正塚晴彦の若き日のバウ作品で、大浦みずき主演。この作品はタカラヅカに「ハードボイルド」というジャンルを持ち込んだ作品として知られ、上記した最近のラブロマンスとはまた違った作風のハードかつ切ないサスペンスドラマです。雰囲的には『WANTED』や『ブエノスアイレスの風』につながる系譜でしょうか。
ロスアンゼルス、1955年。主人公は、ハードボイルドの定石にしたがって、私立探偵のレナード(大浦)。家出娘の捜索をしていて、その娘が高級モデルクラブに勤めていることを調べ上げますが、警察のモロウ刑事(瀬川佳英)から捜索を中止するように圧力をかけられ、私立探偵の鑑札を取りあげられてしまいます。モデルクラブのオーナー、ブライアン(なかいおり)は街の福祉に力をつくしている名士で、警察に顔が利くのです。事務所にシドニー・ハーパーと名のる女性(秋篠美帆)が訪れ、スティーブ・ギャレットという学生に5万ドルを渡してほしいと頼みます。そこに突然2人の男が乱入し、抵抗するハーパーを連れ去り、あとに1冊の詩集が残されます。その詩集のある1節にはアンダーラインが…。そこにモロウ刑事が訪れ、探していた家出娘の事故死を告げます。レナードはブライアンの招待に応じて邸を訪れ、ハーパー、実はナタリーと再会。ブライアンは彼女を妻と紹介します。助手のジェフ(翼悠貴)が街で襲われ、訪ねたスティーブのアパートには偽者のリチャード(舵一星)が。スティーブは誘拐されたようです。そこを訪れたスティーブのガールフレンド、リズ(水原環)の話で、スティーブの父はユダヤ人でナチの収容所で死に、母は今サンフランシスコの養老院にいること、8年前に交通事故で亡くなった姉がいて、スティーブはその加害者ブラウンから仕送りを受けていたことがわかります。その姉こそナタリーで、ブラウンはブライアンではないか。レナードはブライアンの経歴を洗い直し、8年前に突然ロサンゼルスにやってきて、それ以前は不明なことがわかります。やはりブライアンはブラウンでした。ナタリーは母の手でブライアンに売られ、ブライアンのモデルクラブ、実は高級娼婦クラブで働かせられていたのが、ブライアンに愛され、妻として扱われていたのです。ブライアンは自己主張を始めたナタリーを取り戻すために結婚披露パーティーを開き、そこに現れたレナードはナタリーを連れて逃げ出します……。
と、ここまでが第1幕。浜辺の小屋にいるナタリーはブライアン一味に捕まりレナードも捕まりそうになりますが、間一髪モロウ刑事と戦犯を追う組織の手で救われ、ブライアンは逮捕されます。ここで一件落着となるのですが、実はここからが正塚らしいのです。互いに心惹かれながら口に出せない2人。街を出ようとするナタリーをレナードは引き止められません。レナードの元に、また詩集が残されます。そこには新たに引かれたアンダーラインが。「…私のことを考えて」…レナードは長距離バスのターミナルに走ります。再会し抱き合う2人。幕が閉まります。
ハードボイルドの定義はいろいろですが、やせ我慢の美学もその一つ。こらえてこらえて、最後に爆発するカタルシスを堪能しました。そしてダンサー大浦のために、ダンスダンスのフィナーレ。映像はカット版ですが、フィナーレはたっぷり収録されていて、これも楽しめました。
駅(この作品では長距離バスのターミナル)、街路、そこを行き交う様々な人々、酒場と人情味あふれた女主人、昇る朝日、遊園地…正塚作品でおなじみのアイテムがこの作品でもいろいろ散りばめられています。このころから正塚作品って基本的には変わっていないのですね。街を歩いている人々それぞれに、それぞれの人生とドラマがある…そんな背景がきっちりと描かれているからレナードとナタリーのドラマに説得力があるのでしょう。実は冒頭もターミナルで、レナードが前の恋人イブリン(若藤りら)を見送るシーンからドラマが始まります。