#文案[超话]#
日系温柔治愈文案
1.
[あなたは満開している山々優しさ.]
你是盛开着漫山遍野的温柔。
2.
「泣かないでください。分かりました。抱きしめます.」
别怕 我在 别哭 我懂 过来 抱抱。
3.
あなたは人生の面接しに来た善意です.
你是生活扑面而来的善意。
4.
好きなことに締め切りはない.
喜欢做的事是没有截止日期的。
5.
万里の山河もあなたを望みます.
我盼望万里山河,也盼望你。
6.
子供はいつでも懐に入れられます.
小朋友是要随时被放进怀里的。
7.
空が青くて、あなたに会った時のようです.
天空湛蓝得就像我当初遇到你一样。
8.
あなたが現れると、皆はそうには見えない.
你一出现 所有人都显得不过如此。
9.
好きはちょうどいい优しさ目に见える星の光.
喜欢就是那种恰巧的温柔和眼里的星光。
10.
「見たところすべてすばらしいので、行ったのは若くて負けません.」
所见皆为美好,所行不负年少。
11.
彼は人の世を駆けるもう一つの月である.
他是奔跑在人间的另一个月亮。
12.
「おとなしく寝ない子供は月の罰駅に行きます.」
不乖乖睡觉的孩子会到月球罚站。
13.
風月はみなきれいだ 人間ロマンチックです.
风月都好看 人间也浪漫。
14.
愛することは全ての理由と答えです。
热爱,是所有的理由和答案。
15.
[代しさに出会ったらきっと代しさと秋の夕凡に吹かれて.]
当我与温柔相遇一定要与温柔吹吹秋季的晚风。
16.
星があります。宇宙のロマンが止まらないです.
还有星月可以寄望 还有宇宙浪漫不止。
17.
「いい気分になりますように、毎日いつも通り営業します.」
希望好心情每天照常营业 烦心事永久打烊。
18.
世界と月の優しさをあなたにもたらします.
采满这世间的温柔与明月同赠予你。
19.
[星はあなたの瞳の中に丸められ、銀河になった.]
星星揉碎在你的眼眸里,成了一条银河。
20.
「提案はいらないです。同意はいらないです。好きなら価値があります.」
不需要建议,不需要认同,我喜欢就值得。
21.
[私は長い間優しくしてきた早く欲しいものは全部あげる.]
我攒了许久的温柔和浪漫都想要快点给你。
22.
あなたが好きな人は何でも知っています.
喜欢你的人 什么都懂 一直有空 无所不能。
23.
あなたの後ろを振り向けば見えます.
我就在你身后 你转身就能看到。
24.
冬になると私はただひとつ愿いをかけます.穏やかに冬を过ごします.
冬天一来我就只许一个愿.安稳过冬。
25.
[自分を癒す一番の方法は、忙(いそが)しくて早(はや)く眠ることだ.]
治愈自己最好的方式就是忙碌和早睡。
26.
生活はやはり楽観的で心が砕けていると自分に言っています.
生活还是要乐观心碎就对自己说碎碎平安。
27.
[愛をもって敬虔に優しさをもって星を追う.]
怀着爱意 带着虔诚 保持温柔 追逐星星。
28.
細かいことはいつまでも情話よりも、付き添いはすべての言語よりも優れている.
细节永远胜过情话,陪伴胜过所有语言。
29.
本はしっかり読んで、好きな人は一緒に.
书要好好读,喜欢的人要好好在一起。
30.
みんなに優しくしてみて、でもあなただけに優しく.
试着对所有人温和,但只对你温柔。
31.
[星が星の夜に隠れて寝てない人がいる.]
星星藏进星夜 还有人没睡眠。
32.
愛に直面して、努力を惜しまないか.
面对热爱要不遗余力的喜欢。
33.
花が咲く人を見れば、風の優しいことが分かる.
见过花开的人 便会懂得风的温柔。
34.
世界の花咲く花散る風景を平常心で見る。
以平常心看世界 花开花落都是风景。
35.
量産に慣れた優しさに不器用な誠実さに心が躍る.
见惯了量产的温柔 对笨拙的真诚格外心动。
36.
あなたは月、私は星になってあなたを伴う.
