《倒退の鬼面夫人》剧本杀复盘解析+评测
《倒退的鬼面夫人》是一款日式推理剧本杀,由SSR推理发行工作室发行,适合6人玩家,游戏时长约5小时
故事发生在昭和年间的北海道雪乡,流传着“鬼面夫人”的怪谈,有人曾见过少女的幽灵徘徊于此,而真相渐渐融化消逝,将这一切,悉数尘封。数十年后,几名访客又踏雪而来,铁门缓缓开启,夫人再次苏醒,不堪的过往将被斩断— —完整内容微工粽呺《嘻嘻复盘》
背身行走的武伎,落叶堆砌的枯骨,瞬间移动的鬼面,秋分 祭上,隔断人鬼的无情之火。
我在雷雨夜中惊醒, 我在漫天风雪里挣扎。
我包裹在重重盔甲之下,却仍旧被寒凉的人心刺痛。
那是名为秋子的一声叹息……
剧本杀《倒退の鬼面夫人》解析剧透、答案复盘
真相公开
北川八子当年的故事,已经在秋文手书与秋子手书中呈现,在此不再赘述。橙父因为对幼女秋子的行为,被小青所杀;橙灰在找不出凶手的情况下将嫌疑人放在其余六子之中,矛盾不断加深。
橙父死后,秋子身体依然虚弱。小青是团队中最关心她的“大哥哥”。这一切引起亲生哥哥秋武的吃醋,二人遂经常爆发冲突,留下怨恨。因为小青不喜欢秋武,小青的同性爱人“小红”也因此绝不和秋武同框拍照。巧合的是,秋武也有同性爱人,是“小蓝”。
1960年9月26日,北川八子因药方利益驱使,偷取药方,被冷子发现,其余6人将她残忍灭口。秋武因知道了6人的恶劣行径,答应在秋分祭当晚同检灰合作,毒害其余几人(因爱人小蓝参与了杀害自己母亲的计划,没有留住他),自己逃亡到武田制药,有了新身份【今井先生】。并在橙、灰意外身亡后收养了树(树和当年的爱人小蓝外貌酷似,是亲父女,他也是因此对树视如己出)。
小青因不太能喝酒,死里逃生,认定是消失的秋武毒害自己,故此整容,改名换姓为【秋文】、潜伏在秋子身边,等待秋武出现。后来他发现偶然认识的今井先生就是秋武,因此在伞包上动手脚,想杀了他。
--此处只提供剧本复盘大致内容,完整电子版复盘内容请徽公中号:“亲亲剧本杀”获取~~
《倒退的鬼面夫人》是一款日式推理剧本杀,由SSR推理发行工作室发行,适合6人玩家,游戏时长约5小时
故事发生在昭和年间的北海道雪乡,流传着“鬼面夫人”的怪谈,有人曾见过少女的幽灵徘徊于此,而真相渐渐融化消逝,将这一切,悉数尘封。数十年后,几名访客又踏雪而来,铁门缓缓开启,夫人再次苏醒,不堪的过往将被斩断— —完整内容微工粽呺《嘻嘻复盘》
背身行走的武伎,落叶堆砌的枯骨,瞬间移动的鬼面,秋分 祭上,隔断人鬼的无情之火。
我在雷雨夜中惊醒, 我在漫天风雪里挣扎。
我包裹在重重盔甲之下,却仍旧被寒凉的人心刺痛。
那是名为秋子的一声叹息……
剧本杀《倒退の鬼面夫人》解析剧透、答案复盘
真相公开
北川八子当年的故事,已经在秋文手书与秋子手书中呈现,在此不再赘述。橙父因为对幼女秋子的行为,被小青所杀;橙灰在找不出凶手的情况下将嫌疑人放在其余六子之中,矛盾不断加深。
橙父死后,秋子身体依然虚弱。小青是团队中最关心她的“大哥哥”。这一切引起亲生哥哥秋武的吃醋,二人遂经常爆发冲突,留下怨恨。因为小青不喜欢秋武,小青的同性爱人“小红”也因此绝不和秋武同框拍照。巧合的是,秋武也有同性爱人,是“小蓝”。
1960年9月26日,北川八子因药方利益驱使,偷取药方,被冷子发现,其余6人将她残忍灭口。秋武因知道了6人的恶劣行径,答应在秋分祭当晚同检灰合作,毒害其余几人(因爱人小蓝参与了杀害自己母亲的计划,没有留住他),自己逃亡到武田制药,有了新身份【今井先生】。并在橙、灰意外身亡后收养了树(树和当年的爱人小蓝外貌酷似,是亲父女,他也是因此对树视如己出)。
小青因不太能喝酒,死里逃生,认定是消失的秋武毒害自己,故此整容,改名换姓为【秋文】、潜伏在秋子身边,等待秋武出现。后来他发现偶然认识的今井先生就是秋武,因此在伞包上动手脚,想杀了他。
--此处只提供剧本复盘大致内容,完整电子版复盘内容请徽公中号:“亲亲剧本杀”获取~~
️ …。˚₊· ͟͟͞͞➳ ❄️ .
