堂本光一×井上芳雄、奇跡のタッグが再び! 「僕たちにできることはとにかくやり続けること」~ミュージカル『ナイツ・テイル-騎士物語-』製作発表会レポート
https://t.cn/A6IXeC2m
堂本光一(アーサイト役)
「世の中、まだまだ本当に落ち着かない中ではありますが、こうしてジョンがイギリスから来てくださった。この作品自体がジョンの愛で包まれた作品なんです。改めて台本を読んでいると毎日いろんな発見があって。ニューノーマルと言われているこの時代に沿った作品に感じております。僕自身もこのコロナ禍になってからコンサートや舞台作品をやってきましたが、何よりもお客様がその場所のルールを守ってくださって協力くださっている。我々としては、安心してステージに立てる環境を逆にいただいてしまっているような感覚です。そういった意味でも、たくさんの方の協力があって自分は今ステージに立てているんだなと感じておりますので、感謝を忘れずにいたいなと思います。周りを見渡せば本当に素晴らしい実力のあるキャストの皆さんです。いろんな意味で自分の気持ちを律してステージに立つことができたらなと感じております」
7名が挨拶を終えると、質疑応答の時間が設けられた。
ーーキャストの4人に質問です。再演の稽古に臨んでいる今、改めて感じる『ナイツ・テイル-騎士物語-』の根本的な魅力を聞かせてください。
堂本:千穐楽まで毎日必ず何か発見があるのは、3年前もそうだったんです。ジョンから言われたのは「千穐楽まで答えは見つからないはずだよ。でもそれでいいんだよ。毎日それを楽しんで」と。今稽古に入って、それらを乗り越えてきたいい意味での自信と、素晴らしいキャスト・スタッフに囲まれている安心もあって、3年前よりも落ち着いて稽古場にいることができているんです。その環境で台本を読んでみるとたくさん発見があります。前はそんな余裕なかったんですけれど、今自分の中で深堀りし始めて、それぞれの発見が面白くて。この時代に必要なメッセージがすごく入っているとも思います。僕ら(堂本と井上の役)は頑張れば頑張る程、「あの二人バカだなあ」となるコメディなんですけど(笑)、視点を変えてみると、昔のがんじがらめだった思想がいかにバカらしいか、そこが笑えてくる作品になっているんです。3年前にご覧になったお客様もいらっしゃると思うんですが、そういう方たちにも新しい発見があるんじゃないかなと思います。
ーー堂本さんと井上さんに質問です。エンターテインメントを通して思いを伝える役割のあるお二人から、全国の皆さんに向けて応援のメッセージをお願いします。
堂本:我々はエッセンシャルワーカーではないので、こういったイベントを開催することが良いのか悪いのか、それは日々葛藤でもあったりするんです。でもこういう状況だからこそ、心を豊かにしたいと思われている方がいるのは間違いないことで。泣く泣く観に行くことを断念する方もいると思います。でも今芳雄くんが言ったように、僕らとしては繋げていくことが大切だなとも思うんですよね。もちろん、止めてしまう覚悟というのも今は持っていないといけない。何としてでもやるという気持ちではいけないと思っています。そのバランスがすごく大事なときだなと。とにかく僕たちは繋げていきたいなと感じております。たくさんの方の協力をいただいて、大事にやっていきたいです。
会見の直後には、フォトセッションを挟んで囲み取材が行われた。囲み取材には、堂本、井上、音月、上白石の4名のキャストが登壇。直前まで行われていた緊張感ある会見とは打って変わって、リラックスした雰囲気の笑いの絶えない時間となった。
ーー久しぶりに4人が顔を合わせたときはどんな印象でしたか?
堂本:久しぶりという感覚はあんまりなくて。萌音ちゃんがリモートで繋いでくれていたので、萌音ちゃんの功績が大きいと思います。
井上:今回の稽古に入る前にも久しぶりにリモート飲みをしたので、顔を合わせたような気はしていますね。
堂本:初演のときは本当に大変で、全体像が見えない中でもうすぐ初日というのを乗り越えてきた仲間たちなので、その信頼と自信があります。今稽古で女性陣のシーンを見ていると、3年前も同じことを思ったんですけど、完璧にやっているんですよね。
井上:女性陣は準備がちゃんとしていますよね。
堂本:それを見てちょっとイラッとして(笑)。また僕たちに見せつけてきやがったって(笑)。
井上:僕たちは3年間全然成長がないってことですね(笑)。
堂本:いい意味で乗り越えてきたみんなとの信頼関係というのがすごく厚くなっています。「この作品を良くしよう」「コロナ禍でできる最善を尽くしていこう」という想いが溢れていて、すごく幸せな空間だなあと。
井上:本当その通りだと思います。新しいキャストも自然と楽しそうに稽古していて、それはジョンのおかげが大きいと思います。キャスト同士の繋がりが3年経っても強くて、さらに深まっているというのは本当に珍しいこと。普通、公演中は仲が良くても1年経つと音信不通になるというか、それがカンパニーの常なんです(笑)。でもこの作品は再演が決まっていたこともあったかもしれないですけど、萌音ちゃんのお陰もあって。
堂本:この3年間で一番はねたのが萌音ちゃんだと思うので、そんな萌音ちゃんが僕らを見捨てないでいてくれたっていうのがね。
井上:確かに! ヒヤヒヤしたよねえ〜。萌音ちゃんが変わってたらどうしようって(笑)。
音月:グループLINEから途中退出していたらどうしようってね(笑)。
井上:でも全然変わらず。今も会見の直前に「緊張しますねえ」って言ってて、「あ、まだ萌音ちゃん緊張するんだな」って(笑)。
上白石:私がどうなったと思っているんですか!(笑)
井上:何も動じない、何の心もない、みたいになっていないかなと思っていたけど全然(笑)。だから奇跡のカンパニーだなと思います。
上白石:私はこの作品もカンパニーも本当に大好きで、リモート飲みも楽しいし、個々で連絡を取り合っているときに皆さんが「リモート飲みやりたいな」とおっしゃっていたのでこれはやらなきゃなと(笑)。本当に離れていても同じ場所を向いているってすごく心強いことですし、稽古場で顔を合わせたら本当に全然変わらない空気感があって、座長のお二人もこれだけの大スターなのに、何か全然……。
井上:オーラがない? ただの40代のおじさん? 夕方になるとボーッとしてるなみたいな?(笑)
堂本:おじさんたち疲れちゃってるんだよね。眠くなっちゃうんだよねえ。
上白石:(笑)。変な圧がなくて、どちらかというと脱力系の座長お二人で、全然嫌な緊張感がないんです。みんなが新しいことややってみたいことに挑戦できるお稽古場なので、そういう空気感を作ってくださる脱力系騎士のお二人です。
井上:それ(脱力系騎士)すごい弱そうだよ(笑)。
上白石:ステージに立つと本当に別人のようになられるので、勉強させてもらっているんです。毎日大好きな人たちと顔を合わせられるということで、元気いっぱいです!
