《法华经》第十一品【见宝塔品】新说
（第一百三十一段）#皆得法喜怪未曾有#
【尔时佛前有七宝塔，高五百由旬、纵广二百五十由旬，从地涌出，住在空中，种种宝物而庄校之。五千栏楯、龛室千万，无数幢幡以为严饰，垂宝璎珞、宝铃万亿，而悬其上。四面皆出多摩罗跋栴檀之香，充遍世界。其诸幡盖，以金、银、琉璃、砗磲、玛瑙、真珠、玫瑰、七宝合成，高至四天王宫。三十三天、雨天曼陀罗华、供养宝塔。
余诸天龙、夜叉、乾闼婆、阿修罗、迦楼罗、紧那罗、摩睺罗伽、人非人、等，千万亿众，以一切华、香、璎珞、幡盖、伎乐，供养宝塔，恭敬、尊重、赞叹。尔时宝塔中、出大音声，叹言：善哉、善哉！释迦牟尼世尊！能以平等大慧教菩萨法，佛所护念，妙法华经，为大众说。如是、如是！释迦牟尼世尊，如所说者，皆是真实。尔时四众见大宝塔住在空中，又闻塔中所出音声，皆得法喜，怪未曾有，从座而起，恭敬合掌，却住一面。】
<见宝塔品>之“见”、有两个意思：一、迷者名看见；二、觉者名照见。看见是肉眼、肉眼见相；照见是法眼、法眼见性。肉眼见现象、法眼见本质。肉眼见塔是塔、法眼见塔是诸佛法身。如此同样是见，但所见不同，这就是“见”的意义。
“塔”、俗称坟。是供养佛的灵骨舍利所在，表佛之法身，法身唯法眼能见。“宝塔”就是用黄金、白银、琉璃、砗磲、玛瑙、真珠、玫瑰“宝石”这七宝所造就，故名宝塔。宝塔之七宝表法有七个含义、即：
1、黄金：黄金具有永不变色之特性，表法上求佛法、下化众生；随缘不变、不变随缘的坚固信心。
2、白银：白银具有纯洁无瑕之特性，表法自觉觉他，出污泥而不染之清净梵行。
3、琉璃：琉璃具有晶莹剔透之特性，表法照见五蕴皆空，破诸邪见，智慧通明。
4、砗磲：砗磲具有车澈显车轮转动相，表法修忍辱心，不惧来回滚动，万般折磨，得金刚心。
5、玛瑙：玛瑙具有红黄白等杂色特性，表法菩萨所修四摄六度、万行法门，成就智德庄严相。
6、真珠：珍珠具有圆润明洁之特性，表法理无碍、事无碍、一切法圆融无碍。
7、玫瑰：玫瑰即玉石具有温润之特性，表法随缘化度，恒顺众生，自利利他之菩萨行。
此七宝塔是用来供佛的舍利，以示诸佛法身所在。同时具有以上七种含义，主要是提醒佛子们在礼拜宝塔时，不失正念、不忘修行，身无不净、心无所染，所行礼拜，功德无量，如此成熟资粮，决定取佛菩提，必成无疑！
人间所造之“塔”有四方形、六方形、八方形和圆形，是用砖木或石木所混造。塔最高为十三层、最低为两层。八层以上为佛塔、七层为菩萨塔、六层为辟支佛塔、五层为四果罗汉塔、四层为三果罗汉塔、三层为二果罗汉塔、二层为初果罗汉塔。
释迦牟尼佛在示现八相成道处都立有塔，塔是人们纪念圣人、瞻仰佛法之处，表正法常住之意。世尊讲完<法师品>后，有一七宝塔出现在佛的面前，高有五百由旬、纵横有二百五十由旬，非常高大雄伟。这高广的七宝塔从地下涌动而出，住于虚空中，此塔除了黄金、白银、琉璃、砗磲、玛瑙、真珠、玫瑰“宝石”这七宝外，还有种种的珍宝为其装饰，显得更为豪贵庄严，塔的四周有五千栏杆、千万个龛室，还有无数的幢幡装饰，它的四周垂挂着璎珞珠宝，更有上万亿的宝铃悬挂，塔的四面，散放出“多摩罗跋”栴檀香。
“多摩罗跋”译为性无垢、意为这种香是高雅无染的。这些无垢栴檀的香气弥漫，遍满整个三千大千世界。宝塔上有很多的幡盖，都是用七宝所合成，这些幡盖高至“四天王天”的天宫处。
“四天王天”居须弥山腰，与日月为邻，须弥山海拔八万四千由旬，如果每由旬按四十里算，四天王天当有一百六十八万里高，这些七宝幡盖就有这么高。须弥山半腰有一山，名“由犍陀罗”。
