そろそろ一区切りつけようと思って、整理一下最近借業界研究之名读的闲书们
【町屋良平】:文芸誌『文學界』的常客,和滝口悠生有類縁性,是我个人目前比较期待的新人(也不那么新了但就是火不起来…)
『ランバーロール』ではじめて読んだ彼の短編「沖野」があまりにも秀逸で、ちょっと意表を突かれて、他の作品も読んでみたわけ。なんだろう、未熟なところも確かにあるにはあるんだけど、キザなとこも正直ある、けどそれよりも可能性の方を感じた。
まずなんと言っても言葉のリズム感が良い。短いセンテンスを何個も続けて並べたり、体言止めを多用することで、ひらがなの一つ一つが息していて動いてるように見える。
この人の文字を目で追っていくと、走りながら頭の中で思考が目まぐるしく蠢いてる感触を覚える。走ってる主体は書き手と読み手の自分のどっちでも捉えられるし、向こうの鼓動がこっちに伝わってくる。カラダとココロをしっかり見つめて書く人、身体をもって思考と格闘してる、極めて身体性の強い作家。感情が満ちはじめると、蹲ってしまう前に走りだす人。
彼のこの三作の中で、『青が破れる』が一番好き…まさかのデビュー作。表題作の他に収録されてる二つの短い短編けっこう実験性あるけど、嫌な種類の実験的作品じゃないところが良い。むしろ書くことを思考し続け、言葉や小説の可能性を意識的に試している作家だといふうに感じた。芥川賞受賞作の『1R1分34秒』はボクシングの話だけど、なぜか就活の話としても読めるし、そう読んだ方が刺されるとこ多いのは私のせいだろうか笑。
【宇佐見りん】:『かか』
『推し、燃ゆ』より、こっちの方に才能を感じた。
またもやデビュー作…やっぱり凄い人は大体デビュー作で勝ってる。(春樹の『風の歌を聴け』も未だに私の中で特別な位置を占めてるし…)
いやこの子は…ホント器用な子。(年下だから子呼びしちゃう) 今時の人たちが何に共感できるかを、ちゃんと把握してる。書いてる内容は突き詰めれば、実はべただけど、ベタじゃない書き方でいい塩梅で表現できる。才能だと思う。
あと語りもやっぱり上手い。前作と続き読みやすいし、いい意味で若い。次作期待してる。
【小川糸】:『ライオンのおやつ』
はっきり言って嫌い。人気の理由わからん。
この人の頭の中お花畑なん?って疑ってしまうくらい。すべてが浅い。深い考察が一切ない。キレイすぎて甘いんよ…筆を取るなら、こんなでかいテーマを書くなら、ちゃんと人生を見つめた上で書いてほしい。あえて入れた下ネタ要素も強引すぎて全然効いてないし、ぎこちなくて違和感しかない。
これで泣く人がいるなんて…もっと良い作品あるよって教えてあげたい。
【辻村深月】:『かがみの孤城』
食わず嫌いにしてきた作家、ついに読んだ。直木賞と芥川賞はやっぱりテイスト違うって改めて思った…いかにもエンターテイメント小説って感じだけど、そこに文学性を求めても仕方ないって割り切った気持ちで読むなら、そんなに悪くない。ラストの謎解きそれなりに面白かった。読後感は基本的にゲーム実況を完走したあとの感じに似てる。『魔女の家』『リトルナイトメア』思い出しちゃう笑。
結論:やっぱり村上春樹にしか勝たん_(:3 」∠)_
【町屋良平】:文芸誌『文學界』的常客,和滝口悠生有類縁性,是我个人目前比较期待的新人(也不那么新了但就是火不起来…)
『ランバーロール』ではじめて読んだ彼の短編「沖野」があまりにも秀逸で、ちょっと意表を突かれて、他の作品も読んでみたわけ。なんだろう、未熟なところも確かにあるにはあるんだけど、キザなとこも正直ある、けどそれよりも可能性の方を感じた。
まずなんと言っても言葉のリズム感が良い。短いセンテンスを何個も続けて並べたり、体言止めを多用することで、ひらがなの一つ一つが息していて動いてるように見える。
この人の文字を目で追っていくと、走りながら頭の中で思考が目まぐるしく蠢いてる感触を覚える。走ってる主体は書き手と読み手の自分のどっちでも捉えられるし、向こうの鼓動がこっちに伝わってくる。カラダとココロをしっかり見つめて書く人、身体をもって思考と格闘してる、極めて身体性の強い作家。感情が満ちはじめると、蹲ってしまう前に走りだす人。
