9月12日的Flow 木村拓哉对话中村安
【多亏了有狗才能身体健康这种话真是…[笑cry]AMU表示狂笑】
第百六十二回目「拓哉キャプテン × 中村アン」Part2
今月9月のゲストは、9月17日から公開となる映画『マスカレード・ナイト』でも共演している、中村アンさん。ここでしか聞けないトーク、お楽しみに!
中村:“ワルツ““酔う“で一回調べましたもん。
木村:(笑)。
中村:“これ病気かなぁ“と思って不安になって(笑)。それで先生に「タンゴとかワルツを踊って酔う人はいないんですか?」って聞いたら「初めの頃はいますよ〜」って言われて、“タンゴとかワルツで普通に酔う人がいるにはいるんだ。良かった!”とか思って(笑)。
木村:でも、アンちゃんって、高校で…だっけ?
中村:そうです! 高校、大学ってチアリーディングをしてたんです。
木村:その時は問題なかったの?
中村:私は下で支える方だったんです。上で回る子じゃなかったんです。
木村:下の子だったんだ。
中村:上で回る子だったら多分ダメだったなと、アレをやって思いました。上で回る子って、こんな気持ちなんだって…あんな7年間もやったのに(笑)。だから、落ちてきたものを「支える」とか「飛ばす」とか「耐える」っていう方だったので大丈夫でしたね。
木村:アンちゃん、トレーニングってどれぐらいやってるの?
中村:今は姿勢改善とかを。
木村:姿勢改善?
中村:なんか肩甲骨を寄せるとか、なんて言うんですか…筋膜リリース!
木村:出た! 一番嫌なやつ(笑)。
中村:ええ〜(笑)。
木村:一番嫌なやつ(笑)。
中村:うそぉ! あれ嫌いですか?
木村:いや…あの…その〜…。
中村:痛いから?(笑)
木村:『木村さ〜〜ん!』ってやつでやらされたんですけど…。
中村:(笑)。
木村:何アレ?
中村:えっ、むしろ、あのコロコロローラーとかでやっていると思ってました。
木村:あんな痛ってぇーのやんないよ。
中村:え〜! 癒着してるんですって。
木村:だとしたら俺は相当、癒着してますよ。やだもん、あんな痛いの…。
中村:(笑)。重いもの持ったりしてると、くびれとかできないんですって。その癒着を取ると呼吸もしやすくなるし、女性らしい身体になるんですって。だから解してます。自粛を機に“家でできることはなんだろう?”って思って出会ったんですけど、だからひたすら(やってます)。痛いですよね。
木村:痛いよ!
中村:(笑)。嫌ですか?
木村:いや〜…うん。どちらかと言うとSの方なんで。
中村:そうですよね。私はMの方なので、たぶん大丈夫なんですよね。
木村:そうなんですか。
中村:でも、痛いを超えると、めちゃくちゃ気持ち良いに変わりますよ。
木村:もう、ずっと痛いですよ。それをちゃんとやってるんだ。
中村:週に1回行って、それをやっています。
木村:どっかに行ってやってるの?
中村:そういう先生がいるんですよ。
木村:筋膜リリース…。“筋膜”って聞いただけでも痛いもん。
中村:じゃあ、筋トレが良いですか? トレーニングは何してるんですか?
木村:いや、そんなにしてない。あ、雨が降らない限り歩いてはいますね。
中村:そっか! ワンちゃんとね。インスタグラムを見ていると、歩いている歩数がけっこうすごいですよね。1時間か2時間くらい歩くんですか?
木村:2時間弱。
中村:ええっ。
木村:でもこの間、「健康歩数っていうのが昔と今は違いますよ」って言われて。昔は(健康歩数は)1万歩って言われたらしいですけど、1万歩っていうのが「わりと歩きすぎですよ」とか言われましたね。
中村:そうなんですか?
木村:今(健康歩数は)8000歩ぐらいらしいですね。
中村:でも散歩でもしない限り8000歩も歩かないですよね。歩きますか?
木村:だから、犬がいるおかげでフィジカルは整っている感じがありますね。
最初こういうお仕事をする前、大学生の時は就職活動って経験したんですか?