『 #雪の森の満開の下# …。』
️ …。˚₊· ͟͟͞͞➳ ❄️ 站在极高的虚空向下眺望
『 二人的心却落在实处 …。 』
-
╭── ⋅⋅ ── ️ ── ⋅⋅ ──╮
-
-
“小伊迪,千万不要松开手哦,”白发的魔法师低声在他的耳边说着,“如果从我们现在的高度坠落下去,恐怕会在地上砸出一个巨大的深坑……嗯,大概就像是把整座黑石塔都翻转过来,然后从塔尖到地基都插进土里……你大概就会在那个土里的塔尖上吧!”
“才才才才才不会有那么深!”伊迪亚下意识地反驳了一句,双臂却听话地在魔法师的脖子上搂得更紧,“鄙人都在书上读到过了,即便是从现在这个高度上跌落下来,最多也就是会形成一个小小的,呃,小小的圆形土坑……”他咽了一口唾沫,“总、总之……卡戎先生才是……千万不要松开手……”
魔法师被他的反应逗得笑了起来:“好,好。那么为了不让小伊迪变成那种可怕的样子,我决不松懈。”
魔法师一边说,一边像是踏上了舞厅的高台一般,轻飘飘地又向上跳跃了几阶。他们越往高处飞,周围呼啸着的风也就变得越发凶猛。伊迪亚不由得紧紧地闭上了眼睛。卡戎先生到底是怎样做到的这种事情的呢?他最开始的时候还忍不住低头观察,可没过一会儿,他就感到自己的心脏如同被一根看不见的细线给吊起来了似的,直直地、直直地悬在空中:魔法师的鞋尖之下空空荡荡的,什么都没有——在看到那番景象以后,伊迪亚瞬间便觉得自己的胸腔也分明是空空荡荡的,什么都不剩了。
“小伊迪,你怕高吗?”他听见魔法师又开口对他发问,“如果害怕的话,我们就回去。”
“谁、谁在害怕啊!只是风太大了……”伊迪亚勉强张开嘴嘟囔了一句,“眼睛睁不开……”
魔法师好像愣了一秒,随后伊迪亚便察觉到席卷在二人周身的气流似乎变成了他平日里更加熟悉的风的姿态。每到晴天的午后,魔法师总会快乐地推开塔楼里每一扇圆圆的小木窗。假如那个时候伊迪亚正不幸地坐在窗边看书的话,一股暖洋洋的空气便会将他团团包围起来,“啊啊,好刺眼……”随之而来的就是一段因为阳光直射而迸发出的少年的悲鸣。
“现在呢?有没有变好一点?”魔法师道,声音听上去像是刚刚推开了数十扇圆圆的小木窗。
他睁开了眼睛。
“啊啊,好刺眼……”
“那也是没办法的事,毕竟这里离太阳更近一些嘛!”魔法师微笑着,稍稍移动了一下手臂,吓得伊迪亚又往他的怀里缩了缩,“唔……抱歉。吓到你了?”
