本日好文推荐，隔壁知乎天津网友“神奇的四月”写的一个回答，特别有生活的馋味，要在微博的话吱一声哈。
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全国那么大，有很多地方，不生产螃蟹的。有啥吃啥。大闸蟹炒的那么火，卖的就多。你超市里、市场上，普遍的就这一种，肯定就有种卖的火的错觉。其实这不是火，而是物资的匮乏。近几年冷链运输大力发展。新疆都能买海鲜顺丰包邮了，大闸蟹也没那么火了。
而且，实话实说，大闸蟹真是没有梭子蟹好吃。
我们天津卫有句俗谚：借钱吃海货，不算不会过。
以前吃海鲜得看季节，不是应季，别说活螃蟹，死螃蟹也吃不上。所以到了每年下海鲜的季节，每家每户，一到饭点就都是一个味儿：鲜。
小时候家里穷，市场上物资也匮乏。夏天菜多，冬天白菜多，一年到头也尝不到什么鲜。每年就盼着下海货。在小孩心里，六一最没意思，歇一天，还得闷家写作业！一年到头，最有意思的就是过年，能放炮。要问哪个节日能比过年还有盼头，那就数五一、十一了。
五一是劳动节，也是天津的皮皮虾节。皮皮虾学名叫虾蛄，也有叫虾爬子的。前面一个大脑袋支愣俩大刀，从脖子往后都是肉。炎炎夏夜，蒸一锅皮皮虾，在胡同里支上小桌，就着蛐蛐儿叫，一晚上能吃一盆。尤其是满籽的，揪掉头，顺着虾背把壳一点一点掀掉，露出来的是整个的一片肉，里面还夹着一串籽。顺着脖子往尾巴一啃，一只皮皮虾就能啃个一干二净。
可惜，过了五一，就没啥好吃的海货了。那时候什么蛤蜊、海螺便宜的要命。但是要吐沙子刷壳，处理起来麻烦，一般家里是不做的。
想吃硬磕的海货，就要等到秋天。
到了九十月份，柳暗花明又一村。
先是七里海的河螃蟹上桌。天津靠海多湿地，九河下梢水网丰富。清朝有紫蟹银鱼一说。紫蟹指的就是七里海的河螃蟹。
每到这时，我舅舅就出动了。那时候他在天拖上班，早晚班下午能早回家，就自告奋勇去市场买螃蟹。河蟹小孩拳头大的那么一只，方头方脑。买个七八斤，放在脸盆里爬。孩子们就蹲在旁边看新鲜，对着螃蟹吹胡子瞪眼做鬼脸，气的螃蟹直吐泡泡。
有手欠的去划拉蟹螯上的毛，被蟹钳了手，哭着找妈妈，总能引来同龄孩子的一片笑声。
到了晚上，惹祸的螃蟹被送去蒸了桑拿，热得涨红脸。孩子们七手八脚，挑了最肥的母蟹，熟练的掀开了蟹壳，吸了蟹黄，又草草的嘬两口肉，就弃之一旁，奔另一个受害者下水。而大人们则倒上三五两小酒，嘬着孩子们吃剩下的“散装”螃蟹，推杯换盏、坐而论道。
等熬到了十月一，就是另一番光景了。放学路上，几乎遇见的每个大人都拎着一网兜海螃蟹。甚至于当时我以为那是单位发的。
海螃蟹比河螃蟹气派多了。两头尖尖的，浑身是刺，两只眼睛就直勾勾的盯着你，两只大螯蓄势待发，就像是个威武的大将军。
每到这日子，我舅、我爸、我姨夫就要PK一场，看看谁买的螃蟹最大最肥。
天津吃海螃蟹，讲究买个顶盖肥。最好的要大、要青里透紫、要个个鲜活耀武扬威，一只一斤多不到二斤，沉甸甸的像块板砖。
这时候小孩就不敢胡闹了。一个个如临大敌般坐的规规矩矩，只敢用眼角偷瞟盆里的螃蟹。
大人们各显其能，开始了厨艺大比拼。等到晚上，非得炒出七八个菜才算完。一堆碟子放在桌上众星捧月似的围成一个圈。等到螃蟹出锅，那冒着蒸汽的蒸笼稳稳占住C位，简直就是餐桌上最耀眼的明星。
吃海蟹也有章法。先把螃蟹翻过来，露出白白的肚皮。用手掰掉蟹脐，就能看到红橙色的蟹膏蟹黄。
海蟹的膏黄不像河蟹，河蟹是一汪油，海蟹的则瓷实得多。
顺着蟹脐下面那到缝，一掀，海气混着热气扑面而来。手心捧着的蟹盖里面满目膏腴。
如果有幸开出一个“双壳蟹”，那肯定要站在椅子上欢呼一番了。双壳蟹是正在换壳的螃蟹。外面那层硬壳下还有一层未硬的软壳。软壳又甜又沙，是另一番风味。只不过可遇而不可求。
梭子蟹的盖子大。满黄满膏的，整个蟹壳里面都装了个严严实实。会吃的，就用筷子夹一口米饭放在壳里，米粒混着膏腴被染成了金黄色，扒拉着一口气吃到嘴里。细细咀嚼，油腻鲜甜。等到蟹膏蟹黄吃没了，用筷子尖捅开蟹壳两边的薄膜，挑出梭子尖里面的肉，这才算是吃净。
海蟹的肉比河蟹要瓷实，清甜弹牙。天津吃蟹讲究蘸姜汁醋或者是三合油。螃蟹身子揪下蟹胃、剔除蟹腮，从中间对半掰开，蘸了调料一吸，膏黄混合着蟹肉滑到嘴里。一口说不尽的满足。
这时候，大人就会拿着一条蟹腿，传授独门秘笈，如何用蟹脚尖剔出蟹肉。
孩子们拿了蟹脚，一顿操作猛如虎，往往也只能留下一个满身肉丝的蟹身。这时候大人便会一边笑着一边把孩子吃剩下的揽到碗里，细细处理。
那时候吃海蟹，每个人都好像有一种仪式感。必须把螃蟹磕到一丝肉都不留。不仅蟹腿里的肉要用筷子捅出来，连大螯也要砸碎了取肉吃。
一晚上二三十几斤螃蟹只剩下了一堆空壳，而满桌子的菜一口没动，全家人拍着肚子摆着手：吃不动了，真吃不动了…
长大以后，我妈妈出差，特地从阳澄湖买了大闸蟹。大闸蟹好像不晕机，到家后就四处乱爬。我给它们抓进锅里，撒一把花椒，扔几片老姜。出锅时候，满锅流油。那时候的大闸蟹比现在的肥，打开蟹壳油就冒出来了。我一口气，吃了十几只。香是真香，但是却总觉得和海蟹相比稍逊一筹，没有那种满足感。
想想解放前上海市民靠吃大闸蟹艰难度日，貌似也挺心酸的。
时间过得很快，小孩们长大了，大人们也变老了。我舅也退休了，年纪大了再也不能像年轻时候早起去耳朵眼给我排炸糕了。而现在的我也可以凭一己之力把螃蟹磕的一根肉丝都不剩了。
中秋节，我女儿看着我把螃蟹一只一只的拆成蟹肉，一股脑的放到她的碗里。她拎着一条没有壳的蟹腿段，问我，你怎么剥螃蟹能那么快？
我神秘一笑，无他，唯手熟尔。
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全国那么大，有很多地方，不生产螃蟹的。有啥吃啥。大闸蟹炒的那么火，卖的就多。你超市里、市场上，普遍的就这一种，肯定就有种卖的火的错觉。其实这不是火，而是物资的匮乏。近几年冷链运输大力发展。新疆都能买海鲜顺丰包邮了，大闸蟹也没那么火了。
而且，实话实说，大闸蟹真是没有梭子蟹好吃。
我们天津卫有句俗谚：借钱吃海货，不算不会过。
以前吃海鲜得看季节，不是应季，别说活螃蟹，死螃蟹也吃不上。所以到了每年下海鲜的季节，每家每户，一到饭点就都是一个味儿：鲜。
小时候家里穷，市场上物资也匮乏。夏天菜多，冬天白菜多，一年到头也尝不到什么鲜。每年就盼着下海货。在小孩心里，六一最没意思，歇一天，还得闷家写作业！一年到头，最有意思的就是过年，能放炮。要问哪个节日能比过年还有盼头，那就数五一、十一了。
