#永远是深夜有多好[超话]#
好一场酣畅淋漓的宇宙大冒险!
开场突然全员起立,差点错过蹦蹦跳跳扭PP的阿卡内!!急的我把前面同好的头发拍扁了,不好意思还好大家都很乖,安保示意后很快又坐下了,矮子瞬间安心(?
开场是「お勉強しといてよ」
没看到经典电视,但是好爽!!
太兴奋了,脑子晃荡晃荡的,然后MC的时候说吃了团子和…白粥?!白粥?!瞬间震怒,带孩子去吃刻板印象小笼包都算了,竟然是白粥!怎么那么过分!气的嗷嗷的,然后被旁边小伙伴提醒:是白酒,……哦…不好意思,原来是白酒啊…啊哈…空耳ごめんね_(:з」∠)_
接着是现场饭勺比拼?选曲,听到有「Dear Mr 「F」 」眼睛都发光了!隔壁邻居直接哇一声哭出来了(>﹏<)谁懂啊!!为了选上激动的使劲拍饭勺,然后,把自己手直接拍出水泡了…嘶…
接着来「暗く黒く 」,没啥好说的,直接泵感拉满,嗓子直接化身米老板,都到这了,没必要保留了,使劲应援就对!!
「秒針を噛む 」爽翻了!爽!翻!了!“このまま奪って 隠して 忘れたい”!!
「MILABO 」是真的好大一颗灯球(我在说什么
「ミラーチューン 」3!2!1 !mirror tune ~. yey!ye!ye!ye!
“bang”的一声,会心一击
最后侧身拔剑喊「残機 」帅的一塌糊涂!我直接嗯了(/ω\)(喂
安可不插电「サターン 」
最后最后!「あいつら全員同窓会 」直接让我蹦到起飞!!
啊…不想结束
还有还有,
场贩排的汗流浃背,看到系统跳可配送信息,立马库库往场内跑,不排咯!!真替外面的同行捏把汗,基本属于紧急踩点级别的入座
庆幸同坐旁边的氛围太好太好了,太幸运了!!ACAね超级铁肺,诚不欺我,现场巨稳,而且唱功更成熟了,呜呜呜(就呜呜呜
茜宝:棒棒的歌要唱给棒棒的我们!
啊!这孩子!!太嗲了!!(大叫
真夜中,你是真的火了,下次建议申请梅奔,看看实力ε-(´∀`; )
整体下来上海场的歌单有一种怀旧服的美!!幸福的原地起飞
では、また会いましょう
好一场酣畅淋漓的宇宙大冒险!
开场突然全员起立,差点错过蹦蹦跳跳扭PP的阿卡内!!急的我把前面同好的头发拍扁了,不好意思还好大家都很乖,安保示意后很快又坐下了,矮子瞬间安心(?
开场是「お勉強しといてよ」
没看到经典电视,但是好爽!!
太兴奋了,脑子晃荡晃荡的,然后MC的时候说吃了团子和…白粥?!白粥?!瞬间震怒,带孩子去吃刻板印象小笼包都算了,竟然是白粥!怎么那么过分!气的嗷嗷的,然后被旁边小伙伴提醒:是白酒,……哦…不好意思,原来是白酒啊…啊哈…空耳ごめんね_(:з」∠)_
接着是现场饭勺比拼?选曲,听到有「Dear Mr 「F」 」眼睛都发光了!隔壁邻居直接哇一声哭出来了(>﹏<)谁懂啊!!为了选上激动的使劲拍饭勺,然后,把自己手直接拍出水泡了…嘶…
接着来「暗く黒く 」,没啥好说的,直接泵感拉满,嗓子直接化身米老板,都到这了,没必要保留了,使劲应援就对!!
「秒針を噛む 」爽翻了!爽!翻!了!“このまま奪って 隠して 忘れたい”!!
「MILABO 」是真的好大一颗灯球(我在说什么
「ミラーチューン 」3!2!1 !mirror tune ~. yey!ye!ye!ye!