伊迪亚一时间没有说话,只是用自己的脸颊紧紧地、紧紧地贴着他。因为风变小了,此时的伊迪亚便得以听见许多先前难以察觉的声音。微风把二人的斗篷和兜帽吹得鼓鼓的。那只长得像猫头鹰的使魔毫无意义地扇了扇翅膀。蓝色的火苗在同样湛蓝的空中簌簌地燃烧。魔法师的呼吸声似乎变得有些局促起来。
“我们回去吗?”
“……再待、待一会儿吧。”
伊迪亚极小声地说道。他觉得那双魔法师的鞋尖正落在午后的风上。
-
-
╰── ⋅⋅ ── ️ ── ⋅⋅ ──╯
-
…。ᴛᴡᴏ ʟᴏɴᴇ ꜱᴏᴜʟꜱ; ʜᴇᴀʀᴛꜱ ꜰᴜʟꜰɪʟʟᴇᴅ
『 #施勞德少爺的秘密情人# 』˚₊· ͟͟͞͞➳ …。
️…。❄️…。️
有一只热衷于建设大由小宅的鸽子u悄悄出现并放下一碗图文拌饭(?)
*在写这篇的时候隐约感觉好像有什么始终紧绷着、束缚着我的东西被挣脱开了,从心境上产生了一些奇妙的变化……不知道能不能将这种心情也一起透过文字传递出来……
『 #雪の森の満開の下# …。』
️ …。˚₊· ͟͟͞͞➳ ❄️ 站在极高的虚空向下眺望
『 二人的心却落在实处 …。 』
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“小伊迪,千万不要松开手哦,”白发的魔法师低声在他的耳边说着,“如果从我们现在的高度坠落下去,恐怕会在地上砸出一个巨大的深坑……嗯,大概就像是把整座黑石塔都翻转过来,然后从塔尖到地基都插进土里……你大概就会在那个土里的塔尖上吧!”
“才才才才才不会有那么深!”伊迪亚下意识地反驳了一句,双臂却听话地在魔法师的脖子上搂得更紧,“鄙人都在书上读到过了,即便是从现在这个高度上跌落下来,最多也就是会形成一个小小的,呃,小小的圆形土坑……”他咽了一口唾沫,“总、总之……卡戎先生才是……千万不要松开手……”
魔法师被他的反应逗得笑了起来:“好,好。那么为了不让小伊迪变成那种可怕的样子,我决不松懈。”
魔法师一边说,一边像是踏上了舞厅的高台一般,轻飘飘地又向上跳跃了几阶。他们越往高处飞,周围呼啸着的风也就变得越发凶猛。伊迪亚不由得紧紧地闭上了眼睛。卡戎先生到底是怎样做到的这种事情的呢?他最开始的时候还忍不住低头观察,可没过一会儿,他就感到自己的心脏如同被一根看不见的细线给吊起来了似的,直直地、直直地悬在空中:魔法师的鞋尖之下空空荡荡的,什么都没有——在看到那番景象以后,伊迪亚瞬间便觉得自己的胸腔也分明是空空荡荡的,什么都不剩了。
“小伊迪,你怕高吗?”他听见魔法师又开口对他发问,“如果害怕的话,我们就回去。”
“谁、谁在害怕啊!只是风太大了……”伊迪亚勉强张开嘴嘟囔了一句,“眼睛睁不开……”
魔法师好像愣了一秒,随后伊迪亚便察觉到席卷在二人周身的气流似乎变成了他平日里更加熟悉的风的姿态。每到晴天的午后,魔法师总会快乐地推开塔楼里每一扇圆圆的小木窗。假如那个时候伊迪亚正不幸地坐在窗边看书的话,一股暖洋洋的空气便会将他团团包围起来,“啊啊,好刺眼……”随之而来的就是一段因为阳光直射而迸发出的少年的悲鸣。
“现在呢?有没有变好一点?”魔法师道,声音听上去像是刚刚推开了数十扇圆圆的小木窗。
他睁开了眼睛。
“啊啊,好刺眼……”
“那也是没办法的事,毕竟这里离太阳更近一些嘛!”魔法师微笑着,稍稍移动了一下手臂,吓得伊迪亚又往他的怀里缩了缩,“唔……抱歉。吓到你了?”