中村:(就職試験は)受けなかったんですけど、エントリーシートは書きました。普通に就職してほしいって言う両親の元で育ったので、割と就職活動はしたんですよ。ビッグサイトとかでやるアパレルとかの就職説明会とかにも行きました。大学にチアリーディングの推薦を使って入ったので、スカウトとかもしていただいていたんですけど、あまりそういう活動ができなくて(チアリーディングを)引退して、“どんな仕事に就こう”ってなった時に、ずっと引っかかってたんですよね。“何か芸能のお仕事やってみたいなぁ”みたいな。でも親は銀行とか保険会社とか、わりと堅めな安定志向だったので。誠意を見せるだけ、色々やってみようと思って(笑)。
木村:じゃあ、芸能に進むきっかけはどこから?
中村:きっかけは、本当に興味本位で、事務所でお話しをいただいていた所に行ってみて、もう“やってみたい!”っていう一心で強行突破しちゃった感じです。
木村:その反対してた両親とは?
中村:「3年だけ見ててほしい!」って言って説得しました。全然納得してなかったですけど(笑)。
木村・中村:(笑)。
中村:光が見えなかったら潔く諦めて、ちゃんと働くって言って3年目…まあ4年目ぐらいの最後の方で、ちょっと光が見えて。光と言っても朝の番組のレギュラーとかなんですけど、何か繋ぎ止めてもらってるような感じを上手いことごまかして(笑)。
木村:(笑)。
中村:25歳で「バラエティ番組に挑戦しよう!」っていうことで、そこから(両親を)納得させられるように頑張った感じですかね。
木村:でも、「無造作かきあげヘアー」っていうのを女子たち、みんなやってたじゃん。
中村:あれは大学生の頃からやっていたんですよ(笑)。小さい時にお母さんがすぐ髪を切っちゃうんで、自分の意思で伸ばせるようになったら髪をかきあげたいって、ずっと思ってたんですよ(笑)。
木村:そうなんだ(笑)。
中村:「大人になったら、いくらでもやりなさいよ」みたいな感じで(笑)。
木村:けっこう、お父さんもお母さんも「アンちゃん! アンちゃん!」じゃなかったんだね。
中村:全然。今思うと、けっこうスパルタでしたよ。だから「自立した人になりなさい」って、すごい言われました。
木村:で、2015年に連続ドラマに出演されて。
中村:そこからバラエティで、(髪を)かきあげ出した頃も…。
木村:かきあげだした(笑)。
中村:かきあげてる頃も(笑)。
木村:天ぷらっぽく言うなよ(笑)。
中村:いろんな発言というか、思ったこをと言うっていうのが…。両親はヒヤヒヤしてたでしょうけど、ドラマとかをやってからはすごい喜んでくれますね。だから、私も両親から離れてスイッチが入った感じがします。26(歳)ぐらいで一人暮らしをして、そこからは自分でもスイッチを入れることができました。
木村:お芝居は、もう面白くなりました?
中村:おかげさまで。私の中でドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)は、すごく大きかったです。フードライターで木村さんたちに仕返しするために潜んでたじゃないですか。あのチームでやらせていただいて、(演技の)「何が楽しい」って言えるまでに全然到達もしてないし、(演技が何か)わからないまま、でも“頑張りたい”と思ってやっていたんですけど、あの辺りから“もっと(演技を)やってみたい!”と思うようになりました。
木村:マジですか?
中村:はい。
木村:良かったです。でも本当に良い現場だったからね。
中村:素敵な現場でした。なんだろ、みんな木村さんのことが好き。
木村:ん?
中村:(笑)。やっぱり木村さんの話をする時とか、(みんな)けっこう目がキラキラしますもん。それはスタッフさんもそうだし、この前、ドラマ『グランメゾン東京』でパティシエを演っていた吉谷彩子さんに会った時も、『グランメゾン』の話をしていて。ご自身だったら多分わからないと思いますけど、木村さんのパワーはすごいです。
木村:全くわからないです。
中村:なんていうんですかね。昨日とかも考えてたんですよ。これはご一緒させていただいて感じることというか…ん〜、純粋に、みんな木村さんのことが好きです。座長でもあるけど、“ついて行こう”っていうか、気付いたら“ついて行くしか(ない)”っていうか…。なんだろ、上手く言えなくてごめんなさい(笑)。みんな、木村さんと一緒にお芝居できることは楽しいっていうのはあると思います。
木村:マジですか。
中村:逆に、木村さんは何か意識してることは?
