【movie-core】
堂本光一、「いま、この幸せなことをこのメンバーで噛みしめることが嬉しい」舞台『Endless SHOCK -Eternal-』1800回達成記念会見
2021年02月13日05:00
https://t.cn/A6t4kCpy
【イベント】
エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川、作・構成・演出・主演:堂本光一 が務める舞台『Endless SHOCK -Eternal-』が、2月12日の上演で、1800回を達成した。同日、東京・帝国劇場にて堂本光一をはじめ、上田竜也、梅田彩佳、越岡裕貴、松崎祐介、寺西拓人、高田翔、椿泰我、松井奏、石川直、前田美波里らが記念会見に出席した。
2000年11月の初演『Millennium SHOCK』(作・構成・演出ジャニー喜多川)以来、堂本光一が、代役なしで全公演に出演し、国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けている。帝国劇場で は「Endless SHOCK -Eternal-」が2月4日より上演スタート。このまま公演を重ね 2月12日、17:30の部にて、ミュージカルとしては前人未到の上演1800回を達成した。
無事に舞台を終え、いまの心境を主演の堂本光一に尋ねると、「今日起きるまで本当に忘れてて…(笑)」と、恥ずかしそうに、上演1800回目迎えたことを忘れていたことを告白。「こうして皆さんが祝ってくださるからこそ、ちゃんとしなくちゃいけないな、と、改めて気が引き締まる思いです」と喜びのコメント。堂本演じるコウイチのライバルタツヤを演じた上田は、「去年、20周年の時に何か形としてお祝いできるかな、と思ってた矢先に公演中止となってしまったので、今回、1800回をお祝いすることができて嬉しく思ってます」とコメントし、共演者も続々と、堂本にお祝いの言葉を寄せた。
堂本は「何かあった時も経験あるメンバーがやってくれるのも『SHOCK』の歴史として素晴らしいこと、だからこそ自分も安心して立って(舞台に)いられます」と感謝を述べた。
本来ならば昨年、昨年の3月30日に上演1800回を迎えるはずだったが、コロナ禍の影響で公演中止を余儀なくされ、1年が経ちこの1年をどう捉えていたか訊くと、堂本は「SHOCKとしては、このスピンオフ『Eternal』に関しては、回数を数えない方がいいのかなと思っていたんです。だけど沢山の方からSHOCKシリーズとしては、紛れもなくこれは“SHOCK”だということでカウントした方が良いとご意見をいただき、だからこうして、1800回を迎えることが出来たんです。だからその言葉も有難く頂こうという経緯ありました。去年、1800回を迎えるはずだったという感覚ももちろんあるが、『いま、この幸せなことをこのメンバーで噛みしめることが嬉しいことなんです』」と喜びを言葉にし、「昨年、中止になったことは残念なことだし、我々だけじゃなく世界的に世界中がちょっと落ち込んでいる世の中なので、それを皆んなで共有してる中、『何か産むことはできないのか』模索しながらこうしてできていることが、それはスタッフ、一緒にステージに立っているみんなの沢山の協力、みんなの力があるからこそ感じ、そこに感謝しなくてはいけない」と、この1年の思いを語り、だからこそ産まれた『Eternal』、これがなかったら産まれていなかったと明かし、「常々何かできないかと模索しないといけないし、これからもそうでありたいと思います。」と語った。
また公演後に行われたカーテンコールでは、カンパニーから座長・堂本へ180本の真っ赤なバラの花束が贈られた堂本は「すごく重みを感じました。薔薇って1本だと軽いものじゃないですか。だけど、180本もあるとこんなにも重みがあるんだ。じゃあ、1800回ってどんな重みなんだろうと、楽屋へ戻った時に考えちゃいましたね。例えば1日に1回公演をすると、1800回は5年間やり続けることになるんです。恐ろしいですね。そのきっかけをくださったジャニーさんと東宝さん、ずっと支えてくださった共演者の皆さんやスタッフの皆さん、何よりもお客様、こうして大したネタがなくても毎回のように来てくださる報道陣の皆さん、すべての方へ感謝しかないです」と感謝を口にすると、今日はバラ風呂に入りますか?と質問が飛び、堂本は「入ろうかな。Instagramにアップしますね。まさにこれから、帝劇の楽屋で入りますよ。だから、すみません。幕内のスタッフさん、帰るのが遅くなります」と満面の笑みで会見を終えた。