你是月亮 我做星星伴你。
37.
楽しくなければ別の場所で花火を見るんだ.
如果不开心 就换一个地方看人间烟火。
38.
夕日を逃したら,また星がいっぱいになる.
错过了落日余晖,还会有满天星辰。
39.
「自律的な生活を送るのがいいです。道で偶然に会うことができます。」
过好自律的生活美好才会在路上不期而遇。
40.
「私はやはりあなたが好きです。日月の巡りのように朝と夕を無視します。」
我还是很喜欢你 像日月轮回交替 不理朝夕。
更多文案可以关注公众号:摄影小事
不要偷偷喜欢我,快去公众号告诉我
文案图片均来源网络,侵删,
了解出处的朋友请评论,谢谢
#朋友圈文案##一起看奥运##温柔文案##情感语录##分手##朋友圈背景图##无水印背景图#
日系温柔治愈文案
1.
[あなたは満開している山々優しさ.]
你是盛开着漫山遍野的温柔。
2.
「泣かないでください。分かりました。抱きしめます.」
别怕 我在 别哭 我懂 过来 抱抱。
3.
あなたは人生の面接しに来た善意です.
你是生活扑面而来的善意。
4.
好きなことに締め切りはない.
喜欢做的事是没有截止日期的。
5.
万里の山河もあなたを望みます.
我盼望万里山河,也盼望你。
6.
子供はいつでも懐に入れられます.
小朋友是要随时被放进怀里的。
7.
空が青くて、あなたに会った時のようです.
天空湛蓝得就像我当初遇到你一样。
8.
あなたが現れると、皆はそうには見えない.
你一出现 所有人都显得不过如此。
9.
好きはちょうどいい优しさ目に见える星の光.
喜欢就是那种恰巧的温柔和眼里的星光。
10.
「見たところすべてすばらしいので、行ったのは若くて負けません.」
所见皆为美好,所行不负年少。
11.
彼は人の世を駆けるもう一つの月である.
他是奔跑在人间的另一个月亮。
12.
「おとなしく寝ない子供は月の罰駅に行きます.」
不乖乖睡觉的孩子会到月球罚站。
13.
風月はみなきれいだ 人間ロマンチックです.
风月都好看 人间也浪漫。
14.
愛することは全ての理由と答えです。
热爱,是所有的理由和答案。
15.
[代しさに出会ったらきっと代しさと秋の夕凡に吹かれて.]
当我与温柔相遇一定要与温柔吹吹秋季的晚风。
16.
星があります。宇宙のロマンが止まらないです.
还有星月可以寄望 还有宇宙浪漫不止。
17.
「いい気分になりますように、毎日いつも通り営業します.」
希望好心情每天照常营业 烦心事永久打烊。
18.
世界と月の優しさをあなたにもたらします.
采满这世间的温柔与明月同赠予你。
19.
[星はあなたの瞳の中に丸められ、銀河になった.]
星星揉碎在你的眼眸里,成了一条银河。
20.
「提案はいらないです。同意はいらないです。好きなら価値があります.」
不需要建议,不需要认同,我喜欢就值得。
21.
[私は長い間優しくしてきた早く欲しいものは全部あげる.]
我攒了许久的温柔和浪漫都想要快点给你。
22.
あなたが好きな人は何でも知っています.
喜欢你的人 什么都懂 一直有空 无所不能。
23.
あなたの後ろを振り向けば見えます.
我就在你身后 你转身就能看到。
24.
冬になると私はただひとつ愿いをかけます.穏やかに冬を过ごします.
冬天一来我就只许一个愿.安稳过冬。
25.
[自分を癒す一番の方法は、忙(いそが)しくて早(はや)く眠ることだ.]
治愈自己最好的方式就是忙碌和早睡。
26.
生活はやはり楽観的で心が砕けていると自分に言っています.
生活还是要乐观心碎就对自己说碎碎平安。
27.
[愛をもって敬虔に優しさをもって星を追う.]
怀着爱意 带着虔诚 保持温柔 追逐星星。
28.
細かいことはいつまでも情話よりも、付き添いはすべての言語よりも優れている.
细节永远胜过情话,陪伴胜过所有语言。
29.
