#夜蝶族长海外情报局#
【ライブレポート】武田舞彩、約10ヵ月ぶりのワンマンで見せたSSWとしての覚悟「振り返ってばかりだと前に進めない」
武田舞彩が、約10ヵ月ぶりとなるワンマンライブ<改めまして、武田舞彩です>を5月29日にヤマハ銀座スタジオにて開催した。
武田は、2018年の初夏に2年間のロサンゼルス留学期間を経て帰国。その間に所属していたグループの解散などがあり、帰国後はソロとして芸能活動を再開。さらなる飛躍を目指して2019年4月にはサンミュージックへ移籍。この日は、本人にとってもファンにとっても待望の事務所移籍後初のワンマンライブであった。
開演時間となり、静寂の中で暗転したステージに姿を見せた武田舞彩が、未来のために“自己投資”したというテイラーのアコースティックギターを抱えてマイクスタンドの前に立つ。スポットライトが彼女の姿を浮かび上がらせての1曲目は、留学中に初めて作曲したという「Say You Love Me」。サンタモニカで行っていたストリートライブの生配信で初披露され、帰国後のソロ活動でも歌ってきた彼女のファンにとっては耳馴染みのある楽曲からライブはスタートしていく。
“元気ですかー! みなさん、私が誰だかわかりますか? 武田です!”と、“知ってるから来てるんだよ!”など思わずツッコミを入れたくなるようなトークで笑いを起こす。そして、これからシンガーソングライターとしての活動を本格化させるにあたって、この日のライブには数多くの新曲を用意していることを明かし、観客から起こっていた笑い声をそのまま驚きの声へと変化させた。
“去年はいろいろありまして、去年に私の人生が詰まっていたというか。行き詰まっていた部分もあったし、悩んだところもあったんですけど、振り返ってばかりだと前に進めないし。頭の片隅に戻りたいなって気持ちもあったんですけど、自分が前に進むために書いた曲です”と、夢を持って上京した頃の気持ちを歌詞にシンクロさせた「東京」や、苦楽をともにしてきた仲間たちとの別れなど激動の2018年に感じたさまざまな感情を“自分が前に進むために”言葉とメロディに変えた「サヨナラ、僕の青春。」。そして、夢に向かって一緒に頑張ろうと誓っていた人が亡くなるという出来事がきっかけとなって生まれた「あなたの呼吸が止まる前に」を解説とともに1曲ずつ披露する。弾き語りというスタイルの特徴を活かし、彼女は自身の歌声だけでなく、奏でたギターの音の1つひとつでも曲の世界観を描いていた。
昔から観てきたファンにとってこの日のステージは、彼女の成長にも気づかされるものでもあった。初期の頃よりギターストロークは安定し、最初に披露された「Say You Love Me」など、本人もパフォーマンスしながら楽しむ余裕すら生まれていた。また中盤では、エド・シーラン「Thinking Out Loud」や、スタンダードナンバー「Can't help Falling Love」のカバーを彼女なりの解釈と表現をもとに、ロサンゼルス仕込みの流暢な英語で歌い上げる。言葉を丁寧に音に乗せた武田のハスキーなボーカルは、まさにエド・シーランがオーディエンスに対してそうであるように、詰めかけた彼女のファンの耳を通して心に直接触れ、そして陶酔させていく。
ライブ後半も相棒のギターを抱えて、武田舞彩の荒々しい一面を綴った「茄子」や、未来への決意や想いを馳せた「ジャーニー・ガール」、「NEW WORLD」といったオリジナル曲を歌唱する。アイドル界屈指の美少女と言われた彼女が、新曲「茄子」で並べた“いかつい言葉”の数々は、ファンにも大きなインパクトを与えたのだろう。予定外だったアンコールでも再びこの曲を歌ってほしいという声が上がっていたほどだった。
シンガーソングライターとしてやっていくと決めたからといって、アイドルの頃からすべてをガラリと変えたかと言うとそうではない。“いつかは<コーチェラ・フェスティバル>に出たい”と壮大な夢を語る一方で、“フルート奏者の姉とユニットを組むとしたらユニット名は?”という問いでは“フルーチェ”と安直な名前を口にした質問コーナー。もしくは、話している時に“はい”と言ってしまう癖を矯正するために、“はい”というたびに腹筋することを課されていることを告白しながら、無意識に“はい”と何度も言ってしまって1人頭を抱えたり、弾き語りのワンマンライブはステージ上に1人で寂しいからと、家からクマの人形をステージ上に連れてきていたりといった姿は、昔となんら変わらない。
ただ、誰かに作ってもらった綺麗な服を誰かに着せてもらうのではなく、たとえそれが不格好だったとしても、自分の着たい服を自分で糸から紡ぎ、自分の意志で着る。それが今の武田舞彩であり、観客からのクラップや歓声を交えて全12曲を披露した。彼女のシンガーソングライターとしての本格始動を告げる、記念すべきワンマンライブとなった。
【ライブレポート】武田舞彩、約10ヵ月ぶりのワンマンで見せたSSWとしての覚悟「振り返ってばかりだと前に進めない」