伊迪亚一时间没有说话,只是用自己的脸颊紧紧地、紧紧地贴着他。因为风变小了,此时的伊迪亚便得以听见许多先前难以察觉的声音。微风把二人的斗篷和兜帽吹得鼓鼓的。那只长得像猫头鹰的使魔毫无意义地扇了扇翅膀。蓝色的火苗在同样湛蓝的空中簌簌地燃烧。魔法师的呼吸声似乎变得有些局促起来。
“我们回去吗?”
“……再待、待一会儿吧。”
伊迪亚极小声地说道。他觉得那双魔法师的鞋尖正落在午后的风上。
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『 #施勞德少爺的秘密情人# 』˚₊· ͟͟͞͞➳ …。
️…。❄️…。️
有一只热衷于建设大由小宅的鸽子u悄悄出现并放下一碗图文拌饭(?)
*在写这篇的时候隐约感觉好像有什么始终紧绷着、束缚着我的东西被挣脱开了,从心境上产生了一些奇妙的变化……不知道能不能将这种心情也一起透过文字传递出来……
#健康要有文化素養 & 健康要有哲學頭腦#
特集
ありが糖!
スイーツ 01
スイーツ好き集まれ!
お菓子愛にあふれたトークセッションが実現!
スイーツ界でも大注目のお二人に、甘美なお話を伺いました。
今週の見どころ
特別対談 私たち、スイーツに夢中です
「ありが糖運動」とは?
勝手に! 2024年流行スイーツ予想
スイーツ愛で一句詠む
特別対談 私たち、スイーツに夢中です
田辺智加(ちか)さん にしいあんこさん
田辺智加(ちか)さん
お笑いカルテット「ぼる塾」メンバー(吉本興業所属)
にしいあんこさん 日本あんこ協会会長、和菓子評論家
「ありが糖運動」とは?
砂糖は食生活に欠かせない存在です。しかし、近年の低糖質ブームや、 砂糖に関する偏った知識の広まりによって、その消費量や需要は年々減少しています。農林水産省では、砂糖が含まれたスイーツを食べたときの幸福感を、身近な人たちと分かち合える社会をつくることを「ありが糖運動」として展開し、砂糖の消費拡大につながる情報を発信しています。
たいせつな人に「ありが糖運動」
https://t.cn/A6TOR9PX
「ありが糖運動」(農林水産省農産局)担当職員の4名も参加。
砂糖は“生命の源”!