最初と最後が同じターミナルで、別れとはじまりと対照をなすのも洒落ています。シンプルな装置、耳に残る音楽…なかでも注目したいのは衣裳で、最初はレナードもナタリーもほとんど黒を着ているのが、ドラマの進行につれ色がつきだし、最後は白そして茶系の温かい色調になるという色彩設計。とくに印象的だったのは、結婚披露パーティでのナタリーの黒のドレスで、肩が黒レースの黒のトップに、黒レースで覆われた白のスカート。ブライアンが「なぜ白いドレスにしなかったのか」と聞くと、「私は今日で死んだのよ」と答えるナタリーの心境を現し、また秋篠の大人びた美しさを十全に引き出していました。大浦にはシンプルなスーツやタキシード、トレンチコートがよく似合っています。このトレンチは逃避行後の浜辺で秋篠の肩にかけられ、最後ターミナルでも秋篠が着ています。この辺洒落てますよね。
大浦に関しては、クールな表情に隠された熱い想い、屈折しながらも固持している正義感と、文句なし。秋篠は大人びた美しさと温かみのある芝居で、ナタリーにぴったりです。歪んだピグマリオンといったブライアンの、なかにも説得力があります。レナードの幼なじみの刑事モロウの瀬川はエリートらしい感触。瀬川は抜群のダンサーとして知られ、フィナーレでそのダンス力を見せています。目立ったのはおっちょこちょいの助手ジェフを演じた翼悠貴で、コメディセンス抜群。出てくるたびに客席の笑いを誘っています。この人、退団後は福麻むつ美の名で女優として活躍していて、この前まで劇団四季の『マンマ・ミーア』のアンサンブルとして元気な顔を見せていました。酒場の女主人フェイの由梨かおるはレナードが心を許す友人という役どころで、随所で美声を聞かせています。男役若手陣で注目したいのはまず安寿ミラ。あちこちに出没していますが、一番の見せどころはブライアンを追う組織の男で、「エルサレムから来た」というセリフを聞かせます。もっともそのすぐあと殺されてしまうのですが。フィナーレでは得意のダンスをたっぷり披露しています。組織の長ハルトシュタインの柊和希は、後に幸和希と改名した人で、退団後も女優として活躍していました。退団後東京芸大に入り話題となった三ツ矢直生の顔も見られます。
ロスアンゼルス、1955年。主人公は、ハードボイルドの定石にしたがって、私立探偵のレナード(大浦)。家出娘の捜索をしていて、その娘が高級モデルクラブに勤めていることを調べ上げますが、警察のモロウ刑事(瀬川佳英)から捜索を中止するように圧力をかけられ、私立探偵の鑑札を取りあげられてしまいます。モデルクラブのオーナー、ブライアン(なかいおり)は街の福祉に力をつくしている名士で、警察に顔が利くのです。事務所にシドニー・ハーパーと名のる女性(秋篠美帆)が訪れ、スティーブ・ギャレットという学生に5万ドルを渡してほしいと頼みます。そこに突然2人の男が乱入し、抵抗するハーパーを連れ去り、あとに1冊の詩集が残されます。その詩集のある1節にはアンダーラインが…。そこにモロウ刑事が訪れ、探していた家出娘の事故死を告げます。レナードはブライアンの招待に応じて邸を訪れ、ハーパー、実はナタリーと再会。ブライアンは彼女を妻と紹介します。助手のジェフ(翼悠貴)が街で襲われ、訪ねたスティーブのアパートには偽者のリチャード(舵一星)が。スティーブは誘拐されたようです。そこを訪れたスティーブのガールフレンド、リズ(水原環)の話で、スティーブの父はユダヤ人でナチの収容所で死に、母は今サンフランシスコの養老院にいること、8年前に交通事故で亡くなった姉がいて、スティーブはその加害者ブラウンから仕送りを受けていたことがわかります。その姉こそナタリーで、ブラウンはブライアンではないか。レナードはブライアンの経歴を洗い直し、8年前に突然ロサンゼルスにやってきて、それ以前は不明なことがわかります。やはりブライアンはブラウンでした。ナタリーは母の手でブライアンに売られ、ブライアンのモデルクラブ、実は高級娼婦クラブで働かせられていたのが、ブライアンに愛され、妻として扱われていたのです。ブライアンは自己主張を始めたナタリーを取り戻すために結婚披露パーティーを開き、そこに現れたレナードはナタリーを連れて逃げ出します……。