(写真・記事 オオタ・マコト)
エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川 作・構成・演出・主演:堂本光一
『Endless SHOCK -Eternal-』は、2021年2月4日(木)~ 3月31日(水)帝国劇場にて上演中
堂本光一、「いま、この幸せなことをこのメンバーで噛みしめることが嬉しい」舞台『Endless SHOCK -Eternal-』1800回達成記念会見
2021年02月13日05:00
https://t.cn/A6t4kCpy
【イベント】
エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川、作・構成・演出・主演:堂本光一 が務める舞台『Endless SHOCK -Eternal-』が、2月12日の上演で、1800回を達成した。同日、東京・帝国劇場にて堂本光一をはじめ、上田竜也、梅田彩佳、越岡裕貴、松崎祐介、寺西拓人、高田翔、椿泰我、松井奏、石川直、前田美波里らが記念会見に出席した。
2000年11月の初演『Millennium SHOCK』(作・構成・演出ジャニー喜多川)以来、堂本光一が、代役なしで全公演に出演し、国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けている。帝国劇場で は「Endless SHOCK -Eternal-」が2月4日より上演スタート。このまま公演を重ね 2月12日、17:30の部にて、ミュージカルとしては前人未到の上演1800回を達成した。
無事に舞台を終え、いまの心境を主演の堂本光一に尋ねると、「今日起きるまで本当に忘れてて…(笑)」と、恥ずかしそうに、上演1800回目迎えたことを忘れていたことを告白。「こうして皆さんが祝ってくださるからこそ、ちゃんとしなくちゃいけないな、と、改めて気が引き締まる思いです」と喜びのコメント。堂本演じるコウイチのライバルタツヤを演じた上田は、「去年、20周年の時に何か形としてお祝いできるかな、と思ってた矢先に公演中止となってしまったので、今回、1800回をお祝いすることができて嬉しく思ってます」とコメントし、共演者も続々と、堂本にお祝いの言葉を寄せた。
堂本は「何かあった時も経験あるメンバーがやってくれるのも『SHOCK』の歴史として素晴らしいこと、だからこそ自分も安心して立って(舞台に)いられます」と感謝を述べた。
本来ならば昨年、昨年の3月30日に上演1800回を迎えるはずだったが、コロナ禍の影響で公演中止を余儀なくされ、1年が経ちこの1年をどう捉えていたか訊くと、堂本は「SHOCKとしては、このスピンオフ『Eternal』に関しては、回数を数えない方がいいのかなと思っていたんです。だけど沢山の方からSHOCKシリーズとしては、紛れもなくこれは“SHOCK”だということでカウントした方が良いとご意見をいただき、だからこうして、1800回を迎えることが出来たんです。だからその言葉も有難く頂こうという経緯ありました。去年、1800回を迎えるはずだったという感覚ももちろんあるが、『いま、この幸せなことをこのメンバーで噛みしめることが嬉しいことなんです』」と喜びを言葉にし、「昨年、中止になったことは残念なことだし、我々だけじゃなく世界的に世界中がちょっと落ち込んでいる世の中なので、それを皆んなで共有してる中、『何か産むことはできないのか』模索しながらこうしてできていることが、それはスタッフ、一緒にステージに立っているみんなの沢山の協力、みんなの力があるからこそ感じ、そこに感謝しなくてはいけない」と、この1年の思いを語り、だからこそ産まれた『Eternal』、これがなかったら産まれていなかったと明かし、「常々何かできないかと模索しないといけないし、これからもそうでありたいと思います。」と語った。