五一是劳动节，也是天津的皮皮虾节。皮皮虾学名叫虾蛄，也有叫虾爬子的。前面一个大脑袋支愣俩大刀，从脖子往后都是肉。炎炎夏夜，蒸一锅皮皮虾，在胡同里支上小桌，就着蛐蛐儿叫，一晚上能吃一盆。尤其是满籽的，揪掉头，顺着虾背把壳一点一点掀掉，露出来的是整个的一片肉，里面还夹着一串籽。顺着脖子往尾巴一啃，一只皮皮虾就能啃个一干二净。
可惜，过了五一，就没啥好吃的海货了。那时候什么蛤蜊、海螺便宜的要命。但是要吐沙子刷壳，处理起来麻烦，一般家里是不做的。
想吃硬磕的海货，就要等到秋天。
到了九十月份，柳暗花明又一村。
先是七里海的河螃蟹上桌。天津靠海多湿地，九河下梢水网丰富。清朝有紫蟹银鱼一说。紫蟹指的就是七里海的河螃蟹。
每到这时，我舅舅就出动了。那时候他在天拖上班，早晚班下午能早回家，就自告奋勇去市场买螃蟹。河蟹小孩拳头大的那么一只，方头方脑。买个七八斤，放在脸盆里爬。孩子们就蹲在旁边看新鲜，对着螃蟹吹胡子瞪眼做鬼脸，气的螃蟹直吐泡泡。
有手欠的去划拉蟹螯上的毛，被蟹钳了手，哭着找妈妈，总能引来同龄孩子的一片笑声。
到了晚上，惹祸的螃蟹被送去蒸了桑拿，热得涨红脸。孩子们七手八脚，挑了最肥的母蟹，熟练的掀开了蟹壳，吸了蟹黄，又草草的嘬两口肉，就弃之一旁，奔另一个受害者下水。而大人们则倒上三五两小酒，嘬着孩子们吃剩下的“散装”螃蟹，推杯换盏、坐而论道。
等熬到了十月一，就是另一番光景了。放学路上，几乎遇见的每个大人都拎着一网兜海螃蟹。甚至于当时我以为那是单位发的。
海螃蟹比河螃蟹气派多了。两头尖尖的，浑身是刺，两只眼睛就直勾勾的盯着你，两只大螯蓄势待发，就像是个威武的大将军。
每到这日子，我舅、我爸、我姨夫就要PK一场，看看谁买的螃蟹最大最肥。
天津吃海螃蟹，讲究买个顶盖肥。最好的要大、要青里透紫、要个个鲜活耀武扬威，一只一斤多不到二斤，沉甸甸的像块板砖。
这时候小孩就不敢胡闹了。一个个如临大敌般坐的规规矩矩，只敢用眼角偷瞟盆里的螃蟹。
大人们各显其能，开始了厨艺大比拼。等到晚上，非得炒出七八个菜才算完。一堆碟子放在桌上众星捧月似的围成一个圈。等到螃蟹出锅，那冒着蒸汽的蒸笼稳稳占住C位，简直就是餐桌上最耀眼的明星。
吃海蟹也有章法。先把螃蟹翻过来，露出白白的肚皮。用手掰掉蟹脐，就能看到红橙色的蟹膏蟹黄。
海蟹的膏黄不像河蟹，河蟹是一汪油，海蟹的则瓷实得多。
顺着蟹脐下面那到缝，一掀，海气混着热气扑面而来。手心捧着的蟹盖里面满目膏腴。
如果有幸开出一个“双壳蟹”，那肯定要站在椅子上欢呼一番了。双壳蟹是正在换壳的螃蟹。外面那层硬壳下还有一层未硬的软壳。软壳又甜又沙，是另一番风味。只不过可遇而不可求。
梭子蟹的盖子大。满黄满膏的，整个蟹壳里面都装了个严严实实。会吃的，就用筷子夹一口米饭放在壳里，米粒混着膏腴被染成了金黄色，扒拉着一口气吃到嘴里。细细咀嚼，油腻鲜甜。等到蟹膏蟹黄吃没了，用筷子尖捅开蟹壳两边的薄膜，挑出梭子尖里面的肉，这才算是吃净。
海蟹的肉比河蟹要瓷实，清甜弹牙。天津吃蟹讲究蘸姜汁醋或者是三合油。螃蟹身子揪下蟹胃、剔除蟹腮，从中间对半掰开，蘸了调料一吸，膏黄混合着蟹肉滑到嘴里。一口说不尽的满足。
这时候，大人就会拿着一条蟹腿，传授独门秘笈，如何用蟹脚尖剔出蟹肉。
孩子们拿了蟹脚，一顿操作猛如虎，往往也只能留下一个满身肉丝的蟹身。这时候大人便会一边笑着一边把孩子吃剩下的揽到碗里，细细处理。
那时候吃海蟹，每个人都好像有一种仪式感。必须把螃蟹磕到一丝肉都不留。不仅蟹腿里的肉要用筷子捅出来，连大螯也要砸碎了取肉吃。
一晚上二三十几斤螃蟹只剩下了一堆空壳，而满桌子的菜一口没动，全家人拍着肚子摆着手：吃不动了，真吃不动了…
长大以后，我妈妈出差，特地从阳澄湖买了大闸蟹。大闸蟹好像不晕机，到家后就四处乱爬。我给它们抓进锅里，撒一把花椒，扔几片老姜。出锅时候，满锅流油。那时候的大闸蟹比现在的肥，打开蟹壳油就冒出来了。我一口气，吃了十几只。香是真香，但是却总觉得和海蟹相比稍逊一筹，没有那种满足感。
想想解放前上海市民靠吃大闸蟹艰难度日，貌似也挺心酸的。
时间过得很快，小孩们长大了，大人们也变老了。我舅也退休了，年纪大了再也不能像年轻时候早起去耳朵眼给我排炸糕了。而现在的我也可以凭一己之力把螃蟹磕的一根肉丝都不剩了。
中秋节，我女儿看着我把螃蟹一只一只的拆成蟹肉，一股脑的放到她的碗里。她拎着一条没有壳的蟹腿段，问我，你怎么剥螃蟹能那么快？
我神秘一笑，无他，唯手熟尔。
亀梨和也が元外科医の天才弁護士に！ 思わず縁を感じた役との共通点とは？――「正義の天秤」インタビュー
亀梨和也さんが外科医から転職した天才弁護士・鷹野和也を演じる土曜ドラマ「正義の天秤」（NHK総合）が9月25日からスタートします！ 本作は、師団坂法律事務所の刑事部門“ルーム1”を立て直すためにやって来た鷹野（亀梨）が、戦力外のチームを率いて難事件の真相を暴いていく本格法廷ミステリーです。今回は主演の亀梨さんに鷹野の人物像や、ドラマ初共演となる北山宏光さんとのエピソードを伺いました！
――本作は本格法廷ミステリーとのことですが、亀梨さんが感じた作品の印象を教えてください。
「最初にお話をいただいた印象よりもキャラクターや作品のつくりにエンタメ性があって、これまでの法廷ドラマとは違うなと感じています。僕が演じる鷹野は常識的ではないのですが、根底には“魂”みたいなものがあって。鷹野のセリフに『俺にとって、弁護は治療だ』という言葉がありますが、弁護士として、表面的な解決の仕方をするのではなく、奥底にある真実に対して、どういうふうに弁護し、治療ができるかというところがポイントです」
――鷹野という人物を演じるにあたって、しぐさや特徴など、工夫していることはありますか？
「監督が持っているイメージと日々すり合わせて、いろんなアイデアをいただきながらやっています。特徴でいうと、スーパーボールを触っていますね（笑）。また、話し方一つにしても自分の声のトーンを落とすように意識していますし、会話をする時も、ダダダって畳みかけるところと、ねっとりさせるところのスピードコントロールをしています。法廷シーンは結構華やかにお芝居をしていますね。第1話の法廷シーンでいえば、被告人に向かって話しながらも裁判官や“ルーム1”のメンバー、傍聴席の方たちにもアンテナを広げながら話したりしているので、あえて濃いお芝居にしています」
