#往復書簡#
「シッター小竹」、5歳女児2人との濃密な「4時間」
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡26
特別子供好きでも何でもないのだが、就学前の子供たちに妙に懐かれることが少なくない小竹。作詞家ではなく、シッターとしての濃密な数時間をリポートする。
***
拝啓 片寄涼太様
この連載で、「子供たち」やら「ベビーシッター」やらと折にふれ書いている私。ここ数年、少子化問題も何のその、私の周りではやたらと子供が生まれ育っていて、どういうわけかその子供たち(特に就学前の)が妙に私に懐いてくる。特別子供好きでも何でもないのに。
人間ではなくゆるキャラみたいに思われている節があるかも。
2020年の終わりのとある夜、我が家で2人の女児(共に5歳)を預かることになった。そう、巷で噂の「シッター小竹」である。
午後5時ちょっと前、2人が我が家に到着。なんだかとてもしおらしくそれぞれの両親に「行ってらっしゃい」と言っている。
だが2つの顔に悲しさや淋しさは皆無。何故なら物心ついたときからしょっちゅう我が家に遊びに来ていて、「おだちゃんちに遊びに行きたい」が口癖の2人だから。
親を見送って我が家のドアが閉まったその瞬間、2人は「モモコ」と「ラミー」という名前になる(ホントは2人とも全然違う名前)。
彼女たちが3歳くらいの頃からだろうか、「なりきりごっこ」なるものが流行り始め、それぞれが自分に別の名前(ごっこネーム)をつけ、親がいなくなると、私に対して常に普段より少し大人ぶったキャラを演じ始めるのだ(親の前では絶対にやらない)。
2人がモモコとラミーになると私は強制的に「おだちゃん」から「ボンボン」という名前に変身する。これもなりきりごっこのルールの一環。ここでモモコとラミーとボンボンは同年代(推定ハタチくらい)になる。
我が家のリビングで彼女たちが人形遊びを始めたので、私はバタバタと夕飯を作る(15歳からひとり暮らしをしている私は料理が得意だ)。
モモコとラミーが好きな牛ひき肉と卵のそぼろごはん、山芋とチーズのふわふわ焼き、モロヘイヤとえのきのお浸し、たらこ白滝などを、大皿小皿に盛り付けて出す。
おしゃべりに夢中で2人ともボロボロこぼすので、それをいちいちすぐに拭き取る私(神経質なもんで)。
夕飯が終わり、山のような調理器具や食器をゆすいで食洗機へ入れ、諸々の後片付けを私がしている間、2人にはサンタさんへの手紙を書かせる。
モモコもラミーも何色ものペンを使ってイラスト付きで「さんたさんへ でぃずにーのふるうと(フルート)がほしいです」と書き、それを我が家のクリスマスツリーの下に置いた。あとで、Amazonで注文しなくては。
手紙を書き終えると、我が家の空き部屋に移動。この部屋、いつの間にか我が家に子供が来たときの遊び部屋になり、徐々に増えたおもちゃ(特にママゴト系の)がたくさん置いてある。
もはや完全に子供部屋(ひとり暮らしなのに)。この部屋に入ったとたん、なりきりごっこはより本格的になる。
3人でルームシェアをしている設定で、全員が敬語を使うのがルール。彼女たちの中では「敬語=大人っぽい」から。
先ほどのキッチンでの私を真似るかのように調理を始める2人(もちろんママゴト)。次々に私の目の前に運ばれてくる料理。それをさも美味しそうに食べなくてはならない私。本気で食べる真似をしないとめちゃくちゃ怒られるので。
ママゴトに飽きると、今度はダンスの発表会。それぞれが曲を選んでワンコーラス分踊る。私は「モモコ最高!」だの「ラミー可愛い!」だの、熱狂的なファンとして声援を送る役割。
この様子をスマホで撮影でもしようもんなら、「ボンボン、写真禁止!!」と烈火のごとく怒られる。たとえ5歳であっても、何かを真剣にやっている様子を面白おかしく撮影されるのは心外なのである。
やがて、デザートの時間(ママゴトではなく本物のデザート)。
今日は前もって2人のためにケーキを買ってある。これも最近の彼女たちのブームなのだが、デザートのときはスイーツとドリンクのメニューを紙に書いて(全部平仮名で)、私が店員、モモコとラミーが客の「即席カフェごっこ」になる。
「いらっしゃいませ」から始まり、ラミーが「シュークリームをおひとつとミントティーをおひとつ」と気取って言えば、モモコが「チーズケーキをおひとつとミントティーおひとつお願いします」と、これまた妙な「おひとつ」の使い方で注文してくる。
私が「今日誕生日の方?」と聞くと2人とも即座に「はい!」(もちろんホントは違う)。
それぞれが選んだケーキに小さなキャンドルを1本ずつさして、「Happy birthday to you~♪」と歌いながらケーキ(5歳児なので半分にカットした)を出す。