田辺智加さん(以下、田辺)近年は、砂糖が悪とまではいかないですけれど、砂糖をとると良くないみたいに言われてしまうのがとても悲しくて。 でも、食品保存に必要な面もあるので、なくてはならない存在だと思いますね。
にしいあんこさん(以下、にしい)生命の源、 糖質=エネルギーに変わっていくものなので、それを排除してほしくないですね。
田辺砂糖をとってエネルギーに変えて、その分、動けばいいんですよね。とりすぎは良くないですが、適度な量を守って食べればいいことですし、幸福度も本当に上がります。
にしい上がりますね。疲れも取れますし。
田辺そうなんです。砂糖を極端に排除してしまうと、ちょっと余裕もなくなって、ギスギスしてしまうイメージはあります。
スイーツ好きは母からの英才教育
田辺私は子どものころ、日本橋(東京都)のデパートにあったフルーツパーラーに、母とよく行っていました。そこで食べたババロアが忘れられなくって。老舗デパートでスイーツを食べることが、子ども心に特別でしたし、「このババロアは他と違うな」と感じとっていたことを覚えています。
にしい僕の忘れられない味は、小学2年生のときのあん巻きです。母の手づくりのあんこを、ホットケーキミックスの残りを薄く焼いたもので巻いて、つくってくれたんです。それが衝撃的においしくて。それから毎日のように「お母さん、あん巻きつくって!」と言っていましたね。
田辺親からのスイーツ英才教育みたいなの、ありますよね。
にしいあの温もりが今でも忘れられなくて。やっぱり原点は母のつくったあんこなんです。
ババロア、あんこ イメージ
田辺さん
最近、スイーツは食後にとることが多いという田辺さん。
思い出に残る、言葉代わりのスイーツ
にしい20代後半、僕には辛いことが多い時期で、そんなとき実家から届いた段ボール箱にどら焼きや羊羹などが大量に入っていたんです。 僕のあんこ好きを覚えていて、故郷の味を詰めてくれたんですね。泣きながら食べたその瞬間が忘れられなくて。おいしかったし、心に染みましたね。
パンダンシフォンケーキ イメージ
田辺私は去年、シンガポールで、鮮やかな緑色のパンダンシフォンケーキ(注1)と出合いまして。興味本位で一口食べたら、バニラやココナッツのような幸せな香りに包まれて! 滞在中、パンダンシフォンケーキを買いまくりました。タクシーの運転手さんに、中一レベルの英語で一生懸命話しかけて情報収集していたら、ついには「君はMissパンダンシフォンケーキだ!」と(笑)。ケーキへの情熱だけで人とつながれるのかと思いましたね。お菓子から交流というか、仲良くなること多いですよね。
にしいスイーツは本当にコミュニケーションツールだと思います。甘いものって、誰しもが喜べるもので、 絶対にその一瞬だけで終わらないですよね。必ず続きがあって、交流が生まれていくみたいな。
(注1)
パンダンシフォンケーキ:シンガポールのローカルスイーツ。使用するタコノキ科植物「パンダン」の葉は、独特の甘い香りが特徴で東洋のバニラとも呼ばれる。
春に食べたい旬スイーツ
田辺やっぱりいちごのスイーツを食べたくなります。春になると、福岡県にある和菓子屋さんのどら焼きに、生のいちごが入るんですよ。
にしいワンハンドでいけちゃいますね! 僕は、関西発祥の桜餅の道明寺がおすすめです。桜餅のシーズンになると、関山(かんざん)という桜の花が満開で、ほわっと大きく咲いた花と葉っぱが、まるで道明寺が木の枝にいっぱい生っているように見えるんです。それが可愛くって、関山の花と手元の桜餅を見比べながら食べるわけですよ。春を最強に味わえる贅沢です。
田辺和菓子で季節を感じること多いですよね。私も、気温より店頭の和菓子の名前を見て、「花びら餅……正月かぁ」なんて思ったりします。
花びらもち イメージ
にしいさん
エネルギーを出すためにトレーニング前には大福を食べるというにしいさん。
勝手に! 2024年流行スイーツ予想
「ありが糖運動」では毎年、流行スイーツの予想企画を行っています。2024年の5選は以下のとおりです。
ネオ和菓子(進化形和菓子)…定番の和菓子にフルーツや洋風な素材をミックスするなど、創意工夫されている。
猫プリン…ぷるぷる揺れる可愛さに大注目! 優しいミルクプリンのような味わい。
オニワッサン…おにぎりとクロワッサンの掛け合わせ。韓国ではすでに話題に。
カップドーナツ…フルーツや生クリームなどトッピングが豊富。食べ歩きできるドーナツ。
ヴィエノワ…フランス発祥のヴィエノワというパンに生クリームやフルーツを飾り付け。
詳しくはこちら→https://t.cn/A6TOR9PX
田辺若者の和菓子離れに対して、見た目も華やかに、可愛くおいしくという「ネオ和菓子」は、素晴らしい文化だなって思っています。
にしいスパイスも活用されていたりして、進化が止まらない状況ですよね。既存のお菓子を飾りつけるデコスイーツの波もきている感じがしますね。
田辺どれもおいしそうですが、ドーナツって一生流行り続けるものかなと思います。ビジュアルも可愛いですよね。懐かしさもあり、新しさもあり。
にしいあの懐かしさはなんでしょうかね。この流行予想、あながち間違っていないですね!