また公演後に行われたカーテンコールでは、カンパニーから座長・堂本へ180本の真っ赤なバラの花束が贈られた堂本は「すごく重みを感じました。薔薇って1本だと軽いものじゃないですか。だけど、180本もあるとこんなにも重みがあるんだ。じゃあ、1800回ってどんな重みなんだろうと、楽屋へ戻った時に考えちゃいましたね。例えば1日に1回公演をすると、1800回は5年間やり続けることになるんです。恐ろしいですね。そのきっかけをくださったジャニーさんと東宝さん、ずっと支えてくださった共演者の皆さんやスタッフの皆さん、何よりもお客様、こうして大したネタがなくても毎回のように来てくださる報道陣の皆さん、すべての方へ感謝しかないです」と感謝を口にすると、今日はバラ風呂に入りますか?と質問が飛び、堂本は「入ろうかな。Instagramにアップしますね。まさにこれから、帝劇の楽屋で入りますよ。だから、すみません。幕内のスタッフさん、帰るのが遅くなります」と満面の笑みで会見を終えた。
(写真・記事 オオタ・マコト)
エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川 作・構成・演出・主演:堂本光一
『Endless SHOCK -Eternal-』は、2021年2月4日(木)~ 3月31日(水)帝国劇場にて上演中
マー君、いざ東京五輪へ!侍ジャパンの理想の投手陣はこれだ〈SLUGGER〉
ニューヨークヤンキースをFAになっていた田中将大投手が楽天に復帰した。
1月30日で行われた記者会見は日本のプロ野球ファンを狂喜させる言葉が田中の口から発せられ、キャンプインを前にして、日本の野球界には心地よい風が吹いている。
その会見の中で、もっとも野球ファンを喜ばせたのが東京五輪への出場意欲、そして、金メダル奪取宣言だ。
田中は20歳だった2008年に北京五輪に出場。3試合に登板して防御率0.00ながらも屈辱の4位に終わっている。
東京五輪が1年延期になったタイミングで日本に復帰したことで侍ジャパン入りが可能になり、新たな目標をぶち上げたというわけである。
田中が代表入りとなれば、楽しみが増える。
菅野智之がポスティングでのメジャー移籍を断念。球界屈指のエースが国内チームにいることで厚かった投手陣。そこへ田中が加わるのだ。強力なピッチングスタッフが形成されることは間違いない。
まだ新型コロナウイルスの収束に目処が立ってっていない状況ではあるが、今回は東京五輪の開催を信じて、理想の侍ジャパンのピッチングスタッフを組んでみた。
先発は3~4人はこの選手をチョイスした。
1田中将大(楽天)
2千賀滉大(ソフトバンク)
3菅野智之(巨人)
4大野雄大(中日)
ケチのつけようがない現在の日本のプロ野球界トップ4と言えるだろう。
田中はメジャーでの経験もさることながら、短期決戦には強い。ここ1番で負けない投手として決勝戦から逆算したローテーションで組んでいきたい。
コマンド能力に長けた田中、スピードと変化球の鋭さが持ち味の千賀、多彩な変化球を駆使してバランスの良い菅野、サウスポーから懐に投げ込み圧巻の10完投の大野と特徴が異なっているのもこの4人の先発陣が選択される理由だ。
決勝戦の先発マウンドに田中がいることを想定し、千賀、菅野、大野と逆算して組めれば、はっきり言って負ける気がしない。
一方、シーズン中の開催であるため、偏った起用はできない。ローテーションを球数で絞って守っていくという起用を、稲葉篤紀監督は目指すはずだ。
そうなってくると、試合展開によってはリリーバーをうまく使いこなさなければいけなくなる。第2先発はもちろん、勝利の方程式を作っておく必要がある。2019年のプレミア12ではクローザーに山崎康晃(DeNA)を置いて、山本由伸(オリックス)や甲斐野央(ソフトバンク)などを起用して勝ち切ったが、ここも選定が必要だろう。
以下が勝利の方程式だ。シーズンが始まってからの調子によって変わってくるだろうが、現時点ではこの3人を選出したい。
クローザー 山本由伸(オリックス)
セットアッパー右 平良海馬(西武)
セットアッパー左 松井裕樹(楽天)