ーー音月さんも、座長のお二人が温かい雰囲気を作っているとおっしゃっていましたが。
音月:私たちが稽古をしているときに、お二人の椅子を見たら同じ角度で二人共「スン」ってスイッチがお切れになっていらっしゃるんです(笑)。
堂本:あのねえ、最近3時くらいになるとすごく眠くなるのよ。
井上:時差ボケみたくなっちゃうんだよね。
音月:そういうところまでリンクしているんだなという、夫婦感(笑)。だからすごく私たちは伸び伸びとお稽古場にいます。萌音ちゃん企画のリモート飲みも私は仕事で1時間以上遅れちゃったんですけど、島田歌穂さんが「桂ちゃん! まだやってるから入っておいで!」と連絡をくれて待っていてくださって。岸(祐二)さんがよく面白い発言をされるんですけど、それを光一さんはいつも優しく「ハハハ」って笑っていて、芳雄さんがスパルタでツッコむみたいな感じの図がすごく懐かしくて(笑)。
井上:(ツッコむのは)しょうがなくですよ? 盛り上げるために。今日は岸さんどうしたんですか? 呼ばれてないんだ? 岸さん、今多分すごく怒っていると思います(笑)。
音月:こういう空間がすごく心地良いんです(笑)。
堂本:これは多分ジョンが作る空気感だと思うんですけど、他の人が稽古をしている間もみんなが楽しんで稽古を見ているんですよ。それは素敵な空気感だなあって。稽古場だけど素敵な空気感のあるカンパニーですね。
ーー堂本さんと井上さん、お互いの印象で改めて変わったことがあれば教えてください。
堂本:二つのものがすごく共存しているんです。僕が持っていないものを持っているので、そこは任せればいいやという安心感。あとはステージに立つという部分では実力者なので、うかうかしていると大パンチ食らっちゃうなという緊張感。だから「よし頑張ろう!」って思えるんですよ。そう思えるってすごく幸せなんですね。ずっとその感じが続いています。
井上:ありがたいですね。元からわかっていたことなんですけど、やっぱりスターなんだなって改めて思います。普段は隣をパッと見たら寝ているということもあるんですけど(笑)。常に自分を更新し続けていっているアーティストであり大スター。でも一緒にいるときはだれよりもシンプルというか素朴というか、飾りっ気がないんですよね。ステージ上に立っている光一くんと普段の光一くんのギャップがすごいんですけど、それがスターなんだなって年々思います。今久しぶりにやってみて、3年前よりエネルギッシュにいろんなことをしているんだなとも。今もコンサートをやりながら他の作品の演出もやって、自分の稽古もやっている。光一くんの役割が増えてそれを嬉々としてやっていて、その結果ちょっと夕方に眠くはなっていますけど(笑)、それくらいフル回転していてエネルギッシュにやっているなって。
堂本:一緒に寝てるじゃな〜い(笑)。
井上:僕なんかはこの稽古しかやってないのに寝てますけど(笑)。今の光一くんには、エネルギッシュさを感じますね。すごいなあ、更新してるなあって思います。
取材・文=松村蘭(らんねえ)
https://t.cn/A6IXeC2m
堂本光一(アーサイト役)
「世の中、まだまだ本当に落ち着かない中ではありますが、こうしてジョンがイギリスから来てくださった。この作品自体がジョンの愛で包まれた作品なんです。改めて台本を読んでいると毎日いろんな発見があって。ニューノーマルと言われているこの時代に沿った作品に感じております。僕自身もこのコロナ禍になってからコンサートや舞台作品をやってきましたが、何よりもお客様がその場所のルールを守ってくださって協力くださっている。我々としては、安心してステージに立てる環境を逆にいただいてしまっているような感覚です。そういった意味でも、たくさんの方の協力があって自分は今ステージに立てているんだなと感じておりますので、感謝を忘れずにいたいなと思います。周りを見渡せば本当に素晴らしい実力のあるキャストの皆さんです。いろんな意味で自分の気持ちを律してステージに立つことができたらなと感じております」
7名が挨拶を終えると、質疑応答の時間が設けられた。
ーーキャストの4人に質問です。再演の稽古に臨んでいる今、改めて感じる『ナイツ・テイル-騎士物語-』の根本的な魅力を聞かせてください。
堂本:千穐楽まで毎日必ず何か発見があるのは、3年前もそうだったんです。ジョンから言われたのは「千穐楽まで答えは見つからないはずだよ。でもそれでいいんだよ。毎日それを楽しんで」と。今稽古に入って、それらを乗り越えてきたいい意味での自信と、素晴らしいキャスト・スタッフに囲まれている安心もあって、3年前よりも落ち着いて稽古場にいることができているんです。その環境で台本を読んでみるとたくさん発見があります。前はそんな余裕なかったんですけれど、今自分の中で深堀りし始めて、それぞれの発見が面白くて。この時代に必要なメッセージがすごく入っているとも思います。僕ら(堂本と井上の役)は頑張れば頑張る程、「あの二人バカだなあ」となるコメディなんですけど(笑)、視点を変えてみると、昔のがんじがらめだった思想がいかにバカらしいか、そこが笑えてくる作品になっているんです。3年前にご覧になったお客様もいらっしゃると思うんですが、そういう方たちにも新しい発見があるんじゃないかなと思います。
ーー堂本さんと井上さんに質問です。エンターテインメントを通して思いを伝える役割のあるお二人から、全国の皆さんに向けて応援のメッセージをお願いします。
堂本:我々はエッセンシャルワーカーではないので、こういったイベントを開催することが良いのか悪いのか、それは日々葛藤でもあったりするんです。でもこういう状況だからこそ、心を豊かにしたいと思われている方がいるのは間違いないことで。泣く泣く観に行くことを断念する方もいると思います。でも今芳雄くんが言ったように、僕らとしては繋げていくことが大切だなとも思うんですよね。もちろん、止めてしまう覚悟というのも今は持っていないといけない。何としてでもやるという気持ちではいけないと思っています。そのバランスがすごく大事なときだなと。とにかく僕たちは繋げていきたいなと感じております。たくさんの方の協力をいただいて、大事にやっていきたいです。
会見の直後には、フォトセッションを挟んで囲み取材が行われた。囲み取材には、堂本、井上、音月、上白石の4名のキャストが登壇。直前まで行われていた緊張感ある会見とは打って変わって、リラックスした雰囲気の笑いの絶えない時間となった。
ーー久しぶりに4人が顔を合わせたときはどんな印象でしたか?