木村:意識していることは…普段も役で作業する時も100で相手を感じたいなぁっていうのありますね。
中村:うんうん。
木村:普段もお芝居、本番中も100かな。
中村:なるほど。
木村:100で感じてると、例えば普段のアンちゃんの時に“今疲れてんなぁ”とか“今はちょっと一人タイムだなぁ”とかいうのも何となく自分なりに感じられると思うし。本番は本番で役としてですけど、木村(拓哉)として感じるというよりは、『グランメゾン』の時であれば、尾花として感じられるというか。あとは何も考えてないですね。
中村:そうなんですね。何て言うんですかね…木村さんは全員に平等だなって思います。相手が誰であれ、何をやってきたとかも関係なく、平等に接してくれるってすごい。
木村:どうですかね。そんなことないですよ。
中村:あとは、自分が映ってない時も、それこそ100っていうか、全力なんですよね。そういうのって、すごい感じますよね。
木村:いやいや、違うことやったらダメでしょ。
中村:でも、なんかいろんな人がいるじゃないですか。
木村:僕は、なんかそうするのが好きじゃないです。
中村:そうですよね、相手ありきの。
木村:だって相手がいてくれて成り立つものだから。
中村:あと、優しいですね。
木村:誰が?
中村:木村さん。
木村:俺? 全然普通っすよ。
中村:なんかちゃんと言ってくれるし。スタッフさんとかにも言うじゃないですか。
木村:何を?
中村:『グランメゾン』の時に、1回機材を雑に扱っている人がいて、「そういうのはちゃんと丁寧に持て」みたいなことを木村さんが言ってて。「確かにそうだよな」ってみんなで言ってたんですよね。そういう人いないから(笑)。
木村:だから僕は、ちょっとうるさいんですよ。お節介おじさんなんですよ。
中村:お節介おじさんではないですよ。それを言われなかったら、その人はずっと雑に扱ってるじゃないですか。
木村:だって、すごい大事なものだからね。それを雑に扱うっていうのはね。(機材は)大事っていうのをわかってもらいたいと思って、あの時言っちゃったんですよね。
中村:”すごい!さすがだな!”と思って。言いづらいことをすんなり言ってくれるみたいな。それで木村さんがうるさいとは、絶対に思わないですよ。
M1.RECIPE(レシピ)/山下達郎
【多亏了有狗才能身体健康这种话真是…[笑cry]AMU表示狂笑】
第百六十二回目「拓哉キャプテン × 中村アン」Part2
今月9月のゲストは、9月17日から公開となる映画『マスカレード・ナイト』でも共演している、中村アンさん。ここでしか聞けないトーク、お楽しみに!
中村:“ワルツ““酔う“で一回調べましたもん。
木村:(笑)。
中村:“これ病気かなぁ“と思って不安になって(笑)。それで先生に「タンゴとかワルツを踊って酔う人はいないんですか?」って聞いたら「初めの頃はいますよ〜」って言われて、“タンゴとかワルツで普通に酔う人がいるにはいるんだ。良かった!”とか思って(笑)。
木村:でも、アンちゃんって、高校で…だっけ?
中村:そうです! 高校、大学ってチアリーディングをしてたんです。
木村:その時は問題なかったの?
中村:私は下で支える方だったんです。上で回る子じゃなかったんです。
木村:下の子だったんだ。
中村:上で回る子だったら多分ダメだったなと、アレをやって思いました。上で回る子って、こんな気持ちなんだって…あんな7年間もやったのに(笑)。だから、落ちてきたものを「支える」とか「飛ばす」とか「耐える」っていう方だったので大丈夫でしたね。
木村:アンちゃん、トレーニングってどれぐらいやってるの?
中村:今は姿勢改善とかを。
木村:姿勢改善?
中村:なんか肩甲骨を寄せるとか、なんて言うんですか…筋膜リリース!