ナイフとフォークを使って上品ぶって食べるのも2人のワクワクポイント。いきなり無言になり、普段はあまり食べさせてもらえないケーキに夢中になる2人。
しかしケーキを食べ終えると、どちらからともなくアイスミントティーをストローでぶくぶくやりながらキャッキャと笑い合い、私に「コラー!!」と本気で叱られる。
カフェタイムが終わり、おもちゃを片付けさせていたら、どちらが何を片付けるかが原因で2人が喧嘩になった。
するとモモコが「じゃあ、にらめっこで決めよう」と言い、急に2人が向き合って、変顔をしながら「あかりをつけましょぼんぼりに~♪」とひなまつりの歌を歌い始める。
なんだこれ? 流行りなのか? 傍で見ていた私が爆笑しているのにもかかわらず2人とも一切笑わず真剣にらめっこ。
夜も更け、2人に歯磨きをさせ、再び子供部屋でなりきりごっこをやっていたら、9時前に両家の親たちが迎えに来た。
ほんの数秒前までは「今日、おだちゃんちに泊まりたい」と私に懇願していた2人。けれどそれぞれのパパとママを見たとたん、モモコとラミーは姿を消し、普段の2人に瞬時にして戻り、帰って行った。
シッター小竹、今夜も任務遂行。……疲れた。作詞2曲分くらいのエネルギーを消耗した。
涼太、こんな私の姿、想像できないよね? だが、私にはこの時間がいとおしいのである。一言では言い表せないしみじみとした多幸感。昔、子供って大嫌いだったのになあ。
ああ、往復書簡始まって以来の長い文章になってしまった。
さて、デビュー10年を目前にしている君たちに声をかけるなら、「まだまだ頑張れ!」です。
私にしたら、デビュー前から溺愛しているGENERATIONSメンバー全員に感慨深い思い出がたくさんある。いまだにグッとくるエピソードだって書ききれないくらいある。
ただ、私にとって今の君たちは、「少年が10年経って若者になった」という感じ。依然として発展途上にあるし、可能性という名の伸びしろだらけ。
しかも、これから君たちに訪れる「男の30代」って心身共にエネルギーが充満してめちゃくちゃ仕事が楽しくなるんだよ。羨ましい!!
ますますのご活躍を心から期待しております。
小竹正人
p1 毎年初詣は親友・妻夫木聡氏と。絶対に欠かせない正月の行事になっている。出逢った20年前は2人とも案外暇で、温泉巡りとゲームばっかりしていた。お互いに劇的に状況が変わって、それでも関係性はあの頃のままなのが嬉しい
p2 シッターの日の夕飯。身体にいい物を食べさせようと思うと全体的に色合いが濁ってしまい、あまり美味しそうに見えませんが(笑)、子供達には好評で「おだちゃんのゴハンが食べたい!」と頻繁にリクエストされます
原文链接https://t.cn/A65ZleMU
「シッター小竹」、5歳女児2人との濃密な「4時間」
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡26
特別子供好きでも何でもないのだが、就学前の子供たちに妙に懐かれることが少なくない小竹。作詞家ではなく、シッターとしての濃密な数時間をリポートする。
***
拝啓 片寄涼太様
この連載で、「子供たち」やら「ベビーシッター」やらと折にふれ書いている私。ここ数年、少子化問題も何のその、私の周りではやたらと子供が生まれ育っていて、どういうわけかその子供たち(特に就学前の)が妙に私に懐いてくる。特別子供好きでも何でもないのに。
人間ではなくゆるキャラみたいに思われている節があるかも。
2020年の終わりのとある夜、我が家で2人の女児(共に5歳)を預かることになった。そう、巷で噂の「シッター小竹」である。
午後5時ちょっと前、2人が我が家に到着。なんだかとてもしおらしくそれぞれの両親に「行ってらっしゃい」と言っている。
だが2つの顔に悲しさや淋しさは皆無。何故なら物心ついたときからしょっちゅう我が家に遊びに来ていて、「おだちゃんちに遊びに行きたい」が口癖の2人だから。
親を見送って我が家のドアが閉まったその瞬間、2人は「モモコ」と「ラミー」という名前になる(ホントは2人とも全然違う名前)。
彼女たちが3歳くらいの頃からだろうか、「なりきりごっこ」なるものが流行り始め、それぞれが自分に別の名前(ごっこネーム)をつけ、親がいなくなると、私に対して常に普段より少し大人ぶったキャラを演じ始めるのだ(親の前では絶対にやらない)。
2人がモモコとラミーになると私は強制的に「おだちゃん」から「ボンボン」という名前に変身する。これもなりきりごっこのルールの一環。ここでモモコとラミーとボンボンは同年代(推定ハタチくらい)になる。
我が家のリビングで彼女たちが人形遊びを始めたので、私はバタバタと夕飯を作る(15歳からひとり暮らしをしている私は料理が得意だ)。