武田舞彩が、約10ヵ月ぶりとなるワンマンライブ<改めまして、武田舞彩です>を5月29日にヤマハ銀座スタジオにて開催した。
武田は、2018年の初夏に2年間のロサンゼルス留学期間を経て帰国。その間に所属していたグループの解散などがあり、帰国後はソロとして芸能活動を再開。さらなる飛躍を目指して2019年4月にはサンミュージックへ移籍。この日は、本人にとってもファンにとっても待望の事務所移籍後初のワンマンライブであった。
開演時間となり、静寂の中で暗転したステージに姿を見せた武田舞彩が、未来のために“自己投資”したというテイラーのアコースティックギターを抱えてマイクスタンドの前に立つ。スポットライトが彼女の姿を浮かび上がらせての1曲目は、留学中に初めて作曲したという「Say You Love Me」。サンタモニカで行っていたストリートライブの生配信で初披露され、帰国後のソロ活動でも歌ってきた彼女のファンにとっては耳馴染みのある楽曲からライブはスタートしていく。
“元気ですかー! みなさん、私が誰だかわかりますか? 武田です!”と、“知ってるから来てるんだよ!”など思わずツッコミを入れたくなるようなトークで笑いを起こす。そして、これからシンガーソングライターとしての活動を本格化させるにあたって、この日のライブには数多くの新曲を用意していることを明かし、観客から起こっていた笑い声をそのまま驚きの声へと変化させた。
“去年はいろいろありまして、去年に私の人生が詰まっていたというか。行き詰まっていた部分もあったし、悩んだところもあったんですけど、振り返ってばかりだと前に進めないし。頭の片隅に戻りたいなって気持ちもあったんですけど、自分が前に進むために書いた曲です”と、夢を持って上京した頃の気持ちを歌詞にシンクロさせた「東京」や、苦楽をともにしてきた仲間たちとの別れなど激動の2018年に感じたさまざまな感情を“自分が前に進むために”言葉とメロディに変えた「サヨナラ、僕の青春。」。そして、夢に向かって一緒に頑張ろうと誓っていた人が亡くなるという出来事がきっかけとなって生まれた「あなたの呼吸が止まる前に」を解説とともに1曲ずつ披露する。弾き語りというスタイルの特徴を活かし、彼女は自身の歌声だけでなく、奏でたギターの音の1つひとつでも曲の世界観を描いていた。
昔から観てきたファンにとってこの日のステージは、彼女の成長にも気づかされるものでもあった。初期の頃よりギターストロークは安定し、最初に披露された「Say You Love Me」など、本人もパフォーマンスしながら楽しむ余裕すら生まれていた。また中盤では、エド・シーラン「Thinking Out Loud」や、スタンダードナンバー「Can't help Falling Love」のカバーを彼女なりの解釈と表現をもとに、ロサンゼルス仕込みの流暢な英語で歌い上げる。言葉を丁寧に音に乗せた武田のハスキーなボーカルは、まさにエド・シーランがオーディエンスに対してそうであるように、詰めかけた彼女のファンの耳を通して心に直接触れ、そして陶酔させていく。
ライブ後半も相棒のギターを抱えて、武田舞彩の荒々しい一面を綴った「茄子」や、未来への決意や想いを馳せた「ジャーニー・ガール」、「NEW WORLD」といったオリジナル曲を歌唱する。アイドル界屈指の美少女と言われた彼女が、新曲「茄子」で並べた“いかつい言葉”の数々は、ファンにも大きなインパクトを与えたのだろう。予定外だったアンコールでも再びこの曲を歌ってほしいという声が上がっていたほどだった。
シンガーソングライターとしてやっていくと決めたからといって、アイドルの頃からすべてをガラリと変えたかと言うとそうではない。“いつかは<コーチェラ・フェスティバル>に出たい”と壮大な夢を語る一方で、“フルート奏者の姉とユニットを組むとしたらユニット名は?”という問いでは“フルーチェ”と安直な名前を口にした質問コーナー。もしくは、話している時に“はい”と言ってしまう癖を矯正するために、“はい”というたびに腹筋することを課されていることを告白しながら、無意識に“はい”と何度も言ってしまって1人頭を抱えたり、弾き語りのワンマンライブはステージ上に1人で寂しいからと、家からクマの人形をステージ上に連れてきていたりといった姿は、昔となんら変わらない。
ただ、誰かに作ってもらった綺麗な服を誰かに着せてもらうのではなく、たとえそれが不格好だったとしても、自分の着たい服を自分で糸から紡ぎ、自分の意志で着る。それが今の武田舞彩であり、観客からのクラップや歓声を交えて全12曲を披露した。彼女のシンガーソングライターとしての本格始動を告げる、記念すべきワンマンライブとなった。
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AKB48チーム8 寺田美咲[イベントレポート]奥原妃奈子、服部有菜とともに卒業間近の感謝を込めたカフェイベント開催!
