#かずまこ
BAILE
二人の仲よしエピソードを教えて!
川村:昨日もうちで朝の5時まで一緒に飲んでました(笑)。寮を出た今も、お互いの家によく遊びに行ってるんですよ。
長谷川:前の壱馬さんの家なんて週1ペースで通っていましたからね(笑)。
川村:でも、慎だけじゃなくTHE RAMPAGEのメンバー全員がそんな感じで。
長谷川:全員の仲がよすぎるから。朝から夜まで一緒に仕事して、一回家に帰って荷物を置いて、また集まって朝まで飲むみたいな。
川村:これはマジで“THE RAMPAGEあるある”(笑)。
Q. 初対面の印象は?
長谷川:僕の記憶に残っている初対面は……確か、事務所の会議室。そのときの印象は「ちょっと怖い人」(笑)。
川村:オレの慎の印象は「ふにゃふにゃした優等生」。まじめそうなんだけど、ちょっとまだ、首はすわってないみたいな(笑)。
長谷川:当時はまだ高校1年生、中学校を卒業したばかりのベイビーでしたからね。
川村:そりゃ、首もすわってないし、オレのことも怖く見えるわな。
長谷川:壱馬さんは二個上なんですけど。高1から見る高3って、当時はすげー大人でしたから!
Q. 二人が惹かれ合う理由とは?
川村:似ているからなんだと思う。寮で同じ部屋だったとき、慎に左耳のピアスを開けるのを手伝ってもらったことがあるんですよ。それは、彼を信頼しているのはもちろん、繊細さだったり、丁寧さだったり、妥協しないところが自分に似ていると感じていたから。僕は自分の家や遠征先のホテルとかでも、リモコンとかそろえてしまうタイプなんですけど。慎も同じで……。今も見てくださいよコレ!(テーブルの上のティッシュやレコーダーをきれいに並べていた長谷川さん)。
長谷川:気になっちゃうんですよ、そろえたくなっちゃうんですよ(笑)。
川村:ちなみにコレ、僕もよくやりますからね(笑)。
BAILE
二人の仲よしエピソードを教えて!
川村:昨日もうちで朝の5時まで一緒に飲んでました(笑)。寮を出た今も、お互いの家によく遊びに行ってるんですよ。
長谷川:前の壱馬さんの家なんて週1ペースで通っていましたからね(笑)。
川村:でも、慎だけじゃなくTHE RAMPAGEのメンバー全員がそんな感じで。
長谷川:全員の仲がよすぎるから。朝から夜まで一緒に仕事して、一回家に帰って荷物を置いて、また集まって朝まで飲むみたいな。
川村:これはマジで“THE RAMPAGEあるある”(笑)。
Q. 初対面の印象は?
長谷川:僕の記憶に残っている初対面は……確か、事務所の会議室。そのときの印象は「ちょっと怖い人」(笑)。
川村:オレの慎の印象は「ふにゃふにゃした優等生」。まじめそうなんだけど、ちょっとまだ、首はすわってないみたいな(笑)。
長谷川:当時はまだ高校1年生、中学校を卒業したばかりのベイビーでしたからね。
川村:そりゃ、首もすわってないし、オレのことも怖く見えるわな。
長谷川:壱馬さんは二個上なんですけど。高1から見る高3って、当時はすげー大人でしたから!