山有四头，四天王各居一头、各护一天下，因此被称为护世四天王。其所居名四天王天，是六欲天之第一重天。山东面有黄金埵、有持国天王的宫殿；山南面有琉璃埵、有增长天王的宫殿；山西面有白银埵、有广目天王的宫殿；山北面有水晶埵、有多闻天王的宫殿。此四天王统领八部鬼神，护持世间。每位天王又各有八员大将，四大天王共有三十二员大将，护法尊天韦陀菩萨是三十二员大将之一，这些大将和四大天王及所属鬼神部，都是佛教的护法神。
这时“三十三天”，雨下“曼陀罗华”，供养宝塔。“三十三天”又名“忉利天”：是欲界第二重天、居须弥山顶。“三十三天”是横向的，分别是：1、善法堂天；2、山峰天；3、山顶天；4、喜见城天；5、钵私他天；6、俱吒天；7、杂殿天；8、欢喜园天；9、光明天；10、波利耶多天；11、离险岸天；12、谷崖岸天；13、摩尼藏天；14、施行天；15、金殿天；16、鬘形天；17、柔软天；18、杂庄严天；19、如意天；20、微细行天；21、歌音乐天；22、威德轮天；23、日行天；24、阎摩那娑罗天；25、连行天；26、影照天；27、智慧行天；28、众分天；29、曼陀罗天；30、上行天；31、威德颜天；32、威德焰轮光天；33、清净天。
《大智度论》说：昔摩诃陀国中，有婆罗门，名摩诃，姓憍尸迦，有大福德大智慧，知友三十三人，共修福德，命终皆生须弥山顶第二天上。东南西北四周各八重天，中间一重天，共计三十三天，总管这三十三天的名帝释天或称释提桓因。
这三十三天中的各天主，传说缘起于久远劫前，有一贫穷女见有一庙，破损不堪，她发心修复，四处化缘，并联合了三十二个女人与她一起到处化缘，终于修复了这座破庙，这三十三个女人在功德圆满后，无疾而终，由此福报而分别作了三十三天的天主，最先发心的那个领头人，即是释提桓因，总管三十三天，是佛教的护法。
三十三天雨下的“曼陀罗华”原意为天界花，白色，有大小之分，大的叫“摩诃曼陀罗华”、小的叫“曼陀罗华”，俱名彼岸花，是天降吉兆四华之一。这里指佛出现时天上降下色泽及香气美好的花，见者心乐，生大欢喜。三十三天用曼陀罗花供养宝塔后，还有诸天天神、龙族、夜叉、乾闼婆、阿修罗、迦楼罗、紧那罗、摩侯罗伽、人非人等千万亿众生，都用种种花、种种香、璎珞（珍宝项链）、幡盖、伎乐（乐器）等供品，供养宝塔。
他们对宝塔都非常地恭敬、尊重，并发出由衷的赞叹。诸天天神及天龙八部供养宝塔后，这时从宝塔中，传出大音声，赞叹而言：善哉、善哉！释迦牟尼世尊！能以平等无二的大智慧，教菩萨究竟法，为诸佛所护念，以《妙法莲华经》广为大众宣说。此经妙理正如释迦世尊所说，是真实不虚的。这时四众亲眼看见大宝塔住于空中，又听到塔里面传出来的声音，皆得法喜充满，感叹此等殊胜，未曾得有，都从座位上起立，恭敬合掌，住于一面。
（第一百三十一段）#皆得法喜怪未曾有#
【尔时佛前有七宝塔，高五百由旬、纵广二百五十由旬，从地涌出，住在空中，种种宝物而庄校之。五千栏楯、龛室千万，无数幢幡以为严饰，垂宝璎珞、宝铃万亿，而悬其上。四面皆出多摩罗跋栴檀之香，充遍世界。其诸幡盖，以金、银、琉璃、砗磲、玛瑙、真珠、玫瑰、七宝合成，高至四天王宫。三十三天、雨天曼陀罗华、供养宝塔。
余诸天龙、夜叉、乾闼婆、阿修罗、迦楼罗、紧那罗、摩睺罗伽、人非人、等，千万亿众，以一切华、香、璎珞、幡盖、伎乐，供养宝塔，恭敬、尊重、赞叹。尔时宝塔中、出大音声，叹言：善哉、善哉！释迦牟尼世尊！能以平等大慧教菩萨法，佛所护念，妙法华经，为大众说。如是、如是！释迦牟尼世尊，如所说者，皆是真实。尔时四众见大宝塔住在空中，又闻塔中所出音声，皆得法喜，怪未曾有，从座而起，恭敬合掌，却住一面。】
<见宝塔品>之“见”、有两个意思：一、迷者名看见；二、觉者名照见。看见是肉眼、肉眼见相；照见是法眼、法眼见性。肉眼见现象、法眼见本质。肉眼见塔是塔、法眼见塔是诸佛法身。如此同样是见，但所见不同，这就是“见”的意义。