木村:出た! 一番嫌なやつ(笑)。
中村:ええ〜(笑)。
木村:一番嫌なやつ(笑)。
中村:うそぉ! あれ嫌いですか?
木村:いや…あの…その〜…。
中村:痛いから?(笑)
木村:『木村さ〜〜ん!』ってやつでやらされたんですけど…。
中村:(笑)。
木村:何アレ?
中村:えっ、むしろ、あのコロコロローラーとかでやっていると思ってました。
木村:あんな痛ってぇーのやんないよ。
中村:え〜! 癒着してるんですって。
木村:だとしたら俺は相当、癒着してますよ。やだもん、あんな痛いの…。
中村:(笑)。重いもの持ったりしてると、くびれとかできないんですって。その癒着を取ると呼吸もしやすくなるし、女性らしい身体になるんですって。だから解してます。自粛を機に“家でできることはなんだろう?”って思って出会ったんですけど、だからひたすら(やってます)。痛いですよね。
木村:痛いよ!
中村:(笑)。嫌ですか?
木村:いや〜…うん。どちらかと言うとSの方なんで。
中村:そうですよね。私はMの方なので、たぶん大丈夫なんですよね。
木村:そうなんですか。
中村:でも、痛いを超えると、めちゃくちゃ気持ち良いに変わりますよ。
木村:もう、ずっと痛いですよ。それをちゃんとやってるんだ。
中村:週に1回行って、それをやっています。
木村:どっかに行ってやってるの?
中村:そういう先生がいるんですよ。
木村:筋膜リリース…。“筋膜”って聞いただけでも痛いもん。
中村:じゃあ、筋トレが良いですか? トレーニングは何してるんですか?
木村:いや、そんなにしてない。あ、雨が降らない限り歩いてはいますね。
中村:そっか! ワンちゃんとね。インスタグラムを見ていると、歩いている歩数がけっこうすごいですよね。1時間か2時間くらい歩くんですか?
木村:2時間弱。
中村:ええっ。
木村:でもこの間、「健康歩数っていうのが昔と今は違いますよ」って言われて。昔は(健康歩数は)1万歩って言われたらしいですけど、1万歩っていうのが「わりと歩きすぎですよ」とか言われましたね。
中村:そうなんですか?
木村:今(健康歩数は)8000歩ぐらいらしいですね。
中村:でも散歩でもしない限り8000歩も歩かないですよね。歩きますか?
木村:だから、犬がいるおかげでフィジカルは整っている感じがありますね。
最初こういうお仕事をする前、大学生の時は就職活動って経験したんですか?
中村:(就職試験は)受けなかったんですけど、エントリーシートは書きました。普通に就職してほしいって言う両親の元で育ったので、割と就職活動はしたんですよ。ビッグサイトとかでやるアパレルとかの就職説明会とかにも行きました。大学にチアリーディングの推薦を使って入ったので、スカウトとかもしていただいていたんですけど、あまりそういう活動ができなくて(チアリーディングを)引退して、“どんな仕事に就こう”ってなった時に、ずっと引っかかってたんですよね。“何か芸能のお仕事やってみたいなぁ”みたいな。でも親は銀行とか保険会社とか、わりと堅めな安定志向だったので。誠意を見せるだけ、色々やってみようと思って(笑)。
木村:じゃあ、芸能に進むきっかけはどこから?
中村:きっかけは、本当に興味本位で、事務所でお話しをいただいていた所に行ってみて、もう“やってみたい!”っていう一心で強行突破しちゃった感じです。
木村:その反対してた両親とは?
