緊急事態宣言延長 東京都 期間中は今の措置を継続
“医療ひっ迫 再び増加に転じれば危機的”都モニタリング会議
2021年9月9日 19時39分
今月30日まで延長される緊急事態宣言の期間中、東京都は、今の措置を継続して、酒を提供する飲食店の休業や、都民への不要不急の外出自粛を引き続き要請します。
東京都のモニタリング会議で、専門家は、都内の新規陽性者は依然として極めて高い値で、入院患者や重症の患者も高い水準にとどまっていると説明したうえで、「医療提供体制がひっ迫している中、再び増加に転じれば、危機的な状況になる」として、徹底した対策を続けるべきだという考えを示しました。
会議のなかで、専門家は、都内の感染状況と医療提供体制をいずれも4段階のうち最も高い警戒レベルで維持しました。
このうち感染状況について、新規陽性者の7日間平均は8日時点でおよそ1986人と、1週間前の今月1日の60%に減少したものの、依然として極めて高い値だと説明しました。
そのうえで「新学期が始まったことから、通学による接触機会の増加を契機とした子から親への感染といった家庭での拡大が危惧される」として、学校などで感染防止対策を徹底するよう呼びかけました。
また、都内では、ワクチン接種の対象となっている12歳以上のうち、2回、終えた人が7日時点で49.8%となった一方、接種後に陽性となった人も確認されているとして、「接種後も感染リスクの高い行動を避け、マスク着用などの対策を念入りに行う必要がある」としています。
一方、医療提供体制について、専門家は、8日時点で、入院患者が4008人、重症の患者が252人となり、いずれも高い水準にとどまっていると説明しました。
また、「自宅療養中に容体が悪化した患者の救急搬送や入院の受け入れが困難な状況が続き、緊急を要するけがや病気の患者の救急搬送や受け入れにも大きな支障が生じている」と指摘しました。
そのうえで「医療提供体制がひっ迫している中、新規陽性者が再び増加に転じれば、危機的な状況になる」として、徹底した対策を続けるべきだという考えを示しました。
モニタリング会議のなかで、小池知事は「例年であれば9月はとてもよいシーズンで行楽の秋を迎えるが、今は不要不急の外出を控えていただき、やむをえず出かける際はマスクを正しく着用し、手洗いなど基本的な感染防止対策を入念にお願いする。ワクチンの接種を完了した人も気を緩めることなく、対策を徹底していただきたい」と呼びかけました。
ことし7月12日に出された東京都への4回目の緊急事態宣言は、9月12日までから、9月30日までに延長されます。延長は今回で3回目です。
都は9日夜、対策本部会議を開き、政府の基本的対処方針に沿った今の措置を継続することを決めました。
飲食店に対しては引き続き、酒やカラオケ設備を提供する場合は休業、提供しない場合は午後8時までの時短営業を、それぞれ要請します。
また、床面積の合計が1000平方メートルを超える大規模施設に対しても、時短の要請を継続します。
時間は、デパートやゲームセンターなど客が自由に出入りできる施設は午後8時まで、劇場や展示場などの施設がイベントを開催する場合や映画館は午後9時までです。
このほか、イベントについてはこれまでと同様、開催時間を午後9時までとしたうえで、人数の上限は5000人で、定員の50%以内とするよう要請します。
さらに、都民に対しては、日中も含めた不要不急の外出自粛や、都と県の境を越える帰省や旅行を自粛するよう要請します。
“医療ひっ迫 再び増加に転じれば危機的”都モニタリング会議
2021年9月9日 19時39分
今月30日まで延長される緊急事態宣言の期間中、東京都は、今の措置を継続して、酒を提供する飲食店の休業や、都民への不要不急の外出自粛を引き続き要請します。
東京都のモニタリング会議で、専門家は、都内の新規陽性者は依然として極めて高い値で、入院患者や重症の患者も高い水準にとどまっていると説明したうえで、「医療提供体制がひっ迫している中、再び増加に転じれば、危機的な状況になる」として、徹底した対策を続けるべきだという考えを示しました。
会議のなかで、専門家は、都内の感染状況と医療提供体制をいずれも4段階のうち最も高い警戒レベルで維持しました。