“塔”、俗称坟。是供养佛的灵骨舍利所在，表佛之法身，法身唯法眼能见。“宝塔”就是用黄金、白银、琉璃、砗磲、玛瑙、真珠、玫瑰“宝石”这七宝所造就，故名宝塔。宝塔之七宝表法有七个含义、即：
1、黄金：黄金具有永不变色之特性，表法上求佛法、下化众生；随缘不变、不变随缘的坚固信心。
2、白银：白银具有纯洁无瑕之特性，表法自觉觉他，出污泥而不染之清净梵行。
3、琉璃：琉璃具有晶莹剔透之特性，表法照见五蕴皆空，破诸邪见，智慧通明。
4、砗磲：砗磲具有车澈显车轮转动相，表法修忍辱心，不惧来回滚动，万般折磨，得金刚心。
5、玛瑙：玛瑙具有红黄白等杂色特性，表法菩萨所修四摄六度、万行法门，成就智德庄严相。
6、真珠：珍珠具有圆润明洁之特性，表法理无碍、事无碍、一切法圆融无碍。
7、玫瑰：玫瑰即玉石具有温润之特性，表法随缘化度，恒顺众生，自利利他之菩萨行。
此七宝塔是用来供佛的舍利，以示诸佛法身所在。同时具有以上七种含义，主要是提醒佛子们在礼拜宝塔时，不失正念、不忘修行，身无不净、心无所染，所行礼拜，功德无量，如此成熟资粮，决定取佛菩提，必成无疑！
人间所造之“塔”有四方形、六方形、八方形和圆形，是用砖木或石木所混造。塔最高为十三层、最低为两层。八层以上为佛塔、七层为菩萨塔、六层为辟支佛塔、五层为四果罗汉塔、四层为三果罗汉塔、三层为二果罗汉塔、二层为初果罗汉塔。
释迦牟尼佛在示现八相成道处都立有塔，塔是人们纪念圣人、瞻仰佛法之处，表正法常住之意。世尊讲完<法师品>后，有一七宝塔出现在佛的面前，高有五百由旬、纵横有二百五十由旬，非常高大雄伟。这高广的七宝塔从地下涌动而出，住于虚空中，此塔除了黄金、白银、琉璃、砗磲、玛瑙、真珠、玫瑰“宝石”这七宝外，还有种种的珍宝为其装饰，显得更为豪贵庄严，塔的四周有五千栏杆、千万个龛室，还有无数的幢幡装饰，它的四周垂挂着璎珞珠宝，更有上万亿的宝铃悬挂，塔的四面，散放出“多摩罗跋”栴檀香。
“多摩罗跋”译为性无垢、意为这种香是高雅无染的。这些无垢栴檀的香气弥漫，遍满整个三千大千世界。宝塔上有很多的幡盖，都是用七宝所合成，这些幡盖高至“四天王天”的天宫处。
“四天王天”居须弥山腰，与日月为邻，须弥山海拔八万四千由旬，如果每由旬按四十里算，四天王天当有一百六十八万里高，这些七宝幡盖就有这么高。须弥山半腰有一山，名“由犍陀罗”。
山有四头，四天王各居一头、各护一天下，因此被称为护世四天王。其所居名四天王天，是六欲天之第一重天。山东面有黄金埵、有持国天王的宫殿；山南面有琉璃埵、有增长天王的宫殿；山西面有白银埵、有广目天王的宫殿；山北面有水晶埵、有多闻天王的宫殿。此四天王统领八部鬼神，护持世间。每位天王又各有八员大将，四大天王共有三十二员大将，护法尊天韦陀菩萨是三十二员大将之一，这些大将和四大天王及所属鬼神部，都是佛教的护法神。
这时“三十三天”，雨下“曼陀罗华”，供养宝塔。“三十三天”又名“忉利天”：是欲界第二重天、居须弥山顶。“三十三天”是横向的，分别是：1、善法堂天；2、山峰天；3、山顶天；4、喜见城天；5、钵私他天；6、俱吒天；7、杂殿天；8、欢喜园天；9、光明天；10、波利耶多天；11、离险岸天；12、谷崖岸天；13、摩尼藏天；14、施行天；15、金殿天；16、鬘形天；17、柔软天；18、杂庄严天；19、如意天；20、微细行天；21、歌音乐天；22、威德轮天；23、日行天；24、阎摩那娑罗天；25、连行天；26、影照天；27、智慧行天；28、众分天；29、曼陀罗天；30、上行天；31、威德颜天；32、威德焰轮光天；33、清净天。
《大智度论》说：昔摩诃陀国中，有婆罗门，名摩诃，姓憍尸迦，有大福德大智慧，知友三十三人，共修福德，命终皆生须弥山顶第二天上。东南西北四周各八重天，中间一重天，共计三十三天，总管这三十三天的名帝释天或称释提桓因。