中村:「3年だけ見ててほしい!」って言って説得しました。全然納得してなかったですけど(笑)。
木村・中村:(笑)。
中村:光が見えなかったら潔く諦めて、ちゃんと働くって言って3年目…まあ4年目ぐらいの最後の方で、ちょっと光が見えて。光と言っても朝の番組のレギュラーとかなんですけど、何か繋ぎ止めてもらってるような感じを上手いことごまかして(笑)。
木村:(笑)。
中村:25歳で「バラエティ番組に挑戦しよう!」っていうことで、そこから(両親を)納得させられるように頑張った感じですかね。
木村:でも、「無造作かきあげヘアー」っていうのを女子たち、みんなやってたじゃん。
中村:あれは大学生の頃からやっていたんですよ(笑)。小さい時にお母さんがすぐ髪を切っちゃうんで、自分の意思で伸ばせるようになったら髪をかきあげたいって、ずっと思ってたんですよ(笑)。
木村:そうなんだ(笑)。
中村:「大人になったら、いくらでもやりなさいよ」みたいな感じで(笑)。
木村:けっこう、お父さんもお母さんも「アンちゃん! アンちゃん!」じゃなかったんだね。
中村:全然。今思うと、けっこうスパルタでしたよ。だから「自立した人になりなさい」って、すごい言われました。
木村:で、2015年に連続ドラマに出演されて。
中村:そこからバラエティで、(髪を)かきあげ出した頃も…。
木村:かきあげだした(笑)。
中村:かきあげてる頃も(笑)。
木村:天ぷらっぽく言うなよ(笑)。
中村:いろんな発言というか、思ったこをと言うっていうのが…。両親はヒヤヒヤしてたでしょうけど、ドラマとかをやってからはすごい喜んでくれますね。だから、私も両親から離れてスイッチが入った感じがします。26(歳)ぐらいで一人暮らしをして、そこからは自分でもスイッチを入れることができました。
木村:お芝居は、もう面白くなりました?
中村:おかげさまで。私の中でドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)は、すごく大きかったです。フードライターで木村さんたちに仕返しするために潜んでたじゃないですか。あのチームでやらせていただいて、(演技の)「何が楽しい」って言えるまでに全然到達もしてないし、(演技が何か)わからないまま、でも“頑張りたい”と思ってやっていたんですけど、あの辺りから“もっと(演技を)やってみたい!”と思うようになりました。
木村:マジですか?
中村:はい。
木村:良かったです。でも本当に良い現場だったからね。
中村:素敵な現場でした。なんだろ、みんな木村さんのことが好き。
木村:ん?
中村:(笑)。やっぱり木村さんの話をする時とか、(みんな)けっこう目がキラキラしますもん。それはスタッフさんもそうだし、この前、ドラマ『グランメゾン東京』でパティシエを演っていた吉谷彩子さんに会った時も、『グランメゾン』の話をしていて。ご自身だったら多分わからないと思いますけど、木村さんのパワーはすごいです。
木村:全くわからないです。
中村:なんていうんですかね。昨日とかも考えてたんですよ。これはご一緒させていただいて感じることというか…ん〜、純粋に、みんな木村さんのことが好きです。座長でもあるけど、“ついて行こう”っていうか、気付いたら“ついて行くしか(ない)”っていうか…。なんだろ、上手く言えなくてごめんなさい(笑)。みんな、木村さんと一緒にお芝居できることは楽しいっていうのはあると思います。
木村:マジですか。
中村:逆に、木村さんは何か意識してることは?
木村:意識していることは…普段も役で作業する時も100で相手を感じたいなぁっていうのありますね。
中村:うんうん。
木村:普段もお芝居、本番中も100かな。
中村:なるほど。
木村:100で感じてると、例えば普段のアンちゃんの時に“今疲れてんなぁ”とか“今はちょっと一人タイムだなぁ”とかいうのも何となく自分なりに感じられると思うし。本番は本番で役としてですけど、木村(拓哉)として感じるというよりは、『グランメゾン』の時であれば、尾花として感じられるというか。あとは何も考えてないですね。
中村:そうなんですね。何て言うんですかね…木村さんは全員に平等だなって思います。相手が誰であれ、何をやってきたとかも関係なく、平等に接してくれるってすごい。
木村:どうですかね。そんなことないですよ。
中村:あとは、自分が映ってない時も、それこそ100っていうか、全力なんですよね。そういうのって、すごい感じますよね。
木村:いやいや、違うことやったらダメでしょ。
中村:でも、なんかいろんな人がいるじゃないですか。
木村:僕は、なんかそうするのが好きじゃないです。
中村:そうですよね、相手ありきの。
木村:だって相手がいてくれて成り立つものだから。
中村:あと、優しいですね。
木村:誰が?
中村:木村さん。
木村:俺? 全然普通っすよ。
中村:なんかちゃんと言ってくれるし。スタッフさんとかにも言うじゃないですか。
木村:何を?