スイーツ愛で一句詠む
トークの終わりに、スイーツへの愛を川柳に込めて発表! 個性豊かな句に一同、盛り上がりました。
「ありが糖運動」担当職員のみなさん
及川俊太郎さん
春の風 甘味がつなぐ 離れても / 及川俊太郎さん
旅立ちや別れの季節でもある春ですが、「あのとき、友達と食べたアレおいしかったよな」といった記憶が、いつまでも思い出に残ることを詠みました。
川満玲奈さん
スイーツの 売り場で季節を 実感し / 川満玲奈さん
チョコ売り場の盛り上がりにバレンタインを感じたり、コンビニにいちごスイーツが並ぶのを見て「もうすぐ春か」と、季節を想ったりしています。
佐々木悠祐さん
スイーツを 送って伝える ありが糖 / 佐々木悠祐さん
スイーツって、感謝の気持ちを伝えるのに一番ぴったりだなと思っていまして。「ありが糖運動」のセールスも入れてみました。
土井一真さん
家計簿に スイーツ代金 記載なし / 土井一真さん
食事の別腹と同じように、スイーツは家計簿に計上しないで楽しむといった一句です。スイーツ、いっぱい買いたいですもんね。
田辺さん にしいさん
スイーツは 幸せ運ぶ 天使だよ /田辺智加さん
スイーツの存在が天使だなって思います。幸せって目には見えないものだって思っていましたけれども、幸せ=スイーツ=天使なのではないかと。
日本の スイーツ界に あんこあり /にしいあんこさん
あんこがあるからこそ、日本のスイーツ界は世界に打って出られると思っています。そこに必要なものが砂糖であることは間違いありません。
特集
ありが糖!
スイーツ 01
スイーツ好き集まれ!
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「ありが糖運動」とは?
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田辺智加(ちか)さん にしいあんこさん
田辺智加(ちか)さん
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「ありが糖運動」とは?
砂糖は食生活に欠かせない存在です。しかし、近年の低糖質ブームや、 砂糖に関する偏った知識の広まりによって、その消費量や需要は年々減少しています。農林水産省では、砂糖が含まれたスイーツを食べたときの幸福感を、身近な人たちと分かち合える社会をつくることを「ありが糖運動」として展開し、砂糖の消費拡大につながる情報を発信しています。
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https://t.cn/A6TOR9PX
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田辺智加さん(以下、田辺)近年は、砂糖が悪とまではいかないですけれど、砂糖をとると良くないみたいに言われてしまうのがとても悲しくて。 でも、食品保存に必要な面もあるので、なくてはならない存在だと思いますね。
にしいあんこさん(以下、にしい)生命の源、 糖質=エネルギーに変わっていくものなので、それを排除してほしくないですね。
田辺砂糖をとってエネルギーに変えて、その分、動けばいいんですよね。とりすぎは良くないですが、適度な量を守って食べればいいことですし、幸福度も本当に上がります。
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田辺そうなんです。砂糖を極端に排除してしまうと、ちょっと余裕もなくなって、ギスギスしてしまうイメージはあります。
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田辺私は子どものころ、日本橋(東京都)のデパートにあったフルーツパーラーに、母とよく行っていました。そこで食べたババロアが忘れられなくって。老舗デパートでスイーツを食べることが、子ども心に特別でしたし、「このババロアは他と違うな」と感じとっていたことを覚えています。
にしい僕の忘れられない味は、小学2年生のときのあん巻きです。母の手づくりのあんこを、ホットケーキミックスの残りを薄く焼いたもので巻いて、つくってくれたんです。それが衝撃的においしくて。それから毎日のように「お母さん、あん巻きつくって!」と言っていましたね。