这三十三天中的各天主，传说缘起于久远劫前，有一贫穷女见有一庙，破损不堪，她发心修复，四处化缘，并联合了三十二个女人与她一起到处化缘，终于修复了这座破庙，这三十三个女人在功德圆满后，无疾而终，由此福报而分别作了三十三天的天主，最先发心的那个领头人，即是释提桓因，总管三十三天，是佛教的护法。
三十三天雨下的“曼陀罗华”原意为天界花，白色，有大小之分，大的叫“摩诃曼陀罗华”、小的叫“曼陀罗华”，俱名彼岸花，是天降吉兆四华之一。这里指佛出现时天上降下色泽及香气美好的花，见者心乐，生大欢喜。三十三天用曼陀罗花供养宝塔后，还有诸天天神、龙族、夜叉、乾闼婆、阿修罗、迦楼罗、紧那罗、摩侯罗伽、人非人等千万亿众生，都用种种花、种种香、璎珞（珍宝项链）、幡盖、伎乐（乐器）等供品，供养宝塔。
他们对宝塔都非常地恭敬、尊重，并发出由衷的赞叹。诸天天神及天龙八部供养宝塔后，这时从宝塔中，传出大音声，赞叹而言：善哉、善哉！释迦牟尼世尊！能以平等无二的大智慧，教菩萨究竟法，为诸佛所护念，以《妙法莲华经》广为大众宣说。此经妙理正如释迦世尊所说，是真实不虚的。这时四众亲眼看见大宝塔住于空中，又听到塔里面传出来的声音，皆得法喜充满，感叹此等殊胜，未曾得有，都从座位上起立，恭敬合掌，住于一面。
博客:ミュージカルコメディ『Gang Showman』を終えて。
NEW!2020年11月02日(月)
テーマ：ブログ
9月18日〜10月3日まで日比谷シアタークリエで上演された、
ミュージカル『Gang Showman』。
この程、オフィシャルの舞台映像がUPされていましたのでシェアさせていただきます！
https://t.cn/A6GyY8Cz
InstagramやTwitterでは公演を無事に終えたことをご報告させていただいておりましたが、
最近どうしてもブログから遠のいてしまっている為、ご報告が遅くなりすみません。
昨年からアップしようとタイミングを逃している記事も山程ありまして・・・。
機会を伺っているところです。
『Gang Showman』の公演が終わってからひと月経ちましたが、
少し振り返ってみたいと思います。
どうかお付き合いください。

これはオフィシャルで発表されていることですが、
このオリジナルミュージカル『Gang Showman』は元々別の演目を上演予定だったのを急遽変更し、一から作り上げた作品です。
世界中がコロナの影響で大打撃を受けるなか、劇場空間を大切にする私たちの舞台業界でもかなりのダメージがありました。
演目を変更すると連絡が入って、驚きと共に制作が間に合うのかという不安がありました。
しかもソーシャルディスタンスを逆手に取る演出と言われ、
興味をそそられる反面、実際の感染症対策と演出が相まってより難しくなることが分かりました。
ご観劇いただいた方でお気付きの方もいらっしゃったかもしれませんが、
「触れられない」んです。
芝居で感情のままに詰め寄っても一定の距離を保つ。
つい手を差し伸べたくなっても触れない。
ナンバーの終わりの集合して決めポーズ・・・も作りませんでした。

カンパニーによってルールは違いますし、これが正解という訳ではありませんが、
我々のカンパニーはそのようなルールでした。
(本当はもっと多くの決まり事があります！)
稽古中から少しでも距離が近くなると別の演技プランにし、
感情のまま芝居をするとつい触れてしまいそうになるのを防ぐ為ミザンスを変え、
今までとは正反対である、自由に動かない為の努力をする必要がありました。
それでいて不自然に見せてはいけない。