――法廷シーンも見どころの一つになりそうですね。
「そうですね。どういう弁護をするのかが、このドラマの一番の見どころですね。大きなヤマになると思いますし、鷹野がどうやって真実にたどり着くのかも見せ場ではありますけど、最後に法廷で鷹野の口から『えっ！ そういうことなの？』ということが発せられるので、その辺も楽しみにしてほしいです」
――今回演じる鷹野の名前は亀梨さんと同じ“和也”ですが、親近感を感じていたりしますか？
「ちょっとご縁を感じています。役のスペック的には弁護士という僕の人生からは一番遠いような存在で…。最初、大丈夫かなと思っていましたが、名前や野球が好きという共通点があるから、違和感なくやれているのかもしれません」
――野球が好きな鷹野が“ルーム1”のメンバーとキャッチボールをするシーンがありますが、元ニートの弁護士・杉村徹平役を演じる北山さんとキャッチボールをやった感想を教えてください。
「地下の駐車場で蒸し暑かったです（笑）。北山くんとのシーンはボールをすごく強く投げ込まなければいけないところがあったので、いろいろ工夫しながらやりましたが、しっかり受け取ってくれました」
――北山さんとはこれまでにも交流があったと思いますが、実際に共演した印象はいかがですか？
「Kis-My-Ft2にはKAT-TUNのバックで踊ってもらっていたのですが、プライベートで会っていたわけではなかったんです。連絡先は知っていたんですけど、しょっちゅう連絡を取り合うこともなくて。北山くんは年齢が同じなのにずっと敬語を使ってくれていたので、何年か前に『同い年だし、敬語やめてよ』って話したことがあって。だから今回もすっと入れました。北山くんの印象はすごく堅実な方だなと。詳しくは言えないですけど、撮影の合間に35、6歳の男子が考える現実的な話をしていたら、僕の知らない『へー』って思うようなことがいっぱいあって。自分は本当に未熟だなと感じました。もっと人生についていろいろ考えなきゃなと思いました」
――では、役者として現場で向き合った印象はどうでしたか？
「今回は事実を分かりやすくするために説明的なセリフが非常に多い作品でもあったりするので、いい緊張感の中でやれています。鷹野と杉村には上下関係があって、あまり感情的にぶつかる役ではないのですが、第1話で鷹野が杉村に対して、若干あたりが強いシーンがあって、その時に細かくリアクションをしてくれました。柔軟性があって、受け取って返してくれる感覚です」
――先ほど、法廷シーンは華やかにお芝居をされているとおっしゃっていましたが、具体的にどんなことをされたのでしょうか？
「身振り手振りをオーバーにすることや、法廷で新たな真実を導き出す、照らし出すというところでは、言葉の抑揚に気を付けています。すごく細かい話になるんですけど、第1話の被告人に強く感情を出しているように見せているけれども、狙いはそこだけではなくて。弁護することに対して感情をむき出しにして熱をもってやっているふうに見せながら、実はちょっとした計算が鷹野にはあるので、そこを意識してやっていました」
――頭が良く、したたかなんですね。
「鷹野の何が本当の姿で、どれが本心なのか見えないんですよね。鷹野にも単純な部分はあるんだけど、見ている方たちにとって、分かりやすくつかみやすいというキャラクターでもないのかなと」
――鷹野のように癖があって個性的なキャラクターを演じることに対して、どのように感じていますか？
「お芝居に正解はないと思うんだけれども、いろいろなやり方がある役でやりすぎることもできちゃうので、どんなキャラクターにするのかを監督と相談しながら進めています。鷹野はバックボーンの部分が回を追うごとに非常に大事になってくるんです。癖を際立たせすぎると、今後人間らしさのすり合わせが難しくなると思うので、やりすぎず、立たせすぎずに立たせるみたいな（笑）。その辺はいいあんばいにするのが難しいですね」
――鷹野は合理主義ですが、亀梨さんご自身は合理主義ですか？
「どちらかといったら人情とか、そっちのタイプだと思います。損得とかであまり生きてないですね。『これは損をするんだろうな』と思っても、気持ちが動いたらやりたいなと思うので、非合理な部分がたくさんありますね」
――演じていて鷹野のいいなと思うところや好感が持てるところはありますか？
「合理的とは言いながら、根っからの合理主義ではないものをちょっと自分の中で意識しているんです。セリフでは合理主義的な感じでバババッと端的に話す見せ方をしていますが、キャラクターづくりに溺れないように気を付けています。…というのも、鷹野には恋人である雨宮久美子（大島優子）という存在があるので…。これが久美子などのバックボーンがないキャラクターだったら、もっと癖のあるキャラクターでバシバシ押せるんですけど、どうしてもそこが重要になってくるので、合理的な鷹野もいるけれど、そうじゃないものに気付かせてもらった恋人の存在を僕の中では意識しているんです。でも、合理的に生きられるのはいいですよね。鷹野のセリフに『感情が混じるとベストな判断ができなくなる』という言葉がありますが、感情論で言うとジャッジが難しくなることもあるので、合理的か非合理的かで判断できるのはうらやましいです。合理的って人に冷たくするとかそういうことではないですし。今後、合理的になりたい願望はありますけど、これまで感情で生きてきたので、なかなかなれないでしょうね」
――最後に見どころをお願いします！
「実は話数をまたいで撮影をしているので、第1話のエピソードが丸々完結してないんです。だから僕もまだ完成した作品を見ておらず実感はないのですが、シーンの撮影を重ねるごとにちょっとずつ鷹野というキャラクターのつながりを感じて過ごしています。全5話なので、始まったらあっという間だと思いますが、監督と話したイメージでは、編集も特徴のあるものになるんじゃないかと想像していて僕自身も楽しみです」
――ありがとうございました！
明日は、北山宏光さんのインタビューを公開！ 亀梨さんとの共演エピソードなどが明かされます！
【番組情報】
土曜ドラマ「正義の天秤」（全5回）
9月25日スタート
NHK総合
土曜 午後9：00～9：49