田辺親からのスイーツ英才教育みたいなの、ありますよね。
にしいあの温もりが今でも忘れられなくて。やっぱり原点は母のつくったあんこなんです。
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田辺さん
最近、スイーツは食後にとることが多いという田辺さん。
思い出に残る、言葉代わりのスイーツ
にしい20代後半、僕には辛いことが多い時期で、そんなとき実家から届いた段ボール箱にどら焼きや羊羹などが大量に入っていたんです。 僕のあんこ好きを覚えていて、故郷の味を詰めてくれたんですね。泣きながら食べたその瞬間が忘れられなくて。おいしかったし、心に染みましたね。
パンダンシフォンケーキ イメージ
田辺私は去年、シンガポールで、鮮やかな緑色のパンダンシフォンケーキ(注1)と出合いまして。興味本位で一口食べたら、バニラやココナッツのような幸せな香りに包まれて! 滞在中、パンダンシフォンケーキを買いまくりました。タクシーの運転手さんに、中一レベルの英語で一生懸命話しかけて情報収集していたら、ついには「君はMissパンダンシフォンケーキだ!」と(笑)。ケーキへの情熱だけで人とつながれるのかと思いましたね。お菓子から交流というか、仲良くなること多いですよね。
にしいスイーツは本当にコミュニケーションツールだと思います。甘いものって、誰しもが喜べるもので、 絶対にその一瞬だけで終わらないですよね。必ず続きがあって、交流が生まれていくみたいな。
(注1)
パンダンシフォンケーキ:シンガポールのローカルスイーツ。使用するタコノキ科植物「パンダン」の葉は、独特の甘い香りが特徴で東洋のバニラとも呼ばれる。
春に食べたい旬スイーツ
田辺やっぱりいちごのスイーツを食べたくなります。春になると、福岡県にある和菓子屋さんのどら焼きに、生のいちごが入るんですよ。
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田辺和菓子で季節を感じること多いですよね。私も、気温より店頭の和菓子の名前を見て、「花びら餅……正月かぁ」なんて思ったりします。
花びらもち イメージ
にしいさん
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「ありが糖運動」では毎年、流行スイーツの予想企画を行っています。2024年の5選は以下のとおりです。
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カップドーナツ…フルーツや生クリームなどトッピングが豊富。食べ歩きできるドーナツ。
ヴィエノワ…フランス発祥のヴィエノワというパンに生クリームやフルーツを飾り付け。
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「ありが糖運動」担当職員のみなさん
及川俊太郎さん
春の風 甘味がつなぐ 離れても / 及川俊太郎さん
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川満玲奈さん
スイーツの 売り場で季節を 実感し / 川満玲奈さん
チョコ売り場の盛り上がりにバレンタインを感じたり、コンビニにいちごスイーツが並ぶのを見て「もうすぐ春か」と、季節を想ったりしています。
佐々木悠祐さん
スイーツを 送って伝える ありが糖 / 佐々木悠祐さん
スイーツって、感謝の気持ちを伝えるのに一番ぴったりだなと思っていまして。「ありが糖運動」のセールスも入れてみました。
土井一真さん
家計簿に スイーツ代金 記載なし / 土井一真さん
食事の別腹と同じように、スイーツは家計簿に計上しないで楽しむといった一句です。スイーツ、いっぱい買いたいですもんね。
田辺さん にしいさん
スイーツは 幸せ運ぶ 天使だよ /田辺智加さん
スイーツの存在が天使だなって思います。幸せって目には見えないものだって思っていましたけれども、幸せ=スイーツ=天使なのではないかと。
日本の スイーツ界に あんこあり /にしいあんこさん
あんこがあるからこそ、日本のスイーツ界は世界に打って出られると思っています。そこに必要なものが砂糖であることは間違いありません。
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