このうち感染状況について、新規陽性者の7日間平均は8日時点でおよそ1986人と、1週間前の今月1日の60%に減少したものの、依然として極めて高い値だと説明しました。
そのうえで「新学期が始まったことから、通学による接触機会の増加を契機とした子から親への感染といった家庭での拡大が危惧される」として、学校などで感染防止対策を徹底するよう呼びかけました。
また、都内では、ワクチン接種の対象となっている12歳以上のうち、2回、終えた人が7日時点で49.8%となった一方、接種後に陽性となった人も確認されているとして、「接種後も感染リスクの高い行動を避け、マスク着用などの対策を念入りに行う必要がある」としています。
一方、医療提供体制について、専門家は、8日時点で、入院患者が4008人、重症の患者が252人となり、いずれも高い水準にとどまっていると説明しました。
また、「自宅療養中に容体が悪化した患者の救急搬送や入院の受け入れが困難な状況が続き、緊急を要するけがや病気の患者の救急搬送や受け入れにも大きな支障が生じている」と指摘しました。
そのうえで「医療提供体制がひっ迫している中、新規陽性者が再び増加に転じれば、危機的な状況になる」として、徹底した対策を続けるべきだという考えを示しました。
モニタリング会議のなかで、小池知事は「例年であれば9月はとてもよいシーズンで行楽の秋を迎えるが、今は不要不急の外出を控えていただき、やむをえず出かける際はマスクを正しく着用し、手洗いなど基本的な感染防止対策を入念にお願いする。ワクチンの接種を完了した人も気を緩めることなく、対策を徹底していただきたい」と呼びかけました。
ことし7月12日に出された東京都への4回目の緊急事態宣言は、9月12日までから、9月30日までに延長されます。延長は今回で3回目です。
都は9日夜、対策本部会議を開き、政府の基本的対処方針に沿った今の措置を継続することを決めました。
飲食店に対しては引き続き、酒やカラオケ設備を提供する場合は休業、提供しない場合は午後8時までの時短営業を、それぞれ要請します。
また、床面積の合計が1000平方メートルを超える大規模施設に対しても、時短の要請を継続します。
時間は、デパートやゲームセンターなど客が自由に出入りできる施設は午後8時まで、劇場や展示場などの施設がイベントを開催する場合や映画館は午後9時までです。
このほか、イベントについてはこれまでと同様、開催時間を午後9時までとしたうえで、人数の上限は5000人で、定員の50%以内とするよう要請します。
さらに、都民に対しては、日中も含めた不要不急の外出自粛や、都と県の境を越える帰省や旅行を自粛するよう要請します。
緊急事態宣言 解除判断の新指標案 政府分科会示す 医療ひっ迫重視
2021年9月8日 12時51分
新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会が開かれ、緊急事態宣言の解除を今後判断する際の新たな指標についてまとめた案を専門家が示しました。
感染者数が2週間ほど続けて減少していることを前提に、中等症の患者や自宅療養者の人数、それに救急搬送が困難なケースが減っていることなど、医療ひっ迫の状況をより重視するとしています。
8日の分科会で専門家が示した案では、今後、緊急事態宣言の解除を判断する際には、今まで以上に医療のひっ迫状況を重視する必要があるとして「新型コロナウイルスに対応する医療への負荷」と「一般医療への負荷」の2つの側面での検討が必要だと指摘しています。
そして、宣言の解除を判断する際の具体的な指標として「新規感染者数」が2週間ほど継続して安定的に下降傾向にあることを前提に、
▽「病床使用率」と「重症病床の使用率」がそれぞれ50%未満であること、
▽すべての療養者に占める入院できている人の割合「入院率」が改善傾向にあること、
▽「重症者数」や「中等症患者の数」の減少傾向が続いていること、
▽特に大都市圏では「自宅療養者と療養などを調整中の人を合わせた人数」が人口10万人当たり60人程度のレベルに向かって確実に減少していること、
としています。