堂本:久しぶりという感覚はあんまりなくて。萌音ちゃんがリモートで繋いでくれていたので、萌音ちゃんの功績が大きいと思います。
井上:今回の稽古に入る前にも久しぶりにリモート飲みをしたので、顔を合わせたような気はしていますね。
堂本:初演のときは本当に大変で、全体像が見えない中でもうすぐ初日というのを乗り越えてきた仲間たちなので、その信頼と自信があります。今稽古で女性陣のシーンを見ていると、3年前も同じことを思ったんですけど、完璧にやっているんですよね。
井上:女性陣は準備がちゃんとしていますよね。
堂本:それを見てちょっとイラッとして(笑)。また僕たちに見せつけてきやがったって(笑)。
井上:僕たちは3年間全然成長がないってことですね(笑)。
堂本:いい意味で乗り越えてきたみんなとの信頼関係というのがすごく厚くなっています。「この作品を良くしよう」「コロナ禍でできる最善を尽くしていこう」という想いが溢れていて、すごく幸せな空間だなあと。
井上:本当その通りだと思います。新しいキャストも自然と楽しそうに稽古していて、それはジョンのおかげが大きいと思います。キャスト同士の繋がりが3年経っても強くて、さらに深まっているというのは本当に珍しいこと。普通、公演中は仲が良くても1年経つと音信不通になるというか、それがカンパニーの常なんです(笑)。でもこの作品は再演が決まっていたこともあったかもしれないですけど、萌音ちゃんのお陰もあって。
堂本:この3年間で一番はねたのが萌音ちゃんだと思うので、そんな萌音ちゃんが僕らを見捨てないでいてくれたっていうのがね。
井上:確かに! ヒヤヒヤしたよねえ〜。萌音ちゃんが変わってたらどうしようって(笑)。
音月:グループLINEから途中退出していたらどうしようってね(笑)。
井上:でも全然変わらず。今も会見の直前に「緊張しますねえ」って言ってて、「あ、まだ萌音ちゃん緊張するんだな」って(笑)。
上白石:私がどうなったと思っているんですか!(笑)
井上:何も動じない、何の心もない、みたいになっていないかなと思っていたけど全然(笑)。だから奇跡のカンパニーだなと思います。
上白石:私はこの作品もカンパニーも本当に大好きで、リモート飲みも楽しいし、個々で連絡を取り合っているときに皆さんが「リモート飲みやりたいな」とおっしゃっていたのでこれはやらなきゃなと(笑)。本当に離れていても同じ場所を向いているってすごく心強いことですし、稽古場で顔を合わせたら本当に全然変わらない空気感があって、座長のお二人もこれだけの大スターなのに、何か全然……。
井上:オーラがない? ただの40代のおじさん? 夕方になるとボーッとしてるなみたいな?(笑)
堂本:おじさんたち疲れちゃってるんだよね。眠くなっちゃうんだよねえ。
上白石:(笑)。変な圧がなくて、どちらかというと脱力系の座長お二人で、全然嫌な緊張感がないんです。みんなが新しいことややってみたいことに挑戦できるお稽古場なので、そういう空気感を作ってくださる脱力系騎士のお二人です。
井上:それ(脱力系騎士)すごい弱そうだよ(笑)。
上白石:ステージに立つと本当に別人のようになられるので、勉強させてもらっているんです。毎日大好きな人たちと顔を合わせられるということで、元気いっぱいです!
ーー音月さんも、座長のお二人が温かい雰囲気を作っているとおっしゃっていましたが。
音月:私たちが稽古をしているときに、お二人の椅子を見たら同じ角度で二人共「スン」ってスイッチがお切れになっていらっしゃるんです(笑)。
堂本:あのねえ、最近3時くらいになるとすごく眠くなるのよ。
井上:時差ボケみたくなっちゃうんだよね。
音月:そういうところまでリンクしているんだなという、夫婦感(笑)。だからすごく私たちは伸び伸びとお稽古場にいます。萌音ちゃん企画のリモート飲みも私は仕事で1時間以上遅れちゃったんですけど、島田歌穂さんが「桂ちゃん! まだやってるから入っておいで!」と連絡をくれて待っていてくださって。岸(祐二)さんがよく面白い発言をされるんですけど、それを光一さんはいつも優しく「ハハハ」って笑っていて、芳雄さんがスパルタでツッコむみたいな感じの図がすごく懐かしくて(笑)。
井上:(ツッコむのは)しょうがなくですよ? 盛り上げるために。今日は岸さんどうしたんですか? 呼ばれてないんだ? 岸さん、今多分すごく怒っていると思います(笑)。
音月:こういう空間がすごく心地良いんです(笑)。
堂本:これは多分ジョンが作る空気感だと思うんですけど、他の人が稽古をしている間もみんなが楽しんで稽古を見ているんですよ。それは素敵な空気感だなあって。稽古場だけど素敵な空気感のあるカンパニーですね。
ーー堂本さんと井上さん、お互いの印象で改めて変わったことがあれば教えてください。
堂本:二つのものがすごく共存しているんです。僕が持っていないものを持っているので、そこは任せればいいやという安心感。あとはステージに立つという部分では実力者なので、うかうかしていると大パンチ食らっちゃうなという緊張感。だから「よし頑張ろう!」って思えるんですよ。そう思えるってすごく幸せなんですね。ずっとその感じが続いています。
井上:ありがたいですね。元からわかっていたことなんですけど、やっぱりスターなんだなって改めて思います。普段は隣をパッと見たら寝ているということもあるんですけど(笑)。常に自分を更新し続けていっているアーティストであり大スター。でも一緒にいるときはだれよりもシンプルというか素朴というか、飾りっ気がないんですよね。ステージ上に立っている光一くんと普段の光一くんのギャップがすごいんですけど、それがスターなんだなって年々思います。今久しぶりにやってみて、3年前よりエネルギッシュにいろんなことをしているんだなとも。今もコンサートをやりながら他の作品の演出もやって、自分の稽古もやっている。光一くんの役割が増えてそれを嬉々としてやっていて、その結果ちょっと夕方に眠くはなっていますけど(笑)、それくらいフル回転していてエネルギッシュにやっているなって。
堂本:一緒に寝てるじゃな〜い(笑)。
井上:僕なんかはこの稽古しかやってないのに寝てますけど(笑)。今の光一くんには、エネルギッシュさを感じますね。すごいなあ、更新してるなあって思います。
取材・文=松村蘭(らんねえ)
【WEB】映画『犬部!』出演の林遣都と中川大志「動物保護活動の役に立てるのであれば」
片野ゆかの「北里大学獣医学部 犬部!」を原案とした映画『犬部!』が、林遣都主演で7月22日(祝)に公開される。青森県北里大学に実在した動物愛護サークル「犬部」をモデルに、“主人公が仲間たちと共に動物を守ろうと奮闘した過去”と、“獣医師となってひとりで新たな問題に立ち向かう現代”という2つの時代構成で描かれる本作。「犬部」を設立する主人公の花井颯太を演じた林遣都と、颯太の親友で犬部メンバーの柴崎涼介を演じた中川大志に、撮影エピソードやお互いの印象について、本作の撮影を通して感じたことなどを語ってもらった。
動物保護に関することを「多くの方に知っていただきたいという思いで参加しました」
――本作のどんなところに魅力を感じてオファーを受けられたのでしょうか?
