耶!京之介一登场对着翔吾:くりりん!(应该要改称翔吾为陆了……
○小桜明菜说自己不是花おぎ姉さん的时候我还愣了下,想说他家好像也没女人了啊……下一秒脑子反应过来了……彩夜华女形花魁妆登场那个头,闪瞎我了……那头估计本来20斤……加上那些bulinbulin估计有30斤……
○桜恵介:腹を切って歌います!明菜:大家可都是我的证人哈。(这里京之介已经开始笑场了,我一开始不明白为啥会笑……)然后当然花魁出现了,桜恵介就被揪出来唱歌:ドンドンドンドンキドンキホーテ〜京之介:からの〜桜恵介:激安モノなんでも揃って〜京之介:からの〜桜恵介:真没了!我刚忘词了,随便接的……压根没准备啊…←解密了为啥京之介当时就笑场了
三部:祝舞 三番叟
○夜叉の河:京之介女形是真的没有很精致
○ボクの背中には羽根がある:这个大翅膀背景!好有质感……这个场自宝海后就找到了led的正确用法梦回一些我的大翅膀……
○happiness:彩夜华香水真的甜死我了……
○梅川:京之介和春之丞……怎么说呢……这首……我心里有堵无可超越的墙……
○夏うれしいね:彩夜华和春之丞相……这首我脑子左边在放神仙独舞,右边在放纯和かれん相舞……但这首春之丞跳蛮好的……
○祭男爵:京之介很帅(我是真喜欢京之介的立……)陆刚出来有点跟不上……我我听不了这歌……
○一千一秒:彩夜华和京之介这什么中国古装剧不过我还挺喜欢这首的!
○on the road:我又梦回一些小胖子了……京之介衣服都很像……
○last三番叟,春之丞女形日舞好适合这种……因为福相……他自己女形part跳完:これであがり!☺️(满心喜悦哈哈哈哈哈)跳一半京之介实在跳不动了,跑舞台袖边拿了瓶水坐下了,诚和恵介さん坐在花道上,只有春之丞和彩夜华在蹦哒ww诚和恵介一把花道让出来,彩夜华就赶紧冲去拿了瓶水抢了花道一屁股坐下了www最后要跳完了,京之介是发自内心的快乐啊
○我今年一共看了四个团的三番叟,最喜欢的是荒城的,第二是花吹雪的,不枉我放弃神仙直播看完了
@ 歌舞伎町劇場
一部:祝舞 白波五人男
○好短啊……真的就是露脸秀……
○配役:
日本駄右衛門:桜春之丞
弁天小僧菊之助:櫻京之介
忠信利平:桜恵介
赤星十三郎:桜彩夜華
南郷力丸:小桜誠
二部:お芝居 坪井金五郎
○翔吾出戏了耶!京之介一登场对着翔吾:くりりん!(应该要改称翔吾为陆了……
○小桜明菜说自己不是花おぎ姉さん的时候我还愣了下,想说他家好像也没女人了啊……下一秒脑子反应过来了……彩夜华女形花魁妆登场那个头,闪瞎我了……那头估计本来20斤……加上那些bulinbulin估计有30斤……
○桜恵介:腹を切って歌います!明菜:大家可都是我的证人哈。(这里京之介已经开始笑场了,我一开始不明白为啥会笑……)然后当然花魁出现了,桜恵介就被揪出来唱歌:ドンドンドンドンキドンキホーテ〜京之介:からの〜桜恵介:激安モノなんでも揃って〜京之介:からの〜桜恵介:真没了!我刚忘词了,随便接的……压根没准备啊…←解密了为啥京之介当时就笑场了
三部:祝舞 三番叟
○夜叉の河:京之介女形是真的没有很精致
○ボクの背中には羽根がある:这个大翅膀背景!好有质感……这个场自宝海后就找到了led的正确用法梦回一些我的大翅膀……
○happiness:彩夜华香水真的甜死我了……
○梅川:京之介和春之丞……怎么说呢……这首……我心里有堵无可超越的墙……
○夏うれしいね:彩夜华和春之丞相……这首我脑子左边在放神仙独舞,右边在放纯和かれん相舞……但这首春之丞跳蛮好的……
○祭男爵:京之介很帅(我是真喜欢京之介的立……)陆刚出来有点跟不上……我我听不了这歌……
○一千一秒:彩夜华和京之介这什么中国古装剧不过我还挺喜欢这首的!