Q. 二人が惹かれ合う理由とは?
川村:似ているからなんだと思う。寮で同じ部屋だったとき、慎に左耳のピアスを開けるのを手伝ってもらったことがあるんですよ。それは、彼を信頼しているのはもちろん、繊細さだったり、丁寧さだったり、妥協しないところが自分に似ていると感じていたから。僕は自分の家や遠征先のホテルとかでも、リモコンとかそろえてしまうタイプなんですけど。慎も同じで……。今も見てくださいよコレ!(テーブルの上のティッシュやレコーダーをきれいに並べていた長谷川さん)。
長谷川:気になっちゃうんですよ、そろえたくなっちゃうんですよ(笑)。
川村:ちなみにコレ、僕もよくやりますからね(笑)。
Stage News【インタビュー】映画『邪魚隊/ジャッコタイ』石井一彰さん
|ご自身の役どころと、出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください
・
“お太鼓教”という、謎の集団のカリスマ教祖・安食満親を演じさせていただきます。カリスマ教祖というのは、実は表向きの顔で、裏では悪いことを企んでいるというキャラクターです。実は、出演が決まったということは正式にご連絡をいただくよりも先に知ってしまっていたんです。京都で撮影をしている時、そこの現場でよく話をするスタッフさん達から「出演決まったんでしょ」「今回の衣装、結構良いよ」って言われて(笑)。マネージャーにもまだ連絡が来ていなかったので、プレ情報解禁のような、しばらくおあずけ状態が続いていました(笑)。ストーリーも面白そうで、演じてみたい役柄だったので、正式に連絡をいただけた時はすごく嬉しかったです。
|実際に衣装を着てみていかがでしたか?
・
時代劇をよく撮っている現場なので、そういう時代物の衣装も豊富なんですけど、顔馴染みの衣装さんたちが装飾をいろいろ施してくれて。そのおかげで、すごく良い衣装になったと思いますし、こんなに素敵な衣装を着させていただけるんだという喜びもありました。カツラも素敵なものを用意していただいて。実は、カツラも作る段階を見ていたんです。誰のカツラを作っているんだろうと見ていたら「これ石井くんのだよ!」って言われまして(笑)。どんどん出来上がっていって、最終的に全部身に纏った時の高揚感は忘れられないです。
|演じてみての感想をお聞かせください
・
凄く楽しかったです。普段とは違いちょっと異色な役で、正解がないからこそ、いろんな挑戦をさせていただきました。兼﨑(涼介)監督とは他の現場でもよく一緒にお仕事させていただいているので、監督も「もっと来いよ!」「もっとやれるでしょ」というスタンスでいらしてくださって。だからこそ、自分ももっとやってみようってなりましたし、それを受け入れてくださったので、そういう意味でも物凄くやり甲斐のある、充実した時間を過ごすことが出来ました。
やり甲斐がある仕事をしている時や、楽しい仕事をしている時って、すごく気持ちが穏やかになるんです。今回の撮影はタイトなスケジュールだったので、大変な部分もありましたが、充実感があり、楽しく臨めました。
|今回の撮影では、どのようなことに挑戦されたんでしょうか?
・
所作を追求しました。安食満親は、セクシーで妖艶なキャラクターだったので、その色気をどう出すか考えました。動きはもちろん、目線などで色っぽさを出して。それから、呪文のような言葉を言いながら踊り、最後にキスをするシーンがあるんですけど、監督が「妖艶であり、綺麗であり、映画を観に来ているお客さんが集中して見入るような踊りがいい」と言っていたので、ミュージカルやダンスの経験はあるので、自分なりにこうしたら面白いんじゃないかなという動きを考えてみたりもしました。撮影は1発OKでしたが、初めて邪魚隊のメンバーと一緒になったシーンでもあったので、すごく緊張しました。この人どいういう風にやってくるんだろうって、探り合いのような、精神的な戦いのようなものがあり、僕の中では緊張して力が入ってしまっていたので。完成したものはまだ観れていませんが、良いシーンになっていれば嬉しいです。
|カリスマ教祖を演じますが、石井さんが考えるカリスマ像は?
・
ヒース・レジャーです。僕の中では、完全なカリスマで、ずっと理想としています。
今回、安食満親を演じるにあたって、ヒース・レジャーが『ダークナイト』で演じたジョーカーの仕草などを何回も観たりして、役の要素として取り入れたりもしてみました。監督から「それ面白いじゃん」って言って頂ける部分が結構多くありました。
|主演の佐藤流司さんをはじめ、2.5次元作品などの舞台で活躍している役者と共演してみていかがでしたか?