亀梨和也さんが外科医から転職した天才弁護士・鷹野和也を演じる土曜ドラマ「正義の天秤」（NHK総合）が9月25日からスタートします！ 本作は、師団坂法律事務所の刑事部門“ルーム1”を立て直すためにやって来た鷹野（亀梨）が、戦力外のチームを率いて難事件の真相を暴いていく本格法廷ミステリーです。今回は主演の亀梨さんに鷹野の人物像や、ドラマ初共演となる北山宏光さんとのエピソードを伺いました！
――本作は本格法廷ミステリーとのことですが、亀梨さんが感じた作品の印象を教えてください。
「最初にお話をいただいた印象よりもキャラクターや作品のつくりにエンタメ性があって、これまでの法廷ドラマとは違うなと感じています。僕が演じる鷹野は常識的ではないのですが、根底には“魂”みたいなものがあって。鷹野のセリフに『俺にとって、弁護は治療だ』という言葉がありますが、弁護士として、表面的な解決の仕方をするのではなく、奥底にある真実に対して、どういうふうに弁護し、治療ができるかというところがポイントです」
――鷹野という人物を演じるにあたって、しぐさや特徴など、工夫していることはありますか？
「監督が持っているイメージと日々すり合わせて、いろんなアイデアをいただきながらやっています。特徴でいうと、スーパーボールを触っていますね（笑）。また、話し方一つにしても自分の声のトーンを落とすように意識していますし、会話をする時も、ダダダって畳みかけるところと、ねっとりさせるところのスピードコントロールをしています。法廷シーンは結構華やかにお芝居をしていますね。第1話の法廷シーンでいえば、被告人に向かって話しながらも裁判官や“ルーム1”のメンバー、傍聴席の方たちにもアンテナを広げながら話したりしているので、あえて濃いお芝居にしています」
――法廷シーンも見どころの一つになりそうですね。
「そうですね。どういう弁護をするのかが、このドラマの一番の見どころですね。大きなヤマになると思いますし、鷹野がどうやって真実にたどり着くのかも見せ場ではありますけど、最後に法廷で鷹野の口から『えっ！ そういうことなの？』ということが発せられるので、その辺も楽しみにしてほしいです」
――今回演じる鷹野の名前は亀梨さんと同じ“和也”ですが、親近感を感じていたりしますか？
「ちょっとご縁を感じています。役のスペック的には弁護士という僕の人生からは一番遠いような存在で…。最初、大丈夫かなと思っていましたが、名前や野球が好きという共通点があるから、違和感なくやれているのかもしれません」
――野球が好きな鷹野が“ルーム1”のメンバーとキャッチボールをするシーンがありますが、元ニートの弁護士・杉村徹平役を演じる北山さんとキャッチボールをやった感想を教えてください。
「地下の駐車場で蒸し暑かったです（笑）。北山くんとのシーンはボールをすごく強く投げ込まなければいけないところがあったので、いろいろ工夫しながらやりましたが、しっかり受け取ってくれました」
――北山さんとはこれまでにも交流があったと思いますが、実際に共演した印象はいかがですか？
「Kis-My-Ft2にはKAT-TUNのバックで踊ってもらっていたのですが、プライベートで会っていたわけではなかったんです。連絡先は知っていたんですけど、しょっちゅう連絡を取り合うこともなくて。北山くんは年齢が同じなのにずっと敬語を使ってくれていたので、何年か前に『同い年だし、敬語やめてよ』って話したことがあって。だから今回もすっと入れました。北山くんの印象はすごく堅実な方だなと。詳しくは言えないですけど、撮影の合間に35、6歳の男子が考える現実的な話をしていたら、僕の知らない『へー』って思うようなことがいっぱいあって。自分は本当に未熟だなと感じました。もっと人生についていろいろ考えなきゃなと思いました」
――では、役者として現場で向き合った印象はどうでしたか？
「今回は事実を分かりやすくするために説明的なセリフが非常に多い作品でもあったりするので、いい緊張感の中でやれています。鷹野と杉村には上下関係があって、あまり感情的にぶつかる役ではないのですが、第1話で鷹野が杉村に対して、若干あたりが強いシーンがあって、その時に細かくリアクションをしてくれました。柔軟性があって、受け取って返してくれる感覚です」
――先ほど、法廷シーンは華やかにお芝居をされているとおっしゃっていましたが、具体的にどんなことをされたのでしょうか？
「身振り手振りをオーバーにすることや、法廷で新たな真実を導き出す、照らし出すというところでは、言葉の抑揚に気を付けています。すごく細かい話になるんですけど、第1話の被告人に強く感情を出しているように見せているけれども、狙いはそこだけではなくて。弁護することに対して感情をむき出しにして熱をもってやっているふうに見せながら、実はちょっとした計算が鷹野にはあるので、そこを意識してやっていました」
――頭が良く、したたかなんですね。
「鷹野の何が本当の姿で、どれが本心なのか見えないんですよね。鷹野にも単純な部分はあるんだけど、見ている方たちにとって、分かりやすくつかみやすいというキャラクターでもないのかなと」
――鷹野のように癖があって個性的なキャラクターを演じることに対して、どのように感じていますか？
「お芝居に正解はないと思うんだけれども、いろいろなやり方がある役でやりすぎることもできちゃうので、どんなキャラクターにするのかを監督と相談しながら進めています。鷹野はバックボーンの部分が回を追うごとに非常に大事になってくるんです。癖を際立たせすぎると、今後人間らしさのすり合わせが難しくなると思うので、やりすぎず、立たせすぎずに立たせるみたいな（笑）。その辺はいいあんばいにするのが難しいですね」
――鷹野は合理主義ですが、亀梨さんご自身は合理主義ですか？
「どちらかといったら人情とか、そっちのタイプだと思います。損得とかであまり生きてないですね。『これは損をするんだろうな』と思っても、気持ちが動いたらやりたいなと思うので、非合理な部分がたくさんありますね」
――演じていて鷹野のいいなと思うところや好感が持てるところはありますか？