本来なら、クローザー候補の一番手は山崎だが、昨季はシーズン中の不調から2軍降格を経験するなど、パフォーマンスがどの程度戻っているかは予測がつかない。そう考えると、本来は先発の3番手以内に入る能力がある山本を起用するべきだと考えた。
実は、先発に山本を入れなかった理由は、メンタル的に戦えるリリーバーの人材が山本以外で見つけるとなると、なかなか、簡単ではなったからである。経験値では森唯斗(ソフトバンク)や増田達至(西武)、益田直也(ロッテ)など実績のある投手はいるが、彼らは長年の勤続疲労がありすぎる。ここは若い世代に託したい。
もちろん、山本はチームでは先発要員のため、球団とのミーティングが必要だろう。五輪だけクローザーを受け入れてもらえるかどうかは本人の意思確認も含めて確認したい。
セットアッパーは昨季の新人王で、リリーフでの9回ノーヒッターを達成した西武のホープ平良だ。まだプロデビューして2年。160キロのストレートは世界の舞台で見せたいボールの質だ。
左のセットアッパーは人材が極めて少ないが、昨季途中からクローザー に返り咲き、今季はクローザーを務める松井がベストだろう。もし、山本をクローザー起用できない場合も、経験値から鑑みて、松井が務めるのがベストだと考える。
また、レギュラーシーズン開幕後からのアクシデントも想定できる。
このメンバーには入れなかったが、今季の開幕後の調子次第では割って入ってくる選手も少なくないだろう。その人材は以下の二人だ。
先発 高橋光成(西武)
リリーフ 田澤純一(未全)
今季、エース、またはローテーションの格にならなければいけない投手が球界には数名いる。シーズン開幕から、それらの投手がどれほどのパフォーマンスを見せつけるかが注目されている。
候補として目されるのが、西武・高橋光成、広島・森下暢人、日本ハム・上沢直之、阪神・高橋遥人ら。チームでエースの座を奪い取り、4本柱に割って入ることができるかが注目される。
一方、リリーフ候補としては台湾の未全ドラゴンズに所属する田澤をあげた。2013年にワールドチャンピオンに輝いた右腕は昨季から日本球界復帰を目指していた。ドラフトでは指名されなかったが、N P Bに入団できなくても、侍J A P ANなら可能なはずだ。
これには田澤がチームで大活躍することが絶対条件だが、もし、力が証明されれば、日本の代表として是非とも見たい選手だ。このほかでは中川皓太(巨人)岩崎優(阪神)福(中日)らの動向も気になるところだ。
文●氏原英明
ニューヨークヤンキースをFAになっていた田中将大投手が楽天に復帰した。
1月30日で行われた記者会見は日本のプロ野球ファンを狂喜させる言葉が田中の口から発せられ、キャンプインを前にして、日本の野球界には心地よい風が吹いている。
その会見の中で、もっとも野球ファンを喜ばせたのが東京五輪への出場意欲、そして、金メダル奪取宣言だ。
田中は20歳だった2008年に北京五輪に出場。3試合に登板して防御率0.00ながらも屈辱の4位に終わっている。
東京五輪が1年延期になったタイミングで日本に復帰したことで侍ジャパン入りが可能になり、新たな目標をぶち上げたというわけである。
田中が代表入りとなれば、楽しみが増える。
菅野智之がポスティングでのメジャー移籍を断念。球界屈指のエースが国内チームにいることで厚かった投手陣。そこへ田中が加わるのだ。強力なピッチングスタッフが形成されることは間違いない。
まだ新型コロナウイルスの収束に目処が立ってっていない状況ではあるが、今回は東京五輪の開催を信じて、理想の侍ジャパンのピッチングスタッフを組んでみた。
先発は3~4人はこの選手をチョイスした。
1田中将大(楽天)
2千賀滉大(ソフトバンク)
3菅野智之(巨人)
4大野雄大(中日)
ケチのつけようがない現在の日本のプロ野球界トップ4と言えるだろう。
田中はメジャーでの経験もさることながら、短期決戦には強い。ここ1番で負けない投手として決勝戦から逆算したローテーションで組んでいきたい。
コマンド能力に長けた田中、スピードと変化球の鋭さが持ち味の千賀、多彩な変化球を駆使してバランスの良い菅野、サウスポーから懐に投げ込み圧巻の10完投の大野と特徴が異なっているのもこの4人の先発陣が選択される理由だ。