また「一般医療への負荷」を見る指標として「救急搬送が困難なケース」が大都市圏で減少傾向にあることを挙げています。
解除を判断する際には、こうした指標とともに、自治体の意向を考慮することや、宣言解除後に感染の再拡大が起きることに備えて慎重に判断することが求められるとしています。
また分科会では今後、感染や医療の状況を示す「ステージ」についても、ワクチンが行き渡る時期に向けて新たな考え方を提案するとしています。
8日の分科会では、この案をもとに議論が行われ、午後から尾身会長が会見して新たな指標について説明することにしています。
田村厚労相「臨時の医療施設など整備進めたい」
田村厚生労働大臣は分科会の冒頭「今回の大きな波での感染者数は減少傾向になってきているが、重症者や亡くなった人の数はまだ非常に高く、引き続き注意しなければならない。いつまた上昇に転じるか分からず、冬場に向けて、都道府県と連携し、臨時の医療施設など医療提供体制の整備を進めていきたい」と述べました。
西村経済再生相「いまやるべきは医療の強化」
西村経済再生担当大臣は分科会の冒頭で「新規感染者数は全国的に減少傾向が見られるが、重症者数は依然として極めて高い水準が続いている。自宅療養や入院調整中などの方が全国で16万3000人強いて、医療体制は引き続き厳しく、危機感を持って対応しなければならない状況だ。いまやるべきは医療の強化で、自治体と連携しながら取り組みたい」と述べました。
そのうえで今月12日が期限となっている緊急事態宣言の扱いについて「専門家で議論を重ね、自宅療養や入院調整中の方の指標も加味しながら判断する必要があるという考え方が整理されたと聞いている。各都道府県と意思疎通を図りながら、医療提供体制などをよく分析、共有し『基本的対処方針分科会』で対応を議論していただきたい」と述べました。
そして、分科会のあと西村経済再生担当大臣は記者団に対し「感染や医療の状況を示す『ステージ』の考え方そのものを変えるわけではないが、新規陽性者数も重要だが、より医療提供体制を重視して判断すべきだという専門家の考え方のもとで提言がまとめられた。重く受け止め、各都道府県の医療提供体制の状況をよく分析し、共有をしながら緊急事態宣言の取り扱いについて判断していきたい」と述べました。
そのうえで「都道府県と連携し臨時の医療施設や酸素ステーションの整備を進めながら感染対策も徹底し、感染者数の減少傾向を確実にしていくことが大事だ。合わせてワクチン接種を着実に進めることで国民の命と健康を守り、危機を乗り越えていく決意だ」と述べました。
2021年9月8日 12時51分
新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会が開かれ、緊急事態宣言の解除を今後判断する際の新たな指標についてまとめた案を専門家が示しました。
感染者数が2週間ほど続けて減少していることを前提に、中等症の患者や自宅療養者の人数、それに救急搬送が困難なケースが減っていることなど、医療ひっ迫の状況をより重視するとしています。
8日の分科会で専門家が示した案では、今後、緊急事態宣言の解除を判断する際には、今まで以上に医療のひっ迫状況を重視する必要があるとして「新型コロナウイルスに対応する医療への負荷」と「一般医療への負荷」の2つの側面での検討が必要だと指摘しています。
そして、宣言の解除を判断する際の具体的な指標として「新規感染者数」が2週間ほど継続して安定的に下降傾向にあることを前提に、
▽「病床使用率」と「重症病床の使用率」がそれぞれ50%未満であること、
▽すべての療養者に占める入院できている人の割合「入院率」が改善傾向にあること、
▽「重症者数」や「中等症患者の数」の減少傾向が続いていること、
▽特に大都市圏では「自宅療養者と療養などを調整中の人を合わせた人数」が人口10万人当たり60人程度のレベルに向かって確実に減少していること、
としています。
また「一般医療への負荷」を見る指標として「救急搬送が困難なケース」が大都市圏で減少傾向にあることを挙げています。
解除を判断する際には、こうした指標とともに、自治体の意向を考慮することや、宣言解除後に感染の再拡大が起きることに備えて慎重に判断することが求められるとしています。