「合理的とは言いながら、根っからの合理主義ではないものをちょっと自分の中で意識しているんです。セリフでは合理主義的な感じでバババッと端的に話す見せ方をしていますが、キャラクターづくりに溺れないように気を付けています。…というのも、鷹野には恋人である雨宮久美子（大島優子）という存在があるので…。これが久美子などのバックボーンがないキャラクターだったら、もっと癖のあるキャラクターでバシバシ押せるんですけど、どうしてもそこが重要になってくるので、合理的な鷹野もいるけれど、そうじゃないものに気付かせてもらった恋人の存在を僕の中では意識しているんです。でも、合理的に生きられるのはいいですよね。鷹野のセリフに『感情が混じるとベストな判断ができなくなる』という言葉がありますが、感情論で言うとジャッジが難しくなることもあるので、合理的か非合理的かで判断できるのはうらやましいです。合理的って人に冷たくするとかそういうことではないですし。今後、合理的になりたい願望はありますけど、これまで感情で生きてきたので、なかなかなれないでしょうね」
――最後に見どころをお願いします！
「実は話数をまたいで撮影をしているので、第1話のエピソードが丸々完結してないんです。だから僕もまだ完成した作品を見ておらず実感はないのですが、シーンの撮影を重ねるごとにちょっとずつ鷹野というキャラクターのつながりを感じて過ごしています。全5話なので、始まったらあっという間だと思いますが、監督と話したイメージでは、編集も特徴のあるものになるんじゃないかと想像していて僕自身も楽しみです」
――ありがとうございました！
明日は、北山宏光さんのインタビューを公開！ 亀梨さんとの共演エピソードなどが明かされます！
【番組情報】
土曜ドラマ「正義の天秤」（全5回）
9月25日スタート
NHK総合
土曜 午後9：00～9：49
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《心斋随笔》第34章
文 / 乐樵山人
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【1】菩提无树，明镜非台
紫菩提老师禅律《参》一诗中，有句云：“拈花微笑心传印”。前几天，山人以此为题，写了一则随笔。柳堂先生读罢之后，评曰：“由此拈花一笑公案，联想到六祖慧能大师的《菩提偈》公案。神秀曰：时时勤拂拭，莫使染尘埃；慧能曰：本来无一物，何处惹尘埃？这大约即是渐悟、顿悟之别吧。其实，这本来是参悟的法门，只是两者路径不同而已。但是，俗人却往往分出境界之高下。顿悟入道，恐限天才；凡夫俗子若欲入道，走渐悟之途，比较可靠一些。”
对于柳堂先生此评，山人乃谓其曰：顿悟成佛，是禅宗的核心教义。在禅宗史上，世人之所以共推六祖慧能，为禅宗的实际创始人，而非早期的其他祖师，就是因其开创了“直指人心，见性成佛”的“顿教”法门。所谓“南能北秀”或“南顿北渐”，反映的正是以慧能为代表的南宗“顿悟禅”，和以神秀为代表的北宗“渐悟禅”之差异。而南宗的“顿悟”禅，真正体现了禅的精髓，是以谈禅宗，必及“顿悟”。然而，到底什么才是顿悟，并非一个可以随意回答的问题。
六祖慧能大师，俗家姓卢，因此古人的一些诗词里，又称其为“卢能”。比如宋徽宗有诗曰：
有情身不是无情，彼此人人定里身。
会得菩提本无树，何须辛苦问卢能？
《六祖坛经·行由品》记载：慧能严父，本贯范阳，左降流于岭南，作新州百姓。此身不幸，父又早亡，老母孤遗，移来南海，艰辛贫乏，于市卖柴。时有一客买柴，使令送至客店，客收去，慧能得钱，却出门外，见一客诵经。慧能一闻经语，心即开悟。遂问客诵何经？客曰:《金刚经》。复问从何所来？持此经典。客云：“我从蕲州黄梅县东禅寺来，其寺是五祖忍大师在彼主化，门人一千有余。我到彼中礼拜，听受此经，大师常劝僧俗，但持《金刚经》，即自见性，直了成佛。”慧能闻说，宿昔有缘，乃蒙一客，取银十两与慧能，令充老母衣粮，教便往黄梅参礼五祖。
慧能安置母毕，即便辞违，不经三十余日，便至黄梅，礼拜五祖。祖问曰：“汝何方人，欲求何物？”慧能对曰：“弟子是岭南新州百姓，远来礼师。惟求作佛，不求余物。”祖言：“汝是岭南人，又是獦獠，若堪作佛？”慧能曰：“人虽有南北，獦獠身与和尚不同，佛性有何差别？”五祖更欲与语，且见徒众，总在左右，乃令随众作务。慧能曰：“慧能启和尚，弟子自心常生智慧，不离自性，即是福田。未审和尚教作何务？”祖云：“这獦獠根性大利，汝更勿言，著槽厂去。”慧能退至后院，有一行者，差慧能破柴踏碓。
经八月余，祖一日忽见慧能，曰：“吾思汝之见可用，恐有恶人害汝，遂不与汝言，汝知之否？”慧能曰：“弟子亦知师意，不敢行至堂前，令人不觉。”
从五祖弘忍与慧能的对答中，就可以看出，慧能之悟性极高。他虽不识字，但却是上根、利根之人。是以慧能大师得法之后，曾有言曰：“此法门是最上乘。为大智人说，为上根人说。“又曰：汝师戒定慧，接大乘人。吾戒定慧，接最上乘人。”可见他度众生的对象，是上上根人。换句话说，上根以下的人，都不是他的对象。也就是说，这个门你进不来。
“菩提本无树，明镜亦非台”，是六祖慧能得以传承衣法、一鸣惊人的《菩提偈》，我们现在所熟知的典故中，可以知道六祖与神秀大师争衣法之传，最后是慧能获得了五祖的传承。《六祖坛经·行由品》记载曰：
祖一日唤诸门人总来：“吾向汝说，世人生死事大，汝等终日只求福田，不求出离生死苦海，自性若迷，福何可救？汝等各去自看智慧，取自本心般若之性，各作一偈，来呈吾看，若悟大意，付汝衣法，为第六代祖，火急速去，不得迟滞。思量即不中用，见性之人，言下须见。若如此者，轮刀上阵，亦得见之。”众得处分，退而递相谓曰：“我等众人，不须澄心用意作偈，将呈和尚，有何所益？神秀上座，现为教授师，必是他得，我辈谩作偈颂，枉用心力。”诸人闻语，总皆息心，咸言：“我等已后，依止秀师，何烦作偈？”
神秀思惟：“诸人不呈偈者，为我与他为教授师，我须作偈将呈和尚。若不呈偈，和尚如何知我心中见解深浅。我呈偈意，求法即善，觅祖即恶，却同凡心，夺其圣位奚别？若不呈偈，终不得法，大难大难。”
五祖堂前，有步廊三间，拟请供奉卢珍画《楞枷经》变相，及五祖血脉图，流传供养。神秀作偈成已，数度欲呈，行至堂前，心中恍惚，遍身汗流，拟呈不得。前后经四日，一十三度呈偈不得。秀乃思惟：“不如向廊下书著，从他和尚看见，忽若道好，即出礼拜，云是秀作。若道不堪，枉向山中数年，受人礼拜，更修何道？”是夜三更，不使人知，自执灯，书偈于南廊壁间，呈心所见。偈曰：
身是菩提树，心如明镜台。
时时勤拂试，勿使惹尘埃。
秀书偈了，便却归房，人总不知。秀复思惟：“五祖明日，见偈欢喜，即我与法有缘。若言不堪，自是我述，宿业障重，不合得法，圣意难测。”房中思想，坐卧不安，直至五更。