モモコとラミーが好きな牛ひき肉と卵のそぼろごはん、山芋とチーズのふわふわ焼き、モロヘイヤとえのきのお浸し、たらこ白滝などを、大皿小皿に盛り付けて出す。
おしゃべりに夢中で2人ともボロボロこぼすので、それをいちいちすぐに拭き取る私(神経質なもんで)。
夕飯が終わり、山のような調理器具や食器をゆすいで食洗機へ入れ、諸々の後片付けを私がしている間、2人にはサンタさんへの手紙を書かせる。
モモコもラミーも何色ものペンを使ってイラスト付きで「さんたさんへ でぃずにーのふるうと(フルート)がほしいです」と書き、それを我が家のクリスマスツリーの下に置いた。あとで、Amazonで注文しなくては。
手紙を書き終えると、我が家の空き部屋に移動。この部屋、いつの間にか我が家に子供が来たときの遊び部屋になり、徐々に増えたおもちゃ(特にママゴト系の)がたくさん置いてある。
もはや完全に子供部屋(ひとり暮らしなのに)。この部屋に入ったとたん、なりきりごっこはより本格的になる。
3人でルームシェアをしている設定で、全員が敬語を使うのがルール。彼女たちの中では「敬語=大人っぽい」から。
先ほどのキッチンでの私を真似るかのように調理を始める2人(もちろんママゴト)。次々に私の目の前に運ばれてくる料理。それをさも美味しそうに食べなくてはならない私。本気で食べる真似をしないとめちゃくちゃ怒られるので。
ママゴトに飽きると、今度はダンスの発表会。それぞれが曲を選んでワンコーラス分踊る。私は「モモコ最高!」だの「ラミー可愛い!」だの、熱狂的なファンとして声援を送る役割。
この様子をスマホで撮影でもしようもんなら、「ボンボン、写真禁止!!」と烈火のごとく怒られる。たとえ5歳であっても、何かを真剣にやっている様子を面白おかしく撮影されるのは心外なのである。
やがて、デザートの時間(ママゴトではなく本物のデザート)。
今日は前もって2人のためにケーキを買ってある。これも最近の彼女たちのブームなのだが、デザートのときはスイーツとドリンクのメニューを紙に書いて(全部平仮名で)、私が店員、モモコとラミーが客の「即席カフェごっこ」になる。
「いらっしゃいませ」から始まり、ラミーが「シュークリームをおひとつとミントティーをおひとつ」と気取って言えば、モモコが「チーズケーキをおひとつとミントティーおひとつお願いします」と、これまた妙な「おひとつ」の使い方で注文してくる。
私が「今日誕生日の方?」と聞くと2人とも即座に「はい!」(もちろんホントは違う)。
それぞれが選んだケーキに小さなキャンドルを1本ずつさして、「Happy birthday to you~♪」と歌いながらケーキ(5歳児なので半分にカットした)を出す。
ナイフとフォークを使って上品ぶって食べるのも2人のワクワクポイント。いきなり無言になり、普段はあまり食べさせてもらえないケーキに夢中になる2人。
しかしケーキを食べ終えると、どちらからともなくアイスミントティーをストローでぶくぶくやりながらキャッキャと笑い合い、私に「コラー!!」と本気で叱られる。
カフェタイムが終わり、おもちゃを片付けさせていたら、どちらが何を片付けるかが原因で2人が喧嘩になった。
するとモモコが「じゃあ、にらめっこで決めよう」と言い、急に2人が向き合って、変顔をしながら「あかりをつけましょぼんぼりに~♪」とひなまつりの歌を歌い始める。
なんだこれ? 流行りなのか? 傍で見ていた私が爆笑しているのにもかかわらず2人とも一切笑わず真剣にらめっこ。
夜も更け、2人に歯磨きをさせ、再び子供部屋でなりきりごっこをやっていたら、9時前に両家の親たちが迎えに来た。
ほんの数秒前までは「今日、おだちゃんちに泊まりたい」と私に懇願していた2人。けれどそれぞれのパパとママを見たとたん、モモコとラミーは姿を消し、普段の2人に瞬時にして戻り、帰って行った。
シッター小竹、今夜も任務遂行。……疲れた。作詞2曲分くらいのエネルギーを消耗した。
涼太、こんな私の姿、想像できないよね? だが、私にはこの時間がいとおしいのである。一言では言い表せないしみじみとした多幸感。昔、子供って大嫌いだったのになあ。
ああ、往復書簡始まって以来の長い文章になってしまった。
さて、デビュー10年を目前にしている君たちに声をかけるなら、「まだまだ頑張れ!」です。
私にしたら、デビュー前から溺愛しているGENERATIONSメンバー全員に感慨深い思い出がたくさんある。いまだにグッとくるエピソードだって書ききれないくらいある。
ただ、私にとって今の君たちは、「少年が10年経って若者になった」という感じ。依然として発展途上にあるし、可能性という名の伸びしろだらけ。
しかも、これから君たちに訪れる「男の30代」って心身共にエネルギーが充満してめちゃくちゃ仕事が楽しくなるんだよ。羨ましい!!