と、ここまでが第1幕。浜辺の小屋にいるナタリーはブライアン一味に捕まりレナードも捕まりそうになりますが、間一髪モロウ刑事と戦犯を追う組織の手で救われ、ブライアンは逮捕されます。ここで一件落着となるのですが、実はここからが正塚らしいのです。互いに心惹かれながら口に出せない2人。街を出ようとするナタリーをレナードは引き止められません。レナードの元に、また詩集が残されます。そこには新たに引かれたアンダーラインが。「…私のことを考えて」…レナードは長距離バスのターミナルに走ります。再会し抱き合う2人。幕が閉まります。
ハードボイルドの定義はいろいろですが、やせ我慢の美学もその一つ。こらえてこらえて、最後に爆発するカタルシスを堪能しました。そしてダンサー大浦のために、ダンスダンスのフィナーレ。映像はカット版ですが、フィナーレはたっぷり収録されていて、これも楽しめました。
駅(この作品では長距離バスのターミナル)、街路、そこを行き交う様々な人々、酒場と人情味あふれた女主人、昇る朝日、遊園地…正塚作品でおなじみのアイテムがこの作品でもいろいろ散りばめられています。このころから正塚作品って基本的には変わっていないのですね。街を歩いている人々それぞれに、それぞれの人生とドラマがある…そんな背景がきっちりと描かれているからレナードとナタリーのドラマに説得力があるのでしょう。実は冒頭もターミナルで、レナードが前の恋人イブリン(若藤りら)を見送るシーンからドラマが始まります。最初と最後が同じターミナルで、別れとはじまりと対照をなすのも洒落ています。シンプルな装置、耳に残る音楽…なかでも注目したいのは衣裳で、最初はレナードもナタリーもほとんど黒を着ているのが、ドラマの進行につれ色がつきだし、最後は白そして茶系の温かい色調になるという色彩設計。とくに印象的だったのは、結婚披露パーティでのナタリーの黒のドレスで、肩が黒レースの黒のトップに、黒レースで覆われた白のスカート。ブライアンが「なぜ白いドレスにしなかったのか」と聞くと、「私は今日で死んだのよ」と答えるナタリーの心境を現し、また秋篠の大人びた美しさを十全に引き出していました。大浦にはシンプルなスーツやタキシード、トレンチコートがよく似合っています。このトレンチは逃避行後の浜辺で秋篠の肩にかけられ、最後ターミナルでも秋篠が着ています。この辺洒落てますよね。
大浦に関しては、クールな表情に隠された熱い想い、屈折しながらも固持している正義感と、文句なし。秋篠は大人びた美しさと温かみのある芝居で、ナタリーにぴったりです。歪んだピグマリオンといったブライアンの、なかにも説得力があります。レナードの幼なじみの刑事モロウの瀬川はエリートらしい感触。瀬川は抜群のダンサーとして知られ、フィナーレでそのダンス力を見せています。目立ったのはおっちょこちょいの助手ジェフを演じた翼悠貴で、コメディセンス抜群。出てくるたびに客席の笑いを誘っています。この人、退団後は福麻むつ美の名で女優として活躍していて、この前まで劇団四季の『マンマ・ミーア』のアンサンブルとして元気な顔を見せていました。酒場の女主人フェイの由梨かおるはレナードが心を許す友人という役どころで、随所で美声を聞かせています。男役若手陣で注目したいのはまず安寿ミラ。あちこちに出没していますが、一番の見せどころはブライアンを追う組織の男で、「エルサレムから来た」というセリフを聞かせます。もっともそのすぐあと殺されてしまうのですが。フィナーレでは得意のダンスをたっぷり披露しています。組織の長ハルトシュタインの柊和希は、後に幸和希と改名した人で、退団後も女優として活躍していました。退団後東京芸大に入り話題となった三ツ矢直生の顔も見られます。