AKB48チーム8の寺田美咲(長崎県代表)が、2019年10月19日(土)にAKB48 CAFE & SHOP AKIHABARAにて<寺田美咲ソロカフェイベント~卒業間近!!3年4か月ありがとう~>を開催した。
<寺田美咲ソロカフェイベント~卒業間近!!3年4か月ありがとう~>|AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA(2019年10月19日)
本イベントは当初10月12日(土)に開催され、寺田美咲は10月13日でAKB48を卒業する予定だった。しかし、10月12日は台風が関東地方を直撃し、イベントは1週間延期。寺田美咲の卒業公演も10月22日に開催されることになった。
寺田美咲はステージに登場すると、はにかみながら会場のファンに自己紹介。
“みさっきーコール”で迎えられた寺田は“今日は来てくれてありがとうございます!”と挨拶。“早速ですが、スペシャルゲストを呼びたいと思います! 誰だと思いますか?”と会場に振ると、“有菜(チーム8岐阜県代表の服部有菜)”“はっつ(チーム8愛知県代表の歌田初夏)”“みっさー(チーム8佐賀県代表の川原美咲)”といった声が上がった。寺田に“どうぞ!”と促されると、奥原妃奈子(島根県代表)が登場。
“意外でしたか? マネージャーにも意外と言われました”と寺田が語ると、奥原は“楽しく、良い感じにやっていけたら良いなと思います!”と挨拶した。
最初の企画は「思い出トーク」。チーム8のメンバーが寺田との思い出を書いた手紙と写真を、寺田本人が奥原とともに振り返る内容となった。
■大西桃香(奈良県代表)
写真:浅草に行った時の写真
手紙:初めて2人でお出かけしたのが浅草だったと思う。一緒に食べ歩きをしたりプリクラを撮ったり、改めて一緒にいると落ち着く存在だと思います。
寺田のコメント:東京で食べ歩きと言ったら浅草かと思って、2人で浅草に行きました。
■髙橋彩香(長野県代表)
写真:上野動物園
手紙:みさっきーが動物園に行きたいと言い出したので、いきなり上野動物園に行きましたが、時間がなかったので、早足で回ったのを覚えています。普通に楽しいデートでした。
寺田のコメント:一時期、動物園や水族館に行きたい時がありました。この時は時間がなかったですが、行けて良かったです。
■奥原妃奈子
寺田:食べたかったかき氷があって、日にちまで合わせたのに雨が降って行けませんでした。お目当てのかき氷を食べられなかったのが思い出です(笑)。
奥原:雨が降ったり、どんよりしてて行けませんでしたね。
寺田:今度、お目当てのかき氷に行こう!
■濵咲友菜(滋賀県代表)
手紙:みさっきーとの思い出は、“これ!”というのが正直、なかったです。新しいメンバーの中でもいろいろな話ができるし、甘えられるし、甘えてくるし、こんなに仲良くなれたのは、まだみさっきーだけです。たくさん頑張って、たくさん悩んでいるみさっきーに気づいて声をかけてあげられなかったのは、私の経験不足でもあり、周りを見てなかった自分の責任だと思っていて、卒業発表と生誕祭でのコメントを聞いて、ものすごく反省しています。思い出は“これ!”というのはないですが、卒業してからたくさん作っていきたいです。みさっきーの周りには、みさっきーを好きというメンバーがいますが、私も卒業してからも距離を縮めていきたいです。仲良くなりたいです! まとめると、ここからじゃん! 卒業公演頑張ってね。こういうことを書き出すと止まらないので、LINEで送るね!
寺田のコメント:濵ちゃんとはしゃべりますが、めっちゃ仲良しというほどではなかったんです。でも、卒業発表してから、とても仲良くなりました。
■川原美咲(佐賀県代表)
写真:雫公演でのライダー
手紙:ホテルで一緒にいつも話をしたり、公演で一緒に“ライダー”をやったことです。
寺田のコメント:ホテルでは、いつもどっちかの部屋に遊びに行ってました。公演でのユニットも同じで、一緒にいることが多かったです。“W美咲”とファンの方にも言われていました。
■歌田初夏(愛知県代表)
写真:キャリーケースの鍵が開けられないで苦戦している寺田
手紙:みさっきーのキャリーケースが開かないという写真です。
寺田のコメント:鍵が開かないで苦労していたんです。キャリーの中に鍵があると思って、必死に開けていたんです。その時の写真です。それで藤園麗ちゃん(鹿児島県代表)が、同じキャリーを持っていて、簡単にピッと開けてくれたんです(笑)。手が真っ赤になるくらい頑張っていたのにね(笑)。
■吉川七瀬(千葉県代表)
写真:千葉県ツアーで寺田が初お披露目された時のレッスン写真(このメンバーになり立ての頃の写真を見た寺田が“ちょっと黒歴史かもしれない……”と語ると会場から笑いが起きた)
手紙:みさっきーは千葉ツアーでお披露目されてから、ずっと目をつけていました。この子は絶対に可愛くなると思っていました。仲良くなって、私の膝に乗ってきたり、抱き着いてきたりしてくれていたけど、いつの間にか桃ちゃん(大西桃香)にべったりになってしまいました。ちょっと寂しかったな。でも最近、またべったりしてくれるようになって、有菜(服部)と一緒に同じベッドで3人でお話をしたり、楽屋でもおしゃべりしたり、年も近いので話しやすくて、小動物みたいで可愛いです。これからも夢に向かって一緒に頑張ろう! 何があっても大切な仲間! これからもよろしく!
寺田のコメント:みんな、若いね
■山本瑠香(和歌山県代表)
手紙:バカなことをして過ごした日々。みさっきーは私のしょうもないボケにもいつも笑ってくれました。でも徐々に私のしょうもないボケに冷たくなってきました(笑)。もっと笑いの質を高めます!