祖已知神秀入门未得，不见自性。天明，祖唤卢供奉来，向南廊壁间绘画图相，忽见其偈。报言：“供奉却不用画，劳尔远来。经云：‘凡所有相，皆是虚妄’，但留此偈，与人诵持。依此偈修，免堕恶道；依此偈修，有大利益。”令门人炷香礼敬，尽诵此偈，即得见性。门人诵偈，皆叹善哉！
祖三更唤秀入堂，问曰：“偈是汝作否？”秀言：“实是秀作，不敢妄求祖位，望和尚慈悲，看弟子有少智慧否？”祖曰：“汝作此偈，未见本性，只到门外，未入门内。如此见解，觅无上菩提，了不可得。无上菩提，须得言下识自本心，见自本性，不生不灭。于一切时中，念念自见，万法无滞。一真一切真，万境自如如。如如之心，即是真实。若如是见，即是无上菩提之自性也。汝且去一两日思惟，更作一偈，将来吾看。汝偈若入得门，付汝衣法。”神秀作礼而出，又经数日，作偈不成。心中恍惚，神思不安。犹如梦中，行坐不乐。
复两日，有一童子，于碓坊过，唱诵其偈。慧能一闻，便知此偈未见本性，虽未蒙教授，早识大意。遂问童子曰：“诵者何偈？”童子曰：“尔这獦獠不知，大师言：世人生死事大，欲得传付衣法。令门人作偈来看，若悟大意，即付衣法，为第六祖。神秀上座于南廊壁上书无相偈，大师令人皆诵，依此偈修，免堕恶道；依此偈修，有大利益。”慧能曰：“我亦要诵此，结来生缘。上人！我此踏碓，八个余月，未曾行到堂前，望上人引至偈前礼拜。”童子引至偈前礼拜。
慧能曰：“慧能不识字，请上人为读。”时有江州别驾，姓张名日用，便高声读。慧能闻已，遂言：“亦有一偈，望别驾为书。”别驾言：“汝亦作偈，其事希有！”慧能向别驾言：“欲学无上菩提，不可轻于初学。下下人有上上智，上上人有没意智。若轻人，即有无量无边罪。”别驾言：“汝但诵偈，吾为汝书。汝若得法，先须度吾，勿忘此言。”慧能偈曰：
菩提本无树，明镜亦非台。
本来无一物，何处惹尘埃。
书此偈已，徒众总惊，无不嗟讶！各相谓言：“奇哉！不得以貌取人，何得多时，使他肉身菩萨。”祖见众人惊怪，恐人损害，遂将鞋擦了偈，曰：“亦未见性。”众以为然。次日，祖潜至碓坊，见能腰石舂米。语曰：“求道之人，为法忘躯，当如是乎！”乃问曰：“米熟也未？”慧能曰：“米熟久矣！犹欠筛在。”
祖以杖击碓三下而去，慧能即会祖意，三鼓入室。祖以袈裟遮围，不令人见，为说《金刚经》，至“应无所住，而生其心”，慧能言下大悟：一切万法，不离自性。遂启祖言：“何期自性，本自清净。何期自性，本不生灭。何期自性，本自具足。何期自性，本无动摇。何期自性，能生万法。”祖知悟本性，谓慧能曰：“不识本心，学法无益。若识自本心，见自本性，即名丈夫、天人师、佛。”
此后，迨至明代吴承恩写《西游记》之时，书中须菩提祖师，半夜三更传法给孙悟空的一段文字，便是将五祖传法给六祖慧能的这个故事，照搬了过去。
因此，“南顿北渐”的顿悟之法，对于一般人而言，并非适合，以其对于根器的要求，太高了。是故六祖慧能有曰：“法本一宗，人有南北。法即一种，见有迟疾。何名顿渐？法无顿渐。人有利钝，故名顿渐。”无论是南顿还是北渐，其实都是一种法，修的也是同一个佛，但是每个人的资质大不相同，开悟的速度亦是有快有慢，所以才有了佛法的渐、顿之分。
【2】禅净双修
《法华经》把佛之知见的证得，分成两方面的四阶，称为“开、示、悟、入”。开与示，是由佛陀担任的、对众生做的，将众生本有的佛性之宝藏打开来，指示给众生，称为开示；悟与入，则是由众生自己来做的，众生明白了自性本来可以成佛，这就是悟。悟后如法修持，才能进入佛的知见之门。
若以阶位来衡量，悟佛知见，是在未登初地的凡位菩萨；入佛知见，是在登了初地以上的圣位菩萨。因为唯有初地以上，才能一分一分地断无明，一分一分地证觉性。初地以前，都是准备工夫。可见，顿悟是悟的理体法性或佛性，顿悟并不就等于成佛；渐修是修的事相功德，唯有积于渐修，才能真的成佛。
虽说“理以顿悟，事以渐修”，然而世上之人，不估量自己的根性，就动辄笑其他修行法门为“着相”，境界太低，而自己却又做不到。正如慧能大师所言：“执空之人有谤经，直言不用文字。既云不用文字，人亦不合语言。只此语言，便是文字之相。又云直道不立文字，即此‘不立’两字，亦是文字。见人所说，便即谤他，言著文字。汝等须知，自迷犹可，又谤佛经。不要谤经，罪障无数。”
比如百丈怀海禅师，虽然建立了丛林制度，但是其亦曰：“修行以念佛为稳当，万修万人去。”又如净土宗六祖、禅宗法眼宗第三代祖师永明禅师，亦有云：
有禅有净土，犹如戴角虎。
现世为人师，来生作佛祖。
无禅有净土，万修万人去。
但得见弥陀，何愁不开悟。
有禅无净土，十人九蹉路。
阴境若现前，瞥尔随他去。
无禅无净土，铁床并铜柱。
万劫与千生，没个人依怙。
这位永明寿禅师，史上可谓是鼎鼎大名。他是中国佛教史上，一位非常了不起的大师。他禅净双修，更身兼两宗祖师，既被尊奉为净土宗六祖，同时又是禅宗的法眼宗三祖。世人都公认他是古佛再来之人，并被认为是阿弥陀佛的化身。《感应篇汇编》里，记载了一则关于他的放生故事。其文曰：
唐末五代延寿禅师者，丹阳人。初为余姚县吏，亏欠库钱几十万。有司鞫之，止是买物放生用过，不意亏耗如许也。罪当死，临刑颜色不变，言曰：“我放活万万生命，今虽死，径往西方矣，岂不乐哉！”钱王闻而怜之，释其罪，为僧。梦观音以甘露灌口，慧性日开，著《万善同归集》六卷。住永明寺。九十八岁，合掌坐化，起塔寺侧。有僧每日绕塔礼拜，人问故，答曰：“我，抚州僧也。因病至冥，见殿角有画像一轴，阎王自来顶礼。余问主吏，答曰：“此寿禅师也。凡死者皆经此处，唯禅师径往西方极乐世界，上品上生，王故敬礼耳。”可见往生之时，若径生西方，为阴府所重如此。
这则故事，亦另有版本，说的是唐末五代的永明大师，讳名延寿，平常喜欢买鱼虾等水族放生。在未出家之前，于吴越王钱文穆镇宁杭州时，当余杭县的库吏。有一年，适逢灾荒，由于灾情急迫，他便先动用了库钱来救济灾民，因而犯了监守自盗的罪名，依法应处死刑。
吴越王信仰佛教，深知他盗用库钱，全在救济灾民。因此命执行刑罚的人，在临刑之际，注意观察其言词面色，前来禀报。大师身临刑场，脸上殊无忧戚之色，反而神色怡然自在，毫无惊惧，大家都觉得很奇怪。大师说：“我对库钱毫无私用，全都用来救济灾民。如今死了，直生西方极乐世界，岂不是一大乐事？”吴越王听了他的话，就赦免了他的罪。永明大师从此出家为僧，勤修禅定，礼佛拜忏，获得无碍辩才。