【艦これ】ASMR音声がすごすぎる!コンプティーク 2020年10月号付録「艦娘スペシャルボイス」まとめhttps://t.cn/A64oFlqz
「響」
【星空のおやすみ】
「夜だね、ここでも星が、星が見えるんだ。
司令官、眠かったら、私のひざを貸そうか?(左)
私は任務中に眠くならない、うん。おやすみ。(右、近い)
ゆっくり、休んで(右、至近距離)」
【おはよう】
「司令官。作戦開始の時刻だ。
目が覚めたか?よし、そうだ。今日もいつもどおり行こう。(右から左へ移動)
いける、私達は、きっと。(左、至近距離)」
【信頼してる】
「司令官、おつかれさま。
食事にしようか、ボルシチでどう?(中央から右至近距離へ移動)
私のは、うまい。もちろんだ(右から中央へ移動)
ああ、知ってる?・・・そうか、Спасибо、なら、決まりだ。(中央から左へ移動)
私も君を、信頼してる。いつでも(左、至近距離)」
「青葉」
【おはよう】
「んっふっふっふー、これはスクープですねぇ、いただきぃ!よーし!
しれーかーん、おはよーございまーす(左)
・・・って、あっ、わはーはっはーはー!司令官、青葉に気づいてたんですかぁ!?くぅー!(左から右へ移動)
司令官、寝顔激写失敗かぁ・・・えっ!(右から中央へ移動)」
【カメラ返して】
「司令官?ちょ、ちょっと青葉のカメラ返して下さいよぉ!(以下、中央→右→中央→左→中央の繰り返し)
うーむ、ガサといい青葉をどうして撮るのさぁ!あ、青葉は別にいいんですよぉ!
もー、照れるよぉ・・・」
「鳳翔」※シークレット
【おはようございます】
「提督?朝、朝ですよ、総員起こし、起床のお時間となりました(右、近い)
提督?あっ、お目覚めですね?おはようございます!(中央)」
【ご朝食】
「ご朝食を用意させて頂きました、こちらにいらっしゃってください(右)
今、ご飯をよそいますね。はいっ、いつもの感じで、ほらっ炊きたて。(正面)
あらっ?・・・うふふっ、提督、頬にご飯粒がついてます(正面)
そっちじゃなくて・・・(正面)
こちらです、はいっ、取れました(左、至近距離)」
「Richelieu」
【仕方ないわね】
「Mon amiral、どうしたの?疲れているの?
じゃあ、ここで・・・(中央から右へ)
って調子に乗らないの!
ん?なに・・・?そう、そうなの・・・、仕方ないわね・・・
少しだけ・・・・よ?(左、至近距離)」
【起・き・な・さ・い】
「Amiral、Mon amiral、起・き・な・さ・い!(左、近い)
Cafe、入れるわ、待っていなさい。(左から中央)
はいっ、熱いわ、気をつけて。(右、近い)
Mon amiral、あなたは頑張っているわ、Richelieuも認めてあげます(右から中央)
だから、ドンと構えてればいいのよ(中央から左へ)」
【いいわね?】
「Amiral、あなた、頑張っているの?たまには休んでもいいのよ。
いいわね?(左、近い)」
「由良」
【提督さん、朝です!】
「さっ、二人分の朝ごはんの準備は、うん・・・よし、バッチリね。
よーし、提督さんを起こしましょうね、ねっ。
おじゃましまーす・・・
うふっ、やだ、ぐっすり寝てる。(中央近い)
かわいいー(若干左、近い)
提督さん、朝です!提督さん!・・・キャッ!(中央、近い)
て、提督さん・・・おはよう、ございます(中央、至近距離)
今日も一緒に、一緒に頑張りましょうね(中央、超至近距離)
ねっ(右、超至近距離)」
【由良のお洗濯】
「あの軽巡は・・・、あぁ違いますね。
由良はお洗濯に集中しなきゃ・・・
あっ、あの艦は・・・迅鯨さん?