本はしっかり読んで、好きな人は一緒に.
书要好好读,喜欢的人要好好在一起。
30.
みんなに優しくしてみて、でもあなただけに優しく.
试着对所有人温和,但只对你温柔。
31.
[星が星の夜に隠れて寝てない人がいる.]
星星藏进星夜 还有人没睡眠。
32.
愛に直面して、努力を惜しまないか.
面对热爱要不遗余力的喜欢。
33.
花が咲く人を見れば、風の優しいことが分かる.
见过花开的人 便会懂得风的温柔。
34.
世界の花咲く花散る風景を平常心で見る。
以平常心看世界 花开花落都是风景。
35.
量産に慣れた優しさに不器用な誠実さに心が躍る.
见惯了量产的温柔 对笨拙的真诚格外心动。
36.
あなたは月、私は星になってあなたを伴う.
你是月亮 我做星星伴你。
37.
楽しくなければ別の場所で花火を見るんだ.
如果不开心 就换一个地方看人间烟火。
38.
夕日を逃したら,また星がいっぱいになる.
错过了落日余晖,还会有满天星辰。
39.
「自律的な生活を送るのがいいです。道で偶然に会うことができます。」
过好自律的生活美好才会在路上不期而遇。
40.
「私はやはりあなたが好きです。日月の巡りのように朝と夕を無視します。」
我还是很喜欢你 像日月轮回交替 不理朝夕。
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#朋友圈文案##一起看奥运##温柔文案##情感语录##分手##朋友圈背景图##无水印背景图#
#日本# #东京# #日本东京# #健康养生# #健康养生[超话]# #饮食养生# #紫外线# #日语# #日语[超话]# # UVA# #汉方药诚心堂# #日本東京##漢方薬誠心堂# #漢方# #日焼け# #ツボ# #食養生# #中医学# #生活の養生# #誠心堂#
今回は日焼け後にオススメのツボをご紹介します。
日焼けをしてしまった直後は、患部に直接触れるような刺激は向いていません。
例えば顔の日焼けの場合は、顔から少し距離をおいた肘を刺激することで、胃腸の調子や血流をコントロールすることが可能です。
まずは皮膚の赤みに効くツボを取り入れてみてください。
・肩髃(ケングウ)…肩と腕の境目あたり。肩を前から触ったときに少し窪んでいるところです。さまざまな肌トラブルを解消する効果が期待できます。
・曲池(キョクチ)…肘を曲げたとき外側に出来るしわの先端。肌の調子も整えるので、美肌やくすみ、シミ、ニキビなどの改善にも有効です。血の巡りを高めることで、顔の熱をうまく逃すことも期待できます。
・合谷(ゴウコク)…人差し指と親指の間の付け根。特に顔面の皮膚の疾患に有効です。目の疲れにも効果があります。
今週は日焼けについてお話してきましたが、いかがでしたか?
これから紫外線が強くなる季節ですので、ぜひお役立てください。
今回は日焼け後にオススメのツボをご紹介します。
日焼けをしてしまった直後は、患部に直接触れるような刺激は向いていません。
例えば顔の日焼けの場合は、顔から少し距離をおいた肘を刺激することで、胃腸の調子や血流をコントロールすることが可能です。
まずは皮膚の赤みに効くツボを取り入れてみてください。
・肩髃(ケングウ)…肩と腕の境目あたり。肩を前から触ったときに少し窪んでいるところです。さまざまな肌トラブルを解消する効果が期待できます。
・曲池(キョクチ)…肘を曲げたとき外側に出来るしわの先端。肌の調子も整えるので、美肌やくすみ、シミ、ニキビなどの改善にも有効です。血の巡りを高めることで、顔の熱をうまく逃すことも期待できます。
・合谷(ゴウコク)…人差し指と親指の間の付け根。特に顔面の皮膚の疾患に有効です。目の疲れにも効果があります。
今週は日焼けについてお話してきましたが、いかがでしたか?