○on the road:我又梦回一些小胖子了……京之介衣服都很像……
○last三番叟,春之丞女形日舞好适合这种……因为福相……他自己女形part跳完:これであがり!☺️(满心喜悦哈哈哈哈哈)跳一半京之介实在跳不动了,跑舞台袖边拿了瓶水坐下了,诚和恵介さん坐在花道上,只有春之丞和彩夜华在蹦哒ww诚和恵介一把花道让出来,彩夜华就赶紧冲去拿了瓶水抢了花道一屁股坐下了www最后要跳完了,京之介是发自内心的快乐啊
○我今年一共看了四个团的三番叟,最喜欢的是荒城的,第二是花吹雪的,不枉我放弃神仙直播看完了
#MISIA[超话]# #米希亚[超话]# #MISIA# #米希亚#
「25th Anniversary MISIA 星空のライヴⅫ Starry Night Fantasy」
2024年01月07日(日)大阪 大阪城ホール DAY1
曲目单:
●星の降る丘 / Mother Father Brother Sister
●星の銀貨 / ASCENSION
●おはようユニバース / MISIA THE GREAT HOPE BEST
●We are the music / ASCENSION
◯MC
●MISSING AUTUMN
●眠れぬ夜は君のせい / KISS IN THE SKY
●忘れない日々 / LOVE IS THE MESSAGE
●月 / ASCENSION
◯大林武司&弦一徹Strings Instrumental演奏
●果てなく続くストーリー / KISS IN THE SKY
●地平線の向こう側へ
◯MC:喉のチューニング(调整喉咙状态)
●希望のうた / MISIA THE GREAT HOPE BEST
●愛をありがとう / 配信中
●MELODY / THE GLORY DAY
●好いとっと / HELLO LOVE
●HOPE & DREAMS / NEW MORNING
◯Encore
●BELIEVE
●Everything / MARVELOUS
●アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) / Life is going on and on
「25th Anniversary MISIA 星空のライヴⅫ Starry Night Fantasy」
2024年01月07日(日)大阪 大阪城ホール DAY1
曲目单:
●星の降る丘 / Mother Father Brother Sister
●星の銀貨 / ASCENSION
●おはようユニバース / MISIA THE GREAT HOPE BEST
●We are the music / ASCENSION
◯MC
●MISSING AUTUMN
●眠れぬ夜は君のせい / KISS IN THE SKY
●忘れない日々 / LOVE IS THE MESSAGE
●月 / ASCENSION
◯大林武司&弦一徹Strings Instrumental演奏
●果てなく続くストーリー / KISS IN THE SKY
●地平線の向こう側へ
◯MC:喉のチューニング(调整喉咙状态)
●希望のうた / MISIA THE GREAT HOPE BEST
●愛をありがとう / 配信中
●MELODY / THE GLORY DAY
●好いとっと / HELLO LOVE
●HOPE & DREAMS / NEW MORNING
◯Encore
●BELIEVE
●Everything / MARVELOUS
●アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) / Life is going on and on
鼻 芥川龍之介(下)
所が二三日たつ中に、内供は意外な事実を発見した。それは折から、用事があって、池の尾の寺を訪れた侍さむらいが、前よりも一層可笑おかしそうな顔をして、話も碌々ろくろくせずに、じろじろ内供の鼻ばかり眺めていた事である。それのみならず、かつて、内供の鼻を粥かゆの中へ落した事のある中童子ちゅうどうじなぞは、講堂の外で内供と行きちがった時に、始めは、下を向いて可笑おかしさをこらえていたが、とうとうこらえ兼ねたと見えて、一度にふっと吹き出してしまった。用を云いつかった下法師しもほうしたちが、面と向っている間だけは、慎つつしんで聞いていても、内供が後うしろさえ向けば、すぐにくすくす笑い出したのは、一度や二度の事ではない。
