京王線 車内切りつけ ライター用オイル約4リットル持ち込みか
2021年11月2日 12時04分
10月31日、東京 調布市を走行中の電車内で乗客が切りつけられるなどして17人がけがをした事件で、逮捕された容疑者はライター用のオイルおよそ4リットルや可燃性の殺虫剤などを持ち込んでいた疑いがあることが分かりました。一部は放火した際に使ったとみられ、警視庁は電車内に放火する目的で準備していたとみて調べています。
10月31日の夜、東京 調布市を走行していた京王線の車内で72歳の乗客の男性が刃物で刺されて意識不明の重体になり、さらに放火された際に煙を吸うなどして中学生を含む16人がけがをしました。
殺人未遂の疑いで逮捕された職業不詳の服部恭太容疑者(24)は、座席に座っていた男性を刺したあと車内を移動しながらライター用のオイルをまいて火をつけた疑いがあり、警視庁は2日、検察庁に送りました。
これまでの調べに対して「人を大量に殺して死刑になろうと思った」などと供述し、取り押さえられた際に複数のペットボトルに入れたライター用のオイルを持っていたということです。
捜査関係者によりますと、電車内に持ち込んだオイルは合わせておよそ4リットルとみられ、所持品から5個のライターやスプレー缶に入った可燃性の殺虫剤も見つかったということです。
警視庁は電車内に放火する目的で大量のオイルなどを準備していたとみて、購入先などを調べています。
【斉藤国交相「どう対応すべきか考えたい」】
事件を受け、斉藤国土交通大臣は2日の閣議のあとの記者会見で全国の鉄道事業者に対し警戒・監視を徹底するよう指示したことを明らかにしました。
再発防止策については「鉄道は社会生活に欠かせないもので安心して利用できるようにすることが非常に大切だ。原因を究明したうえで今後どのように対応すべきか考えていきたい」と述べ、今回の事件を検証したうえで検討する考えを示しました。
また国土交通省は2日、JR各社や大手私鉄の安全管理の責任者を集めた会議を開き、再発防止策について議論するとともに対策を指示することにしています。
2021年11月2日 12時04分
10月31日、東京 調布市を走行中の電車内で乗客が切りつけられるなどして17人がけがをした事件で、逮捕された容疑者はライター用のオイルおよそ4リットルや可燃性の殺虫剤などを持ち込んでいた疑いがあることが分かりました。一部は放火した際に使ったとみられ、警視庁は電車内に放火する目的で準備していたとみて調べています。
10月31日の夜、東京 調布市を走行していた京王線の車内で72歳の乗客の男性が刃物で刺されて意識不明の重体になり、さらに放火された際に煙を吸うなどして中学生を含む16人がけがをしました。
殺人未遂の疑いで逮捕された職業不詳の服部恭太容疑者(24)は、座席に座っていた男性を刺したあと車内を移動しながらライター用のオイルをまいて火をつけた疑いがあり、警視庁は2日、検察庁に送りました。
これまでの調べに対して「人を大量に殺して死刑になろうと思った」などと供述し、取り押さえられた際に複数のペットボトルに入れたライター用のオイルを持っていたということです。
捜査関係者によりますと、電車内に持ち込んだオイルは合わせておよそ4リットルとみられ、所持品から5個のライターやスプレー缶に入った可燃性の殺虫剤も見つかったということです。
警視庁は電車内に放火する目的で大量のオイルなどを準備していたとみて、購入先などを調べています。
【斉藤国交相「どう対応すべきか考えたい」】
事件を受け、斉藤国土交通大臣は2日の閣議のあとの記者会見で全国の鉄道事業者に対し警戒・監視を徹底するよう指示したことを明らかにしました。
再発防止策については「鉄道は社会生活に欠かせないもので安心して利用できるようにすることが非常に大切だ。原因を究明したうえで今後どのように対応すべきか考えていきたい」と述べ、今回の事件を検証したうえで検討する考えを示しました。
また国土交通省は2日、JR各社や大手私鉄の安全管理の責任者を集めた会議を開き、再発防止策について議論するとともに対策を指示することにしています。
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1、全部安排东京圈及周边3%优良校
2、上学时间: 每天3.5小时 (周六/日/节假日休息)
3、全年0学费0住宿,双人间(水、电、瓦斯、WIFI)全部免费
空调、冰箱及电器设施无料提供
4、待遇:5万~8万日元/月(上学期间)、 10万-13万日元/月(假期)
5、工作时间:每周工作(28小时非假期、40小时假期)服从安排
6、工作内容:食品加工、检品、清扫、物流、金属分解工厂等
7、免费巴士接送(往返于学校、宿舍及打工地点)
二、特殊福利:
1、语言学校毕业后,免费享受升学指导,日语达到N2以上水平,出勤率达到95%以上,品行端正可保送日本大学。
2、统招大专以上学历,日语达到N2以上水平(考取2级等级证),免费享受就职指导及推荐就职,月薪1万人民币起。