決勝戦の先発マウンドに田中がいることを想定し、千賀、菅野、大野と逆算して組めれば、はっきり言って負ける気がしない。
一方、シーズン中の開催であるため、偏った起用はできない。ローテーションを球数で絞って守っていくという起用を、稲葉篤紀監督は目指すはずだ。
そうなってくると、試合展開によってはリリーバーをうまく使いこなさなければいけなくなる。第2先発はもちろん、勝利の方程式を作っておく必要がある。2019年のプレミア12ではクローザーに山崎康晃(DeNA)を置いて、山本由伸(オリックス)や甲斐野央(ソフトバンク)などを起用して勝ち切ったが、ここも選定が必要だろう。
以下が勝利の方程式だ。シーズンが始まってからの調子によって変わってくるだろうが、現時点ではこの3人を選出したい。
クローザー 山本由伸(オリックス)
セットアッパー右 平良海馬(西武)
セットアッパー左 松井裕樹(楽天)
本来なら、クローザー候補の一番手は山崎だが、昨季はシーズン中の不調から2軍降格を経験するなど、パフォーマンスがどの程度戻っているかは予測がつかない。そう考えると、本来は先発の3番手以内に入る能力がある山本を起用するべきだと考えた。
実は、先発に山本を入れなかった理由は、メンタル的に戦えるリリーバーの人材が山本以外で見つけるとなると、なかなか、簡単ではなったからである。経験値では森唯斗(ソフトバンク)や増田達至(西武)、益田直也(ロッテ)など実績のある投手はいるが、彼らは長年の勤続疲労がありすぎる。ここは若い世代に託したい。
もちろん、山本はチームでは先発要員のため、球団とのミーティングが必要だろう。五輪だけクローザーを受け入れてもらえるかどうかは本人の意思確認も含めて確認したい。
セットアッパーは昨季の新人王で、リリーフでの9回ノーヒッターを達成した西武のホープ平良だ。まだプロデビューして2年。160キロのストレートは世界の舞台で見せたいボールの質だ。
左のセットアッパーは人材が極めて少ないが、昨季途中からクローザー に返り咲き、今季はクローザーを務める松井がベストだろう。もし、山本をクローザー起用できない場合も、経験値から鑑みて、松井が務めるのがベストだと考える。
また、レギュラーシーズン開幕後からのアクシデントも想定できる。
このメンバーには入れなかったが、今季の開幕後の調子次第では割って入ってくる選手も少なくないだろう。その人材は以下の二人だ。
先発 高橋光成(西武)
リリーフ 田澤純一(未全)
今季、エース、またはローテーションの格にならなければいけない投手が球界には数名いる。シーズン開幕から、それらの投手がどれほどのパフォーマンスを見せつけるかが注目されている。
候補として目されるのが、西武・高橋光成、広島・森下暢人、日本ハム・上沢直之、阪神・高橋遥人ら。チームでエースの座を奪い取り、4本柱に割って入ることができるかが注目される。
一方、リリーフ候補としては台湾の未全ドラゴンズに所属する田澤をあげた。2013年にワールドチャンピオンに輝いた右腕は昨季から日本球界復帰を目指していた。ドラフトでは指名されなかったが、N P Bに入団できなくても、侍J A P ANなら可能なはずだ。
これには田澤がチームで大活躍することが絶対条件だが、もし、力が証明されれば、日本の代表として是非とも見たい選手だ。このほかでは中川皓太(巨人)岩崎優(阪神)福(中日)らの動向も気になるところだ。
文●氏原英明
#西安##2020中国最具幸福感城市# 【跻身“万亿俱乐部”西安站上高质量发展新起点】进入新一年,国内多城市陆续公布了上一年的经济发展“成绩单”,这其中GDP总量成为备受关注的数据。1月21日,据西安市统计局发布数据显示,2020年西安市GDP增速5.2%,总量10020亿元左右。这意味着,西安首次进入万亿俱乐部,也成为西北首个GDP破万亿城市。
跻身“万亿俱乐部”说明了什么?
所谓“万亿俱乐部”,指的是中国大陆全年GDP达到或超过1万亿元的城市。2019年,全国共有17座城市位列“万亿俱乐部”,包括:上海、北京、深圳、广州、重庆、苏州、成都、武汉、杭州、天津、南京、宁波、无锡、青岛、郑州、长沙、佛山。
今年以来,继福建福州、泉州,江苏南通,安徽合肥之后,1月21日陕西西安也宣布跻身GDP“万亿俱乐部”——这也意味着,全国已有22座城市成功迈过GDP万亿大关。