これから紫外線が強くなる季節ですので、ぜひお役立てください。
#魔道祖師##魔道祖师#
忘羨
R18
「あっ、藍湛まっ……! それ俺のっ……天子笑……」
あーあ、と俺は思わず溜息を溢す。藍湛に酒を飲ませてはいけない。なのに藍湛は俺の天子笑に誤って口をつけた。
「ら、藍湛……さん?」
途端に藍湛の目が据わる。他人ならぱっと見ではわかりづらいかもしれないが、俺は最近ようやく藍湛の表情を読み取れるようになってきた。今晩は荒れそうだな、と俺はそっと腹をさすった。
藍湛の抱き方は乱暴だ。
吸って、噛んで、縛って、叩く。
涼しそうな無表情を崩さないまま、粗い呼吸の合間に俺の名前を何度も呼ぶ。額から頬を伝った汗が背中にぽつぽつと落ちてくる。
「あっ、らん、ざ……んぅ、んっ!」
後ろから抱きすくめられて、片方のその大きな手だけで頭上に腕を繋ぎ止められ、逃れることができない。
頸に朱い痕を残したかと思えば、肩に噛みつかれる。繋がった箇所からは濡らした油と体から溢れた粘液の音が、そして、肌と肌のぶつかる音も静室に響く。
俺の粗い呼吸も、声も、寝台が軋む音も、しんとした室内に漏れた。
「らんっざ、も、早い……っ、ゆっく、りってぇ……っ」
これで何度目だろうか、吐精した回数はもう覚えていない。段々、溢す量が減っていって、もう出ないと俺は首を振ったけど、藍湛が俺を繋ぎ止める力を緩める気はないようだった。
「……ゆっくり?」
そう、確かめるように藍湛に尋ねられる。けれど藍湛には加減する気はないのだから、なんの問いかけでもない。
何度も出さずに達して、いつもそこからが始まりだと言ってもいい。
「らん、らんざ……んうっ、あっ、あっ、も、ゆるし……も、出ないからあっ!」
吐精せずに達した後、俺は布団に頽れた。藍湛が俺の様子を見るように少し止まってくれたから、俺は短く粗い呼吸を繰り返した。
「はっ……っ、は、はっ……っ」
立てていた膝はがくがくと震えているし、肌がぶつかっていた尻たぶはじん、っと熱をもっている。喉はからからだし、意識はぼんやりとしていた。
けれど、これだけ俺が翻弄されているのに、藍湛はまだ一度も達していない。俺の胎内で存在を主張するように、硬く大きなままだ。
少し呼吸が整うと、また藍湛が腰を進める。ごりごりと傘の部分で何度もしこりを押されて、潰されて、急に奥まで差し込まれると、結腸を抉られる。その快感に顔をそらせると、口角から唾液がこぼれ落ちた。
「あ゛っ、あ……っ! そこ、そこだめぇっ」
吐精した白濁だったものと解すのに使った油がじゅくじゅくと音を立てる。ぎりぎりまで引き抜かれたかと思えば大きく穿たれる。
「魏嬰……、魏嬰…………っ」
藍湛の腰の動きが早くなって、肌同士がぶつかる音も大きくなった。
耳元で切ないように囁かれる自分の名に、まるで電気が背筋を這い上がっていく感じがした。
「あっ、は……っ、んぐ……っ、んぅ……っ」
全身に多幸感が広がって、胸がきゅうと引き絞られる。
藍湛が愛おしい、かわいい、かっこいい、抱きしめたい。
「藍湛……っ、なあ、……なあってっ!」
「魏嬰?」
俺が手首を解くようにと腕を動かすと、藍湛がようやく繋ぎ止めていた大きな手を離してくれた。
俺の手首には藍湛の指の形までしっかりと残っている。
「らんざん……俺、前からが、いい……っ、藍湛のこと抱きしめて、した、っんむ、っ」
最後まで言わせてもらえなかった。
藍湛は一度雄を引き抜き、その怪力で俺の体を軽々とひっくり返すと、唇を奪った。噛み付くみたいに、貪るって言った方が正しい。
