中田翔 選手 ：自打球没事[抱一抱]
「チームの足を引っ張ってしまっていたので。自分らしく打席に立てるように努力していきたい。（自打球は）全然、大丈夫です。長嶋さんもそうですし、阿部２軍監督もそうですけど、本当にいろんなアドバイス、色んなことを勉強させてもらった。今日も教えていただいたこと、手の使い方だったりを意識しながら打席に立ちました。結果として出た上に、チームが勝てたのはすごくよかったなと、今は安心しています」

どんどん新しい本を買って、読み終わってまだ感想言ってない本どんどん積もってく…もはや感想を言うスピードが読むスピードに追いつかなくなってるという贅沢な事態が発生中[裂开]
とりあえず写真だけでも残しといて、あとでコメ欄で付け加えてもいいか…(とか言って末永く放置するパターン笑
でもでもまず記録すべきなのは！
町屋くんのデビュー以来の全8作品すべて読破したということ！！これで心置きなく秋冬の新作を待つことができる！[悲伤]

…やっぱりちょっと言わせて、『坂下あたるとしじょうの宇宙』これはめちゃくちゃいい作品で、文学と言葉と詩の本質を力強く問うた傑作(おかげで読んだあと猛烈に詩集読みたくなって財布が悲鳴あげてる…)なのにエンターテイメント小説で売り出してる集英社の担当者の文学観どうなってんの？ちゃんと作品読んでるならどう見てもこれは純文学でしょ…そもそもこのラノベみたいな表紙なんなの…？ちゃんと仕事しろよ…せっかくの良い作品がこんな雑な扱いされてもったいなすぎる…
『ふたりでちょうど200%』これは一番最近に書かれた作品で、前半読んでて正直かなり懸念してた…こんなんじゃ町屋くんどんどん読者を遠ざける路線に突っ走っちゃうんじゃないかって。でも後半になってどんどん好調になっていって、最後は本当に新境地に入った彼に感動してた。町屋くん大丈夫…全然大丈夫だったし、期待を越えてやがる。誰目線なんって話だけど笑、ほんとにそう思った。

あと一冊滝口悠生の『茄子の輝き』まざってるけど、これは前に少しだけ読んでそこら辺に置いちゃったやつ笑、でこの前映画で見かけてまた読む気にって続き読んだ。これはこれは…まさに上の町屋くんの作品の場合に似てて、調子でてくるのが遅いタイプと言うか、入りが怠くて、まずずるずる書いて、後半になって驚異的な質的変化を遂げて見せる作家、だからこの二人どこか似てるなって前から思ってた。あと前に滝口の『ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」読んだときもすでに気づいてたが、この人は記憶と言葉の微妙な関係を描くのがすごく上手い。上手いし、ものすごくそこに執着してて描き続けてる。でやっぱりこの作品でもそれが大きなテーマになってる。これ連作短編なんだけど、最後の二篇は本当に素晴らしく、じーんときて、やっぱり好きだと思って、いま彼の『高架線』読んでる途中。これはわりと冒頭から面白くて止まらない…こういうのも書けるんだぁーってなってる。新刊『長い一日』も出てるけど、まだいろいろ話題になってる最中には読みたくなくて、もう少し熱を冷ましてから(あと中古本の値段が下がったら…)読もう

#感想くらい言ってみろ#

9/1(水) ボイスⅡ公式IG

6話の撮影の裏側

透(増田貴久)が殺人犯の成瀬(松岡広大)を殴るシーンの撮影前、シミュレーションをして動きを確認し合うお2人。増田さんから「(手の動きを)ちょっとだけ、こうしていいですか？」と聞かれ「全然大丈夫です」と笑顔で答える松岡さん。松岡さんの頭の下に敷く用の布がズレていることに気づいた増田さんが、さりげなく位置を直してあげる姿も。とても大変なシーンでしたが、お2人とも終始集中して撮影に臨んでいました。

もう1枚の写真は、収録前、監督に最終確認をする増田さん。実はこの数日前にも、透が成瀬に対して感情を爆発させるシーンのお芝居について監督と話し合っている姿を目撃しました。