・
皆さん、ものすごいエネルギーがありました。団結してこっちに向かってくる時の、一人一人の熱量が凄いなと。邪魚隊のメンバーも、たくさん話し合いながら役を作って、整合性も自分たちで考えて作り上げてきたんだと思います。その姿を仲が良さそうだなと思いながら見ていたんですけど、その結束力の強さに憧れちゃいました。
特に印象的だったのは、佐藤さんです。言葉の力強さ、そして人間力がすごくある方だなと。舞台でも真ん中にいるような、主役をよく演じていて、今回もそうした役柄なので、自分の立場に対する責任感を強く感じました。現場でも、どういう風にすればこのシーンがもっと良くなるのかを、彼がテストでやってみて。周りのみんながそれに感化されて、同じ方向を向いて進んでいく瞬間が結構ありました。そんな、主演として引っ張っていく姿が印象に残っています。
|本作は“新しいコンセプトのミュージカル時代劇”ということですが、撮影で印象に残っていることは?
・
邪魚隊のテーマソングは、かなり心を動かされました。邪魚隊メンバーの一人一人が、とても力強く歌っていて、ミュージカルをやっている自分としても、いろんなことに気付かされるような、自分の中にはない引き出しがあって、そういう意味では影響を受けましたし、挑戦してみたいと思いました。
|石井さんは、普段どのようなことを意識しながらミュージカルで歌っていますか?
・
ミュージカルは歌ってはいますが、台詞でもあるので、ただ歌うのではなく喋ることをイメージしながらやっています。ミュージカルも、ずっと歌っているわけではなく、台詞を喋っている時ももちろんあるわけで。歌い出した時に、台詞と歌の差がない、喋っているように歌うことを意識して毎回心がけています。
|見どころと、本作をご覧になるお客様へメッセージをお願いします
・
安食満親と多々良(演:玉城裕規さん)が妖艶に遊ぶシーンがあるので、そこが見どころです。ほかにも、終盤の邪魚隊メンバーの歌の力と、戦うシーン。少しピンチに陥ってから、そこから立ち上がり向かっていくエネルギーにも注目していただきたいです。是非、楽しみにしていてください。
|ご自身の役どころと、出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください
・
“お太鼓教”という、謎の集団のカリスマ教祖・安食満親を演じさせていただきます。カリスマ教祖というのは、実は表向きの顔で、裏では悪いことを企んでいるというキャラクターです。実は、出演が決まったということは正式にご連絡をいただくよりも先に知ってしまっていたんです。京都で撮影をしている時、そこの現場でよく話をするスタッフさん達から「出演決まったんでしょ」「今回の衣装、結構良いよ」って言われて(笑)。マネージャーにもまだ連絡が来ていなかったので、プレ情報解禁のような、しばらくおあずけ状態が続いていました(笑)。ストーリーも面白そうで、演じてみたい役柄だったので、正式に連絡をいただけた時はすごく嬉しかったです。
|実際に衣装を着てみていかがでしたか?
・
時代劇をよく撮っている現場なので、そういう時代物の衣装も豊富なんですけど、顔馴染みの衣装さんたちが装飾をいろいろ施してくれて。そのおかげで、すごく良い衣装になったと思いますし、こんなに素敵な衣装を着させていただけるんだという喜びもありました。カツラも素敵なものを用意していただいて。実は、カツラも作る段階を見ていたんです。誰のカツラを作っているんだろうと見ていたら「これ石井くんのだよ!」って言われまして(笑)。どんどん出来上がっていって、最終的に全部身に纏った時の高揚感は忘れられないです。
|演じてみての感想をお聞かせください
・
凄く楽しかったです。普段とは違いちょっと異色な役で、正解がないからこそ、いろんな挑戦をさせていただきました。兼﨑(涼介)監督とは他の現場でもよく一緒にお仕事させていただいているので、監督も「もっと来いよ!」「もっとやれるでしょ」というスタンスでいらしてくださって。だからこそ、自分ももっとやってみようってなりましたし、それを受け入れてくださったので、そういう意味でも物凄くやり甲斐のある、充実した時間を過ごすことが出来ました。
やり甲斐がある仕事をしている時や、楽しい仕事をしている時って、すごく気持ちが穏やかになるんです。今回の撮影はタイトなスケジュールだったので、大変な部分もありましたが、充実感があり、楽しく臨めました。
|今回の撮影では、どのようなことに挑戦されたんでしょうか?
