「浅田家!」で受賞の中野量太監督「何よりの励みになる」…ブルーリボン賞監督賞
「浅田家!」で監督賞に輝いた中野量太監督(47)は「賞はご褒美。何よりの励みになる。映画監督はいつ必要とされなくなるのか分からない仕事。監督賞をいただくと、まだやっていいんだなと思える」と素直に喜んだ。
ユニークな家族写真を撮影することで知られる実在の写真家とその家族を描いた物語。主人公の浅田雅志役に二宮和也(37)を起用した。初タッグとなる二宮について「現場で台本を持っている姿を見たことがない。基本的にはせりふを一言一句覚えるというより、場面や状況、やらなやいけないことを覚えている。ほかの人が違う芝居をしたら、それに合わせられる。とても感覚的で繊細な人」と印象を明かした。
二宮との初対面は2017年に行われた第40回日本アカデミー賞の授賞式だ。「プレゼンターの二宮さんが『湯を沸かすほどの熱い愛』の作品名を言い間違えてしまったんです。数か月後に『自分も二宮和也(かずや)と言われるのが嫌で、言い間違いには気を付けていました。映画にとってタイトルは顔。それを一番の舞台で間違ってしまったのは申し訳ありません』と書かれた直筆の手紙をマネジャーさんを通じてもらいました」。お酒の席にいた中野監督は箸袋に「いつかご一緒できたら」と返事を書いて渡したという。
その後、本作の出演が決まり、撮影が始まっても二宮はそのことを一切、口にしなかったという。「箸袋は届いていないと思っていたら、彼は打ち上げで、そのことを言った。実はこういうことがあって、監督からオファーが来たら絶対にやろうと思っていたと。撮影前に言っていたら、おわびのために出たと思われる。だから、全部終わってから言ったんだと思う。気を使ってくれたんだと思うんです。律義ですよね」と二宮の心遣いに感嘆した。
興行収入12・1億円を記録し、「笑って、泣けて、思いを持って帰ってもらえる作品になった」と手応えを感じている。土日やサービスデーには上映中の映画館に通い、観客の声に耳を傾けた。SNSでは「最も会える監督」と書かれたことも。写真を題材にした作品にちなみ複数回、観賞する意味で「焼き増し」という言葉が生まれ、90回観賞したというツワモノもいるという。
手応えを感じた反面、悔しい思いも味わった。「自分の足りないところに気付いた。初めてスタッフ全員の名前を覚えられなかった。震災の被災地を撮るためのロケハンに行って、どうすればいいのか分からず、美術スタッフに助けられたり、人一倍、悔しい思いもした」。借金をして自主映画を作っていた頃から「ちゃんと自分が伝えたいものを作る」という信念は変わらない。この賞を糧に今後も貪欲に映画と向き合っていく。
「浅田家!」で監督賞に輝いた中野量太監督(47)は「賞はご褒美。何よりの励みになる。映画監督はいつ必要とされなくなるのか分からない仕事。監督賞をいただくと、まだやっていいんだなと思える」と素直に喜んだ。
ユニークな家族写真を撮影することで知られる実在の写真家とその家族を描いた物語。主人公の浅田雅志役に二宮和也(37)を起用した。初タッグとなる二宮について「現場で台本を持っている姿を見たことがない。基本的にはせりふを一言一句覚えるというより、場面や状況、やらなやいけないことを覚えている。ほかの人が違う芝居をしたら、それに合わせられる。とても感覚的で繊細な人」と印象を明かした。
二宮との初対面は2017年に行われた第40回日本アカデミー賞の授賞式だ。「プレゼンターの二宮さんが『湯を沸かすほどの熱い愛』の作品名を言い間違えてしまったんです。数か月後に『自分も二宮和也(かずや)と言われるのが嫌で、言い間違いには気を付けていました。映画にとってタイトルは顔。それを一番の舞台で間違ってしまったのは申し訳ありません』と書かれた直筆の手紙をマネジャーさんを通じてもらいました」。お酒の席にいた中野監督は箸袋に「いつかご一緒できたら」と返事を書いて渡したという。
その後、本作の出演が決まり、撮影が始まっても二宮はそのことを一切、口にしなかったという。「箸袋は届いていないと思っていたら、彼は打ち上げで、そのことを言った。実はこういうことがあって、監督からオファーが来たら絶対にやろうと思っていたと。撮影前に言っていたら、おわびのために出たと思われる。だから、全部終わってから言ったんだと思う。気を使ってくれたんだと思うんです。律義ですよね」と二宮の心遣いに感嘆した。
興行収入12・1億円を記録し、「笑って、泣けて、思いを持って帰ってもらえる作品になった」と手応えを感じている。土日やサービスデーには上映中の映画館に通い、観客の声に耳を傾けた。SNSでは「最も会える監督」と書かれたことも。写真を題材にした作品にちなみ複数回、観賞する意味で「焼き増し」という言葉が生まれ、90回観賞したというツワモノもいるという。
手応えを感じた反面、悔しい思いも味わった。「自分の足りないところに気付いた。初めてスタッフ全員の名前を覚えられなかった。震災の被災地を撮るためのロケハンに行って、どうすればいいのか分からず、美術スタッフに助けられたり、人一倍、悔しい思いもした」。借金をして自主映画を作っていた頃から「ちゃんと自分が伝えたいものを作る」という信念は変わらない。この賞を糧に今後も貪欲に映画と向き合っていく。
若利君!!!!真的好可爱!!!!!!!你和tendou怎么这么可爱!!!!!!!好可爱好可爱 ლ(′◉❥◉`ლ)真的每一秒都在暂停截图 牛年爱上牛岛真的是命中注定啊我太爱你了wakatoshi小可爱 而且BRTRmilk_(p7-9)好会画啊啊啊啊啊啊md每张看得我都想原地去世
这种默默不说话但又素直小可爱大只(宝ᴗ宝) 我真的( ̄TT ̄) xp戳的我酸掉了 好可爱我真的疯了
(现唯一能想到的和wakatoshi kun的共同点:都是左撇子 左撇子赛高啊啊啊啊啊啊啊)
【漫】
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【漫】
#语词考古# 【安之若素】儒家首先是為己之學,也是修己之學,看似講大道理,其實也是很多民間智慧的源頭,不過改了一種更接地氣,通俗易懂的說法而已。比如我們常說,「做人靠自己,不能指望別人」、「做好自己,才是最重要的。」用儒家的說法就是「安之若素」,即《中庸》裡的「君子素其位而行,不願乎其外」。這句話既可以解釋成安分守己,也可以解釋成從自己做起。素,就是本來的樣子。人要有自知之明,正確了解自己的處境,坦然面對,然後從自己做起,一步步追求更高的理想。無論富貴,貧賤,身處異國他鄉,還是陷入困境,都能安之若素,有各自的方式追求各自的理想,不用尋求歪門邪道。這是一種極簡主義的人生觀,其實很適合現代生活。白居易的「居易」就是從這裡來的,翻譯成現代中文,就是「極簡人生」,也是現代生活的一劑靈丹妙藥。與之相對的是「行險」,即所謂僻行,旁門左道,坑蒙拐騙,鋌而走險。白居易的弟弟叫白行簡,行簡和居易意思相同,出處都在這裡:安之若素才是美麗的極簡人生。(儒家想雞湯,也是很容易的,關鍵在於你要知道雞湯是怎麼熬製的,才真正對人生大有裨益。) 日本人很欣賞「素直すなお」的人,就是不虛張聲勢,誠實不做作的人,其理念也來自這裡。
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