中村:『グランメゾン』の時に、1回機材を雑に扱っている人がいて、「そういうのはちゃんと丁寧に持て」みたいなことを木村さんが言ってて。「確かにそうだよな」ってみんなで言ってたんですよね。そういう人いないから(笑)。
木村:だから僕は、ちょっとうるさいんですよ。お節介おじさんなんですよ。
中村:お節介おじさんではないですよ。それを言われなかったら、その人はずっと雑に扱ってるじゃないですか。
木村:だって、すごい大事なものだからね。それを雑に扱うっていうのはね。(機材は)大事っていうのをわかってもらいたいと思って、あの時言っちゃったんですよね。
中村:”すごい!さすがだな!”と思って。言いづらいことをすんなり言ってくれるみたいな。それで木村さんがうるさいとは、絶対に思わないですよ。
M1.RECIPE(レシピ)/山下達郎
五十知天命,人生何去何从,自己心中有数。
做明白人,心如明镜,又难得糊涂,争其必然,顺其自然。
五十岁之后,真正自律的人,都做到了以下“五个不”。
01不贪心。
老祖宗说:“天下之福,莫大于无欲;天下之祸,莫大于不知足。”
一只蚊子,吸血之后,身体会变大好几倍。如果没有人干扰蚊子,它会一直吸血,然后把自己撑死。这是多么令人揪心的事情。
年轻的时候,一个人要有野心,要有拼搏进取的勇气。但是随着年纪的增长,野心应该慢慢放下,根据自己的能力,重新制定目标。
戒掉贪婪的想法,活在当下,时光就会变好,内心就会沉稳。
我的一个表姑,今年快六十岁了。她和丈夫办了一个加油站,辛辛苦苦一辈子,赚了上千万。但是她一辈子走得最远的地方,就是市区。更可怕的是,她不舍得花钱请工人,自己每天加班加点熬夜,导致身体垮了。
守着一堆的钱,却过着苟延残喘的生活,不知道是幸,还是不幸。
人过五十,适可而止。不管收入多少,都要有满足感,富养自己的精神和内心。
02不合群。
网上有这样一句话:“不合群是孤独的表征,合群才是孤独的本质。”
对于年轻人来说,合群是为了寻找发展机遇,是为了能够合作共事。一个人的力量是有限的,只有依靠团队的力量,才能做大做强。
可是,随着年纪的增长,大部分的人都会开始舍去社交。朋友圈,开始做减法,甚至淡出了朋友圈。
过分合群的人,常常吃吃喝喝,不仅浪费时间,还会弄丢健康。
人老了,有三五好友,有家人牵挂,有自己的爱好,日子过得乐逍遥。
高质量的朋友,哪怕在一起喝茶,也会醉人;低质量的朋友,平日里吃吃喝喝,关键时候谁都不会帮助谁,甚至在背后算计你。
借钱不还的人、阿谀奉承的人、利用感情牌的人......比比皆是。人过五十,自觉远离“热闹”,学会断舍离,日子清净了,生活也会悠闲。
03不多嘴。
《鬼谷子·中经》里写道:“言多必有数短之处。”
一个人的话多了,必定会有让人抓住漏洞的地方。
你越多嘴,越会惹是生非。一旦别人抓住了要害,攻击你,你就真的无话可说了。
比方说,在工作中,你总是高谈阔论,表达自己的观点。要是别人按照你的方法去做事,一旦犯错,你就脱不了干系。
和领导交流,你的话太多,就会变成“抵触情绪”,也不见得是好事。
还比方说,你和陌生人相处,你对人品头论足,就会引出矛盾。
在社会上混,沉默是金;在家里,也要注意出言有尺。
俗话说:“儿孙自有儿孙福。”
如果你天天对着儿女吼,还给儿女出谋划策,你反而会干扰儿女的发展,会破坏他们的小家庭。
人过五十,学会睁一只眼闭一只眼,管好自己的嘴,哪怕别人造谣伤害你,也无需理会。慎言是福,慎言少祸。
04不多情。
情不知所起,一往而深。
人在社会上混,不管和谁交往,都离不开一个“情”字。