【林遣都】昔から動物が大好きで、いつか動物を扱った作品や獣医師の役に挑戦してみたいという気持ちを持っていたんです。ただ、テレビのニュースやネットの記事などで動物保護に関する問題を知っても、なかなか行動に移すことができなかった自分が、本作のような作品に携わるというのはとても勇気が必要でした。お話を頂いてから、実在した「犬部」の活動や、「犬部」の創始者であり、花井颯太のモデルになった獣医師の太田快作先生が経験されてきたことを知ったことで、少しでも動物保護活動の役に立てるのであればという気持ちになり、今回お受けすることにしました。
【中川大志】僕は昔から犬を飼っていて、大好きな動物たちと一緒に作品を作れるなんてうれしいな、という気持ちで最初はお受けしました。そして、柴崎の役作りのために動物保護活動の歴史や動物愛護センターの歴史などを学んだのですが、初めて知ることばかりで衝撃を受けたというか、ただ動物が好きという気持ちだけではいけないと思ったんですね。だから僕も遣都さんと同じで、動物保護に関することや動物愛護センターのことを少しでも多くの方に知っていただきたい、という思いを持って参加させていただきました。
――おふたりは本作が初共演ですか?
【林遣都】過去に一度ドラマで共演していますが、その時はほんとに僅かなシーンしかご一緒してなくて…。
【中川大志】そうなんです。その時は同じシーンに出演していても台詞を交わすような間柄の役ではなかったので、今回ガッツリ遣都さんと共演できると知った時はすごくうれしかったです。
【林遣都】今回初めて大志の年齢を知ったのですが、思っていたよりもだいぶ年下で驚きました。凛々しい顔立ちですし、雰囲気も落ち着いているので、あまり年齢差を感じさせないんです。颯太と柴崎は同級生という設定だったので、そう見えるようにしなくてはと思っていたのですが、現場に行ったら“確固たる柴崎像”みたいものを大志がしっかり作ってきていたので、僕も信頼して颯太としてお芝居することができました。
【中川大志】クランクイン前に太田先生のドキュメンタリー番組を見たので、遣都さんがどういう風に颯太を演じるのかとても楽しみにしていました。現場で颯太として対峙してくださったおかげで、僕も柴崎としてしっかりとお芝居できたように思います。
同じ思いを共有しながら「お芝居でぶつかり合えたのがすごく楽しかった」
――おふたりは台本について意見交換をされたそうですが、どんなことを話し合われたのでしょうか?
【林遣都】出会った頃の颯太と柴崎は、“動物を救いたい”という同じ思いを持って一緒に活動しますが、途中から考え方の違いやお互いに譲れない部分が出てきて、進む道が次第に分かれていくんです。そして16年後にふたりは再会するのですが、大学時代含め、劇中では描かれていない“颯太と柴崎に起きたさまざまな出来事”を大志と話し合うようにしていました。どういう距離感で颯太と柴崎が接するのがいいのかを毎シーン確認するようにしていました。
【中川大志】劇中では描かれていない颯太と柴崎の時間を、少しでもお客さんに“こんなことがあったのかな?”と想像してもらえるようなお芝居ができたらいいなと。そんな思いが遣都さんも僕も共通認識としてあったので、“ふたりの間にどんなことが起きていたのか”、“どんな風に距離感が変わっていったのか”を細かく話し合うようにしていました。
――犬部のメンバー4人(颯太、柴崎、大原櫻子演じるよしみ、浅香航大演じる秋田)のチーム感もスクリーンからしっかりと伝わってきたのですが、4人での話し合いもされたのでしょうか?
【林遣都】“どうやって犬部というサークルが作られたのか”とか、“サークル活動中にメンバー間でどんなやり取りがあったのか”など、それこそ劇中では描かれていない部分がたくさんあったので、4人で話し合いながら撮影していました。観ていただく方に“この4人は大人になって社会に出てからも、動物が好きという根っこの部分は変わらずに、「仲間」という意識で繋がっているんだな”と思ってもらえるように、同じ思いを共有しながらお芝居でぶつかり合えたのはすごく楽しかったです。
【中川大志】役者さんっていろいろなタイプの方がいるので、今回みたいに同じ方向を見て、同じ思いを共有しながらできる現場ばかりではないんです。だけど、遣都さん、大原さん、浅香さんと僕は、丁寧に細かく話し合いながら撮影できたので、濃密な時間を過ごせたなと思っています。
完成した本作を観て衝撃を受けたのが、柴崎と一緒にいない時の花井颯太を演じている時の遣都さんの表現力。とても繊細に丁寧に、そしてナチュラルに演じられていたので、“颯太ってこういう面もあるんだな”、“こういう表情もするんだな”と感動しました。
「持久力や集中力がかなり鍛えられた」動物たちとの撮影
――颯太の相棒犬の花子役ちえちゃんと、柴崎の相棒犬の太郎役きぃくんとはどんな風にコミュニケーションを取って撮影に挑まれたのでしょうか?