ますますのご活躍を心から期待しております。
小竹正人
p1 毎年初詣は親友・妻夫木聡氏と。絶対に欠かせない正月の行事になっている。出逢った20年前は2人とも案外暇で、温泉巡りとゲームばっかりしていた。お互いに劇的に状況が変わって、それでも関係性はあの頃のままなのが嬉しい
p2 シッターの日の夕飯。身体にいい物を食べさせようと思うと全体的に色合いが濁ってしまい、あまり美味しそうに見えませんが(笑)、子供達には好評で「おだちゃんのゴハンが食べたい!」と頻繁にリクエストされます
原文链接https://t.cn/A65ZleMU
【綾瀬はるかさんインタビュー】ありのままの自分で人生輝きたい
数々のドラマや映画で主演を務め、幅広く活躍している綾瀬はるかさん。彼女の代表作のひとつでもある、大ヒットドラマ「奥様は、取り扱いに注意」がついに映画化! さらにスケールアップしたアクションシーンや作品を通して感じた結婚観などを伺いました。
セリフなしでも感動できる。そこがアクションの魅力
2017年の放送時から、話題となっていた大ヒットドラマ「奥様は、取り扱い注意」。元特殊工作員という過去を隠して結婚した菜美が、さまざまな悪と闘うサスペンスアクションで、菜美を演じる綾瀬さんの本格アクションが毎回話題に。そんな人気作がついに映画化!
「今度の敵は屈強なロシアの傭兵。力ではどうしたって勝てないので、足で相手を挟んだりする寝技を多用しました。日本ではあまりやられていないアクションで、ドラマのときからアクション監督と『こういうのやりたいね』って相談して入れてたんですけれど、映画はさらにスケールアップした感じでした」
一瞬も目が離せないスピード感、キレッキレの動き。超カッコイイ!!
「撮影中は、打ち身やすり傷は日常茶飯事で、けっこうビビリながらやっていた」と明るく笑うが、覚悟と根性がなければできることじゃない。
もともと運動神経抜群とはいえ、体づくりだって鍛錬のたまものだ。
「ちょうどドラマ『義母と娘のブルース』をやっていて、スーツにヒールでカツカツカツって歩くような役だったんですね。私、普段ヒールを履かないので、姿勢よく歩くのに意外と体幹が必要で。それで定期的に鍛えていたので、そこにトレーニングを増やしていったんです」
撮影前には、憧れのマット・デイモンの映画を観て研究。そこまでアクションに入れ込む理由は?
「セリフ劇とか静のお芝居も好きですけれど、たとえば舞台でダンスを見たときに、言葉がなくても体の動きだけで『すごい』『かっこいい!』って感動しますよね。それと同じでアクションも全身を使って表現することで見ている人の心を動かすことができる。そこに魅力を感じます」
菜美の夫で、実は公安の人間という勇輝役を演じているのは西島秀俊さん。大河ドラマ「八重の桜」で兄妹役だったのをはじめ、共演の多い二人だけに息もぴったり。
好きな人の前では無理しがち。でも我慢してたら続かない
「西島さんは年上なのに対等に接してくれるので、私もものが言いやすいんです。今回も『兄ちゃん、タイミング遅いよ!』『おまえが合わせろよ!』みたいな感じで、男同士が汗まみれの部室にいるような一体感がありました(笑)」
ストーリーが進んでいくにつれて、変化していく夫婦関係も見どころのひとつ。
「勇輝が求めていたのは、従順な菜美だったのかもしれないけれど、本当の自分を封印しては、生きている意味がないというか。自分を偽っては生きられないんだと思います」
恋人に求められる自分と本当の自分。そのギャップへの葛藤は、バイラ読者も常々感じているところ。
「私も同世代なのでわかります! 好きな人には嫌われたくないから、どうしても無理しちゃう。でもこの前、テレビで熟年離婚の話を見ていたら(笑)、みんな本音が言えてないみたいなんですよ。ずっと我慢してて、最後に爆発しちゃうんです。菜美も本当はスリルが大好きなので、それを我慢してたら続かないと思う」
作品を通して気づいたのは、「自分らしくいることの大切さ」だ。
「結局ありのままの自分じゃないと、人は生き生きと輝けないと思うんです。菜美も自分らしさを取り戻して、めっちゃキラキラしてました。蛹から羽化して自由に羽ばたく蝶みたいに……私、今いいこと言いましたね。ぜひ書いておいてください(笑)」
ときにおちゃめでイノセントに。ときにシャープで力強く。さまざまな顔で、私たちを魅了しつづけてくれる綾瀬さん。ちなみに結婚したらおうちで家事に専念したい派? それとも仕事も頑張りたい派?