可是,人过五十,千万不能多情。一个人的感情, 看似无限多的,其实是有限度的。你不可能对全世界的人,都很好。
你对家外的人更有情,你就会冷落家人;你有了婚外的爱情,就会想方设法放弃枕边人。
有一种人,五十岁之后,还离婚了。结果呢?一切都要重新开始,不管多么努力,也难以让自己活得精彩。更可怕的是,弄丢了枕边人,得罪了儿女,老了也没有人管。
人过五十,学会“断情”,应该成为一种自觉,而不是生活的压力,逼着你去做。
即便你很爱一个人,但是今生不能牵手,那就放手吧。
如果你和谁约定,老了,再相聚,也不要当一回事了。人老了,即便和爱而不得的人重逢了,也是“物是人非”的样子,彼此感慨万千,但是时光回不去了。如果一定要成全,那就只能毁掉各自的家庭。
除了要舍去有缘无分的人,还要舍去不真诚的亲情、没有价值的人情。
在人情往来方面,要学会选择,该断的断,该忘的忘。彼此不打扰不联系,不仅是放过别人,更是放过自己。
05不闹心。
对于读书人,最好的日子,就是:“两耳不闻窗外事,一心只读圣贤书”。
对于中年人,最好的日子,就是:“踏踏实实干一番事业,心无旁骛”。
对于老年人,最好的日子,就是:“心安是福、平安是福、健康是福”。
人过五十,学会另眼看世界,用智慧去洞察人生的一切,用平常心去看待社会。人生就是一个过程,争什么?放弃什么?得到了什么?一切终将变成过眼云烟,在乎的东西越多,活得越烦恼。
作家周国平说:“人生最好的境界是丰富安静:安静是因为摆脱了外界浮名浮利的诱惑,丰富是因为拥有了内在精神世界的宝藏。 ”
人生就是一条抛物线,上半场上升,下半场下降。过了五十岁,顺应年龄的变化,活得安静而丰富,即便是孤单一人,也不会孤独。
五十岁,是人生的分水岭,不管昨天过得如何,翻过了山岭,就别回头了。
走好脚下的路,遇见更好的自己。
做明白人,心如明镜,又难得糊涂,争其必然,顺其自然。
五十岁之后,真正自律的人,都做到了以下“五个不”。
01不贪心。
老祖宗说:“天下之福,莫大于无欲;天下之祸,莫大于不知足。”
一只蚊子,吸血之后,身体会变大好几倍。如果没有人干扰蚊子,它会一直吸血,然后把自己撑死。这是多么令人揪心的事情。
年轻的时候,一个人要有野心,要有拼搏进取的勇气。但是随着年纪的增长,野心应该慢慢放下,根据自己的能力,重新制定目标。
戒掉贪婪的想法,活在当下,时光就会变好,内心就会沉稳。
我的一个表姑,今年快六十岁了。她和丈夫办了一个加油站,辛辛苦苦一辈子,赚了上千万。但是她一辈子走得最远的地方,就是市区。更可怕的是,她不舍得花钱请工人,自己每天加班加点熬夜,导致身体垮了。
守着一堆的钱,却过着苟延残喘的生活,不知道是幸,还是不幸。
人过五十,适可而止。不管收入多少,都要有满足感,富养自己的精神和内心。
02不合群。
网上有这样一句话:“不合群是孤独的表征,合群才是孤独的本质。”
对于年轻人来说,合群是为了寻找发展机遇,是为了能够合作共事。一个人的力量是有限的,只有依靠团队的力量,才能做大做强。
可是,随着年纪的增长,大部分的人都会开始舍去社交。朋友圈,开始做减法,甚至淡出了朋友圈。
过分合群的人,常常吃吃喝喝,不仅浪费时间,还会弄丢健康。
人老了,有三五好友,有家人牵挂,有自己的爱好,日子过得乐逍遥。
高质量的朋友,哪怕在一起喝茶,也会醉人;低质量的朋友,平日里吃吃喝喝,关键时候谁都不会帮助谁,甚至在背后算计你。
借钱不还的人、阿谀奉承的人、利用感情牌的人......比比皆是。人过五十,自觉远离“热闹”,学会断舍离,日子清净了,生活也会悠闲。
03不多嘴。