“bang”的一声,会心一击
最后侧身拔剑喊「残機 」帅的一塌糊涂!我直接嗯了(/ω\)(喂
安可不插电「サターン 」
最后最后!「あいつら全員同窓会 」直接让我蹦到起飞!!
啊…不想结束
还有还有,
场贩排的汗流浃背,看到系统跳可配送信息,立马库库往场内跑,不排咯!!真替外面的同行捏把汗,基本属于紧急踩点级别的入座
庆幸同坐旁边的氛围太好太好了,太幸运了!!ACAね超级铁肺,诚不欺我,现场巨稳,而且唱功更成熟了,呜呜呜(就呜呜呜
茜宝:棒棒的歌要唱给棒棒的我们!
啊!这孩子!!太嗲了!!(大叫
真夜中,你是真的火了,下次建议申请梅奔,看看实力ε-(´∀`; )
整体下来上海场的歌单有一种怀旧服的美!!幸福的原地起飞
では、また会いましょう
#珠城辽[超话]#2024年3月12日(火)から3月31日(日)まで東京・東急シアターオーブで、4月5日(金)から4月10日(水)まで大阪・オリックス劇場でミュージカル『20世紀号に乗って』が上演されます。主役・オスカー・ジャフィを増田貴久さんが、ヒロインのリリー・ガーランド役を珠城りょうさんが、オリバー・ウェッブ役を小野田龍之介さんが、オーエン・オマリー役を上川一哉さんが、ブルース・グラニット役を渡辺大輔さんが、レティシア・プリムローズ役を戸田恵子さんが演じます。
アイデアニュースでは、珠城りょうさんにインタビューしました。インタビューは上下に分けてお届けします。上下の無料部分では合同取材の内容を、有料部分では独自取材の内容を紹介します。「上」の無料部分では、本作への出演は「挑戦」であるというお話、オスカー役の増田さんのこと、クリス・ベイリーさんの演出のこと、リリーを演じるにあたって楽しいポイント、難しいポイントについて伺った内容などを紹介します。有料部分では、『天翔ける風に』を通しての変化についてのお話を紹介します。
「下」の無料部分では、クリス・ベイリーさんとベス・クランドールさん(演出補・共同振付)の振付のこと、今回、作中で歌う曲の難しさや歌う中で大切にされているポイント、初のヒロインというポジションを務められることについて、カンパニーの雰囲気のことなどについて伺った内容を紹介します。有料部分では、『天翔ける風に』で変化を感じた理由、珠城さんが大切にされていることなどについてのお話と、作品を楽しみにされている方々へのメッセージを紹介します。
――この作品に出演したいと思われた理由や、惹かれた部分について教えてください。
この2年半は、舞台だけに限らず、映像作品でも比較的内容が重いものが多くて、コメディー作品への出演はありませんでした。ですから「ザ・エンターテイメント」でお客様に楽しんでいただける作品かつ、ブロードウェイミュージカルで、演出家、振付家も海外の方ということもあり、「挑戦することに意味がある」という思いがありました。
――ご自身にとっては「挑戦」なんですね。
とても大きな挑戦です! ブロードウェイミュージカルはやはり、楽曲が難しいんです。ハーモニーとして、そういうところをうまく表現できると、とても美しいのですが、非常に難しいということもわかっているんですよ。
そしてこの作品は、1930年代のアメリカを舞台に作られているため、オールドスタイルのミュージカルでもあるんです。だからこそ、楽曲もより難解な作りなのではと思っていたんです。今回は、歌ったことがない音域の歌もあります。ですから、「なぜリリー・ガーランド役を珠城りょうにお願いしたいと言ってくださったのか、その理由を、私自身も見出していけたらいいな」という気持ちでお受けしました。本当に覚悟が必要でした。