寺田のコメント:瑠香は思いっ切りボケるんですよね。夜のテンションもすごいです。有菜の携帯にも瑠香の面白動画とかあるのですが、いつ観ても笑ってしまうんです。リームルームの中でも瑠香のボケに対して笑ってしまうのが、私だけなんですよね。最近では、瑠香のボケに慣れちゃったので、ツボることもなくなっちゃいましたね。でも、お笑いの質を高めるということなので、これからが楽しみですね!
■平野ひかる(石川県代表)
手紙:雫公演の時には、みっさーと3人で“ライダー”の前に変わった掛け声をしていて、とても楽しかったです。
寺田のコメント:“ライダー”の前に3人で、変わった円陣をしています。3人で“ライダー”だから“これから世界平和を守るため……”みたいな掛け声をしながら円陣をしています(笑)。今度の公演で覚えていたら動画撮りますね。
■清水麻璃亜(群馬県)
手紙:舞台を観に来てくれたけど、私はみっさー(川原美咲)が来てくれたのかとびっくりしたこと。来てくれてありがとう!
寺田のコメント:私、観に行く前に、ちゃんとLINEしたんですが、舞台終わって挨拶に行ったら“みっさーかと思ったんだけど!”と言われました。
■太田奈緒(京都府代表)
写真:水族館での写真
手紙:水族館に行った日、寝坊しちゃって集合時間に起きて、1時間半も待たせてしまったのに、まったく怒らずに待っててくれました。本当に改めて、この場を借りてごめんなさい! しゃぶしゃぶと水族館、すごく楽しかった! また違うところにお出かけしよう!
寺田のコメント:LINEしても返ってこなかったので、もしかしたら寝てるかもと思って電話しました。そしたら、すごい寝起きの声で。駅の近くでお店もあったので、時間をつぶせました。水族館にもしゃぶしゃぶにも行きましたね。でも、雨風がすごかった日でした。
奥原:その日、電話してきたよね!
寺田:そう、不安になっちゃって。奈緒ちゃん出ないけど、寝てるのかなって相談したんです。
奥原:そうなんじゃない!と返しましたね(笑)。
■服部有菜(岐阜県代表)
写真(1枚目):愛媛ツアーで一緒に披露した「ジッパー」の衣装の写真
寺田のコメント:愛媛ツアーは私の最後のコンサートだったので、ソロを選ぶ勇気はなくて。有菜と瑠香が一緒だったから、3人で「ジッパー」をやりました。
写真(2枚目):リームルームの写真
寺田のコメント:この前、リームルームでカフェイベントをやった時の写真ですね。このあと4人で遊びに行きました。
次の企画は、チーム8のメンバーのリクエストを寺田がファンの前で披露する「みさっきーへのリクエスト」。
■大西桃香
リクエスト:自分の好きなこと、やりたいことをやりなさい!(このいかにも大西らしい内容に会場からも笑いが起きた)
寺田のコメント:え? どういうこと? まあ、このイベントですよね! やれているからいいですよね!
■平野ひかる
リクエスト:料理
寺田のコメント:もう遅いですよね!(笑) ちなみに料理はできません。やったことがないです
■吉川七瀬
リクエスト:私の似顔絵を描いて
寺田のコメント:(吉川の似顔絵を描いて)普通過ぎて、面白くないかも。似てるかな? 後で七瀬ちゃんにあげよう。
■髙橋彩香
リクエスト:とにかく楽しくやってください!
寺田のコメント:みんな、そういう系が多いね。楽しいからいいね。
■服部有菜
服部からはたくさんのリクエストと質問が送られた。
リクエスト&質問1:リームルームで楽しかったこと?
寺田のコメント1:ディズニー行ったこと、カフェイベント、ラウンドワンに行ったこと。
リクエスト&質問2:リームルームのみんなに直してほしいところ
寺田のコメント2:有菜は、夜になるとかまってしか言わないこと。桃ちゃんは気分屋でしたが、私が卒業発表してからは優しくなりました。あとLINEの返事がめっちゃ遅いです。瑠香は、1番いい人です。直してほしいところはないですね
リクエスト&質問3:服部有菜の好きなところ5つ挙げて
寺田のコメント3:ノリがいいところ。ゲームを一緒にやってくれること。毎日LINEしてくれること。求めてもないのに自分の写真を送ってくること。あとは残飯処理してくれること!
リクエスト&質問4:がっつり笑ってくれないので、笑ってください
寺田のコメント4:笑っています!
リクエスト&質問5:変顔してください!
寺田のコメント5:存在しません!
■濵咲友菜
リクエスト:バラエティ経験してもらいたいので、ワサビ寿司を食べちゃおう!
寺田:(ワサビ寿司がステージに運ばれてくると、奥原に向かって)一緒に食べよう!