据说大师圆寂之后，江西抚州有某僧生病，神识被摄入冥间，看见阎王大殿左边，供有一尊僧像，阎罗王时常出座恭敬礼拜。某僧感觉奇怪，便问主吏。主吏答曰：“阎罗王礼拜的是永明延寿大师。永明大师在世修持精进，如今已经往生西方极乐世界，证得上品上生。阎罗王特别尊敬大师之德行，因而设供，每日经常礼拜。”
永明寿禅师，虽然出身于五宗之一的法眼宗，但却不限于一门一派，他提倡禅净双修，并提出了在后世脍炙人口的禅净《四料简》。此《四料简》，道尽了禅、净两种法门的奥妙和利益：禅宗明心见性，直指人心，立地成佛，但是对于根器的要求很高；而净土宗，则是利钝兼收，不过效果会慢一些。要依靠阿弥陀佛的愿力，先往生极乐，开悟之后，再乘愿回到红尘，随缘化度众生。因此，很多不是上根、利根之人，还是以老实念佛为好。
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《心斋随笔》第34章
文 / 乐樵山人
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【1】菩提无树，明镜非台
紫菩提老师禅律《参》一诗中，有句云：“拈花微笑心传印”。前几天，山人以此为题，写了一则随笔。柳堂先生读罢之后，评曰：“由此拈花一笑公案，联想到六祖慧能大师的《菩提偈》公案。神秀曰：时时勤拂拭，莫使染尘埃；慧能曰：本来无一物，何处惹尘埃？这大约即是渐悟、顿悟之别吧。其实，这本来是参悟的法门，只是两者路径不同而已。但是，俗人却往往分出境界之高下。顿悟入道，恐限天才；凡夫俗子若欲入道，走渐悟之途，比较可靠一些。”
对于柳堂先生此评，山人乃谓其曰：顿悟成佛，是禅宗的核心教义。在禅宗史上，世人之所以共推六祖慧能，为禅宗的实际创始人，而非早期的其他祖师，就是因其开创了“直指人心，见性成佛”的“顿教”法门。所谓“南能北秀”或“南顿北渐”，反映的正是以慧能为代表的南宗“顿悟禅”，和以神秀为代表的北宗“渐悟禅”之差异。而南宗的“顿悟”禅，真正体现了禅的精髓，是以谈禅宗，必及“顿悟”。然而，到底什么才是顿悟，并非一个可以随意回答的问题。
六祖慧能大师，俗家姓卢，因此古人的一些诗词里，又称其为“卢能”。比如宋徽宗有诗曰：
有情身不是无情，彼此人人定里身。
会得菩提本无树，何须辛苦问卢能？
《六祖坛经·行由品》记载：慧能严父，本贯范阳，左降流于岭南，作新州百姓。此身不幸，父又早亡，老母孤遗，移来南海，艰辛贫乏，于市卖柴。时有一客买柴，使令送至客店，客收去，慧能得钱，却出门外，见一客诵经。慧能一闻经语，心即开悟。遂问客诵何经？客曰:《金刚经》。复问从何所来？持此经典。客云：“我从蕲州黄梅县东禅寺来，其寺是五祖忍大师在彼主化，门人一千有余。我到彼中礼拜，听受此经，大师常劝僧俗，但持《金刚经》，即自见性，直了成佛。”慧能闻说，宿昔有缘，乃蒙一客，取银十两与慧能，令充老母衣粮，教便往黄梅参礼五祖。
慧能安置母毕，即便辞违，不经三十余日，便至黄梅，礼拜五祖。祖问曰：“汝何方人，欲求何物？”慧能对曰：“弟子是岭南新州百姓，远来礼师。惟求作佛，不求余物。”祖言：“汝是岭南人，又是獦獠，若堪作佛？”慧能曰：“人虽有南北，獦獠身与和尚不同，佛性有何差别？”五祖更欲与语，且见徒众，总在左右，乃令随众作务。慧能曰：“慧能启和尚，弟子自心常生智慧，不离自性，即是福田。未审和尚教作何务？”祖云：“这獦獠根性大利，汝更勿言，著槽厂去。”慧能退至后院，有一行者，差慧能破柴踏碓。
经八月余，祖一日忽见慧能，曰：“吾思汝之见可用，恐有恶人害汝，遂不与汝言，汝知之否？”慧能曰：“弟子亦知师意，不敢行至堂前，令人不觉。”
从五祖弘忍与慧能的对答中，就可以看出，慧能之悟性极高。他虽不识字，但却是上根、利根之人。是以慧能大师得法之后，曾有言曰：“此法门是最上乘。为大智人说，为上根人说。“又曰：汝师戒定慧，接大乘人。吾戒定慧，接最上乘人。”可见他度众生的对象，是上上根人。换句话说，上根以下的人，都不是他的对象。也就是说，这个门你进不来。
“菩提本无树，明镜亦非台”，是六祖慧能得以传承衣法、一鸣惊人的《菩提偈》，我们现在所熟知的典故中，可以知道六祖与神秀大师争衣法之传，最后是慧能获得了五祖的传承。《六祖坛经·行由品》记载曰：
祖一日唤诸门人总来：“吾向汝说，世人生死事大，汝等终日只求福田，不求出离生死苦海，自性若迷，福何可救？汝等各去自看智慧，取自本心般若之性，各作一偈，来呈吾看，若悟大意，付汝衣法，为第六代祖，火急速去，不得迟滞。思量即不中用，见性之人，言下须见。若如此者，轮刀上阵，亦得见之。”众得处分，退而递相谓曰：“我等众人，不须澄心用意作偈，将呈和尚，有何所益？神秀上座，现为教授师，必是他得，我辈谩作偈颂，枉用心力。”诸人闻语，总皆息心，咸言：“我等已后，依止秀师，何烦作偈？”
神秀思惟：“诸人不呈偈者，为我与他为教授师，我须作偈将呈和尚。若不呈偈，和尚如何知我心中见解深浅。我呈偈意，求法即善，觅祖即恶，却同凡心，夺其圣位奚别？若不呈偈，终不得法，大难大难。”
五祖堂前，有步廊三间，拟请供奉卢珍画《楞枷经》变相，及五祖血脉图，流传供养。神秀作偈成已，数度欲呈，行至堂前，心中恍惚，遍身汗流，拟呈不得。前后经四日，一十三度呈偈不得。秀乃思惟：“不如向廊下书著，从他和尚看见，忽若道好，即出礼拜，云是秀作。若道不堪，枉向山中数年，受人礼拜，更修何道？”是夜三更，不使人知，自执灯，书偈于南廊壁间，呈心所见。偈曰：
身是菩提树，心如明镜台。
时时勤拂试，勿使惹尘埃。
秀书偈了，便却归房，人总不知。秀复思惟：“五祖明日，见偈欢喜，即我与法有缘。若言不堪，自是我述，宿业障重，不合得法，圣意难测。”房中思想，坐卧不安，直至五更。
祖已知神秀入门未得，不见自性。天明，祖唤卢供奉来，向南廊壁间绘画图相，忽见其偈。报言：“供奉却不用画，劳尔远来。经云：‘凡所有相，皆是虚妄’，但留此偈，与人诵持。依此偈修，免堕恶道；依此偈修，有大利益。”令门人炷香礼敬，尽诵此偈，即得见性。门人诵偈，皆叹善哉！
祖三更唤秀入堂，问曰：“偈是汝作否？”秀言：“实是秀作，不敢妄求祖位，望和尚慈悲，看弟子有少智慧否？”祖曰：“汝作此偈，未见本性，只到门外，未入门内。如此见解，觅无上菩提，了不可得。无上菩提，须得言下识自本心，见自本性，不生不灭。于一切时中，念念自见，万法无滞。一真一切真，万境自如如。如如之心，即是真实。若如是见，即是无上菩提之自性也。汝且去一两日思惟，更作一偈，将来吾看。汝偈若入得门，付汝衣法。”神秀作礼而出，又经数日，作偈不成。心中恍惚，神思不安。犹如梦中，行坐不乐。