彼のこの三作の中で、『青が破れる』が一番好き…まさかのデビュー作。表題作の他に収録されてる二つの短い短編けっこう実験性あるけど、嫌な種類の実験的作品じゃないところが良い。むしろ書くことを思考し続け、言葉や小説の可能性を意識的に試している作家だといふうに感じた。芥川賞受賞作の『1R1分34秒』はボクシングの話だけど、なぜか就活の話としても読めるし、そう読んだ方が刺されるとこ多いのは私のせいだろうか笑。
【宇佐見りん】:『かか』
『推し、燃ゆ』より、こっちの方に才能を感じた。
またもやデビュー作…やっぱり凄い人は大体デビュー作で勝ってる。(春樹の『風の歌を聴け』も未だに私の中で特別な位置を占めてるし…)
いやこの子は…ホント器用な子。(年下だから子呼びしちゃう) 今時の人たちが何に共感できるかを、ちゃんと把握してる。書いてる内容は突き詰めれば、実はべただけど、ベタじゃない書き方でいい塩梅で表現できる。才能だと思う。
あと語りもやっぱり上手い。前作と続き読みやすいし、いい意味で若い。次作期待してる。
【小川糸】:『ライオンのおやつ』
はっきり言って嫌い。人気の理由わからん。
この人の頭の中お花畑なん?って疑ってしまうくらい。すべてが浅い。深い考察が一切ない。キレイすぎて甘いんよ…筆を取るなら、こんなでかいテーマを書くなら、ちゃんと人生を見つめた上で書いてほしい。あえて入れた下ネタ要素も強引すぎて全然効いてないし、ぎこちなくて違和感しかない。
これで泣く人がいるなんて…もっと良い作品あるよって教えてあげたい。
【辻村深月】:『かがみの孤城』
食わず嫌いにしてきた作家、ついに読んだ。直木賞と芥川賞はやっぱりテイスト違うって改めて思った…いかにもエンターテイメント小説って感じだけど、そこに文学性を求めても仕方ないって割り切った気持ちで読むなら、そんなに悪くない。ラストの謎解きそれなりに面白かった。読後感は基本的にゲーム実況を完走したあとの感じに似てる。『魔女の家』『リトルナイトメア』思い出しちゃう笑。
結論:やっぱり村上春樹にしか勝たん_(:3 」∠)_
#天涯明月刀手游[超话]# 在这里解释一下为什么我要发这三张图片。
1、唐门这张中只打了30场,唯一输的那场是对阵破命移花(唐门头衔孤城),由于走位失误被移花抓住一套秒杀。但总体来看,会操作,越功力论剑是可行的。
2、神威这张中,段位求败2星,本人操作菜,总体胜率50%左右,对阵移花胜率高源于神威有霸体。但总体上来说,大家实力都是五五开
3、真武这张图,求败30星左右,尽管真武机制强但本人依旧很菜,勉勉强强手戳上分,但对阵移花属实头疼,秀的移花能上天
Ps:对阵唐门胜率好,是因为原本玩唐门,后来转到真武,熟悉技能和机制
1、唐门这张中只打了30场,唯一输的那场是对阵破命移花(唐门头衔孤城),由于走位失误被移花抓住一套秒杀。但总体来看,会操作,越功力论剑是可行的。
2、神威这张中,段位求败2星,本人操作菜,总体胜率50%左右,对阵移花胜率高源于神威有霸体。但总体上来说,大家实力都是五五开
3、真武这张图,求败30星左右,尽管真武机制强但本人依旧很菜,勉勉强强手戳上分,但对阵移花属实头疼,秀的移花能上天
Ps:对阵唐门胜率好,是因为原本玩唐门,后来转到真武,熟悉技能和机制
怀古七十三
——清顺治二年、南明弘光元年扬州之战
淮戍无援传不守,
炮声隐隐近维扬。
呼求兵饷皆无应,
但见孤城对夕阳。
收取劝书唯付炬,
铁骨忠臣整衣裳。
相随效死偏禆将,
绝笔挥毫史部堂。
烈焰映空飞炮石,
满城喋血夹刀枪。
明军慷慨轻生死,
僚属凛然从国殇。
杀戮无休将十日,
堆尸盈巷满街坊。
文风鼎盛民知耻,
临难之时士自强。
注:维扬,即扬州城。
史部堂,即南明兵部尚书史可法
西蒙绍然(万军)
——清顺治二年、南明弘光元年扬州之战
淮戍无援传不守,
炮声隐隐近维扬。
呼求兵饷皆无应,
但见孤城对夕阳。
收取劝书唯付炬,
铁骨忠臣整衣裳。
相随效死偏禆将,
绝笔挥毫史部堂。
烈焰映空飞炮石,
满城喋血夹刀枪。
明军慷慨轻生死,
僚属凛然从国殇。
杀戮无休将十日,
堆尸盈巷满街坊。
文风鼎盛民知耻,
临难之时士自强。
注:维扬,即扬州城。
史部堂,即南明兵部尚书史可法
西蒙绍然(万军)
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