「ずっと仕事をしてきたので、専業主婦への憧れもあります。でも、それが何年も続いたら『外に出て仕事したい!』って思うのかな。そこはまだ未知の世界ですね。ありのままの私を受け入れてくれる人といつか出会えたらいいなと思っています」
【綾瀬はるかさんインタビュー】ありのままの自分で人生輝きたい_4
©2020映画
「奥さまは、取り扱い注意」製作委員会
『奥様は、取り扱い注意 』
原案/金城一紀
監督/佐藤東弥
脚本/まなべゆきこ
出演/綾瀬はるか、西島秀俊
全国東宝系にて近日公開
半年前、銃弾に撃たれて記憶喪失となった菜美は、夫の勇輝とともに名前を変え、地方都市で平和に暮らしていた。しかしそこでも大きな陰謀に巻き込まれていく。菜美の記憶は戻るのか。勇輝との関係は!?大人気ドラマのその後を描いた手に汗握る120分。
あやせ はるか
2000年デビュー。2004年「世界の中心で、愛をさけぶ」でヒロインを演じ、以降「ホタルノヒカリ」や大河ドラマ「八重の桜」、「義母と娘のブルース」など、多くのドラマで主演を務める。『ハッピーフライト』、『海街diary』、『今夜、ロマンス劇場で』など映画にも多数出演し、幅広く活躍中。
撮影/YUJI TAKEUCHI 〈BALLPARK〉 ヘア&メイク/井手真紗子〈air no tes〉 スタイリスト/山本マナ 取材・文/佐藤裕美 構成/渡辺 真衣〈 BAILA〉 ※BAILA2020年8月号掲載
https://t.cn/A6UPYLlE
数々のドラマや映画で主演を務め、幅広く活躍している綾瀬はるかさん。彼女の代表作のひとつでもある、大ヒットドラマ「奥様は、取り扱いに注意」がついに映画化! さらにスケールアップしたアクションシーンや作品を通して感じた結婚観などを伺いました。
セリフなしでも感動できる。そこがアクションの魅力
2017年の放送時から、話題となっていた大ヒットドラマ「奥様は、取り扱い注意」。元特殊工作員という過去を隠して結婚した菜美が、さまざまな悪と闘うサスペンスアクションで、菜美を演じる綾瀬さんの本格アクションが毎回話題に。そんな人気作がついに映画化!
「今度の敵は屈強なロシアの傭兵。力ではどうしたって勝てないので、足で相手を挟んだりする寝技を多用しました。日本ではあまりやられていないアクションで、ドラマのときからアクション監督と『こういうのやりたいね』って相談して入れてたんですけれど、映画はさらにスケールアップした感じでした」
一瞬も目が離せないスピード感、キレッキレの動き。超カッコイイ!!
「撮影中は、打ち身やすり傷は日常茶飯事で、けっこうビビリながらやっていた」と明るく笑うが、覚悟と根性がなければできることじゃない。
もともと運動神経抜群とはいえ、体づくりだって鍛錬のたまものだ。
「ちょうどドラマ『義母と娘のブルース』をやっていて、スーツにヒールでカツカツカツって歩くような役だったんですね。私、普段ヒールを履かないので、姿勢よく歩くのに意外と体幹が必要で。それで定期的に鍛えていたので、そこにトレーニングを増やしていったんです」
撮影前には、憧れのマット・デイモンの映画を観て研究。そこまでアクションに入れ込む理由は?