潔癖症で高所恐怖症で金属アレルギーという設定はなかなか難しく、
だからこそ唯一触れる、一番ラストのダンスが活きてきます。
ジェイムズとメアリーが最後の最後、想いを通わせた時だけ手を取り合って踊ることができますが、
想いを知ることができるのはメアリーが一人残され、
ジェイムズが亡くなり、父ロバート（リチャード）も魔法が解けてゴーストに戻されてしまった後。
触れることは叶わないが離れていても心の繋がりまでは失っていないというメッセージに、
設定は違えど、コロナ禍となった今忘れてはいけない他者との心の繋がりの大切さを重ねていました。
演出・脚本・振付の玉野さんの描く、切ないけれど心温まるメッセージと、
このタイミングでこの題材に挑戦されたこと、
時間がないなかオリジナル作品を一から作り上げた熱意に、
尊敬と感謝の気持ちを送ります。
真っ直ぐな心で、人を信じ諦めない。
そんなメアリーを演じることで、自分自信力をもらいました。
個人的に父の七回忌の法要がコロナで中止となり、家族にも会えず落ち込んでいたところに、
亡くなった父が見守ってくれているという設定…。
父からの手紙を読む最後の場面、
「ありがとう、パパ…！」は毎回亡き父への想いで溢れていました。

座長の屋良朝幸さん、そして中山秀征さんを始めとする心強いキャスト達。
クラブスマイルのメンバーとして音だけでなく芝居でも盛り上げてくれたバンドメンバー。
作品への愛と熱意で最後の最後まで見守ってくれたクリエイター陣。
稽古場からいつもの仕事に加え消毒や換気に細心の注意を払ってくれたスタッフの皆さん。
みんなが健康で無事にお客様に作品を届けられるように尽力してくださった製作の皆さん。
そして不安のあるなか一歩を踏み出してくださったお客様。
関わった全ての人で作り上げた作品だと、これ程強く感じたことはありません。
感謝してもしきれないくらい、大切な経験をさせていただきました。
本当にありがとうございました。
NEW!2020年11月02日(月)
テーマ：ブログ
9月18日〜10月3日まで日比谷シアタークリエで上演された、
ミュージカル『Gang Showman』。
この程、オフィシャルの舞台映像がUPされていましたのでシェアさせていただきます！
https://t.cn/A6GyY8Cz
InstagramやTwitterでは公演を無事に終えたことをご報告させていただいておりましたが、
最近どうしてもブログから遠のいてしまっている為、ご報告が遅くなりすみません。
昨年からアップしようとタイミングを逃している記事も山程ありまして・・・。
機会を伺っているところです。
『Gang Showman』の公演が終わってからひと月経ちましたが、
少し振り返ってみたいと思います。
どうかお付き合いください。

これはオフィシャルで発表されていることですが、
このオリジナルミュージカル『Gang Showman』は元々別の演目を上演予定だったのを急遽変更し、一から作り上げた作品です。
世界中がコロナの影響で大打撃を受けるなか、劇場空間を大切にする私たちの舞台業界でもかなりのダメージがありました。
演目を変更すると連絡が入って、驚きと共に制作が間に合うのかという不安がありました。
しかもソーシャルディスタンスを逆手に取る演出と言われ、
興味をそそられる反面、実際の感染症対策と演出が相まってより難しくなることが分かりました。
ご観劇いただいた方でお気付きの方もいらっしゃったかもしれませんが、
「触れられない」んです。
芝居で感情のままに詰め寄っても一定の距離を保つ。
つい手を差し伸べたくなっても触れない。