奥原:えー無理! めっちゃ入ってる。
“ここまで来たら、やるしかないじゃん!”と、寺田が促しても奥原は躊躇。そこで寺田は“別の人に渡す?”とステージの袖を見ながら“実は今日、服部有菜が見に来てるんですよ!”と服部を呼び込むと、拍手が発生。服部が登場し“今日は最後に登場する予定だったのですが、すみません。ここで出るタイミングじゃなかったんですよ!”と挨拶。
ここで服部と寺田がワサビ寿司に挑戦。服部は“リアクションが少なくてつまらないかもしれませんが、食べれちゃうんだ!”と語りながら、寺田を見て“ハムスターみたい!”とコメント。さらにファンに向けて“こんな姿を見て、かわいそうと思わない?”と語りかけると爆笑が起きた。続けて、“私がゲストに来ると思いましたか?”と問いかけていた。
■奥原妃奈子
リクエスト:萌え台詞
“ファンの方の年齢層を見て、甘える系がいいですかね?”と語った服部が考えた萌え台詞に寺田が挑戦。その後、服部と“本当に嫌だ!”と言っていた奥原も萌え台詞に挑み、会場のテンションはさらに高まっていた。
■清水麻璃亜
リクエスト:可愛いのに、可愛いことをしているイメージがないので、可愛いポーズで、可愛いことを言ってください
寺田のレスポンス:(服部にアドバイスをもらいながら)“好きだよ!”とポーズ付きで披露。
■太田奈緒
寺田は“また?”と躊躇していたが、会場のファンから“猫っぽくお願いします”とのリクエストがあり、服部に促されながら“あなたの飼い猫になりたいニャン!”と萌え台詞を披露。
AKB48チーム8 寺田美咲[イベントレポート]奥原妃奈子、服部有菜とともに卒業間近の感謝を込めたカフェイベント開催!
AKB48チーム8の寺田美咲(長崎県代表)が、2019年10月19日(土)にAKB48 CAFE & SHOP AKIHABARAにて<寺田美咲ソロカフェイベント~卒業間近!!3年4か月ありがとう~>を開催した。
<寺田美咲ソロカフェイベント~卒業間近!!3年4か月ありがとう~>|AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA(2019年10月19日)
本イベントは当初10月12日(土)に開催され、寺田美咲は10月13日でAKB48を卒業する予定だった。しかし、10月12日は台風が関東地方を直撃し、イベントは1週間延期。寺田美咲の卒業公演も10月22日に開催されることになった。
寺田美咲はステージに登場すると、はにかみながら会場のファンに自己紹介。
“みさっきーコール”で迎えられた寺田は“今日は来てくれてありがとうございます!”と挨拶。“早速ですが、スペシャルゲストを呼びたいと思います! 誰だと思いますか?”と会場に振ると、“有菜(チーム8岐阜県代表の服部有菜)”“はっつ(チーム8愛知県代表の歌田初夏)”“みっさー(チーム8佐賀県代表の川原美咲)”といった声が上がった。寺田に“どうぞ!”と促されると、奥原妃奈子(島根県代表)が登場。
“意外でしたか? マネージャーにも意外と言われました”と寺田が語ると、奥原は“楽しく、良い感じにやっていけたら良いなと思います!”と挨拶した。
最初の企画は「思い出トーク」。チーム8のメンバーが寺田との思い出を書いた手紙と写真を、寺田本人が奥原とともに振り返る内容となった。
■大西桃香(奈良県代表)
写真:浅草に行った時の写真
手紙:初めて2人でお出かけしたのが浅草だったと思う。一緒に食べ歩きをしたりプリクラを撮ったり、改めて一緒にいると落ち着く存在だと思います。
寺田のコメント:東京で食べ歩きと言ったら浅草かと思って、2人で浅草に行きました。
■髙橋彩香(長野県代表)
写真:上野動物園
手紙:みさっきーが動物園に行きたいと言い出したので、いきなり上野動物園に行きましたが、時間がなかったので、早足で回ったのを覚えています。普通に楽しいデートでした。
寺田のコメント:一時期、動物園や水族館に行きたい時がありました。この時は時間がなかったですが、行けて良かったです。
■奥原妃奈子
寺田:食べたかったかき氷があって、日にちまで合わせたのに雨が降って行けませんでした。お目当てのかき氷を食べられなかったのが思い出です(笑)。
奥原:雨が降ったり、どんよりしてて行けませんでしたね。
寺田:今度、お目当てのかき氷に行こう!
■濵咲友菜(滋賀県代表)
手紙:みさっきーとの思い出は、“これ!”というのが正直、なかったです。新しいメンバーの中でもいろいろな話ができるし、甘えられるし、甘えてくるし、こんなに仲良くなれたのは、まだみさっきーだけです。たくさん頑張って、たくさん悩んでいるみさっきーに気づいて声をかけてあげられなかったのは、私の経験不足でもあり、周りを見てなかった自分の責任だと思っていて、卒業発表と生誕祭でのコメントを聞いて、ものすごく反省しています。思い出は“これ!”というのはないですが、卒業してからたくさん作っていきたいです。みさっきーの周りには、みさっきーを好きというメンバーがいますが、私も卒業してからも距離を縮めていきたいです。仲良くなりたいです! まとめると、ここからじゃん! 卒業公演頑張ってね。こういうことを書き出すと止まらないので、LINEで送るね!