【中川大志】青森で撮影していたのですが、その日の撮影が終わったあとにワンちゃん達が宿泊している場所に遣都さんとお邪魔して、散歩をしたり、食事のお手伝いをさせてもらったりしてコミュニケーションをとっていました。撮影以外でワンちゃん達と過ごした時間はすごく大切でしたし、それはお芝居にも影響していたんじゃないかなと思います。
【林遣都】大志は犬を飼っていることもあって、柴崎や颯太と同じように自分のこと以上に動物のことを大切に思っているのが現場でも伝わってきました。大志と接しているきぃが良い表情をしたり、グッとくるような動きをした瞬間は少し悔しい気持ちになったりして(笑)。だから僕も“もっとちえの良い表情を引き出したい!”みたいな気持ちになったのを覚えています(笑)。
――子供や動物が相手の撮影では嘘が通じないという話をよく聞きますが、本作で動物たちとの撮影を通して何か新しい発見はありましたか?
【中川大志】嘘が通じないからこそ、動物たちに本当に心を開いてもらって通じ合わないと、一緒にお芝居ができないんだなと思う瞬間が何度もありました。
【林遣都】子供もそうですけど、時間をかければかけるほど動物たちとしっかり心が通じ合っているような実感がありました。だからこそ、自分自身もリアルなお芝居ができたように思います。
【中川大志】ある意味、僕らは動物たちに試されていたようなところもあったんじゃないかなと思います。それから、いつワンちゃんが台本にあるような動きをしてくれるかわからないので、テイクを何度も重ねましたし、役者は何回やっても常にOKがもらえるような状態にしておく必要がありました。そういった持久力や集中力が今回かなり鍛えられたんじゃないかなと思います。
――中川さんはフレンチブルドッグのエマちゃんを飼ってらっしゃいますが、現場でエマちゃんの話をされることもありましたか?
【中川大志】エマの話もしましたし、写真もお見せしたような記憶があります(笑)。
【林遣都】見せてもらいました(笑)。めちゃくちゃかわいかったです。
――林さんもいつか犬を家族に迎えたいという気持ちになったのではありませんか?
【林遣都】犬を飼いたい気持ちは昔からずっとあるんですけど、本作を通して、責任を持ってお迎えしないといけないという思いがより強くなりました。だけど撮影中に犬の成長を間近で見られたこともあって、それを体験すると“犬と暮らしたいな”という気持ちになることも。
例えば、冒頭に出てくるニコ役のミックという犬はすごく警戒心の強い子で、撮影当時はまだ1歳ぐらいだったのですが、日数を重ねるたびにどんどん成長してく姿を見てすごく感動したんです。なのでいつか犬を飼うとしたら、手のかかる人見知りの子がいいです(笑)。
【中川大志】手がかかればかかるほど、その子と過ごす時間も密になりますしね。
【林遣都】しっかりと時間をかけながら、その子に合った接し方をすることでどんどん心が変化していくんだなと、ミックを見て思いました。なので、いつか犬を飼う日がきたらしっかりお世話をして、心を通わせながら一緒に生きていきたいです。
【中川大志】いつか遣都さんがワンコをお迎えした時は会いに行きますね!
walkerplus interview→https://t.cn/A6fnvKOu
片野ゆかの「北里大学獣医学部 犬部!」を原案とした映画『犬部!』が、林遣都主演で7月22日(祝)に公開される。青森県北里大学に実在した動物愛護サークル「犬部」をモデルに、“主人公が仲間たちと共に動物を守ろうと奮闘した過去”と、“獣医師となってひとりで新たな問題に立ち向かう現代”という2つの時代構成で描かれる本作。「犬部」を設立する主人公の花井颯太を演じた林遣都と、颯太の親友で犬部メンバーの柴崎涼介を演じた中川大志に、撮影エピソードやお互いの印象について、本作の撮影を通して感じたことなどを語ってもらった。
動物保護に関することを「多くの方に知っていただきたいという思いで参加しました」
――本作のどんなところに魅力を感じてオファーを受けられたのでしょうか?
【林遣都】昔から動物が大好きで、いつか動物を扱った作品や獣医師の役に挑戦してみたいという気持ちを持っていたんです。ただ、テレビのニュースやネットの記事などで動物保護に関する問題を知っても、なかなか行動に移すことができなかった自分が、本作のような作品に携わるというのはとても勇気が必要でした。お話を頂いてから、実在した「犬部」の活動や、「犬部」の創始者であり、花井颯太のモデルになった獣医師の太田快作先生が経験されてきたことを知ったことで、少しでも動物保護活動の役に立てるのであればという気持ちになり、今回お受けすることにしました。
【中川大志】僕は昔から犬を飼っていて、大好きな動物たちと一緒に作品を作れるなんてうれしいな、という気持ちで最初はお受けしました。そして、柴崎の役作りのために動物保護活動の歴史や動物愛護センターの歴史などを学んだのですが、初めて知ることばかりで衝撃を受けたというか、ただ動物が好きという気持ちだけではいけないと思ったんですね。だから僕も遣都さんと同じで、動物保護に関することや動物愛護センターのことを少しでも多くの方に知っていただきたい、という思いを持って参加させていただきました。
――おふたりは本作が初共演ですか?
【林遣都】過去に一度ドラマで共演していますが、その時はほんとに僅かなシーンしかご一緒してなくて…。
【中川大志】そうなんです。その時は同じシーンに出演していても台詞を交わすような間柄の役ではなかったので、今回ガッツリ遣都さんと共演できると知った時はすごくうれしかったです。
【林遣都】今回初めて大志の年齢を知ったのですが、思っていたよりもだいぶ年下で驚きました。凛々しい顔立ちですし、雰囲気も落ち着いているので、あまり年齢差を感じさせないんです。颯太と柴崎は同級生という設定だったので、そう見えるようにしなくてはと思っていたのですが、現場に行ったら“確固たる柴崎像”みたいものを大志がしっかり作ってきていたので、僕も信頼して颯太としてお芝居することができました。
【中川大志】クランクイン前に太田先生のドキュメンタリー番組を見たので、遣都さんがどういう風に颯太を演じるのかとても楽しみにしていました。現場で颯太として対峙してくださったおかげで、僕も柴崎としてしっかりとお芝居できたように思います。
同じ思いを共有しながら「お芝居でぶつかり合えたのがすごく楽しかった」
――おふたりは台本について意見交換をされたそうですが、どんなことを話し合われたのでしょうか?