唾液が頬へと溢れるまま、舌が俺の口内を蹂躙する。歯列をなぞられ、上顎を舐められる。舌同士が絡まって、唾液を飲み込む事ができずにいると、藍湛はそれすら自分のものだと言わんばかりにそれを吸い、飲み下した。
「ん、ぢゅ……っ、ん、く……んぅ」
そのまま、また、藍湛が挿ってきた。剛直なそれは壁を押し広げ、後ろから交わっていた時とは違う場所を押し広げながら中へ中へと進んでいく。
俺は思わず藍湛の背にしがみついた。
ぎゅうと抱きつくと、唇を合わせたまま胎内を圧迫感する感覚に、小さく声が詰まった。
「ん、っ、っぐ、っ……ぅ」
痛くはないけれど、藍湛の雄は大きいから内臓がぐっと押される。最奥まで収まると、薄い腹の上からどこまで挿っているのかがわかるくらいだ。
向き合って雄を埋め込んでくる藍湛の顔を見ると相変わらず表情はそんなに変わらないのに、頬が蒸気して、眦まで朱い。汗が顎から滴って俺の頬へと落ちる。
「っ、……魏嬰っ」
限界が近いのか、はっと大きく息を吐いた藍湛が腰を振る。ぐっぐっとまるで押しつけられるように奥を穿つ。
俺はした事はないから春画の受け売りだけど、もし俺が女の子だったら最奥っていうのは胎内で。そこに穿たれて、白濁を吐き出されるっていうのは子供ができるってことだ。頭のどこかで俺には無理だけど、と聞こえた気もしたけれど、そんな事を考えているうちに内臓が迫り上がる。
「藍湛っ、まっ、て……あっ、あ゛っ、くる、っいつもの、くるから……止まっ、止まって……っ、」
唇を重ねて、耳元で吐息を感じて、藍湛の黒くて長くて艶やかな髪が頬を撫でるたびに、肌がぞわぞわと泡立つ。気持ちが良すぎて、藍湛が体を起こした頃には俺は半開きにした唇からただただ甘い声を漏らしていた。
いつもの、内側からじわっと溢れるような達し方。その前兆がある。藍湛の背中に爪を立てて堪えようとしたけれど、そんなのは無意味だった。
何度も前で達するよりも深くて長い快感を思い出すだけで、後孔がぎゅうと藍湛を締め付けた。
「まっ、まって……あ゛、っだめ、だめ、っ……くる、く、ぐ……っ……ぁ、あ゛ぁぁあ、っ」
藍湛が俺の太腿に噛み付いた事でその蓋が外れたように体の中心から蜜にも似た快感が体中に広がる。目の前がちかちかと明滅して、涙が溢れ、体が震える。つま先は突っ張って、背中が反った。胎内の藍湛の剛直の形がわかるくらいに締め付けているのがわかる。
「っ、ぅう、っ! あ、ぁ……っ」
「っ、魏嬰……っ」
藍湛の腹と俺の尻たぶが一際大きな音を立てると、藍湛の剛直も震えた。胎内でどくどくと鼓動のように跳ね、熱い白濁が中を濡らす。粘度のあるそれを擦り付けるように何度か腰をぐっと押しつけた藍湛は、大きく呼吸を繰り返してからゆっくりと体を屈めて、俺と唇を合わせる。
「魏嬰」
唇が触れる前のほんの一瞬、名を呼ばれた。ただでさえ達した余韻ではくはくと呼吸をしていたのに、また体が熱くなる。もう限界だと思っていても、彼に愛されるのが好きだ。
それから今晩もまた、疼く体で藍湛を抱きしめるのだ。
毎日のように体を合わせているけど、嫌だと思ったことなんて一度もない。ちょっと体が重いかな、とか、気怠い気がしたりはあるけれど、体には藍湛が付けてくれた跡がたくさんあって、それが愛されてる証拠だと思うと自然と顔が緩む。
俺は藍湛が大好きだ。
「けどな」
「……魏嬰」
俺は酔った藍湛とするのは好きじゃない。いや嫌いじゃない。藍湛とするのはいつだって気持ちがいい。
でも。
「どうせ覚えてないんだろう?」
「……うん」
「……はあ。いや、今後は藍湛の目の前に酒を置かないように気をつける。藍湛も飲まないように気をつけろよ?」
「うん」
藍湛の酒癖の悪さが嫌いだ。
面白いけどな。
覚えてないのはつまらん。
忘羨