「セリフ劇とか静のお芝居も好きですけれど、たとえば舞台でダンスを見たときに、言葉がなくても体の動きだけで『すごい』『かっこいい!』って感動しますよね。それと同じでアクションも全身を使って表現することで見ている人の心を動かすことができる。そこに魅力を感じます」
菜美の夫で、実は公安の人間という勇輝役を演じているのは西島秀俊さん。大河ドラマ「八重の桜」で兄妹役だったのをはじめ、共演の多い二人だけに息もぴったり。
好きな人の前では無理しがち。でも我慢してたら続かない
「西島さんは年上なのに対等に接してくれるので、私もものが言いやすいんです。今回も『兄ちゃん、タイミング遅いよ!』『おまえが合わせろよ!』みたいな感じで、男同士が汗まみれの部室にいるような一体感がありました(笑)」
ストーリーが進んでいくにつれて、変化していく夫婦関係も見どころのひとつ。
「勇輝が求めていたのは、従順な菜美だったのかもしれないけれど、本当の自分を封印しては、生きている意味がないというか。自分を偽っては生きられないんだと思います」
恋人に求められる自分と本当の自分。そのギャップへの葛藤は、バイラ読者も常々感じているところ。
「私も同世代なのでわかります! 好きな人には嫌われたくないから、どうしても無理しちゃう。でもこの前、テレビで熟年離婚の話を見ていたら(笑)、みんな本音が言えてないみたいなんですよ。ずっと我慢してて、最後に爆発しちゃうんです。菜美も本当はスリルが大好きなので、それを我慢してたら続かないと思う」
作品を通して気づいたのは、「自分らしくいることの大切さ」だ。
「結局ありのままの自分じゃないと、人は生き生きと輝けないと思うんです。菜美も自分らしさを取り戻して、めっちゃキラキラしてました。蛹から羽化して自由に羽ばたく蝶みたいに……私、今いいこと言いましたね。ぜひ書いておいてください(笑)」
ときにおちゃめでイノセントに。ときにシャープで力強く。さまざまな顔で、私たちを魅了しつづけてくれる綾瀬さん。ちなみに結婚したらおうちで家事に専念したい派? それとも仕事も頑張りたい派?
「ずっと仕事をしてきたので、専業主婦への憧れもあります。でも、それが何年も続いたら『外に出て仕事したい!』って思うのかな。そこはまだ未知の世界ですね。ありのままの私を受け入れてくれる人といつか出会えたらいいなと思っています」
【綾瀬はるかさんインタビュー】ありのままの自分で人生輝きたい_4
©2020映画
「奥さまは、取り扱い注意」製作委員会
『奥様は、取り扱い注意 』
原案/金城一紀
監督/佐藤東弥
脚本/まなべゆきこ
出演/綾瀬はるか、西島秀俊
全国東宝系にて近日公開
半年前、銃弾に撃たれて記憶喪失となった菜美は、夫の勇輝とともに名前を変え、地方都市で平和に暮らしていた。しかしそこでも大きな陰謀に巻き込まれていく。菜美の記憶は戻るのか。勇輝との関係は!?大人気ドラマのその後を描いた手に汗握る120分。
あやせ はるか
2000年デビュー。2004年「世界の中心で、愛をさけぶ」でヒロインを演じ、以降「ホタルノヒカリ」や大河ドラマ「八重の桜」、「義母と娘のブルース」など、多くのドラマで主演を務める。『ハッピーフライト』、『海街diary』、『今夜、ロマンス劇場で』など映画にも多数出演し、幅広く活躍中。
撮影/YUJI TAKEUCHI 〈BALLPARK〉 ヘア&メイク/井手真紗子〈air no tes〉 スタイリスト/山本マナ 取材・文/佐藤裕美 構成/渡辺 真衣〈 BAILA〉 ※BAILA2020年8月号掲載
https://t.cn/A6UPYLlE
「&CAST!!!アワー 代永翼のラブナイツ!」#8 (2019.06.07 OA)
月曜から金曜・深夜1時~2時まで、男性声優がお送りしていく生放送番組
『&CAST!!!アワー ラブナイツ!』
今週はギャルちょで登場!!
先週決まった通り、オープニングから後輩のお話をしていただきました!!
P1210768.JPG
【おびナイツ!】
今週は『遅刻の言い訳、許しちゃうかもしれないのはどっち?』というテーマで企画を実施!
代永さんが考えた選択肢は...
A:プレゼントを取りに帰っていた
B:ヒールがドブの溝にはまってとれちゃった
結果は...
A:53.72%
B:46.28% となりました!!
そして、今夜のメールテーマは【先輩の話!】
・同じ部活の先輩から告白されて、恋愛感情がわからなかったから振ってしまったが、まだ先輩のことが胸に引っかかっている
・毎週、先輩にキャンプに連れて行ってもらっている
・社会人1年目の時にお世話になった先輩がすごく怖かったが、
後に「あなたが辞めないでくれてよかった」と言われた。
などなど、たくさんのお便りをありがとうございました!!
【今週の失敗!】
こちらは、みなさんが今週やらかしてしまった失敗を
手短に報告していただくコーナー。
みなさんからいただいた失敗を代永さんにご紹介していただきましたよ!
たくさんのお便りをありがとうございました!!
【くまちょのハニーナイツ!】
こちらは番組マスコット・くまちょの冠番組。
今回はみなさんから募集していた
『くまちょが言わなそうなセリフ』をご紹介しました!
たくさんのお便りをありがとうございました!!
引き続き、みなさんからは『くまちょが言わなそうなセリフ』を募集します。
ジャンジャン送ってくださいね!!
【代永翼のレベル上げ】
こちらは代永さんに関する事や番組に関する
"来週するかもしれない2択"を
みなさんにエールで選んでいただくコーナー。
今回のテーマは『話題のアイスどっちを食べる?』
A:まるでメロンパフェを食べているような気分!?