【林遣都】出会った頃の颯太と柴崎は、“動物を救いたい”という同じ思いを持って一緒に活動しますが、途中から考え方の違いやお互いに譲れない部分が出てきて、進む道が次第に分かれていくんです。そして16年後にふたりは再会するのですが、大学時代含め、劇中では描かれていない“颯太と柴崎に起きたさまざまな出来事”を大志と話し合うようにしていました。どういう距離感で颯太と柴崎が接するのがいいのかを毎シーン確認するようにしていました。
【中川大志】劇中では描かれていない颯太と柴崎の時間を、少しでもお客さんに“こんなことがあったのかな?”と想像してもらえるようなお芝居ができたらいいなと。そんな思いが遣都さんも僕も共通認識としてあったので、“ふたりの間にどんなことが起きていたのか”、“どんな風に距離感が変わっていったのか”を細かく話し合うようにしていました。
――犬部のメンバー4人(颯太、柴崎、大原櫻子演じるよしみ、浅香航大演じる秋田)のチーム感もスクリーンからしっかりと伝わってきたのですが、4人での話し合いもされたのでしょうか?
【林遣都】“どうやって犬部というサークルが作られたのか”とか、“サークル活動中にメンバー間でどんなやり取りがあったのか”など、それこそ劇中では描かれていない部分がたくさんあったので、4人で話し合いながら撮影していました。観ていただく方に“この4人は大人になって社会に出てからも、動物が好きという根っこの部分は変わらずに、「仲間」という意識で繋がっているんだな”と思ってもらえるように、同じ思いを共有しながらお芝居でぶつかり合えたのはすごく楽しかったです。
【中川大志】役者さんっていろいろなタイプの方がいるので、今回みたいに同じ方向を見て、同じ思いを共有しながらできる現場ばかりではないんです。だけど、遣都さん、大原さん、浅香さんと僕は、丁寧に細かく話し合いながら撮影できたので、濃密な時間を過ごせたなと思っています。
完成した本作を観て衝撃を受けたのが、柴崎と一緒にいない時の花井颯太を演じている時の遣都さんの表現力。とても繊細に丁寧に、そしてナチュラルに演じられていたので、“颯太ってこういう面もあるんだな”、“こういう表情もするんだな”と感動しました。
「持久力や集中力がかなり鍛えられた」動物たちとの撮影
――颯太の相棒犬の花子役ちえちゃんと、柴崎の相棒犬の太郎役きぃくんとはどんな風にコミュニケーションを取って撮影に挑まれたのでしょうか?
【中川大志】青森で撮影していたのですが、その日の撮影が終わったあとにワンちゃん達が宿泊している場所に遣都さんとお邪魔して、散歩をしたり、食事のお手伝いをさせてもらったりしてコミュニケーションをとっていました。撮影以外でワンちゃん達と過ごした時間はすごく大切でしたし、それはお芝居にも影響していたんじゃないかなと思います。
【林遣都】大志は犬を飼っていることもあって、柴崎や颯太と同じように自分のこと以上に動物のことを大切に思っているのが現場でも伝わってきました。大志と接しているきぃが良い表情をしたり、グッとくるような動きをした瞬間は少し悔しい気持ちになったりして(笑)。だから僕も“もっとちえの良い表情を引き出したい!”みたいな気持ちになったのを覚えています(笑)。
――子供や動物が相手の撮影では嘘が通じないという話をよく聞きますが、本作で動物たちとの撮影を通して何か新しい発見はありましたか?
【中川大志】嘘が通じないからこそ、動物たちに本当に心を開いてもらって通じ合わないと、一緒にお芝居ができないんだなと思う瞬間が何度もありました。
【林遣都】子供もそうですけど、時間をかければかけるほど動物たちとしっかり心が通じ合っているような実感がありました。だからこそ、自分自身もリアルなお芝居ができたように思います。
【中川大志】ある意味、僕らは動物たちに試されていたようなところもあったんじゃないかなと思います。それから、いつワンちゃんが台本にあるような動きをしてくれるかわからないので、テイクを何度も重ねましたし、役者は何回やっても常にOKがもらえるような状態にしておく必要がありました。そういった持久力や集中力が今回かなり鍛えられたんじゃないかなと思います。
――中川さんはフレンチブルドッグのエマちゃんを飼ってらっしゃいますが、現場でエマちゃんの話をされることもありましたか?
【中川大志】エマの話もしましたし、写真もお見せしたような記憶があります(笑)。
【林遣都】見せてもらいました(笑)。めちゃくちゃかわいかったです。
――林さんもいつか犬を家族に迎えたいという気持ちになったのではありませんか?
【林遣都】犬を飼いたい気持ちは昔からずっとあるんですけど、本作を通して、責任を持ってお迎えしないといけないという思いがより強くなりました。だけど撮影中に犬の成長を間近で見られたこともあって、それを体験すると“犬と暮らしたいな”という気持ちになることも。
例えば、冒頭に出てくるニコ役のミックという犬はすごく警戒心の強い子で、撮影当時はまだ1歳ぐらいだったのですが、日数を重ねるたびにどんどん成長してく姿を見てすごく感動したんです。なのでいつか犬を飼うとしたら、手のかかる人見知りの子がいいです(笑)。
【中川大志】手がかかればかかるほど、その子と過ごす時間も密になりますしね。
【林遣都】しっかりと時間をかけながら、その子に合った接し方をすることでどんどん心が変化していくんだなと、ミックを見て思いました。なので、いつか犬を飼う日がきたらしっかりお世話をして、心を通わせながら一緒に生きていきたいです。
【中川大志】いつか遣都さんがワンコをお迎えした時は会いに行きますね!
walkerplus interview→https://t.cn/A6fnvKOu
ウルトラ寿司ふぁいやー@「このあとすぐ!!」MV配信中
6月26日
#森久保谷山とセッション
演奏から効果音、トークの相槌、そしてコーナーの仕切りと沢山の役割を頂き本当にありがとうございました
初回ということで多少カチコチ気味でしたが、次回は更にぶっこむぜい!!