3、高中及中专学历:日语达到JLPT4级,免费享受特定技能考前指导,专业行政书士免费更换特定技能就职签证(5年),专业HR对接就职企业(酒店、外食、介护、农业)月薪1万人民币起。学生在语言学校期间,出勤率达到95%以上,品行端正,服从分配。
京王線“車内切りつけ” 容疑者の行動明らかに
2021年11月1日
10月31日の夜、東京 調布市を走行中の京王線の車内で乗客が切りつけられるなどして17人がけがをした事件。
容疑者が電車に乗り込んでから逮捕されるまでの時間は15分間でした。
「仕事で失敗して友人関係がうまくいかなかった。ことし6月ごろから人を殺そうと思っていた」などと供述している容疑者。
また「8月の小田急線での事件を参考にした」とも供述しているということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
容疑者 “仕事で失敗 友人関係うまくいかず人を殺そうと”
10月31日午後8時ごろ東京 調布市の国領駅近くを走行していた京王線の車内で72歳の乗客の男性が刃物で刺されて意識不明の重体になり、さらに放火された際に煙を吸うなどして中学生を含む16人がけがをしました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは職業不詳の服部恭太容疑者(24)です。
服部容疑者は調べに対して「仕事で失敗して友人関係がうまくいかなかった。ことし6月ごろから人を殺そうと思っていた」などと供述していることが警視庁への取材で分かりました。
また捜査関係者によりますと、逮捕された服部容疑者は福岡市の出身で、ことし6月に会社とトラブルになって仕事を辞めたということです。
その後、地元の福岡を離れ、神戸市や名古屋市を転々としていたということです。
そして、事件の1か月ほど前からは東京 八王子市のビジネスホテルに滞在していたと説明しているということです。
容疑者が電車内で犯行に及んだ時、緑色のシャツにネクタイをして青色の上下のスーツに紫色っぽいコートを着ていましたが、この服装についてアメリカの映画「バットマン」に登場する有名な悪役「ジョーカー」の格好だと説明し「ジョーカーに憧れていた。勝負服だ」などと供述しているということです。
警視庁は電車内の人を無差別にねらったとみています。
警視庁の調べで、容疑者の10月31日の行動が明らかになってきました。
捜査関係者によりますと供述や防犯カメラの映像などから、容疑者は10月31日の夕方、京王八王子駅から電車に乗り渋谷駅に移動したとみられています。
そして渋谷で30分ほど過ごしたということです。
その理由について、容疑者は調べに対し「ハロウィーンの様子が見たかった」などと供述しているということです。
その後、午後6時40分ごろに渋谷駅から京王井の頭線に乗って明大前駅に向かい、そこから京王線に乗り換えていったん調布駅で降りたとみられています。
そして午後7時54分、再び都心方面へ向かう新宿行きの上りの特急電車に乗り込む姿が調布駅の防犯カメラに写っていたということです。
【“わずか15分間” 電車内で起きたこと】
調布駅と布田駅の間を走行中、先頭から8両目にあたる3号車に乗っていた72歳の男性が突然、刃物で刺されました。
この時の状況について容疑者は「乗車したあと、すぐにカバンから刃物を取り出し、座っていた男性の右胸を刺した」と供述しているということです。
また容疑者は男性を刺す前に殺虫剤のスプレーを噴射したとみられています。
その後、乗客は一斉に別の車両に逃げましたが、容疑者は手に刃物を持ったまま乗客を追いかけるように電車の進行方向に歩き出したということです。
そして先頭から6両目の5号車まで来たところで、ペットボトルに入ったライター用のオイルをまいて火をつけました。
その後は再び後方の車両へ戻り2号車の座席に座ったということで、警察官が駆けつけた際には右手に刃物を持ち、左手でたばこを吸って休んでいたということです。
「刃物を捨てろ」という警察官の呼びかけには素直に応じたということで、午後8時9分、殺人未遂の疑いでその場で逮捕されました。
容疑者が特急電車に乗り込んでから逮捕されるまで、わずか15分間の出来事でした。
【容疑者 “8月の小田急線の事件を参考に”】
今回の事件は、ことし8月に小田急線の車内で起きた事件と手口などがよく似ています。
まず時間帯は小田急線の事件が午後8時半ごろ、今回の事件が午後8時ごろで、およそ30分しか変わりません。
また、いずれの事件も現場は都心に向かう電車内。
特に、停車する駅が少ない快速急行と特急電車がねらわれました。
刃物で乗客を襲ったり電車内を移動したうえで持ち込んだ油をまき、火を付けたりする手口も同じです。
捜査関係者によりますと、こうした状況について服部容疑者は調べに対し「人を殺して死刑になりたかった。大量殺人を考えていたところ、8月に小田急線の事件が起きたので参考にしようと思った」と供述しているということです。
また「特急電車は停車駅の間が長いので乗客が逃げられないと思った。小田急線の事件では料理用の油を使って火が付かなかったため、今回はライター用のオイルを用意した」とも供述しているということです。
