弥助：お前は何も失ったことがないからそうなことが言えるのだ。失う悲しみを知らない辛そうなこと。
山姥切：俺たち刀剣男子は歴史を守る。それがどうな歴史であってもだ。そこに生きる人々に、定められた歴史をしいてきた。失うことも、傷つけことも、何もかもが。歴史を生きる人々に、それをしいておきながら、自分たちだけ何も失いたくないなどとは思っていない。失う覚悟はできている。主からこの身を与えられた時からだ。たとえ失っても、悲しみの中で立ち上がり、前を向いて歩いていく。俺だけではない。あの本丸にいるみんながそうなだ。

私多分とても面倒な人間だと思うわ。知ってる
とにかくずっと迷惑をかけてばかり。今さらだろう
頑固で可愛げもない。まあ、そうだ。そこは否定してほしかったけれど。無茶言うなよ
貴方に頼りぎりて、どんどんダメになる気がする。俺がもっとダメなればいいだけだな、みんなダメになれば、ダメな奴はいなくなる
どんなに面倒くさくでもいい、厄介でもいい、逆にそこがいいまでに有る

otomate社21年预计发售的新作「LoverPretend」今日更新了新的游戏CG以及相关剧情对话。

剧情对话：

宇枝ちゆき
「あの……気になるなら、出ようか？」

真木野春三
「いや、いい。その……あなたに、言いたいことがあって」

真木野春三
「はっきり伝えなくてはと思いながらなかなか言えないままに今日になってしまったんだ」

宇枝ちゆき
「う、うん……」

宇枝ちゆき
（どうしよう、また怒られるのかな……）

春三くんの表情は硬くて、いつもと雰囲気が違う。
あんなことがあったから仕方ないかもしれないけど
やっぱり少し怖い。

真木野春三
「友達を……やめたいんだ」

宇枝ちゆき
「！！」

宇枝ちゆき
「やだ！」

反射的に叫んでしまった。
涙が滲んできて、目の前の春三くんが
一瞬ぼやける。

私は手の甲で乱暴に目をこすって、
春三くんを見た。