また分科会では今後、感染や医療の状況を示す「ステージ」についても、ワクチンが行き渡る時期に向けて新たな考え方を提案するとしています。
8日の分科会では、この案をもとに議論が行われ、午後から尾身会長が会見して新たな指標について説明することにしています。
田村厚労相「臨時の医療施設など整備進めたい」
田村厚生労働大臣は分科会の冒頭「今回の大きな波での感染者数は減少傾向になってきているが、重症者や亡くなった人の数はまだ非常に高く、引き続き注意しなければならない。いつまた上昇に転じるか分からず、冬場に向けて、都道府県と連携し、臨時の医療施設など医療提供体制の整備を進めていきたい」と述べました。
西村経済再生相「いまやるべきは医療の強化」
西村経済再生担当大臣は分科会の冒頭で「新規感染者数は全国的に減少傾向が見られるが、重症者数は依然として極めて高い水準が続いている。自宅療養や入院調整中などの方が全国で16万3000人強いて、医療体制は引き続き厳しく、危機感を持って対応しなければならない状況だ。いまやるべきは医療の強化で、自治体と連携しながら取り組みたい」と述べました。
そのうえで今月12日が期限となっている緊急事態宣言の扱いについて「専門家で議論を重ね、自宅療養や入院調整中の方の指標も加味しながら判断する必要があるという考え方が整理されたと聞いている。各都道府県と意思疎通を図りながら、医療提供体制などをよく分析、共有し『基本的対処方針分科会』で対応を議論していただきたい」と述べました。
そして、分科会のあと西村経済再生担当大臣は記者団に対し「感染や医療の状況を示す『ステージ』の考え方そのものを変えるわけではないが、新規陽性者数も重要だが、より医療提供体制を重視して判断すべきだという専門家の考え方のもとで提言がまとめられた。重く受け止め、各都道府県の医療提供体制の状況をよく分析し、共有をしながら緊急事態宣言の取り扱いについて判断していきたい」と述べました。
そのうえで「都道府県と連携し臨時の医療施設や酸素ステーションの整備を進めながら感染対策も徹底し、感染者数の減少傾向を確実にしていくことが大事だ。合わせてワクチン接種を着実に進めることで国民の命と健康を守り、危機を乗り越えていく決意だ」と述べました。
#今天喜欢上你了[超话]#
向日葵篇结束我又来写观后感了
恭喜成立三对!haruhito真的够爷们儿,应该是我看今喜这么久最喜欢的男生了,三观又正又直球,喜欢喜欢!
[心]kisara宝贝这次又是从头到尾只锁定hayata一个人,虽然牵手了,不过我觉得hayata真的超级不靠谱,从我看见他的第一眼就给我一种チャラい的印象,而且中间一直保持着大摆锤态度,总觉得他俩这对是剧本安排
[心]miyu masato这对好可爱❤️
[心]shiina妹妹太可爱太好看了,这次妹妹全程锁定ikuto,但是我完全不希望他俩在一起了ikuto根本配不上妹妹,妹妹下季来参加吧!
[心]moka妹妹也要来哦[泪]
[吐]ikuto我服了,真的巨讨厌,从他之前第一次参加今喜开始我就讨厌他,这次更讨厌了,每一个妹妹都说喜欢,每一个継続メンバー都是他希望过来的对象,大海王再见吧,求求你别再来了。
向日葵篇结束我又来写观后感了
恭喜成立三对!haruhito真的够爷们儿,应该是我看今喜这么久最喜欢的男生了,三观又正又直球,喜欢喜欢!
[心]kisara宝贝这次又是从头到尾只锁定hayata一个人,虽然牵手了,不过我觉得hayata真的超级不靠谱,从我看见他的第一眼就给我一种チャラい的印象,而且中间一直保持着大摆锤态度,总觉得他俩这对是剧本安排
[心]miyu masato这对好可爱❤️
[心]shiina妹妹太可爱太好看了,这次妹妹全程锁定ikuto,但是我完全不希望他俩在一起了ikuto根本配不上妹妹,妹妹下季来参加吧!
[心]moka妹妹也要来哦[泪]
[吐]ikuto我服了,真的巨讨厌,从他之前第一次参加今喜开始我就讨厌他,这次更讨厌了,每一个妹妹都说喜欢,每一个継続メンバー都是他希望过来的对象,大海王再见吧,求求你别再来了。
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