内供ははじめ、これを自分の顔がわりがしたせいだと解釈した。しかしどうもこの解釈だけでは十分に説明がつかないようである。――勿論、中童子や下法師が哂わらう原因は、そこにあるのにちがいない。けれども同じ哂うにしても、鼻の長かった昔とは、哂うのにどことなく容子ようすがちがう。見慣れた長い鼻より、見慣れない短い鼻の方が滑稽こっけいに見えると云えば、それまでである。が、そこにはまだ何かあるらしい。
――前にはあのようにつけつけとは哂わなんだて。
内供は、誦ずしかけた経文をやめて、禿はげ頭を傾けながら、時々こう呟つぶやく事があった。愛すべき内供は、そう云う時になると、必ずぼんやり、傍かたわらにかけた普賢ふげんの画像を眺めながら、鼻の長かった四五日前の事を憶おもい出して、「今はむげにいやしくなりさがれる人の、さかえたる昔をしのぶがごとく」ふさぎこんでしまうのである。――内供には、遺憾いかんながらこの問に答を与える明が欠けていた。
――人間の心には互に矛盾むじゅんした二つの感情がある。勿論、誰でも他人の不幸に同情しない者はない。所がその人がその不幸を、どうにかして切りぬける事が出来ると、今度はこっちで何となく物足りないような心もちがする。少し誇張して云えば、もう一度その人を、同じ不幸に陥おとしいれて見たいような気にさえなる。そうしていつの間にか、消極的ではあるが、ある敵意をその人に対して抱くような事になる。――内供が、理由を知らないながらも、何となく不快に思ったのは、池の尾の僧俗の態度に、この傍観者の利己主義をそれとなく感づいたからにほかならない。
そこで内供は日毎に機嫌きげんが悪くなった。二言目には、誰でも意地悪く叱しかりつける。しまいには鼻の療治りょうじをしたあの弟子の僧でさえ、「内供は法慳貪ほうけんどんの罪を受けられるぞ」と陰口をきくほどになった。殊に内供を怒らせたのは、例の悪戯いたずらな中童子である。ある日、けたたましく犬の吠ほえる声がするので、内供が何気なく外へ出て見ると、中童子は、二尺ばかりの木の片きれをふりまわして、毛の長い、痩やせた尨犬むくいぬを逐おいまわしている。それもただ、逐いまわしているのではない。「鼻を打たれまい。それ、鼻を打たれまい」と囃はやしながら、逐いまわしているのである。内供は、中童子の手からその木の片をひったくって、したたかその顔を打った。木の片は以前の鼻持上はなもたげの木だったのである。
内供はなまじいに、鼻の短くなったのが、かえって恨うらめしくなった。
するとある夜の事である。日が暮れてから急に風が出たと見えて、塔の風鐸ふうたくの鳴る音が、うるさいほど枕に通かよって来た。その上、寒さもめっきり加わったので、老年の内供は寝つこうとしても寝つかれない。そこで床の中でまじまじしていると、ふと鼻がいつになく、むず痒かゆいのに気がついた。手をあてて見ると少し水気すいきが来たようにむくんでいる。どうやらそこだけ、熱さえもあるらしい。
――無理に短うしたで、病が起ったのかも知れぬ。
内供は、仏前に香花こうげを供そなえるような恭うやうやしい手つきで、鼻を抑えながら、こう呟いた。
翌朝、内供がいつものように早く眼をさまして見ると、寺内の銀杏いちょうや橡とちが一晩の中に葉を落したので、庭は黄金きんを敷いたように明るい。塔の屋根には霜が下りているせいであろう。まだうすい朝日に、九輪くりんがまばゆく光っている。禅智内供は、蔀しとみを上げた縁に立って、深く息をすいこんだ。
ほとんど、忘れようとしていたある感覚が、再び内供に帰って来たのはこの時である。
内供は慌てて鼻へ手をやった。手にさわるものは、昨夜ゆうべの短い鼻ではない。上唇の上から顋あごの下まで、五六寸あまりもぶら下っている、昔の長い鼻である。内供は鼻が一夜の中に、また元の通り長くなったのを知った。そうしてそれと同時に、鼻が短くなった時と同じような、はればれした心もちが、どこからともなく帰って来るのを感じた。
――こうなれば、もう誰も哂わらうものはないにちがいない。
内供は心の中でこう自分に囁ささやいた。長い鼻をあけ方の秋風にぶらつかせながら。
所が二三日たつ中に、内供は意外な事実を発見した。それは折から、用事があって、池の尾の寺を訪れた侍さむらいが、前よりも一層可笑おかしそうな顔をして、話も碌々ろくろくせずに、じろじろ内供の鼻ばかり眺めていた事である。それのみならず、かつて、内供の鼻を粥かゆの中へ落した事のある中童子ちゅうどうじなぞは、講堂の外で内供と行きちがった時に、始めは、下を向いて可笑おかしさをこらえていたが、とうとうこらえ兼ねたと見えて、一度にふっと吹き出してしまった。用を云いつかった下法師しもほうしたちが、面と向っている間だけは、慎つつしんで聞いていても、内供が後うしろさえ向けば、すぐにくすくす笑い出したのは、一度や二度の事ではない。
