ます。」
　と言（い）って、おじいさんが止（と）めるのも聞（き）かず、あくる日の朝（あさ）になるまで待（ま）たれないで、すぐにうちをとび出（だ）しました。
　もう外（そと）はまっ暗（くら）になっていましたが、おばあさんは欲（よく）ばった一心（いっしん）でむちゃくちゃにつえをつき立（た）てながら、
「舌切（したき）りすずめ、
お宿（やど）はどこだ、
チュウ、チュウ、チュウ。」
　と言（い）い言（い）いたずねて行きました。野（の）を越（こ）え、山を越（こ）えて、また野（の）を越（こ）えて、山を越（こ）えて、大きな竹（たけ）やぶのある所（ところ）へ来（き）ますと、やぶの中から、

和新朋友整理照片（吐槽智障）的时候，
顺便回忆了前20多年的事情，
从小学的转学搬家开始，
讲到研究生毕业，决定考博的种种契机。
中间夹杂着朋友的八卦，
遇见的奇葩，
无奈的选择，
我做过的幼稚的事情，
我坚持的对的事情。
朋友表示：“真是刺激的人生呢。”
我之前以为讲起来会很累，
以至于一度超级抗拒认识新的人。
结果发现重要的事情无非那么寥寥几件。
并且吐槽起来真的超级有趣。
（我可太能说了。[二哈]）
じゃあ、私の人生、ようこそ。 https://t.cn/R2WxswF

天之原　ふりさけ見れば　春日なる　三笠の山に　出でし月かも
安倍仲麿　《古今集》羈旅 四零六

今仰ぎ見ている此の月はかつて奈良で見たあの月と同じであったと、感動を新たにしている
今大空に照り辉く月を眺めていると、過去と現在、日本と中國という違いを越えて萬感が胸にこみあげている
歲月の流れやわが人生への感慨もひとしおてある
遣唐留学生として十七歳で入唐からすでに三十年の歳月が流れていた
愈々帰國という時にこみあげてくる望郷の思いは、同時に此れまでの自分の人生を顧みさせてもういよう

(覚備の小楷戲書日本語書法
小倉百人一首之七安倍仲麿「天之原　ふりさけ見れば　春日なる　三笠の山に　出でし月かも」と部分解釈)