2021年11月1日
10月31日の夜、東京 調布市を走行中の京王線の車内で乗客が切りつけられるなどして17人がけがをした事件。
容疑者が電車に乗り込んでから逮捕されるまでの時間は15分間でした。
「仕事で失敗して友人関係がうまくいかなかった。ことし6月ごろから人を殺そうと思っていた」などと供述している容疑者。
また「8月の小田急線での事件を参考にした」とも供述しているということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
容疑者 “仕事で失敗 友人関係うまくいかず人を殺そうと”
10月31日午後8時ごろ東京 調布市の国領駅近くを走行していた京王線の車内で72歳の乗客の男性が刃物で刺されて意識不明の重体になり、さらに放火された際に煙を吸うなどして中学生を含む16人がけがをしました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは職業不詳の服部恭太容疑者(24)です。
服部容疑者は調べに対して「仕事で失敗して友人関係がうまくいかなかった。ことし6月ごろから人を殺そうと思っていた」などと供述していることが警視庁への取材で分かりました。
また捜査関係者によりますと、逮捕された服部容疑者は福岡市の出身で、ことし6月に会社とトラブルになって仕事を辞めたということです。
その後、地元の福岡を離れ、神戸市や名古屋市を転々としていたということです。
そして、事件の1か月ほど前からは東京 八王子市のビジネスホテルに滞在していたと説明しているということです。
容疑者が電車内で犯行に及んだ時、緑色のシャツにネクタイをして青色の上下のスーツに紫色っぽいコートを着ていましたが、この服装についてアメリカの映画「バットマン」に登場する有名な悪役「ジョーカー」の格好だと説明し「ジョーカーに憧れていた。勝負服だ」などと供述しているということです。
警視庁は電車内の人を無差別にねらったとみています。
警視庁の調べで、容疑者の10月31日の行動が明らかになってきました。
捜査関係者によりますと供述や防犯カメラの映像などから、容疑者は10月31日の夕方、京王八王子駅から電車に乗り渋谷駅に移動したとみられています。
そして渋谷で30分ほど過ごしたということです。
その理由について、容疑者は調べに対し「ハロウィーンの様子が見たかった」などと供述しているということです。
その後、午後6時40分ごろに渋谷駅から京王井の頭線に乗って明大前駅に向かい、そこから京王線に乗り換えていったん調布駅で降りたとみられています。
そして午後7時54分、再び都心方面へ向かう新宿行きの上りの特急電車に乗り込む姿が調布駅の防犯カメラに写っていたということです。
【“わずか15分間” 電車内で起きたこと】
調布駅と布田駅の間を走行中、先頭から8両目にあたる3号車に乗っていた72歳の男性が突然、刃物で刺されました。
この時の状況について容疑者は「乗車したあと、すぐにカバンから刃物を取り出し、座っていた男性の右胸を刺した」と供述しているということです。
また容疑者は男性を刺す前に殺虫剤のスプレーを噴射したとみられています。
その後、乗客は一斉に別の車両に逃げましたが、容疑者は手に刃物を持ったまま乗客を追いかけるように電車の進行方向に歩き出したということです。
そして先頭から6両目の5号車まで来たところで、ペットボトルに入ったライター用のオイルをまいて火をつけました。
その後は再び後方の車両へ戻り2号車の座席に座ったということで、警察官が駆けつけた際には右手に刃物を持ち、左手でたばこを吸って休んでいたということです。
「刃物を捨てろ」という警察官の呼びかけには素直に応じたということで、午後8時9分、殺人未遂の疑いでその場で逮捕されました。
容疑者が特急電車に乗り込んでから逮捕されるまで、わずか15分間の出来事でした。
【容疑者 “8月の小田急線の事件を参考に”】
今回の事件は、ことし8月に小田急線の車内で起きた事件と手口などがよく似ています。
まず時間帯は小田急線の事件が午後8時半ごろ、今回の事件が午後8時ごろで、およそ30分しか変わりません。
また、いずれの事件も現場は都心に向かう電車内。
特に、停車する駅が少ない快速急行と特急電車がねらわれました。
刃物で乗客を襲ったり電車内を移動したうえで持ち込んだ油をまき、火を付けたりする手口も同じです。
捜査関係者によりますと、こうした状況について服部容疑者は調べに対し「人を殺して死刑になりたかった。大量殺人を考えていたところ、8月に小田急線の事件が起きたので参考にしようと思った」と供述しているということです。
また「特急電車は停車駅の間が長いので乗客が逃げられないと思った。小田急線の事件では料理用の油を使って火が付かなかったため、今回はライター用のオイルを用意した」とも供述しているということです。
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