おはようございます、いえ、ここは大丈夫です。由良に、由良にお任せ下さいね、ねっ
ふぅ」
「時雨」※シークレット
【提督、起きて】
「提督、起きて。
朝だよ?提督、提督?ねぇ、ボクの声聞こえてる?(左、近→至近距離)
困ったな、どうしよう・・・。(中央)
あっ、白露、・・・うん、そう、提督が起きてくれないんだ・・・
えっ、それはやりすぎじゃあ・・・(中央、遠→至近距離)
あっ、提督、おはよう・・・(右、超至近距離)
うん、そうだよ、いい朝だね・・・、今日も頑張ろう(右から中央へ)」
【提督、行ってらっしゃい】
「提督、出かけるの?ボクも一緒に行こうか?(中央から右近いへ)
うん、そうなんだ。(右から中央)
わかった、じゃあボクはここで待ってるね(中央から左近いへ)
提督、行ってらっしゃい(中央)
提督、今日も頑張って(右、近い)」
「響」
【星空のおやすみ】
「夜だね、ここでも星が、星が見えるんだ。
司令官、眠かったら、私のひざを貸そうか?(左)
私は任務中に眠くならない、うん。おやすみ。(右、近い)
ゆっくり、休んで(右、至近距離)」
【おはよう】
「司令官。作戦開始の時刻だ。
目が覚めたか?よし、そうだ。今日もいつもどおり行こう。(右から左へ移動)
いける、私達は、きっと。(左、至近距離)」
【信頼してる】
「司令官、おつかれさま。
食事にしようか、ボルシチでどう?(中央から右至近距離へ移動)
私のは、うまい。もちろんだ(右から中央へ移動)
ああ、知ってる?・・・そうか、Спасибо、なら、決まりだ。(中央から左へ移動)
私も君を、信頼してる。いつでも(左、至近距離)」
「青葉」
【おはよう】
「んっふっふっふー、これはスクープですねぇ、いただきぃ!よーし!
しれーかーん、おはよーございまーす(左)
・・・って、あっ、わはーはっはーはー!司令官、青葉に気づいてたんですかぁ!?くぅー!(左から右へ移動)
司令官、寝顔激写失敗かぁ・・・えっ!(右から中央へ移動)」
【カメラ返して】
「司令官?ちょ、ちょっと青葉のカメラ返して下さいよぉ!(以下、中央→右→中央→左→中央の繰り返し)
うーむ、ガサといい青葉をどうして撮るのさぁ!あ、青葉は別にいいんですよぉ!
もー、照れるよぉ・・・」
「鳳翔」※シークレット
【おはようございます】
「提督?朝、朝ですよ、総員起こし、起床のお時間となりました(右、近い)
提督?あっ、お目覚めですね?おはようございます!(中央)」
【ご朝食】
「ご朝食を用意させて頂きました、こちらにいらっしゃってください(右)
今、ご飯をよそいますね。はいっ、いつもの感じで、ほらっ炊きたて。(正面)
あらっ?・・・うふふっ、提督、頬にご飯粒がついてます(正面)
そっちじゃなくて・・・(正面)
こちらです、はいっ、取れました(左、至近距離)」
「Richelieu」
【仕方ないわね】
「Mon amiral、どうしたの?疲れているの?
じゃあ、ここで・・・(中央から右へ)
って調子に乗らないの!