在经济数据中,“GDP过万亿元”是一个重要指标,体现了一个城市具备相当的经济综合实力,具备了较强的集聚和辐射能力。随着我国多个城市即将迈入“万亿俱乐部”,表明这些地方的发展将跨上新台阶。同时,这也表明我国经济整体实力提升,区域发展和经济重镇的分布将更为均衡。
站在全面开启现代化新征程的起跑线上,让我们透过一串串数据,解码这座新晋万亿之城的高质量发展之路。
逆势冲刺,西安跑出“V”型反转。2020年上半年,西安的GDP同比增长为2.8%,经济回暖速度在全国重点城市中一骑绝尘,上半年重新回归二十强之列。前三季度提升到4.5%,仍然身处重点城市经济增长第一阵营。到了年底,西安市GDP增速5.2%,更是高于全国2.9个百分点。
这其中,抓项目成为西安经济增长的秘诀,大项目的集中落地使得2019年疲软的工业投资在2020年大增,显示了投资者的信心。
据西安市统计局数据显示,2020年1-11月,西安市规上工业增加值达7.2%,全市固定资产投资(不含农户)同比增长12.5%,表现亮眼。其中,先进制造业产值增速24.1%,拉动规上工业增加值增长7.2%,高于全国、全省4.9和6.2个百分点。工业投资增速19.7%,在全国副省级城市中排第一。
创新驱动,转型升级。在西安正在重点打造的“6+5+6+1”现代产业体系中,总产值突破4000亿元,新增规上工业企业200家,新增科技企业1500余户,全社会研发投入强度达5.17%,10家硬核技术企业成功上市。于此同时,2020年,西安市电子信息、汽车、航空航天集群更是突破1000亿元。
在固定资产投资方面,西安市坚持以项目看发展论英雄。453个市级重点项目全面开工,总投资近3700亿元,完成了年计划的131.5%。地铁新开通运营里程83公里,超过了过去四年间开通里程总和。
除产业类投资提质增量外,一份民生账单传递西安的发展温度。过去一年,西安民生项目投入力度空前,全面改造老旧小区1316个,新建改扩建中小学幼儿园195所,新增学位19.4万个,多项指标均创历史最好水平。
突破万亿是西安高质量发展的新起点
2019年,西安的GDP已达9321.19亿元,当时,所有人都认为,破万亿就是临门一脚的事儿。但2020年,突如其来的疫情让这一脚能不能破门变得悬念丛生。因为试卷已不再是原先的那张试卷,而是忽然增加了几道以前从未遇见过,且难度极大的考题。
所以西安最终考出的“万亿”成绩是在与疫情和洪水搏战的惊涛骇浪中,硬是开着顶风船取得的,这个“万亿”实在不易。正因其难能,而更显可贵。
成功冲破万亿,对西安而言是一个数字门槛,更是一个心理门槛。跨越这一门槛,可以对内树立起更强的发展信心,对外展现出更强劲的城市竞争力。
但值得注意的是,对这座城市而言,破万亿也远非终点,而是一个新的起点。
西安破万亿之时,也是“十四五”开局之日。GDP破万亿元,为西安“十四五”的良好开局打下坚实基础。同时,意味着要求发展的质量要更高。
2021年,西安高质量发展的决心一如既往。
1月6日,西安市委十三届十二次全会召开,会上提出,2021年,西安市在全力推动新时代对外开放、生态西安建设、城市规划建设管理、优化营商环境、重大项目建设、保障和改善民生等十项重点工作方面要实现新突破。
目标已定,方向已明。根据规划,2021年,西安市将制定出台营商环境系列攻坚提升方案,努力实现进入全国营商环境评价前十;抓好740个西安市级重点项目建设,形成4个千亿级支柱产业;新建、扩建126所学校,新增学位10.8万个,遴选220所公办学校实施“新优质学校成长计划”;谋划启动二环、三环阔能提升和地铁11、12、17号线规划建设;新增国家高新技术企业2000家以上,引进各类人才10万人等……
“当前全市目标任务和工作重点已经明确,关键要以时不我待的责任感和紧迫感,提高政治站位抓落实,坚持人民至上抓落实,只争朝夕抓落实,抢抓机遇抓落实,求真务实抓落实,在抓落实中坚定信心、激发斗志、破解难题,奋力谱写西安新时代追赶超越新篇章。”陕西省委常委、西安市委书记王浩在西安市委十三届十二次全会上说到。
大鹏凭风起,直上九万里,站在这个新的起点上,西安也将踏上又一个全新的征途。
(来源:西部网 文:李为涵、李炘弋)
跻身“万亿俱乐部”说明了什么?