#声優と夜あそび #森久保祥太郎 #谷山紀章 #極寿司
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森久保祥太郎
@MorikuBorn
6月26日
ご視聴ありがとうございました〜!
かくいう自分は帰宅が間に合わずこれからチェックですが、楽しんでいただけたでしょうか??
谷山紀章ちゃん、
ウルトラ寿司ふぁいやー、夜あそびスタッフの皆さんに感謝です!
また次回もお楽しみに!
#森久保谷山とセッション
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金色のコルダ スターライトオーケストラ
@corda_so
6月29日
【運営】【イベント】
「Music and the Bridal Kiss」特設ページ企画の追加プレゼントとして、
特製壁紙をプレゼントいたします閃光
ぜひダウンロードしてくださいね♪
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イーカプコン
@e_capcom
6月29日
全16種!『モンスターハンターライズ』の舞台「カムラの里」に登場するハンターと、個性豊かな仲間たちが飾り易いサイズのアクリルスタンドになりました。何体も集めてお気に入りの場所でカムラの里を再現しよう!
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GRANRODEOのまだまだハートに火をつけて<公式>
@gr_tfm
7月3日
【緊急募集】
「あなたが想像するGRANRODEOがカバーしたら最高!な曲」大募集!
「KISHOWが歌ってe-ZUKAが弾いたら最高!」と、あなたが想像する曲を教えてください!!
メッセージは番組サイトのメールフォーム、又はこちらにリプライでお願いします!
締切 7/5(月)18時
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GRANRODEOのまだまだハートに火をつけて<公式>
@gr_tfm
7月3日
例)
松田聖子さんの「SWEET MEMORIES」
KISHOWさんのしっとりと甘い歌声と、e-ZUKAさんのやさしく官能的なギターサウンドをブルーノートで聴いてみたいです。私の想像では既に最高です!
先日リリースした「GRANRODEO Live Session“Rodeo Note”vol.1」の感想メールもお待ちしております!Raising hands
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SPICE[アニメ・ゲーム情報メディア]
@spice_anige
7月3日
【レポート】森久保祥太郎&谷山紀章が音楽トークセッション!『ザ・セッション from 声優と夜あそび』レポート到着、次回のゲストは畠中祐
向右箭頭https://t.cn/A6fjUpBG
【レポート】森久保祥太郎&谷山紀章の音楽活動の軌跡を辿る
森久保のアーティストデビュー20周年を記念しスタートした『ザ・セッション from 声優と夜あそび』。オープニングでは、初回ということでテンション高めな森久保さんがバックバンドのウルトラ寿司ふぁいやーが奏でる音楽に合わせ、「レディース&ジェントルメン~!」と叫びながら派手に登場。ゲストの谷山さんも手拍子を叩き、賑やかな雰囲気で番組がスタートした。すると、アゲアゲな森久保がいきなりの“重大発表”として、「10月に20周年記念ライブを開催いたします~!」と声高らかに報告。突然の嬉しいサプライズ発表に、視聴者も「おめでとう!」「ライブ開催ありがとう!」と盛り上がった。
番組内では、ゲストの谷山とともに、森久保がアーティストデビューしてからの20年を振り返りながら、“音楽”についてフリートークを展開。「この20年を語る上で谷山紀章という存在は絶対外せない」と話す森久保は、「最初のレーベルをやめて、インディーズで活動してたときに、GRANRODEOのサウンドを聴いて“今こういう音楽できるんだ!”って思ったんだよね」「谷山紀章がやったんだから、“俺も黙ってらんない”って思って同じレーベルのランティスさんにお願いしに行ったの」と、声優の音楽活動が定着しておらず順風満帆にいかなかった当時、好機を与えてくれたきっかけが、谷山だったと明かした。
そんな森久保の言葉に、「それは光栄だな。僕ら世代にとっては森久保祥太郎ってヒーローだから」と照れ臭そうに喜びを伝えた谷山。「声優という顔がありながらアーティスト活動するって、僕も夢だったから、森久保祥太郎に先越されたっていうか……でもやるなら祥ちゃんだなって思ってたんだよね」「俺もバンドやりたい~って羨ましく思ってたよ」と、谷山も森久保に刺激を受けていたことを明かし、お互いに切磋琢磨しながら、それぞれの音楽を築いていったことを語った。
ライブでのヒヤッとしたやらかしは?
続いて、ウルトラ寿司ふぁいやーが、森久保と谷山に“ウルトラ”聞きたいことを質問した『ウルトラ聞きたいですし』コーナーへ。「ライブでのヒヤッとしたやらかしは?」と聞かれた森久保は、「“ごっくん馬路村”事件」と切り出し、ライブで突然声が出なくなった時のエピソードを披露。「高知の“ごっくん馬路村”っていうゆずはちみつドリンクを差し入れでもらっていて、それを飲んだら声が出るようになったの!」と、たまたまあった“ごっくん馬路村”のおかげで難を逃れたことを明かした。
一方、谷山は、ライブ中にお腹を下し、失禁しそうになったときのエピソードを披露。「曲が始まったときにお腹がギューってなって、何度かお腹と対話したんだけど、胃が長くはねぇって言ってて」と、耐えられないことを悟り、泣く泣くステージを降りたという谷山。タイミングの悪さに1人泣いたのがとか。さらに、「でもすごく揺れたの。ブーツインだったから最悪凌げるんじゃないかって」と、衝撃的なエピソードを暴露する谷山には森久保も爆笑。また、谷山がステージに不在の間、客席からファンの大合唱が聞こえてきたことを話し、その歌声に感動し、涙したことを明かした。
その後も、曲作りについてや、声優とアーティストの棲み分けについてなど、音楽論をたっぷりと語った2人は、番組の最後に、森久保が作曲したロックミュージック『I’m Nobody』のセッションを披露。声優のアーティストとしての道を切り開いてきた2人の豪華なコラボレーションに、視聴者からは、「痺れる!」「ハモリ最高~!」「幸せです」などと多くの喜びのコメントが寄せられた。
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「トゥルークライム アメリカ殺人鬼ファイル」公式 耳で感じるオーディオ犯罪ドキュメンタリー
7月9日
「いつものトゥールクライムとは毛色が違うなあ!」
#谷山紀章 を唸らせた
シーズン2の二作目は
今日正午配信開始!