ん?なに・・・?そう、そうなの・・・、仕方ないわね・・・
少しだけ・・・・よ?(左、至近距離)」
【起・き・な・さ・い】
「Amiral、Mon amiral、起・き・な・さ・い!(左、近い)
Cafe、入れるわ、待っていなさい。(左から中央)
はいっ、熱いわ、気をつけて。(右、近い)
Mon amiral、あなたは頑張っているわ、Richelieuも認めてあげます(右から中央)
だから、ドンと構えてればいいのよ(中央から左へ)」
【いいわね?】
「Amiral、あなた、頑張っているの?たまには休んでもいいのよ。
いいわね?(左、近い)」
「由良」
【提督さん、朝です!】
「さっ、二人分の朝ごはんの準備は、うん・・・よし、バッチリね。
よーし、提督さんを起こしましょうね、ねっ。
おじゃましまーす・・・
うふっ、やだ、ぐっすり寝てる。(中央近い)
かわいいー(若干左、近い)
提督さん、朝です!提督さん!・・・キャッ!(中央、近い)
て、提督さん・・・おはよう、ございます(中央、至近距離)
今日も一緒に、一緒に頑張りましょうね(中央、超至近距離)
ねっ(右、超至近距離)」
【由良のお洗濯】
「あの軽巡は・・・、あぁ違いますね。
由良はお洗濯に集中しなきゃ・・・
あっ、あの艦は・・・迅鯨さん?
おはようございます、いえ、ここは大丈夫です。由良に、由良にお任せ下さいね、ねっ
ふぅ」
「時雨」※シークレット
【提督、起きて】
「提督、起きて。
朝だよ?提督、提督?ねぇ、ボクの声聞こえてる?(左、近→至近距離)
困ったな、どうしよう・・・。(中央)
あっ、白露、・・・うん、そう、提督が起きてくれないんだ・・・
えっ、それはやりすぎじゃあ・・・(中央、遠→至近距離)
あっ、提督、おはよう・・・(右、超至近距離)
うん、そうだよ、いい朝だね・・・、今日も頑張ろう(右から中央へ)」
【提督、行ってらっしゃい】
「提督、出かけるの?ボクも一緒に行こうか?(中央から右近いへ)
うん、そうなんだ。(右から中央)
わかった、じゃあボクはここで待ってるね(中央から左近いへ)
提督、行ってらっしゃい(中央)
提督、今日も頑張って(右、近い)」
主演 本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)
舞台 オスカー・ワイルド「幸福な王子」原作 ROCK READING「幸福王子」上演決定
2020年10月24日(土)~11月8日(日)東京・京都にて上演!
アイルランド出身の作家・オスカー・ワイルド原作「幸福な王子」を、ロック ミュージックと朗読でポップに描く舞台、ROCK READING「幸福王子」 の上演が決定。本作は、東京公演を2020年10月24日(土)~10月31日(土)シアター1010にて、そして京都公演を11月4日(水)~11月 8日(日)京都劇場にて上演する。
本作で主演・王子役を務めるのは、舞台「脳内ポイズンベリー」をはじめ、 舞台・クイズ番組等でも活躍の場を広げている、ジャニーズJr.内のユニット 7 MEN 侍のメンバー、本髙克樹。そしてツバメ役に、同グループで活躍して いる今野大輝の出演が決定。その他出演者に、ジャニーズJr.の小川 優のほか経験豊富な俳優陣とロックバンドが生演奏を行う。
上演台本・演出を務めるのは、1987年にザズウ・シアターを旗揚げ後、主宰者として構成・演出を務め、以降Rock Opera『R&J』や音楽朗読劇『日本文学の旅』を手掛けるなど、翻訳劇からオリジナル戯曲まで数多くの演出作品を手掛けてきた鈴木勝秀。そして音楽を担当するのは、吉田拓郎・ YUKIなどのライブの音楽サポートはじめ、近年では「地球ゴージャス・星の大 地に降る涙」コーラスアレンジなど数多くの舞台にて音楽監督、歌唱指導を精力的に行う大嶋吾郎。
原作は、「サロメ」や「ドリアン・グレイの肖像」で知られる作家・オスカー・ワイ ルド作「幸福な王子」。広場に立てられた「幸福な王子」の像と空を飛び回るツバメが貧しい人々の為に自己を犠牲にする様を描いた本作を、より人間的なキャラクターへと昇華させ、その世界観や道徳観、オスカー・ワイルド特有 の”美しさ”に溢れた名作を、ロックバンドによる生演奏と音楽の朗読を組み合わせた新しい形の舞台で蘇らせる。 公演の最新情報は、公式HP にて 随時公開予定。引き続きご注目を。
<本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)/王子役>
初主演の場で、自分にとって理想であった王子役を演じられるということでワクワクしています。また、今回「Rock Reading」と音楽的要素も含まれた朗読劇となっていて、どのような形でこの作品を届けられるのか楽しみです。みなさんに楽しんでもらえるよう精一杯頑張りたいと思います。劇場で会えるのを楽しみにしています!