寺田のコメント:濵ちゃんとはしゃべりますが、めっちゃ仲良しというほどではなかったんです。でも、卒業発表してから、とても仲良くなりました。
■川原美咲(佐賀県代表)
写真:雫公演でのライダー
手紙:ホテルで一緒にいつも話をしたり、公演で一緒に“ライダー”をやったことです。
寺田のコメント:ホテルでは、いつもどっちかの部屋に遊びに行ってました。公演でのユニットも同じで、一緒にいることが多かったです。“W美咲”とファンの方にも言われていました。
■歌田初夏(愛知県代表)
写真:キャリーケースの鍵が開けられないで苦戦している寺田
手紙:みさっきーのキャリーケースが開かないという写真です。
寺田のコメント:鍵が開かないで苦労していたんです。キャリーの中に鍵があると思って、必死に開けていたんです。その時の写真です。それで藤園麗ちゃん(鹿児島県代表)が、同じキャリーを持っていて、簡単にピッと開けてくれたんです(笑)。手が真っ赤になるくらい頑張っていたのにね(笑)。
■吉川七瀬(千葉県代表)
写真:千葉県ツアーで寺田が初お披露目された時のレッスン写真(このメンバーになり立ての頃の写真を見た寺田が“ちょっと黒歴史かもしれない……”と語ると会場から笑いが起きた)
手紙:みさっきーは千葉ツアーでお披露目されてから、ずっと目をつけていました。この子は絶対に可愛くなると思っていました。仲良くなって、私の膝に乗ってきたり、抱き着いてきたりしてくれていたけど、いつの間にか桃ちゃん(大西桃香)にべったりになってしまいました。ちょっと寂しかったな。でも最近、またべったりしてくれるようになって、有菜(服部)と一緒に同じベッドで3人でお話をしたり、楽屋でもおしゃべりしたり、年も近いので話しやすくて、小動物みたいで可愛いです。これからも夢に向かって一緒に頑張ろう! 何があっても大切な仲間! これからもよろしく!
寺田のコメント:みんな、若いね
■山本瑠香(和歌山県代表)
手紙:バカなことをして過ごした日々。みさっきーは私のしょうもないボケにもいつも笑ってくれました。でも徐々に私のしょうもないボケに冷たくなってきました(笑)。もっと笑いの質を高めます!
寺田のコメント:瑠香は思いっ切りボケるんですよね。夜のテンションもすごいです。有菜の携帯にも瑠香の面白動画とかあるのですが、いつ観ても笑ってしまうんです。リームルームの中でも瑠香のボケに対して笑ってしまうのが、私だけなんですよね。最近では、瑠香のボケに慣れちゃったので、ツボることもなくなっちゃいましたね。でも、お笑いの質を高めるということなので、これからが楽しみですね!
■平野ひかる(石川県代表)
手紙:雫公演の時には、みっさーと3人で“ライダー”の前に変わった掛け声をしていて、とても楽しかったです。
寺田のコメント:“ライダー”の前に3人で、変わった円陣をしています。3人で“ライダー”だから“これから世界平和を守るため……”みたいな掛け声をしながら円陣をしています(笑)。今度の公演で覚えていたら動画撮りますね。
■清水麻璃亜(群馬県)
手紙:舞台を観に来てくれたけど、私はみっさー(川原美咲)が来てくれたのかとびっくりしたこと。来てくれてありがとう!
寺田のコメント:私、観に行く前に、ちゃんとLINEしたんですが、舞台終わって挨拶に行ったら“みっさーかと思ったんだけど!”と言われました。
■太田奈緒(京都府代表)
写真:水族館での写真
手紙:水族館に行った日、寝坊しちゃって集合時間に起きて、1時間半も待たせてしまったのに、まったく怒らずに待っててくれました。本当に改めて、この場を借りてごめんなさい! しゃぶしゃぶと水族館、すごく楽しかった! また違うところにお出かけしよう!
寺田のコメント:LINEしても返ってこなかったので、もしかしたら寝てるかもと思って電話しました。そしたら、すごい寝起きの声で。駅の近くでお店もあったので、時間をつぶせました。水族館にもしゃぶしゃぶにも行きましたね。でも、雨風がすごかった日でした。
奥原:その日、電話してきたよね!
寺田:そう、不安になっちゃって。奈緒ちゃん出ないけど、寝てるのかなって相談したんです。
奥原:そうなんじゃない!と返しましたね(笑)。
■服部有菜(岐阜県代表)
写真(1枚目):愛媛ツアーで一緒に披露した「ジッパー」の衣装の写真
寺田のコメント:愛媛ツアーは私の最後のコンサートだったので、ソロを選ぶ勇気はなくて。有菜と瑠香が一緒だったから、3人で「ジッパー」をやりました。
写真(2枚目):リームルームの写真
寺田のコメント:この前、リームルームでカフェイベントをやった時の写真ですね。このあと4人で遊びに行きました。
次の企画は、チーム8のメンバーのリクエストを寺田がファンの前で披露する「みさっきーへのリクエスト」。
■大西桃香
リクエスト:自分の好きなこと、やりたいことをやりなさい!(このいかにも大西らしい内容に会場からも笑いが起きた)
寺田のコメント:え? どういうこと? まあ、このイベントですよね! やれているからいいですよね!