ナンバーの終わりの集合して決めポーズ・・・も作りませんでした。

カンパニーによってルールは違いますし、これが正解という訳ではありませんが、
我々のカンパニーはそのようなルールでした。
(本当はもっと多くの決まり事があります！)
稽古中から少しでも距離が近くなると別の演技プランにし、
感情のまま芝居をするとつい触れてしまいそうになるのを防ぐ為ミザンスを変え、
今までとは正反対である、自由に動かない為の努力をする必要がありました。
それでいて不自然に見せてはいけない。
潔癖症で高所恐怖症で金属アレルギーという設定はなかなか難しく、
だからこそ唯一触れる、一番ラストのダンスが活きてきます。
ジェイムズとメアリーが最後の最後、想いを通わせた時だけ手を取り合って踊ることができますが、
想いを知ることができるのはメアリーが一人残され、
ジェイムズが亡くなり、父ロバート（リチャード）も魔法が解けてゴーストに戻されてしまった後。
触れることは叶わないが離れていても心の繋がりまでは失っていないというメッセージに、
設定は違えど、コロナ禍となった今忘れてはいけない他者との心の繋がりの大切さを重ねていました。
演出・脚本・振付の玉野さんの描く、切ないけれど心温まるメッセージと、
このタイミングでこの題材に挑戦されたこと、
時間がないなかオリジナル作品を一から作り上げた熱意に、
尊敬と感謝の気持ちを送ります。
真っ直ぐな心で、人を信じ諦めない。
そんなメアリーを演じることで、自分自信力をもらいました。
個人的に父の七回忌の法要がコロナで中止となり、家族にも会えず落ち込んでいたところに、
亡くなった父が見守ってくれているという設定…。
父からの手紙を読む最後の場面、
「ありがとう、パパ…！」は毎回亡き父への想いで溢れていました。

座長の屋良朝幸さん、そして中山秀征さんを始めとする心強いキャスト達。
クラブスマイルのメンバーとして音だけでなく芝居でも盛り上げてくれたバンドメンバー。
作品への愛と熱意で最後の最後まで見守ってくれたクリエイター陣。
稽古場からいつもの仕事に加え消毒や換気に細心の注意を払ってくれたスタッフの皆さん。
みんなが健康で無事にお客様に作品を届けられるように尽力してくださった製作の皆さん。
そして不安のあるなか一歩を踏み出してくださったお客様。
関わった全ての人で作り上げた作品だと、これ程強く感じたことはありません。
感謝してもしきれないくらい、大切な経験をさせていただきました。
本当にありがとうございました。
盲哑表
一种问表，锤子敲击在表壳内的块状物或者直接敲击表壳，而不是铃铛，用来报小时和刻钟。它的结构与闹表接近。但盲哑表表盘上有一圈凸出的小圆点，用来表达1-12点钟。可以用手指触摸，以达到知道几点钟的目的。
第一款无音问表制造于18世纪。该表在1750年左右由朱利安·勒·罗伊Le Roy推出。
锤子敲击所带来的震荡，可以从表壳上感受到，而不是从钟铃上被听见。
嘀嗒表：无音问表内，锤子敲击表壳内部而产生低沉的声音。盲哑人可以用手感觉到震动。
一种问表，锤子敲击在表壳内的块状物或者直接敲击表壳，而不是铃铛，用来报小时和刻钟。它的结构与闹表接近。但盲哑表表盘上有一圈凸出的小圆点，用来表达1-12点钟。可以用手指触摸，以达到知道几点钟的目的。
第一款无音问表制造于18世纪。该表在1750年左右由朱利安·勒·罗伊Le Roy推出。
锤子敲击所带来的震荡，可以从表壳上感受到，而不是从钟铃上被听见。
嘀嗒表：无音问表内，锤子敲击表壳内部而产生低沉的声音。盲哑人可以用手感觉到震动。
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