――主演の増田(貴久)さんには、元々どのようなイメージがありましたか? 稽古の中で感じたイメージと違ったというギャップなどもあれば教えてください。
テレビなどで拝見しながら、人を楽しませることが好きな、面白くて優しい方なんだろうなと思っていました。初めてご挨拶した時も、以前ご一緒したスタッフの方に、私のことを少し聞いてくださっていて、とてもフランクにお話してくださいました。
最初は「どういうふうにコミュニケーションをとったらいいかな?」と、なるべく何かをお話できるように、増田さんが出演されているドラマや番組を事前に拝見したり、私なりに話のネタを用意していたのですが、そういうものが必要なかったくらい、いろいろ話しかけてくださったんです。相手のことを気遣ってくださる方ですね。
実際にお稽古が始まると、増田さんがポロッとおっしゃった言葉で場の空気が和んだりもしています。でも、台詞一つ一つをなぜオスカーはこう言うのかとご自身が腑に落ちるまで突き詰めていらっしゃってとても真摯に取り組まれる方なんだと思いました。私が台詞を間違えて一人で慌てていてもそれを笑いに変えてくださったこともありました。演出家のクリス(・ベイリー)さんも含め、増田さんのひと言や行動でみなさんが笑う空気感が、とても温かいなと感じています。
ーーそんなふうにコミュニケーションをとれているのは、素敵だなと思いました。
本当にありがたいことに、いろいろと向き合ってくださって。特にこの作品は、増田さんが演じるオスカーと、私が演じるリリーの二人を主軸に物語が進んでいくので、二人の関係性に説得力があるように作っていかなければいけなくて。お稽古でも今回の芝居について相談しながら作っていけたので、とても感謝しています。
ーーリリーという役柄については、演出・振付をされるクリスさんと、どのようなお話をされましたか?
とにかく、エネルギーを常に、前に爆発させてほしいと言われています。リリーは、ひとりの女性として、自分の意志や意見をきちんと持っていて、相手にそれをきちんと言っていく。そういう強いエネルギーのある人なんです。そしてオスカーとは対等なんだと。
でも、なかなか最初はうまくいきませんでした。私は、役の感情の流れが腑に落ちないと、歌を歌うこと自体にとても緊張してしまうんです。どうしても「歌っているだけ」になってしまい、ずっと自分ができていないことへの不安がありました。
そうやって、「どうしよう?」と思っていた時、「一歩引くという選択肢は、リリーの中には絶対にない感情。怖がらずにチャレンジしてほしい」とクリスさんが言ってくださったんです。その言葉にすごくはっとさせられました。クリスさんはいつも、役者が自分で表現したものをまず「グレート!」と言ってくださり、そこから「じゃあ、ここをこうしたらどうなるかな?」と一緒に作ってくださいます。
だから、チャレンジすることへの恐怖心がなくなるんですよ。「とりあえず、やってみよう」という気持ちになれるので、とてもいい現場だなと思います。クリスさんは、とてもチャーミングな方でもあるんです。クリスさんが稽古中、実際に動きながらリリーをやってくださることもあるので、そこからリリーのイメージをキャッチしたりもしています。
ーークリスさんならではの、印象的だったディレクションはありますか?また、ご自身のお芝居について、クリスさんとのコミュニケーションのなかで得られた新しい発見はありましたか?