复两日，有一童子，于碓坊过，唱诵其偈。慧能一闻，便知此偈未见本性，虽未蒙教授，早识大意。遂问童子曰：“诵者何偈？”童子曰：“尔这獦獠不知，大师言：世人生死事大，欲得传付衣法。令门人作偈来看，若悟大意，即付衣法，为第六祖。神秀上座于南廊壁上书无相偈，大师令人皆诵，依此偈修，免堕恶道；依此偈修，有大利益。”慧能曰：“我亦要诵此，结来生缘。上人！我此踏碓，八个余月，未曾行到堂前，望上人引至偈前礼拜。”童子引至偈前礼拜。
慧能曰：“慧能不识字，请上人为读。”时有江州别驾，姓张名日用，便高声读。慧能闻已，遂言：“亦有一偈，望别驾为书。”别驾言：“汝亦作偈，其事希有！”慧能向别驾言：“欲学无上菩提，不可轻于初学。下下人有上上智，上上人有没意智。若轻人，即有无量无边罪。”别驾言：“汝但诵偈，吾为汝书。汝若得法，先须度吾，勿忘此言。”慧能偈曰：
菩提本无树，明镜亦非台。
本来无一物，何处惹尘埃。
书此偈已，徒众总惊，无不嗟讶！各相谓言：“奇哉！不得以貌取人，何得多时，使他肉身菩萨。”祖见众人惊怪，恐人损害，遂将鞋擦了偈，曰：“亦未见性。”众以为然。次日，祖潜至碓坊，见能腰石舂米。语曰：“求道之人，为法忘躯，当如是乎！”乃问曰：“米熟也未？”慧能曰：“米熟久矣！犹欠筛在。”
祖以杖击碓三下而去，慧能即会祖意，三鼓入室。祖以袈裟遮围，不令人见，为说《金刚经》，至“应无所住，而生其心”，慧能言下大悟：一切万法，不离自性。遂启祖言：“何期自性，本自清净。何期自性，本不生灭。何期自性，本自具足。何期自性，本无动摇。何期自性，能生万法。”祖知悟本性，谓慧能曰：“不识本心，学法无益。若识自本心，见自本性，即名丈夫、天人师、佛。”
此后，迨至明代吴承恩写《西游记》之时，书中须菩提祖师，半夜三更传法给孙悟空的一段文字，便是将五祖传法给六祖慧能的这个故事，照搬了过去。
因此，“南顿北渐”的顿悟之法，对于一般人而言，并非适合，以其对于根器的要求，太高了。是故六祖慧能有曰：“法本一宗，人有南北。法即一种，见有迟疾。何名顿渐？法无顿渐。人有利钝，故名顿渐。”无论是南顿还是北渐，其实都是一种法，修的也是同一个佛，但是每个人的资质大不相同，开悟的速度亦是有快有慢，所以才有了佛法的渐、顿之分。
【2】禅净双修
《法华经》把佛之知见的证得，分成两方面的四阶，称为“开、示、悟、入”。开与示，是由佛陀担任的、对众生做的，将众生本有的佛性之宝藏打开来，指示给众生，称为开示；悟与入，则是由众生自己来做的，众生明白了自性本来可以成佛，这就是悟。悟后如法修持，才能进入佛的知见之门。
若以阶位来衡量，悟佛知见，是在未登初地的凡位菩萨；入佛知见，是在登了初地以上的圣位菩萨。因为唯有初地以上，才能一分一分地断无明，一分一分地证觉性。初地以前，都是准备工夫。可见，顿悟是悟的理体法性或佛性，顿悟并不就等于成佛；渐修是修的事相功德，唯有积于渐修，才能真的成佛。
虽说“理以顿悟，事以渐修”，然而世上之人，不估量自己的根性，就动辄笑其他修行法门为“着相”，境界太低，而自己却又做不到。正如慧能大师所言：“执空之人有谤经，直言不用文字。既云不用文字，人亦不合语言。只此语言，便是文字之相。又云直道不立文字，即此‘不立’两字，亦是文字。见人所说，便即谤他，言著文字。汝等须知，自迷犹可，又谤佛经。不要谤经，罪障无数。”
比如百丈怀海禅师，虽然建立了丛林制度，但是其亦曰：“修行以念佛为稳当，万修万人去。”又如净土宗六祖、禅宗法眼宗第三代祖师永明禅师，亦有云：
有禅有净土，犹如戴角虎。
现世为人师，来生作佛祖。
无禅有净土，万修万人去。
但得见弥陀，何愁不开悟。
有禅无净土，十人九蹉路。
阴境若现前，瞥尔随他去。
无禅无净土，铁床并铜柱。
万劫与千生，没个人依怙。
这位永明寿禅师，史上可谓是鼎鼎大名。他是中国佛教史上，一位非常了不起的大师。他禅净双修，更身兼两宗祖师，既被尊奉为净土宗六祖，同时又是禅宗的法眼宗三祖。世人都公认他是古佛再来之人，并被认为是阿弥陀佛的化身。《感应篇汇编》里，记载了一则关于他的放生故事。其文曰：
唐末五代延寿禅师者，丹阳人。初为余姚县吏，亏欠库钱几十万。有司鞫之，止是买物放生用过，不意亏耗如许也。罪当死，临刑颜色不变，言曰：“我放活万万生命，今虽死，径往西方矣，岂不乐哉！”钱王闻而怜之，释其罪，为僧。梦观音以甘露灌口，慧性日开，著《万善同归集》六卷。住永明寺。九十八岁，合掌坐化，起塔寺侧。有僧每日绕塔礼拜，人问故，答曰：“我，抚州僧也。因病至冥，见殿角有画像一轴，阎王自来顶礼。余问主吏，答曰：“此寿禅师也。凡死者皆经此处，唯禅师径往西方极乐世界，上品上生，王故敬礼耳。”可见往生之时，若径生西方，为阴府所重如此。
这则故事，亦另有版本，说的是唐末五代的永明大师，讳名延寿，平常喜欢买鱼虾等水族放生。在未出家之前，于吴越王钱文穆镇宁杭州时，当余杭县的库吏。有一年，适逢灾荒，由于灾情急迫，他便先动用了库钱来救济灾民，因而犯了监守自盗的罪名，依法应处死刑。
吴越王信仰佛教，深知他盗用库钱，全在救济灾民。因此命执行刑罚的人，在临刑之际，注意观察其言词面色，前来禀报。大师身临刑场，脸上殊无忧戚之色，反而神色怡然自在，毫无惊惧，大家都觉得很奇怪。大师说：“我对库钱毫无私用，全都用来救济灾民。如今死了，直生西方极乐世界，岂不是一大乐事？”吴越王听了他的话，就赦免了他的罪。永明大师从此出家为僧，勤修禅定，礼佛拜忏，获得无碍辩才。
据说大师圆寂之后，江西抚州有某僧生病，神识被摄入冥间，看见阎王大殿左边，供有一尊僧像，阎罗王时常出座恭敬礼拜。某僧感觉奇怪，便问主吏。主吏答曰：“阎罗王礼拜的是永明延寿大师。永明大师在世修持精进，如今已经往生西方极乐世界，证得上品上生。阎罗王特别尊敬大师之德行，因而设供，每日经常礼拜。”
永明寿禅师，虽然出身于五宗之一的法眼宗，但却不限于一门一派，他提倡禅净双修，并提出了在后世脍炙人口的禅净《四料简》。此《四料简》，道尽了禅、净两种法门的奥妙和利益：禅宗明心见性，直指人心，立地成佛，但是对于根器的要求很高；而净土宗，则是利钝兼收，不过效果会慢一些。要依靠阿弥陀佛的愿力，先往生极乐，开悟之后，再乘愿回到红尘，随缘化度众生。因此，很多不是上根、利根之人，还是以老实念佛为好。
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