<今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)/ツバメ役>
ジャニーズ公演以外の舞台に出させて頂くのは初めてなので、プレッシャーはもちろんありますがそれよりも全力で頑張りたいと思っています。朗読劇ではありますが、プロのバンドの方もいて歌ったりしますので、LIVEのように楽しんで頂けると思います!普段とは違う今野大輝が見れると思いますので皆さん是非見に来てください!!
<オスカー・ワイルド著「幸福な王子」 原作ストーリー>
町に立つ美しい王子の像。目にはサファイヤ、全身は金に覆われ、剣の柄にはルビーがはめ込まれている。 人々からは、幸福な王子と呼ばれていた。 だが、王子の目には、町の不幸な人々の生活が見えていた。だが動くことのできない王子は、じっと悲しみを堪えているのだった。
そこへエジプトへ越冬しに行く途中のツバメが立ち寄る。王子が涙を流しているのを知り、ツバメは理由を聞き、王子の手足となって働く。目や剣の柄の宝石、体を覆う金を、貧しい人、恵まれない人に配り、ついには灰色の醜い像と成り果てる王子。 そして越冬に間に合わず、王子の足元で凍え死んでいくツバメ。 王子の像も溶鉱炉で溶かされ、鉛の心臓だけが残る。鉛の心臓とツバメは、ゴミとして捨てられる。
だが神に「この世の中で一番尊いものをふたつ持ってきなさい」と命じられた天使は、 王子の鉛の心臓とツバメの亡骸を神さまのもとへ運ぶのだった──
【公演概要】
ROCK READING「幸福王子」
【出演】 本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.) /小川 優(ジャニーズJr.) 内河啓介 田村雄一
【原作】 オスカー・ワイルド「幸福な王子」 【上演台本・演出】 鈴木勝秀 【音楽】 大嶋吾郎
【日時】
<東京>2020年10月24日(土)~10月31日(土) シアター1010
<京都>2020年11月4日(水)~11月8日(日)京都劇場
【チケット料金】 全席指定 9,000円(税込) ※未就学児童入場不可 ※ご購入後の返金・クレーム及びお席の振替は一切お受けできません。予めご了承ください。
【チケット一般発売日】 2020年10月4日(日)~ ※先行情報は後日ご案内致します。
【お問合せ】
<東京公演>サンライズプロモーション東京:0570-00-3337(平日12:00~18:00)
<京都公演>キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888 (平日・土曜11:00~16:00)
【公式HP】 https://t.cn/A6U8K3FY
舞台 オスカー・ワイルド「幸福な王子」原作 ROCK READING「幸福王子」上演決定
2020年10月24日(土)~11月8日(日)東京・京都にて上演!