・
所作を追求しました。安食満親は、セクシーで妖艶なキャラクターだったので、その色気をどう出すか考えました。動きはもちろん、目線などで色っぽさを出して。それから、呪文のような言葉を言いながら踊り、最後にキスをするシーンがあるんですけど、監督が「妖艶であり、綺麗であり、映画を観に来ているお客さんが集中して見入るような踊りがいい」と言っていたので、ミュージカルやダンスの経験はあるので、自分なりにこうしたら面白いんじゃないかなという動きを考えてみたりもしました。撮影は1発OKでしたが、初めて邪魚隊のメンバーと一緒になったシーンでもあったので、すごく緊張しました。この人どいういう風にやってくるんだろうって、探り合いのような、精神的な戦いのようなものがあり、僕の中では緊張して力が入ってしまっていたので。完成したものはまだ観れていませんが、良いシーンになっていれば嬉しいです。
|カリスマ教祖を演じますが、石井さんが考えるカリスマ像は?
・
ヒース・レジャーです。僕の中では、完全なカリスマで、ずっと理想としています。
今回、安食満親を演じるにあたって、ヒース・レジャーが『ダークナイト』で演じたジョーカーの仕草などを何回も観たりして、役の要素として取り入れたりもしてみました。監督から「それ面白いじゃん」って言って頂ける部分が結構多くありました。
|主演の佐藤流司さんをはじめ、2.5次元作品などの舞台で活躍している役者と共演してみていかがでしたか?
・
皆さん、ものすごいエネルギーがありました。団結してこっちに向かってくる時の、一人一人の熱量が凄いなと。邪魚隊のメンバーも、たくさん話し合いながら役を作って、整合性も自分たちで考えて作り上げてきたんだと思います。その姿を仲が良さそうだなと思いながら見ていたんですけど、その結束力の強さに憧れちゃいました。
特に印象的だったのは、佐藤さんです。言葉の力強さ、そして人間力がすごくある方だなと。舞台でも真ん中にいるような、主役をよく演じていて、今回もそうした役柄なので、自分の立場に対する責任感を強く感じました。現場でも、どういう風にすればこのシーンがもっと良くなるのかを、彼がテストでやってみて。周りのみんながそれに感化されて、同じ方向を向いて進んでいく瞬間が結構ありました。そんな、主演として引っ張っていく姿が印象に残っています。
|本作は“新しいコンセプトのミュージカル時代劇”ということですが、撮影で印象に残っていることは?
・
邪魚隊のテーマソングは、かなり心を動かされました。邪魚隊メンバーの一人一人が、とても力強く歌っていて、ミュージカルをやっている自分としても、いろんなことに気付かされるような、自分の中にはない引き出しがあって、そういう意味では影響を受けましたし、挑戦してみたいと思いました。
|石井さんは、普段どのようなことを意識しながらミュージカルで歌っていますか?
・
ミュージカルは歌ってはいますが、台詞でもあるので、ただ歌うのではなく喋ることをイメージしながらやっています。ミュージカルも、ずっと歌っているわけではなく、台詞を喋っている時ももちろんあるわけで。歌い出した時に、台詞と歌の差がない、喋っているように歌うことを意識して毎回心がけています。
|見どころと、本作をご覧になるお客様へメッセージをお願いします
・
安食満親と多々良(演:玉城裕規さん)が妖艶に遊ぶシーンがあるので、そこが見どころです。ほかにも、終盤の邪魚隊メンバーの歌の力と、戦うシーン。少しピンチに陥ってから、そこから立ち上がり向かっていくエネルギーにも注目していただきたいです。是非、楽しみにしていてください。