やはり、先ほども少しお話ししましたが、いつも「怖がらずにチャレンジして。すごく素敵だから大丈夫」と言ってくださるんですよね。それがありがたいですし、もっと頑張ろう!と自分を奮い立たせていました。
クリスさんご自身が、いろいろな役を演じて見せてくださることがあるのですが、その動きが日本人にはない独特のボディーランゲージというか、身体の使い方が自然とコメディに見える時もあるんです。その動きそのものが面白かったりするので、そのまま自分の中に取り込めたら、もっとアメリカンコメディらしさを出せるのかなと思いながら拝見しています。いろいろなエッセンスを加えてくださっていると感じます。
――「挑戦」と仰っていましたが、今回役作りをされる中で、一番楽しいポイントと、一番難しくて苦労しているポイントをお聞かせください。
増田さん演じられるオスカーや、渡辺大輔さんが演じられるブルース、あとは小野田(龍之介)さんが演じられるオリバーとか、上川(一哉)さんが演じられるオーエンとか、いろんなキャラクターと絡むところですね。やり取りが非常にスピーディーかつコミカルで、歌以外での会話のやり取りもすごく楽しいです。そういうやり取りのなかで毎回「こう言葉をかけたら、相手はどう反応するかな?」「どう返ってくるかな?」というところを楽しんでいます。
個人的に非常に苦労しているのは、リリーという女性は、有名になってハリウッドスターになり一躍脚光を浴びていますが、どこか自分をまだ模索していたり、本当に自分はこのままでいいのか、何かちょっと満たされてない部分があったりして、かなり精神的に不安定なんです。ブルースともオスカーともすぐ喧嘩するし、人にもすぐにワーっと言うところがあって。彼女の女優としての葛藤や一人の女性としてオスカーに対して揺れる想いも一緒に表現していかなくてはいけません。
私自身は、比較的のんびりした性格をしているので、瞬時に感情を爆発させるのが難しくて。リリーの歌は、感情がきちんと上がっていないと歌えない曲が多いんですが、台詞でも苦労しています。ただ、彼女の核にある感情や思いがなんなのかを紐解くために、日々リリーと向き合っています。
アイデアニュースでは、珠城りょうさんにインタビューしました。インタビューは上下に分けてお届けします。上下の無料部分では合同取材の内容を、有料部分では独自取材の内容を紹介します。「上」の無料部分では、本作への出演は「挑戦」であるというお話、オスカー役の増田さんのこと、クリス・ベイリーさんの演出のこと、リリーを演じるにあたって楽しいポイント、難しいポイントについて伺った内容などを紹介します。有料部分では、『天翔ける風に』を通しての変化についてのお話を紹介します。
「下」の無料部分では、クリス・ベイリーさんとベス・クランドールさん(演出補・共同振付)の振付のこと、今回、作中で歌う曲の難しさや歌う中で大切にされているポイント、初のヒロインというポジションを務められることについて、カンパニーの雰囲気のことなどについて伺った内容を紹介します。有料部分では、『天翔ける風に』で変化を感じた理由、珠城さんが大切にされていることなどについてのお話と、作品を楽しみにされている方々へのメッセージを紹介します。
――この作品に出演したいと思われた理由や、惹かれた部分について教えてください。
この2年半は、舞台だけに限らず、映像作品でも比較的内容が重いものが多くて、コメディー作品への出演はありませんでした。ですから「ザ・エンターテイメント」でお客様に楽しんでいただける作品かつ、ブロードウェイミュージカルで、演出家、振付家も海外の方ということもあり、「挑戦することに意味がある」という思いがありました。
――ご自身にとっては「挑戦」なんですね。
とても大きな挑戦です! ブロードウェイミュージカルはやはり、楽曲が難しいんです。ハーモニーとして、そういうところをうまく表現できると、とても美しいのですが、非常に難しいということもわかっているんですよ。
そしてこの作品は、1930年代のアメリカを舞台に作られているため、オールドスタイルのミュージカルでもあるんです。だからこそ、楽曲もより難解な作りなのではと思っていたんです。今回は、歌ったことがない音域の歌もあります。ですから、「なぜリリー・ガーランド役を珠城りょうにお願いしたいと言ってくださったのか、その理由を、私自身も見出していけたらいいな」という気持ちでお受けしました。本当に覚悟が必要でした。
――主演の増田(貴久)さんには、元々どのようなイメージがありましたか? 稽古の中で感じたイメージと違ったというギャップなどもあれば教えてください。
テレビなどで拝見しながら、人を楽しませることが好きな、面白くて優しい方なんだろうなと思っていました。初めてご挨拶した時も、以前ご一緒したスタッフの方に、私のことを少し聞いてくださっていて、とてもフランクにお話してくださいました。
最初は「どういうふうにコミュニケーションをとったらいいかな?」と、なるべく何かをお話できるように、増田さんが出演されているドラマや番組を事前に拝見したり、私なりに話のネタを用意していたのですが、そういうものが必要なかったくらい、いろいろ話しかけてくださったんです。相手のことを気遣ってくださる方ですね。
実際にお稽古が始まると、増田さんがポロッとおっしゃった言葉で場の空気が和んだりもしています。でも、台詞一つ一つをなぜオスカーはこう言うのかとご自身が腑に落ちるまで突き詰めていらっしゃってとても真摯に取り組まれる方なんだと思いました。私が台詞を間違えて一人で慌てていてもそれを笑いに変えてくださったこともありました。演出家のクリス(・ベイリー)さんも含め、増田さんのひと言や行動でみなさんが笑う空気感が、とても温かいなと感じています。
ーーそんなふうにコミュニケーションをとれているのは、素敵だなと思いました。
本当にありがたいことに、いろいろと向き合ってくださって。特にこの作品は、増田さんが演じるオスカーと、私が演じるリリーの二人を主軸に物語が進んでいくので、二人の関係性に説得力があるように作っていかなければいけなくて。お稽古でも今回の芝居について相談しながら作っていけたので、とても感謝しています。
ーーリリーという役柄については、演出・振付をされるクリスさんと、どのようなお話をされましたか?