アイルランド出身の作家・オスカー・ワイルド原作「幸福な王子」を、ロック ミュージックと朗読でポップに描く舞台、ROCK READING「幸福王子」 の上演が決定。本作は、東京公演を2020年10月24日(土)~10月31日(土)シアター1010にて、そして京都公演を11月4日(水)~11月 8日(日)京都劇場にて上演する。
本作で主演・王子役を務めるのは、舞台「脳内ポイズンベリー」をはじめ、 舞台・クイズ番組等でも活躍の場を広げている、ジャニーズJr.内のユニット 7 MEN 侍のメンバー、本髙克樹。そしてツバメ役に、同グループで活躍して いる今野大輝の出演が決定。その他出演者に、ジャニーズJr.の小川 優のほか経験豊富な俳優陣とロックバンドが生演奏を行う。
上演台本・演出を務めるのは、1987年にザズウ・シアターを旗揚げ後、主宰者として構成・演出を務め、以降Rock Opera『R&J』や音楽朗読劇『日本文学の旅』を手掛けるなど、翻訳劇からオリジナル戯曲まで数多くの演出作品を手掛けてきた鈴木勝秀。そして音楽を担当するのは、吉田拓郎・ YUKIなどのライブの音楽サポートはじめ、近年では「地球ゴージャス・星の大 地に降る涙」コーラスアレンジなど数多くの舞台にて音楽監督、歌唱指導を精力的に行う大嶋吾郎。
原作は、「サロメ」や「ドリアン・グレイの肖像」で知られる作家・オスカー・ワイ ルド作「幸福な王子」。広場に立てられた「幸福な王子」の像と空を飛び回るツバメが貧しい人々の為に自己を犠牲にする様を描いた本作を、より人間的なキャラクターへと昇華させ、その世界観や道徳観、オスカー・ワイルド特有 の”美しさ”に溢れた名作を、ロックバンドによる生演奏と音楽の朗読を組み合わせた新しい形の舞台で蘇らせる。 公演の最新情報は、公式HP にて 随時公開予定。引き続きご注目を。
<本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)/王子役>
初主演の場で、自分にとって理想であった王子役を演じられるということでワクワクしています。また、今回「Rock Reading」と音楽的要素も含まれた朗読劇となっていて、どのような形でこの作品を届けられるのか楽しみです。みなさんに楽しんでもらえるよう精一杯頑張りたいと思います。劇場で会えるのを楽しみにしています!
<今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)/ツバメ役>
ジャニーズ公演以外の舞台に出させて頂くのは初めてなので、プレッシャーはもちろんありますがそれよりも全力で頑張りたいと思っています。朗読劇ではありますが、プロのバンドの方もいて歌ったりしますので、LIVEのように楽しんで頂けると思います!普段とは違う今野大輝が見れると思いますので皆さん是非見に来てください!!
<オスカー・ワイルド著「幸福な王子」 原作ストーリー>
町に立つ美しい王子の像。目にはサファイヤ、全身は金に覆われ、剣の柄にはルビーがはめ込まれている。 人々からは、幸福な王子と呼ばれていた。 だが、王子の目には、町の不幸な人々の生活が見えていた。だが動くことのできない王子は、じっと悲しみを堪えているのだった。
そこへエジプトへ越冬しに行く途中のツバメが立ち寄る。王子が涙を流しているのを知り、ツバメは理由を聞き、王子の手足となって働く。目や剣の柄の宝石、体を覆う金を、貧しい人、恵まれない人に配り、ついには灰色の醜い像と成り果てる王子。 そして越冬に間に合わず、王子の足元で凍え死んでいくツバメ。 王子の像も溶鉱炉で溶かされ、鉛の心臓だけが残る。鉛の心臓とツバメは、ゴミとして捨てられる。
だが神に「この世の中で一番尊いものをふたつ持ってきなさい」と命じられた天使は、 王子の鉛の心臓とツバメの亡骸を神さまのもとへ運ぶのだった──
【公演概要】
ROCK READING「幸福王子」
【出演】 本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.) /小川 優(ジャニーズJr.) 内河啓介 田村雄一
【原作】 オスカー・ワイルド「幸福な王子」 【上演台本・演出】 鈴木勝秀 【音楽】 大嶋吾郎
【日時】
<東京>2020年10月24日(土)~10月31日(土) シアター1010
<京都>2020年11月4日(水)~11月8日(日)京都劇場
【チケット料金】 全席指定 9,000円(税込) ※未就学児童入場不可 ※ご購入後の返金・クレーム及びお席の振替は一切お受けできません。予めご了承ください。
【チケット一般発売日】 2020年10月4日(日)~ ※先行情報は後日ご案内致します。
【お問合せ】
<東京公演>サンライズプロモーション東京:0570-00-3337(平日12:00~18:00)
<京都公演>キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888 (平日・土曜11:00~16:00)
【公式HP】 https://t.cn/A6U8K3FY
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