R18
「あっ、藍湛まっ……! それ俺のっ……天子笑……」
あーあ、と俺は思わず溜息を溢す。藍湛に酒を飲ませてはいけない。なのに藍湛は俺の天子笑に誤って口をつけた。
「ら、藍湛……さん?」
途端に藍湛の目が据わる。他人ならぱっと見ではわかりづらいかもしれないが、俺は最近ようやく藍湛の表情を読み取れるようになってきた。今晩は荒れそうだな、と俺はそっと腹をさすった。
藍湛の抱き方は乱暴だ。
吸って、噛んで、縛って、叩く。
涼しそうな無表情を崩さないまま、粗い呼吸の合間に俺の名前を何度も呼ぶ。額から頬を伝った汗が背中にぽつぽつと落ちてくる。
「あっ、らん、ざ……んぅ、んっ!」
後ろから抱きすくめられて、片方のその大きな手だけで頭上に腕を繋ぎ止められ、逃れることができない。
頸に朱い痕を残したかと思えば、肩に噛みつかれる。繋がった箇所からは濡らした油と体から溢れた粘液の音が、そして、肌と肌のぶつかる音も静室に響く。
俺の粗い呼吸も、声も、寝台が軋む音も、しんとした室内に漏れた。
「らんっざ、も、早い……っ、ゆっく、りってぇ……っ」
これで何度目だろうか、吐精した回数はもう覚えていない。段々、溢す量が減っていって、もう出ないと俺は首を振ったけど、藍湛が俺を繋ぎ止める力を緩める気はないようだった。
「……ゆっくり?」
そう、確かめるように藍湛に尋ねられる。けれど藍湛には加減する気はないのだから、なんの問いかけでもない。
何度も出さずに達して、いつもそこからが始まりだと言ってもいい。
「らん、らんざ……んうっ、あっ、あっ、も、ゆるし……も、出ないからあっ!」
吐精せずに達した後、俺は布団に頽れた。藍湛が俺の様子を見るように少し止まってくれたから、俺は短く粗い呼吸を繰り返した。
「はっ……っ、は、はっ……っ」
立てていた膝はがくがくと震えているし、肌がぶつかっていた尻たぶはじん、っと熱をもっている。喉はからからだし、意識はぼんやりとしていた。
けれど、これだけ俺が翻弄されているのに、藍湛はまだ一度も達していない。俺の胎内で存在を主張するように、硬く大きなままだ。
少し呼吸が整うと、また藍湛が腰を進める。ごりごりと傘の部分で何度もしこりを押されて、潰されて、急に奥まで差し込まれると、結腸を抉られる。その快感に顔をそらせると、口角から唾液がこぼれ落ちた。
「あ゛っ、あ……っ! そこ、そこだめぇっ」
吐精した白濁だったものと解すのに使った油がじゅくじゅくと音を立てる。ぎりぎりまで引き抜かれたかと思えば大きく穿たれる。
「魏嬰……、魏嬰…………っ」
藍湛の腰の動きが早くなって、肌同士がぶつかる音も大きくなった。
耳元で切ないように囁かれる自分の名に、まるで電気が背筋を這い上がっていく感じがした。
「あっ、は……っ、んぐ……っ、んぅ……っ」
全身に多幸感が広がって、胸がきゅうと引き絞られる。
藍湛が愛おしい、かわいい、かっこいい、抱きしめたい。
「藍湛……っ、なあ、……なあってっ!」
「魏嬰?」
俺が手首を解くようにと腕を動かすと、藍湛がようやく繋ぎ止めていた大きな手を離してくれた。
俺の手首には藍湛の指の形までしっかりと残っている。
「らんざん……俺、前からが、いい……っ、藍湛のこと抱きしめて、した、っんむ、っ」
最後まで言わせてもらえなかった。
藍湛は一度雄を引き抜き、その怪力で俺の体を軽々とひっくり返すと、唇を奪った。噛み付くみたいに、貪るって言った方が正しい。
唾液が頬へと溢れるまま、舌が俺の口内を蹂躙する。歯列をなぞられ、上顎を舐められる。舌同士が絡まって、唾液を飲み込む事ができずにいると、藍湛はそれすら自分のものだと言わんばかりにそれを吸い、飲み下した。