とにかく、エネルギーを常に、前に爆発させてほしいと言われています。リリーは、ひとりの女性として、自分の意志や意見をきちんと持っていて、相手にそれをきちんと言っていく。そういう強いエネルギーのある人なんです。そしてオスカーとは対等なんだと。
でも、なかなか最初はうまくいきませんでした。私は、役の感情の流れが腑に落ちないと、歌を歌うこと自体にとても緊張してしまうんです。どうしても「歌っているだけ」になってしまい、ずっと自分ができていないことへの不安がありました。
そうやって、「どうしよう?」と思っていた時、「一歩引くという選択肢は、リリーの中には絶対にない感情。怖がらずにチャレンジしてほしい」とクリスさんが言ってくださったんです。その言葉にすごくはっとさせられました。クリスさんはいつも、役者が自分で表現したものをまず「グレート!」と言ってくださり、そこから「じゃあ、ここをこうしたらどうなるかな?」と一緒に作ってくださいます。
だから、チャレンジすることへの恐怖心がなくなるんですよ。「とりあえず、やってみよう」という気持ちになれるので、とてもいい現場だなと思います。クリスさんは、とてもチャーミングな方でもあるんです。クリスさんが稽古中、実際に動きながらリリーをやってくださることもあるので、そこからリリーのイメージをキャッチしたりもしています。
ーークリスさんならではの、印象的だったディレクションはありますか?また、ご自身のお芝居について、クリスさんとのコミュニケーションのなかで得られた新しい発見はありましたか?
やはり、先ほども少しお話ししましたが、いつも「怖がらずにチャレンジして。すごく素敵だから大丈夫」と言ってくださるんですよね。それがありがたいですし、もっと頑張ろう!と自分を奮い立たせていました。
クリスさんご自身が、いろいろな役を演じて見せてくださることがあるのですが、その動きが日本人にはない独特のボディーランゲージというか、身体の使い方が自然とコメディに見える時もあるんです。その動きそのものが面白かったりするので、そのまま自分の中に取り込めたら、もっとアメリカンコメディらしさを出せるのかなと思いながら拝見しています。いろいろなエッセンスを加えてくださっていると感じます。
――「挑戦」と仰っていましたが、今回役作りをされる中で、一番楽しいポイントと、一番難しくて苦労しているポイントをお聞かせください。
増田さん演じられるオスカーや、渡辺大輔さんが演じられるブルース、あとは小野田(龍之介)さんが演じられるオリバーとか、上川(一哉)さんが演じられるオーエンとか、いろんなキャラクターと絡むところですね。やり取りが非常にスピーディーかつコミカルで、歌以外での会話のやり取りもすごく楽しいです。そういうやり取りのなかで毎回「こう言葉をかけたら、相手はどう反応するかな?」「どう返ってくるかな?」というところを楽しんでいます。
個人的に非常に苦労しているのは、リリーという女性は、有名になってハリウッドスターになり一躍脚光を浴びていますが、どこか自分をまだ模索していたり、本当に自分はこのままでいいのか、何かちょっと満たされてない部分があったりして、かなり精神的に不安定なんです。ブルースともオスカーともすぐ喧嘩するし、人にもすぐにワーっと言うところがあって。彼女の女優としての葛藤や一人の女性としてオスカーに対して揺れる想いも一緒に表現していかなくてはいけません。
私自身は、比較的のんびりした性格をしているので、瞬時に感情を爆発させるのが難しくて。リリーの歌は、感情がきちんと上がっていないと歌えない曲が多いんですが、台詞でも苦労しています。ただ、彼女の核にある感情や思いがなんなのかを紐解くために、日々リリーと向き合っています。