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金色のコルダ スターライトオーケストラ
@corda_so
7月12日
【運営】【スカウト予告】
7/13(火)より「納涼! 肝試し 作曲家Cの肖像 スカウト 桐ケ谷&成宮&乙音」を開始いたします。
SSR:桐ケ谷晃
SR:成宮智治
R:南 乙音
がピックアップカードとして登場し、7/14(水)から開催される期間限定イベントで特効効果を発揮いたします♪
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うた☆プリ Shining Live
@shininglive_jp
7月13日
【次回撮影予告】7/15(木)14:00より、スペシャル撮影「恋織りたちの夜想曲」後半が開催!後半はUR那月、SRレン、蘭丸、藍、カミュが登場します! #シャニライ
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高山しのぶ方形 NEW花燭3巻8月25日発売
@yamasinotakabu
7月14日
常工双璧#スタオケ
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「トゥルークライム アメリカ殺人鬼ファイル」公式 耳で感じるオーディオ犯罪ドキュメンタリー
7月14日
殺人鬼のお話なのに
なんかほっこり楽しそうな二人
そんな二人がお届け
波打ち際の死体はいったい誰なのか
マイケル・アリグ 後編
16日(金)正午配信開始!
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『真・女神転生』シリーズ公式
@megaten_atlus
【最新映像公開!】
汝よ、神と為れ――。
『真・女神転生V』PV02を公開!
『#真・女神転生V』は
Nintendo Switchにて2021年11月11日発売。
ただいま予約受付中!
詳細はこちら
https://t.cn/A6fjUpBq
#真V #メガテン
6月26日
#森久保谷山とセッション
演奏から効果音、トークの相槌、そしてコーナーの仕切りと沢山の役割を頂き本当にありがとうございました
初回ということで多少カチコチ気味でしたが、次回は更にぶっこむぜい!!
#声優と夜あそび #森久保祥太郎 #谷山紀章 #極寿司
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森久保祥太郎
@MorikuBorn
6月26日
ご視聴ありがとうございました〜!
かくいう自分は帰宅が間に合わずこれからチェックですが、楽しんでいただけたでしょうか??
谷山紀章ちゃん、
ウルトラ寿司ふぁいやー、夜あそびスタッフの皆さんに感謝です!
また次回もお楽しみに!
#森久保谷山とセッション
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金色のコルダ スターライトオーケストラ
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6月29日
【運営】【イベント】
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イーカプコン
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6月29日
全16種!『モンスターハンターライズ』の舞台「カムラの里」に登場するハンターと、個性豊かな仲間たちが飾り易いサイズのアクリルスタンドになりました。何体も集めてお気に入りの場所でカムラの里を再現しよう!
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7月3日
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締切 7/5(月)18時
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GRANRODEOのまだまだハートに火をつけて<公式>
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7月3日
例)
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7月3日
【レポート】森久保祥太郎&谷山紀章が音楽トークセッション!『ザ・セッション from 声優と夜あそび』レポート到着、次回のゲストは畠中祐
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番組内では、ゲストの谷山とともに、森久保がアーティストデビューしてからの20年を振り返りながら、“音楽”についてフリートークを展開。「この20年を語る上で谷山紀章という存在は絶対外せない」と話す森久保は、「最初のレーベルをやめて、インディーズで活動してたときに、GRANRODEOのサウンドを聴いて“今こういう音楽できるんだ!”って思ったんだよね」「谷山紀章がやったんだから、“俺も黙ってらんない”って思って同じレーベルのランティスさんにお願いしに行ったの」と、声優の音楽活動が定着しておらず順風満帆にいかなかった当時、好機を与えてくれたきっかけが、谷山だったと明かした。
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一方、谷山は、ライブ中にお腹を下し、失禁しそうになったときのエピソードを披露。「曲が始まったときにお腹がギューってなって、何度かお腹と対話したんだけど、胃が長くはねぇって言ってて」と、耐えられないことを悟り、泣く泣くステージを降りたという谷山。タイミングの悪さに1人泣いたのがとか。さらに、「でもすごく揺れたの。ブーツインだったから最悪凌げるんじゃないかって」と、衝撃的なエピソードを暴露する谷山には森久保も爆笑。また、谷山がステージに不在の間、客席からファンの大合唱が聞こえてきたことを話し、その歌声に感動し、涙したことを明かした。
その後も、曲作りについてや、声優とアーティストの棲み分けについてなど、音楽論をたっぷりと語った2人は、番組の最後に、森久保が作曲したロックミュージック『I’m Nobody』のセッションを披露。声優のアーティストとしての道を切り開いてきた2人の豪華なコラボレーションに、視聴者からは、「痺れる!」「ハモリ最高~!」「幸せです」などと多くの喜びのコメントが寄せられた。
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「トゥルークライム アメリカ殺人鬼ファイル」公式 耳で感じるオーディオ犯罪ドキュメンタリー
7月9日
「いつものトゥールクライムとは毛色が違うなあ!」
#谷山紀章 を唸らせた
シーズン2の二作目は
今日正午配信開始!
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金色のコルダ スターライトオーケストラ
@corda_so
7月12日
【運営】【スカウト予告】
7/13(火)より「納涼! 肝試し 作曲家Cの肖像 スカウト 桐ケ谷&成宮&乙音」を開始いたします。
SSR:桐ケ谷晃
SR:成宮智治
R:南 乙音
がピックアップカードとして登場し、7/14(水)から開催される期間限定イベントで特効効果を発揮いたします♪
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うた☆プリ Shining Live
@shininglive_jp
7月13日
【次回撮影予告】7/15(木)14:00より、スペシャル撮影「恋織りたちの夜想曲」後半が開催!後半はUR那月、SRレン、蘭丸、藍、カミュが登場します! #シャニライ
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高山しのぶ方形 NEW花燭3巻8月25日発売
@yamasinotakabu
7月14日
常工双璧#スタオケ
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「トゥルークライム アメリカ殺人鬼ファイル」公式 耳で感じるオーディオ犯罪ドキュメンタリー
7月14日
殺人鬼のお話なのに
なんかほっこり楽しそうな二人
そんな二人がお届け
波打ち際の死体はいったい誰なのか
マイケル・アリグ 後編
16日(金)正午配信開始!
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『真・女神転生』シリーズ公式
@megaten_atlus
【最新映像公開!】
汝よ、神と為れ――。
『真・女神転生V』PV02を公開!
『#真・女神転生V』は
Nintendo Switchにて2021年11月11日発売。
ただいま予約受付中!
詳細はこちら
https://t.cn/A6fjUpBq
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