《鬼谷子·中经》里写道:“言多必有数短之处。”
一个人的话多了,必定会有让人抓住漏洞的地方。
你越多嘴,越会惹是生非。一旦别人抓住了要害,攻击你,你就真的无话可说了。
比方说,在工作中,你总是高谈阔论,表达自己的观点。要是别人按照你的方法去做事,一旦犯错,你就脱不了干系。
和领导交流,你的话太多,就会变成“抵触情绪”,也不见得是好事。
还比方说,你和陌生人相处,你对人品头论足,就会引出矛盾。
在社会上混,沉默是金;在家里,也要注意出言有尺。
俗话说:“儿孙自有儿孙福。”
如果你天天对着儿女吼,还给儿女出谋划策,你反而会干扰儿女的发展,会破坏他们的小家庭。
人过五十,学会睁一只眼闭一只眼,管好自己的嘴,哪怕别人造谣伤害你,也无需理会。慎言是福,慎言少祸。
04不多情。
情不知所起,一往而深。
人在社会上混,不管和谁交往,都离不开一个“情”字。
可是,人过五十,千万不能多情。一个人的感情, 看似无限多的,其实是有限度的。你不可能对全世界的人,都很好。
你对家外的人更有情,你就会冷落家人;你有了婚外的爱情,就会想方设法放弃枕边人。
有一种人,五十岁之后,还离婚了。结果呢?一切都要重新开始,不管多么努力,也难以让自己活得精彩。更可怕的是,弄丢了枕边人,得罪了儿女,老了也没有人管。
人过五十,学会“断情”,应该成为一种自觉,而不是生活的压力,逼着你去做。
即便你很爱一个人,但是今生不能牵手,那就放手吧。
如果你和谁约定,老了,再相聚,也不要当一回事了。人老了,即便和爱而不得的人重逢了,也是“物是人非”的样子,彼此感慨万千,但是时光回不去了。如果一定要成全,那就只能毁掉各自的家庭。
除了要舍去有缘无分的人,还要舍去不真诚的亲情、没有价值的人情。
在人情往来方面,要学会选择,该断的断,该忘的忘。彼此不打扰不联系,不仅是放过别人,更是放过自己。
05不闹心。
对于读书人,最好的日子,就是:“两耳不闻窗外事,一心只读圣贤书”。
对于中年人,最好的日子,就是:“踏踏实实干一番事业,心无旁骛”。
对于老年人,最好的日子,就是:“心安是福、平安是福、健康是福”。
人过五十,学会另眼看世界,用智慧去洞察人生的一切,用平常心去看待社会。人生就是一个过程,争什么?放弃什么?得到了什么?一切终将变成过眼云烟,在乎的东西越多,活得越烦恼。
作家周国平说:“人生最好的境界是丰富安静:安静是因为摆脱了外界浮名浮利的诱惑,丰富是因为拥有了内在精神世界的宝藏。 ”
人生就是一条抛物线,上半场上升,下半场下降。过了五十岁,顺应年龄的变化,活得安静而丰富,即便是孤单一人,也不会孤独。
五十岁,是人生的分水岭,不管昨天过得如何,翻过了山岭,就别回头了。
走好脚下的路,遇见更好的自己。
海瑞在大《大明王朝1566》中,几段台词,对社会分析,鞭辟入里,入木三分,极为透彻:
陛下,处处效法汉文帝,20年不上朝,名曰无为治天下,实则一心玄修~
陛下,一人之心夺万民之心,用家奴治天下,视百官如家仆,视百姓为羔羊~
皇室贵胄,天下官员,上奢下贪,刮尽民财,耗尽民力,我大明两京壹拾叁省,亿兆子民,皆是饥寒待庇之婴儿。天下不为陛下久亦~
陛下,处处效法汉文帝,20年不上朝,名曰无为治天下,实则一心玄修~
陛下,一人之心夺万民之心,用家奴治天下,视百官如家仆,视百姓为羔羊~
皇室贵胄,天下官员,上奢下贪,刮尽民财,耗尽民力,我大明两京壹拾叁省,亿兆子民,皆是饥寒待庇之婴儿。天下不为陛下久亦~
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