やわもちアイスFruitsメロン&バニラ
B:セブンプレミアムとkiriの初コラボアイス!!
クリームチーズマカロンアイス
結果は...
A:90.57%
B: 9.43% となりました。
代永さんには、やわもちアイスFruitsメロン&バニラを食べていただきましたよ!!
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《ここで番組からのお知らせ!!》
「ラブナイツ!」、「ラブバンケット!」、
「ラブランチ!ザ・サンデー」の豪華人気3番組の初の合同イベント
『&CAST!!!アワー 祝 ほぼ1周年 ラブ祭2019』が8月18日(日)に開催されます。
場所は東京の板橋区立文化会館・大ホール。
時間は15時開場、16時開演、18時終演予定となっております。
出演者は、ラブナイツ!から
月曜日担当の森久保祥太郎さん、水曜日担当の福山潤さん、金曜日担当の代永翼さん。
ラブバンケット!から
菅沼久義さん、米内佑希さん、入江玲於奈さん、上西哲平さん、赤羽根健治さん、
三浦勝之さん、粕谷雄太さん、神尾晋一郎さん、浜田洋平さん。
そして、ラブランチ!ザ・サンデーから
株元英彰さん、秀光さんです。
現在、WEBにてチケットの番組先行抽選販売が始まっております。
受付期間は6月14日金曜日の23時まで。申し込みは1人2枚までとなります。
詳しくは「文化放送 超!A&G」の公式サイトをご覧ください!
そして、来週のスペシャルウィークでは、
『おびナイツSweet Story』をお届けします。
こちらはドラマの途中で2つの選択肢を皆さんに提示し、
&CAST!!!にて続きを聴きたいのはどちらなのかアンケートをとり、
エールを送って頂いて選ばれた方だけ続きが聞けるという企画となっております。
今回は「ジューンブライド」の季節ということで、
様々な「愛の告白」のドラマをお届けしますよ!!
さらに、各曜日ごとに1万円分のギフトカードが3名様に当たるプレゼント企画も実施します。
番組内でキーワードが発表されますので、
ぜひ、チェックしてください。
<放送を終えた代永さんからのコメント>
「この時間に食べるアイスってなんて罪深いんだろうねぇ〜
コンビニで売っているアイスのレベルもどんどん上がってきてるから
行くたびにチェックしちゃうんだよね!
"癒"と"翼"のエールアイテムもいっぱい使って欲しいな!!
よろしくね」
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来週、月曜日のパーソナリティーは森久保祥太郎さんです!
お楽しみに!
= ON AIR 曲 =
♪ RAINBOW / Trignal
☆「&CAST!!!アワー 代永翼のラブナイツ!」コーナー紹介☆
【ミッドナイトキッス】
こちらは、"最後にキス"で終わるミニドラマをお届けするコーナー。
現在、みなさんから募集しているシチュエーションテーマは『雨』です。
みなさんからは『雨』をテーマとした
脚本化して欲しい物語のプロットをお待ちしております。
【代永翼のレベル上げ!】
こちらは、スタッフが用意したオススメの物を体験し、
代永さんが人として、男としてレベルを上げていくコーナー。
毎回、2択で物が用意されるのですが、
どちらを体験するのかはみなさんにエールで選んでいただきます。
【今週の失敗!】
こちらは、みなさんが今週やらかしてしまった失敗を
手短に報告してもらうコーナー。
小さな失敗から大きな失敗まで、
お便りをお待ちしております。
【来週どうする?】
こちらは、来週行うかもしれない2択を提示し、
リスナーのみなさんにやって欲しい方を
エールで選んでもらうというコーナー。
【くまちょのハニーナイツ!】
こちらは番組キャラクター・くまちょの冠番組です。
現在、みなさんからは
『くまちょが言わなそうなセリフ』というテーマでお便りを募集しています。
月曜から金曜・深夜1時~2時まで、男性声優がお送りしていく生放送番組
『&CAST!!!アワー ラブナイツ!』
今週はギャルちょで登場!!
先週決まった通り、オープニングから後輩のお話をしていただきました!!
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【おびナイツ!】
今週は『遅刻の言い訳、許しちゃうかもしれないのはどっち?』というテーマで企画を実施!
代永さんが考えた選択肢は...
A:プレゼントを取りに帰っていた
B:ヒールがドブの溝にはまってとれちゃった
結果は...
A:53.72%
B:46.28% となりました!!
そして、今夜のメールテーマは【先輩の話!】
・同じ部活の先輩から告白されて、恋愛感情がわからなかったから振ってしまったが、まだ先輩のことが胸に引っかかっている
・毎週、先輩にキャンプに連れて行ってもらっている
・社会人1年目の時にお世話になった先輩がすごく怖かったが、
後に「あなたが辞めないでくれてよかった」と言われた。
などなど、たくさんのお便りをありがとうございました!!