■平野ひかる
リクエスト:料理
寺田のコメント:もう遅いですよね!(笑) ちなみに料理はできません。やったことがないです
■吉川七瀬
リクエスト:私の似顔絵を描いて
寺田のコメント:(吉川の似顔絵を描いて)普通過ぎて、面白くないかも。似てるかな? 後で七瀬ちゃんにあげよう。
■髙橋彩香
リクエスト:とにかく楽しくやってください!
寺田のコメント:みんな、そういう系が多いね。楽しいからいいね。
■服部有菜
服部からはたくさんのリクエストと質問が送られた。
リクエスト&質問1:リームルームで楽しかったこと?
寺田のコメント1:ディズニー行ったこと、カフェイベント、ラウンドワンに行ったこと。
リクエスト&質問2:リームルームのみんなに直してほしいところ
寺田のコメント2:有菜は、夜になるとかまってしか言わないこと。桃ちゃんは気分屋でしたが、私が卒業発表してからは優しくなりました。あとLINEの返事がめっちゃ遅いです。瑠香は、1番いい人です。直してほしいところはないですね
リクエスト&質問3:服部有菜の好きなところ5つ挙げて
寺田のコメント3:ノリがいいところ。ゲームを一緒にやってくれること。毎日LINEしてくれること。求めてもないのに自分の写真を送ってくること。あとは残飯処理してくれること!
リクエスト&質問4:がっつり笑ってくれないので、笑ってください
寺田のコメント4:笑っています!
リクエスト&質問5:変顔してください!
寺田のコメント5:存在しません!
■濵咲友菜
リクエスト:バラエティ経験してもらいたいので、ワサビ寿司を食べちゃおう!
寺田:(ワサビ寿司がステージに運ばれてくると、奥原に向かって)一緒に食べよう!
奥原:えー無理! めっちゃ入ってる。
“ここまで来たら、やるしかないじゃん!”と、寺田が促しても奥原は躊躇。そこで寺田は“別の人に渡す?”とステージの袖を見ながら“実は今日、服部有菜が見に来てるんですよ!”と服部を呼び込むと、拍手が発生。服部が登場し“今日は最後に登場する予定だったのですが、すみません。ここで出るタイミングじゃなかったんですよ!”と挨拶。
ここで服部と寺田がワサビ寿司に挑戦。服部は“リアクションが少なくてつまらないかもしれませんが、食べれちゃうんだ!”と語りながら、寺田を見て“ハムスターみたい!”とコメント。さらにファンに向けて“こんな姿を見て、かわいそうと思わない?”と語りかけると爆笑が起きた。続けて、“私がゲストに来ると思いましたか?”と問いかけていた。
■奥原妃奈子
リクエスト:萌え台詞
“ファンの方の年齢層を見て、甘える系がいいですかね?”と語った服部が考えた萌え台詞に寺田が挑戦。その後、服部と“本当に嫌だ!”と言っていた奥原も萌え台詞に挑み、会場のテンションはさらに高まっていた。
■清水麻璃亜
リクエスト:可愛いのに、可愛いことをしているイメージがないので、可愛いポーズで、可愛いことを言ってください
寺田のレスポンス:(服部にアドバイスをもらいながら)“好きだよ!”とポーズ付きで披露。
■太田奈緒
寺田は“また?”と躊躇していたが、会場のファンから“猫っぽくお願いします”とのリクエストがあり、服部に促されながら“あなたの飼い猫になりたいニャン!”と萌え台詞を披露。
#夜蝶族长海外情报局#
monogatari、香山あむの卒業発表
monogatariが、グループのセンターを務める香山あむ(18)の芸能活動引退を発表した。
香山の卒業公演は、11月6日(水)にAKIBAカルチャーズ劇場で開催。
また、11月1日・2日に品川プリンスホテル クラブeXで開催される2DAYSコンサート<アラタナカタチ>は、香山にとって節目のワンマンライブであり、センターが抜けるmonogatariにとって“新たな形”を示す、重要な公演となる。チケットは一般発売中。
所属事務所コメント
「monogatari 香山あむに関するお知らせ」
平素よりmonogatariを応援していただき誠にありがとうございます。
ファンの皆様に大切なご報告がございます。
突然のお知らせではございますが、monogatariの香山あむは、2019年11月6日をもちまして、グループを卒業、および芸能界を引退することを発表いたします。
本人の希望として、高校卒業というタイミングを境に芸能活動に区切りをつけようと悩んでおり、新たな環境で様々なことに挑戦したいということで、本人、ご家族様、事務所と以前より話し合いを重ねてまいりました。本人の気持ちに寄り添い意思を尊重して、11月1日、2日の2DAYSコンサート「アラタナカタチ」をやり遂げ、11月6日の公演をもちまして卒業する運びとなりました。
2014年に芸能活動を始め全くの無名の頃より、多くのファンの皆様、関係者の皆様に支えられて、現在はmonogatariのセンターを務めてまいりました。
11月1日、2日の2DAYSコンサートでは「アラタナカタチ」の表題通り、香山あむは新しい道を、そしてmonogatariはこれまでの経験を活かし次なるステージへと進みます。
現体制での活動は残りわずかとなりますが、応援してくださっている皆様に愛されてきたことに感謝するとともに、11月6日の卒業公演までこれまでと同様ライブ・特典会等で本人より感謝の気持ちをお返ししていけたらと思います。
改めまして、これまで関わって下さった全ての方々へ心より厚く御礼を申し上げます。
この先もmonogatariへの変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
2019年10月12日(土)
(同)ミレニアムプロモーション / monogatariスタッフ