#かずまこ
BAILE
二人のこれから
Q. 二人の共通点もっと教えて!
長谷川:好きなグミとかも同じだし。
川村:お互いに練乳アイスも大好きだし(笑)。
長谷川:かっこいいと思うものとか、アガるものも同じだから。買い物に行っても「このパッケージがやばい」とか盛り上がりがちで。
川村:結果、『ドン・キホーテ』に何時間もいちゃうっていう(笑)。でも、いちばん似ているのはやっぱり“中身”なんだと思う。反骨心とかもそうだし。「おかしい」と思うことの感度も近いから。
長谷川 目の前で起きたことに対して違和感を覚えたとき「あれ変だったよね」とか、その感覚を共有できるのがすごく嬉しい。
川村:同じ感度で話せる人がいるから、嫌なことがあってもここで消化することができるというか。
長谷川:僕自身はストレスフリーで生きているつもりなんですけど。壱馬さんに会って話すといろんな思いがどんどんあふれて止まらなくなって。いつも「あれ、自分こんなにも溜め込んでいたんだ」って気づかされるんですよ。
Q. 二人の関係に名前をつけるなら?
川村:最近はより「家族っぽいな」と思うようになってきました。コレは慎に対してだけでなく、グループ全体にも重なることなんですけど。
長谷川:確かに「家族感」がどんどん増している実感は僕もあります。こないだも16人で生配信をしたんですけど。ごはん食べながら、飲みながら、ワイワイ盛り上がって。ああいうときとか、本当に家族みたいですもんね。その中で僕と壱馬さんは兄弟のような関係なのかもしれないけど。壱馬さんはお兄ちゃんのようで、お兄ちゃんぽくないときもあって……。
川村:オレが慎を守っているようで、実はオレが慎に守られているように見えるとか、ファンの人からもめっちゃ言われるんだよな。
長谷川:僕が彼女で壱馬さんが彼氏と言われることもあれば、その真逆も謎にあったりして。なんなんですかね、僕ら?(笑)
川村:言葉ではうまく表現できないけど、今もこれからも、大切な存在であることだけはきっと間違いないんだろうな。
Q. グループとして、二人として、これからの夢や目標は?
川村:4月から『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16』がスタートしたので。まずはこの全国ツアーを成功させるのが目標。
長谷川:結成10周年を迎えた今、ステージの上でもステージを下りてからも、メンバーとの絆がどんどん深まっているのを感じていて。
川村:なんやろう、全員でごはんを食べたり酒を飲んだり、そのときの雰囲気がやっぱりめちゃくちゃよくて。集まるたびに「オレらって面白いな」って思うんですよ。アホみたいに笑って、バカみたいに楽しんで、これでもかって情熱を注ぎながら熱く前進していく……この16人でしかできないことが絶対にあるんですよ。「ドームツアーをやりたい」とか、いつかかなえたい夢はあるけれど、今はとにかくこのグループの魅力を一人でも多くの人に知ってもらいたくて。
長谷川:THE RAMPAGEの16人でつくり出すパフォーマンスはすごく迫力があるし、個々の力もすごく強い。また、ここ数年は食わず嫌いをせずに楽曲やパフォーマンスと向き合うようになり、表現の幅もぐんと広がったので。皆さんも食わず嫌いせずに触れてくれたら嬉しいなって思う。自分で言うのもなんですけど、本当にいいグループなんで。
川村:二人の夢としては、ずっと前から言い続けているけど、いつかバディもの映画に出てみたいし。音楽面でも「二人で何かできないか」ってよく話しているんですよ。たとえば、慎はラップが好きだから、ライブのステージでセッションするのも面白そうだし。プライベートな夢としては、いつかお互いの奥さんと子どもと旅行できたらいいよな。
長谷川:えっも!! マジで夢っすね、それ!!(笑)
Q. 今まででいちばん嬉しかったお互いの言葉は?
長谷川:「オレは一生、慎の味方だから」。この言葉はマジで嬉しかった!