【今週の失敗!】
こちらは、みなさんが今週やらかしてしまった失敗を
手短に報告していただくコーナー。
みなさんからいただいた失敗を代永さんにご紹介していただきましたよ!
たくさんのお便りをありがとうございました!!
【くまちょのハニーナイツ!】
こちらは番組マスコット・くまちょの冠番組。
今回はみなさんから募集していた
『くまちょが言わなそうなセリフ』をご紹介しました!
たくさんのお便りをありがとうございました!!
引き続き、みなさんからは『くまちょが言わなそうなセリフ』を募集します。
ジャンジャン送ってくださいね!!
【代永翼のレベル上げ】
こちらは代永さんに関する事や番組に関する
"来週するかもしれない2択"を
みなさんにエールで選んでいただくコーナー。
今回のテーマは『話題のアイスどっちを食べる?』
A:まるでメロンパフェを食べているような気分!?
やわもちアイスFruitsメロン&バニラ
B:セブンプレミアムとkiriの初コラボアイス!!
クリームチーズマカロンアイス
結果は...
A:90.57%
B: 9.43% となりました。
代永さんには、やわもちアイスFruitsメロン&バニラを食べていただきましたよ!!
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《ここで番組からのお知らせ!!》
「ラブナイツ!」、「ラブバンケット!」、
「ラブランチ!ザ・サンデー」の豪華人気3番組の初の合同イベント
『&CAST!!!アワー 祝 ほぼ1周年 ラブ祭2019』が8月18日(日)に開催されます。
場所は東京の板橋区立文化会館・大ホール。
時間は15時開場、16時開演、18時終演予定となっております。
出演者は、ラブナイツ!から
月曜日担当の森久保祥太郎さん、水曜日担当の福山潤さん、金曜日担当の代永翼さん。
ラブバンケット!から
菅沼久義さん、米内佑希さん、入江玲於奈さん、上西哲平さん、赤羽根健治さん、
三浦勝之さん、粕谷雄太さん、神尾晋一郎さん、浜田洋平さん。
そして、ラブランチ!ザ・サンデーから
株元英彰さん、秀光さんです。
現在、WEBにてチケットの番組先行抽選販売が始まっております。
受付期間は6月14日金曜日の23時まで。申し込みは1人2枚までとなります。
詳しくは「文化放送 超!A&G」の公式サイトをご覧ください!
そして、来週のスペシャルウィークでは、
『おびナイツSweet Story』をお届けします。
こちらはドラマの途中で2つの選択肢を皆さんに提示し、
&CAST!!!にて続きを聴きたいのはどちらなのかアンケートをとり、
エールを送って頂いて選ばれた方だけ続きが聞けるという企画となっております。
今回は「ジューンブライド」の季節ということで、
様々な「愛の告白」のドラマをお届けしますよ!!
さらに、各曜日ごとに1万円分のギフトカードが3名様に当たるプレゼント企画も実施します。
番組内でキーワードが発表されますので、
ぜひ、チェックしてください。
<放送を終えた代永さんからのコメント>
「この時間に食べるアイスってなんて罪深いんだろうねぇ〜
コンビニで売っているアイスのレベルもどんどん上がってきてるから
行くたびにチェックしちゃうんだよね!
"癒"と"翼"のエールアイテムもいっぱい使って欲しいな!!
よろしくね」
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来週、月曜日のパーソナリティーは森久保祥太郎さんです!
お楽しみに!
= ON AIR 曲 =
♪ RAINBOW / Trignal
☆「&CAST!!!アワー 代永翼のラブナイツ!」コーナー紹介☆
【ミッドナイトキッス】
こちらは、"最後にキス"で終わるミニドラマをお届けするコーナー。
現在、みなさんから募集しているシチュエーションテーマは『雨』です。
みなさんからは『雨』をテーマとした
脚本化して欲しい物語のプロットをお待ちしております。
【代永翼のレベル上げ!】
こちらは、スタッフが用意したオススメの物を体験し、
代永さんが人として、男としてレベルを上げていくコーナー。
毎回、2択で物が用意されるのですが、
どちらを体験するのかはみなさんにエールで選んでいただきます。
【今週の失敗!】
こちらは、みなさんが今週やらかしてしまった失敗を
手短に報告してもらうコーナー。
小さな失敗から大きな失敗まで、
お便りをお待ちしております。
【来週どうする?】
こちらは、来週行うかもしれない2択を提示し、
リスナーのみなさんにやって欲しい方を
エールで選んでもらうというコーナー。
【くまちょのハニーナイツ!】
こちらは番組キャラクター・くまちょの冠番組です。
現在、みなさんからは
『くまちょが言わなそうなセリフ』というテーマでお便りを募集しています。
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