東京都 新型コロナ感染発表の人数訂正 これまでより4065人増
2021年10月29日 20時55分

東京都は、都内で新型コロナウイルスの感染が確認されたとこれまでに発表した人数について、登録作業にミスがあったことなどから訂正し、今月までのおよそ半年間で4000人余り増えました。

今回の都の訂正にともなって、都内で感染が確認された人数に追加されるのは、ことし4月3日から今月2日までのおよそ半年間で合わせて4512人です。

都によりますと、保健所が都に報告する時に使うシステムで、感染者を登録する時に必要となる「確認ボタン」が押されていなかったことや、入力された情報に不備があり、人数に含まれなかったことが原因だということです。

また、今回の訂正で、都内で一日に確認された人数が、これまでで最も多かったことし8月13日は、5773人から5908人になります。

一方、都は、これまでに発表していた人のうち447人は、二重に報告されていたり、再検査で陰性が確認されていたりしたため削除しました。

訂正による追加と削除によって都内の感染確認は、これまでの発表より4065人増えました。

都の担当者は、感染確認を実際より少なく把握していたことによる新型コロナ対策への影響について、「数字として小さいと言うつもりはないが、政策決定を左右するほどのものではなかったと考えている」と説明しています。

そのうえで、「日々の数字を、より正確にお伝えできなかったことは反省している。保健所へのこまやかなフォローアップなど再発防止に努めていく」としています。

『中島健人 の今、映画について知りたいコト。』
11/5(金)夜10時

今回は撮影監督の 江原祥二 さんにインタビュー、そして 相馬大輔 さんのもとを訪ね、撮影監督に初挑戦カメラを手に真剣な中島さんの姿は必見✨

今回のテーマは「画作りで観客の心を動かす～撮影監督が生み出す映像世界～」。中島は全国ロードショー中の「マスカレード・ナイト」で撮影監督を務める江原祥二にインタビューを行い、「いのちの停車場」などを手がけた相馬大輔のもとでは人生初の撮影監督に挑戦した。中島は「中島健人、撮影監督デビューしました!!という風に大げさなことを言いましたが、純粋に楽しい回でした。元々、動画編集をかなりやっていたので、本格的な画作りにチャレンジができてとても嬉しかったです」と語っている。

人は誰しも弱る時や落ち込む時、助かれたい時や引っ張られたい時がある。

このような時にどうやって示すか、またどうやって行動するかは人それぞれで、決して一つの考えややり方でみんなの問題を解決できるとはありない。

けど、それでも誰かからの親切や関心を大切にしないと、その人に助けたくても助けようがなくと思われて、徐々に手放されていく。

絶対に正しい方法はなくても、ないよりはずっとましだし、絶対に間違う方法よりは信用できる。

紙船のように不可抗力で漂う時間はたぶん人生の大半を占めてるかもしれない。途中で出会った仲間たちを一生そばに置いていけなくても、せめて一緒にいる時間を大切にし、対立しないように接しよう。

肝心なことは、難題を解決すること。どんな方法でも、自分に似合ったやり手でその壁を打ち破れ。

仲間を信じることから、自分を信じることから生み出した力を無駄にしないよう、強くなれ。

この間からこんな感じがしてた。
「私は自分の世界ででも主役になれない時がある」と。

そんな瞬間はたぶん私だけでなく多くの人も実は体験して実感したことがあるかも。
故に人々は行き来たりして、長くそばに居られない。

最後にまでと贅沢は言わないが、居てくれる時間を伸ばしてくれると嬉しいし有難く思う。
わがままいわないよう心掛けております。