「ん、ぢゅ……っ、ん、く……んぅ」
そのまま、また、藍湛が挿ってきた。剛直なそれは壁を押し広げ、後ろから交わっていた時とは違う場所を押し広げながら中へ中へと進んでいく。
俺は思わず藍湛の背にしがみついた。
ぎゅうと抱きつくと、唇を合わせたまま胎内を圧迫感する感覚に、小さく声が詰まった。
「ん、っ、っぐ、っ……ぅ」
痛くはないけれど、藍湛の雄は大きいから内臓がぐっと押される。最奥まで収まると、薄い腹の上からどこまで挿っているのかがわかるくらいだ。
向き合って雄を埋め込んでくる藍湛の顔を見ると相変わらず表情はそんなに変わらないのに、頬が蒸気して、眦まで朱い。汗が顎から滴って俺の頬へと落ちる。
「っ、……魏嬰っ」
限界が近いのか、はっと大きく息を吐いた藍湛が腰を振る。ぐっぐっとまるで押しつけられるように奥を穿つ。
俺はした事はないから春画の受け売りだけど、もし俺が女の子だったら最奥っていうのは胎内で。そこに穿たれて、白濁を吐き出されるっていうのは子供ができるってことだ。頭のどこかで俺には無理だけど、と聞こえた気もしたけれど、そんな事を考えているうちに内臓が迫り上がる。
「藍湛っ、まっ、て……あっ、あ゛っ、くる、っいつもの、くるから……止まっ、止まって……っ、」
唇を重ねて、耳元で吐息を感じて、藍湛の黒くて長くて艶やかな髪が頬を撫でるたびに、肌がぞわぞわと泡立つ。気持ちが良すぎて、藍湛が体を起こした頃には俺は半開きにした唇からただただ甘い声を漏らしていた。
いつもの、内側からじわっと溢れるような達し方。その前兆がある。藍湛の背中に爪を立てて堪えようとしたけれど、そんなのは無意味だった。
何度も前で達するよりも深くて長い快感を思い出すだけで、後孔がぎゅうと藍湛を締め付けた。
「まっ、まって……あ゛、っだめ、だめ、っ……くる、く、ぐ……っ……ぁ、あ゛ぁぁあ、っ」
藍湛が俺の太腿に噛み付いた事でその蓋が外れたように体の中心から蜜にも似た快感が体中に広がる。目の前がちかちかと明滅して、涙が溢れ、体が震える。つま先は突っ張って、背中が反った。胎内の藍湛の剛直の形がわかるくらいに締め付けているのがわかる。
「っ、ぅう、っ! あ、ぁ……っ」
「っ、魏嬰……っ」
藍湛の腹と俺の尻たぶが一際大きな音を立てると、藍湛の剛直も震えた。胎内でどくどくと鼓動のように跳ね、熱い白濁が中を濡らす。粘度のあるそれを擦り付けるように何度か腰をぐっと押しつけた藍湛は、大きく呼吸を繰り返してからゆっくりと体を屈めて、俺と唇を合わせる。
「魏嬰」
唇が触れる前のほんの一瞬、名を呼ばれた。ただでさえ達した余韻ではくはくと呼吸をしていたのに、また体が熱くなる。もう限界だと思っていても、彼に愛されるのが好きだ。
それから今晩もまた、疼く体で藍湛を抱きしめるのだ。
毎日のように体を合わせているけど、嫌だと思ったことなんて一度もない。ちょっと体が重いかな、とか、気怠い気がしたりはあるけれど、体には藍湛が付けてくれた跡がたくさんあって、それが愛されてる証拠だと思うと自然と顔が緩む。
俺は藍湛が大好きだ。
「けどな」
「……魏嬰」
俺は酔った藍湛とするのは好きじゃない。いや嫌いじゃない。藍湛とするのはいつだって気持ちがいい。
でも。
「どうせ覚えてないんだろう?」
「……うん」
「……はあ。いや、今後は藍湛の目の前に酒を置かないように気をつける。藍湛も飲まないように気をつけろよ?」
「うん」
藍湛の酒癖の悪さが嫌いだ。
面白いけどな。
覚えてないのはつまらん。
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