川村:慎は言葉というより態度に気持ちがにじみ出るタイプ。特に、酔うと爆デレになるタイプなので。手の甲に100回キスをされたことは今でも忘れられない(笑)。
長谷川:記憶ないっす!(笑)
BAILE
二人のこれから
Q. 二人の共通点もっと教えて!
長谷川:好きなグミとかも同じだし。
川村:お互いに練乳アイスも大好きだし(笑)。
長谷川:かっこいいと思うものとか、アガるものも同じだから。買い物に行っても「このパッケージがやばい」とか盛り上がりがちで。
川村:結果、『ドン・キホーテ』に何時間もいちゃうっていう(笑)。でも、いちばん似ているのはやっぱり“中身”なんだと思う。反骨心とかもそうだし。「おかしい」と思うことの感度も近いから。
長谷川 目の前で起きたことに対して違和感を覚えたとき「あれ変だったよね」とか、その感覚を共有できるのがすごく嬉しい。
川村:同じ感度で話せる人がいるから、嫌なことがあってもここで消化することができるというか。
長谷川:僕自身はストレスフリーで生きているつもりなんですけど。壱馬さんに会って話すといろんな思いがどんどんあふれて止まらなくなって。いつも「あれ、自分こんなにも溜め込んでいたんだ」って気づかされるんですよ。
Q. 二人の関係に名前をつけるなら?
川村:最近はより「家族っぽいな」と思うようになってきました。コレは慎に対してだけでなく、グループ全体にも重なることなんですけど。
長谷川:確かに「家族感」がどんどん増している実感は僕もあります。こないだも16人で生配信をしたんですけど。ごはん食べながら、飲みながら、ワイワイ盛り上がって。ああいうときとか、本当に家族みたいですもんね。その中で僕と壱馬さんは兄弟のような関係なのかもしれないけど。壱馬さんはお兄ちゃんのようで、お兄ちゃんぽくないときもあって……。
川村:オレが慎を守っているようで、実はオレが慎に守られているように見えるとか、ファンの人からもめっちゃ言われるんだよな。
長谷川:僕が彼女で壱馬さんが彼氏と言われることもあれば、その真逆も謎にあったりして。なんなんですかね、僕ら?(笑)
川村:言葉ではうまく表現できないけど、今もこれからも、大切な存在であることだけはきっと間違いないんだろうな。
Q. グループとして、二人として、これからの夢や目標は?
川村:4月から『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16』がスタートしたので。まずはこの全国ツアーを成功させるのが目標。
長谷川:結成10周年を迎えた今、ステージの上でもステージを下りてからも、メンバーとの絆がどんどん深まっているのを感じていて。
川村:なんやろう、全員でごはんを食べたり酒を飲んだり、そのときの雰囲気がやっぱりめちゃくちゃよくて。集まるたびに「オレらって面白いな」って思うんですよ。アホみたいに笑って、バカみたいに楽しんで、これでもかって情熱を注ぎながら熱く前進していく……この16人でしかできないことが絶対にあるんですよ。「ドームツアーをやりたい」とか、いつかかなえたい夢はあるけれど、今はとにかくこのグループの魅力を一人でも多くの人に知ってもらいたくて。
長谷川:THE RAMPAGEの16人でつくり出すパフォーマンスはすごく迫力があるし、個々の力もすごく強い。また、ここ数年は食わず嫌いをせずに楽曲やパフォーマンスと向き合うようになり、表現の幅もぐんと広がったので。皆さんも食わず嫌いせずに触れてくれたら嬉しいなって思う。自分で言うのもなんですけど、本当にいいグループなんで。
川村:二人の夢としては、ずっと前から言い続けているけど、いつかバディもの映画に出てみたいし。音楽面でも「二人で何かできないか」ってよく話しているんですよ。たとえば、慎はラップが好きだから、ライブのステージでセッションするのも面白そうだし。プライベートな夢としては、いつかお互いの奥さんと子どもと旅行できたらいいよな。
長谷川:えっも!! マジで夢っすね、それ!!(笑)
Q. 今まででいちばん嬉しかったお互いの言葉は?
長谷川:「オレは一生、慎の味方だから」。この言葉はマジで嬉しかった!
川村:慎は言葉というより態度に気持ちがにじみ出るタイプ。特に、酔うと爆デレになるタイプなので。手の甲に100回キスをされたことは今でも忘れられない(笑)。
長谷川:記憶ないっす!(笑)
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