所谓“万亿俱乐部”,指的是中国大陆全年GDP达到或超过1万亿元的城市。2019年,全国共有17座城市位列“万亿俱乐部”,包括:上海、北京、深圳、广州、重庆、苏州、成都、武汉、杭州、天津、南京、宁波、无锡、青岛、郑州、长沙、佛山。
今年以来,继福建福州、泉州,江苏南通,安徽合肥之后,1月21日陕西西安也宣布跻身GDP“万亿俱乐部”——这也意味着,全国已有22座城市成功迈过GDP万亿大关。
在经济数据中,“GDP过万亿元”是一个重要指标,体现了一个城市具备相当的经济综合实力,具备了较强的集聚和辐射能力。随着我国多个城市即将迈入“万亿俱乐部”,表明这些地方的发展将跨上新台阶。同时,这也表明我国经济整体实力提升,区域发展和经济重镇的分布将更为均衡。
站在全面开启现代化新征程的起跑线上,让我们透过一串串数据,解码这座新晋万亿之城的高质量发展之路。
逆势冲刺,西安跑出“V”型反转。2020年上半年,西安的GDP同比增长为2.8%,经济回暖速度在全国重点城市中一骑绝尘,上半年重新回归二十强之列。前三季度提升到4.5%,仍然身处重点城市经济增长第一阵营。到了年底,西安市GDP增速5.2%,更是高于全国2.9个百分点。
这其中,抓项目成为西安经济增长的秘诀,大项目的集中落地使得2019年疲软的工业投资在2020年大增,显示了投资者的信心。
据西安市统计局数据显示,2020年1-11月,西安市规上工业增加值达7.2%,全市固定资产投资(不含农户)同比增长12.5%,表现亮眼。其中,先进制造业产值增速24.1%,拉动规上工业增加值增长7.2%,高于全国、全省4.9和6.2个百分点。工业投资增速19.7%,在全国副省级城市中排第一。
创新驱动,转型升级。在西安正在重点打造的“6+5+6+1”现代产业体系中,总产值突破4000亿元,新增规上工业企业200家,新增科技企业1500余户,全社会研发投入强度达5.17%,10家硬核技术企业成功上市。于此同时,2020年,西安市电子信息、汽车、航空航天集群更是突破1000亿元。
在固定资产投资方面,西安市坚持以项目看发展论英雄。453个市级重点项目全面开工,总投资近3700亿元,完成了年计划的131.5%。地铁新开通运营里程83公里,超过了过去四年间开通里程总和。
除产业类投资提质增量外,一份民生账单传递西安的发展温度。过去一年,西安民生项目投入力度空前,全面改造老旧小区1316个,新建改扩建中小学幼儿园195所,新增学位19.4万个,多项指标均创历史最好水平。
突破万亿是西安高质量发展的新起点
2019年,西安的GDP已达9321.19亿元,当时,所有人都认为,破万亿就是临门一脚的事儿。但2020年,突如其来的疫情让这一脚能不能破门变得悬念丛生。因为试卷已不再是原先的那张试卷,而是忽然增加了几道以前从未遇见过,且难度极大的考题。
所以西安最终考出的“万亿”成绩是在与疫情和洪水搏战的惊涛骇浪中,硬是开着顶风船取得的,这个“万亿”实在不易。正因其难能,而更显可贵。
成功冲破万亿,对西安而言是一个数字门槛,更是一个心理门槛。跨越这一门槛,可以对内树立起更强的发展信心,对外展现出更强劲的城市竞争力。
但值得注意的是,对这座城市而言,破万亿也远非终点,而是一个新的起点。
西安破万亿之时,也是“十四五”开局之日。GDP破万亿元,为西安“十四五”的良好开局打下坚实基础。同时,意味着要求发展的质量要更高。
2021年,西安高质量发展的决心一如既往。
1月6日,西安市委十三届十二次全会召开,会上提出,2021年,西安市在全力推动新时代对外开放、生态西安建设、城市规划建设管理、优化营商环境、重大项目建设、保障和改善民生等十项重点工作方面要实现新突破。
目标已定,方向已明。根据规划,2021年,西安市将制定出台营商环境系列攻坚提升方案,努力实现进入全国营商环境评价前十;抓好740个西安市级重点项目建设,形成4个千亿级支柱产业;新建、扩建126所学校,新增学位10.8万个,遴选220所公办学校实施“新优质学校成长计划”;谋划启动二环、三环阔能提升和地铁11、12、17号线规划建设;新增国家高新技术企业2000家以上,引进各类人才10万人等……
“当前全市目标任务和工作重点已经明确,关键要以时不我待的责任感和紧迫感,提高政治站位抓落实,坚持人民至上抓落实,只争朝夕抓落实,抢抓机遇抓落实,求真务实抓落实,在抓落实中坚定信心、激发斗志、破解难题,奋力谱写西安新时代追赶超越新篇章。”陕西省委常委、西安市委书记王浩在西安市委十三届十二次全会上说到。
大鹏凭风起,直上九万里,站在这个新的起点上,西安也将踏上又一个全新的征途。
(来源:西部网 文:李为涵、李炘弋)
✋热门推荐