内供ははじめ、これを自分の顔がわりがしたせいだと解釈した。しかしどうもこの解釈だけでは十分に説明がつかないようである。――勿論、中童子や下法師が哂わらう原因は、そこにあるのにちがいない。けれども同じ哂うにしても、鼻の長かった昔とは、哂うのにどことなく容子ようすがちがう。見慣れた長い鼻より、見慣れない短い鼻の方が滑稽こっけいに見えると云えば、それまでである。が、そこにはまだ何かあるらしい。
――前にはあのようにつけつけとは哂わなんだて。
内供は、誦ずしかけた経文をやめて、禿はげ頭を傾けながら、時々こう呟つぶやく事があった。愛すべき内供は、そう云う時になると、必ずぼんやり、傍かたわらにかけた普賢ふげんの画像を眺めながら、鼻の長かった四五日前の事を憶おもい出して、「今はむげにいやしくなりさがれる人の、さかえたる昔をしのぶがごとく」ふさぎこんでしまうのである。――内供には、遺憾いかんながらこの問に答を与える明が欠けていた。
――人間の心には互に矛盾むじゅんした二つの感情がある。勿論、誰でも他人の不幸に同情しない者はない。所がその人がその不幸を、どうにかして切りぬける事が出来ると、今度はこっちで何となく物足りないような心もちがする。少し誇張して云えば、もう一度その人を、同じ不幸に陥おとしいれて見たいような気にさえなる。そうしていつの間にか、消極的ではあるが、ある敵意をその人に対して抱くような事になる。――内供が、理由を知らないながらも、何となく不快に思ったのは、池の尾の僧俗の態度に、この傍観者の利己主義をそれとなく感づいたからにほかならない。
そこで内供は日毎に機嫌きげんが悪くなった。二言目には、誰でも意地悪く叱しかりつける。しまいには鼻の療治りょうじをしたあの弟子の僧でさえ、「内供は法慳貪ほうけんどんの罪を受けられるぞ」と陰口をきくほどになった。殊に内供を怒らせたのは、例の悪戯いたずらな中童子である。ある日、けたたましく犬の吠ほえる声がするので、内供が何気なく外へ出て見ると、中童子は、二尺ばかりの木の片きれをふりまわして、毛の長い、痩やせた尨犬むくいぬを逐おいまわしている。それもただ、逐いまわしているのではない。「鼻を打たれまい。それ、鼻を打たれまい」と囃はやしながら、逐いまわしているのである。内供は、中童子の手からその木の片をひったくって、したたかその顔を打った。木の片は以前の鼻持上はなもたげの木だったのである。
内供はなまじいに、鼻の短くなったのが、かえって恨うらめしくなった。
するとある夜の事である。日が暮れてから急に風が出たと見えて、塔の風鐸ふうたくの鳴る音が、うるさいほど枕に通かよって来た。その上、寒さもめっきり加わったので、老年の内供は寝つこうとしても寝つかれない。そこで床の中でまじまじしていると、ふと鼻がいつになく、むず痒かゆいのに気がついた。手をあてて見ると少し水気すいきが来たようにむくんでいる。どうやらそこだけ、熱さえもあるらしい。
――無理に短うしたで、病が起ったのかも知れぬ。
内供は、仏前に香花こうげを供そなえるような恭うやうやしい手つきで、鼻を抑えながら、こう呟いた。
翌朝、内供がいつものように早く眼をさまして見ると、寺内の銀杏いちょうや橡とちが一晩の中に葉を落したので、庭は黄金きんを敷いたように明るい。塔の屋根には霜が下りているせいであろう。まだうすい朝日に、九輪くりんがまばゆく光っている。禅智内供は、蔀しとみを上げた縁に立って、深く息をすいこんだ。
ほとんど、忘れようとしていたある感覚が、再び内供に帰って来たのはこの時である。
内供は慌てて鼻へ手をやった。手にさわるものは、昨夜ゆうべの短い鼻ではない。上唇の上から顋あごの下まで、五六寸あまりもぶら下っている、昔の長い鼻である。内供は鼻が一夜の中に、また元の通り長くなったのを知った。そうしてそれと同時に、鼻が短くなった時と同じような、はればれした心もちが、どこからともなく帰って来るのを感じた。
――こうなれば、もう誰も哂わらうものはないにちがいない。
内供は心の中でこう自分に囁ささやいた。長い鼻をあけ方の秋風にぶらつかせながら。
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