香山あむコメント
公式より発表がありました通り、私、香山あむは、2019年11月6日をもちまして芸能活動を引退することになりました。
突然の発表で驚かせてしまってすみません。
あむなりに、伝えたい気持ちを文章にしました。
たくさん悩んで出した答えです。最後まで読んでほしいです。
何年も共に過ごしてきたメンバーやスタッフの方々、支えてくれた家族の存在、なにより応援してくださったファンの皆さん。
たくさんの人に支えられ、たくさんのことを学び、この道を選んで良かったな。と思える貴重な経験をたくさんさせていただきました。
いろんなステージに立たせて頂いた事は
私の宝物です。
monogatariとして活動してきた経験を活かし、この先の辛いこともきっと乗り越えます。
monogatariが私を強くしてくれました。
卒業することが決まり、monogatariの香山あむではなくなることを思うと、寂しい気持ちがあるのも事実です。
この先、一人の人間として「ファンで良かった」って思ってもらえるように頑張りたいし、これからのmonogatariも変わらずに応援してほしいです。
私も応援し続けます。
芸能最期の卒業公演を含めて、11/1.2の2DAYSコンサートは今までの集大成を皆さんにお見せできる日にしたいと思います! 何年経ってもずっと忘れられないライブになるように精一杯頑張りたいです。
そして、センターから見る景色を私はずっと忘れないようにしたいです。
今まで本当にありがとうございました。
monogatari 香山あむ
monogatari、香山あむの卒業発表
monogatariが、グループのセンターを務める香山あむ(18)の芸能活動引退を発表した。
香山の卒業公演は、11月6日(水)にAKIBAカルチャーズ劇場で開催。
また、11月1日・2日に品川プリンスホテル クラブeXで開催される2DAYSコンサート<アラタナカタチ>は、香山にとって節目のワンマンライブであり、センターが抜けるmonogatariにとって“新たな形”を示す、重要な公演となる。チケットは一般発売中。
所属事務所コメント
「monogatari 香山あむに関するお知らせ」
平素よりmonogatariを応援していただき誠にありがとうございます。
ファンの皆様に大切なご報告がございます。
突然のお知らせではございますが、monogatariの香山あむは、2019年11月6日をもちまして、グループを卒業、および芸能界を引退することを発表いたします。
本人の希望として、高校卒業というタイミングを境に芸能活動に区切りをつけようと悩んでおり、新たな環境で様々なことに挑戦したいということで、本人、ご家族様、事務所と以前より話し合いを重ねてまいりました。本人の気持ちに寄り添い意思を尊重して、11月1日、2日の2DAYSコンサート「アラタナカタチ」をやり遂げ、11月6日の公演をもちまして卒業する運びとなりました。
2014年に芸能活動を始め全くの無名の頃より、多くのファンの皆様、関係者の皆様に支えられて、現在はmonogatariのセンターを務めてまいりました。
11月1日、2日の2DAYSコンサートでは「アラタナカタチ」の表題通り、香山あむは新しい道を、そしてmonogatariはこれまでの経験を活かし次なるステージへと進みます。
現体制での活動は残りわずかとなりますが、応援してくださっている皆様に愛されてきたことに感謝するとともに、11月6日の卒業公演までこれまでと同様ライブ・特典会等で本人より感謝の気持ちをお返ししていけたらと思います。
改めまして、これまで関わって下さった全ての方々へ心より厚く御礼を申し上げます。
この先もmonogatariへの変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
2019年10月12日(土)
(同)ミレニアムプロモーション / monogatariスタッフ
香山あむコメント
公式より発表がありました通り、私、香山あむは、2019年11月6日をもちまして芸能活動を引退することになりました。
突然の発表で驚かせてしまってすみません。
あむなりに、伝えたい気持ちを文章にしました。
たくさん悩んで出した答えです。最後まで読んでほしいです。
何年も共に過ごしてきたメンバーやスタッフの方々、支えてくれた家族の存在、なにより応援してくださったファンの皆さん。
たくさんの人に支えられ、たくさんのことを学び、この道を選んで良かったな。と思える貴重な経験をたくさんさせていただきました。
いろんなステージに立たせて頂いた事は
私の宝物です。
monogatariとして活動してきた経験を活かし、この先の辛いこともきっと乗り越えます。
monogatariが私を強くしてくれました。
卒業することが決まり、monogatariの香山あむではなくなることを思うと、寂しい気持ちがあるのも事実です。
この先、一人の人間として「ファンで良かった」って思ってもらえるように頑張りたいし、これからのmonogatariも変わらずに応援してほしいです。
私も応援し続けます。
芸能最期の卒業公演を含めて、11/1.2の2DAYSコンサートは今までの集大成を皆さんにお見せできる日にしたいと思います! 何年経ってもずっと忘れられないライブになるように精一杯頑張りたいです。
そして、センターから見る景色を私はずっと忘れないようにしたいです。
今まで本当にありがとうございました。
monogatari 香山あむ
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