能登半島地震の火災発生率 東日本大震災を上回る 専門家が報告
2024年1月28日 21時01分
能登半島地震では揺れによる建物の倒壊だけでなく火災も相次ぎ、専門家の調査で火災の発生率が東日本大震災を上回っていたことが分かりました。専門家は今後発生すると指摘されている巨大地震や津波に伴う津波火災の想定を避難などの計画に早急に盛り込む必要があるとしています。
今回の能登半島地震について京都大学防災研究所で28日、報告会が開かれ、京都大学防災研究所の西野智研准教授は火災の状況についての調査結果を説明しました。
それによりますと石川と富山、新潟の3県で17件の火災が発生し、このうち広範囲で建物が延焼した石川県輪島市の「朝市通り」周辺など地震の揺れが原因とみられるものが13件、津波によるものとみられるのが3件確認されたとしています。
輪島市の朝市通り周辺では燃えにくい鉄筋コンクリートなどの建物でも、窓や扉などの開口部から燃え移り延焼を阻止できなかった可能性があったと指摘しました。
また、強い揺れとなった地域の火災の発生率は人口1万人当たり1件と試算され、1995年の阪神・淡路大震災と比べるとおよそ3分の1と低かった一方、2011年の東日本大震災の5倍ほどだったということです。
さらに石川県珠洲市と能登町で発生した津波による火災の面積はあわせておよそ0.37ヘクタールだったということです。
津波で壊された建物が流され、壊れていない建物と重なった場所で火災が発生していたことも分かり、東日本大震災での火災の特徴と似ているとしています。
西野准教授は今後発生すると指摘されている巨大地震・津波でも火災が想定されていることを踏まえ、感震ブレーカーなど出火防止の対策をさらに進めるとともに、津波による火災が起きた際の避難について防災計画に盛り込む必要があると指摘しています。
2024年1月28日 21時01分
能登半島地震では揺れによる建物の倒壊だけでなく火災も相次ぎ、専門家の調査で火災の発生率が東日本大震災を上回っていたことが分かりました。専門家は今後発生すると指摘されている巨大地震や津波に伴う津波火災の想定を避難などの計画に早急に盛り込む必要があるとしています。
今回の能登半島地震について京都大学防災研究所で28日、報告会が開かれ、京都大学防災研究所の西野智研准教授は火災の状況についての調査結果を説明しました。
それによりますと石川と富山、新潟の3県で17件の火災が発生し、このうち広範囲で建物が延焼した石川県輪島市の「朝市通り」周辺など地震の揺れが原因とみられるものが13件、津波によるものとみられるのが3件確認されたとしています。
輪島市の朝市通り周辺では燃えにくい鉄筋コンクリートなどの建物でも、窓や扉などの開口部から燃え移り延焼を阻止できなかった可能性があったと指摘しました。
また、強い揺れとなった地域の火災の発生率は人口1万人当たり1件と試算され、1995年の阪神・淡路大震災と比べるとおよそ3分の1と低かった一方、2011年の東日本大震災の5倍ほどだったということです。
さらに石川県珠洲市と能登町で発生した津波による火災の面積はあわせておよそ0.37ヘクタールだったということです。
津波で壊された建物が流され、壊れていない建物と重なった場所で火災が発生していたことも分かり、東日本大震災での火災の特徴と似ているとしています。
西野准教授は今後発生すると指摘されている巨大地震・津波でも火災が想定されていることを踏まえ、感震ブレーカーなど出火防止の対策をさらに進めるとともに、津波による火災が起きた際の避難について防災計画に盛り込む必要があると指摘しています。
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